1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 19:34:27.56 :1I4Ppf5n0
~美希15歳~
P「気がついたら美希ももうすぐ結婚できるんだなぁ」
美希「ハニーと結婚するの!」ダキッ
P「ははは…」
小鳥「プロデューサーさんも困ってるでしょ?」
P「美希だって本気じゃないから大丈夫ですよ な?」
美希「むー本気なのにひどいって思うな」
P「もし美希が18歳になっても結婚したいって思ってたらいいぞ」
美希「ほんと!?」
P「ほんとだほんと」
~美希18歳~
美希「ハニーハニーハニー!」
P「ん?どうしたんだ 今日はやけに元気がいいな」
美希「結婚の約束覚えてる?」
P「そんなことあったか?」
~美希15歳~
P「気がついたら美希ももうすぐ結婚できるんだなぁ」
美希「ハニーと結婚するの!」ダキッ
P「ははは…」
小鳥「プロデューサーさんも困ってるでしょ?」
P「美希だって本気じゃないから大丈夫ですよ な?」
美希「むー本気なのにひどいって思うな」
P「もし美希が18歳になっても結婚したいって思ってたらいいぞ」
美希「ほんと!?」
P「ほんとだほんと」
~美希18歳~
美希「ハニーハニーハニー!」
P「ん?どうしたんだ 今日はやけに元気がいいな」
美希「結婚の約束覚えてる?」
P「そんなことあったか?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 19:35:23.98 :I8nfWzg90
わくわく
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 19:49:28.53 :1I4Ppf5n0
美希「ふ~ん ハニーはそう言ってごまかすんだ…」
P「な、なんだよ もし証拠があるならよかったんだけどな美希のことは好きだし」
美希「ハニーも美希のこと好きなら両想いなの」
P「人としてはな けどお前はアイドルだし結婚するわけにもいかないだろ?」
美希 カチッ
『P「もし美希が18歳になっても結婚したいって思ってたらいいぞ」』
P「 」
美希「証拠もあるしもう結婚だね!」
P「こんなのいつ録音したんだ…」
美希「ふ~ん ハニーはそう言ってごまかすんだ…」
P「な、なんだよ もし証拠があるならよかったんだけどな美希のことは好きだし」
美希「ハニーも美希のこと好きなら両想いなの」
P「人としてはな けどお前はアイドルだし結婚するわけにもいかないだろ?」
美希 カチッ
『P「もし美希が18歳になっても結婚したいって思ってたらいいぞ」』
P「 」
美希「証拠もあるしもう結婚だね!」
P「こんなのいつ録音したんだ…」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 19:50:57.51 ://PGOeKh0
わお
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 20:59:14.94 :1I4Ppf5n0
P「美希よく考えるんだ 今アイドルをやめたらファンはどう思う?」
美希「ハニーはそうやってごまかすの良くないと思うの」
P「それを言われると困るが にしてもよくそんなの録音しておいたな」
美希「ハニー一筋だからね ほら婚姻届も持ってきたしはやくしよ?」
P「考えなおさないか?」
美希「美希怒るよ」
P「わかった 負けだよ負け」(美希超かわゆいwwwwwうはwwwww)
はいどーぞ
ちょっとゲーセンでフルブしてくる
P「美希よく考えるんだ 今アイドルをやめたらファンはどう思う?」
美希「ハニーはそうやってごまかすの良くないと思うの」
P「それを言われると困るが にしてもよくそんなの録音しておいたな」
美希「ハニー一筋だからね ほら婚姻届も持ってきたしはやくしよ?」
P「考えなおさないか?」
美希「美希怒るよ」
P「わかった 負けだよ負け」(美希超かわゆいwwwwwうはwwwww)
はいどーぞ
ちょっとゲーセンでフルブしてくる
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 21:00:48.44 :zlvE7fdcP
P「美希、誕生日おめでとう」
美希「ありがとうなの!」
P「そこでプレゼントだ、はい」
美希「……ありがとう」
P「ん?なんだか気分がすぐれないな、どうした?」
美希「ハニー、ミキ16歳になったんだよね?」
P「え?ああ、そうだが自分の年齢忘れたのか」
美希「ならもう結婚できるんじゃないの?」
P「」
なんか違うな…だめぽ
P「美希、誕生日おめでとう」
美希「ありがとうなの!」
P「そこでプレゼントだ、はい」
美希「……ありがとう」
P「ん?なんだか気分がすぐれないな、どうした?」
美希「ハニー、ミキ16歳になったんだよね?」
P「え?ああ、そうだが自分の年齢忘れたのか」
美希「ならもう結婚できるんじゃないの?」
P「」
なんか違うな…だめぽ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 21:01:01.17 :1I4Ppf5n0
>>52の1行に
美希「ずっと大事にしてたの! ほらハニー結婚しよ結婚」
んじゃ
>>52の1行に
美希「ずっと大事にしてたの! ほらハニー結婚しよ結婚」
んじゃ
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 21:27:21.50 :zlvE7fdcP
>>54から
美希「ハニー、16歳になったら結婚考えてもいいって言ったよね?」
P「あ、ああ…たしかにそんな話をしたな…」
美希「まさかミキ以外の人を好きになったとかじゃないんだよね?」
P「まさか?ここだけの話俺は765プロに入った時から一目惚れしてたくらいだからな、だからこそプロデュースし続けれたんだ」
美希「そう、それならいいの。でも浮気してるわけじゃないんでしょ?」
P「でも結婚となると話は別だ」
>>54から
美希「ハニー、16歳になったら結婚考えてもいいって言ったよね?」
P「あ、ああ…たしかにそんな話をしたな…」
美希「まさかミキ以外の人を好きになったとかじゃないんだよね?」
P「まさか?ここだけの話俺は765プロに入った時から一目惚れしてたくらいだからな、だからこそプロデュースし続けれたんだ」
美希「そう、それならいいの。でも浮気してるわけじゃないんでしょ?」
P「でも結婚となると話は別だ」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 21:36:44.54 :zlvE7fdcP
P「アイドルとしての問題もあるがそれを抜いたとしてもだ。美希も今では高校生だ。高校生が結婚して子供を授かるってわけにはいかないだろ?」
美希「ハニーは子供がすぐにほしいの?…エッチなの」
P「そ、そういう意味じゃない…それに美希は実家住みだ。両親や姉妹の元を離れて俺の家にくるにしても俺はワンルームマンション住まいだから美希を養えるスペースなんてないんだ」
美希「ミキのお給料と貯金ならお家くらいすぐに買えるよ?」
P「Aランクアイドル…恐ろしい子…」
P「アイドルとしての問題もあるがそれを抜いたとしてもだ。美希も今では高校生だ。高校生が結婚して子供を授かるってわけにはいかないだろ?」
美希「ハニーは子供がすぐにほしいの?…エッチなの」
P「そ、そういう意味じゃない…それに美希は実家住みだ。両親や姉妹の元を離れて俺の家にくるにしても俺はワンルームマンション住まいだから美希を養えるスペースなんてないんだ」
美希「ミキのお給料と貯金ならお家くらいすぐに買えるよ?」
P「Aランクアイドル…恐ろしい子…」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 21:58:58.85 :zlvE7fdcP
P「そ、そうか?俺は美希に負担はかけたくないからな…」
美希「ハニーばっかりに迷惑かけて不公平なの…」
P「もう昔の事だ…話を続けるぞ?他にもアイドルとしても担当プロデューサーがトップアイドルと結婚したら世間体がやばいとか他の二人に迷惑がかかるとか、そういった問題もある。」
美希「…ハニーはミキと結婚したくないの?」
P「俺だってしたいさ。でも」
美希「後ろ向きな人は好かれないの」
P「…これ以上お前以外の他人に好かれる必要はないからな
俺がこれからするのは大事な話だ
これから17歳になるまでよく考えて欲しい。それでそこまでなって俺が好きなら…結婚しよう」
美希「一年経ったら結婚してくれるの?」
P「当たり前だ。」
美希「この事を覚えていてね。絶対に」
P「ああ」
P「そ、そうか?俺は美希に負担はかけたくないからな…」
美希「ハニーばっかりに迷惑かけて不公平なの…」
P「もう昔の事だ…話を続けるぞ?他にもアイドルとしても担当プロデューサーがトップアイドルと結婚したら世間体がやばいとか他の二人に迷惑がかかるとか、そういった問題もある。」
美希「…ハニーはミキと結婚したくないの?」
P「俺だってしたいさ。でも」
美希「後ろ向きな人は好かれないの」
P「…これ以上お前以外の他人に好かれる必要はないからな
俺がこれからするのは大事な話だ
これから17歳になるまでよく考えて欲しい。それでそこまでなって俺が好きなら…結婚しよう」
美希「一年経ったら結婚してくれるの?」
P「当たり前だ。」
美希「この事を覚えていてね。絶対に」
P「ああ」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:08:41.48 :zlvE7fdcP
1年後
小鳥「へえ、そんな話を?」
P「はい、あの頃の美希は色々ありましたからね。好きだからこそ後悔はして欲しくなかったんです。今考えても臭いことを言ってた気がします」
小鳥「ふふ、美希ちゃんが羨ましい」
P「音無さんにもすぐにいい相手が見つかりますよ…」
小鳥「ピヨォ……美希ちゃん、遅いですね」
P「そうですね、律子に迎えに行かせてるんですが…」
小鳥「美希ちゃん、忘れられたと思うかもしれませんね」
P「今日は俺が行った方が良かったかな…」
小鳥「仕方ありませんよ、仕事が一杯ですからね」
P「そうですね…」
1年後
小鳥「へえ、そんな話を?」
P「はい、あの頃の美希は色々ありましたからね。好きだからこそ後悔はして欲しくなかったんです。今考えても臭いことを言ってた気がします」
小鳥「ふふ、美希ちゃんが羨ましい」
P「音無さんにもすぐにいい相手が見つかりますよ…」
小鳥「ピヨォ……美希ちゃん、遅いですね」
P「そうですね、律子に迎えに行かせてるんですが…」
小鳥「美希ちゃん、忘れられたと思うかもしれませんね」
P「今日は俺が行った方が良かったかな…」
小鳥「仕方ありませんよ、仕事が一杯ですからね」
P「そうですね…」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:22:06.35 :zlvE7fdcP
ガチャ
美希「ただいまなのー!」
小鳥「お帰りなさい」
P「おかえり。生放送見てたぞ、いつもより調子が良かったじゃないか」
美希「当然なの!ハニーはいつお仕事終わるの?」
P「今日はあと貴音のスケジュール組み終わったら終わりだ。5分ほどそこで休んでくれるか?」
美希「うん」
小鳥(美希ちゃんソワソワしてるわね…いつもなら寝てる所なのに背筋のばして座って)
P「よし、今日はこの辺でいいかな…音無さん、律子にありがとうと伝えてください。美希、今日は予定空いてるか?」
美希「もちろん!」
P「よし、それじゃ行こうか。」
バタン
小鳥「…ずっと社長が後ろでニヤニヤしてたピヨ…」
ガチャ
美希「ただいまなのー!」
小鳥「お帰りなさい」
P「おかえり。生放送見てたぞ、いつもより調子が良かったじゃないか」
美希「当然なの!ハニーはいつお仕事終わるの?」
P「今日はあと貴音のスケジュール組み終わったら終わりだ。5分ほどそこで休んでくれるか?」
美希「うん」
小鳥(美希ちゃんソワソワしてるわね…いつもなら寝てる所なのに背筋のばして座って)
P「よし、今日はこの辺でいいかな…音無さん、律子にありがとうと伝えてください。美希、今日は予定空いてるか?」
美希「もちろん!」
P「よし、それじゃ行こうか。」
バタン
小鳥「…ずっと社長が後ろでニヤニヤしてたピヨ…」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:32:43.03 :zlvE7fdcP
P「さてと、今日は俺の家だが構わないな?」
美希「そういえばハニーの家、引っ越してから行ってないの」
P「そういえば行ってなかったな、まだ荷物が散らかってるから先に謝っておく」
美希「どんなところなの?」
P「そんなに広くない分譲マンションさ。事務所からだいぶ近いところにしたんだ」
美希「…ハニー、準備万端なの…」ボソッ
P「ん?なんかいったか?」
美希「な、なんでもないよ?」
P「そうか…んじゃそろそろつくから降りる準備してくれ、はい帽子」
美希「こんなのすぐにいらなくなるの」
P「はは、その話は家でな」
P「さてと、今日は俺の家だが構わないな?」
美希「そういえばハニーの家、引っ越してから行ってないの」
P「そういえば行ってなかったな、まだ荷物が散らかってるから先に謝っておく」
美希「どんなところなの?」
P「そんなに広くない分譲マンションさ。事務所からだいぶ近いところにしたんだ」
美希「…ハニー、準備万端なの…」ボソッ
P「ん?なんかいったか?」
美希「な、なんでもないよ?」
P「そうか…んじゃそろそろつくから降りる準備してくれ、はい帽子」
美希「こんなのすぐにいらなくなるの」
P「はは、その話は家でな」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:39:57.55 :zlvE7fdcP
P「さて、ついたぞ」
美希「本当に近かったの」
P「さてと、散らかってないことを祈るか」
美希「自分の家だから散らかってるもなんもないの」
P「それでもだよ、さて入るか」
美希「お邪魔します!」
ゴチャア…
P(アカン)
美希(これはやっちゃったの…)
P「さて、ついたぞ」
美希「本当に近かったの」
P「さてと、散らかってないことを祈るか」
美希「自分の家だから散らかってるもなんもないの」
P「それでもだよ、さて入るか」
美希「お邪魔します!」
ゴチャア…
P(アカン)
美希(これはやっちゃったの…)
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:44:44.68 :zlvE7fdcP
P(しまった…よりによって下駄箱の掃除の途中だった…)
美希「ミキは何も見てないの、歩けないとか気づいてないから後ろ見てるの」
P(ちきしょうあの糞ババア手伝いにくるたびに掃除しろ掃除しろとうるさいんだちきしょうちきしょう)ゴソゴソ
美希「もう振り返っていい?」
P「もう大丈夫だ」
美希「まだ散らかってるけど次第点なの、それじゃああらためてお邪魔します」
P「ああ、散らかってるけどゆっくりしてくれ」
美希「それは知ってるの」
P「」
P(しまった…よりによって下駄箱の掃除の途中だった…)
美希「ミキは何も見てないの、歩けないとか気づいてないから後ろ見てるの」
P(ちきしょうあの糞ババア手伝いにくるたびに掃除しろ掃除しろとうるさいんだちきしょうちきしょう)ゴソゴソ
美希「もう振り返っていい?」
P「もう大丈夫だ」
美希「まだ散らかってるけど次第点なの、それじゃああらためてお邪魔します」
P「ああ、散らかってるけどゆっくりしてくれ」
美希「それは知ってるの」
P「」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:49:49.34 :INPV3fso0
>P(ちきしょうあの糞ババア手伝いにくるたびに掃除しろ掃除しろとうるさいんだちきしょうちきしょう)ゴソゴソ
どういう意味?
どういう意味?
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:52:59.89 :zlvE7fdcP
>>109
母親来襲、一人暮らしでだらしない生活してるときにこれほど怖い物はない
P「…とにかくお茶でも飲んでてゆっくりしてくれ、いまから夕飯用意してくるから待っててくれ」
美希「はいなの」
10分後…
美希(遅い…いつもならそろそろ冷凍食品なりなんなりでるはずなの…)
…ウーンウーン…
美希(まさか、この声はハニー?!大変なの!)
ソーッ
P「ああ怖い返事を聞くのが怖い大丈夫だと思うけど怖い怖い」
美希「」
>>109
母親来襲、一人暮らしでだらしない生活してるときにこれほど怖い物はない
P「…とにかくお茶でも飲んでてゆっくりしてくれ、いまから夕飯用意してくるから待っててくれ」
美希「はいなの」
10分後…
美希(遅い…いつもならそろそろ冷凍食品なりなんなりでるはずなの…)
…ウーンウーン…
美希(まさか、この声はハニー?!大変なの!)
ソーッ
P「ああ怖い返事を聞くのが怖い大丈夫だと思うけど怖い怖い」
美希「」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 22:58:51.65 :zlvE7fdcP
美希(いまありのままに起こったことを話すとそこには想像以上のヘタレがいたの…)
美希(ここは退散してハニーが来るのを待つの)
美希(いまありのままに起こったことを話すとそこには想像以上のヘタレがいたの…)
美希(ここは退散してハニーが来るのを待つの)
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 23:05:04.25 :zlvE7fdcP
P「すまんなまたせて、話は飯のあとにしよう」
美希(毎回この切り替えの早さには驚きが隠せないの)
P「いっつも冷凍食品ですまんな、今度はちゃんとしたところで食べるから」
美希「美希はハニーの手料理が食べたいなって」
P「悪かったな。おにぎりぐらいは炊いた米を使ってるから、んじゃいただきます」
美希「いただきますなの!」
P「すまんなまたせて、話は飯のあとにしよう」
美希(毎回この切り替えの早さには驚きが隠せないの)
P「いっつも冷凍食品ですまんな、今度はちゃんとしたところで食べるから」
美希「美希はハニーの手料理が食べたいなって」
P「悪かったな。おにぎりぐらいは炊いた米を使ってるから、んじゃいただきます」
美希「いただきますなの!」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 23:23:20.24 :zlvE7fdcP
食後
美希「ごちそうさまなの!」
P「お粗末さま…そろそろいいか?」
美希「うん…」
P「美希、17歳の誕生日おめでとう」
美希「ありがとうなのハニー!」
P「…一年前の事は覚えているよな?」
美希「もちろん」
P「答えを聞いていいか?」
美希「…」
P「…」
食後
美希「ごちそうさまなの!」
P「お粗末さま…そろそろいいか?」
美希「うん…」
P「美希、17歳の誕生日おめでとう」
美希「ありがとうなのハニー!」
P「…一年前の事は覚えているよな?」
美希「もちろん」
P「答えを聞いていいか?」
美希「…」
P「…」
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 23:34:20.65 :zlvE7fdcP
美希「ハニーは美希に後悔して欲しくなくて一年考えて欲しいって言ってくれたんだよね?」
P「ああ」
美希「なら答えは簡単なの。一年前も、今でも悩む必要なんてないし後悔する訳が無かったの」
美希「ミキのハニーへの気持ちは変わらないの」
美希「でもミキには学校だってあるしアイドルとしての立場がある、ハニーにだってプロデューサーとしてアイドルと付き合うのは難しいと思うの」
P「そうだ、だからこそ良く考えて欲しかったんだ。」
美希「だから今ハニーと結婚するのは無理なの…ごめんなさい」
P「ふむ……」
美希「でもミキもハニーと一緒にいたいしハニーも後悔してほしくない」
美希「だからアイドルとしての仕事が一息つく時までに…考えてほしいの」
P「そうきたか…わかったよ、美希」
美希「ハニーは美希に後悔して欲しくなくて一年考えて欲しいって言ってくれたんだよね?」
P「ああ」
美希「なら答えは簡単なの。一年前も、今でも悩む必要なんてないし後悔する訳が無かったの」
美希「ミキのハニーへの気持ちは変わらないの」
美希「でもミキには学校だってあるしアイドルとしての立場がある、ハニーにだってプロデューサーとしてアイドルと付き合うのは難しいと思うの」
P「そうだ、だからこそ良く考えて欲しかったんだ。」
美希「だから今ハニーと結婚するのは無理なの…ごめんなさい」
P「ふむ……」
美希「でもミキもハニーと一緒にいたいしハニーも後悔してほしくない」
美希「だからアイドルとしての仕事が一息つく時までに…考えてほしいの」
P「そうきたか…わかったよ、美希」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 23:38:11.74 :zlvE7fdcP
美希「良かった…」
P「俺も同じこと考えてたからな。それまでに後悔しないように…」
美希「後悔しないように…?」
P「トップアイドル様にふさわしいプロポーズと指輪を用意しておくさ」
美希「それより家事をしっかりしてほしいの」
P「」
美希「良かった…」
P「俺も同じこと考えてたからな。それまでに後悔しないように…」
美希「後悔しないように…?」
P「トップアイドル様にふさわしいプロポーズと指輪を用意しておくさ」
美希「それより家事をしっかりしてほしいの」
P「」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/13(木) 23:53:19.74 :zlvE7fdcP
次の日
春香「あれ?プロデューサーさん今日休みなんですか?」
小鳥「有給使って美希ちゃんとお休みを過ごしてるのよ」
春香「へえ~プロデューサーさん何やってるんでしょうね?」
小鳥「多分鬼嫁に家事を仕込まれてると思うわよ」
春香「え」
------------
美希「ハニー!次はこの溜まってる服を洗うの!」
P「え、三日前に洗濯したから…」
美希「毎日やらないと溜まっちゃうよ?一人暮らしじゃなくなるんだから今のうちに身につけておくの!」
P「は、はい…」
次の日
春香「あれ?プロデューサーさん今日休みなんですか?」
小鳥「有給使って美希ちゃんとお休みを過ごしてるのよ」
春香「へえ~プロデューサーさん何やってるんでしょうね?」
小鳥「多分鬼嫁に家事を仕込まれてると思うわよ」
春香「え」
------------
美希「ハニー!次はこの溜まってる服を洗うの!」
P「え、三日前に洗濯したから…」
美希「毎日やらないと溜まっちゃうよ?一人暮らしじゃなくなるんだから今のうちに身につけておくの!」
P「は、はい…」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/14(金) 00:07:35.45 :J/pBA5jgP
P「お、終わった……まさか美希が一年間の間に花嫁修行をしていたとは…さすがSランクアイドル…恐ろしい子…」
美希「ランクは関係ないの!」ダキッ
P「うおっ!?」
美希「ハニー♪手伝ってくれてありがとなのー!」
P「本当、俺の家の事で手伝わせてすまなかったな…」
美希「後々ミキの家にもなるから当然なの!そのために引っ越したんでしょ!」
P「ばれてたか…そらそうか…」
美希「ハニー♪」
P「お、終わった……まさか美希が一年間の間に花嫁修行をしていたとは…さすがSランクアイドル…恐ろしい子…」
美希「ランクは関係ないの!」ダキッ
P「うおっ!?」
美希「ハニー♪手伝ってくれてありがとなのー!」
P「本当、俺の家の事で手伝わせてすまなかったな…」
美希「後々ミキの家にもなるから当然なの!そのために引っ越したんでしょ!」
P「ばれてたか…そらそうか…」
美希「ハニー♪」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/14(金) 00:22:15.12 :J/pBA5jgP
美希「イチャイチャしたところで次は晩ご飯の用意をはじめるのー!」
P「あれ?ほ、星井美希さん。今日は外食ではありませんでしたか?先週約束しましたよね?ね?」
美希「…」ポチッ
『明日の晩飯だが、家にしないか?』
『どうしたの?』
『いや、あんなこと言ったあとだから周りの目が気になってさ…』
『そうなの…じゃあ明日はついでにミキがハニーに炊事のなんたるかを教えてやるの!』
『はは…お手柔らかにな』
P「」ナンデアルノ
美希「こうなると思ったの♪じゃキッチンにいくのー!」
P「はいはい…ふう…まったくとんでもない嫁と結婚することになってしまったな…」
美希「ハニー!早くきてー!」
P(ま、悪くないな)
P「ああ、今いくよ!」
美希「イチャイチャしたところで次は晩ご飯の用意をはじめるのー!」
P「あれ?ほ、星井美希さん。今日は外食ではありませんでしたか?先週約束しましたよね?ね?」
美希「…」ポチッ
『明日の晩飯だが、家にしないか?』
『どうしたの?』
『いや、あんなこと言ったあとだから周りの目が気になってさ…』
『そうなの…じゃあ明日はついでにミキがハニーに炊事のなんたるかを教えてやるの!』
『はは…お手柔らかにな』
P「」ナンデアルノ
美希「こうなると思ったの♪じゃキッチンにいくのー!」
P「はいはい…ふう…まったくとんでもない嫁と結婚することになってしまったな…」
美希「ハニー!早くきてー!」
P(ま、悪くないな)
P「ああ、今いくよ!」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/14(金) 00:26:44.50 :J/pBA5jgP
P「美希と結婚することになってしまった」 完なの
スレタイ回収するルートを考えたらこうなってしまったの
ごめんなさいなの、見てくれた人はありがとうなの
ばいばいなの
P「美希と結婚することになってしまった」 完なの
スレタイ回収するルートを考えたらこうなってしまったの
ごめんなさいなの、見てくれた人はありがとうなの
ばいばいなの
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/14(金) 00:27:31.29 :7d9E9gftO
なんて出来た嫁さんだ…尻に敷かれるな、間違いなく。
乙なのー☆
乙なのー☆
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