1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 21:33:45.47 :dFPJcPJl0
双葉杏「あー……なんだこれ……あー」
双葉杏「こんな腹痛、杏初めてだよ……いたた」
双葉杏「うあー……いつも以上になんにもしたくないぃ……」
双葉杏「はぁ……今日はお仕事入ってた気もするけど、ほんとの体調不良だし、休んでもいいよね、うん」
双葉杏「あーもう、なんでおへその下がこんなに痛いんだろ、悪いもの食べちゃったかな、いたた」
双葉杏「ん……痛みが引くまでずっと寝てよう……おやすみなさい……」
双葉杏「あー……なんだこれ……あー」
双葉杏「こんな腹痛、杏初めてだよ……いたた」
双葉杏「うあー……いつも以上になんにもしたくないぃ……」
双葉杏「はぁ……今日はお仕事入ってた気もするけど、ほんとの体調不良だし、休んでもいいよね、うん」
双葉杏「あーもう、なんでおへその下がこんなに痛いんだろ、悪いもの食べちゃったかな、いたた」
双葉杏「ん……痛みが引くまでずっと寝てよう……おやすみなさい……」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 21:40:04.05 :dFPJcPJl0
……ず……!…………あ……ず……!
P「杏、起きろって!杏っ!」
杏「ふぇ……ぷろでゅーさー……?」
P「何やってんだ杏!もうほんっとに仕事の時間ギリギリだぞ!?早く起きて、準備しろって、ほら」
杏「あー……そうだ、いたた。プロデューサー、今日杏お腹痛いからお仕事休んでもいいよね?」
P「はあ……俺だって伊達に杏のプロデューサーやってないんだから、今更そんな手に騙されるかっての」
杏「ホントなんだってば。あー痛い……プロデューサー、病人には優しく接してよ、もう……」
P「はいはい、分かったから、早く起きろって……そりゃっ!」バッ
P「…………えっ、血?」
杏「えっ」
……ず……!…………あ……ず……!
P「杏、起きろって!杏っ!」
杏「ふぇ……ぷろでゅーさー……?」
P「何やってんだ杏!もうほんっとに仕事の時間ギリギリだぞ!?早く起きて、準備しろって、ほら」
杏「あー……そうだ、いたた。プロデューサー、今日杏お腹痛いからお仕事休んでもいいよね?」
P「はあ……俺だって伊達に杏のプロデューサーやってないんだから、今更そんな手に騙されるかっての」
杏「ホントなんだってば。あー痛い……プロデューサー、病人には優しく接してよ、もう……」
P「はいはい、分かったから、早く起きろって……そりゃっ!」バッ
P「…………えっ、血?」
杏「えっ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 21:51:08.62 :dFPJcPJl0
P「えーっと……これってあれだよな、うん」
杏「ち、血なんかいつの間に、あれっ」
P「なんだ、その……そういうことなら言ってくれれば、って言えないか」
杏「えと、血ってその……、プロデューサー、杏どうしちゃったんだろ……」
P「どうしたって、いや、その……こういうことなら杏の方がよく知ってるんじゃないのか?」
杏「知らないよ……お腹から血が出るなんて、杏初めてだし……」
P「……お前、やけに小柄だとは思ってたけど、初潮もまだだったのか……いや、えー……」
杏「初潮って何?杏にも分かるように説明してよ、もう……」
P「確かに最近胸も膨らんで来た気もするしな、いやどうりで」
杏「ひ、一人で納得してないで。杏どうかしちゃったの?プロデューサー……」
P「えーっと……これってあれだよな、うん」
杏「ち、血なんかいつの間に、あれっ」
P「なんだ、その……そういうことなら言ってくれれば、って言えないか」
杏「えと、血ってその……、プロデューサー、杏どうしちゃったんだろ……」
P「どうしたって、いや、その……こういうことなら杏の方がよく知ってるんじゃないのか?」
杏「知らないよ……お腹から血が出るなんて、杏初めてだし……」
P「……お前、やけに小柄だとは思ってたけど、初潮もまだだったのか……いや、えー……」
杏「初潮って何?杏にも分かるように説明してよ、もう……」
P「確かに最近胸も膨らんで来た気もするしな、いやどうりで」
杏「ひ、一人で納得してないで。杏どうかしちゃったの?プロデューサー……」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 22:12:29.16 :dFPJcPJl0
P「杏、とりあえず事務所に行こう」
杏「えー?あんまり動きたくないんだけどなあ……プロデューサーなんとかしてよ」
P「い、いや、こういうことは同じ女性の方が分かりやすいと思うしな。ちひろさんに相談してみよう」
杏「? ふーん……。じゃあ早く連れて行って。今一歩も歩きたくないから」
P「ああ、そうだな。ちょっとの辛抱だから、我慢してくれな」ヒョイッ
杏「んっ……今日はやけに優しいね。いつもこんな風だったらいいのに、いたた」
P「ま、男には分からない痛みでも、こんな辛そうな顔されてちゃな。ところで杏、こういうこと学校の……その、保健体育で習わなかったのか?」
杏「学校?ほとんど寝てたけど」
P「お前な……」
P「杏、とりあえず事務所に行こう」
杏「えー?あんまり動きたくないんだけどなあ……プロデューサーなんとかしてよ」
P「い、いや、こういうことは同じ女性の方が分かりやすいと思うしな。ちひろさんに相談してみよう」
杏「? ふーん……。じゃあ早く連れて行って。今一歩も歩きたくないから」
P「ああ、そうだな。ちょっとの辛抱だから、我慢してくれな」ヒョイッ
杏「んっ……今日はやけに優しいね。いつもこんな風だったらいいのに、いたた」
P「ま、男には分からない痛みでも、こんな辛そうな顔されてちゃな。ところで杏、こういうこと学校の……その、保健体育で習わなかったのか?」
杏「学校?ほとんど寝てたけど」
P「お前な……」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 22:30:05.15 :dFPJcPJl0
P「ただいま帰りましたーっ。と、すいませんちひろさん、ちょっと」
ちひろ「あらっ、杏ちゃんのお迎えに行ったんじゃなかったんですか?」
P「い、いや……そうなんですけどね、あはは……」
P「……ところで、こんな人の出入りの激しい所で何ですが、少し大切なお話が」
ちひろ「ドリンクですか?ハロウィンパーティーも実施中ですよ!」
P「そういうのじゃなくて、もっと真剣な話なんです」
ちひろ「えっ?は、はあ」
P「その、言いづらいんですが……えっと、ちひろさん」
ちひろ「あ、はい」
P「……生理って、どう対処すればいいんでしょう?」
杏「痛い……いたいよう……いたいぃ……」グスグス
ちひろ「えっ?……ああ、なるほど」
P「ただいま帰りましたーっ。と、すいませんちひろさん、ちょっと」
ちひろ「あらっ、杏ちゃんのお迎えに行ったんじゃなかったんですか?」
P「い、いや……そうなんですけどね、あはは……」
P「……ところで、こんな人の出入りの激しい所で何ですが、少し大切なお話が」
ちひろ「ドリンクですか?ハロウィンパーティーも実施中ですよ!」
P「そういうのじゃなくて、もっと真剣な話なんです」
ちひろ「えっ?は、はあ」
P「その、言いづらいんですが……えっと、ちひろさん」
ちひろ「あ、はい」
P「……生理って、どう対処すればいいんでしょう?」
杏「痛い……いたいよう……いたいぃ……」グスグス
ちひろ「えっ?……ああ、なるほど」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 22:45:58.96 :dFPJcPJl0
ちひろ「大丈夫、杏ちゃん?って、大丈夫じゃないわよね」
杏「痛ぁ……ちひろさーん、杏のおなかどうしたの?すっごい痛いんだけど……」
ちひろ「え?えっと」
P「そのー、今日が初めてらしいんです」
ちひろ「そうなんですか……あれ?杏ちゃん、服が血塗れじゃない」
ちひろ「……プロデューサーさん!まさかこんな格好の女の子を外に連れ出したんですか!?」
P「あ、いや、一応車で」
ちひろ「同じです!まったくもう、プロデューサーさんはデリカシーってものがないんだから……」
P「すみません……ごめんな、杏」
杏「グスッ……ど、どうでもいいよ服なんて……死にそうだよぉ……」
P「あ、杏……」
ちひろ「大丈夫、杏ちゃん?って、大丈夫じゃないわよね」
杏「痛ぁ……ちひろさーん、杏のおなかどうしたの?すっごい痛いんだけど……」
ちひろ「え?えっと」
P「そのー、今日が初めてらしいんです」
ちひろ「そうなんですか……あれ?杏ちゃん、服が血塗れじゃない」
ちひろ「……プロデューサーさん!まさかこんな格好の女の子を外に連れ出したんですか!?」
P「あ、いや、一応車で」
ちひろ「同じです!まったくもう、プロデューサーさんはデリカシーってものがないんだから……」
P「すみません……ごめんな、杏」
杏「グスッ……ど、どうでもいいよ服なんて……死にそうだよぉ……」
P「あ、杏……」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 23:18:50.05 :dFPJcPJl0
ちひろ「でも、このままじゃね……とりあえず着替えましょっか」
杏「うぁ……う……動きたくないからいい……」
ちひろ「女の子なんだからこういうことはちゃんと、ね」
ちひろ「それに、血が出たままじゃ困るでしょ?」
杏「ん……。……痛いよぉ……優しくしてね?」
ちひろ「うん、任せて。大丈夫よ、痛くはしないから」
P「…………」
ガチャッ
P「…………!」
杏「う……な、なんかこれ、変な感じ」
ちひろ「でも女の子はこうしないといけないの。血が出たまんまじゃ嫌でしょ?」
杏「うーん……ああ、もうっ……痛みは全然引かないし……何なのこれ……」
ちひろ「うーん、この痛みばっかりはね……耐えるしか」
杏「しょ、しょんな、いたたたたた、いだだっ」
ちひろ「でも、このままじゃね……とりあえず着替えましょっか」
杏「うぁ……う……動きたくないからいい……」
ちひろ「女の子なんだからこういうことはちゃんと、ね」
ちひろ「それに、血が出たままじゃ困るでしょ?」
杏「ん……。……痛いよぉ……優しくしてね?」
ちひろ「うん、任せて。大丈夫よ、痛くはしないから」
P「…………」
ガチャッ
P「…………!」
杏「う……な、なんかこれ、変な感じ」
ちひろ「でも女の子はこうしないといけないの。血が出たまんまじゃ嫌でしょ?」
杏「うーん……ああ、もうっ……痛みは全然引かないし……何なのこれ……」
ちひろ「うーん、この痛みばっかりはね……耐えるしか」
杏「しょ、しょんな、いたたたたた、いだだっ」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 23:31:31.65 :dFPJcPJl0
杏「ねえ、杏やっぱりお仕事しなくちゃいけないの……?こ、これはちょっと冗談じゃないよ……?」
P「あ、今日は仕事はいいよ。先方には連絡入れておいたから」
杏「そっか……はー、安心したら眠くなってきたかも……ちょっと横になっててもいい?」
P「ああ。どうせなら家まで送るけど」
杏「おうちか……いいや、誰かと一緒の方が落ち着くし、いたっ、……今は車になんか乗れないし」
ちひろ「そうね、こういう時は心細くなっちゃうもんね。さてと、プロデューサーさん!」
P「は、はい?」
ちひろ「私はこれから少し出るんですけど……杏ちゃんのこと、よろしくお願いしますね?」
P「……ええ、任せてください!」
ちひろ「うん、いい返事です。くれぐれも女の子に恥をかかせないように!」
P「あ、あはは……ま、任せてくださいよ」
杏「ううぅ……プ、プロデューサー、ちょっとこっち来てぇ……」
杏「ねえ、杏やっぱりお仕事しなくちゃいけないの……?こ、これはちょっと冗談じゃないよ……?」
P「あ、今日は仕事はいいよ。先方には連絡入れておいたから」
杏「そっか……はー、安心したら眠くなってきたかも……ちょっと横になっててもいい?」
P「ああ。どうせなら家まで送るけど」
杏「おうちか……いいや、誰かと一緒の方が落ち着くし、いたっ、……今は車になんか乗れないし」
ちひろ「そうね、こういう時は心細くなっちゃうもんね。さてと、プロデューサーさん!」
P「は、はい?」
ちひろ「私はこれから少し出るんですけど……杏ちゃんのこと、よろしくお願いしますね?」
P「……ええ、任せてください!」
ちひろ「うん、いい返事です。くれぐれも女の子に恥をかかせないように!」
P「あ、あはは……ま、任せてくださいよ」
杏「ううぅ……プ、プロデューサー、ちょっとこっち来てぇ……」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 23:43:51.64 :dFPJcPJl0
P「あ、おう、どうした杏」
杏「いや、えっと……その……今ちょっと寝たいんだけど、やっぱりお腹痛くて」
P「うん、うん」
杏「それで、お、お腹なでてもらったら眠れそうって感じがするから……えと」
P「もしかして、撫でて欲しい、ってことか?」
杏「う、うん……そゆこと」
P「そっか、お安い御用だよ。はは、なんか今日の杏はしおらしくて新鮮だな」ナデナデ
杏「うー……こっちはほんとにお腹痛くて困ってるのにー……ぐうっ」
P「悪い悪い、でもなんか子どもみたいで可愛いぞ。……なんてな」ナデナデ
杏「何言ってんだか、ばか……」
杏(……きもち、いいな……このまま……眠れるか……も……)
杏「……くー……すー……」
P「あ、おう、どうした杏」
杏「いや、えっと……その……今ちょっと寝たいんだけど、やっぱりお腹痛くて」
P「うん、うん」
杏「それで、お、お腹なでてもらったら眠れそうって感じがするから……えと」
P「もしかして、撫でて欲しい、ってことか?」
杏「う、うん……そゆこと」
P「そっか、お安い御用だよ。はは、なんか今日の杏はしおらしくて新鮮だな」ナデナデ
杏「うー……こっちはほんとにお腹痛くて困ってるのにー……ぐうっ」
P「悪い悪い、でもなんか子どもみたいで可愛いぞ。……なんてな」ナデナデ
杏「何言ってんだか、ばか……」
杏(……きもち、いいな……このまま……眠れるか……も……)
杏「……くー……すー……」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 23:56:55.26 :dFPJcPJl0
P「……寝た、みたいだな」
P「さて、俺もいい加減仕事……っと」
杏「…………ん、ん……」ギュッ
P「……はは、仕方ないな。かわいい奴め」ナデナデ
杏「んー……すー……すー……」
P(しかし意識してみると、杏も妊娠できる身体になったわけだ)
P(初潮が来たってことは、この体型でもう充分女なんだよな……)
P(って、俺は何考えてんだ。そんな変態じゃないんだから)
P「…………」
P「あ、杏……起きて……ないよな?」
杏「んにゅ……くーくー……すう」
P「……小っちゃい腹しやがって……かわいいな、まったく」サワサワ
P「……寝た、みたいだな」
P「さて、俺もいい加減仕事……っと」
杏「…………ん、ん……」ギュッ
P「……はは、仕方ないな。かわいい奴め」ナデナデ
杏「んー……すー……すー……」
P(しかし意識してみると、杏も妊娠できる身体になったわけだ)
P(初潮が来たってことは、この体型でもう充分女なんだよな……)
P(って、俺は何考えてんだ。そんな変態じゃないんだから)
P「…………」
P「あ、杏……起きて……ないよな?」
杏「んにゅ……くーくー……すう」
P「……小っちゃい腹しやがって……かわいいな、まったく」サワサワ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/04(木) 23:58:44.17 :k0Rh/iLy0
※17歳です
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:18:48.35 :QzeyehW90
P「杏……杏……」ナデナデ
杏「むにゃ……」
P「杏……かわいいぞ、杏……」
杏「ん……んくっ」
P「ごめんな杏……い、今だけ……今だけだから……」ギュッ
杏「ふぇ……あ、あれっ?ちょ、プロデューサー?あっ、お、お腹いたっ」
P「あ、杏!?わ、わ、悪い!ごめん、すぐ放すから!」
杏「ん……んーん、これもちょっと落ち着くかも……いつつ。もうちょっとこのままでも……いいかな」
P「そ、そうか?杏がそれでいいなら……なんか、悪い気もするけ――」
島村卯月「ただいま帰りましたっ!……って、えええええええええええぇぇぇっ!?」
P「杏……杏……」ナデナデ
杏「むにゃ……」
P「杏……かわいいぞ、杏……」
杏「ん……んくっ」
P「ごめんな杏……い、今だけ……今だけだから……」ギュッ
杏「ふぇ……あ、あれっ?ちょ、プロデューサー?あっ、お、お腹いたっ」
P「あ、杏!?わ、わ、悪い!ごめん、すぐ放すから!」
杏「ん……んーん、これもちょっと落ち着くかも……いつつ。もうちょっとこのままでも……いいかな」
P「そ、そうか?杏がそれでいいなら……なんか、悪い気もするけ――」
島村卯月「ただいま帰りましたっ!……って、えええええええええええぇぇぇっ!?」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:19:51.76 :QrAC8vfe0
しまむら来た!
これで勝つる!
これで勝つる!
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:29:22.52 :7lXM0aEA0
なんと普通なリアクション
それでこそしまむら
それでこそしまむら
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:34:30.49 :QzeyehW90
卯月「なーんだ、そういうことしてたわけじゃないんですね。びっくりしちゃいましたよ、もうっ!」
P「あ、当たり前だろ。何考えてんだ」
杏「て言うか杏はお腹痛すぎて他のことしてる場合じゃないし……あ、また痛み出した、いたた」
P「お、おい……大丈夫か?またさすってやろうか?」
卯月「え?さするって?え?」
杏「えー?さすがに人の見てる前でそれは……そうだプロデューサー、杏のうちに来てお腹撫でてよ」
卯月「え?え?あれ?」
P「ま、今日はあいにく俺の仕事も少ないしな。こんな日くらいは杏にも甘えさせてやろうかな。ははは」
杏「今日だけじゃなくていつも同じくらい甘やかして欲しいんだけどー……ぐっ、は、早く行こっ」
P「だ、大丈夫か?立てるか杏?よしよし……」
卯月「…………あれっ?」
卯月「なーんだ、そういうことしてたわけじゃないんですね。びっくりしちゃいましたよ、もうっ!」
P「あ、当たり前だろ。何考えてんだ」
杏「て言うか杏はお腹痛すぎて他のことしてる場合じゃないし……あ、また痛み出した、いたた」
P「お、おい……大丈夫か?またさすってやろうか?」
卯月「え?さするって?え?」
杏「えー?さすがに人の見てる前でそれは……そうだプロデューサー、杏のうちに来てお腹撫でてよ」
卯月「え?え?あれ?」
P「ま、今日はあいにく俺の仕事も少ないしな。こんな日くらいは杏にも甘えさせてやろうかな。ははは」
杏「今日だけじゃなくていつも同じくらい甘やかして欲しいんだけどー……ぐっ、は、早く行こっ」
P「だ、大丈夫か?立てるか杏?よしよし……」
卯月「…………あれっ?」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:43:08.37 :QzeyehW90
P「おーい、赤飯炊けたぞー」
杏「えー?今日あんまし食欲ないんだけどなー。なんで赤飯?」
P「それは……やっぱりめでたい日だからな。杏が大人になったお祝いとしてだよ」
杏「? ふーん……」
P「ところで杏、結構血色もよくなってきたっぽいけどもう大丈夫なのか?」
杏「ん、痛みはもうだいぶ引いてきたけど、体中だるいかも。仕事した日とおんなじくらい疲れたかな」
P「そうか……そんなになのか。頑張ったな、杏」
杏「ホントだよ、もう。あーもう、せっかくお仕事休んだのに意味ないし……」
杏(…………!)
P「おーい、赤飯炊けたぞー」
杏「えー?今日あんまし食欲ないんだけどなー。なんで赤飯?」
P「それは……やっぱりめでたい日だからな。杏が大人になったお祝いとしてだよ」
杏「? ふーん……」
P「ところで杏、結構血色もよくなってきたっぽいけどもう大丈夫なのか?」
杏「ん、痛みはもうだいぶ引いてきたけど、体中だるいかも。仕事した日とおんなじくらい疲れたかな」
P「そうか……そんなになのか。頑張ったな、杏」
杏「ホントだよ、もう。あーもう、せっかくお仕事休んだのに意味ないし……」
杏(…………!)
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:47:42.05 :QzeyehW90
数日後
P「お、おい杏、今日は急がないとヤバいって!」
杏「うー?あー……今日は杏お腹痛いから休むー……」
P「嘘つけー。大方こないだので味をしめたんだろうけど……」
杏「あー駄目。これ『せーり』だよ『せーり』……あー痛い痛い」
P「……なあ杏、お前生理って何のことか分かってんのか?」
杏「え?お腹痛くなる病気のことじゃないの?」
P「ていっ」ビシッ
杏「あうっ」
おしり
数日後
P「お、おい杏、今日は急がないとヤバいって!」
杏「うー?あー……今日は杏お腹痛いから休むー……」
P「嘘つけー。大方こないだので味をしめたんだろうけど……」
杏「あー駄目。これ『せーり』だよ『せーり』……あー痛い痛い」
P「……なあ杏、お前生理って何のことか分かってんのか?」
杏「え?お腹痛くなる病気のことじゃないの?」
P「ていっ」ビシッ
杏「あうっ」
おしり
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 01:17:55.37 :7GK2/XmB0
乙
よかったよ
よかったよ
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