1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:24:00.48 :pd2Z2ZZJ0
和久井留美「・・・私で、いいの?」
P「はい。留美さんじゃなきゃ駄目なんです」
留美「Pさん。私・・・和久井留美はずっと貴方のそばにいると誓うわ」
P「なら、指w
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
めざまし時計「ピピピピ」
留美「・・・いい夢だったわ」
留美「・・・事務所に行かないと」
和久井留美「・・・私で、いいの?」
P「はい。留美さんじゃなきゃ駄目なんです」
留美「Pさん。私・・・和久井留美はずっと貴方のそばにいると誓うわ」
P「なら、指w
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
めざまし時計「ピピピピ」
留美「・・・いい夢だったわ」
留美「・・・事務所に行かないと」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:37:39.48 :pd2Z2ZZJ0
留美「朝食・・・、面倒ね。コンビニで買えばいいわ」
留美「仕事は昼からだったわね。朝のうちにやっておくことは・・・」
留美「特になし」
留美「・・・事務所にいこうかしら」
ーーー事務所
留美「おはようございます」
P「おはようございます。今日は遅かったですね」
ちひろ「おはようございます。ドリンク飲みます?」
留美「昨日は少し夜が遅くて。ドリンクはいらないわ」
留美「朝食・・・、面倒ね。コンビニで買えばいいわ」
留美「仕事は昼からだったわね。朝のうちにやっておくことは・・・」
留美「特になし」
留美「・・・事務所にいこうかしら」
ーーー事務所
留美「おはようございます」
P「おはようございます。今日は遅かったですね」
ちひろ「おはようございます。ドリンク飲みます?」
留美「昨日は少し夜が遅くて。ドリンクはいらないわ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:40:17.25 :ySvn2oGQ0
ついに和久井さんメインがきたか
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:45:38.75 :74WuwW/p0
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:45:44.36 :pd2Z2ZZJ0
留美「Pさん、今日の仕事はテレビ番組の収録だけよね?」
P「はい。まだかなり時間がありますね」
留美「ここで本でも読んでるわ。最近は時間が無くてあんあり読めてないの」
P「毎日忙しいですからね。昔はこんなの考えられませんでした」
留美「でも充実してるわ。Pさんのお陰よ」
ちひろ「疲れてるならドリンク飲みますか?」
留美「Pさん、今日の仕事はテレビ番組の収録だけよね?」
P「はい。まだかなり時間がありますね」
留美「ここで本でも読んでるわ。最近は時間が無くてあんあり読めてないの」
P「毎日忙しいですからね。昔はこんなの考えられませんでした」
留美「でも充実してるわ。Pさんのお陰よ」
ちひろ「疲れてるならドリンク飲みますか?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:53:25.36 :pd2Z2ZZJ0
ーーー数時間後
留美「・・・もうこんな時間。出発しないと」
P「車の準備しますね」
留美「お願いするわ」
ーーー車内
P「今朝、妙に嬉しそうでしたけど、なんでですか?」
留美「・・・そんなに嬉しそうにしてた?」
P「長い付き合いですからね。それくらいはわかります」
留美「・・・いい夢を見たの」
留美「素敵で、幸せな夢を」
ーーー数時間後
留美「・・・もうこんな時間。出発しないと」
P「車の準備しますね」
留美「お願いするわ」
ーーー車内
P「今朝、妙に嬉しそうでしたけど、なんでですか?」
留美「・・・そんなに嬉しそうにしてた?」
P「長い付き合いですからね。それくらいはわかります」
留美「・・・いい夢を見たの」
留美「素敵で、幸せな夢を」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 00:59:45.38 :pd2Z2ZZJ0
P「夢ですか。・・・おいしい食べ物の夢とか?」
留美「私は三村さんじゃないわ」
P「ならもふもふをもふもふする夢ですか」
留美「それも素敵だけど違うわ」
P「猫?」
留美「猫のように愛おしいのは正解」
P「・・・もしかして俺の夢ですか?」
留美「テレビ局に着いたわ」
P「夢ですか。・・・おいしい食べ物の夢とか?」
留美「私は三村さんじゃないわ」
P「ならもふもふをもふもふする夢ですか」
留美「それも素敵だけど違うわ」
P「猫?」
留美「猫のように愛おしいのは正解」
P「・・・もしかして俺の夢ですか?」
留美「テレビ局に着いたわ」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:15:42.32 :pd2Z2ZZJ0
P「あ、はい・・・」
留美「今日はそのまま帰るから迎えは必要ないわ」
P「わかりました。それじゃあ、また」
留美「ええ。行ってくるわ」
ーーー仕事~終了
スッタフ「お疲れさまでしたー!」
留美「お疲れ様です」
留美(今日の夕食は何にしようかしら・・・)
P「あ、はい・・・」
留美「今日はそのまま帰るから迎えは必要ないわ」
P「わかりました。それじゃあ、また」
留美「ええ。行ってくるわ」
ーーー仕事~終了
スッタフ「お疲れさまでしたー!」
留美「お疲れ様です」
留美(今日の夕食は何にしようかしら・・・)
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:27:49.17 :pd2Z2ZZJ0
ーーースーパー
留美「そういえばPさんはお魚が好きなのよね・・・」
留美「今日は魚にしましょう。少しだけいい魚」
留美「上条さんや前川さんにもいつか料理を振る舞いたいわ」
留美「・・・猫飼いたい」
ーーー家
留美「下ごしらえはこれくらいかしら」
留美「やっぱり料理を習ったのは正解だったわ」
留美「・・・あとはあの人が帰るのを待つだけね」
ーーースーパー
留美「そういえばPさんはお魚が好きなのよね・・・」
留美「今日は魚にしましょう。少しだけいい魚」
留美「上条さんや前川さんにもいつか料理を振る舞いたいわ」
留美「・・・猫飼いたい」
ーーー家
留美「下ごしらえはこれくらいかしら」
留美「やっぱり料理を習ったのは正解だったわ」
留美「・・・あとはあの人が帰るのを待つだけね」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:33:10.60 :pd2Z2ZZJ0
ーーー数時間後
P「ただいま、留美さん」
留美「おかえりなさい、Pさん」
P「今日の晩御飯はなんですか?」
留美「鮭のムニエルにしたわ。Pさんお魚好きでしょう?」
P「はい!楽しみだなぁ!」
留美「すぐに用意するから、先にお風呂に入ってて」
P「わかりました」
ーーー数時間後
P「ただいま、留美さん」
留美「おかえりなさい、Pさん」
P「今日の晩御飯はなんですか?」
留美「鮭のムニエルにしたわ。Pさんお魚好きでしょう?」
P「はい!楽しみだなぁ!」
留美「すぐに用意するから、先にお風呂に入ってて」
P「わかりました」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:41:05.43 :pd2Z2ZZJ0
P「おいしい!」
留美「味見してないから不安だったけど、口に合ったみたいで良かったわ」
P「留美さんの料理が不味かったことなんて一度もないですよ」
留美「・・・今日、夢を見たって言ったでしょう?」
留美「実は、あなたがプロポーズしてくれた日の夢を見たの」
P「・・・なんだかちょっと恥ずかしいですね」
留美「そんなことないわ。本当に嬉しかったもの」
P「ほんの数ヶ月前のことのはずなのに、妙に懐かしいです」
留美「・・・ねぇ、もう一度言って。あの時みたいに、愛してるって」
P「おいしい!」
留美「味見してないから不安だったけど、口に合ったみたいで良かったわ」
P「留美さんの料理が不味かったことなんて一度もないですよ」
留美「・・・今日、夢を見たって言ったでしょう?」
留美「実は、あなたがプロポーズしてくれた日の夢を見たの」
P「・・・なんだかちょっと恥ずかしいですね」
留美「そんなことないわ。本当に嬉しかったもの」
P「ほんの数ヶ月前のことのはずなのに、妙に懐かしいです」
留美「・・・ねぇ、もう一度言って。あの時みたいに、愛してるって」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:43:01.96 :pd2Z2ZZJ0
P「・・・留美さん、好きです。愛してます」
留美「私もよ。愛してるわ」
おわり
P「・・・留美さん、好きです。愛してます」
留美「私もよ。愛してるわ」
おわり
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:45:47.80 :Mil3W6at0
乙
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/23(木) 01:47:44.30 :pd2Z2ZZJ0
留美さんをBBAだの行き遅れだの言う奴が多いからカッとなって書いた
即興だから短かったり遅かったり口調がおかしいのは申し訳ない
こんな稚拙なものを読んでくれた人はありがとう
留美さんをBBAだの行き遅れだの言う奴が多いからカッとなって書いた
即興だから短かったり遅かったり口調がおかしいのは申し訳ない
こんな稚拙なものを読んでくれた人はありがとう
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