1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:19:59.97 :dbdlEJG8O
両津「わしがそこで特別パトロールですか?」
部長「そうだ。本庁からの命令だ。期間は今日今すぐから一週間。」
両津「えー、めんどくさいですよ~」
部長「えーではない。行くんだ。これは命令だ。」
両津「ん~でも、わし明日から予備校のアルバイトですし。ホラッ見てくださいこのスケジュール表を。」
バンッ!!
部長「ホラッ一万円だ。パトロールやるなら渡してやる。」
両津「や、やだなぁ。人を金の亡者みたいに言わないでくださいよぉ。」
部長「じゃあこれはやらん。」
両津「いやっ、せっかく出したんですししまわなくても。あぁっ。なんと、さっきわたくし勘違いしておりました。ちょうど明日から一週間空いておりました。」
部長「そうか。じゃあ行ってこい。」
両津「わしがそこで特別パトロールですか?」
部長「そうだ。本庁からの命令だ。期間は今日今すぐから一週間。」
両津「えー、めんどくさいですよ~」
部長「えーではない。行くんだ。これは命令だ。」
両津「ん~でも、わし明日から予備校のアルバイトですし。ホラッ見てくださいこのスケジュール表を。」
バンッ!!
部長「ホラッ一万円だ。パトロールやるなら渡してやる。」
両津「や、やだなぁ。人を金の亡者みたいに言わないでくださいよぉ。」
部長「じゃあこれはやらん。」
両津「いやっ、せっかく出したんですししまわなくても。あぁっ。なんと、さっきわたくし勘違いしておりました。ちょうど明日から一週間空いておりました。」
部長「そうか。じゃあ行ってこい。」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:29:33.77 :dbdlEJG8O
キキーッバタン
絵崎「学園都市までは私が連れていこう」
部長「頼みましたよ」
絵崎「では行くぞ両津君。この学園都市製の特別高速車両でな」バーン!!!
ガシッ
両津「うわっ無理矢理掴むなー。なんか嫌な予感しかしないぞ」
絵崎「安心しろ。ほんの三十分の旅だ」
キキーッバタン
絵崎「学園都市までは私が連れていこう」
部長「頼みましたよ」
絵崎「では行くぞ両津君。この学園都市製の特別高速車両でな」バーン!!!
ガシッ
両津「うわっ無理矢理掴むなー。なんか嫌な予感しかしないぞ」
絵崎「安心しろ。ほんの三十分の旅だ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:32:34.75 :dbdlEJG8O
両津「畜生こうなったら」
バシッギシッニギッガツッ
両津「お前達も来い」
中川「うわっ。何をするんですか先輩」
麗子「何するのよっ」
本田「ちょっ僕たまたま、居ただけだったのに」
残念「って僕もですか?」
両津「準備はできたぞ、絵崎」
絵崎「では学園都市へレッツゴー」
両津「畜生こうなったら」
バシッギシッニギッガツッ
両津「お前達も来い」
中川「うわっ。何をするんですか先輩」
麗子「何するのよっ」
本田「ちょっ僕たまたま、居ただけだったのに」
残念「って僕もですか?」
両津「準備はできたぞ、絵崎」
絵崎「では学園都市へレッツゴー」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:41:13.87 :dbdlEJG8O
上条「う~し。授業も午前中で終わったし、今日の昼飯はどこか外食にするか、インデックス」
禁書「私はこのチラシのお店にある食べ放題コースがいいかも」
上条「おいおいインデックス。そのコース、三の後ろにゼロが四つもついてるのが見えないのでせうか? 却下だ却下」
禁書「ぶ~。それでも今日はたらふく食べたい気分なんだよ」
上条「ん~じゃあこれはどうだ」
禁書「えーと。『制限時間は30分。相手より多くステーキを食え!大ステーキ大食い大会、一位の人はその日の食事代は無料』何これ?」
上条「う~し。授業も午前中で終わったし、今日の昼飯はどこか外食にするか、インデックス」
禁書「私はこのチラシのお店にある食べ放題コースがいいかも」
上条「おいおいインデックス。そのコース、三の後ろにゼロが四つもついてるのが見えないのでせうか? 却下だ却下」
禁書「ぶ~。それでも今日はたらふく食べたい気分なんだよ」
上条「ん~じゃあこれはどうだ」
禁書「えーと。『制限時間は30分。相手より多くステーキを食え!大ステーキ大食い大会、一位の人はその日の食事代は無料』何これ?」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:46:09.52 :dbdlEJG8O
上条「そのまんまだよインデックスクゥン? 参加料の五千円を払い、三十分という時間の中で他の参加者よりもステーキを食えば、五千円は返ってきて更にその後のメシ代はタダになるのだよ」
禁書「おー、それはなかなかすごいかも」
上条「たぁだし、三十分以内に完食できなければ」
禁書「できなければ…?」
上条「今日明日明後日は飯抜きになる」
禁書「お腹いっぱい食べれたとしても三日間ご飯抜きは厳しいかも……」
上条「そのまんまだよインデックスクゥン? 参加料の五千円を払い、三十分という時間の中で他の参加者よりもステーキを食えば、五千円は返ってきて更にその後のメシ代はタダになるのだよ」
禁書「おー、それはなかなかすごいかも」
上条「たぁだし、三十分以内に完食できなければ」
禁書「できなければ…?」
上条「今日明日明後日は飯抜きになる」
禁書「お腹いっぱい食べれたとしても三日間ご飯抜きは厳しいかも……」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:52:04.25 :dbdlEJG8O
上条「どうする?」
禁書「うーん。結構悩むかも」
上条「無難にその辺のファミレスで昼飯を食う、でもいいんだぞ」
禁書「いやっ、その大会に私は出るんだよ、とうま! そして今晩はとうまに私がご飯をいっぱい食べさせてあげるんだよ!」
上条「イ、インデックス。お、お前いつの間にそんないい子になったんだ。上条さん嬉しすぎて涙が……」
禁書「泣くのはまだ早いよ、とうま。その涙は私が優勝してからの歓喜の涙のためまでにとっておくんだよ」
上条「インデックスさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
上条「どうする?」
禁書「うーん。結構悩むかも」
上条「無難にその辺のファミレスで昼飯を食う、でもいいんだぞ」
禁書「いやっ、その大会に私は出るんだよ、とうま! そして今晩はとうまに私がご飯をいっぱい食べさせてあげるんだよ!」
上条「イ、インデックス。お、お前いつの間にそんないい子になったんだ。上条さん嬉しすぎて涙が……」
禁書「泣くのはまだ早いよ、とうま。その涙は私が優勝してからの歓喜の涙のためまでにとっておくんだよ」
上条「インデックスさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:58:23.15 :dbdlEJG8O
第七学区警備員詰所
黄泉川「じゃあ適当にパトロール頼むじゃんよ。わからないことがあったらすぐに電話してくれじゃん」
両津(なかなか綺麗なねーちゃんだな本田)
本田(先輩、声が大きいですって)
中川「そういえば、この街には能力者がいるって聞きましたが」
黄泉川「あれっ? その説明はまだ受けてないじゃん?」
残念(この人『じゃん』が多いな。でも皆スルーしてるし、静かにしとこう)
第七学区警備員詰所
黄泉川「じゃあ適当にパトロール頼むじゃんよ。わからないことがあったらすぐに電話してくれじゃん」
両津(なかなか綺麗なねーちゃんだな本田)
本田(先輩、声が大きいですって)
中川「そういえば、この街には能力者がいるって聞きましたが」
黄泉川「あれっ? その説明はまだ受けてないじゃん?」
残念(この人『じゃん』が多いな。でも皆スルーしてるし、静かにしとこう)
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 23:59:35.72 :PSxjCK2f0
残念ってあの東大の人だっけ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:02:48.88 :Xf9wUGD40
名前変えられた人やん
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:04:36.81 :mjtGT323O
中川「いえ。書類では説明されましたが、実際に目で見ないと少しわかりにくいですね」
黄泉川「確かに外から来た人にとってはわかりにくいかもじゃ……」
アーミツケタワヨ コノバカ
チョッ イマハムリダッツノ
オーナーカーガスイター
モウスコシダカラガマンシテクレ-
マツキガナイナラコーヨ
ドッパァーーン
麗子「何?今の?」
中川「すごい破壊力でしたよ」
黄泉川「あぁ、あれは……」
中川「いえ。書類では説明されましたが、実際に目で見ないと少しわかりにくいですね」
黄泉川「確かに外から来た人にとってはわかりにくいかもじゃ……」
アーミツケタワヨ コノバカ
チョッ イマハムリダッツノ
オーナーカーガスイター
モウスコシダカラガマンシテクレ-
マツキガナイナラコーヨ
ドッパァーーン
麗子「何?今の?」
中川「すごい破壊力でしたよ」
黄泉川「あぁ、あれは……」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:09:47.04 :mjtGT323O
両津「今のはおそらくコインが電気の力で超高速で飛ばされたようだぞ。五百円玉ではなくゲームセンターかなにかのコインみたいだったがな。さしづめ『レールガン』みたいなところか」
本田「へぇー先輩すごいですね」
両津「まあな。銃でもよくあるし」
麗子(それより、この距離であの速さで飛ばされた物を正確に視認したことに驚きだわ)
残念(いや麗子さん。その前に街中で危険な技をぶっ放してる方に驚かないと)
両津「今のはおそらくコインが電気の力で超高速で飛ばされたようだぞ。五百円玉ではなくゲームセンターかなにかのコインみたいだったがな。さしづめ『レールガン』みたいなところか」
本田「へぇー先輩すごいですね」
両津「まあな。銃でもよくあるし」
麗子(それより、この距離であの速さで飛ばされた物を正確に視認したことに驚きだわ)
残念(いや麗子さん。その前に街中で危険な技をぶっ放してる方に驚かないと)
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:14:47.98 :mjtGT323O
黄泉川「まああれはレベル5っていうこの街に七人しかいない化け物だから。レベル1や2ならそこまで危険は無いじゃん。それに……」
中川「それに?」
黄泉川「両津さんなら一人で戦車にも立ち向かえるぐらいの化け物だって聞いたじゃん。いやー無能力者でそうだったら百人力じゃんよ。今ちょうど人手不足で困ってた……」
両津「あ、あのー」
黄泉川「なんだい 両津さん?」
両津「だ、誰がそんなことを」
黄泉川「おたくの署長さんじゃんよー」
両津「……………」ピクピク
黄泉川「まああれはレベル5っていうこの街に七人しかいない化け物だから。レベル1や2ならそこまで危険は無いじゃん。それに……」
中川「それに?」
黄泉川「両津さんなら一人で戦車にも立ち向かえるぐらいの化け物だって聞いたじゃん。いやー無能力者でそうだったら百人力じゃんよ。今ちょうど人手不足で困ってた……」
両津「あ、あのー」
黄泉川「なんだい 両津さん?」
両津「だ、誰がそんなことを」
黄泉川「おたくの署長さんじゃんよー」
両津「……………」ピクピク
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:19:44.41 :mjtGT323O
黄泉川「ちなみに今回の特別パトロールが行われるのって、その署長さんが両津さんをなぜか執拗に推しまくったからじゃん」
麗子(多分厄介ばらいされたのね)
中川(そしてあわよくば化け物のような人と闘わせて、前線復帰を不可能にして警官を辞めさせようとしたんだ)
本田(先輩、かわいそうです)ウルウル
残念(それに僕たちもついて来ちゃったことはどう思うんだろう?)
両津「しょ、しょちょおおおおおおおおお」
黄泉川「ちなみに今回の特別パトロールが行われるのって、その署長さんが両津さんをなぜか執拗に推しまくったからじゃん」
麗子(多分厄介ばらいされたのね)
中川(そしてあわよくば化け物のような人と闘わせて、前線復帰を不可能にして警官を辞めさせようとしたんだ)
本田(先輩、かわいそうです)ウルウル
残念(それに僕たちもついて来ちゃったことはどう思うんだろう?)
両津「しょ、しょちょおおおおおおおおお」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:27:01.22 :mjtGT323O
上条「ふぅ。なんとか御坂から逃げられたな」
禁書「まったく毎度毎度なんなんだよ、短髪は」
上条「まぁまぁ。もう店に着くぞ。準備はいいか?」
禁書「今ならとうまの財布の中を空っぽにする自信があるんだよ」
上条「お腹の減り具合はバッチリ、と。行くぞ」
イラッシャイマセー
店員「二名様で?」
上条「いや、大食い大会に出場しに来たんだ」
店員「そうですか。では参加料の五千円をお支払いになってあそこの待合室でお待ちください。あと二十分程で締め切りとなりますので」
上条「わかりました。行くぞインデックス」
禁書「うん」
上条「ふぅ。なんとか御坂から逃げられたな」
禁書「まったく毎度毎度なんなんだよ、短髪は」
上条「まぁまぁ。もう店に着くぞ。準備はいいか?」
禁書「今ならとうまの財布の中を空っぽにする自信があるんだよ」
上条「お腹の減り具合はバッチリ、と。行くぞ」
イラッシャイマセー
店員「二名様で?」
上条「いや、大食い大会に出場しに来たんだ」
店員「そうですか。では参加料の五千円をお支払いになってあそこの待合室でお待ちください。あと二十分程で締め切りとなりますので」
上条「わかりました。行くぞインデックス」
禁書「うん」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:31:35.23 :mjtGT323O
上条「しっかし常盤台っていう超名門のお嬢様学校にいながらあの性格って。どうにかなんないかなー」
??「あらぁ? うちの者がなにかご迷惑を?」
上条「(うわっ常盤台生の人がいたのか)いやそこまで迷惑は……まぁしてますけど。大丈夫です、俺の問題なので」
??「そうですか。そいつの名前を教えてくれれば、注意しますのにー」
上条「いえ、ホントに大丈夫ですから(御坂と違って荒っぽい性格の人じゃなさそうだな。しかも結構美人だし)」
上条「しっかし常盤台っていう超名門のお嬢様学校にいながらあの性格って。どうにかなんないかなー」
??「あらぁ? うちの者がなにかご迷惑を?」
上条「(うわっ常盤台生の人がいたのか)いやそこまで迷惑は……まぁしてますけど。大丈夫です、俺の問題なので」
??「そうですか。そいつの名前を教えてくれれば、注意しますのにー」
上条「いえ、ホントに大丈夫ですから(御坂と違って荒っぽい性格の人じゃなさそうだな。しかも結構美人だし)」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:37:10.30 :mjtGT323O
??「あなたは大食い大会に出場するのですかー?」
上条「俺はコイツの付き添いなんだ。」
??「まぁ、奇遇ですねぇー。私もお友達が出ると聞いて応援に来たのですよ☆ ねぇ」
??「ハイ。ガンバリマス」
上条「(なんかちょっと片言だったような気が)そういえば自己紹介がまだでしたね。俺は上条当麻。でこっちが大会に出る」
禁書「インデックスだよ」
??「あなたは大食い大会に出場するのですかー?」
上条「俺はコイツの付き添いなんだ。」
??「まぁ、奇遇ですねぇー。私もお友達が出ると聞いて応援に来たのですよ☆ ねぇ」
??「ハイ。ガンバリマス」
上条「(なんかちょっと片言だったような気が)そういえば自己紹介がまだでしたね。俺は上条当麻。でこっちが大会に出る」
禁書「インデックスだよ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:40:54.53 :mjtGT323O
少し時間は遡り
両津「まったく、署長め~。帰ったら覚えてろよ」
本田「落ち着いてくださいよ~先輩。あっそうだ、そろそろお昼にしましょうよ~」
両津「うむ。わしも怒ったら腹が減ってきた」
麗子「ここなんてどうかしら」
両津「どれどれ。『制限時間は30分。相手より多くステーキを食え!大ステーキ大食い大会、一位の人はその日の食事代は無料』ほう、いいなぁこれ」
麗子「ねぇ両ちゃん。これに出て優勝して私たちにご飯おごってよ」
中川「あっそれはいい考えですね」
本田「せんぱ~い、お願いしますよ~」
両津「ようし。たらふくステーキを食ってやるぞー」
少し時間は遡り
両津「まったく、署長め~。帰ったら覚えてろよ」
本田「落ち着いてくださいよ~先輩。あっそうだ、そろそろお昼にしましょうよ~」
両津「うむ。わしも怒ったら腹が減ってきた」
麗子「ここなんてどうかしら」
両津「どれどれ。『制限時間は30分。相手より多くステーキを食え!大ステーキ大食い大会、一位の人はその日の食事代は無料』ほう、いいなぁこれ」
麗子「ねぇ両ちゃん。これに出て優勝して私たちにご飯おごってよ」
中川「あっそれはいい考えですね」
本田「せんぱ~い、お願いしますよ~」
両津「ようし。たらふくステーキを食ってやるぞー」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:45:10.32 :mjtGT323O
本田「さっすが先輩」
両津「よしそうと決まれば早速行くぞ」
麗子「店はすぐそこよ両ちゃん」
中川「あっ締め切り時間が過ぎちゃう。先輩は先に申し込んできてください。お金はあとで僕たちが払っておくので」
両津「わかった。よーし全速力で行くぞ」
ピュー
中川「じゃあ僕たちも行きましょうか」
麗子「そうね」
本田「はい」
残念(なんで僕ついて来たんだろう?)
本田「さっすが先輩」
両津「よしそうと決まれば早速行くぞ」
麗子「店はすぐそこよ両ちゃん」
中川「あっ締め切り時間が過ぎちゃう。先輩は先に申し込んできてください。お金はあとで僕たちが払っておくので」
両津「わかった。よーし全速力で行くぞ」
ピュー
中川「じゃあ僕たちも行きましょうか」
麗子「そうね」
本田「はい」
残念(なんで僕ついて来たんだろう?)
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:52:06.84 :mjtGT323O
時は戻り
??「私の名前は食蜂操祈ですっ☆」
上条「へー食蜂さんか。よろしくな」
食蜂「(あらっ? この人私を知らない?)でこっちが……」
ウオーマチアイシツハドコダー
ガッシャーン
両津「ここか」
上条「うおっ、外から警察官が入ってきた!」
店員「困りますよ。店を壊されては」
両津「スマンスマン。ちょっと急いでいてな。それより大食い大会はここでやるのか? わしも出場しにきたんだが」
店員「わっわかりました。でっではもう時間ですので、出場者の皆さんはこちらにどうぞ」
時は戻り
??「私の名前は食蜂操祈ですっ☆」
上条「へー食蜂さんか。よろしくな」
食蜂「(あらっ? この人私を知らない?)でこっちが……」
ウオーマチアイシツハドコダー
ガッシャーン
両津「ここか」
上条「うおっ、外から警察官が入ってきた!」
店員「困りますよ。店を壊されては」
両津「スマンスマン。ちょっと急いでいてな。それより大食い大会はここでやるのか? わしも出場しにきたんだが」
店員「わっわかりました。でっではもう時間ですので、出場者の皆さんはこちらにどうぞ」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 00:56:52.74 :mjtGT323O
両津「ようしお前ら、ヨロシクぅ。負けてやる気はねえからな」
禁書「私だって負けないんだよ」
食蜂の手下(以下手下)「私モ、負ケマセン」
食蜂(まぁ、こんなの私が他の参加者の精神をぐちゃぐちゃにして食欲力を無くせばよゆうなんだケドぉ、それじゃつまんないしぃ。ここは私の部下の精神を操って勝つ方向でいきますかぁ)
両津「ようしお前ら、ヨロシクぅ。負けてやる気はねえからな」
禁書「私だって負けないんだよ」
食蜂の手下(以下手下)「私モ、負ケマセン」
食蜂(まぁ、こんなの私が他の参加者の精神をぐちゃぐちゃにして食欲力を無くせばよゆうなんだケドぉ、それじゃつまんないしぃ。ここは私の部下の精神を操って勝つ方向でいきますかぁ)
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:01:33.36 :mjtGT323O
DJ「さぁ始まります。第七学区隠れ名物。ステーキ大食い大会。解説はおなじみ海賊ラジオDJと……」
ヘソ「ただいま妹と昼ドラ並のドロドロを演出して遊んでる場合では無いはずだけど『ヘソ出しカチューシャ』でお送りする」
DJ「へー、今妹さんとドロドロしてるんだ」
ヘソ「妹は違うと言っているが……あれはどうかな。まぁ今は私の方が近くにいるから有利なのだけど」
DJ「ほー今は若干有利なんだ」
ヘソ「物理的にもな」
DJ「さぁ始まります。第七学区隠れ名物。ステーキ大食い大会。解説はおなじみ海賊ラジオDJと……」
ヘソ「ただいま妹と昼ドラ並のドロドロを演出して遊んでる場合では無いはずだけど『ヘソ出しカチューシャ』でお送りする」
DJ「へー、今妹さんとドロドロしてるんだ」
ヘソ「妹は違うと言っているが……あれはどうかな。まぁ今は私の方が近くにいるから有利なのだけど」
DJ「ほー今は若干有利なんだ」
ヘソ「物理的にもな」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:06:23.29 :mjtGT323O
上条「(なんか聞いたことのある声だな)頑張れよ、インデックス」
禁書「任せて、とうま」
店員「では始めます。制限時間は三十分。用意、スタート」
DJ「さぁ始まったぞ。今回の出場者はこの科学の街にミスマッチなシスターのインデックスさん」
ヘソ(……チッ、コイツさえいなければあいつが魔術サイドと関わることも無かった。つまり巨乳女教皇や奥手で隠れ巨乳な魔術師等といったライバルが増えたのはコイツのせい。コイツさえいなければ……)
DJ「あのー。何をぶつくさ言ってるんだい?」
上条「(なんか聞いたことのある声だな)頑張れよ、インデックス」
禁書「任せて、とうま」
店員「では始めます。制限時間は三十分。用意、スタート」
DJ「さぁ始まったぞ。今回の出場者はこの科学の街にミスマッチなシスターのインデックスさん」
ヘソ(……チッ、コイツさえいなければあいつが魔術サイドと関わることも無かった。つまり巨乳女教皇や奥手で隠れ巨乳な魔術師等といったライバルが増えたのはコイツのせい。コイツさえいなければ……)
DJ「あのー。何をぶつくさ言ってるんだい?」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:12:26.31 :mjtGT323O
ヘソ「普段は第七学区のとある男子高校生の家に居候してるはらぺこシスターとの事だけど」
DJ「えっ? あのー。まっいいか。いやーすごい食べっぷりだね。そして次はあの名門常盤台の女子中学生。名前は……」
ヘソ(……あっ後ろにあの憎たらしいレベル5第五位がいるし。てことはあいつはその手下か。かわいそうに。また無理矢理本人の意識外で操られてるのか)
DJ「あのーホントにさっきからどうしたんですか?」
ヘソ「いやーこの人もよく食べるね」
DJ「何事も無かったかのようにスルー!? ま、まぁいいでしょう。そして最後は学園都市外の現役警察官。普段は葛飾区亀有公園前派出所に勤めている、両津勘吉巡査長だー」
ヘソ「……誰だ」
DJ「はいっ普通そうなりますよねー。実際のところ私にも詳細はわかりません」
ヘソ「普段は第七学区のとある男子高校生の家に居候してるはらぺこシスターとの事だけど」
DJ「えっ? あのー。まっいいか。いやーすごい食べっぷりだね。そして次はあの名門常盤台の女子中学生。名前は……」
ヘソ(……あっ後ろにあの憎たらしいレベル5第五位がいるし。てことはあいつはその手下か。かわいそうに。また無理矢理本人の意識外で操られてるのか)
DJ「あのーホントにさっきからどうしたんですか?」
ヘソ「いやーこの人もよく食べるね」
DJ「何事も無かったかのようにスルー!? ま、まぁいいでしょう。そして最後は学園都市外の現役警察官。普段は葛飾区亀有公園前派出所に勤めている、両津勘吉巡査長だー」
ヘソ「……誰だ」
DJ「はいっ普通そうなりますよねー。実際のところ私にも詳細はわかりません」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:17:29.22 :mjtGT323O
DJ「さぁ今回はシスターと女子中学生と学園都市外の警察官という異色の戦いになりましたね」
ヘソ「そうだな。故に誰が勝つか簡単に想像できなくなった訳だけど……ハイレベルだな」
DJ「そうですねー。十分程で三人とも十皿目に入りました。一皿一分という計算ですねこれは。普通ならやっと一皿終わるか終わらないかぐらいなのに」
両津(なかなか早いな、こいつら。ようしもっとペースを上げるか)
禁書(ムッ。隣のヒゲゴリラがペースを上げたんだよ。こうなったら私も)
食蜂(あら、二人ともペースを上げたわね。まったく、そんなことしたら……)
食蜂(この子がもっと食べないといけなくなっちゃうじゃなぁい☆)ピッ
DJ「三人ともペースを上げたぞー。これは早い。早すぎるゥ」
ヘソ(……第五位ホントに悪魔だな)
DJ「さぁ今回はシスターと女子中学生と学園都市外の警察官という異色の戦いになりましたね」
ヘソ「そうだな。故に誰が勝つか簡単に想像できなくなった訳だけど……ハイレベルだな」
DJ「そうですねー。十分程で三人とも十皿目に入りました。一皿一分という計算ですねこれは。普通ならやっと一皿終わるか終わらないかぐらいなのに」
両津(なかなか早いな、こいつら。ようしもっとペースを上げるか)
禁書(ムッ。隣のヒゲゴリラがペースを上げたんだよ。こうなったら私も)
食蜂(あら、二人ともペースを上げたわね。まったく、そんなことしたら……)
食蜂(この子がもっと食べないといけなくなっちゃうじゃなぁい☆)ピッ
DJ「三人ともペースを上げたぞー。これは早い。早すぎるゥ」
ヘソ(……第五位ホントに悪魔だな)
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:23:17.58 :mjtGT323O
DJ「さぁ時間は二十五分を過ぎました。全員ラストスパートに入りました。トップは三十五皿突入の両津選手。次点に三十四皿で他の二人が並んでいます」
ヘソ(第五位が他の二人を操っていないな。今回はあの女生徒のみが勝っても負けても泣くわけになるのか)
麗子「頑張ってー両ちゃん」
中川「先輩、頑張ってください」
本田「せんぱーい、僕もステーキ食べたいですよ~」
残念「(さっきから解説のヘソってひと喋り方変だな)先輩、がんばれー」
上条「(クソッ参加料を払った俺にできることは応援することだけ)がんばれーインデックスー。食べるんだろう。俺と一緒にステーキを食べたいんだろう。なぁ。頑張って俺にもステーキを食わせてくれー」
食蜂「(あれっ、これ私もなにか言わないといけないの? えーと、じゃあ)頑張りなさぁい。女の子はエレガントにっ☆」
ヘソ(ネタが古いだろうが、ゴルァァァ。寒すぎる上に>>1はホントの元ネタ見てねぇだろうがぁぁぁぁ)
DJ「さぁ時間は二十五分を過ぎました。全員ラストスパートに入りました。トップは三十五皿突入の両津選手。次点に三十四皿で他の二人が並んでいます」
ヘソ(第五位が他の二人を操っていないな。今回はあの女生徒のみが勝っても負けても泣くわけになるのか)
麗子「頑張ってー両ちゃん」
中川「先輩、頑張ってください」
本田「せんぱーい、僕もステーキ食べたいですよ~」
残念「(さっきから解説のヘソってひと喋り方変だな)先輩、がんばれー」
上条「(クソッ参加料を払った俺にできることは応援することだけ)がんばれーインデックスー。食べるんだろう。俺と一緒にステーキを食べたいんだろう。なぁ。頑張って俺にもステーキを食わせてくれー」
食蜂「(あれっ、これ私もなにか言わないといけないの? えーと、じゃあ)頑張りなさぁい。女の子はエレガントにっ☆」
ヘソ(ネタが古いだろうが、ゴルァァァ。寒すぎる上に>>1はホントの元ネタ見てねぇだろうがぁぁぁぁ)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:27:15.78 :mjtGT323O
店員「三、二、一。しゅーりょー」
DJ「さぁ終わりました。優勝は、両津選手です」
両津「ガハハハハ。わしが本気を出せばこんなもんだ」
食蜂「(あーあ負けちゃったか)帰るわよ」ピッ
手下「あれっ? 私今まで何を? あっ待ってください女王」
ヘソ(哀れだなあの手下。今晩体重計を前に泣き伏せるなんて)
中川「やりましたね、先輩」
麗子「かっこよかったわよ、両ちゃん」
本田「せんぱーい、今日はゴチになります」
残念「ありがとうございます、先輩」
店員「三、二、一。しゅーりょー」
DJ「さぁ終わりました。優勝は、両津選手です」
両津「ガハハハハ。わしが本気を出せばこんなもんだ」
食蜂「(あーあ負けちゃったか)帰るわよ」ピッ
手下「あれっ? 私今まで何を? あっ待ってください女王」
ヘソ(哀れだなあの手下。今晩体重計を前に泣き伏せるなんて)
中川「やりましたね、先輩」
麗子「かっこよかったわよ、両ちゃん」
本田「せんぱーい、今日はゴチになります」
残念「ありがとうございます、先輩」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:32:34.74 :mjtGT323O
禁書「グスン、グスン。負けちゃったんだよ。ごめんねとうま。」
上条「いいんだ。お前がお腹いっぱいならそれでいいんだよ。」
禁書「でも、でも。私が無理に出たいって言ったせいで、とうまが苦しむことになるなんて……ウワーーーン」
上条「泣くなよ、インデックス。飯だって貯金を切り崩したり、今までよりちょっとグレードを下げればなんとか食えるわけだしさぁ」
両津「どうした、お前ら。飯が無いのか?」
上条・禁書「!?」
上条「あんたはさっきの警察官」
禁書「グスン、グスン。負けちゃったんだよ。ごめんねとうま。」
上条「いいんだ。お前がお腹いっぱいならそれでいいんだよ。」
禁書「でも、でも。私が無理に出たいって言ったせいで、とうまが苦しむことになるなんて……ウワーーーン」
上条「泣くなよ、インデックス。飯だって貯金を切り崩したり、今までよりちょっとグレードを下げればなんとか食えるわけだしさぁ」
両津「どうした、お前ら。飯が無いのか?」
上条・禁書「!?」
上条「あんたはさっきの警察官」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:34:10.16 :mjtGT323O
両津「そっちのお嬢ちゃんの食いっぷりにはわしも驚いたよ」
禁書「グスン。ありがとうなんだよ」
両津「そこで、だ。一組は帰ってしまったが残りの二組でお疲れ様のパーティーを開かないか? もちろんわしのおごりだ」
本田「もう先輩ったら、優勝商品なんですからもともと食事代はタダでしょう」
両津「おいコラッ、空気を読め。今はそういう場面じゃないだろうが」
上条「いいのか。俺達も一緒に食べて? さっきまで敵だったのに」
両津「昨日の敵は今日の味方、ってな」キリッ
上条「あっ、ありがとうございます」
禁書「紳士だ。本場の英国紳士より紳士なんだよ」
麗子「まったく。お調子者なんだから」
中川「まあまあ、学園都市についてを肴に楽しもうよ」
本田「そうですね」
残念(あそこで巫女さんらしき人とやけにデコが広い人がこっちを見てるけど……まぁ皆スルーしてるしいいか)
両津「そっちのお嬢ちゃんの食いっぷりにはわしも驚いたよ」
禁書「グスン。ありがとうなんだよ」
両津「そこで、だ。一組は帰ってしまったが残りの二組でお疲れ様のパーティーを開かないか? もちろんわしのおごりだ」
本田「もう先輩ったら、優勝商品なんですからもともと食事代はタダでしょう」
両津「おいコラッ、空気を読め。今はそういう場面じゃないだろうが」
上条「いいのか。俺達も一緒に食べて? さっきまで敵だったのに」
両津「昨日の敵は今日の味方、ってな」キリッ
上条「あっ、ありがとうございます」
禁書「紳士だ。本場の英国紳士より紳士なんだよ」
麗子「まったく。お調子者なんだから」
中川「まあまあ、学園都市についてを肴に楽しもうよ」
本田「そうですね」
残念(あそこで巫女さんらしき人とやけにデコが広い人がこっちを見てるけど……まぁ皆スルーしてるしいいか)
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:37:55.33 :mjtGT323O
そして上条とインデックスは両津たちと一緒に夜まで食べて楽しんだ。
両津「カップ麺はなるべく食べるな。意外と高い。米を自炊しろ。あとハンバーガー等のファーストフードも良くない。後は……うんたらかんたら」
上条「なるほど為になります」
麗子「へーインデックスちゃんて、イギリス人なんだぁ」
中川「しかしよく食べるね」
禁書「へへん。私はよく頭を使うからとてもお腹がすくんだよ」
上条「頭を使う割には、電子レンジを爆発させるけどなぁー」
禁書「とっ、とうまぁ」
ワッハッハッハ
そして上条とインデックスは両津たちと一緒に夜まで食べて楽しんだ。
両津「カップ麺はなるべく食べるな。意外と高い。米を自炊しろ。あとハンバーガー等のファーストフードも良くない。後は……うんたらかんたら」
上条「なるほど為になります」
麗子「へーインデックスちゃんて、イギリス人なんだぁ」
中川「しかしよく食べるね」
禁書「へへん。私はよく頭を使うからとてもお腹がすくんだよ」
上条「頭を使う割には、電子レンジを爆発させるけどなぁー」
禁書「とっ、とうまぁ」
ワッハッハッハ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:40:23.81 :mjtGT323O
そして一週間後
上条「ありがとう。両さんのおかげで家事の幅が広がったよ。中川さんもご飯おごってもらって、ありがとうございます。あと残念さん、勉強教えてくれてありがとう」
禁書「れいこ、イギリスのお話ができて嬉しかったんだよ。あと、はやとも私に負けないぐらいのカナミン好きで嬉しかったんだよ」
両津「おう。また今度来るときはよろしくな」
中川「次はこっちに遊びに来なよ」
麗子「今度はまた違う話題を持ってくるわ」
本田「フィギュアもたくさんあるから、見せてあげるね」
残念「英語は言葉なんだ。誰だってやればできる。わかったね?」
上条「ああ」
黄泉川「そろそろ時間じゃん」
派出所一同「じゃあねー」
上条「ありがとう。また機会があったら必ず会おう」
禁書「バイバイなんだよ」
~上条ルート~ 完
そして一週間後
上条「ありがとう。両さんのおかげで家事の幅が広がったよ。中川さんもご飯おごってもらって、ありがとうございます。あと残念さん、勉強教えてくれてありがとう」
禁書「れいこ、イギリスのお話ができて嬉しかったんだよ。あと、はやとも私に負けないぐらいのカナミン好きで嬉しかったんだよ」
両津「おう。また今度来るときはよろしくな」
中川「次はこっちに遊びに来なよ」
麗子「今度はまた違う話題を持ってくるわ」
本田「フィギュアもたくさんあるから、見せてあげるね」
残念「英語は言葉なんだ。誰だってやればできる。わかったね?」
上条「ああ」
黄泉川「そろそろ時間じゃん」
派出所一同「じゃあねー」
上条「ありがとう。また機会があったら必ず会おう」
禁書「バイバイなんだよ」
~上条ルート~ 完
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:43:43.83 :BUrkxXdi0
乙~色々ルートあるのけぇ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:47:52.77 :O0r5Jo4A0
乙なんだよ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 01:50:20.99 :mjtGT323O
>>1です
初SSでとても拙い文章でしたが、最後まで付き合ってくださった方ありがとうございます
本当は前述通り、一方通行ルートや浜面ルートも予定していたのですがネタが思い浮かばず……
浜面のバイクに千鳥に乗った両津や本田が対抗する…とか 浜面対両津の裏路地合戦……とか
また今度余力が会ったら書きます書かせてください
長くなりましたが、ありがとうございました
超電磁砲二期おめでとう
>>1です
初SSでとても拙い文章でしたが、最後まで付き合ってくださった方ありがとうございます
本当は前述通り、一方通行ルートや浜面ルートも予定していたのですがネタが思い浮かばず……
浜面のバイクに千鳥に乗った両津や本田が対抗する…とか 浜面対両津の裏路地合戦……とか
また今度余力が会ったら書きます書かせてください
長くなりましたが、ありがとうございました
超電磁砲二期おめでとう
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