1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:23:14.93 :BHJdI7ZW0
やよい「おはようございまーっす!」
千早「おかえり、やよい」
真美「やよいっち、今日も元気ぶりぶりだね☆」
春香「生放送見たよ!すごく盛り上がってたね!」
やよい「ただいまです!えへへ、なんだか最近絶好調かなーって。あれ?今日は事務所にいっぱい人がいますね」
春香「うん、竜宮小町のみんなはロケに行っちゃったけど…プロデューサーさんも朝からお仕事で出張だって」
やよい「おはようございまーっす!」
千早「おかえり、やよい」
真美「やよいっち、今日も元気ぶりぶりだね☆」
春香「生放送見たよ!すごく盛り上がってたね!」
やよい「ただいまです!えへへ、なんだか最近絶好調かなーって。あれ?今日は事務所にいっぱい人がいますね」
春香「うん、竜宮小町のみんなはロケに行っちゃったけど…プロデューサーさんも朝からお仕事で出張だって」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:26:14.09 :BHJdI7ZW0
千早「こんなにみんなのオフが合うのも久しぶりね」
やよい「そうですね!うっうー、みんなといると楽しくなっちゃいます!」
春香「そうだね。やよいは午後もお仕事だっけ?」
やよい「いえ、今日はもうお仕事終わりなのでタイムセールの時間まで事務所にいようかなーって」
春香「やよいは売れっ子になってもやっぱりやよいだね」
やよい「えへへ、お父さんもお母さんも大変だから私ががんばらなくちゃいけないんです。ねぇ春香さん、オ◯ニーってなんですか?」
千早「こんなにみんなのオフが合うのも久しぶりね」
やよい「そうですね!うっうー、みんなといると楽しくなっちゃいます!」
春香「そうだね。やよいは午後もお仕事だっけ?」
やよい「いえ、今日はもうお仕事終わりなのでタイムセールの時間まで事務所にいようかなーって」
春香「やよいは売れっ子になってもやっぱりやよいだね」
やよい「えへへ、お父さんもお母さんも大変だから私ががんばらなくちゃいけないんです。ねぇ春香さん、オ◯ニーってなんですか?」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:27:49.68 :BHJdI7ZW0
春香「え、えぇ!?んーと、急にどうしたのかなぁ…あはは」
やよい「あれ、春香さんも知らないんですか…」
美希「むにゃむにゃ…あ、ミキはオ◯ニー知ってるよー。んーとね」
春香「あー、わー!わー!大丈夫、知ってるから!私がうまく説明するから、美希は寝てて大丈夫!…えーと、どうしよう…」
美希「そう、わかったなの。…くぅー。」
春香「あはは、ええと、千早ちゃん、なんて説明すればいいかなぁ」
千早「高槻さんかわいい」
春香「え?」
千早「え?」
春香「え、えぇ!?んーと、急にどうしたのかなぁ…あはは」
やよい「あれ、春香さんも知らないんですか…」
美希「むにゃむにゃ…あ、ミキはオ◯ニー知ってるよー。んーとね」
春香「あー、わー!わー!大丈夫、知ってるから!私がうまく説明するから、美希は寝てて大丈夫!…えーと、どうしよう…」
美希「そう、わかったなの。…くぅー。」
春香「あはは、ええと、千早ちゃん、なんて説明すればいいかなぁ」
千早「高槻さんかわいい」
春香「え?」
千早「え?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:29:25.70 :7j1AzohT0
え?
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:29:29.96 :BHJdI7ZW0
春香「千早ちゃん?なんだかいま、千早ちゃんが千早ちゃんじゃなかったような…」
千早「何を言ってるの?春香、大丈夫?」
春香「ご、ごめんごめん、動揺しすぎだよね私ったら!ええと、あの、やよいにはまだ早いって言うか…」
やよい「なにがまだ早いんですか?」
春香「それを説明すると全部説明しなきゃいけなくなるって言うか…千早ちゃん、パス!」
千早「えぇ!?もぅ…。高槻さん。高槻さんもきっと自然に身につく知識だから、あまり気にしなくて大丈夫。それから、もし気になってもこの質問はあまり親しくない人にはしないこと。わかった?」
やよい「あうぅ…なんか気になるですけど、千早さんが言うんならそうしますね…。プロデューサーになら聞いても大丈夫ですか?」
千早「絶対だめ」
春香「千早ちゃん?なんだかいま、千早ちゃんが千早ちゃんじゃなかったような…」
千早「何を言ってるの?春香、大丈夫?」
春香「ご、ごめんごめん、動揺しすぎだよね私ったら!ええと、あの、やよいにはまだ早いって言うか…」
やよい「なにがまだ早いんですか?」
春香「それを説明すると全部説明しなきゃいけなくなるって言うか…千早ちゃん、パス!」
千早「えぇ!?もぅ…。高槻さん。高槻さんもきっと自然に身につく知識だから、あまり気にしなくて大丈夫。それから、もし気になってもこの質問はあまり親しくない人にはしないこと。わかった?」
やよい「あうぅ…なんか気になるですけど、千早さんが言うんならそうしますね…。プロデューサーになら聞いても大丈夫ですか?」
千早「絶対だめ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:30:46.19 :BHJdI7ZW0
やよい「うう…気にするなと言われると気になっちゃうなぁ」
貴音「やよい、どうしました?表情に元気がありませんよ?」
やよい「貴音さん!えへへ、おはようございまーっす!」
貴音「ふふふ、それでこそやよいです」
やよい「貴音さん、オ◯ニーってなんですか?」
やよい「うう…気にするなと言われると気になっちゃうなぁ」
貴音「やよい、どうしました?表情に元気がありませんよ?」
やよい「貴音さん!えへへ、おはようございまーっす!」
貴音「ふふふ、それでこそやよいです」
やよい「貴音さん、オ◯ニーってなんですか?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:32:42.05 :BHJdI7ZW0
貴音「これはまたなんとも面妖な…」
やよい「うう…みんな知ってるのに教えてくれないんですよぅ」
貴音「いいですかやよい。人には聞かれても答え難い質問というものが誰にでもひとつや100個あるものです」
やよい「よくわからないですけど、春香さん達には『やよいにはまだ早い』って言われちゃいました」
貴音「そうです。人には知識を身に付ける機会というものがあります」
貴音「おそらくやよいより年上の方々はみんな知っていたでしょう?」
貴音「つまり、それはやよいにも機がくれば自然と身に付く知識であるというわけです」
貴音「ですから私も、皆が時期尚早と判断したならばやよいには秘密、ということに致します」
貴音「これはまたなんとも面妖な…」
やよい「うう…みんな知ってるのに教えてくれないんですよぅ」
貴音「いいですかやよい。人には聞かれても答え難い質問というものが誰にでもひとつや100個あるものです」
やよい「よくわからないですけど、春香さん達には『やよいにはまだ早い』って言われちゃいました」
貴音「そうです。人には知識を身に付ける機会というものがあります」
貴音「おそらくやよいより年上の方々はみんな知っていたでしょう?」
貴音「つまり、それはやよいにも機がくれば自然と身に付く知識であるというわけです」
貴音「ですから私も、皆が時期尚早と判断したならばやよいには秘密、ということに致します」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:33:40.52 :BHJdI7ZW0
貴音「秘密というのも良いものですよ?深ければ深いほど、それに触れたときの快感も…」
やよい「うう、よくわからないですけど『お楽しみ』ということですか?」
貴音「ふふふ、そうです、『おたのしみ』です。」
やよい「ありがとうございました!えへへ、貴音さんには『お楽しみ』がいーっぱい詰まってるんですね!」
貴音「秘密というのも良いものですよ?深ければ深いほど、それに触れたときの快感も…」
やよい「うう、よくわからないですけど『お楽しみ』ということですか?」
貴音「ふふふ、そうです、『おたのしみ』です。」
やよい「ありがとうございました!えへへ、貴音さんには『お楽しみ』がいーっぱい詰まってるんですね!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:35:37.27 :BHJdI7ZW0
千早「高槻さん、何があったのかしら…」
春香「びっくりしたぁ~、まさかやよいの口からあんな単語が、ね」
千早「どこでそんな言葉を…まさかTV関係者に不埒な輩が…!」
春香「ち、違うよぉ、きっと!ほら、クラスメートの男の子の話が聞こえてきたとか」
千早「そうね、だといいけど」
春香「やよいもこうやっていつの間にかどんどん成長しているんだね」
千早「うん、どんどん…どんどん成長…。くっ…」
千早「高槻さん、何があったのかしら…」
春香「びっくりしたぁ~、まさかやよいの口からあんな単語が、ね」
千早「どこでそんな言葉を…まさかTV関係者に不埒な輩が…!」
春香「ち、違うよぉ、きっと!ほら、クラスメートの男の子の話が聞こえてきたとか」
千早「そうね、だといいけど」
春香「やよいもこうやっていつの間にかどんどん成長しているんだね」
千早「うん、どんどん…どんどん成長…。くっ…」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:37:20.19 :BHJdI7ZW0
やよい「貴音さんは不思議な人だなぁ」
真美「んっふっふー♪やよいっち、大人の階段を登ってるね?」
やよい「おとなのかいだん?」
真美「とぼけても無駄だよ~?お姫ちんに説得されてるっぽかったけど、別にいま知っても悪いことじゃないって真美は思うっぽいよ☆」
やよい「あ、オ◯ニー」
真美「そうそれ!ゆきぴょんなら優しいから意地悪しないで教えてくれそうだよ?」
やよい「貴音さんは不思議な人だなぁ」
真美「んっふっふー♪やよいっち、大人の階段を登ってるね?」
やよい「おとなのかいだん?」
真美「とぼけても無駄だよ~?お姫ちんに説得されてるっぽかったけど、別にいま知っても悪いことじゃないって真美は思うっぽいよ☆」
やよい「あ、オ◯ニー」
真美「そうそれ!ゆきぴょんなら優しいから意地悪しないで教えてくれそうだよ?」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:38:40.37 :BHJdI7ZW0
やよい「雪歩さん、真さん、響さん!おはようございまーっす!」
雪歩「ふふ、お疲れ様。やよいちゃんもお茶飲む?」
響「さーたーあんだぎーもあるぞ!」
やよい「わぁ、ありがとうございます!いただきまーっす!」
真「生放送見たよ!いいなぁ、ボクもあんなフリフリの衣装着てTVに出てみたいよ」
やよい「えへへ、真さんならどんな衣装もバッチリ似合っちゃうかもですね!雪歩さん、オ◯ニーってなんですか?」
雪歩「」
真「わぁ!雪歩が気を失ったぁ!」
やよい「雪歩さん、真さん、響さん!おはようございまーっす!」
雪歩「ふふ、お疲れ様。やよいちゃんもお茶飲む?」
響「さーたーあんだぎーもあるぞ!」
やよい「わぁ、ありがとうございます!いただきまーっす!」
真「生放送見たよ!いいなぁ、ボクもあんなフリフリの衣装着てTVに出てみたいよ」
やよい「えへへ、真さんならどんな衣装もバッチリ似合っちゃうかもですね!雪歩さん、オ◯ニーってなんですか?」
雪歩「」
真「わぁ!雪歩が気を失ったぁ!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:40:23.08 :BHJdI7ZW0
やよい「わっ!だ、大丈夫ですか雪歩さん!?」
真「雪歩にはちょっと刺激の強い単語だったね」
やよい「うう…ごめんなさい…」
真「いいよ、悪気はないんだし。ちょっとボクもびっくりしたけどね。ちょっと雪歩をあっちのソファで寝かせてくるよ」
響「自分もびっくりしたぞ!どうしたんだやよい、ヘンタイプロデューサーに何か吹き込まれたのか?」
やよい「ええっ!?プロデューサーって変態だったんですか!?」
響「げっ、プロデューサーってヘンタイなのか!?」
やよい「あうう…響さんが自分で言ったんじゃないですかぁ」
やよい「わっ!だ、大丈夫ですか雪歩さん!?」
真「雪歩にはちょっと刺激の強い単語だったね」
やよい「うう…ごめんなさい…」
真「いいよ、悪気はないんだし。ちょっとボクもびっくりしたけどね。ちょっと雪歩をあっちのソファで寝かせてくるよ」
響「自分もびっくりしたぞ!どうしたんだやよい、ヘンタイプロデューサーに何か吹き込まれたのか?」
やよい「ええっ!?プロデューサーって変態だったんですか!?」
響「げっ、プロデューサーってヘンタイなのか!?」
やよい「あうう…響さんが自分で言ったんじゃないですかぁ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:41:53.91 :BHJdI7ZW0
貴音「どうしたんですか?また浮かない顔をしていますよ」
やよい「あっ、貴音さん。プロデューサーは変態かもしれないって聞いて、ちょっぴりショックかなーって」
貴音「これもまた面妖な疑問をお持ちのようですね、やよい。ですが殿方は皆、助兵衛だという話ですよ?」
やよい「うーん、じゃあやっぱりプロデューサーも変態だったんですね。」
貴音「そうかもしれませんね。やよい、『変態という名の紳士』という言葉は存じていますか?」
貴音「どうしたんですか?また浮かない顔をしていますよ」
やよい「あっ、貴音さん。プロデューサーは変態かもしれないって聞いて、ちょっぴりショックかなーって」
貴音「これもまた面妖な疑問をお持ちのようですね、やよい。ですが殿方は皆、助兵衛だという話ですよ?」
やよい「うーん、じゃあやっぱりプロデューサーも変態だったんですね。」
貴音「そうかもしれませんね。やよい、『変態という名の紳士』という言葉は存じていますか?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:42:59.24 :BHJdI7ZW0
貴音「人間である以上、動物の本能として助兵衛心を持ち合わせるのは必然なのです」
貴音「しかしこの浮世の殿方の多くが節度と品格を持ち合わせています」
貴音「何かの間違いで生まれた卑猥な動機をも制御し、品格を保てる殿方こそ『変態という名の紳士』である、と私は心得ます」
貴音「多くの魅力的な異性がいる環境に自ら飛び込むも、私達のために己を捨て仕事に精を出す。私達のプロデューサーこそ『変態という名の紳士』なのではないのでしょうか」
やよい「難しくてよくわからないですよぅ」
貴音「人間である以上、動物の本能として助兵衛心を持ち合わせるのは必然なのです」
貴音「しかしこの浮世の殿方の多くが節度と品格を持ち合わせています」
貴音「何かの間違いで生まれた卑猥な動機をも制御し、品格を保てる殿方こそ『変態という名の紳士』である、と私は心得ます」
貴音「多くの魅力的な異性がいる環境に自ら飛び込むも、私達のために己を捨て仕事に精を出す。私達のプロデューサーこそ『変態という名の紳士』なのではないのでしょうか」
やよい「難しくてよくわからないですよぅ」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:45:19.80 :BHJdI7ZW0
貴音「そうですね…。やよいはプロデューサーのことを信頼していますか?」
やよい「うっうー!もちろんです!今日のお仕事も昨日のお仕事も、明日のお仕事もプロデューサーが取ってきてくれたんですよーっ!」
貴音「ふふふ、そういうことです。やよいもそれに立派に応えていますよ」
やよい「えへへー、それに今度、お礼にプロデューサーを私におうちに招待して、もやし祭りをやるんです!」
貴音「ふふふ。真、良き信頼関係ですね。それにしてももやし祭りとは…なんとも面妖かつ心惹かれる題目でしょう」
やよい「じゃぁ良かったら貴音さんも来てください!うっうー!私、はりきっちゃいますよー!」
貴音「そうですね…。やよいはプロデューサーのことを信頼していますか?」
やよい「うっうー!もちろんです!今日のお仕事も昨日のお仕事も、明日のお仕事もプロデューサーが取ってきてくれたんですよーっ!」
貴音「ふふふ、そういうことです。やよいもそれに立派に応えていますよ」
やよい「えへへー、それに今度、お礼にプロデューサーを私におうちに招待して、もやし祭りをやるんです!」
貴音「ふふふ。真、良き信頼関係ですね。それにしてももやし祭りとは…なんとも面妖かつ心惹かれる題目でしょう」
やよい「じゃぁ良かったら貴音さんも来てください!うっうー!私、はりきっちゃいますよー!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:47:00.88 :BHJdI7ZW0
真(ふぅ…さっきのやよいには驚かされたなぁ。あれ?貴音さんとなにか話してる)
やよい「ありがとうございまーっす!ランラランラーン♪」
真(随分と楽しそうに去っていったなぁ…まっ、まさか…!)
真「貴音さん!やよいと何の話をしていたんですか!?なにか変なこと聞かれませんでした!?」
貴音「真、他愛のない話です。プロデューサーが変態で、今度やよいの家に遊びに行かれるようです」
真「」
真(ふぅ…さっきのやよいには驚かされたなぁ。あれ?貴音さんとなにか話してる)
やよい「ありがとうございまーっす!ランラランラーン♪」
真(随分と楽しそうに去っていったなぁ…まっ、まさか…!)
真「貴音さん!やよいと何の話をしていたんですか!?なにか変なこと聞かれませんでした!?」
貴音「真、他愛のない話です。プロデューサーが変態で、今度やよいの家に遊びに行かれるようです」
真「」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:49:07.68 :BHJdI7ZW0
真(プロデューサーがやよいの家に…)
真(プロデューサーが…ボクの純粋な乙女心を弄んでいたなんて…!!)
真「ひどいや、プロデューサー…」
雪歩「う、うう…。あれ、真ちゃん」
真美「あれ?まこちんおっかない顔してどしたの?」
響「お菓子ならちゃんと残してあるよ?」
真(プロデューサーがやよいの家に…)
真(プロデューサーが…ボクの純粋な乙女心を弄んでいたなんて…!!)
真「ひどいや、プロデューサー…」
雪歩「う、うう…。あれ、真ちゃん」
真美「あれ?まこちんおっかない顔してどしたの?」
響「お菓子ならちゃんと残してあるよ?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:51:36.00 :BHJdI7ZW0
雪歩「うぅ…やっぱり男の人はこわいですぅ」
真美(うあうあー!なんだか真美のせいでおもしろ…じゃなかった、大変なことになっちゃってるっぽいよー!はるるんにも教えてあげようっと♪)
真(最大のライバルがやよいだったなんて!くっそー、これは美希と一時的に同盟を組んででも…)
響(まさかプロデューサーがロ◯コンだったなんて、見損なったぞ!)
雪歩「うぅ…やっぱり男の人はこわいですぅ」
真美(うあうあー!なんだか真美のせいでおもしろ…じゃなかった、大変なことになっちゃってるっぽいよー!はるるんにも教えてあげようっと♪)
真(最大のライバルがやよいだったなんて!くっそー、これは美希と一時的に同盟を組んででも…)
響(まさかプロデューサーがロ◯コンだったなんて、見損なったぞ!)
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:52:43.67 :BHJdI7ZW0
春香「ええっ!?プロデューサーさんがやよいと…ええっ!?」
千早「高槻さん…」
美希「まったく、ハニーの浮気癖にはこまったものなの!」
春香「ええっ!?プロデューサーさんがやよいと…ええっ!?」
千早「高槻さん…」
美希「まったく、ハニーの浮気癖にはこまったものなの!」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:54:35.57 :BHJdI7ZW0
やよい「小鳥さん、オ◯ニーってなんですか?」
小鳥「ちょ、ちょちょtyとちょちょちょ、お、オナ、ニー…あのね、やよいちゃん。まだだめよ!」
やよい「なにがだめなんですかぁ?」
小鳥「ナニって、あ、あら、もうこんな時間!早く仕事終わらせなきゃ!ウフフ」
やよい「わっ、私もそろそろ行かなきゃタイムセールに間に合わないです!」
やよい「みなさんお疲れ様でしたぁー!おさきにしつれいしまーっす!」
バタン
小鳥(ふぅー。あらら?なんだか事務所が良からぬ空気に包まれているような…)
やよい「小鳥さん、オ◯ニーってなんですか?」
小鳥「ちょ、ちょちょtyとちょちょちょ、お、オナ、ニー…あのね、やよいちゃん。まだだめよ!」
やよい「なにがだめなんですかぁ?」
小鳥「ナニって、あ、あら、もうこんな時間!早く仕事終わらせなきゃ!ウフフ」
やよい「わっ、私もそろそろ行かなきゃタイムセールに間に合わないです!」
やよい「みなさんお疲れ様でしたぁー!おさきにしつれいしまーっす!」
バタン
小鳥(ふぅー。あらら?なんだか事務所が良からぬ空気に包まれているような…)
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:57:29.81 :BHJdI7ZW0
翌日
P(はぁ、北海道は車の移動が長くて疲れたな。でもおかげでうちの事務所から1人、レギュラーの枠を勝ち取ってきたぞ)
P「やあみんな、ただいま!」
小鳥「お、おはようございます、おかえりなさぁい…」
響(このヘンタイロ◯コンプロデューサー)
真(乙女の敵め…)
春香「お、おはよう、ござい…まぁ~す」
美希「…フン!」
P(なんか、イヤ~な視線ばかりが集まっているような)
やよい「おはようございまーっす!うっうー、今日もお仕事がんばりましょう!」
翌日
P(はぁ、北海道は車の移動が長くて疲れたな。でもおかげでうちの事務所から1人、レギュラーの枠を勝ち取ってきたぞ)
P「やあみんな、ただいま!」
小鳥「お、おはようございます、おかえりなさぁい…」
響(このヘンタイロ◯コンプロデューサー)
真(乙女の敵め…)
春香「お、おはよう、ござい…まぁ~す」
美希「…フン!」
P(なんか、イヤ~な視線ばかりが集まっているような)
やよい「おはようございまーっす!うっうー、今日もお仕事がんばりましょう!」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 14:58:37.79 :BHJdI7ZW0
P「おはようみんな…なんか暗いじゃないか。ハハ、疲れてるのかな…?」
P(うーん、この状態の中、週1とはいえ地方のローカルにレギュラー持たせて大丈夫かな)
P「ええと、とりあえずお土産買ってきたんだが…みんな食べるよな…?」
やよい「わぁー!うれしいです!えへへ~」
P(なんだ、やよいだけやけに元気だな…。よし、この話はやよいに持ちかけてみようかな)
P「やよい、ちょっと話があるんだが…お菓子食べながらでもいいから来てくれないか?」
一同(!!!)
貴音「」むしゃむしゃ
P「おはようみんな…なんか暗いじゃないか。ハハ、疲れてるのかな…?」
P(うーん、この状態の中、週1とはいえ地方のローカルにレギュラー持たせて大丈夫かな)
P「ええと、とりあえずお土産買ってきたんだが…みんな食べるよな…?」
やよい「わぁー!うれしいです!えへへ~」
P(なんだ、やよいだけやけに元気だな…。よし、この話はやよいに持ちかけてみようかな)
P「やよい、ちょっと話があるんだが…お菓子食べながらでもいいから来てくれないか?」
一同(!!!)
貴音「」むしゃむしゃ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:00:20.68 :BHJdI7ZW0
美希「真、これは絶対怪しいの」
響「もし変なことしてたら絶対許さないからね!」
雪歩「うぅ…」
千早「高槻さんが…」
春香「み、みんな考えすぎだよ。お仕事の話かもしれないよ、ね?」
貴音「あのぅ…皆で何をそんなにいきり立っているのですか?」むしゃむしゃ
美希「真、これは絶対怪しいの」
響「もし変なことしてたら絶対許さないからね!」
雪歩「うぅ…」
千早「高槻さんが…」
春香「み、みんな考えすぎだよ。お仕事の話かもしれないよ、ね?」
貴音「あのぅ…皆で何をそんなにいきり立っているのですか?」むしゃむしゃ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:01:46.06 :BHJdI7ZW0
真「しっ!お話終わったみたいだよ!」
春香「みんな、一旦落ち着こうn
ガチャ
美希「ハニー、浮気は、や!」
響「見損なったぞプロデューサー!」
雪歩「うぅ…こっち来ないでくださぁい」
貴音「大変、美味で御座います」
真「ボクのピュアな心を返してください!」
千早「高槻さんを返してください!」
真美「兄ちゃん!中学生は犯罪だよ!」
真「しっ!お話終わったみたいだよ!」
春香「みんな、一旦落ち着こうn
ガチャ
美希「ハニー、浮気は、や!」
響「見損なったぞプロデューサー!」
雪歩「うぅ…こっち来ないでくださぁい」
貴音「大変、美味で御座います」
真「ボクのピュアな心を返してください!」
千早「高槻さんを返してください!」
真美「兄ちゃん!中学生は犯罪だよ!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:03:52.00 :BHJdI7ZW0
P「まったく、どうしてこうなったのか教えてもらおうか」
春香「ええと、どうしてなんだろう…」
美希「ミキはね、真からハニーが浮気してるって聞いたよ?」
真「ボクを裏切ったのはプロデューサーの方ですよ!」
響「自分は前からなんとなーく、プロデューサーの目付きがイヤらしいと思ってたぞ」
P「なるほど、言いだしっぺは響か?」
響「違うよ!えーと、たしか真と雪歩とお茶してたらやよいが来て、雪歩が倒れて」
P「え?雪歩が倒れたのか!?どうして言わなかったんだ」
雪歩「 」
P「…もう少し近くに来てしゃべってくれないか」
P「まったく、どうしてこうなったのか教えてもらおうか」
春香「ええと、どうしてなんだろう…」
美希「ミキはね、真からハニーが浮気してるって聞いたよ?」
真「ボクを裏切ったのはプロデューサーの方ですよ!」
響「自分は前からなんとなーく、プロデューサーの目付きがイヤらしいと思ってたぞ」
P「なるほど、言いだしっぺは響か?」
響「違うよ!えーと、たしか真と雪歩とお茶してたらやよいが来て、雪歩が倒れて」
P「え?雪歩が倒れたのか!?どうして言わなかったんだ」
雪歩「 」
P「…もう少し近くに来てしゃべってくれないか」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:05:02.52 :BHJdI7ZW0
雪歩「ええと、お茶してたらやよいちゃんが来て…それで…うぅ」
P「それで、どうしたんだ?」
響「げっ、その先を雪歩に言わせるの!?やっぱりプロデューサーはヘンタイじゃないか!!」
美希「ハニーが雪歩にも興奮してるの!」
P「わけのわからないことを言うなお前たち!」
貴音「これが修羅場、というものなのでしょうか」むしゃむしゃ
雪歩「ええと、お茶してたらやよいちゃんが来て…それで…うぅ」
P「それで、どうしたんだ?」
響「げっ、その先を雪歩に言わせるの!?やっぱりプロデューサーはヘンタイじゃないか!!」
美希「ハニーが雪歩にも興奮してるの!」
P「わけのわからないことを言うなお前たち!」
貴音「これが修羅場、というものなのでしょうか」むしゃむしゃ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:07:37.95 :BHJdI7ZW0
P「やよい、お前はなんて言ったんだ?」
やよい「あうう…でもこれはプロデューサーには絶対言っちゃだめなんです」
真美「中学生に手を出したうえ、合意でないとは完全にアウトだぜ兄ちゃん!」
P「…やよい、こんな状況なんだ。いいから言ってみてくれないか?」
やよい「千早さん…?」
千早「だめ」
P「やよい、お前はなんて言ったんだ?」
やよい「あうう…でもこれはプロデューサーには絶対言っちゃだめなんです」
真美「中学生に手を出したうえ、合意でないとは完全にアウトだぜ兄ちゃん!」
P「…やよい、こんな状況なんだ。いいから言ってみてくれないか?」
やよい「千早さん…?」
千早「だめ」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:09:20.60 :BHJdI7ZW0
P「ったく。俺の直感だが、話をややこしくしてるのは響、真、真美の3人だと思うんだが…」
響「じ、自分は悪くないぞ!」
真「責任転嫁なんて男らしくないですよ!」
P「ほら!なんというか、お前ら2人は早とちり過ぎる。今回の話し合いだって俺を置いてけぼりにしてるじゃないか」
真美「ねぇ兄ちゃん、真美はどうして?」
P「真美はこういう事件の常連じゃないか」
真美「ふっ、さすがは兄ちゃん…鋭いぜ」
P「ったく。俺の直感だが、話をややこしくしてるのは響、真、真美の3人だと思うんだが…」
響「じ、自分は悪くないぞ!」
真「責任転嫁なんて男らしくないですよ!」
P「ほら!なんというか、お前ら2人は早とちり過ぎる。今回の話し合いだって俺を置いてけぼりにしてるじゃないか」
真美「ねぇ兄ちゃん、真美はどうして?」
P「真美はこういう事件の常連じゃないか」
真美「ふっ、さすがは兄ちゃん…鋭いぜ」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:12:02.58 :BHJdI7ZW0
P「はぁ、素直に認めちゃうところもお前らしいよ」
真美「でもでも、真美はやっぱりやよいっちだと思うなー」
やよい「うう…ご、ごめんなさい!」
千早(かわいい)
P「そうなのか?やよい」
美希「ほら!またハニーはやよいにだけ優しくしてるの!」
P「はぁ、素直に認めちゃうところもお前らしいよ」
真美「でもでも、真美はやっぱりやよいっちだと思うなー」
やよい「うう…ご、ごめんなさい!」
千早(かわいい)
P「そうなのか?やよい」
美希「ほら!またハニーはやよいにだけ優しくしてるの!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:13:21.41 :BHJdI7ZW0
やよい「うう…こんな揉め事になるなんて思ってなかったです」
P「まぁ、やよいのことだから悪気はなかったと思うんだが…」
春香「そ、そうだよ。みんなもやよいのこと怒ってるわけじゃないよ?」
P「春香の言うとおりだ。少なくとも俺は絶対やよいのことは責めないからさ」
美希「ふーん、そんなにやよいが好きなら、ミキ、アイドルがんばれなくなっちゃうな…あふぅ」
やよい「うう…こんな揉め事になるなんて思ってなかったです」
P「まぁ、やよいのことだから悪気はなかったと思うんだが…」
春香「そ、そうだよ。みんなもやよいのこと怒ってるわけじゃないよ?」
P「春香の言うとおりだ。少なくとも俺は絶対やよいのことは責めないからさ」
美希「ふーん、そんなにやよいが好きなら、ミキ、アイドルがんばれなくなっちゃうな…あふぅ」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:16:26.85 :BHJdI7ZW0
P「美希、俺が悪かった!それだけは勘弁してくれ!」
美希「しょうないなぁ、ハニーは特別だから今回は許してあげるね☆」
P「ほっ…。と、とにかく今後も掘り返したりしないから、なにがあったか教えてくれないか?」
やよい「はい…。千早さん、ごめんなさい」
春香「や、やっぱり考え直したほうが…」
P「美希、俺が悪かった!それだけは勘弁してくれ!」
美希「しょうないなぁ、ハニーは特別だから今回は許してあげるね☆」
P「ほっ…。と、とにかく今後も掘り返したりしないから、なにがあったか教えてくれないか?」
やよい「はい…。千早さん、ごめんなさい」
春香「や、やっぱり考え直したほうが…」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:18:14.87 :BHJdI7ZW0
やよい「プ、プロデューサー!」
P「なんだ?」
やよい「プロデューサーオ◯ニーってなんですか?」
P「…!!!」ゴクリ
美希「あふぅ」
千早「高槻さんかわいい」
響「ヘンタイ!ロ◯コンプロデューサー!」
真「最低ですよ!」
雪歩「うぅ…私やっぱり穴掘って埋まってますぅ」
真美「現行犯逮捕だぜ兄ちゃん!」
春香「あぁ、やっぱり…」
貴音「大変、美味しゅう御座いました」
やよい「プ、プロデューサー!」
P「なんだ?」
やよい「プロデューサーオ◯ニーってなんですか?」
P「…!!!」ゴクリ
美希「あふぅ」
千早「高槻さんかわいい」
響「ヘンタイ!ロ◯コンプロデューサー!」
真「最低ですよ!」
雪歩「うぅ…私やっぱり穴掘って埋まってますぅ」
真美「現行犯逮捕だぜ兄ちゃん!」
春香「あぁ、やっぱり…」
貴音「大変、美味しゅう御座いました」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:21:20.12 :53MCps050
プロデューサーオ◯ニー?
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:24:18.85 :BHJdI7ZW0
最後の最後で読点脱字してた死にたい
最後の最後で読点脱字してた死にたい
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:25:00.59 :MdxdqzsE0
Pオナ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 15:47:15.65 :BHJdI7ZW0
おわり
もうそろそろ寝る
真と響はむしろ好き
おわり
もうそろそろ寝る
真と響はむしろ好き
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 16:06:17.01 :7j1AzohT0
お疲れ様 おもろかったぜ
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