1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:08:13.82 :rmRnNAZt0
勇者「鍔なんてωじゃねえかよ……柄頭は尻穴みたいなくぼみがあるし」
勇者「かっこわりいなー……やっぱ最強の剣の次に強い剣を使うか?」
勇者「でも世界が掛かってるしなぁ……」
勇者「うわ、HPが満タンの時に振ると精液みたいなのがビームになって遠距離攻撃できる」
勇者「強いんだけど……格好悪いよなぁ」
勇者「鍔なんてωじゃねえかよ……柄頭は尻穴みたいなくぼみがあるし」
勇者「かっこわりいなー……やっぱ最強の剣の次に強い剣を使うか?」
勇者「でも世界が掛かってるしなぁ……」
勇者「うわ、HPが満タンの時に振ると精液みたいなのがビームになって遠距離攻撃できる」
勇者「強いんだけど……格好悪いよなぁ」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:08:57.64 :yJMITkVH0
ロマンあふれる剣じゃないか
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:11:02.97 :rmRnNAZt0
少女「あ、勇者さm」
勇者「あ゛」
少女「いやああああへんたあぁぁぁぁあああいい!!」
勇者「いや誤解だあああ」
勇者「…………」
少女「あ、勇者さm」
勇者「あ゛」
少女「いやああああへんたあぁぁぁぁあああいい!!」
勇者「いや誤解だあああ」
勇者「…………」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:15:17.53 :rmRnNAZt0
勇者「淫乱そうなメスの魔物がやけに寄ってくるな……あとゲイっぽいやつ」
勇者「淫魔なんて、自分から殺してぇ! って頼んでくるし」
勇者「……なんだかなあ」
勇者「淫乱そうなメスの魔物がやけに寄ってくるな……あとゲイっぽいやつ」
勇者「淫魔なんて、自分から殺してぇ! って頼んでくるし」
勇者「……なんだかなあ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:18:17.80 :rmRnNAZt0
魔物「ぐえっへへへへ」
勇者「うわ、こいつ人の肉を喰らうタイプの魔物じゃん。鼻が良いから逃げても無駄なんだよな」
剣「ブッ」
勇者「柄頭から屁をこいた!?」
剣「ブブブッ!」
魔物「ぎゃあああああ」ザザッ
勇者「ああ……鼻が良いから屁の匂いに耐えられなかったんだな」
勇者「助けてくれたのか?」
剣「トクッ!」
勇者「悦んでるのかカウパーみたいなの出てる……」
魔物「ぐえっへへへへ」
勇者「うわ、こいつ人の肉を喰らうタイプの魔物じゃん。鼻が良いから逃げても無駄なんだよな」
剣「ブッ」
勇者「柄頭から屁をこいた!?」
剣「ブブブッ!」
魔物「ぎゃあああああ」ザザッ
勇者「ああ……鼻が良いから屁の匂いに耐えられなかったんだな」
勇者「助けてくれたのか?」
剣「トクッ!」
勇者「悦んでるのかカウパーみたいなの出てる……」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:21:09.75 :rmRnNAZt0
…………
……
勇者「結局こいつの使い勝手を試している内に使い続けてしまった……」
剣「トクトク」
村人A「ねえねえ勇者様って……」
村人B「変態……」
村人C「どうしてあんな形の剣を……」
勇者「人目は痛いけどなんだかんだで強いんだよなこいつ」
…………
……
勇者「結局こいつの使い勝手を試している内に使い続けてしまった……」
剣「トクトク」
村人A「ねえねえ勇者様って……」
村人B「変態……」
村人C「どうしてあんな形の剣を……」
勇者「人目は痛いけどなんだかんだで強いんだよなこいつ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:24:07.54 :rmRnNAZt0
勇者「助けた人がお前を見て俺を拒否った時は流石にショックだったけどな」
勇者「まあチンコの形した剣で助けられて悦ぶ方が難しいわな」
剣「トク……」
勇者「何だよ凹んでるのか? 悪かった悪かった、俺が言いすぎたよ」
勇者「お前はそんな形でも俺の大切な仲間だよ」
勇者「さて、魔王城に向かうとするか」
勇者「助けた人がお前を見て俺を拒否った時は流石にショックだったけどな」
勇者「まあチンコの形した剣で助けられて悦ぶ方が難しいわな」
剣「トク……」
勇者「何だよ凹んでるのか? 悪かった悪かった、俺が言いすぎたよ」
勇者「お前はそんな形でも俺の大切な仲間だよ」
勇者「さて、魔王城に向かうとするか」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:28:34.06 :rmRnNAZt0
魔王「……水晶玉から様子を窺ってはいたが」
勇者「はあ」
魔王「一体何なんだその剣の形は! 四天王たちがまさかそんな剣に倒されてしまうとは……」
勇者「そんなこと言われても……魔王なら最強の剣の存在くらい知ってるだろ?」
魔王「ふん、ならば教えてやる」
魔王「その剣は、持ち主によって変形する剣だ」
魔王「所有者にとって最も扱いやすい形をとる」
勇者「えっ」
魔王「即ち……貴様はだ……だん、だんせい、きのことばかり考えている変態ということだ!」
魔王「どうせ年中自らのイチモツを弄んでいたのだろう!」
勇者「待ってよくわかんない」
魔王「……水晶玉から様子を窺ってはいたが」
勇者「はあ」
魔王「一体何なんだその剣の形は! 四天王たちがまさかそんな剣に倒されてしまうとは……」
勇者「そんなこと言われても……魔王なら最強の剣の存在くらい知ってるだろ?」
魔王「ふん、ならば教えてやる」
魔王「その剣は、持ち主によって変形する剣だ」
魔王「所有者にとって最も扱いやすい形をとる」
勇者「えっ」
魔王「即ち……貴様はだ……だん、だんせい、きのことばかり考えている変態ということだ!」
魔王「どうせ年中自らのイチモツを弄んでいたのだろう!」
勇者「待ってよくわかんない」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:31:26.72 :rmRnNAZt0
魔王「お前にとって最も見慣れており、扱いやすい形状の武器はだ……んこんというわけだ!」
勇者「ええー確かに俺自分のチンコは大好きだけど」
魔王「ふん、変態め! 息の根を止めてくれるわ!」
勇者「あーもうとりあえず倒す!」
…………
……
魔王「お……男の汚らしいモノで切られた……無念」
勇者「なんかすんません……」
こうして世界は平和になったが、勇者は変態として語り継がれてしまった。
魔王「お前にとって最も見慣れており、扱いやすい形状の武器はだ……んこんというわけだ!」
勇者「ええー確かに俺自分のチンコは大好きだけど」
魔王「ふん、変態め! 息の根を止めてくれるわ!」
勇者「あーもうとりあえず倒す!」
…………
……
魔王「お……男の汚らしいモノで切られた……無念」
勇者「なんかすんません……」
こうして世界は平和になったが、勇者は変態として語り継がれてしまった。
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:32:27.91 :rmRnNAZt0
おやすみ
おやすみ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:34:24.50 :D+hNkIwR0
うんおやすみ
もう寝た方がいい
もう寝た方がいい
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:36:33.25 :IUTzd2Vl0
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22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:44:42.44 :ilQz/PZU0
>>17
勇者様!!
勇者様!!
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