1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:03:28.96 :bvv1kvlKO
――美希の部屋
――21:30
う~、ミキたち…今からどうなっちゃうのかなぁ。やっと片想いは終わったけど…。
ドキドキが止まらないの。ミキ、ちゃんと出来るかなぁ…。
ハニーと、恋を。
―――
――
―
――美希の部屋
――21:30
う~、ミキたち…今からどうなっちゃうのかなぁ。やっと片想いは終わったけど…。
ドキドキが止まらないの。ミキ、ちゃんと出来るかなぁ…。
ハニーと、恋を。
―――
――
―
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:05:14.04 :2RNeMqluO
日曜日
――繁華街
――11:30
美希「ちょっと早く着きすぎたの…まだ後30分もある…」
美希「…あれ?あれって、もしかして…」
P「…」キョロキョロ
美希「ハニー?」ジー
P「…」ニヤニヤ
美希「あはっ!ハニーも早く着きすぎちゃったのかな?しかもニヤニヤしちゃって可愛いの」クスクス
美希「おーい!ハニー!」タッタッタッタッ、
P「!」
P「ちょっ!美希!デカい声出すな!周りにバレる!」
美希「むぅ。せっかくミキから声かけたのにヒドいの…」ショボン
日曜日
――繁華街
――11:30
美希「ちょっと早く着きすぎたの…まだ後30分もある…」
美希「…あれ?あれって、もしかして…」
P「…」キョロキョロ
美希「ハニー?」ジー
P「…」ニヤニヤ
美希「あはっ!ハニーも早く着きすぎちゃったのかな?しかもニヤニヤしちゃって可愛いの」クスクス
美希「おーい!ハニー!」タッタッタッタッ、
P「!」
P「ちょっ!美希!デカい声出すな!周りにバレる!」
美希「むぅ。せっかくミキから声かけたのにヒドいの…」ショボン
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:06:27.64 :bvv1kvlKO
P「わ、悪かったよ。けどな?お前はア…美希「分かってるのー!」
美希「あはっ!ミキはアイドルだもんね!気を付けなくちゃ!」
P「うん。分かってるならいいんだ」
美希「でもね?」チラッ、
P「うん?」
美希「アイドルでも…恋はするんだよ?」
P「ッ!」ドキッ
P「そ、そうだな…」
美希「ねぇねぇハニー!それよりも!」ピョンッ
P「ん?なんだ?」
美希「こんなところで別々に待ち合わせだなんて、『アイドル』と『プロデューサー』の頃には有り得なかったね!」
P「わ、悪かったよ。けどな?お前はア…美希「分かってるのー!」
美希「あはっ!ミキはアイドルだもんね!気を付けなくちゃ!」
P「うん。分かってるならいいんだ」
美希「でもね?」チラッ、
P「うん?」
美希「アイドルでも…恋はするんだよ?」
P「ッ!」ドキッ
P「そ、そうだな…」
美希「ねぇねぇハニー!それよりも!」ピョンッ
P「ん?なんだ?」
美希「こんなところで別々に待ち合わせだなんて、『アイドル』と『プロデューサー』の頃には有り得なかったね!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:07:33.91 :bvv1kvlKO
P「…そうだなぁ」
美希「なんかちょっぴり照れくさいの♪」
P「…」
美希「ハニー?」
P「も…」
美希「も?」
P「お…も」ボソッ
美希「オレオ?あはっ!ミキ、オレオ大好き!」
P「俺も…照れくさい…」ボソボソ
美希「!」
美希「ん~♪ハニー可愛いの~♪」ギュー
P「…」ジー
美希「?」
美希「どうしたの?ハニー」
P「あ、いやな?今日の美希…いつもと違うなぁ、って」
P「…そうだなぁ」
美希「なんかちょっぴり照れくさいの♪」
P「…」
美希「ハニー?」
P「も…」
美希「も?」
P「お…も」ボソッ
美希「オレオ?あはっ!ミキ、オレオ大好き!」
P「俺も…照れくさい…」ボソボソ
美希「!」
美希「ん~♪ハニー可愛いの~♪」ギュー
P「…」ジー
美希「?」
美希「どうしたの?ハニー」
P「あ、いやな?今日の美希…いつもと違うなぁ、って」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:09:40.53 :bvv1kvlKO
美希「あったりまえなのっ♪」
美希「だって今日は、『ハニー』との初めてのデートなの♪」
美希「だからね?」チラッ
美希「いろんかお洋服とか、いろんな笑顔とか…」
美希「取っ替え引っ替え悩んだの♪」
P「そ…そっか。なんかこっちこそ照れちゃうな」
美希「あはっ!ハニーがカワイイって言ってくれて、ミキ嬉しいよ?だから、ハニーはもっとテレちゃってくれていいと思うな♪」
P「ははっ。いつも見慣れてるハズでも、関係が変わるとまた違うキラキラで光るんだな。お前は」ナテナデ
美希「あふぅ///」キュンッ
美希「あったりまえなのっ♪」
美希「だって今日は、『ハニー』との初めてのデートなの♪」
美希「だからね?」チラッ
美希「いろんかお洋服とか、いろんな笑顔とか…」
美希「取っ替え引っ替え悩んだの♪」
P「そ…そっか。なんかこっちこそ照れちゃうな」
美希「あはっ!ハニーがカワイイって言ってくれて、ミキ嬉しいよ?だから、ハニーはもっとテレちゃってくれていいと思うな♪」
P「ははっ。いつも見慣れてるハズでも、関係が変わるとまた違うキラキラで光るんだな。お前は」ナテナデ
美希「あふぅ///」キュンッ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:11:23.82 :bvv1kvlKO
美希(い、いつもよりハニーを意識しちゃうの…)チラッ
P(あれ?美希ってこんなに可愛かったっけ…?いや、いつも可愛いけど)チラッ
P・美希「「!」」
P・美希「「~///」」カァァァァ
P「じゃ、じゃあ行こうか!昼メシ行こう、昼メシ!」
美希「う…うん!///」ドキドキ
う~。いつもよりハニーを意識しちゃうの~><
…ハニーは…どうなんだろ。ミキと、同じなのかな?
P「…///」ドキドキ
おいおい…どうした、俺。何かいつもより美希を意識しちゃってないか?
…美希は…どう思ってるんだろう。
―――
――
―
美希(い、いつもよりハニーを意識しちゃうの…)チラッ
P(あれ?美希ってこんなに可愛かったっけ…?いや、いつも可愛いけど)チラッ
P・美希「「!」」
P・美希「「~///」」カァァァァ
P「じゃ、じゃあ行こうか!昼メシ行こう、昼メシ!」
美希「う…うん!///」ドキドキ
う~。いつもよりハニーを意識しちゃうの~><
…ハニーは…どうなんだろ。ミキと、同じなのかな?
P「…///」ドキドキ
おいおい…どうした、俺。何かいつもより美希を意識しちゃってないか?
…美希は…どう思ってるんだろう。
―――
――
―
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:12:43.31 :bvv1kvlKO
――喫茶【アルバトロス】
――12:15
美希「ここ、何だかとっても落ち着くの」
P「だろ?隠れた名店なんだよ。コーヒーも料理も、とにかく美味いんだ」
静穂「ふふっ。ありがとうございます」スッ、
P「あぁ、静穂さん。こんにちは」
美希「?」
静穂「ふふっ。今日はデートですか?」チラッ、
P「えっ…えぇ。まぁ…///」
美希「こんにちはなの」
静穂「ふふっ。こんにちは。では、こちらへどうぞ」
美希「ハニー」
P「ん?なんだ?」
――喫茶【アルバトロス】
――12:15
美希「ここ、何だかとっても落ち着くの」
P「だろ?隠れた名店なんだよ。コーヒーも料理も、とにかく美味いんだ」
静穂「ふふっ。ありがとうございます」スッ、
P「あぁ、静穂さん。こんにちは」
美希「?」
静穂「ふふっ。今日はデートですか?」チラッ、
P「えっ…えぇ。まぁ…///」
美希「こんにちはなの」
静穂「ふふっ。こんにちは。では、こちらへどうぞ」
美希「ハニー」
P「ん?なんだ?」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:14:28.15 :bvv1kvlKO
美希「あの人…だぁれ?」
P「あぁ、静穂さんな?あの人はここのマスターだよ」
美希「ふぅん。綺麗な人だね」
P「おっ?焼きもちか?」ニヤニヤ
美希「…」プイッ
P「ははっ。大丈夫だって。俺が好きなのは…」
P「美希だけ、だからさ」
美希「!」
美希「あはっ!ならいいの♪」
静穂「ふふっ」クスクス
静穂「ではお客様?お熱いお二人様には、私からささやかなお祝いを出させていただきますね?」クスッ
P「えっ?」
美希「なの?」
美希「あの人…だぁれ?」
P「あぁ、静穂さんな?あの人はここのマスターだよ」
美希「ふぅん。綺麗な人だね」
P「おっ?焼きもちか?」ニヤニヤ
美希「…」プイッ
P「ははっ。大丈夫だって。俺が好きなのは…」
P「美希だけ、だからさ」
美希「!」
美希「あはっ!ならいいの♪」
静穂「ふふっ」クスクス
静穂「ではお客様?お熱いお二人様には、私からささやかなお祝いを出させていただきますね?」クスッ
P「えっ?」
美希「なの?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:16:01.75 :bvv1kvlKO
静穂「プロデューサーさんのデート記念です。あ、お代は結構ですよ?」クスクス
P「あ、ありがとうございます///」
美希「は、恥ずかしいの///」
??「チャンスの予感!」シュタッ
静穂「きゃっ><」
??「シャッターチャンスの予感!激写!激写!激写!」パシャパシャッ、パシャパシャッ
P「!?」ビクッ
美希「!?」ビクッ
??「お姉様?いきなり見ず知らずの人を撮らないでください。私まで変な人だと思われてしまいます」ハァ...
??「なによぅ!すみれには分からないの!?この迸る、熱いパトスが!」
静穂「プロデューサーさんのデート記念です。あ、お代は結構ですよ?」クスクス
P「あ、ありがとうございます///」
美希「は、恥ずかしいの///」
??「チャンスの予感!」シュタッ
静穂「きゃっ><」
??「シャッターチャンスの予感!激写!激写!激写!」パシャパシャッ、パシャパシャッ
P「!?」ビクッ
美希「!?」ビクッ
??「お姉様?いきなり見ず知らずの人を撮らないでください。私まで変な人だと思われてしまいます」ハァ...
??「なによぅ!すみれには分からないの!?この迸る、熱いパトスが!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:17:16.28 :bvv1kvlKO
すみれ「分かりたくありません」
P「あ、あの…写真は勘弁してもらえませんか?今、星井はプライベートですので…」
すみれ「えぇ。分かっていますとも。ただ…」ニヤリ
P「た、ただ?」ドキッ
すみれ「何か、特ダネになるようなものがありましたら、ぜひとも…」スッ
P「名刺?」チラッ
P「あ、あぁ…新聞記者さんですか。わかりました。こちらこそ、ぜひ」
すみれ「ふふっ。よろしくお願いしますね?765プロの…凄腕プロデューサーさん?」クスッ
P「!?」
すみれ「分かりたくありません」
P「あ、あの…写真は勘弁してもらえませんか?今、星井はプライベートですので…」
すみれ「えぇ。分かっていますとも。ただ…」ニヤリ
P「た、ただ?」ドキッ
すみれ「何か、特ダネになるようなものがありましたら、ぜひとも…」スッ
P「名刺?」チラッ
P「あ、あぁ…新聞記者さんですか。わかりました。こちらこそ、ぜひ」
すみれ「ふふっ。よろしくお願いしますね?765プロの…凄腕プロデューサーさん?」クスッ
P「!?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:18:25.00 :bvv1kvlKO
すみれ「では、私たちはこれで。ほら、お姉様?静穂メシは回収したので早く行きますよ。
幸村くんがお腹を空かせて待ちぼうけになってると思いますから」
??「いいもん!お姉ちゃんのこの壊れたハートは幸村くんに慰めてもらうもん!」タッタッタッタッ、
すみれ「はぁ…あの人は…幸村くんは、私の幸村くんなんですからね?」トテトテトテ
P「…」
美希「…」
美希「た、台風みたいだったの…」
P「代官山さん…か。どこかで聞いたことのある名前だなぁ…確か…」
つ【名刺】
P「ッ!」
すみれ「では、私たちはこれで。ほら、お姉様?静穂メシは回収したので早く行きますよ。
幸村くんがお腹を空かせて待ちぼうけになってると思いますから」
??「いいもん!お姉ちゃんのこの壊れたハートは幸村くんに慰めてもらうもん!」タッタッタッタッ、
すみれ「はぁ…あの人は…幸村くんは、私の幸村くんなんですからね?」トテトテトテ
P「…」
美希「…」
美希「た、台風みたいだったの…」
P「代官山さん…か。どこかで聞いたことのある名前だなぁ…確か…」
つ【名刺】
P「ッ!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:19:32.72 :bvv1kvlKO
P「そうだ!今話題の敏腕新聞記者!」
美希「そうなの?」
P「あぁ。あの人が良い風に書いた記事のアイドルは、飛ぶように売れるらしい」
美希「じゃあ、美希も売れっ子になるのかな?あはっ!」
P「どうだろうな…。しかしまさか…噂の代官山記者があんな小さな女の子だったとは…」
静穂「お待たせしました~。本日のオススメです」
美希「!」
美希「お…」
P「お?」
美希「おいしそーなのー!」
静穂「ふふっ。いっぱいありますから、ゆっくり食べてくださいね?」
美希「うん!」
P「そうだ!今話題の敏腕新聞記者!」
美希「そうなの?」
P「あぁ。あの人が良い風に書いた記事のアイドルは、飛ぶように売れるらしい」
美希「じゃあ、美希も売れっ子になるのかな?あはっ!」
P「どうだろうな…。しかしまさか…噂の代官山記者があんな小さな女の子だったとは…」
静穂「お待たせしました~。本日のオススメです」
美希「!」
美希「お…」
P「お?」
美希「おいしそーなのー!」
静穂「ふふっ。いっぱいありますから、ゆっくり食べてくださいね?」
美希「うん!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:22:02.08 :bvv1kvlKO
P「ありがとうございます。静穂さん」
静穂「ふふっ。他のお客さんには、内緒ですよ?」
P「はい!」
美希「ハニー!早くたべよ!」
P「そうだな。じゃあ…」
P・美希「「いただきます!(なの!)」」
美希「…」モグモグ、
美希「おいしーのー!」
P「だろ?ここの料理は絶品なんだ」モグモグ
??・??「「スペシャルな静穂メシの匂い!」」バッターン
美希・P「「!?」」ビクッ
P「ありがとうございます。静穂さん」
静穂「ふふっ。他のお客さんには、内緒ですよ?」
P「はい!」
美希「ハニー!早くたべよ!」
P「そうだな。じゃあ…」
P・美希「「いただきます!(なの!)」」
美希「…」モグモグ、
美希「おいしーのー!」
P「だろ?ここの料理は絶品なんだ」モグモグ
??・??「「スペシャルな静穂メシの匂い!」」バッターン
美希・P「「!?」」ビクッ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:24:10.76 :bvv1kvlKO
静穂「ふふっ。ざんねんでした。あれは、あのお客様たち限定なの」クスクス
??「がーん!兄貴…帰ろう…」
??「美奈都、お兄ちゃんが…お兄ちゃんが美味いメシを食わしてやるからな!さぁ、さっそく幸村のところへ行くぞ!」
??「兄貴…ゆっきーはすみれっちんとデートだよ…」
??「なん…だと?」ガクッ
静穂「ふふっ。美奈都ちゃんも真くんも、サンドイッチでよかったら食べてく?」
真「ヒャッホー!さっすが静穂さんだぁ!」
美奈都「静穂メシ!静穂メシ!」
静穂「あ、あはは…」
美希「なんだか一気に騒がしくなっちゃったの…」モグモグ
P「ははっ。ここの常連さんたちは面白いだろ?」
美希「う~ん…」
―――
――
―
静穂「ふふっ。ざんねんでした。あれは、あのお客様たち限定なの」クスクス
??「がーん!兄貴…帰ろう…」
??「美奈都、お兄ちゃんが…お兄ちゃんが美味いメシを食わしてやるからな!さぁ、さっそく幸村のところへ行くぞ!」
??「兄貴…ゆっきーはすみれっちんとデートだよ…」
??「なん…だと?」ガクッ
静穂「ふふっ。美奈都ちゃんも真くんも、サンドイッチでよかったら食べてく?」
真「ヒャッホー!さっすが静穂さんだぁ!」
美奈都「静穂メシ!静穂メシ!」
静穂「あ、あはは…」
美希「なんだか一気に騒がしくなっちゃったの…」モグモグ
P「ははっ。ここの常連さんたちは面白いだろ?」
美希「う~ん…」
―――
――
―
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:25:37.26 :bvv1kvlKO
――公園
――13:50
美希「う~ん…食べ過ぎちゃったの…」
P「ははっ。おにぎりとババロア以外であんなに食べる美希は久しぶりに見たな」
美希「仕方ないの!だって、すっごく美味しかったから!」
P「そっか。じゃあ、仕方ないな」
美希「そっ♪仕方ないの♪」
P「…」チラッ、
美希「ハニー?」
P「な、なぁ…美希?」
美希「うん?なぁに?」
P「その…な?」ドキドキ
美希「?」キョトン
P「て、繋がないか?」ボソッ、
美希「!」ピクッ
――公園
――13:50
美希「う~ん…食べ過ぎちゃったの…」
P「ははっ。おにぎりとババロア以外であんなに食べる美希は久しぶりに見たな」
美希「仕方ないの!だって、すっごく美味しかったから!」
P「そっか。じゃあ、仕方ないな」
美希「そっ♪仕方ないの♪」
P「…」チラッ、
美希「ハニー?」
P「な、なぁ…美希?」
美希「うん?なぁに?」
P「その…な?」ドキドキ
美希「?」キョトン
P「て、繋がないか?」ボソッ、
美希「!」ピクッ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:27:19.55 :bvv1kvlKO
P「いや…か?」
美希「う、うぅん!繋ぐ!ミキ、ハニーと、て繋ぎたい!」
P「じゃ、じゃあ繋ごうか」
美希「う、うん…」
P「…」ドキドキ
美希「…」ドキドキ
――ギュッ
美希「あはっ!」
P「ははっ」
P「いや…か?」
美希「う、うぅん!繋ぐ!ミキ、ハニーと、て繋ぎたい!」
P「じゃ、じゃあ繋ごうか」
美希「う、うん…」
P「…」ドキドキ
美希「…」ドキドキ
――ギュッ
美希「あはっ!」
P「ははっ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:28:18.49 :bvv1kvlKO
美希「ハニーのて、おっきぃね」
P「美希のては、柔らかいな」
美希「ましゅまろみたい?」クスッ
P「ましゅまろより、もっと」
美希「///」カァァァァ
P「み、美希?」チラッ
美希「な、なぁに?」ドキドキ
P「す、座ろうか///」
美希「う、うん///」
―――
――
―
美希「ハニーのて、おっきぃね」
P「美希のては、柔らかいな」
美希「ましゅまろみたい?」クスッ
P「ましゅまろより、もっと」
美希「///」カァァァァ
P「み、美希?」チラッ
美希「な、なぁに?」ドキドキ
P「す、座ろうか///」
美希「う、うん///」
―――
――
―
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:29:15.26 :bvv1kvlKO
美希「えへへ…はにぃ…」ギュッ
P「美希は本当に甘えん坊だな」ナテナデ
美希「それはね?相手がハニーだからだよ?ハニーじゃなきゃミキ、ヤだもん」
P「俺だから?」
美希「そっ!ミキの事をちゃんと考えてくれて、途中でバイバイしないで、ミキを信じてくれて、ずっと側に居てくれた人」
美希「そんなハニーだから、ミキ…」チラッ、
P「?」
美希「スキになったんだぁ…」
美希「ちゅっ」
P「!」
P「み、みきっ!?」
美希「えへへ…はにぃ…」ギュッ
P「美希は本当に甘えん坊だな」ナテナデ
美希「それはね?相手がハニーだからだよ?ハニーじゃなきゃミキ、ヤだもん」
P「俺だから?」
美希「そっ!ミキの事をちゃんと考えてくれて、途中でバイバイしないで、ミキを信じてくれて、ずっと側に居てくれた人」
美希「そんなハニーだから、ミキ…」チラッ、
P「?」
美希「スキになったんだぁ…」
美希「ちゅっ」
P「!」
P「み、みきっ!?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:31:12.31 :bvv1kvlKO
美希「あはっ!ハニーのビックリした顔も可愛いの♪」
P「いっ、いや!いきなりキスされたら誰だってビックリするだろ!」
美希「ふぅ…」
P「美希?」
美希「ハニー。ミキの…ミキの今のキスはね?」
P「うん?」
美希「ミキの、ファーストキス…なんだよ?」
P「えっ?キスはこの間…」
美希「んもぅ!」プンプン
美希「ハニーのニブチン!」プイッ
P「へっ?」
美希「あはっ!ハニーのビックリした顔も可愛いの♪」
P「いっ、いや!いきなりキスされたら誰だってビックリするだろ!」
美希「ふぅ…」
P「美希?」
美希「ハニー。ミキの…ミキの今のキスはね?」
P「うん?」
美希「ミキの、ファーストキス…なんだよ?」
P「えっ?キスはこの間…」
美希「んもぅ!」プンプン
美希「ハニーのニブチン!」プイッ
P「へっ?」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:32:35.53 :bvv1kvlKO
美希「この間のは、『プロデューサーのミキ』としてのファーストキスでしょ?」
美希「今のは、『ハニーだけのミキ』の、ファーストキス!」
P「あ、いや…言ってる意味がよく…」
美希「あはっ!そんなニブチンなハニーは、ミキが側にいないとダメダメだね!」
P「う~ん?まっ、いっか。二回もファーストキスを貰った俺は幸せ者って事で」
美希「そうなの!ハニーはと~っても幸せ者なんだよ?」
P「じゃあそんな幸せ者な俺は、お前をもっと幸せ者にしてやんないとな」ナデナデ
美希「うん!これからもよろしくね?ハニー!」
美希「この間のは、『プロデューサーのミキ』としてのファーストキスでしょ?」
美希「今のは、『ハニーだけのミキ』の、ファーストキス!」
P「あ、いや…言ってる意味がよく…」
美希「あはっ!そんなニブチンなハニーは、ミキが側にいないとダメダメだね!」
P「う~ん?まっ、いっか。二回もファーストキスを貰った俺は幸せ者って事で」
美希「そうなの!ハニーはと~っても幸せ者なんだよ?」
P「じゃあそんな幸せ者な俺は、お前をもっと幸せ者にしてやんないとな」ナデナデ
美希「うん!これからもよろしくね?ハニー!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:34:44.68 :bvv1kvlKO
P「あぁ。よろしくな?美希」スッ、
美希「んっ…ちゅっ…」
美希「あっ…」
P「じゃあこれは…俺から『女の子としての美希』への、ファーストキスな?」ニヤッ
美希「…」クスッ
美希「ばか」ボソッ
ハニーといるととってもドキドキしちゃうけど、それはイヤなドキドキじゃなくってとってもキモチいいの。
ねぇ、ハニー?ミキをこんなにドキドキさせちゃってる責任は取ってね?
その分ミキは…あはっ!い~っぱいハッピーをあげちゃうの♪
おわり
P「あぁ。よろしくな?美希」スッ、
美希「んっ…ちゅっ…」
美希「あっ…」
P「じゃあこれは…俺から『女の子としての美希』への、ファーストキスな?」ニヤッ
美希「…」クスッ
美希「ばか」ボソッ
ハニーといるととってもドキドキしちゃうけど、それはイヤなドキドキじゃなくってとってもキモチいいの。
ねぇ、ハニー?ミキをこんなにドキドキさせちゃってる責任は取ってね?
その分ミキは…あはっ!い~っぱいハッピーをあげちゃうの♪
おわり
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:35:46.30 :bvv1kvlKO
はい。ここまでありがとうございました
はい。ここまでありがとうございました
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 00:43:21.26 :wAJFsNDY0
お疲れ様です
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