おちんちん「なんだよその顔は…」

俺「い、いや…」

おちんちん「不細工な顔が更に不細工だぜ…はっはっはっ…」

俺「…」

おちんちん「バーカ…」

俺「…いいかげんにしないか」

おちんちん「…悪いのはお前だろ」

俺「…違う」

おちんちん「お前が一日中オ◯ニーしかしないから…」

俺「それの何が悪い…」

おちんちん「…は？」

俺「…オ◯ニーして誰かに迷惑かけてるの？…俺が何もしないからって誰か困るの？」

おちんちん「…お前それ本気で言ってるなら」

俺「…うるせぇよどうせ俺はウ○コニート野郎だよ」

おちんちん「…」

俺「ウ○コが何言おうが考えようが構わんだろ…」

おちんちん「…せやな」

俺「…やっぱりたまには外に出るか」

おちんちん「…本当か！」

俺「…あやっぱ今日暑そうだからやめよう」

おちんちん「…お前楽な方にはすぐ気持ちが切り替わるな」

俺「でしょ…？」

おちんちん「褒めてないし…」

俺「お、おう…」

おちんちん「ちょっとトイレ…」

俺「おｋ…」

俺「…たまにはゲームしよう」

おちんちん「…もっとアクティブな事しようぜ」

俺「例えば…？」

おちんちん「…」

俺「さすが俺のおちんちん…」

おちんちん「俺2Pな…」

俺「え…やるの…」

俺「俺のおちんちん強い…」

おちんちん「お前いかにもテレビゲーム得意って顔してるのに弱いな…」

俺「…俺は一人でやるゲームが上手いの」

おちんちん「悲しいな…」

俺「…黙れ」

おちんちん「…あ？」

俺「お前に俺の何が分かる…」

おちんちん「…分かるよ」

俺「…！」

おちんちん「俺、お前のおちんちんだもん…」

俺「俺のおちんちん…！」

おちんちん「俺…！」

俺「あ…」

おちんちん「どうした…」

俺「俺声優になる…」

おちんちん「その声で…？」

俺「ボイストレーニグとかしたらあるいは…」

おちんちん「…中学の時知らない女子に声キモいって言われたじゃん」

俺「…やめた」

おちんちん「…ごめん」

俺「あ…」

おちんちん「どうした…」

俺「漫画家になる…か…」

おちんちん「…」

俺「小さい頃よく絵褒められたし…」

おちんちん「…今は？」

俺「実際に描いてみたらあるいは…」ｶｷｶｷ

おちんちん「…」

俺「…案外イケる」

おちんちん「…え」

俺「オ◯ニーしない方がいいのかな…」

おちんちん「お前の口からそんな事が出るとはな…」

俺「なんかオ◯ニーした後だるいし…」

おちんちん「…うんうん」

俺「顔とか体中油っぽくなるような気がする…」

おちんちん「…うんうん」

俺「あとなんか昔を思い出して死にたくなる…」

おちんちん「…うん」

俺「…」

おちんちん「…」

俺「あっ、あと１日おきにやるのじゃなんかそこまで気持ちよくない…」

おちんちん「…ありがたみがないよな」

俺「…」

おちんちん「…エロサイト見てんじゃん」

俺「…いや更新されてるのにいいのがあったら後で使おうかと思って」

おちんちん「…お前の人生ってオ◯ニー第一だよな」

俺「…」

おちんちん「人間としてどうなのよって…」

俺「…うっせぇよ」

おちんちん「…あ？」

俺「もういいかげんにしてくれ…」

おちんちん「…なんだと」

俺「休み中ずっとお前の声を聞いているともう…」

おちんちん「…」

俺「…出てけ」

おちんちん「…」

俺「…出てけよ」

おちんちん「…分かったよ」ｶﾞﾁｬ

俺「…」

俺「…」

俺「…」

俺「…俺のおちんち」

俺「…そうだった」

俺「…」

俺「…」

俺「…しょうがないな」

俺「…」

俺「俺のおちんちん…どこだ…」

俺「俺のおちんちん…」

俺「あっ…すみません…」

人「…は？」

俺「俺のおちんちんしりませんか…」

人「なんなんですかアンタ…」

俺「え…」

人「人呼びますよ…」

俺「くっ…」

俺「すみませんでした…」

人「ちょっと…」

俺「…え」

人「痴漢かと思ったけど違うみたいですね…」

俺「はぁ…」

人「お手伝いしましょうか…」

俺「いや…悪いですから…」

人「いいですよ…」

俺「でも…」

人「どれくらいのおちんちんですか…」

俺「手で握った感じはこれくらいの…」

人「なるほど…」

俺「俺が悪いのに俺のおちんちんにひどい事言っちゃって…」

人「…探して一緒に謝ってあげますよ」

俺「…ありがとうございます」

人「俺のおちんちーん…」

俺「俺のおちんちーん…」

カラス「ｶｧｰｶｧｰ…」

人「もうすっかり暗くなってしまいましたね…」

俺「…ありがとうございました、ここからは俺一人で」

人「…だまらっしゃい」

俺「え…」

人「…最後まで付き合いますよ」

俺「ありがとうございます…」

男「おい…」

俺「…！」

人「なんなんですかアンタ…」

男「さっきからウチの周りでおちんちんおちんちんって…」

俺「それは俺のおちんちんが…」

人「そうなんです、いなくなっちゃったらしくて…」

男「…何を言っているんだ」

俺「…」

人「…」

男「全くどれくらいのおちんちんなんだ…」

俺「…え」

男「…私も協力しよう」

人「…やった」

俺「ありがとうございます…」

人「ありがとうございます…」

男「いいよ…」

男「俺のおちんちーん…」

人「俺のおちんちーん…」

俺「俺のおちんちーん…」

人「あ道路のはじっこにカラスが群がっていますね…」

俺「ま、まさか…」

男「おい君…」

―――そこにはトラックか何かに轢かれボロボロになった
　　　俺のおちんちんがカラスにつつかれていた…

カラス「ｶｧｰｶｧｰ…」

俺「離れろカラス…」

カラス「ｶｧｰ…」

俺「お…お…俺のおちんちん…俺のおちんちん…」

おちんちん「」

人「…」

男「…」

俺「俺のおちんちん…俺のおちんちん…俺の…俺の…」

人「…」

男「…」

俺「おちんちん…！」

男「君…」

俺「お、俺のおちんちんが…」

人「…じゃあ私は帰ります」

俺「…おちんちん」

男「…君！」

俺「…！」

男「…君のおちんちん」

俺「…俺のおちんちんが」

男「…うん」

俺「俺のおちんちんが死んでしまった…」

男「…うん」

俺「…」

男「…じゃ私も帰ります」

俺「…」

俺「…」

おちんちん「」

俺「…なぁ俺のおちんちん」

おちんちん「」

俺「俺外したよ偉いだろ…」

おちんちん「」

俺「なぁ…」

おちんちん「」

俺「返事をしろよ…」

おちんちん「」

俺「俺のおちんちん…」

―――　　

　　　俺のおちんちん　いつもうるさいヤツ

　　　俺のおちんちん　いつも嫌みを言ってくる

　　　俺のおちんちん　いつも俺をバカにしてくる

　　　俺のおちんちん　いつもゲームを一緒にやる

　　　俺のおちんちん　いつも素直に褒められない

　　　俺のおちんちん　俺だけのおちんちん


END