1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:28:48.82 :e+jeRkYy0
P「あぁ、やよいに依頼が来たぞ」
やよい「はわっ、ほんとですか?」
P「水着撮影だけどいいか?」
やよい「はい!」
やよい「一生懸命、がんばりまーす!」
P「あぁ、やよいに依頼が来たぞ」
やよい「はわっ、ほんとですか?」
P「水着撮影だけどいいか?」
やよい「はい!」
やよい「一生懸命、がんばりまーす!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:34:43.29 :e+jeRkYy0
ーーー
P「この前言ってた雑誌の撮影だが、ここのスタジオだそうだ」
やよい「うっうー、頑張っちゃいます!」
P「ちなみに、機材などは用意してくれてるが素の表情が必要なので、俺が撮るらしい」
やよい「はわっ、プロデューサーがカメラマンさんですか」
P「というわけで、ちょっと準備してる間に、向こうの更衣室で着替えてきてくれるか?」
やよい「はい!」
ーーー
P「この前言ってた雑誌の撮影だが、ここのスタジオだそうだ」
やよい「うっうー、頑張っちゃいます!」
P「ちなみに、機材などは用意してくれてるが素の表情が必要なので、俺が撮るらしい」
やよい「はわっ、プロデューサーがカメラマンさんですか」
P「というわけで、ちょっと準備してる間に、向こうの更衣室で着替えてきてくれるか?」
やよい「はい!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:37:40.96 :e+jeRkYy0
ーーー
やよい「プロデューサー、着替えましたー!」
P「おう、ちょうど準備できたぞ」
やよい「今日はお風呂で撮影ですか?」
P「あぁ、バスタブだけあればな」
やよい「……? でも、お湯入ってませんよ?」
P「あとで入れるから先にやよい入ってくれ」
やよい「はーい!」
ーーー
やよい「プロデューサー、着替えましたー!」
P「おう、ちょうど準備できたぞ」
やよい「今日はお風呂で撮影ですか?」
P「あぁ、バスタブだけあればな」
やよい「……? でも、お湯入ってませんよ?」
P「あとで入れるから先にやよい入ってくれ」
やよい「はーい!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:40:44.51 :e+jeRkYy0
やよい「よいしょっと……、入りましたよ」
P「よし、……っ、重た……」
やよい「その袋はなんですか?」
P「撮影用の小道具だ」
P「今から入れるから、気をつけろよ」
やよい「は、はい?」
P「せーのっ」
ドサドサドサ
やよい「はっ、はわわっ!」
P「今日は、『このブレスレットを買ってこんなに大金持ちになりました。』が撮影テーマだ」
やよい「よいしょっと……、入りましたよ」
P「よし、……っ、重た……」
やよい「その袋はなんですか?」
P「撮影用の小道具だ」
P「今から入れるから、気をつけろよ」
やよい「は、はい?」
P「せーのっ」
ドサドサドサ
やよい「はっ、はわわっ!」
P「今日は、『このブレスレットを買ってこんなに大金持ちになりました。』が撮影テーマだ」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:42:23.60 :ESf7Sdpm0
札束風呂かよww
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:44:11.78 :e+jeRkYy0
やよい「プ、プロデューサー!こんなにお金が……っ」
P「ふぅー、よし、やよいが埋まったし、これで全部だな」
やよい「あわわ……」
P「じゃあ、撮るぞ」
やよい「ちょっ、ちょっと待ってくださいっ」
P「どうした?」
やよい「こっ、こんなにいっぱいのお金を……」
P「あぁ、その万札全部本物だって」
やよい「っ!?」
やよい「プ、プロデューサー!こんなにお金が……っ」
P「ふぅー、よし、やよいが埋まったし、これで全部だな」
やよい「あわわ……」
P「じゃあ、撮るぞ」
やよい「ちょっ、ちょっと待ってくださいっ」
P「どうした?」
やよい「こっ、こんなにいっぱいのお金を……」
P「あぁ、その万札全部本物だって」
やよい「っ!?」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:46:28.28 :e+jeRkYy0
P「いやー、小道具なのに本物を使うとは、儲かってるなあ……」
やよい「だっ、ダメです、お金をこんなに乱暴に扱ったら!」
P「といっても、仕事だし」
やよい「とっ、とりあえず出……出れない……」
P「意外と重いからな。まぁ、苦しいと思うが、ちゃっちゃと撮るから我慢してくれるか?」
やよい「は、はい……」
P「いやー、小道具なのに本物を使うとは、儲かってるなあ……」
やよい「だっ、ダメです、お金をこんなに乱暴に扱ったら!」
P「といっても、仕事だし」
やよい「とっ、とりあえず出……出れない……」
P「意外と重いからな。まぁ、苦しいと思うが、ちゃっちゃと撮るから我慢してくれるか?」
やよい「は、はい……」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:49:51.53 :e+jeRkYy0
カシャ
P「うーん……」
やよい「……ど、どうでしょう?」
P「はっきり言うと、表情が硬い」
やよい「ご、ごめんなさい……」
P「自然な笑みを求めて、プロデューサーである俺をカメラマンに起用してもらってるんだが……」
やよい「がっ、頑張ります!」
やよい「にっ、にこっ」
P「……まだ引きつってるなぁ」
やよい「う、うぅー……」
カシャ
P「うーん……」
やよい「……ど、どうでしょう?」
P「はっきり言うと、表情が硬い」
やよい「ご、ごめんなさい……」
P「自然な笑みを求めて、プロデューサーである俺をカメラマンに起用してもらってるんだが……」
やよい「がっ、頑張ります!」
やよい「にっ、にこっ」
P「……まだ引きつってるなぁ」
やよい「う、うぅー……」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:54:45.55 :e+jeRkYy0
P「よし、じゃあ、ちょっと発想を変えるか」
P「やよい、そこはいくらある?」
やよい「1枚…10枚… うぅ……いっぱいあってわかりません……」
P「それだけあったら、もやしはどれだけ買える?」
やよい「いーーーーっぱい買えます!」
P「ということは、今やよいが入ってるのは万札風呂じゃなくて、もやし風呂だ!」
やよい「っ!?」
やよい「もやし風呂……」
やよい「……もやし……」
やよい「もやしが……いっぱい……」
やよい「プロデューサー!もやしがいっぱいです!!」ニコッ
カシャ
P「よし、その笑顔だ」
やよい「はい!」
P「よし、じゃあ、ちょっと発想を変えるか」
P「やよい、そこはいくらある?」
やよい「1枚…10枚… うぅ……いっぱいあってわかりません……」
P「それだけあったら、もやしはどれだけ買える?」
やよい「いーーーーっぱい買えます!」
P「ということは、今やよいが入ってるのは万札風呂じゃなくて、もやし風呂だ!」
やよい「っ!?」
やよい「もやし風呂……」
やよい「……もやし……」
やよい「もやしが……いっぱい……」
やよい「プロデューサー!もやしがいっぱいです!!」ニコッ
カシャ
P「よし、その笑顔だ」
やよい「はい!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 10:59:11.98 :e+jeRkYy0
ーーー
カシャ
P「次は、右手にもやし(万札)を持って」
やよい「はい!」
P「よし、いい笑顔だ」
カシャ
P「これぐらいでいいかな?」
P「よし、撮影を終わるぞ」
やよい「……えっ」
P「えっ?」
やよい「いっ、嫌です……」
P「と言われても……」
やよい「……ずっともやしに浸かりたいです……」
P「うーん……」
ーーー
カシャ
P「次は、右手にもやし(万札)を持って」
やよい「はい!」
P「よし、いい笑顔だ」
カシャ
P「これぐらいでいいかな?」
P「よし、撮影を終わるぞ」
やよい「……えっ」
P「えっ?」
やよい「いっ、嫌です……」
P「と言われても……」
やよい「……ずっともやしに浸かりたいです……」
P「うーん……」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:01:35.95 :e+jeRkYy0
P「でも、撮影だし、返さないと」
やよい「いっ、嫌です!私のもやしを……っ!」
P(たかつきやよいは、こんらんしている)
やよい「プロデューサー!」
P「はっ、はい!?」
やよい「飲み物を買ってきてください」
P「は、はい……」
やよい「どうぞ、1もやしです」
P「ど、どうも……」
P「でも、撮影だし、返さないと」
やよい「いっ、嫌です!私のもやしを……っ!」
P(たかつきやよいは、こんらんしている)
やよい「プロデューサー!」
P「はっ、はい!?」
やよい「飲み物を買ってきてください」
P「は、はい……」
やよい「どうぞ、1もやしです」
P「ど、どうも……」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:04:38.70 :aGdtEcXE0
やよいが壊れた
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:05:21.33 :e+jeRkYy0
P「いつも水筒持参してるから、飲み物買ってこいなんて言わないなんて……」
ピッ
ガタッ
P「とりあえず、ジュースでいいや」
ーーー
P「はい、買ってきたぞ。そろそろ出て……」
やよい「ありがとうございます。お礼の1もやしです」
P「あ、あぁ……どうも……」
P「いつも水筒持参してるから、飲み物買ってこいなんて言わないなんて……」
ピッ
ガタッ
P「とりあえず、ジュースでいいや」
ーーー
P「はい、買ってきたぞ。そろそろ出て……」
やよい「ありがとうございます。お礼の1もやしです」
P「あ、あぁ……どうも……」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:10:19.00 :e+jeRkYy0
やよい「……」ゴクゴクッ
P「……」
やよい「プロデューサー」
P「なっ、なんでしょう……?」
やよい「お酒を買ってきてください」
P「!?」
P「どっ、どうしたやよいっ?」
やよい「なんか、もやし風呂に浸かってると……ものすーーーっごくお酒が飲みたいです!」
P「だって、やよいは未成年だし……」
やよい「1もやしでも、10もやしでも渡しますから、買ってきてください!」
P「いや、あの……」
やよい「はやく!」バンッ
P「はっ、はい!」
やよい「……」ゴクゴクッ
P「……」
やよい「プロデューサー」
P「なっ、なんでしょう……?」
やよい「お酒を買ってきてください」
P「!?」
P「どっ、どうしたやよいっ?」
やよい「なんか、もやし風呂に浸かってると……ものすーーーっごくお酒が飲みたいです!」
P「だって、やよいは未成年だし……」
やよい「1もやしでも、10もやしでも渡しますから、買ってきてください!」
P「いや、あの……」
やよい「はやく!」バンッ
P「はっ、はい!」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:13:55.58 :e+jeRkYy0
P「普通の飲み物じゃバレるし後々困るので、苦肉の策でノンアルコールを買ったけど……」
P「まぁ、飲み慣れてないから、1口で止めるだろ……」
ーーー
P「買ってきました……」
やよい「ありがとうございます」
やよい「……」ゴクッ
P「……」
やよい「……」ゴクッゴクッ
P(あれ、結構いける口?!)
やよい「うっうー、美味しいです!!」
P「ど、どうも……」
P「普通の飲み物じゃバレるし後々困るので、苦肉の策でノンアルコールを買ったけど……」
P「まぁ、飲み慣れてないから、1口で止めるだろ……」
ーーー
P「買ってきました……」
やよい「ありがとうございます」
やよい「……」ゴクッ
P「……」
やよい「……」ゴクッゴクッ
P(あれ、結構いける口?!)
やよい「うっうー、美味しいです!!」
P「ど、どうも……」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:16:07.79 :e+jeRkYy0
やよい「…っ、ぷふー」
P「ぜ、全部飲んだ……」
やよい「おかわり」
P「!?」
P「いや、それ以上は体に悪……」
やよい「はいっ、100もやしです!買えるだけ買ってきてください!!」
P「なっ!?」
やよい「まだですか……?」
P「……わ、わかりました……」
やよい「…っ、ぷふー」
P「ぜ、全部飲んだ……」
やよい「おかわり」
P「!?」
P「いや、それ以上は体に悪……」
やよい「はいっ、100もやしです!買えるだけ買ってきてください!!」
P「なっ!?」
やよい「まだですか……?」
P「……わ、わかりました……」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:20:26.81 :e+jeRkYy0
P「こ、これで近くのコンビニには全部でした」
P(ノンアルコールながら、十数本……初めてこんなにまとめ買いしたぞ……)
やよい「……」ゴクッゴクッ
P「……」
やよい「ぷはー」
P「やよい……帰ってきてくれ……」
やよい「……」
P「ど、どうしました……?」
やよい「暇です」
P「は、はい?」
やよい「女を呼んでください」
P「おっ、女!?」
やよい「もやしならいくらでもあります。さっさと呼んでください」
P「こ、これで近くのコンビニには全部でした」
P(ノンアルコールながら、十数本……初めてこんなにまとめ買いしたぞ……)
やよい「……」ゴクッゴクッ
P「……」
やよい「ぷはー」
P「やよい……帰ってきてくれ……」
やよい「……」
P「ど、どうしました……?」
やよい「暇です」
P「は、はい?」
やよい「女を呼んでください」
P「おっ、女!?」
やよい「もやしならいくらでもあります。さっさと呼んでください」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:23:16.55 :e+jeRkYy0
P「……わかりました……」
P「ただ、これが終わったらそこから出てくれますか……?」
やよい「満足できる女を呼んでくれたら考えます」
P「くっ……」
やよい「とびきり可愛い娘をお願いします」
P「……」
ーーー
伊織「ちょっ、ちょっと!やよいどうなってんのよ!」
千早「プロデューサー!高槻さんが飲んでるのって、お酒じゃないですか!!」
P「……わかりました……」
P「ただ、これが終わったらそこから出てくれますか……?」
やよい「満足できる女を呼んでくれたら考えます」
P「くっ……」
やよい「とびきり可愛い娘をお願いします」
P「……」
ーーー
伊織「ちょっ、ちょっと!やよいどうなってんのよ!」
千早「プロデューサー!高槻さんが飲んでるのって、お酒じゃないですか!!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:26:38.89 :e+jeRkYy0
P「いやー、色々あって……」
P(というか、来てくれたのよりによってこの二人……)
伊織「やよいが大変とか言うから何事かと思えば……万札風呂なんて悪趣味の限りね」
千早「早く高槻さんを出してください」
P「……その本人が出たがらないんだ……」
伊織「はぁ?」
P「あと、あれは、万札じゃなくて、もやしだと思ってる……」
千早「もやしだと思ってても、その中に居るのは余計おかしいんじゃ……」
P「言うな、千早っ!」
P「いやー、色々あって……」
P(というか、来てくれたのよりによってこの二人……)
伊織「やよいが大変とか言うから何事かと思えば……万札風呂なんて悪趣味の限りね」
千早「早く高槻さんを出してください」
P「……その本人が出たがらないんだ……」
伊織「はぁ?」
P「あと、あれは、万札じゃなくて、もやしだと思ってる……」
千早「もやしだと思ってても、その中に居るのは余計おかしいんじゃ……」
P「言うな、千早っ!」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:30:52.52 :e+jeRkYy0
P「……お二人には申し訳ないんですが、やよいを説得してもらいたくて……」
伊織「ふんっ。あんたに言われなくてもそうするわよ」
トコトコ
千早「大丈夫、高槻さん?」
伊織「さぁ、やよい。さっさと帰るわよ」
やよい「……」ゴクッゴ…
やよい「用意したのかこれですか?」
P「やっ、やよいさん!?」
やよい「まぁ、わかりました」
やよい「2人とも、脱いでください」
P「……お二人には申し訳ないんですが、やよいを説得してもらいたくて……」
伊織「ふんっ。あんたに言われなくてもそうするわよ」
トコトコ
千早「大丈夫、高槻さん?」
伊織「さぁ、やよい。さっさと帰るわよ」
やよい「……」ゴクッゴ…
やよい「用意したのかこれですか?」
P「やっ、やよいさん!?」
やよい「まぁ、わかりました」
やよい「2人とも、脱いでください」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:34:26.23 :e+jeRkYy0
伊織「っ!?」
千早「たっ、高槻さん!?」
やよい「ほら、さっさとしてください」
伊織「や、やよい?どうしたの?」
やよい「さっさと脱いで私を喜ばしてください」
千早「プロデューサー!」
P「すんませんでした!」
やよい「脱げない女に価値はないです。いつも水着撮影やってるんじゃないですか?」
伊織「そっ、それは、水着があれば……」
やよい「ここにありますよ」
伊織「へっ?」
やよい「もやし水着です」
伊織「いや……それお金……」
伊織「っ!?」
千早「たっ、高槻さん!?」
やよい「ほら、さっさとしてください」
伊織「や、やよい?どうしたの?」
やよい「さっさと脱いで私を喜ばしてください」
千早「プロデューサー!」
P「すんませんでした!」
やよい「脱げない女に価値はないです。いつも水着撮影やってるんじゃないですか?」
伊織「そっ、それは、水着があれば……」
やよい「ここにありますよ」
伊織「へっ?」
やよい「もやし水着です」
伊織「いや……それお金……」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:38:02.61 :e+jeRkYy0
やよい「それともスタイルに自身がないんですか?」
千早「くっ……」
P「2人とも、すまん!やよいが満足すれば出るっていってるんだ。多分出たらいつものやよいに戻ると……思う……」
伊織「……で、でも」
千早「っ、わかりました」
伊織「っ!?」
千早「高槻さんが……戻るのなら……」
ヌギッ
伊織「ああっ、もう!わかったわよ!」
ヌギッ
やよい「……」ジーッ
P「……」ジーッ
やよい「それともスタイルに自身がないんですか?」
千早「くっ……」
P「2人とも、すまん!やよいが満足すれば出るっていってるんだ。多分出たらいつものやよいに戻ると……思う……」
伊織「……で、でも」
千早「っ、わかりました」
伊織「っ!?」
千早「高槻さんが……戻るのなら……」
ヌギッ
伊織「ああっ、もう!わかったわよ!」
ヌギッ
やよい「……」ジーッ
P「……」ジーッ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:39:15.04 :8OPBgxl+0
おいP
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:40:58.63 :e+jeRkYy0
伊織「あんた、なにナチュラルに見てるのよ!」
ゲシッ
P「ぐはっ……」
ドサッ
千早「……気を失った……」
伊織「さぁ、今のうちよ。さっさと脱いでやよいを元に戻しましょう」
千早「え、えぇ……」
ーーー
P「……んっ」
P「ぶふっ!」
P(あいつら……本当に札で胸と局部隠して立ってる……)
伊織「あんた、なにナチュラルに見てるのよ!」
ゲシッ
P「ぐはっ……」
ドサッ
千早「……気を失った……」
伊織「さぁ、今のうちよ。さっさと脱いでやよいを元に戻しましょう」
千早「え、えぇ……」
ーーー
P「……んっ」
P「ぶふっ!」
P(あいつら……本当に札で胸と局部隠して立ってる……)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:44:46.78 :e+jeRkYy0
P(ま、まぁ、手で抑えてるから、ほとんど手で隠してるのと変わらないけどな……)
やよい「ふーん……」
伊織「ねっ、ねぇ、もういいでしょ、やよい?」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「な、なに?」
やよい「もっとこっちに近付いて……そう、顔を近付けて……」
伊織「……」
ペタッ
千早「くふっ……」
やよい「デコにもやし貼り付いた」
P(ま、まぁ、手で抑えてるから、ほとんど手で隠してるのと変わらないけどな……)
やよい「ふーん……」
伊織「ねっ、ねぇ、もういいでしょ、やよい?」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「な、なに?」
やよい「もっとこっちに近付いて……そう、顔を近付けて……」
伊織「……」
ペタッ
千早「くふっ……」
やよい「デコにもやし貼り付いた」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:46:44.03 :e+jeRkYy0
伊織「………」
伊織「……っ!!」
伊織「なっ、何すんのよ!」
やよい「あー、怒ったからもやしが落ちちゃった。食べ物を粗末にしちゃダメだよ、伊織ちゃん?」
千早「ふっ……」
伊織「えっ、私が悪いの!?」
やよい「千早さん」
千早「っ!!」
伊織「………」
伊織「……っ!!」
伊織「なっ、何すんのよ!」
やよい「あー、怒ったからもやしが落ちちゃった。食べ物を粗末にしちゃダメだよ、伊織ちゃん?」
千早「ふっ……」
伊織「えっ、私が悪いの!?」
やよい「千早さん」
千早「っ!!」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:50:09.26 :e+jeRkYy0
千早「あの……」
やよい「近付いて……そう、身を乗り出して……3もやしじゃかわいそうなんで……」
スッ
千早「っ!?」
P(胸の谷間に丸めた万札を突っ込もうとしてるけど……)
やよい「……くっ」
P(諦めた……)
千早「あの……」
やよい「近付いて……そう、身を乗り出して……3もやしじゃかわいそうなんで……」
スッ
千早「っ!?」
P(胸の谷間に丸めた万札を突っ込もうとしてるけど……)
やよい「……くっ」
P(諦めた……)
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:54:26.36 :e+jeRkYy0
やよい「サービスもやしを受けとれないなんて……」
千早「……」
伊織「ふっ……」
千早「……」ピクッ
P(やばいやばいやばい)
千早「……あら、笑ってるけど、水瀬さんは出来るのかしら?」
伊織「ふんっ、見てなさい。ほらやよい」
スッ
やよい「できました」
千早「なっ!」
伊織「美希とかいう化物が同世代にいるからあんまり知られてないけど、別にあんたほどじゃないわよ」
千早「……」プルプル
やよい「サービスもやしを受けとれないなんて……」
千早「……」
伊織「ふっ……」
千早「……」ピクッ
P(やばいやばいやばい)
千早「……あら、笑ってるけど、水瀬さんは出来るのかしら?」
伊織「ふんっ、見てなさい。ほらやよい」
スッ
やよい「できました」
千早「なっ!」
伊織「美希とかいう化物が同世代にいるからあんまり知られてないけど、別にあんたほどじゃないわよ」
千早「……」プルプル
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 11:57:59.24 :e+jeRkYy0
伊織「あら、揺れる胸はないのにプルプルしちゃって」
千早「……まぁ、生えてない水瀬さんにはこの良さはわからないわよね」
伊織「っ!?」
千早「さっきから、しゃがんだり動いたりしてるから、股を隠してる万札がずれてるのよ」
伊織「あっ、あんただって!胸が平らだから、万札がズレて両胸見えてんのよ!!」
ちはや「っ!!」
伊織「あら、揺れる胸はないのにプルプルしちゃって」
千早「……まぁ、生えてない水瀬さんにはこの良さはわからないわよね」
伊織「っ!?」
千早「さっきから、しゃがんだり動いたりしてるから、股を隠してる万札がずれてるのよ」
伊織「あっ、あんただって!胸が平らだから、万札がズレて両胸見えてんのよ!!」
ちはや「っ!!」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:03:08.92 :e+jeRkYy0
伊織「やっぱり、お子ちゃま胸ね」
千早「あら、ホントの子供は誰かしら」
伊織「……なによ」
千早「……なにか」
ガシッ
ギリギリ
P「はい、ストーップ!!全裸で取っ組み合うな!!」
伊織「あんたからも言ってやってよ!千早はお子ちゃまだって!!」
千早「そうです、プロデューサー!水瀬さんのほうが子供だって!!」
P「とりあえずお前ら……」
P「全部見えてるから」
伊織「………」
千早「………」
伊織・千早「っ!!」
伊織「やっぱり、お子ちゃま胸ね」
千早「あら、ホントの子供は誰かしら」
伊織「……なによ」
千早「……なにか」
ガシッ
ギリギリ
P「はい、ストーップ!!全裸で取っ組み合うな!!」
伊織「あんたからも言ってやってよ!千早はお子ちゃまだって!!」
千早「そうです、プロデューサー!水瀬さんのほうが子供だって!!」
P「とりあえずお前ら……」
P「全部見えてるから」
伊織「………」
千早「………」
伊織・千早「っ!!」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:06:18.38 :e+jeRkYy0
ーーー
P「なんで俺が殴られるんだ……」
やよい「2人とも、怒って帰りましたよ」
P「やよい、満足したか……?」
やよい「まだです、可愛かったですが、もっと、セクシーな人を呼んでください」
P「ですよね……」
ーーー
あずさ「あら?」
貴音「面妖な……」
ーーー
P「なんで俺が殴られるんだ……」
やよい「2人とも、怒って帰りましたよ」
P「やよい、満足したか……?」
やよい「まだです、可愛かったですが、もっと、セクシーな人を呼んでください」
P「ですよね……」
ーーー
あずさ「あら?」
貴音「面妖な……」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:09:19.10 :e+jeRkYy0
あずさ「やよいちゃんが……」
貴音「とりあえず、事情は聞きました。水着を持ってとはこの事だったのですね」
あずさ「早く、やよいちゃんを私たちの力で戻しましょう」
ーーー
あずさ「さぁ、行きましょう」
貴音「いざっ」
P(あっ、圧巻の水着姿……)
あずさ「やよいちゃんが……」
貴音「とりあえず、事情は聞きました。水着を持ってとはこの事だったのですね」
あずさ「早く、やよいちゃんを私たちの力で戻しましょう」
ーーー
あずさ「さぁ、行きましょう」
貴音「いざっ」
P(あっ、圧巻の水着姿……)
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:13:43.60 :e+jeRkYy0
P「おーい、やよい、連れてきたぞ」
あずさ「……こ、こんにちは」
貴音「……昨日ぶりですね」
やよい「……っ!」
やよい「これです!これが女です!!」
P「今日一番の満面の笑み……」
カシャ
やよい「お二人は浴槽に腰掛けてください」
P「ああっ、いい!酒を片手に、水着美女二人をはべらせて万札風呂!!」
カシャ カシャ カシャ
やよい「うっうー、シアワセですー」
カシャ カシャ カシャ
P「おーい、やよい、連れてきたぞ」
あずさ「……こ、こんにちは」
貴音「……昨日ぶりですね」
やよい「……っ!」
やよい「これです!これが女です!!」
P「今日一番の満面の笑み……」
カシャ
やよい「お二人は浴槽に腰掛けてください」
P「ああっ、いい!酒を片手に、水着美女二人をはべらせて万札風呂!!」
カシャ カシャ カシャ
やよい「うっうー、シアワセですー」
カシャ カシャ カシャ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:18:11.59 :e+jeRkYy0
ーーー
律子「……それで、その時の雑誌はこれですか……」
パラッ
P「あぁ!どうだ!いい写真とれただろ?」
律子「………」
律子「……そうですね、満面の笑みで……」
律子「………強いて言えば、」
律子「目線で誰かわからないですけどね」
P「だって、やよい未成年だし。酒に女に万札風呂なんてバレたらイメージダウンだし」
律子「それじゃあ、こんな仕事とってくるなああああぁぁぁぁ!!!!」
ーーー
律子「……それで、その時の雑誌はこれですか……」
パラッ
P「あぁ!どうだ!いい写真とれただろ?」
律子「………」
律子「……そうですね、満面の笑みで……」
律子「………強いて言えば、」
律子「目線で誰かわからないですけどね」
P「だって、やよい未成年だし。酒に女に万札風呂なんてバレたらイメージダウンだし」
律子「それじゃあ、こんな仕事とってくるなああああぁぁぁぁ!!!!」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:18:41.70 :e+jeRkYy0
おわり
ありがとうございました
おわり
ありがとうございました
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/15(月) 12:20:35.91 :3qqLZCozP
なんかわろた
おつ
おつ
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