1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 22:10:02.17 :sjE3tgw80
生徒会室にて
ガラッ
櫻子「すっぎうっらせっんぱーい♪」
向日葵「こんにちは♪」
綾乃「」ビク
櫻子「あー、今何か怪しい動きしましたよね?」
向日葵「プリンを隠したに違いありませんわ」
綾乃「な・・・ななな何言ってるのかしら?あなたたち!」
綾乃「プリンなんて、ない・ない・ナイアガラよ!」
生徒会室にて
ガラッ
櫻子「すっぎうっらせっんぱーい♪」
向日葵「こんにちは♪」
綾乃「」ビク
櫻子「あー、今何か怪しい動きしましたよね?」
向日葵「プリンを隠したに違いありませんわ」
綾乃「な・・・ななな何言ってるのかしら?あなたたち!」
綾乃「プリンなんて、ない・ない・ナイアガラよ!」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 22:22:35.43 :sjE3tgw80
櫻子「隠したってばれてるんですからね~?」ニヤァ
向日葵「そのとおりですわ」
櫻子「向日葵、押さえろ!」
向日葵「了解ですわ」
ガシッ
綾乃「ちょっと、何するの!?」
綾乃「やめなさい古谷さん!」
向日葵「ふふ、腕力では私のほうが上ですわね」
向日葵「もう動けませんわよ。杉浦先輩」
櫻子「隠したってばれてるんですからね~?」ニヤァ
向日葵「そのとおりですわ」
櫻子「向日葵、押さえろ!」
向日葵「了解ですわ」
ガシッ
綾乃「ちょっと、何するの!?」
綾乃「やめなさい古谷さん!」
向日葵「ふふ、腕力では私のほうが上ですわね」
向日葵「もう動けませんわよ。杉浦先輩」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 22:31:42.84 :sjE3tgw80
向日葵「さあ、櫻子今のうちに」
櫻子「ラジャー!!」
綾乃「くっ・・・」
櫻子「あー、あったあった!!机の下にプリン!」
向日葵「やれやれ、思った通りですわ」
綾乃「ちょっと・・・それはあなたたちにあげるために買ったんじゃないわ!」
櫻子「もぉ~、ケチケチしないでくださいよぉ」
向日葵「そうですわ」
向日葵「そんなの杉浦先輩らしくありませんわよ」
向日葵「さあ、櫻子今のうちに」
櫻子「ラジャー!!」
綾乃「くっ・・・」
櫻子「あー、あったあった!!机の下にプリン!」
向日葵「やれやれ、思った通りですわ」
綾乃「ちょっと・・・それはあなたたちにあげるために買ったんじゃないわ!」
櫻子「もぉ~、ケチケチしないでくださいよぉ」
向日葵「そうですわ」
向日葵「そんなの杉浦先輩らしくありませんわよ」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 22:34:29.57 :3qliiKGY0
向日葵どうした
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 22:50:10.80 :sjE3tgw80
櫻子「じゃぁさっそくですけど」
櫻子「杉浦先輩の目の前で、いっただっきま~す♪」
綾乃「ぐぬぬぬぬ・・・」
向日葵「ちょっと櫻子、後で私にも食べさせなさいね?」
櫻子「わーってるよ」
櫻子「さて、スプーンでプリンをひとすくい♪」
櫻子「ほらほら、杉浦先輩?」
櫻子「食べちゃいますよ?私食べちゃいますよ?」
櫻子「先輩の食べるはずだったプ・リ・ン」
綾乃「だ・・・だめよ!やめなさい・・・!」
櫻子「じゃぁさっそくですけど」
櫻子「杉浦先輩の目の前で、いっただっきま~す♪」
綾乃「ぐぬぬぬぬ・・・」
向日葵「ちょっと櫻子、後で私にも食べさせなさいね?」
櫻子「わーってるよ」
櫻子「さて、スプーンでプリンをひとすくい♪」
櫻子「ほらほら、杉浦先輩?」
櫻子「食べちゃいますよ?私食べちゃいますよ?」
櫻子「先輩の食べるはずだったプ・リ・ン」
綾乃「だ・・・だめよ!やめなさい・・・!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 22:59:11.54 :sjE3tgw80
向日葵「悔しそうですわね、杉浦先輩」
綾乃「離しなさい!古谷さん!離しなさい!」
向日葵「お断りしますわ」ギュウゥ
綾乃「うっ!さらに強く・・・」
櫻子「もぉ~そんなにプリンが大事なんですかぁ?先輩~」
綾乃「そっ・・・そうよっ!」
綾乃「文句ある!?」
向日葵「あらあら、開き直りましたわね」
向日葵「悔しそうですわね、杉浦先輩」
綾乃「離しなさい!古谷さん!離しなさい!」
向日葵「お断りしますわ」ギュウゥ
綾乃「うっ!さらに強く・・・」
櫻子「もぉ~そんなにプリンが大事なんですかぁ?先輩~」
綾乃「そっ・・・そうよっ!」
綾乃「文句ある!?」
向日葵「あらあら、開き直りましたわね」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:10:04.76 :sjE3tgw80
櫻子「もー、わかりましたよぉ」
綾乃「え・・・」
櫻子「先輩からプリンをとるなんて、私どうかしてました!」
綾乃「わ・・・わかってくれたのね?」
櫻子「はい、だからこれはお返しします!」
櫻子「はい、アーン・・・」
綾乃「ア・アーン・・・」
スカッ
綾乃「・・・え?」
櫻子「・・・・・・私がアーン」パクッ
櫻子「もー、わかりましたよぉ」
綾乃「え・・・」
櫻子「先輩からプリンをとるなんて、私どうかしてました!」
綾乃「わ・・・わかってくれたのね?」
櫻子「はい、だからこれはお返しします!」
櫻子「はい、アーン・・・」
綾乃「ア・アーン・・・」
スカッ
綾乃「・・・え?」
櫻子「・・・・・・私がアーン」パクッ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:17:18.51 :sjE3tgw80
綾乃「・・・・・・ああああああ!いやあああ!!」
向日葵「・・・もぉ、私の耳の近くで絶叫しないでいただけます?」
櫻子「よっぽど悔しかったみたいですね♪」
綾乃「あ・・・あなたたち許さない!」
櫻子「お?」
綾乃「絶対に許さないんだから・・・!」
櫻子「へぇ~そうですか」
向日葵「いったいどうするつもりですの?」
綾乃「・・・・・・ああああああ!いやあああ!!」
向日葵「・・・もぉ、私の耳の近くで絶叫しないでいただけます?」
櫻子「よっぽど悔しかったみたいですね♪」
綾乃「あ・・・あなたたち許さない!」
櫻子「お?」
綾乃「絶対に許さないんだから・・・!」
櫻子「へぇ~そうですか」
向日葵「いったいどうするつもりですの?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:24:16.45 :sjE3tgw80
綾乃「と、とにかく・・・今に見てなさい」
櫻子「楽しみにしてますね♪」
櫻子「とりあえずこのプリンは、私たちが代わりに完食してあげます!」
櫻子「じゃぁ本格的に、いっただっきま~す♪」
パクパクパク
綾乃「あ、あ、あ・・・」
綾乃「私の、私のプリンがあぁ・・・!!!!」
向日葵「ちょっと暴れないでくださいな、杉浦先輩」
綾乃「と、とにかく・・・今に見てなさい」
櫻子「楽しみにしてますね♪」
櫻子「とりあえずこのプリンは、私たちが代わりに完食してあげます!」
櫻子「じゃぁ本格的に、いっただっきま~す♪」
パクパクパク
綾乃「あ、あ、あ・・・」
綾乃「私の、私のプリンがあぁ・・・!!!!」
向日葵「ちょっと暴れないでくださいな、杉浦先輩」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:32:55.76 :sjE3tgw80
綾乃「う、うるさいわね!」
綾乃「いい加減離しなさいよ!」
向日葵「離せと言われて離すほど、バカではありませんわ」
櫻子「ああ、美味しいなあ美味しいなあ♪」ニコニコ
綾乃「私が・・・私がおやつに食べるはずだったプリンーーー!」
櫻子「残念でしたねぇ~」
櫻子「これが先輩の、今日一番の楽しみだったはずなのに♪」
綾乃「う、うるさいわね!」
綾乃「いい加減離しなさいよ!」
向日葵「離せと言われて離すほど、バカではありませんわ」
櫻子「ああ、美味しいなあ美味しいなあ♪」ニコニコ
綾乃「私が・・・私がおやつに食べるはずだったプリンーーー!」
櫻子「残念でしたねぇ~」
櫻子「これが先輩の、今日一番の楽しみだったはずなのに♪」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:38:18.88 :sjE3tgw80
櫻子「あ、そろそろ半分食べ終わったかな」
向日葵「ちょっと櫻子?それ以上はダメですわよ」
櫻子「わかってるって~。」
櫻子「ほら向日葵、口あけて~」
向日葵「え、アーンしてくれるんですの?」
櫻子「うんっ」
向日葵「じゃ、じゃあ、アーン・・・」///
パクッ
櫻子「美味しいでしょ?」ニコ
櫻子「あ、そろそろ半分食べ終わったかな」
向日葵「ちょっと櫻子?それ以上はダメですわよ」
櫻子「わかってるって~。」
櫻子「ほら向日葵、口あけて~」
向日葵「え、アーンしてくれるんですの?」
櫻子「うんっ」
向日葵「じゃ、じゃあ、アーン・・・」///
パクッ
櫻子「美味しいでしょ?」ニコ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:46:47.16 :sjE3tgw80
向日葵「お、美味しいですわね・・・」///
向日葵「さすが櫻子ですわ」
綾乃「ちょ、ちょっと黙って見てりゃさっきからあんたたち・・・」
さくひま「?」
綾乃「いろいろと突っ込ませなさいよ!」
綾乃「まずそれは私が買ったプリンなの!」
綾乃「『さすが櫻子』じゃないのよ!」
綾乃「それと、何私を押さえつけたまま私の目の前でイチャついてんのよ!!」
綾乃「しかもよりにもよって私から奪ったプリンでイチャつくなんて!」
向日葵「お、美味しいですわね・・・」///
向日葵「さすが櫻子ですわ」
綾乃「ちょ、ちょっと黙って見てりゃさっきからあんたたち・・・」
さくひま「?」
綾乃「いろいろと突っ込ませなさいよ!」
綾乃「まずそれは私が買ったプリンなの!」
綾乃「『さすが櫻子』じゃないのよ!」
綾乃「それと、何私を押さえつけたまま私の目の前でイチャついてんのよ!!」
綾乃「しかもよりにもよって私から奪ったプリンでイチャつくなんて!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:57:13.22 :sjE3tgw80
綾乃「はぁ、はぁ・・・」
向日葵「あらあら、一気にまくしたてたせいで息切れしてますわ」
櫻子「そんなに熱くならないでくださいよ~、杉浦先輩」
綾乃「あ、あなたたちねぇ・・・」
綾乃「どこまで先輩をバカにしたら気が済むの」
綾乃「大体私は生徒会副会長なのよ!」
綾乃「あんまり逆らったら、どうなっても知らないんだから!」
櫻子「別に、副会長とか怖くありませんよぉ~」
向日葵「そうですわ」
向日葵「それとも、池田先輩や会長にでも言いつけるつもりですの?」
綾乃「ふ、ふん。分かってるじゃない」
綾乃「はぁ、はぁ・・・」
向日葵「あらあら、一気にまくしたてたせいで息切れしてますわ」
櫻子「そんなに熱くならないでくださいよ~、杉浦先輩」
綾乃「あ、あなたたちねぇ・・・」
綾乃「どこまで先輩をバカにしたら気が済むの」
綾乃「大体私は生徒会副会長なのよ!」
綾乃「あんまり逆らったら、どうなっても知らないんだから!」
櫻子「別に、副会長とか怖くありませんよぉ~」
向日葵「そうですわ」
向日葵「それとも、池田先輩や会長にでも言いつけるつもりですの?」
綾乃「ふ、ふん。分かってるじゃない」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:09:12.55 :R7t7ITnF0
櫻子「あーあ、いいんですかね~そんなことして」
綾乃「!?」
櫻子「私が知ってる杉浦先輩の秘密、ばらしちゃいますよ~?」
綾乃「ふ、ふん!どうせはったりでしょ」
櫻子「・・・私、知ってるんですよ?」
綾乃「な・・・何を?」
櫻子「杉浦先輩が、生徒会室でこっそり歳納先輩の写真見てニヤついてるの」
綾乃「・・・・・・!」///
櫻子「しかも、修学旅行で浴衣の胸元がはだけてるHな写真ですよね」
綾乃「ど、どうしてそれを・・・」
櫻子「あーあ、いいんですかね~そんなことして」
綾乃「!?」
櫻子「私が知ってる杉浦先輩の秘密、ばらしちゃいますよ~?」
綾乃「ふ、ふん!どうせはったりでしょ」
櫻子「・・・私、知ってるんですよ?」
綾乃「な・・・何を?」
櫻子「杉浦先輩が、生徒会室でこっそり歳納先輩の写真見てニヤついてるの」
綾乃「・・・・・・!」///
櫻子「しかも、修学旅行で浴衣の胸元がはだけてるHな写真ですよね」
綾乃「ど、どうしてそれを・・・」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:22:38.14 :R7t7ITnF0
向日葵(ふふ・・・証拠がないからしらばっくれることもできるはずですのに)
向日葵(杉浦先輩ちょろいですわ)
櫻子「とりあえず、今日はごちそうさまでした~」
向日葵「さすが、先輩の選んだプリンは絶品でしたわね♪」
綾乃「ぐぬぬ・・・」
向日葵「では、私たちはこれで」
櫻子「さようなら~♪」
向日葵(ふふ・・・証拠がないからしらばっくれることもできるはずですのに)
向日葵(杉浦先輩ちょろいですわ)
櫻子「とりあえず、今日はごちそうさまでした~」
向日葵「さすが、先輩の選んだプリンは絶品でしたわね♪」
綾乃「ぐぬぬ・・・」
向日葵「では、私たちはこれで」
櫻子「さようなら~♪」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:34:35.02 :R7t7ITnF0
次の日
ガラッ
櫻子「やぁやぁこんにちは、杉浦先輩!」
向日葵「あら?またプリン隠しましたわね」
綾乃「か、隠してなんかいないわ!」
櫻子「向日葵、またよろしくね♪」
向日葵「はいですわ」
ガシッ
綾乃「ちょっと・・・離しなさい!」
櫻子「はい、机の下にプリン発見~。今日もごちそうさまですっ!」
綾乃「くっ・・・・・・」
次の日
ガラッ
櫻子「やぁやぁこんにちは、杉浦先輩!」
向日葵「あら?またプリン隠しましたわね」
綾乃「か、隠してなんかいないわ!」
櫻子「向日葵、またよろしくね♪」
向日葵「はいですわ」
ガシッ
綾乃「ちょっと・・・離しなさい!」
櫻子「はい、机の下にプリン発見~。今日もごちそうさまですっ!」
綾乃「くっ・・・・・・」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:44:14.32 :R7t7ITnF0
櫻子「いただきまーす」
パクッ
櫻子「・・・・・・ん」
櫻子「ひ・・・ひいいぃぃ!!」
向日葵「ど、どうしたんですの櫻子!」
櫻子「か、辛い!辛いよぉぉ!!」
綾乃「ふふ、まんまと騙されたわね」
綾乃「プリンにからしを仕込んでおいたわ」
向日葵「・・・一体どうやって」
綾乃「私の手にかかれば、この程度の細工なんて容易いことなのよ」
綾乃「私をみくびった報いね」
櫻子「いただきまーす」
パクッ
櫻子「・・・・・・ん」
櫻子「ひ・・・ひいいぃぃ!!」
向日葵「ど、どうしたんですの櫻子!」
櫻子「か、辛い!辛いよぉぉ!!」
綾乃「ふふ、まんまと騙されたわね」
綾乃「プリンにからしを仕込んでおいたわ」
向日葵「・・・一体どうやって」
綾乃「私の手にかかれば、この程度の細工なんて容易いことなのよ」
綾乃「私をみくびった報いね」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:45:04.36 :8O5KBdJD0
なにやってんだこいつらw
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:52:18.79 :R7t7ITnF0
櫻子「か、辛い!ぐあぁぁ・・・」
櫻子「み、水!水がほしい!」
櫻子「そうだ!確か冷蔵庫に・・・」
ガチャ
櫻子「あ、あれ・・・」
櫻子「ここにあったはずの水がない・・・」
向日葵「さてはこれも杉浦先輩の仕業ですわね」
綾乃「当たり前じゃない。せいぜい苦しむといいわ」
櫻子「か、辛い!ぐあぁぁ・・・」
櫻子「み、水!水がほしい!」
櫻子「そうだ!確か冷蔵庫に・・・」
ガチャ
櫻子「あ、あれ・・・」
櫻子「ここにあったはずの水がない・・・」
向日葵「さてはこれも杉浦先輩の仕業ですわね」
綾乃「当たり前じゃない。せいぜい苦しむといいわ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:00:02.77 :R7t7ITnF0
櫻子「ううぅ・・・もう限界だよ!」
向日葵「さ、櫻子・・・」
向日葵「櫻子が苦しむ姿なんて見たくありませんわ・・・!」
櫻子「うわぁぁぁん向日葵ー!助けて」
向日葵「そうですわ!」
向日葵「私とキ、キスをすれば辛いのがまぎれるかも・・・」
綾乃「・・・・・・え」
櫻子「ううぅ・・・もう限界だよ!」
向日葵「さ、櫻子・・・」
向日葵「櫻子が苦しむ姿なんて見たくありませんわ・・・!」
櫻子「うわぁぁぁん向日葵ー!助けて」
向日葵「そうですわ!」
向日葵「私とキ、キスをすれば辛いのがまぎれるかも・・・」
綾乃「・・・・・・え」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:48:00.00 :R7t7ITnF0
櫻子「ええ!?でも・・・」
向日葵「櫻子!!」
ちゅうぅ
櫻子「んんっ・・・」
綾乃「ちょ、ちょっと」
綾乃「人の目の前で何やってんのよ・・・」
向日葵「・・・・・・」
チュパ・・・
櫻子「んん・・・・・・」
櫻子「ええ!?でも・・・」
向日葵「櫻子!!」
ちゅうぅ
櫻子「んんっ・・・」
綾乃「ちょ、ちょっと」
綾乃「人の目の前で何やってんのよ・・・」
向日葵「・・・・・・」
チュパ・・・
櫻子「んん・・・・・・」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:58:38.08 :R7t7ITnF0
綾乃「ちょっ・・・」
綾乃(キ、キスってあんなに激しいものなの・・・!?)
綾乃(唇と唇を軽く重ねるくらいが普通だと思ってたわ・・・)
向日葵「ん・・・」
チュパ・・・
向日葵「・・・はぁ、櫻子とのキス、辛いけど甘かったですわ・・・」
櫻子「・・・・・・」///
向日葵「ふふ、櫻子ったら顔真っ赤になっていて可愛いですわ」
向日葵「辛いのは収まりましたの?」
櫻子「ん・・・まだ辛いけど、なんかもう平気・・・」///
綾乃「ちょっ・・・」
綾乃(キ、キスってあんなに激しいものなの・・・!?)
綾乃(唇と唇を軽く重ねるくらいが普通だと思ってたわ・・・)
向日葵「ん・・・」
チュパ・・・
向日葵「・・・はぁ、櫻子とのキス、辛いけど甘かったですわ・・・」
櫻子「・・・・・・」///
向日葵「ふふ、櫻子ったら顔真っ赤になっていて可愛いですわ」
向日葵「辛いのは収まりましたの?」
櫻子「ん・・・まだ辛いけど、なんかもう平気・・・」///
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:11:29.41 :R7t7ITnF0
綾乃「・・・・・・」イライラ
向日葵「ふっ・・・杉浦先輩はかわいそうですわね」
綾乃「な・・・何が」
向日葵「歳納先輩と、こういうことできなくて」
綾乃「なっ・・・何言ってんのよー!」
綾乃「別にそんなことしたいなんて思ってないんだから!」///
向日葵「ま、とにかく今日のところは引き上げますわ」
櫻子「ふん、次こそはプリン奪ってやりますから!」
綾乃「・・・・・・」イライラ
向日葵「ふっ・・・杉浦先輩はかわいそうですわね」
綾乃「な・・・何が」
向日葵「歳納先輩と、こういうことできなくて」
綾乃「なっ・・・何言ってんのよー!」
綾乃「別にそんなことしたいなんて思ってないんだから!」///
向日葵「ま、とにかく今日のところは引き上げますわ」
櫻子「ふん、次こそはプリン奪ってやりますから!」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:22:41.58 :R7t7ITnF0
次の日
ガラッ
さくひま「こんにちはー!」
千歳「こんにちは~今日も元気やなぁ」
綾乃「・・・・・・」
千歳「どうしたん綾乃ちゃん」
千歳「なんだか元気ないみたいやけど」
綾乃「な、なんでもないわ!」
綾乃「さあ、バリバリ仕事するわよ!」
次の日
ガラッ
さくひま「こんにちはー!」
千歳「こんにちは~今日も元気やなぁ」
綾乃「・・・・・・」
千歳「どうしたん綾乃ちゃん」
千歳「なんだか元気ないみたいやけど」
綾乃「な、なんでもないわ!」
綾乃「さあ、バリバリ仕事するわよ!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:33:57.44 :R7t7ITnF0
櫻子「おお~、さっすが杉浦先輩!」
向日葵「頼もしいですわ♪」
櫻子「やっぱり副会長ってすごいよね!」
千歳「綾乃ちゃんは後輩のお手本やなぁ~」
綾乃「・・・・・・」
綾乃(大室さん、古谷さん・・・)
綾乃(今は普段と変わらず、私のことを尊敬してるかのように振舞ってる)
綾乃(でも・・・)
櫻子「おお~、さっすが杉浦先輩!」
向日葵「頼もしいですわ♪」
櫻子「やっぱり副会長ってすごいよね!」
千歳「綾乃ちゃんは後輩のお手本やなぁ~」
綾乃「・・・・・・」
綾乃(大室さん、古谷さん・・・)
綾乃(今は普段と変わらず、私のことを尊敬してるかのように振舞ってる)
綾乃(でも・・・)
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:41:20.80 :R7t7ITnF0
綾乃(私が1人でプリンを食べようとしたとたん、きっとあの子達はやってくる)
綾乃(プリンの予感を察知して、生徒会室にやってくる)
綾乃(そして、また強行手段でプリンを奪おうとするに違いないわ)
綾乃(大室さんと古谷さんとの闘いは、まだまだ続きそうね・・・)
~おわり~
綾乃(私が1人でプリンを食べようとしたとたん、きっとあの子達はやってくる)
綾乃(プリンの予感を察知して、生徒会室にやってくる)
綾乃(そして、また強行手段でプリンを奪おうとするに違いないわ)
綾乃(大室さんと古谷さんとの闘いは、まだまだ続きそうね・・・)
~おわり~
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:41:54.49 :R7t7ITnF0
読んでくれてありがとう
バカバカしい系の話を書きたくなって勢いでやったんだけど、
イマイチ面白おかしい展開にできなかったorz
読んでくれてありがとう
バカバカしい系の話を書きたくなって勢いでやったんだけど、
イマイチ面白おかしい展開にできなかったorz
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:47:37.92 :f1g14Z620
乙やで!
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:50:34.09 :sFsCqpKqP
こういう向日葵ちゃんは何か新鮮
乙乙
乙乙
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