P 「ただ、球団による差があるんですよね…。」

P 「巨人は全国ネットがありますけど、他の球団になると一気にローカルに。」

小鳥 「ああ…。」

P 「まあ、アイドル達には納得してもらえると思いますけどね。　みんなプロなんですし。」

小鳥 「そうですよね！　全国中継じゃないから、って理由でやる気を出さない子なんていませんよ！」

小鳥 「で、どうやって決めるんですか？」

P 「俺が勝手に決めればいいと言われたんですが…。」

小鳥 「はい。」

P 「誰がどの球団がいい、とかわからなくて。　俺プロ野球詳しくありませんし。」

小鳥 「私も詳しくないですね～。」

P 「ですよね～。　だからクジ引きで決めちゃおうかな、と。」

小鳥 「…いい加減ですね。」

P　「そこはほら、あの～公平にいきたいので。」

小鳥 「まあいいと思いますよ。」




というわけで人少ないですが安価で決めようと思います。
アイドルは
春香、千早、雪歩、やよい、伊織、あずさ、亜美、真美、真、美希、響、貴音
の12人で、
球団は
巨人、中日、ヤクルト、広島、阪神、横浜、日ハム、西武、ソフトバンク、楽天、ロッテ、オリックス
でお願いします。

アイドル >>+4
球団 >>+8

>>11
響
>>15
下の>>16ダイエーでいきます
まあ福岡ドームですね

書いてきます。

－福岡ドーム－

響 「自分が始球式かー。　初めてだから楽しみだぞ。」

P 「そうか。　765プロアイドルとしても初めてだからな。　思いっきり投げてこいよ。」

響 「頑張るさー。　自分、すっごい球放っちゃうからね！」

P 「はは、楽しみしてるよ。」

スタッフ 「我那覇さーん！　準備お願いしまーす！」

P 「お、呼んでるぞ。　頑張ってこいよ！」

響 「うん！　いってくるさー。　ちゃんと見ててねっプロデューサー！」

実況 「本日の始球式は765プロの我那覇響さんです。」

実況 「人気が出てきているアイドルの一人ですね。」


響 「みんなーっ！！　765プロの我那覇響だぞーっ！！　よろしくねーっ！！」


解説 「元気ありますねー若い子は。」

実況 「そうですねぇ。　おっ、投げるようですよ。」


響 「思いっきりいくぞ～～、、　　おりゃーーっっ！！！」


ｽﾄﾗｰｰｰｲｸ


実況 「これはいい真っ直ぐでしたねえ～。　って107km/h出ましたよ。」

解説 「速いですねえ。　男性ですらミットに届かないこともあるのに。」


響 「ありがとうございましたーっ！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

－通路－

スタッフ 「お疲れ様でしたー。」

P・響 「お疲れ様でした！」


響 「どう？　どうだったプロデューサー！」

P 「ああ！　すごかったよ、響。」

響 「ふふん！　自分、カンペキだからな！！」

響 「で、これからどうするんだ？　もう帰るのか？」

P 「いいや、わざわざ福岡まで来たんだし、仕事はこれで終わりだ。　チケットもらってあるから野球みていこう。」

響 「えぇ～。　だったら食べ歩きの方がいいぞー。」

響 （って待て！　これって今日はプロデューサーとデートか！　デートなのか！！）

P 「ん？　どうした、乗り気がしないなら無理にとｈ」

響 「いいぞ！　見て行こう！！　ちょっと前から野球興味あったし！！」

P 「そ、そうか…。　じゃあ席行こうか。」

響 「う、うん！」

響 （やったぞ！　プロデューサーとデートだ！　ここは福岡だし、完っっ全にふたりっきり！！）

P 「おーい、はぐれるぞー。」

響 「ちょっ、待ってよプロデューサー！」

P 「なんだかんだプロ野球なんて初観戦だからな。　楽しみにしてたんだ。」

響 「ぷ、プロデューサーも初めてなのかー。　自分もさー。」///

P 「響も初めてか。　じゃあお互い初めて同士、楽しんでこうな。」

響 「う、うん！」

・
・
・

P 「…つ、疲れた…。」

響 「だらしないぞープロデューサー。　座ってみてただけじゃんか。」

P 「よく平気だな…響。　あんな大人数の前で始球式もやったっていうのに。」

響 「鍛え方が違うさー。　プロデューサーも一緒にダンスレッスンやればいいんじゃない？」

P 「遠慮しとくよ…。　体が持たん…。」

響 「だめだめだなー。　そ、そんなに疲れたならホテルまで引っ張ってってあげるぞ！」///

P 「へ？　いいよいいよ、そんな。」

響 「いーから！　疲れてるときは人の好意に甘えるもんさーっ！」ｷﾞｭッ

響 「プロデューサー！　お疲れ様だぞっ！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－響　終わり－

球団関係ねー

次いきまーす
アイドル>>+3
春香、千早、雪歩、やよい、伊織、あずさ、亜美、真美、真、美希、貴音
球団>>+7
巨人、中日、ヤクルト、広島、阪神、横浜、日ハム、西武、楽天、ロッテ、オリックス

>>36
伊織
>>40
巨人


>>34
そんなもん書けねーお　勘弁しとくれ

じゃ書いてきます。

－ホテル－

響 「プロデューサー、部屋着いたぞー。」

P 「zzz」ｸﾞｰ

響 「えっ寝てるの！？　途中から肩かしてたとはいえ！？」

響 「…しょうがないなぁ。」///

響 「よい…しょっと」

P 「zzz」

響 「いつも頑張ってるんだもんなあプロデューサー。」

響 「…二人っきりだよ…ね？」ｷｮﾛｷｮﾛ





ﾁｭｯ





響 「いつもありがとうな。　おやすみだぞ、プロデューサー。」　

－東京ドーム－

伊織 「この私が始球式ねぇ…」

P 「まあいいじゃないか。　巨人戦だし、全国に流れるぞ。」

伊織 「全国中継始まるのは19時からよ。　始球式なんて映らないわ。」

P 「うっ…。　ま、まあハイライトとかで…。」

伊織 「にひひっ、冗談よ。　お客さんはいっぱい居るんでしょ？　だったらここにいるみんな、この伊織ちゃんの虜にしてあげるわ！」

P 「そ、その意気だ伊織。　よし、行って来い！」

伊織 「ちゃんと見てなさいよっ！　プロデューサー！」

伊織 「よろしくお願いしま～っす♪」

伊織 「結構遠いのね。　届くかしら…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

実況 「今日の始球式は765プロの水瀬伊織さんです。」

伊織 「行くわよっ！　えいっ！！」

ﾋｮﾛﾋｮﾛ～　　　　ﾌﾞﾝｯ

ｽﾄﾗｲｰｯｸ

実況 「大きく落ちましたよ、チェンジアップですかねぇ。」

解説 「いやいや、あの曲がり方はナックルかもしれませんよ（笑）」

伊織 「みんなーっ　この伊織ちゃんを覚えておきなさいよーっ！！」

／
ｾｰﾉ…　　イオリーーーン！！！
＼

－通路－

P 「おお、伊織のファンが来てるのか！　ありがたいことだ。」

伊織 「トーゼンでしょっ！　この伊織ちゃんのためならどこにでも来るわよ。」

P 「お疲れ様、ほらいつものジュースだ。」

伊織 「ん、ありがと。　今日はこれで終わりでしょ？　帰っていいの？」

P 「ああ、仕事は終わりだ。　けどせっかく来たんだから見て行こうぜ、野球」

伊織 「…SS席しか認めないわよ。」

P 「すまん…　A席だ。」

伊織 「嘘よ。　アンタから誘ったんだから、せいぜい楽しませてちょうだいね。」

P 「努力するよ。」

－試合後－

P 「すごかったなー。　HR4本だぞ。」

伊織 「よくわかんなかったわ。　なんでこんなのが人気あるのかしらね。」

P 「おいおい、伊織だってはしゃいでたじゃないか。　ホラ」

伊織 「なっ！　い、いつの間にそんなの撮ったのよ！　消しなさい！」///

P 「口あんぐりあけてボールの行方追ってるいおりんカワイイ。」

伊織 「消　し　な　さ　い　！」

P 「いいや残しとく、俺の伊織フォルダに入れて保護しておく。」

伊織 「この変態プロデューサー！！　　…消しなさいよぉ。」

P （威勢の良さがなくなってシュンとしちゃういおりんカワイイ！）

P 「誰にも見せないからさ、残させてくれよ。」

伊織 「残しといてどうするのよそんなの…。」

P 「宝物にする！」

伊織 「バッカじゃないの？」

P 「二人の秘密ってことでさ、な？」

伊織 「二人の…って」 ///

伊織 「な、なら仕方ないわね！　大事にしなさいよ！」///

P 「いおりんマジちょれえカワイイ。」（ありがとな！　大事にするよ！）

P 「あ」

伊織 「・・・やっぱり消しなさーーいっ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－伊織　終わり－

サクサクと
アイドル>>+3
春香、千早、雪歩、やよい、あずさ、亜美、真美、真、美希、貴音
球団>>+6
中日、ヤクルト、広島、阪神、横浜、日ハム、西武、楽天、ロッテ、オリックス

>>54
真美
>>57
どうしましょ
上のヤクルト>>56でいいかな

いいよね、うん

－明治神宮野球場－
真美 「にーぃちゃーん、ヤクルトってあれだよね？　飲む奴だよね？」

P 「東京ヤクルトスワローズっていう球団があるんだよ。」

真美 「ほうほう、そこに行けばヤクルト飲み放題なのかな。」

P 「どうだかな。　毎日飲んでたら飽きそうなもんだが。」

真美 「真美がないすばでーになる近道かもよ！！」

P 「その前に糖尿病になるんじゃないか？」

真美 「にーちゃん、れでぃーに向かってそれはナイよー。」

P 「すまんすまん。　ほれ、そろそろだぞ、言って来い。」

真美 「はいはーい。　ちゃんと顔売って来るかんね！　見ててよ！」

P 「おう、頑張ってな。」

真美 「うわぁ、スッゴイ広いなぁ野球場って」

実況 「今日の始球式は765プロの双子のお姉さん！双海真美さんです。　サイドハンドですねえ。」

真美 「いっくよ～～　必殺！真美ストレ→→→ト！」

ﾋｭｰﾝ　　ﾌﾞﾝｯ

ｽﾄﾗｲｰｯｯｸ

実況 「ど真ん中来ましたねえ。」

解説 「いいコントロールしてますよ。　左のワンポイントでもいけるんじゃないですかね。」

真美 「決まった…！」ﾌｯ

真美 「ってアピールしてかなきゃジャン！　真美だよ→っ！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

－通路－

P 「お疲れ様、真美。」

真美 「おっ、にーちゃん、ちゃんと見ててくれたかね？」

P 「もちろん。　かっこよかったぞ。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

真美 「ふっふーん！　どんなものかね！」

P 「よし、じゃあ仕事もこれで終わりだし、野球見てくか。」

真美 「おお→いいね。　けどその前に、真美お腹すいちゃったYO！」

P 「わかったわかった買ってやるよ。」

真美 「わーい！　にーちゃんやっさし→！！」

－試合中－

P 「球場で飲むビールってうまいなあ。」

真美 「女の子と二人で野球見てるってのにビール飲むってどうYOにーちゃん…」

P 「いや、今まではドームだったからなー。　それに観戦に慣れてなくて我慢してたからつい。」

真美 （せっかくにーちゃんと二人になれたのにな→　つまんないよ。）

P 「どうしたー真美。　ほら、ソーセージあるぞー。」

真美 「何でもないっ。　いただきまーっす！」

－試合後－

P 「あー飲んだ飲んだ。」

真美 「にーちゃんそんなんだから彼女の一人もできないんだYO！」

P 「えぇー、仕事終わりにビール飲んだだけじゃないか。」

真美 「レディーの気持ちをわかっておりませんなあ。　まったく。」

P 「レディーってお前な…。」

真美 「いいけどねー。　にーちゃんに彼女できたらそれはそれでヤだし。」

P 「何だとう？　俺に独り身でいろってか。」

真美 「まあでも、だーれも相手がいなかったら、、、その、、、、真美がもらってあげるからさ！」

P 「10年早いわ。」ﾍｯ

真美 「んなっ！　にーちゃん失礼だーー！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－真美　終わり－

最初に12人全員やるようなことしたけど無理だわ
すまぬ

こんな遅くまで見てくれた人、安価参加してくれた人、ありがとうね。