26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 10:18:55.35 :Zz37UlnRP
律子「わ、わぁ!!プロデューサーどうして……」
P「たまには早めにと思ってな、ってそれはいい。バ、バニーガールなんてお前……」
律子「やっぱり変……ですかね……」
P「い、いや!変じゃない!むしろ最高なんだが……」
律子「さ、最高って……お世辞でも嬉しいですけど」
P「お世辞っていうか……ギャップがすごい……一体どうしたんだ?」
律子「お恥ずかしい話なんですが……イベント用に届いたこれの完成度があまりにも高く……」
P「でつい、着ちゃったと」
律子「はい……」
律子「わ、わぁ!!プロデューサーどうして……」
P「たまには早めにと思ってな、ってそれはいい。バ、バニーガールなんてお前……」
律子「やっぱり変……ですかね……」
P「い、いや!変じゃない!むしろ最高なんだが……」
律子「さ、最高って……お世辞でも嬉しいですけど」
P「お世辞っていうか……ギャップがすごい……一体どうしたんだ?」
律子「お恥ずかしい話なんですが……イベント用に届いたこれの完成度があまりにも高く……」
P「でつい、着ちゃったと」
律子「はい……」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 10:26:43.08 :Zz37UlnRP
P「ついってレベルじゃないけどな。全身すっかりバニーガールだ」
律子「あ、あまり見ないでください……」
P「そう言われてもなぁ……胸やら太ももやら……」
律子「ちょ、ちょっと!聞こえてますよ!」
P「しかも谷間が……って、まさかバニーだけでブラもしてな……」
律子「わー!聞こえません!も、もういいです!着替えて来ます!!」
P「え、もう?」
律子「な、なんですか……」
P「いや、どうせならアイドルたちにも見せたらどうかと思ったんだが」
律子「ゼッタイ嫌です。あの子たちに見せられるような体型じゃないですし」
P「そんなことないと思うがなあ……あ、じゃせめて写真を」
律子「だ、ダメですよ!結局見せることになるじゃないですか!」
P「だってこんな律子もう見られないだろうし」
律子「うぅ……なんでこんな格好しちゃったんだろう、私……」
P「ついってレベルじゃないけどな。全身すっかりバニーガールだ」
律子「あ、あまり見ないでください……」
P「そう言われてもなぁ……胸やら太ももやら……」
律子「ちょ、ちょっと!聞こえてますよ!」
P「しかも谷間が……って、まさかバニーだけでブラもしてな……」
律子「わー!聞こえません!も、もういいです!着替えて来ます!!」
P「え、もう?」
律子「な、なんですか……」
P「いや、どうせならアイドルたちにも見せたらどうかと思ったんだが」
律子「ゼッタイ嫌です。あの子たちに見せられるような体型じゃないですし」
P「そんなことないと思うがなあ……あ、じゃせめて写真を」
律子「だ、ダメですよ!結局見せることになるじゃないですか!」
P「だってこんな律子もう見られないだろうし」
律子「うぅ……なんでこんな格好しちゃったんだろう、私……」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 10:33:21.95 :Zz37UlnRP
P「じゃあ分かった。写真は諦めるからバニーっぽいことを頼む」
律子「どういう取引なんですかそれ……そんなこと言ったって具体的になにするか知らないですよ?」
P「確かに俺も詳しくは……それじゃ、ウサギの真似で行こう」
律子「……もうからかってますよね」
P「何を言ってるんだ!大真面目だよ!ほら、手を耳にして、ピョン♪って!」
律子 「ば、ばっかじゃないですか!絶対やりませんから!」
P「えー……」
律子「そんなガッカリすることですか……?」
P「……実は俺、バニーガールフェチでな」
律子「初耳ですよ……いや、聞きたくないですけど別に」
P「頼む!この通り!ちょこっと!すぐ終わるだろ?な?」
律子「……これだけですからね?」
P「本当か!?あぁ、約束する!」
P「じゃあ分かった。写真は諦めるからバニーっぽいことを頼む」
律子「どういう取引なんですかそれ……そんなこと言ったって具体的になにするか知らないですよ?」
P「確かに俺も詳しくは……それじゃ、ウサギの真似で行こう」
律子「……もうからかってますよね」
P「何を言ってるんだ!大真面目だよ!ほら、手を耳にして、ピョン♪って!」
律子 「ば、ばっかじゃないですか!絶対やりませんから!」
P「えー……」
律子「そんなガッカリすることですか……?」
P「……実は俺、バニーガールフェチでな」
律子「初耳ですよ……いや、聞きたくないですけど別に」
P「頼む!この通り!ちょこっと!すぐ終わるだろ?な?」
律子「……これだけですからね?」
P「本当か!?あぁ、約束する!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 10:38:14.11 :Zz37UlnRP
律子「それじゃ……コホン……ピョン♪」
P「……」
律子「ど、どうでしたか……?」
P「……」
律子「プ、プロデューサー……?」」
P「……ピョン、か」
律子「や、やめてください!あ、あぁもう!今になって急に恥ずかしく!」
P「いや、俺の一生の宝物になる、さっきの映像と音声は」
律子「消してください脳内から!あぁもう!き、着替えて来ます!!」
P「……バニーガールいいな」
バニーガール編 完
律子「それじゃ……コホン……ピョン♪」
P「……」
律子「ど、どうでしたか……?」
P「……」
律子「プ、プロデューサー……?」」
P「……ピョン、か」
律子「や、やめてください!あ、あぁもう!今になって急に恥ずかしく!」
P「いや、俺の一生の宝物になる、さっきの映像と音声は」
律子「消してください脳内から!あぁもう!き、着替えて来ます!!」
P「……バニーガールいいな」
バニーガール編 完
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 10:43:09.21 :cWOs8kXY0
>バニーガール編
ほう・・・
ほう・・・
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 10:43:55.88 :Zz37UlnRP
律子「散々ですよもう……急に降って来るなんて」
P「だからってお前……見てみろよ……」
律子「え?わ、わっ!ちょ、ちょっと見ないでください!」
P「透けすぎだろ……どんな薄着なんだよ」
律子「今日は快晴って天気予報ぎ言ってたんです!土砂降りじゃないあのインチキ予報士……」
P「とりあえず服脱がないと風邪引くぞ?」
律子「……乾燥機はあっても、シャワーないですよ事務所」
P「あ、そういえばそうか……でもまあ着替えないよりはマシじゃないか?」
律子「いいです。もう晴れて来て気温も上がってきまし、上しか濡れてないのですぐ乾きます」
P「だからってお前それ……」
律子「なんですか……」
P「……エロい」
律子「ば、バカですか!セクハラで訴えますよ!」
律子「散々ですよもう……急に降って来るなんて」
P「だからってお前……見てみろよ……」
律子「え?わ、わっ!ちょ、ちょっと見ないでください!」
P「透けすぎだろ……どんな薄着なんだよ」
律子「今日は快晴って天気予報ぎ言ってたんです!土砂降りじゃないあのインチキ予報士……」
P「とりあえず服脱がないと風邪引くぞ?」
律子「……乾燥機はあっても、シャワーないですよ事務所」
P「あ、そういえばそうか……でもまあ着替えないよりはマシじゃないか?」
律子「いいです。もう晴れて来て気温も上がってきまし、上しか濡れてないのですぐ乾きます」
P「だからってお前それ……」
律子「なんですか……」
P「……エロい」
律子「ば、バカですか!セクハラで訴えますよ!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:06:17.60 :Zz37UlnRP
P「だからってお前、見ない方が不自然だろ。ブラの模様までくっきり……」
律子「それ以上言ったら、本気で通報します」
P「すみません調子乗りました」
律子「全く……そっち向いてて下さい、一応恥ずかしいので……」
P「あ、あぁそうだな……」
律子「はぁ……結構お気に入りだったんだけどなぁ……シワになっちゃうかな……」
P「確かに洒落てるよな」
律子「だ、だからさらっとこっち見ない下さい!」
P「だってー」
律子「だってじゃないです!」
P「こう、胸を腕で包まれると強調されるとさぁ……」
律子「い、良い加減にして下さい!」
P「すみません……」
律子「もう……で、でも」
P「ん?」
P「だからってお前、見ない方が不自然だろ。ブラの模様までくっきり……」
律子「それ以上言ったら、本気で通報します」
P「すみません調子乗りました」
律子「全く……そっち向いてて下さい、一応恥ずかしいので……」
P「あ、あぁそうだな……」
律子「はぁ……結構お気に入りだったんだけどなぁ……シワになっちゃうかな……」
P「確かに洒落てるよな」
律子「だ、だからさらっとこっち見ない下さい!」
P「だってー」
律子「だってじゃないです!」
P「こう、胸を腕で包まれると強調されるとさぁ……」
律子「い、良い加減にして下さい!」
P「すみません……」
律子「もう……で、でも」
P「ん?」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:13:12.89 :Zz37UlnRP
律子「そんなに、こう……エ、エ…色っぽいですか?」
P「そりゃもう、写真集出せるレベルには」
律子「っ~~!」
P「お前はもっと自信をもっていい。いや、むしろ自覚してくれ」
律子「……大げさな」
P「心から思ってるけど?」
律子「……」
P「そんなシチュエーションがなくても可愛いんだから、見るなって方が無理なんだよ」
律子「も、もういいです!!やっぱり気持ち悪いから着替えてきます!!」
P「素晴らしかったな、今度牛乳かなにかをうまい具合に……流石に命が危ないか」
雨に濡れて透け透け編 完
律子「そんなに、こう……エ、エ…色っぽいですか?」
P「そりゃもう、写真集出せるレベルには」
律子「っ~~!」
P「お前はもっと自信をもっていい。いや、むしろ自覚してくれ」
律子「……大げさな」
P「心から思ってるけど?」
律子「……」
P「そんなシチュエーションがなくても可愛いんだから、見るなって方が無理なんだよ」
律子「も、もういいです!!やっぱり気持ち悪いから着替えてきます!!」
P「素晴らしかったな、今度牛乳かなにかをうまい具合に……流石に命が危ないか」
雨に濡れて透け透け編 完
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:19:50.66 :h1Mdh82m0
素晴らしい
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:24:19.13 :Zz37UlnRP
律子「こっちが聞きたいですよ……」
P「711の制服、か」
律子「コラボということで、一人選ばれることになったんですが、どうしてか多数決で私に……」
P「まあ……なんとなくわかるが」
律子「い、いやおかしいじゃないですか!私プロデューサーですよ?」
P「でもなぁ、他の奴らはファミレスとかハンバーガーとからぁめんが似合う感じだし」
律子「……言われてみればみんなそれぞれ他に適役を持ってるんですね」
P「だろ?なら、素直に喜んどくべきだ。せっかく似合ってるんだしさ」
律子「あ、ありがとうございます……」
P「声が小さいぞ!」
律子「プ、プロデューサー?」
P「用はバイトみたいなもんだろ?声を出す練習しといた方がいいんじゃないか?」
律子「こっちが聞きたいですよ……」
P「711の制服、か」
律子「コラボということで、一人選ばれることになったんですが、どうしてか多数決で私に……」
P「まあ……なんとなくわかるが」
律子「い、いやおかしいじゃないですか!私プロデューサーですよ?」
P「でもなぁ、他の奴らはファミレスとかハンバーガーとからぁめんが似合う感じだし」
律子「……言われてみればみんなそれぞれ他に適役を持ってるんですね」
P「だろ?なら、素直に喜んどくべきだ。せっかく似合ってるんだしさ」
律子「あ、ありがとうございます……」
P「声が小さいぞ!」
律子「プ、プロデューサー?」
P「用はバイトみたいなもんだろ?声を出す練習しといた方がいいんじゃないか?」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:30:40.96 :Zz37UlnRP
律子「た、確かに……」
P「それじゃあ続いて!いらっしゃいませ!」
律子「い、いらっしゃいませ!」
P「ありがとうございました!」
律子「ありがとうございました!」
P「もっと!腹から!」
律子「あ、ありがとうございました!!」
P「またおこし下さいませ!」
律子「またおこし下さいませ!」
P「プロデューサーが大好きです!」
律子「プロデューサーが大好き……で……あ、あれ?って、ちょっと!!」
P「まさかひっかかるとは……」
律子「そ、そりゃひっかかりますよ!人が真剣にやってるのに!」
律子「た、確かに……」
P「それじゃあ続いて!いらっしゃいませ!」
律子「い、いらっしゃいませ!」
P「ありがとうございました!」
律子「ありがとうございました!」
P「もっと!腹から!」
律子「あ、ありがとうございました!!」
P「またおこし下さいませ!」
律子「またおこし下さいませ!」
P「プロデューサーが大好きです!」
律子「プロデューサーが大好き……で……あ、あれ?って、ちょっと!!」
P「まさかひっかかるとは……」
律子「そ、そりゃひっかかりますよ!人が真剣にやってるのに!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:36:07.61 :Zz37UlnRP
P「悪い悪い、つい」
律子「もう……それにしても、手慣れてますよね。もしかして経験者ですか?」
P「あ、まぁな。学生時代にちょこっと。声出しだけは負けなかったな」
律子「へぇ、意外ですね」
P「そうか?俺はむしろ律子が未経験ってことのが意外」
律子「私、そんな印象あります?」
P「あぁ。どっちかっていうとローソンだけど」
律子「なんですかそれ……まあ私もローソンの方が好きですけど」
P「律子、それ禁句だから気をつけろ……」
律子「あっと……すみません。気をつけます……」
P「うん、でもやっぱりコンビニがしっくりくる」
律子「その印象は一体どこから……」
P「うーん……メガネ?」
律子「……ふざけてます?」
P「悪い悪い、つい」
律子「もう……それにしても、手慣れてますよね。もしかして経験者ですか?」
P「あ、まぁな。学生時代にちょこっと。声出しだけは負けなかったな」
律子「へぇ、意外ですね」
P「そうか?俺はむしろ律子が未経験ってことのが意外」
律子「私、そんな印象あります?」
P「あぁ。どっちかっていうとローソンだけど」
律子「なんですかそれ……まあ私もローソンの方が好きですけど」
P「律子、それ禁句だから気をつけろ……」
律子「あっと……すみません。気をつけます……」
P「うん、でもやっぱりコンビニがしっくりくる」
律子「その印象は一体どこから……」
P「うーん……メガネ?」
律子「……ふざけてます?」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 11:43:31.51 :Zz37UlnRP
P「至って真面目なんだが。俺は好きだぞ、そのメガネ」
律子「メガネ、ですか……」
P「あぁ、そりゃ律子自体も好きだけど」
律子「い、いやそういう意味じゃ……まあ、ありがたく受け取っておきますよ……」
P「まあ、印象といい今の感じといい、完璧だろう!当日は期待してるぞ!」
律子「変なプレッシャーかけないで下さい……でも、せっかく教えてもらったので頑張りますけど」
P「俺でできたんだ、気負うことはないさ」
律子「あ、そういえばそうでした。なら、大丈夫そうですね」
P「それどういう意味……いや、自分で言ったけどさ……」
律子「ふふっ。あっ、それじゃ汚れちゃうといけないのでそろそろ着替えてきますね」
P「ローソンでもファミマでもコンビニ律子可愛い!」
711の制服編 完
P「至って真面目なんだが。俺は好きだぞ、そのメガネ」
律子「メガネ、ですか……」
P「あぁ、そりゃ律子自体も好きだけど」
律子「い、いやそういう意味じゃ……まあ、ありがたく受け取っておきますよ……」
P「まあ、印象といい今の感じといい、完璧だろう!当日は期待してるぞ!」
律子「変なプレッシャーかけないで下さい……でも、せっかく教えてもらったので頑張りますけど」
P「俺でできたんだ、気負うことはないさ」
律子「あ、そういえばそうでした。なら、大丈夫そうですね」
P「それどういう意味……いや、自分で言ったけどさ……」
律子「ふふっ。あっ、それじゃ汚れちゃうといけないのでそろそろ着替えてきますね」
P「ローソンでもファミマでもコンビニ律子可愛い!」
711の制服編 完
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 12:24:28.78 :A6Dm1tQ20
可愛い
可愛い
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