8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/31(金) 23:46:34.76 :HsuQPR8e0
ラウラ「味もみておこう」ペロペロ
一夏「ふわあああああッ!!」
ラウラ「うぇえ…まずいな…」
一夏「そんなものよりケーキでも食べよう!ココアもあるぞラウラ!」
ラウラ「食べる食べるー」
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
ラウラ「味もみておこう」ペロペロ
一夏「ふわあああああッ!!」
ラウラ「うぇえ…まずいな…」
一夏「そんなものよりケーキでも食べよう!ココアもあるぞラウラ!」
ラウラ「食べる食べるー」
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/31(金) 23:55:46.01 :HsuQPR8e0
ラウラ「あつっ!」
一夏「すまん、熱かったか?火傷してないか?」
ラウラ「うむ、大丈夫だ。…念の為診てくれ」レロー
一夏「あーちょっと赤くなってるな。ほら水だ」
ラウラ「はひはほう。ほほほれほほままへはへーひははへらへはい」レロー
一夏「舌しまっていいからね?」
レロー
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
ラウラ「あつっ!」
一夏「すまん、熱かったか?火傷してないか?」
ラウラ「うむ、大丈夫だ。…念の為診てくれ」レロー
一夏「あーちょっと赤くなってるな。ほら水だ」
ラウラ「はひはほう。ほほほれほほままへはへーひははへらへはい」レロー
一夏「舌しまっていいからね?」
レロー
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/31(金) 23:56:17.17 :WO+G4VUU0
うむ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 00:04:33.74 :0ki7CbDO0
レロー
ラウラ「ひりひりする」
一夏「(あれからラウラは舌を出したりひっこめたりしている)」
ラウラ「ケーキがうまい」モリモリ
一夏「(物を食べたり喋ったりするたびにこうなる)」
ラウラ「うーまだちょっと…」レロー
一夏「(そんな様子を見ているとまるで彼女が)」
ラウラ「一夏~」レロー
一夏「可愛い愛犬か何かに見えてくるのである」ナデナデ
ラウラ「?」レロー
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
レロー
ラウラ「ひりひりする」
一夏「(あれからラウラは舌を出したりひっこめたりしている)」
ラウラ「ケーキがうまい」モリモリ
一夏「(物を食べたり喋ったりするたびにこうなる)」
ラウラ「うーまだちょっと…」レロー
一夏「(そんな様子を見ているとまるで彼女が)」
ラウラ「一夏~」レロー
一夏「可愛い愛犬か何かに見えてくるのである」ナデナデ
ラウラ「?」レロー
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 00:16:46.58 :0ki7CbDO0
コンコン
一夏「誰だろう?どうぞ!」
ガチャ
箒「入るぞ。なんだラウラとお茶していたのか?」
ラウラ「うむ、大事な嫁との穏やかなひと時だ」レロー
箒「うらy…まぁいい。…なんで舌が出っぱなしなんだ?」
一夏「ココアで火傷しちゃったらしくてさ。まだひりひりするらしいんだ」ナデナデ
ラウラ「♪」レロー
箒「!?」
一夏「舌に塗る薬とかなくてさー、まぁ大したことはないみたいだけど」モフモフ
ラウラ「♪」レロー ヘッヘッヘ
箒「(ラウラの姿をした犬がいる)」
コンコン
一夏「誰だろう?どうぞ!」
ガチャ
箒「入るぞ。なんだラウラとお茶していたのか?」
ラウラ「うむ、大事な嫁との穏やかなひと時だ」レロー
箒「うらy…まぁいい。…なんで舌が出っぱなしなんだ?」
一夏「ココアで火傷しちゃったらしくてさ。まだひりひりするらしいんだ」ナデナデ
ラウラ「♪」レロー
箒「!?」
一夏「舌に塗る薬とかなくてさー、まぁ大したことはないみたいだけど」モフモフ
ラウラ「♪」レロー ヘッヘッヘ
箒「(ラウラの姿をした犬がいる)」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 00:24:47.60 :0ki7CbDO0
箒「とりあえず座っていいか?ベッドを借りる」
一夏「構わないぞ。ちょっと待ってろ、箒の分もお茶を準備する」
箒「すまん」ポスン
ラウラ「一夏、少し食休みをとらせてもらう!私もベッド借りるぞ」
一夏「おう、いいぞ。牛になるなよー」
箒「大事にならなくてよかったな、ラウラ」
ラウラ「うむ!」ゴロゴロー
箒「(これはこれですごく可愛いかもしれない…)」
ラウラ「気持ちいい!」
ゴロゴロー
箒「とりあえず座っていいか?ベッドを借りる」
一夏「構わないぞ。ちょっと待ってろ、箒の分もお茶を準備する」
箒「すまん」ポスン
ラウラ「一夏、少し食休みをとらせてもらう!私もベッド借りるぞ」
一夏「おう、いいぞ。牛になるなよー」
箒「大事にならなくてよかったな、ラウラ」
ラウラ「うむ!」ゴロゴロー
箒「(これはこれですごく可愛いかもしれない…)」
ラウラ「気持ちいい!」
ゴロゴロー
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 00:32:52.97 :0ki7CbDO0
箒「その…ラウラ?」
ラウラ「なんだ?」ゴロゴロゴロピトッ!
箒「(ベッドの上で三回転半を決めるとは、器用なヤツ)」
箒「私も…撫でていいか?」モジモジ
ラウラ「?別に構わないが」レロー
箒「ほ、本当かっ!ありがとう!」ナデナデ
ラウラ「♪」レロー
箒「うむ、これはよいものだな!」ムフゥ
箒「その…ラウラ?」
ラウラ「なんだ?」ゴロゴロゴロピトッ!
箒「(ベッドの上で三回転半を決めるとは、器用なヤツ)」
箒「私も…撫でていいか?」モジモジ
ラウラ「?別に構わないが」レロー
箒「ほ、本当かっ!ありがとう!」ナデナデ
ラウラ「♪」レロー
箒「うむ、これはよいものだな!」ムフゥ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 00:45:23.99 :0ki7CbDO0
箒「(我慢できないぞ!)」
箒「ラウラー」だきっ
ラウラ「おー、箒はやわらかいな。とても気持ちいい…」
箒「よしよし」ナデナデ
ラウラ「んぅ…」
箒「よーしよしよしよし」ナデナデモフモフ
ラウラ「ぬー」サレルガママ
一夏「箒ー、待たせたな…ってなんだお前もラウラを撫でてるのか?」
箒「う、うむ、これは犯罪的な可愛さだな!」
一夏「そうだろうそうだろう?」
ラウラ「ケーキとココアだ!」ガバッ
一夏「もう食べただろう?」
箒「(我慢できないぞ!)」
箒「ラウラー」だきっ
ラウラ「おー、箒はやわらかいな。とても気持ちいい…」
箒「よしよし」ナデナデ
ラウラ「んぅ…」
箒「よーしよしよしよし」ナデナデモフモフ
ラウラ「ぬー」サレルガママ
一夏「箒ー、待たせたな…ってなんだお前もラウラを撫でてるのか?」
箒「う、うむ、これは犯罪的な可愛さだな!」
一夏「そうだろうそうだろう?」
ラウラ「ケーキとココアだ!」ガバッ
一夏「もう食べただろう?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 00:54:36.51 :0ki7CbDO0
一夏「ん、でももう舌は出てないな。マシになったか?」
ラウラ「うむ!だから嫁よ、早く私のカップにココアを注ぐのだ」
ラウラ「早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな…」
ドドドドドドドドド
一夏「はいはい、どうぞ。言っとくけどちゃんとフーフーしろよ」
ラウラ「わかった!フーフーする!」フー
箒「私のケーキも少し食べるか?分けてやるぞ」
ラウラ「食べる食べるー」
一夏「ん、でももう舌は出てないな。マシになったか?」
ラウラ「うむ!だから嫁よ、早く私のカップにココアを注ぐのだ」
ラウラ「早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな…」
ドドドドドドドドド
一夏「はいはい、どうぞ。言っとくけどちゃんとフーフーしろよ」
ラウラ「わかった!フーフーする!」フー
箒「私のケーキも少し食べるか?分けてやるぞ」
ラウラ「食べる食べるー」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 01:11:10.80 :0ki7CbDO0
コンコン
一夏「ん、今度は誰だろう?どうぞ!」
箒「どうせいつものメンバーだろう。一夏、そいつの分は私がお茶の準備をするぞ」
一夏「サンキュ!」
ラウラ「」ゴクゴク
ガチャン
セシリア「一夏さーーーーっん!お邪魔いたしますわ!」
一夏「セシリアだった」
箒「ほらな、言った通りだろ」
セシリア「箒さん!?…あとラウラさんも!まぁ後者はいつものことですけれど」
セシリア「それよりも一夏さん!美味しいケーキを頂きましたので持ってきましたの!一緒に食べましょう?」
一夏「ありがとな、丁度よかったよ。お茶してたところだったからさ」
ラウラ「ほへほ、おはわり」
一夏「おかわりじゃねぇ!お前また火傷しただろ!?」
コンコン
一夏「ん、今度は誰だろう?どうぞ!」
箒「どうせいつものメンバーだろう。一夏、そいつの分は私がお茶の準備をするぞ」
一夏「サンキュ!」
ラウラ「」ゴクゴク
ガチャン
セシリア「一夏さーーーーっん!お邪魔いたしますわ!」
一夏「セシリアだった」
箒「ほらな、言った通りだろ」
セシリア「箒さん!?…あとラウラさんも!まぁ後者はいつものことですけれど」
セシリア「それよりも一夏さん!美味しいケーキを頂きましたので持ってきましたの!一緒に食べましょう?」
一夏「ありがとな、丁度よかったよ。お茶してたところだったからさ」
ラウラ「ほへほ、おはわり」
一夏「おかわりじゃねぇ!お前また火傷しただろ!?」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 01:23:27.32 :0ki7CbDO0
一夏「あーあー・・・、今回もそんなにひどいわけじゃないけど」
ラウラ「まだケーキがあるからな」レロー
一夏「食べすぎだよ、ケーキもココアも駄目」
ラウラ「」レロー
箒「ケ、ケーキぐらいなら少しはいいだろう!?火傷はしないし、なっ!?」
一夏「だめだめ、そうやって甘やかしてるとラウラのためにならないぞ」
セシリア「(一番あとから来たとはいえ、なんてアウェー感ですのっ…!)」ギリギリ
セシリア「ラ、ラウラさん、ジュースもありますわよ!ほらしっかり冷やしてありますわ!お飲みになって!」
ラウラ「おぉ!恩に着るぞ!」
一夏「それならいいか…」
箒「(くっ!このままではラウラが釣られてしまう!)」
ラウラ「だいぶ良くなったが、少しだけヒリヒリする」レロー
ラウラ「しかしながら一夏の言うとおりだ、ここは食事を控えることにする!食休みだ!」ゴロン
ゴロゴロー
一夏箒セシリア「(かわいい)」
一夏「あーあー・・・、今回もそんなにひどいわけじゃないけど」
ラウラ「まだケーキがあるからな」レロー
一夏「食べすぎだよ、ケーキもココアも駄目」
ラウラ「」レロー
箒「ケ、ケーキぐらいなら少しはいいだろう!?火傷はしないし、なっ!?」
一夏「だめだめ、そうやって甘やかしてるとラウラのためにならないぞ」
セシリア「(一番あとから来たとはいえ、なんてアウェー感ですのっ…!)」ギリギリ
セシリア「ラ、ラウラさん、ジュースもありますわよ!ほらしっかり冷やしてありますわ!お飲みになって!」
ラウラ「おぉ!恩に着るぞ!」
一夏「それならいいか…」
箒「(くっ!このままではラウラが釣られてしまう!)」
ラウラ「だいぶ良くなったが、少しだけヒリヒリする」レロー
ラウラ「しかしながら一夏の言うとおりだ、ここは食事を控えることにする!食休みだ!」ゴロン
ゴロゴロー
一夏箒セシリア「(かわいい)」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 01:41:25.95 :0ki7CbDO0
セシリア「ともかく!お茶にしましょう一夏さん!」
一夏「そ、そうだな。箒、ありがとう」
箒「うむ、私ももう少し頂くとしよう」
セシリア「それでは一夏さん、はい、あーっん」
一夏「照れるな…///」アーン
箒「むっ、一夏!私のも是非食べてみてくれ!」
セシリア「あーら、何を張り合っていらっしゃるのでしょう!?私が先ですわ!」
一夏「(いつもの展開になってきましたが、ケーキより目の前の4つのプリンが食べたいです)」
一夏「食べる!両方食べるから!押さないで!」
ラウラ「」ゴロゴロー
セシリア「ともかく!お茶にしましょう一夏さん!」
一夏「そ、そうだな。箒、ありがとう」
箒「うむ、私ももう少し頂くとしよう」
セシリア「それでは一夏さん、はい、あーっん」
一夏「照れるな…///」アーン
箒「むっ、一夏!私のも是非食べてみてくれ!」
セシリア「あーら、何を張り合っていらっしゃるのでしょう!?私が先ですわ!」
一夏「(いつもの展開になってきましたが、ケーキより目の前の4つのプリンが食べたいです)」
一夏「食べる!両方食べるから!押さないで!」
ラウラ「」ゴロゴロー
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 01:47:25.10 :0ki7CbDO0
一夏「何個ケーキを食ったんだ…お腹いっぱいだ」
セシリア「あの…いかがでしたか、お味の方は?」
箒「なかなかよかったぞ」
セシリア「箒さんには聞いていませんわ!」キー!
一夏「美味かったよ、ありがとう、セシリア」
セシリア「い、いえいえ!機会があればまたお持ちいたしますわ!その時は二人きr」
箒「私も食べたい」
セシリア「さ、三人で頂きましょうね…!」
箒「ラウラもな」
セシリア「はぁ…分かりましたわ。また皆さんお誘いします」
一夏「さぁお腹もいっぱいになったところで」
箒「そうだな…頃合いか」
セシリア「…なんですの?」
一夏「何個ケーキを食ったんだ…お腹いっぱいだ」
セシリア「あの…いかがでしたか、お味の方は?」
箒「なかなかよかったぞ」
セシリア「箒さんには聞いていませんわ!」キー!
一夏「美味かったよ、ありがとう、セシリア」
セシリア「い、いえいえ!機会があればまたお持ちいたしますわ!その時は二人きr」
箒「私も食べたい」
セシリア「さ、三人で頂きましょうね…!」
箒「ラウラもな」
セシリア「はぁ…分かりましたわ。また皆さんお誘いします」
一夏「さぁお腹もいっぱいになったところで」
箒「そうだな…頃合いか」
セシリア「…なんですの?」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 01:53:35.09 :Py4kx27k0
ゴクリ…
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 01:57:03.87 :0ki7CbDO0
一夏箒「食休みだ!!!!!!」
セシリア「えっ」
一夏「そういうことだ、セシリア」ゴロン
箒「ケーキ、ご馳走様。私たちは休むことにする」ゴロン
セシリア「えええええぇっ!!?」
ラウラ「zzz」
一夏箒「食休みだ!!!!!!」
セシリア「えっ」
一夏「そういうことだ、セシリア」ゴロン
箒「ケーキ、ご馳走様。私たちは休むことにする」ゴロン
セシリア「えええええぇっ!!?」
ラウラ「zzz」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 02:09:22.86 :0ki7CbDO0
一夏「食べたらほら…眠くなるだろ?昼寝だよ…」ウトウト
セシリア「一夏さんはともかく、あなたはどうして一緒に寝転んでますの!?」
箒「眠たいんだ…あとにしてくれないか」ウトウト
セシリア「むきーーーー!!認めませんわ!認めません!」
箒「一夏…んん…」ポスッ
セシリア「!!?頭を一夏さんの胸に預けるなんて!許せませんわ!」
セシリア「この怒り、晴らさずにはいられませんわーーーーー!!」
一夏「じゃあセシリアも一緒に休むか…?」
セシリア「へっ…?」
ラウラ「んうー…zzz」
一夏「食べたらほら…眠くなるだろ?昼寝だよ…」ウトウト
セシリア「一夏さんはともかく、あなたはどうして一緒に寝転んでますの!?」
箒「眠たいんだ…あとにしてくれないか」ウトウト
セシリア「むきーーーー!!認めませんわ!認めません!」
箒「一夏…んん…」ポスッ
セシリア「!!?頭を一夏さんの胸に預けるなんて!許せませんわ!」
セシリア「この怒り、晴らさずにはいられませんわーーーーー!!」
一夏「じゃあセシリアも一緒に休むか…?」
セシリア「へっ…?」
ラウラ「んうー…zzz」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 02:20:53.97 :0ki7CbDO0
セシリア「よろしいんですの…?」
一夏「ほら、狭いけど…あとラウラがベッドから落ちないようにしてやって…」
セシリア「わ、わかりました」
一夏「おやすみ、セシリア…」
セシリア「うふ…」
セシリア「ふへっ、へへへ…」
セシリア「ご一緒させていただきますわー!!一夏さぁーん!!」
一夏「静かにね」
セシリア「(はい)」
ラウラ箒「zzz」
セシリア「よろしいんですの…?」
一夏「ほら、狭いけど…あとラウラがベッドから落ちないようにしてやって…」
セシリア「わ、わかりました」
一夏「おやすみ、セシリア…」
セシリア「うふ…」
セシリア「ふへっ、へへへ…」
セシリア「ご一緒させていただきますわー!!一夏さぁーん!!」
一夏「静かにね」
セシリア「(はい)」
ラウラ箒「zzz」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 02:29:59.00 :0ki7CbDO0
ゴソゴソ
セシリア「(こ、これはチャンスですわ)」
セシリア「(ラウラさんが挟まっていますが、一夏さんはこっちを向いて寝ています!)」
セシリア「(寝息が!吐息が近い!近いですわ!)」
セシリア「(箒さんは完全に寝入っている様子。慣れた感じが小憎らしいですが…)」
セシリア「(あぁ一夏さん、一夏さぁん…)」ウットリ
セシリア「(これぐらいなら許されますわよね?胸に顔をうずめるぐらい…箒さんだってしていたんですもの)」ピトッ
セシリア「(スー…ハー…落ち着きますわ…)」
クンカクンカ
ゴソゴソ
セシリア「(こ、これはチャンスですわ)」
セシリア「(ラウラさんが挟まっていますが、一夏さんはこっちを向いて寝ています!)」
セシリア「(寝息が!吐息が近い!近いですわ!)」
セシリア「(箒さんは完全に寝入っている様子。慣れた感じが小憎らしいですが…)」
セシリア「(あぁ一夏さん、一夏さぁん…)」ウットリ
セシリア「(これぐらいなら許されますわよね?胸に顔をうずめるぐらい…箒さんだってしていたんですもの)」ピトッ
セシリア「(スー…ハー…落ち着きますわ…)」
クンカクンカ
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 02:39:46.18 :0ki7CbDO0
セシリア「(それにしても、ラウラさんの体温はあったかいですわぁ…)」
セシリア「(銀髪でサラサラ…眠っていると本当に天使ですわね)」ナデナデ
ラウラ「むにゃ…」
セシリア「(うふふ、なんだか親子みたいですわ)」ギュー
セシリア「(あれ…私も眠くなって…いけませんわ…)」
セシリア「(チャンスですけど…これも…悪くないですわね…)」
全員「zzz」
セシリア「(それにしても、ラウラさんの体温はあったかいですわぁ…)」
セシリア「(銀髪でサラサラ…眠っていると本当に天使ですわね)」ナデナデ
ラウラ「むにゃ…」
セシリア「(うふふ、なんだか親子みたいですわ)」ギュー
セシリア「(あれ…私も眠くなって…いけませんわ…)」
セシリア「(チャンスですけど…これも…悪くないですわね…)」
全員「zzz」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 02:49:31.96 :0ki7CbDO0
1時間後
シャル「これは…一体どういうことなのかなぁ…?」
鈴「箒、一夏、ラウラ、セシリアが一緒に昼寝してるわね」
シャル「遊びにに来たら鍵が空いてて」
鈴「ノックもしたけど返事がないから覗いてみたけども」
鈴「まさかこんなことになってるなんてね」
シャル「はぁ…羨ましいなぁ…もうちょっと早く来ればよかった」
鈴「いいじゃない、このままもぐりこんじゃえばさ、ちょっと狭いけど!」
ボスッ
シャル「えええ!?」
1時間後
シャル「これは…一体どういうことなのかなぁ…?」
鈴「箒、一夏、ラウラ、セシリアが一緒に昼寝してるわね」
シャル「遊びにに来たら鍵が空いてて」
鈴「ノックもしたけど返事がないから覗いてみたけども」
鈴「まさかこんなことになってるなんてね」
シャル「はぁ…羨ましいなぁ…もうちょっと早く来ればよかった」
鈴「いいじゃない、このままもぐりこんじゃえばさ、ちょっと狭いけど!」
ボスッ
シャル「えええ!?」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:02:38.02 :0ki7CbDO0
鈴「んん~一夏ー」モゾモゾ
一夏「うぅ…ん…」
シャル「大胆だね、鈴…一夏の真上に乗るなんて…」
鈴「昼寝中の一夏はなかなか起きないわよー、昔はよく鼻つまんだり悪戯したもんだわ」ニシシ
シャル「そうなんだ…じゃあ僕はどこにもぐりこもうかな」
鈴「あんたも一夏の上に来なさいよ、大丈夫、起きて重いなんて言ったらぶっ飛ばしてやるんだから!」
シャル「うぅ…恥ずかしいけど…お邪魔します!」ボスッ
一夏「うぐぅっ!?…うぅん…zzz」
鈴「ほらね?」
シャル「本当だ…」
シャル「いちかぁ…」
自分そろそろ寝ていいですかね
鈴「んん~一夏ー」モゾモゾ
一夏「うぅ…ん…」
シャル「大胆だね、鈴…一夏の真上に乗るなんて…」
鈴「昼寝中の一夏はなかなか起きないわよー、昔はよく鼻つまんだり悪戯したもんだわ」ニシシ
シャル「そうなんだ…じゃあ僕はどこにもぐりこもうかな」
鈴「あんたも一夏の上に来なさいよ、大丈夫、起きて重いなんて言ったらぶっ飛ばしてやるんだから!」
シャル「うぅ…恥ずかしいけど…お邪魔します!」ボスッ
一夏「うぐぅっ!?…うぅん…zzz」
鈴「ほらね?」
シャル「本当だ…」
シャル「いちかぁ…」
自分そろそろ寝ていいですかね
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:04:27.39 :Py4kx27k0
俺も寝たいからなんかいい感じで終わらせろ
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:09:11.29 :0ki7CbDO0
鈴「じゃああたし、このまま寝ちゃうから…ふぁあ…」
シャル「うん、おやすみ。みんなあったかくて僕もすぐ寝ちゃいそう」
コンコン
千冬「…返事がないな」
千冬「ルームメイトから候補生たちがここにいると聞いたのだが」
千冬「一夏、入るぞ」
ガチャ
千冬「これは…」
全員「zzz…」
千冬「ふむ」
鈴「じゃああたし、このまま寝ちゃうから…ふぁあ…」
シャル「うん、おやすみ。みんなあったかくて僕もすぐ寝ちゃいそう」
コンコン
千冬「…返事がないな」
千冬「ルームメイトから候補生たちがここにいると聞いたのだが」
千冬「一夏、入るぞ」
ガチャ
千冬「これは…」
全員「zzz…」
千冬「ふむ」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:19:37.95 :0ki7CbDO0
千冬「…」
千冬「ボーデヴィッヒ、腹が出ているな。直しておくか…」
千冬「篠ノ之、綺麗な髪だというのにぐしゃぐしゃだな…手櫛ですまないな」
千冬「オルコットは少し汗をかいているな、ボーデヴィッヒを抱いてるからか。拭いてやろう…」
千冬「凰とデュノアは掛け布団もなしか、全く…。薄いこのブランケットで構わないか…」
千冬「やれやれ、手間がかかるな」
千冬「あと30分くらい寝かせておいてやろう」
千冬「コーヒーでも淹れて飲むか。お、なんだケーキもあるじゃないか」
千冬「一息ついたら、馬鹿な弟を起こすとしよう…」
終わり!
千冬「…」
千冬「ボーデヴィッヒ、腹が出ているな。直しておくか…」
千冬「篠ノ之、綺麗な髪だというのにぐしゃぐしゃだな…手櫛ですまないな」
千冬「オルコットは少し汗をかいているな、ボーデヴィッヒを抱いてるからか。拭いてやろう…」
千冬「凰とデュノアは掛け布団もなしか、全く…。薄いこのブランケットで構わないか…」
千冬「やれやれ、手間がかかるな」
千冬「あと30分くらい寝かせておいてやろう」
千冬「コーヒーでも淹れて飲むか。お、なんだケーキもあるじゃないか」
千冬「一息ついたら、馬鹿な弟を起こすとしよう…」
終わり!
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:23:48.81 :0ki7CbDO0
明日残ってたらスレタイみたいにしたい(大嘘
おやすみお前ら
明日残ってたらスレタイみたいにしたい(大嘘
おやすみお前ら
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:30:53.89 :lnrSSOHu0
乙。凄く良かった
どのヒロインたちも平等に可愛かった
また頼む
どのヒロインたちも平等に可愛かった
また頼む
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/01(土) 03:31:28.76 :e9tNp7is0
おっつー
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