1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 00:52:03.34 :gQcrp3gn0
千早「クリ……七彩ボタンよ」
春香「なーんだ、七彩ボタンかあ!…って明らかに大きさがおかしいんだけど!?」
千早「七彩ボタン肥大症にかかったの」
春香「嘘でしょ!?ねぇ、嘘だよね!?」
千早「まあ、全部、嘘ですけれど」
春香「やっぱり嘘かあ……じゃあそれは一体何なの?」
千早「知りたい?」
春香「うん」
千早「ショッキングな彼よ」
春香「」
千早「クリ……七彩ボタンよ」
春香「なーんだ、七彩ボタンかあ!…って明らかに大きさがおかしいんだけど!?」
千早「七彩ボタン肥大症にかかったの」
春香「嘘でしょ!?ねぇ、嘘だよね!?」
千早「まあ、全部、嘘ですけれど」
春香「やっぱり嘘かあ……じゃあそれは一体何なの?」
千早「知りたい?」
春香「うん」
千早「ショッキングな彼よ」
春香「」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 00:57:35.28 :gQcrp3gn0
春香「な……何で女の子の千早ちゃんにショッキングな彼が……」
千早「わからないわ。春香と一緒にお風呂に入る前はこんなもの無かったもの」
春香「でもすっごく冷静だよね?何で?何でそんなに冷静なの?」
千早「慌てても仕方ないもの」
春香「も、もしかして……ショッキングな彼を見たことあるとか……」
千早「小さい頃に優とお風呂入った時に見たことならあるけれど、それとほぼ同じね」
春香「……確かに可愛いよね…皮かぶってるし……。ねぇ…ちょっと触ってみても……いいかな?」
千早「ええ」
春香「それじゃあ……」ピトッ
千早「んあー」ビクン
春香「な……何で女の子の千早ちゃんにショッキングな彼が……」
千早「わからないわ。春香と一緒にお風呂に入る前はこんなもの無かったもの」
春香「でもすっごく冷静だよね?何で?何でそんなに冷静なの?」
千早「慌てても仕方ないもの」
春香「も、もしかして……ショッキングな彼を見たことあるとか……」
千早「小さい頃に優とお風呂入った時に見たことならあるけれど、それとほぼ同じね」
春香「……確かに可愛いよね…皮かぶってるし……。ねぇ…ちょっと触ってみても……いいかな?」
千早「ええ」
春香「それじゃあ……」ピトッ
千早「んあー」ビクン
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:02:59.20 :gQcrp3gn0
春香「わわっ、硬くなったよ!?」
千早「そうね。太陽のジェラシーが集まってるのかもしれない」
春香「でも小さいね」
千早「そうね」
春香「7.2cmぐらいかな?」
千早「くっ」
春香「もうちょっと大きくなったりするかな……」サワサワ
千早「んあー」ビクビク
春香「あれ?なんかビクビク動いて……」
ショッキングな彼「なのーーーーーーーっ!!」ドビュッ
春香「わわっ、硬くなったよ!?」
千早「そうね。太陽のジェラシーが集まってるのかもしれない」
春香「でも小さいね」
千早「そうね」
春香「7.2cmぐらいかな?」
千早「くっ」
春香「もうちょっと大きくなったりするかな……」サワサワ
千早「んあー」ビクビク
春香「あれ?なんかビクビク動いて……」
ショッキングな彼「なのーーーーーーーっ!!」ドビュッ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:07:54.57 :gQcrp3gn0
春香「きゃっ…!な、何か出てきたよ!?」
千早「ミルク・ハ・タ・ンパク・シ・ツ」
春香「千早ちゃん……これって何?」
千早「THE 愛よ」
春香「そっか……これがTHE 愛なんだ……。arcadiaにこれをGO MY WAY !!すればALIVEが生まれるんだね……」
千早「そういうことね。最も私たちは関係ない…でしょう?」
春香「……千早ちゃん」
千早「何かしら?」
春香「私、千早ちゃんのショッキングな彼でDREAMを見てみたいかも」
千早「んあー(驚愕)」
春香「きゃっ…!な、何か出てきたよ!?」
千早「ミルク・ハ・タ・ンパク・シ・ツ」
春香「千早ちゃん……これって何?」
千早「THE 愛よ」
春香「そっか……これがTHE 愛なんだ……。arcadiaにこれをGO MY WAY !!すればALIVEが生まれるんだね……」
千早「そういうことね。最も私たちは関係ない…でしょう?」
春香「……千早ちゃん」
千早「何かしら?」
春香「私、千早ちゃんのショッキングな彼でDREAMを見てみたいかも」
千早「んあー(驚愕)」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:12:53.94 :gQcrp3gn0
春香「ち、千早ちゃん?」
千早「春香が大胆なことを言うから一人で遠い彼方へ旅立ってしまうところだったわ」
千早「それで、どうして突然そんなことを?」
春香「え、えっと……もしもの時の練習になるかなって思って」
千早「私は練習台に過ぎないのかしら?」
春香「そ、そんなことないよ!千早ちゃんだからいいかなって思ったんだし!」
千早「んあー(歓喜)」
春香「ち、千早ちゃん?」
千早「春香が大胆なことを言うから一人で遠い彼方へ旅立ってしまうところだったわ」
千早「それで、どうして突然そんなことを?」
春香「え、えっと……もしもの時の練習になるかなって思って」
千早「私は練習台に過ぎないのかしら?」
春香「そ、そんなことないよ!千早ちゃんだからいいかなって思ったんだし!」
千早「んあー(歓喜)」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:18:09.66 :gQcrp3gn0
千早「それじゃあ春香、arcadiaをこっちに向けて」
春香「えっ?い、いきなり?まず最初は口かなって思ったんだけど……」
千早「大丈夫よ。優しくファーストバイトしてあげるわ」
春香「う、うん……」
千早「まずは濡らさないといけないわね。それじゃあ……」
千早「おはよう!!朝ご飯」ペロペロ
春香「んっ……千早ちゃんの蒼い鳥で太陽のジェラシーを感じるよぉ……」
千早「私だけが使えるテクニックで溶かしつくしてあげるわ」
千早「それじゃあ春香、arcadiaをこっちに向けて」
春香「えっ?い、いきなり?まず最初は口かなって思ったんだけど……」
千早「大丈夫よ。優しくファーストバイトしてあげるわ」
春香「う、うん……」
千早「まずは濡らさないといけないわね。それじゃあ……」
千早「おはよう!!朝ご飯」ペロペロ
春香「んっ……千早ちゃんの蒼い鳥で太陽のジェラシーを感じるよぉ……」
千早「私だけが使えるテクニックで溶かしつくしてあげるわ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:20:31.06 :OP6rOEyd0
上級者向け
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:23:31.17 :gQcrp3gn0
春香「ち、千早ちゃん……そろそろSTART!!しても大丈夫じゃないかな……?」
千早「そうね。春香の乙女も大志を抱いてるようだし」
春香「うん……レッツスタート、しよ?」
千早「ごまえー♪ごまえー♪がんばーっってー」
千早「ゆーきまっしょ♪」ヌルン
春香「いっ、いちーばーんー大好きーなー♪」
春香「わたーしーにーなー……れーなーいー……」
千早「んあー(悲哀)」
春香「ち、千早ちゃん……そろそろSTART!!しても大丈夫じゃないかな……?」
千早「そうね。春香の乙女も大志を抱いてるようだし」
春香「うん……レッツスタート、しよ?」
千早「ごまえー♪ごまえー♪がんばーっってー」
千早「ゆーきまっしょ♪」ヌルン
春香「いっ、いちーばーんー大好きーなー♪」
春香「わたーしーにーなー……れーなーいー……」
千早「んあー(悲哀)」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:29:00.52 :gQcrp3gn0
春香「千早ちゃん」
千早「何かしら」
春香「やっぱり7.2cmじゃ小さ過ぎたみたい……」
千早「んあー(落胆)」
春香「私もその……こういうことは経験無いし初めてだけど、全然気持ち良くないよ……」
千早「ショッキングな彼のくせに役に立たないわね。ところで春香、その、LOSTは?」
春香「This is not a drill!」
千早「I say again!」ヌプッ
春香「んんっ…やっぱりあんまり……」
千早「そもそもさっきの英会話は意味を間違い過ぎだと思うの」
春香「千早ちゃん」
千早「何かしら」
春香「やっぱり7.2cmじゃ小さ過ぎたみたい……」
千早「んあー(落胆)」
春香「私もその……こういうことは経験無いし初めてだけど、全然気持ち良くないよ……」
千早「ショッキングな彼のくせに役に立たないわね。ところで春香、その、LOSTは?」
春香「This is not a drill!」
千早「I say again!」ヌプッ
春香「んんっ…やっぱりあんまり……」
千早「そもそもさっきの英会話は意味を間違い過ぎだと思うの」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:35:08.41 :gQcrp3gn0
千早「チェリーを卒業できない……青春はじめましてできないじゃないの……」
春香「そもそも境界線ってどこにあるんだろうね。ショッキングな彼をarcadiaにGO MY WWAY !!すれば卒業なのかな?」
春香「それとも膜をLOSTしてから卒業なのかな?」
千早「わからないわ。どっちにしろ、私のショッキングな彼じゃ春香を遠い彼方へ連れて行けないようね……」
春香「千早ちゃん……」
ペロッ
千早「は、春香?」
春香「I Want」
千早「チェリーを卒業できない……青春はじめましてできないじゃないの……」
春香「そもそも境界線ってどこにあるんだろうね。ショッキングな彼をarcadiaにGO MY WWAY !!すれば卒業なのかな?」
春香「それとも膜をLOSTしてから卒業なのかな?」
千早「わからないわ。どっちにしろ、私のショッキングな彼じゃ春香を遠い彼方へ連れて行けないようね……」
春香「千早ちゃん……」
ペロッ
千早「は、春香?」
春香「I Want」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:41:03.57 :gQcrp3gn0
春香「えへへ……こっちはまだだったよね?私、MEGARE!!だから…ストレートラブを感じてほしいな……」
千早「春香……」
春香「千早ちゃん、そんな顔してちゃダメだよ!ほら、笑って!」
千早「……ええ、そうね。約束をしましょう。いっしょに行こうって」
春香「うんっ!私の蒼い鳥で千早ちゃんの迷走Mindを吹き飛ばしてあげるから、一緒にわっほいしよ?」
千早「ええ。それじゃあお願い、春香。私のショッキングな彼に太陽のジェラシーを注ぎこんでちょうだい」
春香「えへへ……こっちはまだだったよね?私、MEGARE!!だから…ストレートラブを感じてほしいな……」
千早「春香……」
春香「千早ちゃん、そんな顔してちゃダメだよ!ほら、笑って!」
千早「……ええ、そうね。約束をしましょう。いっしょに行こうって」
春香「うんっ!私の蒼い鳥で千早ちゃんの迷走Mindを吹き飛ばしてあげるから、一緒にわっほいしよ?」
千早「ええ。それじゃあお願い、春香。私のショッキングな彼に太陽のジェラシーを注ぎこんでちょうだい」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:46:50.24 :gQcrp3gn0
春香「んっ……じゅるっ…じゅぽっ……」
千早「感じる……ハッピースを感じるわ……」
春香「えへへ…太陽のジェラシー、溜まってきたかな?」ジュポジュポ
千早「ええ……そのまま春香の蒼い鳥で私のショッキングな彼をミラクルスタ→トスタ→させてちょうだい」
春香「…んっ……じゅぷ…」
千早「いっ……」
春香「じゅるるっ……」
千早「インフェルノーーーッ!!」ドピュルルル
春香「魔法をかけて!いっぱいいっぱい!!」
春香「んっ……じゅるっ…じゅぽっ……」
千早「感じる……ハッピースを感じるわ……」
春香「えへへ…太陽のジェラシー、溜まってきたかな?」ジュポジュポ
千早「ええ……そのまま春香の蒼い鳥で私のショッキングな彼をミラクルスタ→トスタ→させてちょうだい」
春香「…んっ……じゅぷ…」
千早「いっ……」
春香「じゅるるっ……」
千早「インフェルノーーーッ!!」ドピュルルル
春香「魔法をかけて!いっぱいいっぱい!!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:51:42.87 :gQcrp3gn0
千早「……それ春香のLOVEオーダーメイドなのね?」
春香「うん……千早ちゃんのミルクはたんぱく質だったよぉ……」
千早「春香……」ギュッ
春香「ち、千早ちゃん?」
千早「春香は本当にラブリなんだから……。恋心ハートマークよ」チュッチュッチュッチュチュ
春香「んむっ……い、今口の中に千早ちゃんのTHE 愛が入ってたのに……」
千早「そんなの気にしないわ。これは私達二人のIt's Showなんだから」
千早「それに……春香のshiny smileを見ていたら我慢が出来なかったの」
千早「……それ春香のLOVEオーダーメイドなのね?」
春香「うん……千早ちゃんのミルクはたんぱく質だったよぉ……」
千早「春香……」ギュッ
春香「ち、千早ちゃん?」
千早「春香は本当にラブリなんだから……。恋心ハートマークよ」チュッチュッチュッチュチュ
春香「んむっ……い、今口の中に千早ちゃんのTHE 愛が入ってたのに……」
千早「そんなの気にしないわ。これは私達二人のIt's Showなんだから」
千早「それに……春香のshiny smileを見ていたら我慢が出来なかったの」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 01:57:21.34 :gQcrp3gn0
春香「いいよ。私も千早ちゃん大好きだし……何万回もKisS、しよ?息ができなくていい、死んでもいい……」
千早「私は死にたくないわ。春香とKisSをしてると光を浴びてとろけるみたいだもの……」
春香「千早ちゃん……あれ?ショッキングな彼は?」
千早「無くなってる……まだチェリーを卒業してなかったのに」
春香「でも良かったよ~。これで普通の身体にCHANGE!!!!したんだね!」
千早「ええ。自分REST@RTだわ」
春香「今、スタート!えへへっ♪」
春香「いいよ。私も千早ちゃん大好きだし……何万回もKisS、しよ?息ができなくていい、死んでもいい……」
千早「私は死にたくないわ。春香とKisSをしてると光を浴びてとろけるみたいだもの……」
春香「千早ちゃん……あれ?ショッキングな彼は?」
千早「無くなってる……まだチェリーを卒業してなかったのに」
春香「でも良かったよ~。これで普通の身体にCHANGE!!!!したんだね!」
千早「ええ。自分REST@RTだわ」
春香「今、スタート!えへへっ♪」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 02:01:52.58 :gQcrp3gn0
春香「もうちょっとあったかな雪を感じたかったけど、無くなっちゃったなら仕方ないよね」
千早「大丈夫よ、春香。私にはこの七彩ボタンが残されてるもの」
春香「そっか!自由な色で描けるんだね!…じゃあね、ショッキングな彼……」
千早「……ショッキングな彼ともまた逢える気がするの。じゃあねなんて言わないで」
春香「うん、わかった…。またね!ショッキングな彼!輝いた未来でまっすぐにね!」
そして私たちは空見上げて手を繋ぎました
また逢えるよね?この空は繋がってるんだもの!
おわれ
春香「もうちょっとあったかな雪を感じたかったけど、無くなっちゃったなら仕方ないよね」
千早「大丈夫よ、春香。私にはこの七彩ボタンが残されてるもの」
春香「そっか!自由な色で描けるんだね!…じゃあね、ショッキングな彼……」
千早「……ショッキングな彼ともまた逢える気がするの。じゃあねなんて言わないで」
春香「うん、わかった…。またね!ショッキングな彼!輝いた未来でまっすぐにね!」
そして私たちは空見上げて手を繋ぎました
また逢えるよね?この空は繋がってるんだもの!
おわれ
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 02:04:21.98 :K2WfPwxvO
楽しかった、というか愉快だった
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 02:04:22.90 :gQcrp3gn0
わけがわからないの、あふぅ
こんな時間までありがとうございました
わけがわからないの、あふぅ
こんな時間までありがとうございました
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 02:11:01.38 :jiw3sDEy0
乙
他にアイマス書いてる?
書いてたら教えて欲しい。
他にアイマス書いてる?
書いてたら教えて欲しい。
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 02:16:28.20 :gQcrp3gn0
>>47
雪歩「ア◯ル」
亜美「うあうあ~!真美がマリオになっちゃったよ~!」
変なのだとこの辺
一番最近書いたのは
真「手紙を書いてみよう」
ですね
>>47
雪歩「ア◯ル」
亜美「うあうあ~!真美がマリオになっちゃったよ~!」
変なのだとこの辺
一番最近書いたのは
真「手紙を書いてみよう」
ですね
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/26(日) 02:37:24.87 :jiw3sDEy0
手紙の人か。あれ良かった!
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