1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 21:51:35.30 :LV3Jpxop0
~とあるローカル線の車内~
ガタンゴトン ガタンゴトン
淡「いや~ やっぱり都会と違って空気がおいしいなあ!」ガバッ
尭深「そんなに窓から体を出すと危ないよ! 淡ちゃん!」
淡「大丈夫 すぐ終わるから!」
尭深「そう…? ならいいんだけど…」
淡「もう少しで到着だね! タカミ」
尭深「そうだね 淡ちゃん」
淡「あっ! 駅が見えて来たよ!」
尭深(私たち二人は今 電車で地方の温泉街に向かっている)
尭深(1泊2日の小旅行 私自身もとても楽しみにしていた)
尭深(温泉はあるし お茶も美味しいらしい)
尭深(それにしてもなぜ こんな事になったかというと…)
~とあるローカル線の車内~
ガタンゴトン ガタンゴトン
淡「いや~ やっぱり都会と違って空気がおいしいなあ!」ガバッ
尭深「そんなに窓から体を出すと危ないよ! 淡ちゃん!」
淡「大丈夫 すぐ終わるから!」
尭深「そう…? ならいいんだけど…」
淡「もう少しで到着だね! タカミ」
尭深「そうだね 淡ちゃん」
淡「あっ! 駅が見えて来たよ!」
尭深(私たち二人は今 電車で地方の温泉街に向かっている)
尭深(1泊2日の小旅行 私自身もとても楽しみにしていた)
尭深(温泉はあるし お茶も美味しいらしい)
尭深(それにしてもなぜ こんな事になったかというと…)
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 21:56:37.15 :LV3Jpxop0
1週間前
白糸台高校 麻雀部 部室
菫「渋谷 ちょっといいか?」
尭深「は… はい 弘瀬先輩 何か御用ですか?」
菫「実は一週間後の麻雀部の慰安旅行の件なんだがな… 私と照は行けなくなってしまった」
尭深「えっ!? 一体何でですか?」
菫「それが 3年生の修学旅行が訳あって延期になってしまってな…」
菫「本当は今週行くはずだったんだが… 延期のせいで丁度麻雀部の旅行の日と被ってしまった」
1週間前
白糸台高校 麻雀部 部室
菫「渋谷 ちょっといいか?」
尭深「は… はい 弘瀬先輩 何か御用ですか?」
菫「実は一週間後の麻雀部の慰安旅行の件なんだがな… 私と照は行けなくなってしまった」
尭深「えっ!? 一体何でですか?」
菫「それが 3年生の修学旅行が訳あって延期になってしまってな…」
菫「本当は今週行くはずだったんだが… 延期のせいで丁度麻雀部の旅行の日と被ってしまった」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:00:31.10 :LV3Jpxop0
尭深「そうですか… それは残念ですね」
菫「せっかくの旅行だ 亦野と大星と3人で行って来い 良い息抜きになるだろう」
尭深「えっ? 良いんですか?」
菫「構わん 楽しんでくるといい」
尭深「分かりました 楽しんできます!」
尭深「そうですか… それは残念ですね」
菫「せっかくの旅行だ 亦野と大星と3人で行って来い 良い息抜きになるだろう」
尭深「えっ? 良いんですか?」
菫「構わん 楽しんでくるといい」
尭深「分かりました 楽しんできます!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:05:36.78 :LV3Jpxop0
麻雀部前 廊下
尭深(そうか…先輩方2人は来れないのか… 残念だなぁ)
亦野「おはよう 尭深」ガチャガチャ
尭深「あっ 誠子ちゃんおはよう… ってどうしたのその大量の荷物!?」
亦野「いや… ちょっと一週間ばかり用事で出かける事になって… 私も旅行は無理そう」
尭深「そうか…それなら仕方がないね」
麻雀部前 廊下
尭深(そうか…先輩方2人は来れないのか… 残念だなぁ)
亦野「おはよう 尭深」ガチャガチャ
尭深「あっ 誠子ちゃんおはよう… ってどうしたのその大量の荷物!?」
亦野「いや… ちょっと一週間ばかり用事で出かける事になって… 私も旅行は無理そう」
尭深「そうか…それなら仕方がないね」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:11:32.12 :LV3Jpxop0
亦野「そうだ! 電話とメールはしない方がいい 海外だし料金が高くなる」
尭深「海外? 事情は分からないけど… 行ってらっしゃい」
亦野「ありがとう 頑張って来る! 生きて帰ったらまた会おう!」タッタッタッ…
尭深「あっ! ちょっ… ……行っちゃった」
尭深(生きて帰ったら…って 一体どこに行くつもりなんだろう?)
尭深(よく見るとライフルみたいな物がリュックから見えていたし…)
尭深(本当 誠子ちゃんは良く分からないな…)
亦野「そうだ! 電話とメールはしない方がいい 海外だし料金が高くなる」
尭深「海外? 事情は分からないけど… 行ってらっしゃい」
亦野「ありがとう 頑張って来る! 生きて帰ったらまた会おう!」タッタッタッ…
尭深「あっ! ちょっ… ……行っちゃった」
尭深(生きて帰ったら…って 一体どこに行くつもりなんだろう?)
尭深(よく見るとライフルみたいな物がリュックから見えていたし…)
尭深(本当 誠子ちゃんは良く分からないな…)
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:18:38.05 :LV3Jpxop0
尭深(これで二人っきりになっちゃったか)
??「だ~れだ! タカミ」ギュッ
尭深「ひゃあっ!?」ビクッ
尭深(ま…前が見えない…)
尭深「あ… 淡ちゃん?」
淡「大当たり! ビックリした?」
尭深「もう 心臓が止まるかと思ったよ…」
淡「ゴメンね タカミ~」
淡「そういえば… さっき亦野先輩と話してたけど何かあったの?」
尭深「実はね… かくかくしかじか」
尭深(これで二人っきりになっちゃったか)
??「だ~れだ! タカミ」ギュッ
尭深「ひゃあっ!?」ビクッ
尭深(ま…前が見えない…)
尭深「あ… 淡ちゃん?」
淡「大当たり! ビックリした?」
尭深「もう 心臓が止まるかと思ったよ…」
淡「ゴメンね タカミ~」
淡「そういえば… さっき亦野先輩と話してたけど何かあったの?」
尭深「実はね… かくかくしかじか」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:21:54.58 :yFOTmlvJ0
誠子さんの軍人キャラは何処から
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:25:18.87 :LV3Jpxop0
淡「へえ~ て事は…」
尭深「うん… 私達2人だけでの旅行だね」
淡「タカミと二人っきりか~ 凄い楽しみだなぁ!」
尭深「そうだね! 淡ちゃん!」
淡「早く一週間後にならないかな~」
尭深「もう淡ちゃんったら 気が早いんだから…//」
淡「エヘヘ…///」
淡「へえ~ て事は…」
尭深「うん… 私達2人だけでの旅行だね」
淡「タカミと二人っきりか~ 凄い楽しみだなぁ!」
尭深「そうだね! 淡ちゃん!」
淡「早く一週間後にならないかな~」
尭深「もう淡ちゃんったら 気が早いんだから…//」
淡「エヘヘ…///」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:31:25.35 :LV3Jpxop0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
某所 とある温泉街近くの駅
淡「ふぅー 着いた着いた!」
尭深「いや~割と早かったね 淡ちゃん」
淡「そうだね~ ところでここは何で有名なんだろう?」
尭深「えー…と ここはどうやら温泉で有名みたいだね あと…」
淡「温泉!? そうと分かればのんびりしてられないね! 行くよ!タカミ!」タッタッタッ…
尭深「あ ちょっと淡ちゃん! 待ってよ~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
某所 とある温泉街近くの駅
淡「ふぅー 着いた着いた!」
尭深「いや~割と早かったね 淡ちゃん」
淡「そうだね~ ところでここは何で有名なんだろう?」
尭深「えー…と ここはどうやら温泉で有名みたいだね あと…」
淡「温泉!? そうと分かればのんびりしてられないね! 行くよ!タカミ!」タッタッタッ…
尭深「あ ちょっと淡ちゃん! 待ってよ~」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:35:44.96 :LV3Jpxop0
温泉旅館前
淡「地図によるとこの旅館だね」
尭深「うん それにしても大きくて歴史のありそうな旅館だね…」
淡「早く入ろうよ タカミ!」
尭深「そうだね 入ろっか」
淡「すいませーん」ガラッ
従業員「は~い!」
温泉旅館前
淡「地図によるとこの旅館だね」
尭深「うん それにしても大きくて歴史のありそうな旅館だね…」
淡「早く入ろうよ タカミ!」
尭深「そうだね 入ろっか」
淡「すいませーん」ガラッ
従業員「は~い!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:42:51.74 :LV3Jpxop0
従業員「本日はようこそお越し下さいました!」
尭深「本日予約した者ですが…」
従業員「少々お待ち下さい…」
従業員「白糸台高校 麻雀部様ですね?」
淡「あっ はい」
従業員「5名様と伺っておりましたが…」
尭深「その… 他の3名は事情により来れなくて…」
従業員「そうでしたか…では お部屋にご案内致します」
従業員「本日はようこそお越し下さいました!」
尭深「本日予約した者ですが…」
従業員「少々お待ち下さい…」
従業員「白糸台高校 麻雀部様ですね?」
淡「あっ はい」
従業員「5名様と伺っておりましたが…」
尭深「その… 他の3名は事情により来れなくて…」
従業員「そうでしたか…では お部屋にご案内致します」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:47:19.44 :LV3Jpxop0
従業員「こちらがお部屋になります」ガラッ
淡 尭深「「うわあ~~~~!!」」
淡「タカミ見て! 窓から富士山が見えるよ!」
尭深「どれどれ? 本当だ! 凄く綺麗!」
従業員「ご満足いただけたようで何よりです」
従業員「お食事は7時からとなりますので… では ごゆっくり」バタン
従業員「こちらがお部屋になります」ガラッ
淡 尭深「「うわあ~~~~!!」」
淡「タカミ見て! 窓から富士山が見えるよ!」
尭深「どれどれ? 本当だ! 凄く綺麗!」
従業員「ご満足いただけたようで何よりです」
従業員「お食事は7時からとなりますので… では ごゆっくり」バタン
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:52:02.47 :LV3Jpxop0
淡「いや~ 疲れた疲れた」
淡「それにしても 凄くいい所だね!」
尭深「そうだね… 空気も美味しいし 旅館も綺麗だし」
淡「さて 荷物も降ろしたし 早速温泉行こっか!」
尭深「うん そうしようか」
淡「いや~ 疲れた疲れた」
淡「それにしても 凄くいい所だね!」
尭深「そうだね… 空気も美味しいし 旅館も綺麗だし」
淡「さて 荷物も降ろしたし 早速温泉行こっか!」
尭深「うん そうしようか」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 22:57:04.95 :LV3Jpxop0
旅館内 大浴場 脱衣所
尭深「この旅館は露天風呂もあるみたいだね」
淡「本当!? 嬉しいな~」
淡「そうと分かれば… 早く入ろっと!!」ヌギヌギ
尭深「」ヌギヌギ
淡「?」チラッ
淡「!!」
尭深「…どうしたの? 淡ちゃん」
旅館内 大浴場 脱衣所
尭深「この旅館は露天風呂もあるみたいだね」
淡「本当!? 嬉しいな~」
淡「そうと分かれば… 早く入ろっと!!」ヌギヌギ
尭深「」ヌギヌギ
淡「?」チラッ
淡「!!」
尭深「…どうしたの? 淡ちゃん」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:02:17.78 :LV3Jpxop0
淡「タカミって結構良いスタイルしてるよね…」
尭深「えっ!? そ…そんな…照れるなぁ////」
尭深(淡ちゃんに褒められちゃった…)
淡「特にこのおもちが… 羨ましい!!」モニュモニュ
尭深「あっ…ふあぁっ!! あ…淡ちゃん!」ビクビクッ
淡「~♪」モミモミ
尭深「あ……あ……っ!!」
淡「……な~んて ゴメンね! 驚いた?」
尭深「はあっ…はあっ… もう 淡ちゃんったら…///」
淡「タカミって結構良いスタイルしてるよね…」
尭深「えっ!? そ…そんな…照れるなぁ////」
尭深(淡ちゃんに褒められちゃった…)
淡「特にこのおもちが… 羨ましい!!」モニュモニュ
尭深「あっ…ふあぁっ!! あ…淡ちゃん!」ビクビクッ
淡「~♪」モミモミ
尭深「あ……あ……っ!!」
淡「……な~んて ゴメンね! 驚いた?」
尭深「はあっ…はあっ… もう 淡ちゃんったら…///」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:06:40.47 :LV3Jpxop0
淡「うわー! 凄く広い! しかも貸切状態!」ダッ
尭深「待って 淡ちゃん!」
淡「何 どうかしたの?」
尭深「温泉に入る前に まずは体を洗わないと…」
淡「そういえば… すっかり忘れてたよ~」
淡「うわー! 凄く広い! しかも貸切状態!」ダッ
尭深「待って 淡ちゃん!」
淡「何 どうかしたの?」
尭深「温泉に入る前に まずは体を洗わないと…」
淡「そういえば… すっかり忘れてたよ~」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:10:41.79 :LV3Jpxop0
淡「そうだ! タカミ!」
尭深「何?」
淡「背中洗ってあげよっか?」
尭深「えっ///」
淡「だってせっかく二人っきりなんだからさ~ ね? お願い//」
尭深「う…うん じゃあ お願いします…///」
淡「そうだ! タカミ!」
尭深「何?」
淡「背中洗ってあげよっか?」
尭深「えっ///」
淡「だってせっかく二人っきりなんだからさ~ ね? お願い//」
尭深「う…うん じゃあ お願いします…///」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:14:06.31 :LV3Jpxop0
淡「じゃあ まずはタカミーから洗ってあげるね!」
淡「」ゴシゴシ
尭深「あっ…///」
尭深(淡ちゃんが私の背中を…)
尭深(何でだろう 凄い落ち着くなぁ…)
尭深(それに気持ちいい… 癖になりそう…///)
淡「はい 終わったよタカミ! じゃあ今度は私をよろしくね!」
尭深「あ… うん」
淡「じゃあ まずはタカミーから洗ってあげるね!」
淡「」ゴシゴシ
尭深「あっ…///」
尭深(淡ちゃんが私の背中を…)
尭深(何でだろう 凄い落ち着くなぁ…)
尭深(それに気持ちいい… 癖になりそう…///)
淡「はい 終わったよタカミ! じゃあ今度は私をよろしくね!」
尭深「あ… うん」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:18:55.20 :LV3Jpxop0
尭深「」ゴシゴシ
尭深(これが淡ちゃんの背中…)
尭深(透き通ったような白い肌 華奢な体つき きちんと手入れされた髪…)
尭深(淡ちゃん 凄く綺麗……)
尭深「」ゴシゴシ
淡「♪~」
尭深「…はい 終わったよ」
淡「ありがと~ タカミ 気持ち良かったよ!」
尭深「ど… どういたしまして///」
尭深「」ゴシゴシ
尭深(これが淡ちゃんの背中…)
尭深(透き通ったような白い肌 華奢な体つき きちんと手入れされた髪…)
尭深(淡ちゃん 凄く綺麗……)
尭深「」ゴシゴシ
淡「♪~」
尭深「…はい 終わったよ」
淡「ありがと~ タカミ 気持ち良かったよ!」
尭深「ど… どういたしまして///」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:24:46.65 :LV3Jpxop0
~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「はぁ~…」カポーン
尭深「ふぅ~…」カポーン
淡「やっぱり温泉は気持ちいいね~」
尭深「そうだね……」
尭深「…あのね 淡ちゃん」
淡「どうしたの? タカミ」
尭深「その… 淡ちゃんの体… 凄く綺麗だったよ…」
淡「えっ!?」
尭深「う…ううん 何でもないの! 気にしないで!」
尭深(わ… 私ったら 何言ってるんだろう…///)
~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「はぁ~…」カポーン
尭深「ふぅ~…」カポーン
淡「やっぱり温泉は気持ちいいね~」
尭深「そうだね……」
尭深「…あのね 淡ちゃん」
淡「どうしたの? タカミ」
尭深「その… 淡ちゃんの体… 凄く綺麗だったよ…」
淡「えっ!?」
尭深「う…ううん 何でもないの! 気にしないで!」
尭深(わ… 私ったら 何言ってるんだろう…///)
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:30:44.89 :LV3Jpxop0
淡「ふふっ タカミ… 顔真っ赤だよ?」
尭深「…これは …その! ……すこしのぼせただけで…///」カアア…
淡「あははっ! やっぱりいつものタカミだね~!」
淡「…でも 嬉しかったな タカミに褒めてもらえて」
尭深「淡ちゃん…///」
淡「…さっ! そろそろお風呂出ようか!」
淡「あんまり入ってると本当にのぼせちゃうよ?」
尭深「う…うん///」
淡「ふふっ タカミ… 顔真っ赤だよ?」
尭深「…これは …その! ……すこしのぼせただけで…///」カアア…
淡「あははっ! やっぱりいつものタカミだね~!」
淡「…でも 嬉しかったな タカミに褒めてもらえて」
尭深「淡ちゃん…///」
淡「…さっ! そろそろお風呂出ようか!」
淡「あんまり入ってると本当にのぼせちゃうよ?」
尭深「う…うん///」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:38:07.21 :LV3Jpxop0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「ふう~ 温泉気持ち良かったぁ~」
尭深「気持ち良かったね…」
淡「まだ夕食まで時間あるね… どうしよっか?」
尭深「う~ん そうだね…」
尭深「じゃあ この辺りを散歩でもしない?」
淡「それがいいね! 少し涼みたい気分だし…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「ふう~ 温泉気持ち良かったぁ~」
尭深「気持ち良かったね…」
淡「まだ夕食まで時間あるね… どうしよっか?」
尭深「う~ん そうだね…」
尭深「じゃあ この辺りを散歩でもしない?」
淡「それがいいね! 少し涼みたい気分だし…」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:44:08.34 :LV3Jpxop0
旅館前
淡「この辺りは木や田んぼがいっぱいで静かだね タカミ」
尭深「東京は自然が少ないからね… 自然が多い所はとっても新鮮だね」
淡「はぁ~ 風が気持ちいいよ~」
尭深「そうだね~」
淡「……」トコトコ
尭深「……」トコトコ
旅館前
淡「この辺りは木や田んぼがいっぱいで静かだね タカミ」
尭深「東京は自然が少ないからね… 自然が多い所はとっても新鮮だね」
淡「はぁ~ 風が気持ちいいよ~」
尭深「そうだね~」
淡「……」トコトコ
尭深「……」トコトコ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:47:46.94 :LV3Jpxop0
淡「あっ! あのお店 お土産屋さんだってさ!」
尭深「ホントだ!」
淡「ちょっと見ていかない?」
尭深「まだ時間はあるし… ちょっと位なら大丈夫だよ」
淡「じゃあ 早速寄ってみようかな~」
淡「あっ! あのお店 お土産屋さんだってさ!」
尭深「ホントだ!」
淡「ちょっと見ていかない?」
尭深「まだ時間はあるし… ちょっと位なら大丈夫だよ」
淡「じゃあ 早速寄ってみようかな~」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:52:17.48 :LV3Jpxop0
お土産屋 店内
尭深「凄い商品の数だね…」
淡「見てタカミ! 「ニワカは相手にならない辛さ20倍カレー」だってさ! 一つ買っていかない?」
尭深「う~ん… 私辛い物苦手だからちょっと…」
淡「そう? じゃあ「はやりん☆のお◯ぱいプリン」! コレはどうかな?」
尭深「ちょっと… 恥ずかしい…かな///」
淡「これもダメかぁ~…」
お土産屋 店内
尭深「凄い商品の数だね…」
淡「見てタカミ! 「ニワカは相手にならない辛さ20倍カレー」だってさ! 一つ買っていかない?」
尭深「う~ん… 私辛い物苦手だからちょっと…」
淡「そう? じゃあ「はやりん☆のお◯ぱいプリン」! コレはどうかな?」
尭深「ちょっと… 恥ずかしい…かな///」
淡「これもダメかぁ~…」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 23:58:34.79 :LV3Jpxop0
淡「う~ん それだと… あっ! これならどう?」
尭深「今度は何?」
淡「このペアの湯飲み! 大きい方が私用で 小さい方がタカミ用!」
淡「これなら部室でお茶飲むとき 一緒に使えるよ!」
尭深「えっ…/// でもこの湯飲み…///」
淡「う~ん それだと… あっ! これならどう?」
尭深「今度は何?」
淡「このペアの湯飲み! 大きい方が私用で 小さい方がタカミ用!」
淡「これなら部室でお茶飲むとき 一緒に使えるよ!」
尭深「えっ…/// でもこの湯飲み…///」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:00:01.43 :BX5IWvg70
淡「ダメ…かな…?///」
尭深「い…いや… 凄くいいと思うよ 淡ちゃん!」
淡「やったぁ! じゃあこれに決定だね!」
淡「すいませ~ん このペアの湯飲みをセットで下さ~い!」
尭深(これって夫婦湯飲み…/// 淡ちゃん…知らないのかな…///)
淡「ダメ…かな…?///」
尭深「い…いや… 凄くいいと思うよ 淡ちゃん!」
淡「やったぁ! じゃあこれに決定だね!」
淡「すいませ~ん このペアの湯飲みをセットで下さ~い!」
尭深(これって夫婦湯飲み…/// 淡ちゃん…知らないのかな…///)
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:02:58.26 :BX5IWvg70
~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「いや~ いいお土産が買えたね! タカミ」
尭深「う…うん 私もそう思う…///」
尭深(どうしよう… 淡ちゃんやっぱり知らないのかな…)
尭深(今 淡ちゃんにこれだけは聞いておかないと…!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「いや~ いいお土産が買えたね! タカミ」
尭深「う…うん 私もそう思う…///」
尭深(どうしよう… 淡ちゃんやっぱり知らないのかな…)
尭深(今 淡ちゃんにこれだけは聞いておかないと…!)
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:08:16.20 :BX5IWvg70
尭深「………ねぇ 淡ちゃん」
淡「何? タカミ」
尭深「その… こんな事聞くのは失礼だけど……」
尭深「淡ちゃんは… 好きな人っている?」
淡「え~ 凄い事聞くね タカミ~」
尭深「ご… ゴメンね…」
淡「いいの いいの! 女の子はこういう事気になるよね!」
尭深「………ねぇ 淡ちゃん」
淡「何? タカミ」
尭深「その… こんな事聞くのは失礼だけど……」
尭深「淡ちゃんは… 好きな人っている?」
淡「え~ 凄い事聞くね タカミ~」
尭深「ご… ゴメンね…」
淡「いいの いいの! 女の子はこういう事気になるよね!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:12:23.34 :BX5IWvg70
淡「う~ん………… 気になってる人なら一人いるかな?」
尭深「そ… それってどんな人!?」
淡「誰かは言えないけど… 大人しくて 泣き虫だけど 凄く優しい人」
淡「その人はね、誰よりも私の事を大切に思ってくれていて…」
尭深「そ… そうなんだ…」
尭深(その人と相思相愛…って事なのかな…)
尭深(はぁ…)
淡「う~ん………… 気になってる人なら一人いるかな?」
尭深「そ… それってどんな人!?」
淡「誰かは言えないけど… 大人しくて 泣き虫だけど 凄く優しい人」
淡「その人はね、誰よりも私の事を大切に思ってくれていて…」
尭深「そ… そうなんだ…」
尭深(その人と相思相愛…って事なのかな…)
尭深(はぁ…)
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:14:47.67 :BX5IWvg70
淡「タカミ?」
尭深「………あっ ごめんね…」
淡「どうしたの? ボーっとして」
尭深「ゴメンね ちょっと考え事をしてて…」
淡「そう… でもタカミが元気そうで安心したよ!」
尭深「あ… ありがとう 淡ちゃん…」
淡「日も暮れてきたし そろそろ旅館に戻ろ?」
尭深「そう…だね…」
淡「タカミ?」
尭深「………あっ ごめんね…」
淡「どうしたの? ボーっとして」
尭深「ゴメンね ちょっと考え事をしてて…」
淡「そう… でもタカミが元気そうで安心したよ!」
尭深「あ… ありがとう 淡ちゃん…」
淡「日も暮れてきたし そろそろ旅館に戻ろ?」
尭深「そう…だね…」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:18:03.19 :BX5IWvg70
~~~~~~~~~~~~~~~~
旅館内 淡と尭深の部屋
淡「いや~ ご飯美味しかったね!」
尭深「う…うん そうだね!」
淡「流石 温泉旅館というか… ええと…とにかく凄かったね!」
尭深「ははは……」
~~~~~~~~~~~~~~~~
旅館内 淡と尭深の部屋
淡「いや~ ご飯美味しかったね!」
尭深「う…うん そうだね!」
淡「流石 温泉旅館というか… ええと…とにかく凄かったね!」
尭深「ははは……」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:21:06.81 :BX5IWvg70
淡「明日は早いし… もう寝ちゃう?」
尭深「そうだね… 寝ちゃおっか」
淡「じゃあ お布団を敷かないと…」
淡「えー…とシーツに枕に掛け布団に…」ガサゴソ
淡「……はい! これがタカミの分!」ドサッ
尭深「あ… ありがと 淡ちゃん」
5分後
淡「さて! 布団も敷いたことだし… おやすみ~ タカミ」
尭深「う…うん おやすみなさい… 淡ちゃん」
淡「明日は早いし… もう寝ちゃう?」
尭深「そうだね… 寝ちゃおっか」
淡「じゃあ お布団を敷かないと…」
淡「えー…とシーツに枕に掛け布団に…」ガサゴソ
淡「……はい! これがタカミの分!」ドサッ
尭深「あ… ありがと 淡ちゃん」
5分後
淡「さて! 布団も敷いたことだし… おやすみ~ タカミ」
尭深「う…うん おやすみなさい… 淡ちゃん」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:24:02.63 :BX5IWvg70
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
尭深(眠れない…)
尭深(胸の奥が痛いよ…)
尭深(私は淡ちゃんの事が好き… だけど…)
尭深(淡ちゃんは私以外の人の事が好きで…)
尭深(そんなの絶対…嫌だ…)
尭深(でも… これで淡ちゃんが幸せになれるなら…)
尭深「ううっ… 淡ちゃん… グスッ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
尭深(眠れない…)
尭深(胸の奥が痛いよ…)
尭深(私は淡ちゃんの事が好き… だけど…)
尭深(淡ちゃんは私以外の人の事が好きで…)
尭深(そんなの絶対…嫌だ…)
尭深(でも… これで淡ちゃんが幸せになれるなら…)
尭深「ううっ… 淡ちゃん… グスッ」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:27:32.54 :BX5IWvg70
淡「……タカミ 大丈夫?」
尭深「淡ちゃん…」
淡「怖くて眠れないの?」
尭深「……うん 怖いというか… 寂しいというか…グスッ」
淡「…じゃあ こうすれば寂しくないよ」ギュッ
尭深「あっ…///」
淡「……タカミ 大丈夫?」
尭深「淡ちゃん…」
淡「怖くて眠れないの?」
尭深「……うん 怖いというか… 寂しいというか…グスッ」
淡「…じゃあ こうすれば寂しくないよ」ギュッ
尭深「あっ…///」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:30:35.74 :BX5IWvg70
尭深(あっ…淡ちゃんが…私に…抱き着いて…)
尭深(淡ちゃんの体が…こんな近くに…)
尭深(でも 淡ちゃん…とてもあったかい…)
尭深(凄く… 安心するな…)
尭深(あっ…淡ちゃんが…私に…抱き着いて…)
尭深(淡ちゃんの体が…こんな近くに…)
尭深(でも 淡ちゃん…とてもあったかい…)
尭深(凄く… 安心するな…)
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:34:17.63 :BX5IWvg70
淡「大丈夫? 震え止まった?」ギュッ
尭深「う…うん 大…丈夫だよ…///」
淡「辛いことがあったなら… 私にいつでも相談して」
淡「タカミは…私の…大切な人なんだから…」
尭深「あわ…い…ちゃん…!」
淡「タカミ…」
尭深「私ね… 淡ちゃんの事…」
淡「大丈夫? 震え止まった?」ギュッ
尭深「う…うん 大…丈夫だよ…///」
淡「辛いことがあったなら… 私にいつでも相談して」
淡「タカミは…私の…大切な人なんだから…」
尭深「あわ…い…ちゃん…!」
淡「タカミ…」
尭深「私ね… 淡ちゃんの事…」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:38:09.48 :BX5IWvg70
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌朝
尭深「ふぁ~あ…」
尭深(何だろう… このあたたかい感覚…)チラッ
淡「スー…スー…」
尭深(淡ちゃん… そうだ… あのまま私寝ちゃったんだっけ)
尭深「淡ちゃんは… まだ寝てるのかな」
尭深「なら もう少しだけ… この幸せな時間を…」
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翌朝
尭深「ふぁ~あ…」
尭深(何だろう… このあたたかい感覚…)チラッ
淡「スー…スー…」
尭深(淡ちゃん… そうだ… あのまま私寝ちゃったんだっけ)
尭深「淡ちゃんは… まだ寝てるのかな」
尭深「なら もう少しだけ… この幸せな時間を…」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:42:53.12 :BX5IWvg70
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「さぁ 荷物もまとめたし 忘れ物もなし!」
淡「そろそろ行くよ タカミ!」
尭深「待って! 淡ちゃん」
淡「どうしたの?」
尭深「帰る前に一つだけ… どうしても寄っていきたい場所があるんだけど…」
尭深「ダメ… かな?///」
淡「いいよ! でも一体…どこに行きたいの?」
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淡「さぁ 荷物もまとめたし 忘れ物もなし!」
淡「そろそろ行くよ タカミ!」
尭深「待って! 淡ちゃん」
淡「どうしたの?」
尭深「帰る前に一つだけ… どうしても寄っていきたい場所があるんだけど…」
尭深「ダメ… かな?///」
淡「いいよ! でも一体…どこに行きたいの?」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:47:17.10 :BX5IWvg70
某温泉街近く 神社
淡「神社?」
尭深「そう! 帰る前にここにお参りしていきたくて…」
尭深「凄く由緒正しい神社なんだって」
淡「へぇ~ じゃあ早速…」
淡 尭深「」チャリン パンッ パンッ
淡「……」
尭深「……」
某温泉街近く 神社
淡「神社?」
尭深「そう! 帰る前にここにお参りしていきたくて…」
尭深「凄く由緒正しい神社なんだって」
淡「へぇ~ じゃあ早速…」
淡 尭深「」チャリン パンッ パンッ
淡「……」
尭深「……」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 00:57:26.68 :BX5IWvg70
淡「ふ~ お参り終わり! タカミは何をお願いしたの?」
尭深「私は… 淡ちゃんとずっと一緒にいられますようにって…」
淡「えっ…」
尭深「昨日の夜… 淡ちゃんは私を優しく抱きしめてくれた…」
尭深「私…凄く 嬉しかった…」
淡「タカミ…」
尭深「今だから言えます。 私 淡ちゃんの事が大好きです。」
尭深「楽しい時も辛い時もいつも隣にいてくれた そんな淡ちゃんが大好きです。」
淡「ふ~ お参り終わり! タカミは何をお願いしたの?」
尭深「私は… 淡ちゃんとずっと一緒にいられますようにって…」
淡「えっ…」
尭深「昨日の夜… 淡ちゃんは私を優しく抱きしめてくれた…」
尭深「私…凄く 嬉しかった…」
淡「タカミ…」
尭深「今だから言えます。 私 淡ちゃんの事が大好きです。」
尭深「楽しい時も辛い時もいつも隣にいてくれた そんな淡ちゃんが大好きです。」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 01:02:54.87 :BX5IWvg70
淡「私も…」
淡「私も…タカミの事が大好き…だよ」
尭深「えっ!?」
淡「タカミからこの言葉が聞けて… 凄く嬉しい」
尭深「淡ちゃん…」
淡「これからもずっと一緒だよ タカミ!」
尭深「淡ちゃん… ありがとう…!」
淡「私も…」
淡「私も…タカミの事が大好き…だよ」
尭深「えっ!?」
淡「タカミからこの言葉が聞けて… 凄く嬉しい」
尭深「淡ちゃん…」
淡「これからもずっと一緒だよ タカミ!」
尭深「淡ちゃん… ありがとう…!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 01:08:25.45 :BX5IWvg70
~~~~~~~~~~~~~~~
10年後
淡「ただいま~」
尭深「おかえりなさい 淡ちゃん!」
尭深「疲れたでしょう? 少し横になってて…」
尭深「今お茶を淹れるからね」
淡「ありがとう タカミ~」
~~~~~~~~~~~~~~~
10年後
淡「ただいま~」
尭深「おかえりなさい 淡ちゃん!」
尭深「疲れたでしょう? 少し横になってて…」
尭深「今お茶を淹れるからね」
淡「ありがとう タカミ~」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 01:14:16.84 :BX5IWvg70
尭深「おまたせ 淡ちゃん~ はい どうぞ」コトッ
淡「ありがと~ …ってあれっ? その湯飲み…」
尭深「あれ 気がついちゃった?」
淡「あの時買った夫婦湯飲み…」
淡「あれからもう10年か…」
尭深「おまたせ 淡ちゃん~ はい どうぞ」コトッ
淡「ありがと~ …ってあれっ? その湯飲み…」
尭深「あれ 気がついちゃった?」
淡「あの時買った夫婦湯飲み…」
淡「あれからもう10年か…」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 01:20:33.96 :BX5IWvg70
尭深「あれから10年経ったけれど… 私は淡ちゃんの事が大好きだよ」
尭深「これまでも… そして…これからも」
淡「私もタカミと同じ気持ちだよ…」
淡「これからもずっと一緒だね!」
尭深「うん!」
カン
尭深「あれから10年経ったけれど… 私は淡ちゃんの事が大好きだよ」
尭深「これまでも… そして…これからも」
淡「私もタカミと同じ気持ちだよ…」
淡「これからもずっと一緒だね!」
尭深「うん!」
カン
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 01:27:44.17 :BX5IWvg70
最後まで見てくれた方 本当にありがとうございました
最後まで見てくれた方 本当にありがとうございました
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 01:29:51.94 :aUygS5Xm0
乙乙!
しあわせやー
しあわせやー
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