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京子「うわあああああああああああ」ｶﾞﾊﾞｯ

京子「....」ﾊｯ...ﾊｯ...

京子（来週はみんなで温泉旅行.......。私が突発的に提案しちゃったんだけど、よく考えたら.......は、裸を見せ合うんだよな.........///）

京子（どうしよう.......）ｱｾｱｾ

京子（結衣とは小学校の時以来裸の付き合いはしてないけど、結衣はさすがに生えそろってるよな........）

京子（ちなつちゃんやあかりもああ見えて生えてる可能性も.......

京子「！」

京子「そうだ！西垣ちゃんだ！西垣ちゃんなら.......きっと何とかしてくれる！！」

京子「綾乃！！」

綾乃「ちょ、と歳納京子ッ！い、いきなりどうしたのよ？///」

京子「綾乃！西垣ちゃんはッ？！」

綾乃「え」

千歳「西垣先生なら、さっき理科室に行くの見たで」

京子「サッキュ、千歳！」

ﾋﾟｼｬ（AAｒｙ


千歳「綾乃ちゃんどんまいやで」ﾎﾟﾝ

京子「西垣ちゃん！」

西垣「おお、歳納か。どうした？」

京子「西垣ちゃんにお願いがあるんだ！」

西垣「ほう......言ってみろ。叶えてやろう」

りせ「....」ｼﾞｰｯ

京子（会長ちゃんは、さすがに生えて.......ないよな？.......でも......）

京子「そ、その.......ここじゃ恥ずかしいんだけど、えと.......」

りせ「.............」

西垣「恥ずかしがることはない、と言っている。ﾄﾞｶｰﾝと打ち明けてみろ」

京子「えと、じゃあ.......」

京子「あそこの毛が生えてくる薬を作ってほしいんだ！」



西垣「...................ほう」ﾆﾔﾘ

西垣「ちょうど良い。こないだ松本用に作った恥部育毛用サプリメントがある」

西垣「松本で試そうと思ったが、どうやらもう生えてるらしくてな」

京子（マジか..............）orz

西垣「ちょうど良い、歳納。これを飲んでみてくれ」

京子（>>22）

１．試してみよう
２．やっぱりやめておこう

京子（こうなったら試してやる！）

京子（会長ちゃんに生えてるなら、あかりやちなつちゃんにも生えてる可能性が高いし........！）

京子「西垣ちゃん、それちょうだい！」


娯楽部部室にて


京子（.........よし、誰もいない！今から例のサプリメントをば！）


ｶﾞｻｺﾞｿ　ﾊﾞﾘｯ


京子（なんだこれ！ボトルの中にこれじゃお菓子みたいじゃないか）

京子（でも、この外観なら.............！）

ｷｭｺｷｭｺ　→　ボトルのふたを開ける音


ﾄｯﾄｯﾄｯ.......ｶﾞﾗｯ

結衣「京子！おくれてごめん！！」

京子「！」ｺﾞｸｯ

京子「んん！？」

京子（やべ！勢いで全部飲んでしまった！）

結衣「..........京......子？」

京子「.......ﾌﾟﾊｯ!!」

ちなつ「京子先輩、何飲んでたんですか？」

京子「えと........いや...........ほら！か、風邪薬だよ！風邪薬！！」

あかり「京子ちゃん、帰ったら手洗いうがいしないとだめだよ？」

京子「そ、そうだな！........てうが！しなくちゃな！」

結衣「お前が忘れてどうする」

京子「ははは」（なんとかごまかせた...........）ふぅ

旅行当日


あかり「いよいよ温泉旅行だね」

結衣「楽しみだな」

ちなつ（結衣先輩と温泉結衣先輩と温泉結衣先輩と温泉結衣先輩と温泉........）ﾊｧﾊｧ

京子「ﾊﾊ........ちなつちゃん目が怖いよ」



あの薬を服用して3日後、ようやく私にもまん毛が生えてきて、生理もきた

結衣「じゃあ、そろそろお風呂に行こうか」

あかり「あかりもさんせ～！」

ちなつ「ﾊｱ......ﾊｱ......ﾊｱ......」


京子「いよいよ解放する時が来た！大人になった私のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を！」

結衣「完成度高けーな、オイ」

京子「！？」

結衣「何か知らんが口に出てるぞ」

京子「」

更衣室



京子（いよいよか！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

あかり「恥ずかしいから、あんまりこっち見ないでね」

ちなつ「わたしも～」

京子（ふふ、1年生諸君に私の大人マ○コを見てもらおうではないか）

結衣「♪～」ﾊﾟｻｯ



京子「！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？」

京子（パイパン.........だと.............？）

京子（いや、ただのパイパンではない！）

京子（よく見たらスージーに沿って青くて太いラインが..........）

京子「中学生で剃り毛とは...........大した奴だ（驚愕）」

結衣「！」

結衣「おいこら！あんまりじろじろ見ないでくれ......恥ずかしい.......だろ///」

あかり「あっ！あかり、欧米では剃るのは普通だって聞いたことあるよ！」

京子「..........そんな..............」



ちなつ「結衣先輩のﾏﾝｺ結衣先輩のﾏﾝｺ結衣先輩のﾏﾝｺ結衣先輩のﾏﾝｺ........」ﾊｧﾊｧﾊｧ

結衣「そういう京子はどうなんだ。見せて見ろよ」

京子「いや.......え～っと......」

京子「ごめん、なんか私お腹痛くなってきちゃったから、部屋戻ｒ

結衣「あかり！」

あかり「ごめんね！京子ちゃん！」ｶﾞｼ


ｽﾞﾙｯ

あかり「こ、これは...............」

結衣「」


あかりたちが見たものは、マ○コどころか骨盤付近までをびっしりと覆う真っ黒な毛と
へそまでつながる毛のラインであった。

そう、西垣がくれたサプリは飲めば飲むだけまん毛が濃くなるのだ。
あの時、京子はボトルに入ったサプリを全てのみ、あまつさえ、濃ければ濃いほど大人であると
勘違いし放置していたのだった。




結衣「引くわぁ」



おわり