7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:28:54.82 :PNKxaM660
P「やよいタンポン買ってきたぞ」
やよい「ありがとうございます」
小鳥「お疲れ様です」
P「いつものことですからね。最初は抵抗感ありましたけど」
美希「ハニー、ミキのナプキンは?」
P「はいよ」
美希「ありがとーなの」
小鳥「あれって不思議な事に、うつるんですよねぇ」
なにこれ
P「やよいタンポン買ってきたぞ」
やよい「ありがとうございます」
小鳥「お疲れ様です」
P「いつものことですからね。最初は抵抗感ありましたけど」
美希「ハニー、ミキのナプキンは?」
P「はいよ」
美希「ありがとーなの」
小鳥「あれって不思議な事に、うつるんですよねぇ」
なにこれ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:34:40.07 :PNKxaM660
P「しかし、まさかやよいもそんな年頃とはなぁ…」
小鳥「れっきとした中学生ですからね。弟さんがいるから、意外と性的な知識はあると思いますよ」
やよい「装着してきましたー」
やよい「あと、トイレのゴミ箱がいっぱいだったので、片付けておきました」
小鳥「ごめんね、やよいちゃん」
美希「ねぇ、ハニー」
P「なんだ?」
美希「ミキのお腹なでなでして?」
P「今月もか?」
美希「痛くて死んじゃいそうなの」
P「まぁ、月一ぐらい仕方ないか…」
P「しかし、まさかやよいもそんな年頃とはなぁ…」
小鳥「れっきとした中学生ですからね。弟さんがいるから、意外と性的な知識はあると思いますよ」
やよい「装着してきましたー」
やよい「あと、トイレのゴミ箱がいっぱいだったので、片付けておきました」
小鳥「ごめんね、やよいちゃん」
美希「ねぇ、ハニー」
P「なんだ?」
美希「ミキのお腹なでなでして?」
P「今月もか?」
美希「痛くて死んじゃいそうなの」
P「まぁ、月一ぐらい仕方ないか…」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:39:48.10 :lL9bUDJY0
P「ほら、ソファーに座れ」
美希「はーい」
ナデナデ
美希「ハニーの手、あったかいの」
P「どうも」
やよい「プロデューサー」
P「ん?」
やよい「私もお願いしてもいいですか?」
P「美希の後でならいいぞ」
やよい「ありがとうございますー」
小鳥「じゃあ、私も…」
P「小鳥さんは冗談言ってないで、仕事してください」
小鳥「はーい」
P「ほら、ソファーに座れ」
美希「はーい」
ナデナデ
美希「ハニーの手、あったかいの」
P「どうも」
やよい「プロデューサー」
P「ん?」
やよい「私もお願いしてもいいですか?」
P「美希の後でならいいぞ」
やよい「ありがとうございますー」
小鳥「じゃあ、私も…」
P「小鳥さんは冗談言ってないで、仕事してください」
小鳥「はーい」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:42:30.69 :lL9bUDJY0
ナデナデ
美希「あ゛ぁー」
P「変な声出すな」
美希「すっごく気持ちいいの」
小鳥「プロデューサーさん、まさか!」
P「振り返りながら満面の笑みを向けないでください」
小鳥「流石に、女の子の日に手を出すプロデューサーさんはいませんよね」
P「普段から手は出さないですけどね」
美希「ハニー、手が止まってるの」
P「ごめん」
ナデナデ
ナデナデ
美希「あ゛ぁー」
P「変な声出すな」
美希「すっごく気持ちいいの」
小鳥「プロデューサーさん、まさか!」
P「振り返りながら満面の笑みを向けないでください」
小鳥「流石に、女の子の日に手を出すプロデューサーさんはいませんよね」
P「普段から手は出さないですけどね」
美希「ハニー、手が止まってるの」
P「ごめん」
ナデナデ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:45:05.62 :lL9bUDJY0
P「こんなもんか」
美希「うーん、なんとなく痛みがマシになった気がするの」
美希「マシになったら眠たくなってきたの」
P「そうか。温めて寝ろよ」
美希「はーい」
P「次はやよいか」
やよい「いいんですか?」
P「いいよ、撫でるぐらい」
やよい「……」
P「そういえば、撫でるの初めてだな」
P「こんなもんか」
美希「うーん、なんとなく痛みがマシになった気がするの」
美希「マシになったら眠たくなってきたの」
P「そうか。温めて寝ろよ」
美希「はーい」
P「次はやよいか」
やよい「いいんですか?」
P「いいよ、撫でるぐらい」
やよい「……」
P「そういえば、撫でるの初めてだな」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:50:41.95 :lL9bUDJY0
ナデナデ
やよい「みんなにしてるんですか?」
P「なぜかな」
P「撫でてると千早が一番甘えてくるな」
やよい「千早さんが?」
P「その日でも表情には出さないし、言葉にも出さないけど、いつもと比べてなんか辛そうだから俺が言って撫でる」
P「伊織とかは、俺がソファーに座ってたら急に膝の上に乗ってくるから察しろって感じで」
やよい「そうなんですかー」
ナデナデ
やよい「みんなにしてるんですか?」
P「なぜかな」
P「撫でてると千早が一番甘えてくるな」
やよい「千早さんが?」
P「その日でも表情には出さないし、言葉にも出さないけど、いつもと比べてなんか辛そうだから俺が言って撫でる」
P「伊織とかは、俺がソファーに座ってたら急に膝の上に乗ってくるから察しろって感じで」
やよい「そうなんですかー」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:54:45.99 :lL9bUDJY0
ナデナデ
P「あと、小鳥さんは除外で」
P「流石に、年上撫でるのはな」
やよい「小鳥さん、喜ぶと思いますよ?」
P「そうかなぁ…」
P「あっ、そういえば、律子はないな」
P「明らかに気が立ってるから、あんまり近付けない」
律子「何暴露してるんですか」
P「おぉ、律子か」
律子「今日もですか?」
P「アイドル多いとなぁ…、ちなみに今日、二人目」
ナデナデ
P「あと、小鳥さんは除外で」
P「流石に、年上撫でるのはな」
やよい「小鳥さん、喜ぶと思いますよ?」
P「そうかなぁ…」
P「あっ、そういえば、律子はないな」
P「明らかに気が立ってるから、あんまり近付けない」
律子「何暴露してるんですか」
P「おぉ、律子か」
律子「今日もですか?」
P「アイドル多いとなぁ…、ちなみに今日、二人目」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 10:57:07.11 :lL9bUDJY0
ナデナデ
律子「えっと、美希ですか?」
P「そうそう、隣の部屋で寝てる」
律子「ちょっと、飲み物でも差し入れしてきますね」
P「おー」
やよい「プロデューサー」
P「どうした?」
やよい「ありがとうございます。元気いっぱいです!」
P「そうか、あんまり無理するなよ」
ナデナデ
律子「えっと、美希ですか?」
P「そうそう、隣の部屋で寝てる」
律子「ちょっと、飲み物でも差し入れしてきますね」
P「おー」
やよい「プロデューサー」
P「どうした?」
やよい「ありがとうございます。元気いっぱいです!」
P「そうか、あんまり無理するなよ」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:00:57.49 :lL9bUDJY0
小鳥「次は、私が…」
P「はいはい」
ポンポン
小鳥「頭をなでるなんて…もしかして、プロデューサーさん…」
P「中学生じゃないんですから、それで顔赤らめないでください」
小鳥「もう…」
律子「あ、小鳥さん、ちょっと」
小鳥「あ、すみません」
P「?」
小鳥「次は、私が…」
P「はいはい」
ポンポン
小鳥「頭をなでるなんて…もしかして、プロデューサーさん…」
P「中学生じゃないんですから、それで顔赤らめないでください」
小鳥「もう…」
律子「あ、小鳥さん、ちょっと」
小鳥「あ、すみません」
P「?」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:02:49.98 :lL9bUDJY0
「これでいいですか?」
「ありがとうございます、律子さん。急に予備がなくなっちゃって…」
「でも、ついでだし、プロデューサーに頼めばよかったんじゃないですか?」
「アイドルみんなそうしてますよ」
「でも、この年になって恥ずかしいじゃないですか…」
「自己管理できてないみたいだし…」
「そこ恥ずかしがるなら、デスクの上に変な本置かないでください」
「すみません…、じゃあ、ちょっとお手洗に」
「はい」
律子「プロデューサー」
P「ん?何話してたんだ?」
「これでいいですか?」
「ありがとうございます、律子さん。急に予備がなくなっちゃって…」
「でも、ついでだし、プロデューサーに頼めばよかったんじゃないですか?」
「アイドルみんなそうしてますよ」
「でも、この年になって恥ずかしいじゃないですか…」
「自己管理できてないみたいだし…」
「そこ恥ずかしがるなら、デスクの上に変な本置かないでください」
「すみません…、じゃあ、ちょっとお手洗に」
「はい」
律子「プロデューサー」
P「ん?何話してたんだ?」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:05:31.78 :lL9bUDJY0
律子「それはいいんですけど、さっきの会話聞いてましたよ」
P「なんだっけ…」
律子「小鳥さんも撫でて上げてください」
P「えーっ、何か引かれたら嫌だし」
律子「まぁまぁ、私も協力しますし」
P「協力って」
小鳥「どうかしたんですか?」
律子「プロデューサー、ソファーに座ってください」
P「はぁ」
小鳥「何かありました?」
律子「それはいいんですけど、さっきの会話聞いてましたよ」
P「なんだっけ…」
律子「小鳥さんも撫でて上げてください」
P「えーっ、何か引かれたら嫌だし」
律子「まぁまぁ、私も協力しますし」
P「協力って」
小鳥「どうかしたんですか?」
律子「プロデューサー、ソファーに座ってください」
P「はぁ」
小鳥「何かありました?」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:07:47.33 :lL9bUDJY0
律子「はい、小鳥さんどうぞ」
P「適当だな」
小鳥「?」
律子「今なら、プロデューサーが撫でてくれるそうですよ」
小鳥「ほっ、ホントですか?」
P「俺で良かったら」
小鳥「やったー」
律子「隣に座ってるのに、微妙な距離間…」
律子「中学生カップルじゃないんですから、ほらもっと近付いてください」
P「…い、いいですか?」
小鳥「は、はい!」
律子「はい、小鳥さんどうぞ」
P「適当だな」
小鳥「?」
律子「今なら、プロデューサーが撫でてくれるそうですよ」
小鳥「ほっ、ホントですか?」
P「俺で良かったら」
小鳥「やったー」
律子「隣に座ってるのに、微妙な距離間…」
律子「中学生カップルじゃないんですから、ほらもっと近付いてください」
P「…い、いいですか?」
小鳥「は、はい!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:11:31.32 :lL9bUDJY0
P「ど、どうでしょう?」
小鳥「い、いいと思います」
律子「なんで、どっちも真っ赤なんですか」
律子「あんなにアイドルのお腹を撫でてるプロデューサーに、恥じらいがあったとは」
P「アイドルは恋愛対象外だからなぁ」
小鳥「!」
小鳥(と、いうことは私には)
律子「私はどうなんですか?」
P「撫でてないからわからん。感覚のもんだ」
律子「じゃあ、その時になったらお願いしますね」
P「どうせ触ろうとしたら嫌がるだろ?」
律子「確かに」
P「ど、どうでしょう?」
小鳥「い、いいと思います」
律子「なんで、どっちも真っ赤なんですか」
律子「あんなにアイドルのお腹を撫でてるプロデューサーに、恥じらいがあったとは」
P「アイドルは恋愛対象外だからなぁ」
小鳥「!」
小鳥(と、いうことは私には)
律子「私はどうなんですか?」
P「撫でてないからわからん。感覚のもんだ」
律子「じゃあ、その時になったらお願いしますね」
P「どうせ触ろうとしたら嫌がるだろ?」
律子「確かに」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:15:04.32 :lL9bUDJY0
ナデナデ
小鳥「プロデューサーさん、お上手ですね…」
P「あ、ありがとうございます」
ナデナデ
小鳥「えへへっ」
律子(これ眺めてるとかアホらし…)
律子(書類整理でもしておきますか)
ナデナデ
小鳥「ほんとに手が温かいですね」
P「どうなんでしょう、他の人と比べたことないんで」
小鳥「なら、私と比べてみます?」
P「じゃあ、撫でてない方の手で」
ギュッ
P「あっ、冷たい」
ナデナデ
小鳥「プロデューサーさん、お上手ですね…」
P「あ、ありがとうございます」
ナデナデ
小鳥「えへへっ」
律子(これ眺めてるとかアホらし…)
律子(書類整理でもしておきますか)
ナデナデ
小鳥「ほんとに手が温かいですね」
P「どうなんでしょう、他の人と比べたことないんで」
小鳥「なら、私と比べてみます?」
P「じゃあ、撫でてない方の手で」
ギュッ
P「あっ、冷たい」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:18:38.98 :lL9bUDJY0
小鳥「でしょ?」
P「ほんとですね」
ナデナデ
P「でも、手が冷たい人は心が温かいって言いますもんね」
小鳥「ま、冷え性なだけですけどね」
P「俺のフォローが…」
ナデナデ
小鳥「撫でてる手が上に…、とかやめてくださいよ?」
P「期待に満ちた目で何を言ってるんですか」
小鳥「私、今日は…だめなんです…」
P「ほんとにダメですからね」
ナデナデ
律子(…はよ、終われ)
おしまい
小鳥「でしょ?」
P「ほんとですね」
ナデナデ
P「でも、手が冷たい人は心が温かいって言いますもんね」
小鳥「ま、冷え性なだけですけどね」
P「俺のフォローが…」
ナデナデ
小鳥「撫でてる手が上に…、とかやめてくださいよ?」
P「期待に満ちた目で何を言ってるんですか」
小鳥「私、今日は…だめなんです…」
P「ほんとにダメですからね」
ナデナデ
律子(…はよ、終われ)
おしまい
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:20:55.32 :sFJUN0N/0
ナンダコレ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:22:45.75 :gs8j4sRz0
おつん
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