1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:24:53.67 :W4VFbbHz0
チャド「断る」
一護「何だと?」
一護「それなら力づくで行かせるまでだ!」
一護「月牙天衝!!!!」ザン!!!
チャド「エル・ディレクト」ズン!!!
チャド「フ・・・わざと軽く放ったエル・ディレクトでも相殺できるとはな・・・」
一護「なん・・・だと・・・!?」
チャド「断る」
一護「何だと?」
一護「それなら力づくで行かせるまでだ!」
一護「月牙天衝!!!!」ザン!!!
チャド「エル・ディレクト」ズン!!!
チャド「フ・・・わざと軽く放ったエル・ディレクトでも相殺できるとはな・・・」
一護「なん・・・だと・・・!?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:28:11.12 :W4VFbbHz0
チャド「そのままではお前は俺を倒すことはできん」
チャド「卍解しろ。一護」
一護「面白え・・・!卍解!!!!」ドン!!!
一護「(チャドは動きは遅い筈だ・・・背後からの月牙天衝で・・・一撃で決める!!!)」
シュパパパパパパパパ
一護「(今だ!!!)月牙・・・天衝!!!!!」ザンッ!!!
チャド「そのままではお前は俺を倒すことはできん」
チャド「卍解しろ。一護」
一護「面白え・・・!卍解!!!!」ドン!!!
一護「(チャドは動きは遅い筈だ・・・背後からの月牙天衝で・・・一撃で決める!!!)」
シュパパパパパパパパ
一護「(今だ!!!)月牙・・・天衝!!!!!」ザンッ!!!
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:31:36.83 :W4VFbbHz0
チャド「その程度か?一護」
一護「(!?背後を!)」
チャド「ラ・ムエルテ」ドゴ!!!!
一護「ぐ・・・はっ・・・!!」
チャド「一護、お前はもう俺と並んでは戦えない」
一護「なん・・・だと?」
チャド「今まで俺は霊圧が消えていたんじゃない」
チャド「自ら消していたんだ」
一護「!!!!」
チャド「その程度か?一護」
一護「(!?背後を!)」
チャド「ラ・ムエルテ」ドゴ!!!!
一護「ぐ・・・はっ・・・!!」
チャド「一護、お前はもう俺と並んでは戦えない」
一護「なん・・・だと?」
チャド「今まで俺は霊圧が消えていたんじゃない」
チャド「自ら消していたんだ」
一護「!!!!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:35:17.31 :W4VFbbHz0
チャド「今お前が考えていることを当ててやろうか」
チャド「お前はスピードで俺を圧倒し、背後から月牙天衝を放つことで」
チャド「俺を一撃で仕留めようとした」
一護「(読まれてやがる!?)」
チャド「しかし」
チャド「たとえホロウ化の状態で全力で月牙天衝を浴びせたところで」
チャド「俺に傷をつけることは不可能だ」
一護「なんだと・・・!?」
チャド「今お前が考えていることを当ててやろうか」
チャド「お前はスピードで俺を圧倒し、背後から月牙天衝を放つことで」
チャド「俺を一撃で仕留めようとした」
一護「(読まれてやがる!?)」
チャド「しかし」
チャド「たとえホロウ化の状態で全力で月牙天衝を浴びせたところで」
チャド「俺に傷をつけることは不可能だ」
一護「なんだと・・・!?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:36:42.11 :gK4RTHnw0
強えぇ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:38:16.98 :LjUiLv5h0
こんなやつとどうやって戦えばいいんだ!
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:38:39.67 :W4VFbbHz0
チャド「試しに撃ってみるか?」
チャド「ホロウ化しろ。一護」
一護「望むところだ!!!叩き伏せてやる!!!」スッ
一護「うおおおおおおおお!!!」
一護「月牙・・・・天衝!!!!!!!」ズン!!!!
一護「効いたか・・・?」
一護「!!!」
チャド「やはりこの程度か、一護」
チャド「試しに撃ってみるか?」
チャド「ホロウ化しろ。一護」
一護「望むところだ!!!叩き伏せてやる!!!」スッ
一護「うおおおおおおおお!!!」
一護「月牙・・・・天衝!!!!!!!」ズン!!!!
一護「効いたか・・・?」
一護「!!!」
チャド「やはりこの程度か、一護」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:39:40.75 :/soJTTvH0
チャドへのイジメが消えた
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:42:51.58 :W4VFbbHz0
一護「どういうことだよチャド!!!」
一護「お前はいつからそんなに強くなったんだ!?」
チャド「いつからか・・・だと?」
チャド「能力を手にした時からずっと俺は、隊長格程度のチカラを持っていた」
一護「なん・・・だと・・・!?」
チャド「だがなぜそれを隠し、いままでことごとく霊圧が消えていたのは何故だかわかるか?」
一護「・・・」
チャド「それは俺が」
チャド「藍染側の人間だからだ」
一護「!!!!!!」
一護「どういうことだよチャド!!!」
一護「お前はいつからそんなに強くなったんだ!?」
チャド「いつからか・・・だと?」
チャド「能力を手にした時からずっと俺は、隊長格程度のチカラを持っていた」
一護「なん・・・だと・・・!?」
チャド「だがなぜそれを隠し、いままでことごとく霊圧が消えていたのは何故だかわかるか?」
一護「・・・」
チャド「それは俺が」
チャド「藍染側の人間だからだ」
一護「!!!!!!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:44:01.11 :gK4RTHnw0
まじかよ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:44:32.21 :u5zC1EeX0
チャドのアイデンティティが消えた…
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:50:04.18 :W4VFbbHz0
一護「!!!(代行許可証が・・・!)」
阿近「絶望せずに効いてくれ・・・黒崎一護」
阿近「藍染が・・・脱獄した!!!」
一護「なん・・だと・・・!?」
チャド「どうやら計画はうまくいっているようだな・・・」
阿近「藍染は虚圏に戻り、マイナスナンバーの十刃を開放した」
一護「!!!」
阿近「技術開発局の解析では・・・マイナスナンバーの十刃はの戦闘力は」
阿近「隊長格の二倍だ」
一護「なん・・・だと・・・?」
一護「!!!(代行許可証が・・・!)」
阿近「絶望せずに効いてくれ・・・黒崎一護」
阿近「藍染が・・・脱獄した!!!」
一護「なん・・だと・・・!?」
チャド「どうやら計画はうまくいっているようだな・・・」
阿近「藍染は虚圏に戻り、マイナスナンバーの十刃を開放した」
一護「!!!」
阿近「技術開発局の解析では・・・マイナスナンバーの十刃はの戦闘力は」
阿近「隊長格の二倍だ」
一護「なん・・・だと・・・?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 00:56:05.68 :W4VFbbHz0
阿近「さらに、すべてのマイナスナンバーの十刃が」
阿近「二段階目の刀剣開放を可能にしている」
一護「ウルキオラより強い奴が10人も・・・!?」
阿近「藍染は開戦は1ヶ月後だと告げた」
阿近「奴の言っていることを信じるべきかはわからないが・・・」
阿近「とにかく1ヶ月後に備えて欲しい」
阿近「さらばだ」
阿近「さらに、すべてのマイナスナンバーの十刃が」
阿近「二段階目の刀剣開放を可能にしている」
一護「ウルキオラより強い奴が10人も・・・!?」
阿近「藍染は開戦は1ヶ月後だと告げた」
阿近「奴の言っていることを信じるべきかはわからないが・・・」
阿近「とにかく1ヶ月後に備えて欲しい」
阿近「さらばだ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:01:35.50 :W4VFbbHz0
チャド「話は終わったようだな」
チャド「一つ伝え損ねていたことがある」
一護「・・・?」
チャド「俺は藍染から-10の数字を与えられた」
一護「何・・・・!?」
チャド「-ディエス・エスパーダだ。」
チャド「つまり俺の正体は破面だ」
一護「!!!!」
チャド「話は終わったようだな」
チャド「一つ伝え損ねていたことがある」
一護「・・・?」
チャド「俺は藍染から-10の数字を与えられた」
一護「何・・・・!?」
チャド「-ディエス・エスパーダだ。」
チャド「つまり俺の正体は破面だ」
一護「!!!!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:05:07.07 :W4VFbbHz0
チャド「ホロウの力だと勘違いしてくれたおかげで」
チャド「破面特有の霊圧には気づけなかったようだな」
一護「・・・」
チャド「そして-10とはマイナスナンバーのなかで最強・・・」
チャド「一ヶ月後が死神の最後だ」
チャド「さらばだ、一護」
一護「まっ・・・・まてよチャド!!!」
一護「・・・」
チャド「ホロウの力だと勘違いしてくれたおかげで」
チャド「破面特有の霊圧には気づけなかったようだな」
一護「・・・」
チャド「そして-10とはマイナスナンバーのなかで最強・・・」
チャド「一ヶ月後が死神の最後だ」
チャド「さらばだ、一護」
一護「まっ・・・・まてよチャド!!!」
一護「・・・」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:09:06.18 :W4VFbbHz0
一護「・・・・・・・・というわけなんだ」
石田「何!?佐渡君が!?」
一護「信じられねえかも知れねえが・・・本当なんだ」
井上「そんな・・・」
一護「チャドの力は相当な物だった・・・」
一護「チャドは俺が倒す」
石田「黒崎・・・」
井上「黒崎君・・・」
一護「俺は今までチャドと仲良くやってきたのが偽りだなんて・・・信じられねえ!」
一護「俺がチャドの目を覚まさせるんだ」
一護「・・・・・・・・というわけなんだ」
石田「何!?佐渡君が!?」
一護「信じられねえかも知れねえが・・・本当なんだ」
井上「そんな・・・」
一護「チャドの力は相当な物だった・・・」
一護「チャドは俺が倒す」
石田「黒崎・・・」
井上「黒崎君・・・」
一護「俺は今までチャドと仲良くやってきたのが偽りだなんて・・・信じられねえ!」
一護「俺がチャドの目を覚まさせるんだ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:12:09.79 :W4VFbbHz0
ーーーーー虚圏ーーー
藍染「良かったのか?」
チャド「何がだ?」
藍染「奴等にはもう少し情があるものと思っていたんだが」
チャド「情・・・か・・・」
チャド「所詮奴等は、我々の計画の一部にしか過ぎない」
藍染「そうか・・・」
ーーーーー虚圏ーーー
藍染「良かったのか?」
チャド「何がだ?」
藍染「奴等にはもう少し情があるものと思っていたんだが」
チャド「情・・・か・・・」
チャド「所詮奴等は、我々の計画の一部にしか過ぎない」
藍染「そうか・・・」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:19:01.03 :W4VFbbHz0
一ヶ月後、ソウルソサエティーーーー
ドン!!!!!
技術開発局局員「なんだこの霊圧は!!!!!!!!」
チャド「決着を着けるぞ・・・」
一護「チャド・・・絶対に目を覚まさせるからな!!!!」
一護「卍解!!!!!!」
一護「(スッ)うおおおおお!!!」
チャド「卍解にホロウ化か・・・」
チャド「俺を倒せるような霊圧になったとは思えないぞ」
一護「刀剣開放ーレスレクシオンー」
チャド「!!!」
一ヶ月後、ソウルソサエティーーーー
ドン!!!!!
技術開発局局員「なんだこの霊圧は!!!!!!!!」
チャド「決着を着けるぞ・・・」
一護「チャド・・・絶対に目を覚まさせるからな!!!!」
一護「卍解!!!!!!」
一護「(スッ)うおおおおお!!!」
チャド「卍解にホロウ化か・・・」
チャド「俺を倒せるような霊圧になったとは思えないぞ」
一護「刀剣開放ーレスレクシオンー」
チャド「!!!」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:22:34.23 :W4VFbbHz0
一護「死神のレスレクシオンは」
一護「自分自身が斬魄刀の力を手にする事」
一護「俺はこの状態での最後の月牙天衝で藍染を倒したんだ」
一護「終わりだぜ、チャド」
チャド「フッ・・・」
一護「何がおかしい?」
チャド「藍染を倒した。と本気でそう思っているのか?」
一護「何!?」
一護「死神のレスレクシオンは」
一護「自分自身が斬魄刀の力を手にする事」
一護「俺はこの状態での最後の月牙天衝で藍染を倒したんだ」
一護「終わりだぜ、チャド」
チャド「フッ・・・」
一護「何がおかしい?」
チャド「藍染を倒した。と本気でそう思っているのか?」
一護「何!?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:29:33.26 :W4VFbbHz0
チャド「あの時藍染は崩玉によって最後の月牙天衝の霊圧を吸収したんだ」
一護「なん・・・だと・・・?」
チャド「しかしあまりにも膨大な霊圧だったため崩玉は」
チャド「霊圧の吸収だけに力を回し、しばらくの間機能を失ったんだ」
一護「!!!」
チャド「崩玉は主の近くにいなくても力を発揮する」
チャド「藍染は、その霊圧の半分を使って脱獄に成功した」
チャド「つまり藍染には藍染本来の力と最後の月牙天衝の霊圧が宿っている」
一護「!!!!」
チャド「お前がそいつで俺を倒せても藍染には敵わない。永遠にな」
チャド「あの時藍染は崩玉によって最後の月牙天衝の霊圧を吸収したんだ」
一護「なん・・・だと・・・?」
チャド「しかしあまりにも膨大な霊圧だったため崩玉は」
チャド「霊圧の吸収だけに力を回し、しばらくの間機能を失ったんだ」
一護「!!!」
チャド「崩玉は主の近くにいなくても力を発揮する」
チャド「藍染は、その霊圧の半分を使って脱獄に成功した」
チャド「つまり藍染には藍染本来の力と最後の月牙天衝の霊圧が宿っている」
一護「!!!!」
チャド「お前がそいつで俺を倒せても藍染には敵わない。永遠にな」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:33:53.55 :W4VFbbHz0
一護「嘘・・・だろ・・・?」
一護「いったいどうやって戦えばいいんだよ!!!!」
チャド「まずは俺たちの戦いに決着を着けるぞ」
一護「チャド・・・どうしても俺と戦うのか?」
チャド「そうだ」
一護「チャド・・・済まねえ!!!!」
一護「無月」ズン!!!!!!!!!!!
チャド「(くっ・・・これには流石に俺も・・・!)」
チャド「ラ・ムエルテ」ドン!!!!
一護「嘘・・・だろ・・・?」
一護「いったいどうやって戦えばいいんだよ!!!!」
チャド「まずは俺たちの戦いに決着を着けるぞ」
一護「チャド・・・どうしても俺と戦うのか?」
チャド「そうだ」
一護「チャド・・・済まねえ!!!!」
一護「無月」ズン!!!!!!!!!!!
チャド「(くっ・・・これには流石に俺も・・・!)」
チャド「ラ・ムエルテ」ドン!!!!
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:36:04.81 :W4VFbbHz0
チャド「くっ・・・やはり・・・」
チャド「あとは頼んだぞ藍染・・・」
一護「チャド・・・!!!チャド・・・!!!」
藍染「ふっ・・・黒崎一護・・・」
一護「藍染!!!!!!」
藍染「チャドを倒したのは褒めてやろう」
藍染「しかし彼が言ったとおり私を倒すのは不可能だ」
チャド「くっ・・・やはり・・・」
チャド「あとは頼んだぞ藍染・・・」
一護「チャド・・・!!!チャド・・・!!!」
藍染「ふっ・・・黒崎一護・・・」
一護「藍染!!!!!!」
藍染「チャドを倒したのは褒めてやろう」
藍染「しかし彼が言ったとおり私を倒すのは不可能だ」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:46:06.92 :W4VFbbHz0
藍染「貴様の霊圧はじきに消える」
藍染「もってあと5分と言ったところか」
一護「・・・」
藍染「ひとついいことを教えてやろう」
一護「・・・?」
藍染「チャドはのぞんで我らの味方になったのではない」
一護「!?」
藍染「祖父の魂を使って揺さぶりをかけたらこころよく我らの計画に協力してくれたよ」
藍染「彼のあの異常な霊圧も崩玉によるものだ」
藍染「彼には相当な負担がかかっていた筈だが・・・」
藍染「彼は実に優秀な手駒だったよ」
藍染「貴様の霊圧はじきに消える」
藍染「もってあと5分と言ったところか」
一護「・・・」
藍染「ひとついいことを教えてやろう」
一護「・・・?」
藍染「チャドはのぞんで我らの味方になったのではない」
一護「!?」
藍染「祖父の魂を使って揺さぶりをかけたらこころよく我らの計画に協力してくれたよ」
藍染「彼のあの異常な霊圧も崩玉によるものだ」
藍染「彼には相当な負担がかかっていた筈だが・・・」
藍染「彼は実に優秀な手駒だったよ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:50:15.76 :W4VFbbHz0
一護「・・・・・・」
藍染「どうした?自らの手で親友を殺めた事実に放心か?」
一護「・・・・・・」
藍染「貴様の霊圧はじきに消える」
藍染「後は片腕の老いぼれを切り捨てて私が世界を掴む」
藍染「残念だったな、黒崎一護」
ドッ!!!!!ーーーーー
藍染「なんだこの霊圧は!?」
一護「てめぇだけは許さねえ・・・許さねえぞ藍染!!!!!!」
一護「・・・・・・」
藍染「どうした?自らの手で親友を殺めた事実に放心か?」
一護「・・・・・・」
藍染「貴様の霊圧はじきに消える」
藍染「後は片腕の老いぼれを切り捨てて私が世界を掴む」
藍染「残念だったな、黒崎一護」
ドッ!!!!!ーーーーー
藍染「なんだこの霊圧は!?」
一護「てめぇだけは許さねえ・・・許さねえぞ藍染!!!!!!」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:55:33.71 :W4VFbbHz0
藍染「いきがったところで貴様では私に・・・」ザン!!
藍染「!!!!!!」
藍染「くっ・・・腕を・・・ うっ!!!」
藍染「なんだこのスピード、パワーは・・・!!!」
一護「無月!!!!!!!!!!!」ズン!!!!!
藍染「バカめ!!!崩玉!!!霊圧を吸い取ってしまえ!!!」
藍染「!!!!」
藍染「崩玉が・・・砕け散った!?」
一護「終わりだ藍染!!!!」
藍染「くっ・・・・」
一護「やったぜ・・・・済まねえチャド・・・」
一護「なんでチャドの異変に気づけなかったんだ俺は!!!!」
一護「うっ!!!霊圧が・・・!!!
藍染「いきがったところで貴様では私に・・・」ザン!!
藍染「!!!!!!」
藍染「くっ・・・腕を・・・ うっ!!!」
藍染「なんだこのスピード、パワーは・・・!!!」
一護「無月!!!!!!!!!!!」ズン!!!!!
藍染「バカめ!!!崩玉!!!霊圧を吸い取ってしまえ!!!」
藍染「!!!!」
藍染「崩玉が・・・砕け散った!?」
一護「終わりだ藍染!!!!」
藍染「くっ・・・・」
一護「やったぜ・・・・済まねえチャド・・・」
一護「なんでチャドの異変に気づけなかったんだ俺は!!!!」
一護「うっ!!!霊圧が・・・!!!
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 01:59:38.56 :W4VFbbHz0
ーー翌朝ーーーー
石田「黒崎!!!」
井上「黒崎君!!!」
一護「二人とも・・・済まねえ・・・チャドは・・・」
石田「そうか・・・」
井上「・・・」
チャド「勝手に人を殺すな」
一護「チャド!!!生きてたのか!!!」
チャド「あのときおれの全ての霊圧を右腕に貯めることで命をとりとめたんだ」
一護「済まねえチャド!!!俺はお前の異変に気づけなかった・・・!」
ーー翌朝ーーーー
石田「黒崎!!!」
井上「黒崎君!!!」
一護「二人とも・・・済まねえ・・・チャドは・・・」
石田「そうか・・・」
井上「・・・」
チャド「勝手に人を殺すな」
一護「チャド!!!生きてたのか!!!」
チャド「あのときおれの全ての霊圧を右腕に貯めることで命をとりとめたんだ」
一護「済まねえチャド!!!俺はお前の異変に気づけなかった・・・!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 02:02:24.15 :W4VFbbHz0
チャド「いいんだ・・・」
チャド「ケツさえ貸してくれれば」
アッーーーーーーーーーーー!!!
ーーENDーー
チャド「いいんだ・・・」
チャド「ケツさえ貸してくれれば」
アッーーーーーーーーーーー!!!
ーーENDーー
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 02:06:52.13 :mKxD3toJ0
結構面白かったのに無理矢理終わらせんなよ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 02:07:56.62 :W4VFbbHz0
>>55
師匠みたいにライブ感で書いてたら何をどうしていいのかわからなくなった
済まぬ
>>55
師匠みたいにライブ感で書いてたら何をどうしていいのかわからなくなった
済まぬ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/22(土) 02:12:17.09 :9OnS9pBOO
なかなか師匠らしかった
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