1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 11:55:38.17 :e/AuLKNa0
あずさ「……」
パチパチパチパチ……
P「線香花火って、勢いがないから少し地味ですよね」
あずさ「でも、これはこれで情緒があっていいですよ」
P「そうですね」
あずさ「あっ……終わってしまいました、残念です」
P「もう1本いきましょうか」
あずさ「そうですね、お願いしますプロデューサーさん」
パチパチパチパチ……
P「……」
あずさ「……」
P「綺麗ですね」
あずさ「はい……」
美希「ねぇ、なんでハニーとあずさ、そんなに距離が近いの?」
fin
あずさ「……」
パチパチパチパチ……
P「線香花火って、勢いがないから少し地味ですよね」
あずさ「でも、これはこれで情緒があっていいですよ」
P「そうですね」
あずさ「あっ……終わってしまいました、残念です」
P「もう1本いきましょうか」
あずさ「そうですね、お願いしますプロデューサーさん」
パチパチパチパチ……
P「……」
あずさ「……」
P「綺麗ですね」
あずさ「はい……」
美希「ねぇ、なんでハニーとあずさ、そんなに距離が近いの?」
fin
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 12:07:17.28 :gMvRN0CIO
P「俺とあずささんの新婚生活はこれからだ!」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 12:07:24.33 :e/AuLKNa0
春香「春香……っと、プロデューサーさん……っと」
春香「……」
春香「えへへ…」
P「何をしてるんだ、春香?」
春香「うわわわっ、プロデューサーさん!? どうして、ここに?」
P「いや、砂浜でしゃがんで何をしてるのかなって気になって」
P「何かを描いていたみたいだけど」
春香「み、見ちゃダメですよ!」
P「なんでだよ?」
春香「いいから、みんなの所に戻りましょうよ!」
P「っと、引っ張るなよ……しょうがないな」
春香(相合傘を描いていたなんて、恥ずかしくて言えないよ~///)
P「?」
fin
春香「春香……っと、プロデューサーさん……っと」
春香「……」
春香「えへへ…」
P「何をしてるんだ、春香?」
春香「うわわわっ、プロデューサーさん!? どうして、ここに?」
P「いや、砂浜でしゃがんで何をしてるのかなって気になって」
P「何かを描いていたみたいだけど」
春香「み、見ちゃダメですよ!」
P「なんでだよ?」
春香「いいから、みんなの所に戻りましょうよ!」
P「っと、引っ張るなよ……しょうがないな」
春香(相合傘を描いていたなんて、恥ずかしくて言えないよ~///)
P「?」
fin
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 12:21:59.36 :e/AuLKNa0
美希「ハニー、ここにいたんだ」
P「あぁ、美希か……花火はどうしたんだ?」
美希「飽きちゃった。それでハニーを探していたの」
P「そっか……」
美希「ハニー、星を見ていたの?」
P「あぁ……」
美希「お星さま、綺麗だね……」
美希「くしゅん……少し寒いの」
P「夏とはいえ、夜は冷えるからな。大丈夫か?」
美希「こうすれば、平気なの! ギューっ!」
P「み、美希……」
美希「ハニー、温かいね。優しいからかな」
P「……さっさと戻るぞ」
美希「はーいなの♪」
fin
美希「ハニー、ここにいたんだ」
P「あぁ、美希か……花火はどうしたんだ?」
美希「飽きちゃった。それでハニーを探していたの」
P「そっか……」
美希「ハニー、星を見ていたの?」
P「あぁ……」
美希「お星さま、綺麗だね……」
美希「くしゅん……少し寒いの」
P「夏とはいえ、夜は冷えるからな。大丈夫か?」
美希「こうすれば、平気なの! ギューっ!」
P「み、美希……」
美希「ハニー、温かいね。優しいからかな」
P「……さっさと戻るぞ」
美希「はーいなの♪」
fin
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 12:54:23.07 :e/AuLKNa0
雪歩「海がよく見えます」
P「そういう部屋だしな。あっ、悪い雪歩。お茶、もう一杯いいかな?」
雪歩「いいですよ……どうぞ」
P「ありがとうな」
P「……」ズズッ
雪歩「……」ズズッ
雪歩「あの、プロデューサー。何かお話しませんか?」
P「どうした、藪から棒に」
雪歩「私、プロデューサーに自分のことは話しましたけど、プロデューサー自身のことはあまり話してもらってませんから」
雪歩「だから、ちょっと聞いてみたいんです。プロデューサーの昔のこととか……」
P「そうだな……お茶のお礼にちょうどいいか。皆には内緒な」
雪歩「はい!」
P「さて、何から話そうかな」
fin
雪歩「海がよく見えます」
P「そういう部屋だしな。あっ、悪い雪歩。お茶、もう一杯いいかな?」
雪歩「いいですよ……どうぞ」
P「ありがとうな」
P「……」ズズッ
雪歩「……」ズズッ
雪歩「あの、プロデューサー。何かお話しませんか?」
P「どうした、藪から棒に」
雪歩「私、プロデューサーに自分のことは話しましたけど、プロデューサー自身のことはあまり話してもらってませんから」
雪歩「だから、ちょっと聞いてみたいんです。プロデューサーの昔のこととか……」
P「そうだな……お茶のお礼にちょうどいいか。皆には内緒な」
雪歩「はい!」
P「さて、何から話そうかな」
fin
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 13:37:04.63 :e/AuLKNa0
真「プロデューサー、何をしてるんですか?」
P「磯釣りだ……」
真「それで、釣れているんですか?」
P「まぁ、ボチボチかな……真もやってみるか?」
真「あっ、やってみたいです。プロデューサー教えてくれますか?」
P「あぁ、かまわないぞ」
真「……」
P「うん、どうした真?」
真「ぷ、プロデューサー……エサ、針につけてくれませんか」
P「あぁ~、結構グロいからな。そういう所は、女の子だな」
真「プロデューサー、僕は女の子ですよ!」
P「悪い悪い……よっと、ほら真」
真「よーし、いっくぞーっ!」
fin
真「プロデューサー、何をしてるんですか?」
P「磯釣りだ……」
真「それで、釣れているんですか?」
P「まぁ、ボチボチかな……真もやってみるか?」
真「あっ、やってみたいです。プロデューサー教えてくれますか?」
P「あぁ、かまわないぞ」
真「……」
P「うん、どうした真?」
真「ぷ、プロデューサー……エサ、針につけてくれませんか」
P「あぁ~、結構グロいからな。そういう所は、女の子だな」
真「プロデューサー、僕は女の子ですよ!」
P「悪い悪い……よっと、ほら真」
真「よーし、いっくぞーっ!」
fin
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 14:27:13.88 :e/AuLKNa0
P「……」
響「ぐふふ~」
P「……」
響「ぺた~」
P「なぁ……響」
響「ん~、どうしたんだプロデューサー?」
P「俺が何をしているか分かるか?」
響「うん、パソコンに向かって仕事。オフなのに忙しいんだな、プロデューサー」
P「ならさ……なんで、背中に抱きついてくるんだよ」
P「……」
響「ぐふふ~」
P「……」
響「ぺた~」
P「なぁ……響」
響「ん~、どうしたんだプロデューサー?」
P「俺が何をしているか分かるか?」
響「うん、パソコンに向かって仕事。オフなのに忙しいんだな、プロデューサー」
P「ならさ……なんで、背中に抱きついてくるんだよ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 14:37:35.14 :e/AuLKNa0
響「酷いぞ、プロデューサー!」
響「自分がこんなに構ってほしいっていうサインを出しているのに、無視して仕事するなんて」
P「だから、後でいいだろ」
響「担当アイドルと仕事、どっちが大事なんだよーっ!」
響「プロデューサーは、もし仕事中に自分に何かあったら自分じゃなくて、平気な顔で仕事しているんだな!」
P「バカ、そんなわけあるか!」
響「うん……さすがに自分も仕事の方が優先っていわれたらショックだぞ」
響「酷いぞ、プロデューサー!」
響「自分がこんなに構ってほしいっていうサインを出しているのに、無視して仕事するなんて」
P「だから、後でいいだろ」
響「担当アイドルと仕事、どっちが大事なんだよーっ!」
響「プロデューサーは、もし仕事中に自分に何かあったら自分じゃなくて、平気な顔で仕事しているんだな!」
P「バカ、そんなわけあるか!」
響「うん……さすがに自分も仕事の方が優先っていわれたらショックだぞ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 14:46:00.71 :e/AuLKNa0
P「ほらほら、仕事終わらせるまで我慢していてくれ」
響「むぅ~~」
P「……」
響「むぅ~」
P「……」
響「……」ペタペタ
P「……」
響「ぎゅ~っ!」
P「……」
響「むぅ……反応がない。手ごわいな、プロデューサー」
P「ほらほら、仕事終わらせるまで我慢していてくれ」
響「むぅ~~」
P「……」
響「むぅ~」
P「……」
響「……」ペタペタ
P「……」
響「ぎゅ~っ!」
P「……」
響「むぅ……反応がない。手ごわいな、プロデューサー」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 14:52:26.48 :e/AuLKNa0
響「フフフ……」
響「面白いぞ、プロデューサー! これは自分への挑戦だな」
P「……」
響「プロデューサーの無視が通じないほどに、誘惑してみせるぞ」
響「自分を怒らせたこと、後悔するんだな!」
P「……」
響「フフフ……」
響「面白いぞ、プロデューサー! これは自分への挑戦だな」
P「……」
響「プロデューサーの無視が通じないほどに、誘惑してみせるぞ」
響「自分を怒らせたこと、後悔するんだな!」
P「……」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 14:57:47.57 :e/AuLKNa0
響「よーしっ、まずは……」
響「プロデューサーの大きな背中をサワサワするぞ」
響「さわさわ~」
P「……っ!」
響「さわさわ~」
響「ついでに背骨をなぞってやるぞ」
響「う~ん、なんかこのゴツゴツとした感触……癖になるぞ」
P「……」
響「もう、何か反応しろよーっ!」
響「よーしっ、まずは……」
響「プロデューサーの大きな背中をサワサワするぞ」
響「さわさわ~」
P「……っ!」
響「さわさわ~」
響「ついでに背骨をなぞってやるぞ」
響「う~ん、なんかこのゴツゴツとした感触……癖になるぞ」
P「……」
響「もう、何か反応しろよーっ!」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 15:07:38.97 :e/AuLKNa0
響「次は……」
響「背中に……ぺた~」
響「そして、ぎゅ~っ!」
響「ほっぺたもスリスリだぞ……」
響「すりすり」
響「クンクン……プロデューサーの匂い」
響「えへへ…」
響「すぅ……」
響「すぅ……」
響「はっ!?」
響「あ、危なかったぞ! あまりの気持ちよさに、自分寝ちゃうところだった」
響「誘惑されるどころか、逆に自分を誘惑するなんて恐ろしいぞ、プロデューサー」
P「……」
響「次は……」
響「背中に……ぺた~」
響「そして、ぎゅ~っ!」
響「ほっぺたもスリスリだぞ……」
響「すりすり」
響「クンクン……プロデューサーの匂い」
響「えへへ…」
響「すぅ……」
響「すぅ……」
響「はっ!?」
響「あ、危なかったぞ! あまりの気持ちよさに、自分寝ちゃうところだった」
響「誘惑されるどころか、逆に自分を誘惑するなんて恐ろしいぞ、プロデューサー」
P「……」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 15:15:49.82 :e/AuLKNa0
響「こうなったら、自分も本気を出すしかないみたい……」
P「……」
響「ぎゅ~って抱きついてからの、耳に息をふぅ~」
P「……っ!」
響「ふぅ~……って、弱い風を耳全体にあてたり」
響「ふぅ~~」
P「……っ!」
響「耳の穴に強く吹きかける……そして」
響「はむ……」
P「!?」
響「うわぁ、プロデューサーの耳たぶ柔らかいぞ」
響「はむはむ……」
響「こうなったら、自分も本気を出すしかないみたい……」
P「……」
響「ぎゅ~って抱きついてからの、耳に息をふぅ~」
P「……っ!」
響「ふぅ~……って、弱い風を耳全体にあてたり」
響「ふぅ~~」
P「……っ!」
響「耳の穴に強く吹きかける……そして」
響「はむ……」
P「!?」
響「うわぁ、プロデューサーの耳たぶ柔らかいぞ」
響「はむはむ……」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 15:22:28.35 :e/AuLKNa0
響「このまま、耳の外側を……れるっ」
P「……くうっ!?」
響「んっ、はむっ、ぺろっ……れろれろ」
P「はぁ……はぁ……」
響「ふふっ、プロデューサー、なんだか息が荒いぞ」
響「それに背中、震えてる……ゾクゾクしてるんだね」
響「ちゅ、ぴちゃ、んんっ……」
P「はぁ……はぁ……」
響「んっ……そんな声出されると、こっちまでゾクゾクするぞ」
響「このまま、耳の外側を……れるっ」
P「……くうっ!?」
響「んっ、はむっ、ぺろっ……れろれろ」
P「はぁ……はぁ……」
響「ふふっ、プロデューサー、なんだか息が荒いぞ」
響「それに背中、震えてる……ゾクゾクしてるんだね」
響「ちゅ、ぴちゃ、んんっ……」
P「はぁ……はぁ……」
響「んっ……そんな声出されると、こっちまでゾクゾクするぞ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 15:30:12.40 :e/AuLKNa0
響「プロデューサー、気持ちいいか? 自分の完璧な誘惑どうだ?」
P「……」パタン
響「あっ、パソコンを閉じた。自分の勝ちだぞ。やったー!」
P「なぁ、響……」
響「うん、どうしたんだプロデューサー?」
P「ここまで、その気にさせてわかっているよな?」
響「うぎゃっ! そ、その気って……もしかして」
P「あぁ、そういうことだ」
響「しょ、しょうがないな。プロデューサーを興奮させちゃったのは自分だし、責任はとらなくちゃな」
響「仕事は、いったん休憩で……」
響「ちょっとだけ、横になろ?」
fin
響「プロデューサー、気持ちいいか? 自分の完璧な誘惑どうだ?」
P「……」パタン
響「あっ、パソコンを閉じた。自分の勝ちだぞ。やったー!」
P「なぁ、響……」
響「うん、どうしたんだプロデューサー?」
P「ここまで、その気にさせてわかっているよな?」
響「うぎゃっ! そ、その気って……もしかして」
P「あぁ、そういうことだ」
響「しょ、しょうがないな。プロデューサーを興奮させちゃったのは自分だし、責任はとらなくちゃな」
響「仕事は、いったん休憩で……」
響「ちょっとだけ、横になろ?」
fin
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 16:09:07.80 :PMrSp0oXO
あれっ、いつの間にか終わっていたでござるしまった…orz
あれっ、いつの間にか終わっていたでござるしまった…orz
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