1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:02:42.31 :Yl3koPZ50
シャドームーン「………………」
P「………………」
シャドームーン「……あの」
P「!?な、なんだ……?」
シャドームーン「どうすれば元に戻れるんでしょう……?」
P「お、俺に聞かれてもな……」
シャドームーン「………………」
P「………………」
シャドームーン「……あの」
P「!?な、なんだ……?」
シャドームーン「どうすれば元に戻れるんでしょう……?」
P「お、俺に聞かれてもな……」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:10:59.09 :Yl3koPZ50
P「とりあえず、いつからそうなったんだ?」
シャドームーン「昨日、起きた時からですね……」
P「えっ?昨日?だから、昨日休んだのか……」
シャドームーン「えぇ……こんな姿で事務所に行っても、迷惑をかけるだけだと思いましたから」
P「なのに今日は来たんだな」
シャドームーン「さすがに2日連続で休むわけには……竜宮小町のこともありますし」
P「真面目だな、律子は……連絡さえくれれば、俺がなんとかしたぞ?」
シャドームーン「でも、ちゃんとみんなに説明しなきゃいけないじゃないですか」
シャドームーン「そのためには結局、事務所に行くしかないかなって……」
シャドームーン「それにこの姿でも、デスクワークくらいは出来ますしね」
P「そうだな……しかし、どうしたもんか……」
P「とりあえず、いつからそうなったんだ?」
シャドームーン「昨日、起きた時からですね……」
P「えっ?昨日?だから、昨日休んだのか……」
シャドームーン「えぇ……こんな姿で事務所に行っても、迷惑をかけるだけだと思いましたから」
P「なのに今日は来たんだな」
シャドームーン「さすがに2日連続で休むわけには……竜宮小町のこともありますし」
P「真面目だな、律子は……連絡さえくれれば、俺がなんとかしたぞ?」
シャドームーン「でも、ちゃんとみんなに説明しなきゃいけないじゃないですか」
シャドームーン「そのためには結局、事務所に行くしかないかなって……」
シャドームーン「それにこの姿でも、デスクワークくらいは出来ますしね」
P「そうだな……しかし、どうしたもんか……」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:13:41.22 :cpEc43RV0
やはりゴルゴム…
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:18:49.24 :Yl3koPZ50
シャドームーン「ですね……一体どう説明をしたらいいか……」
P「いや……特別説明はしなくてもいいんじゃないかな?多分、みんな見れば納得するよ」
シャドームーン「本当にそうでしょうか?みんなプロデューサーほど、物分かりがいいわけじゃありませんし……」
P「俺だって物分かりがいいほうじゃないよ。でもこれを見ちゃったら、もう受け入れるしかない」
シャドームーン「それって、結局納得してないじゃないですか……」
P「い、いやぁ……そう言われても……」
シャドームーン「はぁ……私、どうなるんだろ……」
P「ま、まぁそう落ち込むな!ポジティブにとらえよう、ポジティブに!」
シャドームーン「こんなもんをポジティブになんかとらえられませんよっ!」
P「でも、なかなかかっこ良いぞ?」
シャドームーン「それ全然フォローになってませんからっ!!」
シャドームーン「ですね……一体どう説明をしたらいいか……」
P「いや……特別説明はしなくてもいいんじゃないかな?多分、みんな見れば納得するよ」
シャドームーン「本当にそうでしょうか?みんなプロデューサーほど、物分かりがいいわけじゃありませんし……」
P「俺だって物分かりがいいほうじゃないよ。でもこれを見ちゃったら、もう受け入れるしかない」
シャドームーン「それって、結局納得してないじゃないですか……」
P「い、いやぁ……そう言われても……」
シャドームーン「はぁ……私、どうなるんだろ……」
P「ま、まぁそう落ち込むな!ポジティブにとらえよう、ポジティブに!」
シャドームーン「こんなもんをポジティブになんかとらえられませんよっ!」
P「でも、なかなかかっこ良いぞ?」
シャドームーン「それ全然フォローになってませんからっ!!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:23:57.42 :4R2V5Uwt0
秋月家の運命なんやな
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:35:14.54 :Yl3koPZ50
シャドームーン「それにしても、今日はみんな遅いですね」
P「えっ?あぁ、そうだな……千早と響はもう来ると思うけど」
シャドームーン「千早と響はもうすぐ仕事なんですか?」
P「あぁ、今日は今からレコーディングだ」
シャドームーン「そうですか……ていうか朝からレコーディングって、声出るんですか?」
P「まぁそこは大丈夫だろ。プロだし」
シャドームーン「プロだしって……もっとまともな理由ないんですか?」
ガチャン
響鬼「はいさい!」
フォーゼ「おはようございます」
P「」
シャドームーン「」
シャドームーン「それにしても、今日はみんな遅いですね」
P「えっ?あぁ、そうだな……千早と響はもう来ると思うけど」
シャドームーン「千早と響はもうすぐ仕事なんですか?」
P「あぁ、今日は今からレコーディングだ」
シャドームーン「そうですか……ていうか朝からレコーディングって、声出るんですか?」
P「まぁそこは大丈夫だろ。プロだし」
シャドームーン「プロだしって……もっとまともな理由ないんですか?」
ガチャン
響鬼「はいさい!」
フォーゼ「おはようございます」
P「」
シャドームーン「」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:46:30.41 :Yl3koPZ50
響鬼「プロデューサー?どうかしたのか?」
フォーゼ「それより、その銀色の人は誰ですか?」
P「ウチの事務所にムキムキのっぺらぼうも、座薬人間もいない!!」
響鬼「じ、自分はムキムキのっぺらぼうなんかじゃないぞっ!」
フォーゼ「女性に向かって座薬人間なんて……失望しました」
P「好きに言ってろ!俺はおm」
シャドームーン「プロデューサー、ちょっと待ってください」
P「えっ!?な、なんだよ?」
シャドームーン「あなたたち……響と千早ね」
P「えっ?そうなの!?」
響鬼「うんっ!自分は響でこっちは千早さー!」
フォーゼ「もしかして……あなたは律子?」
P「えっ!?なんで分かんの!?」
響鬼「プロデューサー?どうかしたのか?」
フォーゼ「それより、その銀色の人は誰ですか?」
P「ウチの事務所にムキムキのっぺらぼうも、座薬人間もいない!!」
響鬼「じ、自分はムキムキのっぺらぼうなんかじゃないぞっ!」
フォーゼ「女性に向かって座薬人間なんて……失望しました」
P「好きに言ってろ!俺はおm」
シャドームーン「プロデューサー、ちょっと待ってください」
P「えっ!?な、なんだよ?」
シャドームーン「あなたたち……響と千早ね」
P「えっ?そうなの!?」
響鬼「うんっ!自分は響でこっちは千早さー!」
フォーゼ「もしかして……あなたは律子?」
P「えっ!?なんで分かんの!?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 14:58:30.22 :Yl3koPZ50
シャドームーン「まさか、あなたたちまでそうなってるなんて……」
響鬼「朝起きたらこうなってて、もうびっくりしたよ」
フォーゼ「律子も、今朝からそんな姿に?」
シャドームーン「いえ、私は昨日の朝からよ」
フォーゼ「えっ?昨日の朝から?それは大変だったわね……」
シャドームーン「えぇ……でも、不謹慎かもしれないけど、正直今は安心してるわ。私だけじゃないって思えて」
響鬼「そんな、不謹慎だなんて言わないでよ!自分たちも律子の気持ちは分かるからさ!」
シャドームーン「あなたたち……!」
P「あの……盛り上がってるところ悪いんだけど……仕事どうすんの?」
響鬼・フォーゼ「「えっ?……あっ」」
シャドームーン「まさか、あなたたちまでそうなってるなんて……」
響鬼「朝起きたらこうなってて、もうびっくりしたよ」
フォーゼ「律子も、今朝からそんな姿に?」
シャドームーン「いえ、私は昨日の朝からよ」
フォーゼ「えっ?昨日の朝から?それは大変だったわね……」
シャドームーン「えぇ……でも、不謹慎かもしれないけど、正直今は安心してるわ。私だけじゃないって思えて」
響鬼「そんな、不謹慎だなんて言わないでよ!自分たちも律子の気持ちは分かるからさ!」
シャドームーン「あなたたち……!」
P「あの……盛り上がってるところ悪いんだけど……仕事どうすんの?」
響鬼・フォーゼ「「えっ?……あっ」」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:09:42.86 :Yl3koPZ50
響鬼「すっかり忘れてた!ど、どうすればいいんだぁー!?」
フォーゼ「ぷ、プロデューサー!なんとかなりませんか!?」
P「えっ!?そ、そうだな……」
シャドームーン「さすがに今日は断るべきかと……こんな姿で仕事は出来ませんよ」
P「……よし。行こう」
シャドームーン・響鬼・フォーゼ「「「えっ!?」」」
P「幸い、今日はレコーディングだ。声さえなんともなければなんとかなる!」
シャドームーン「正気ですかっ!?私が言うのもなんですけど、あんな姿なんですよ!?」
P「大丈夫だ!なんとかなるっ!!」
響鬼「ほ、ほんとに大丈夫なんだな?信じていいんだな!?」
P「あぁ、安心しろ!大船に乗ったつもりでいてくれ!!」
フォーゼ「でも……先方にどうやって説明するんですか?」
P「それは……ま、まぁなんとかなる!俺のプロデュース力をなめるんじゃあない!!」
シャドームーン「これはもうなにも言っても聞きそうにないわね……プロデューサー!しっかり頼みますよ!」
P「あぁ!もうどうにでもなれだっ!!」
響鬼「すっかり忘れてた!ど、どうすればいいんだぁー!?」
フォーゼ「ぷ、プロデューサー!なんとかなりませんか!?」
P「えっ!?そ、そうだな……」
シャドームーン「さすがに今日は断るべきかと……こんな姿で仕事は出来ませんよ」
P「……よし。行こう」
シャドームーン・響鬼・フォーゼ「「「えっ!?」」」
P「幸い、今日はレコーディングだ。声さえなんともなければなんとかなる!」
シャドームーン「正気ですかっ!?私が言うのもなんですけど、あんな姿なんですよ!?」
P「大丈夫だ!なんとかなるっ!!」
響鬼「ほ、ほんとに大丈夫なんだな?信じていいんだな!?」
P「あぁ、安心しろ!大船に乗ったつもりでいてくれ!!」
フォーゼ「でも……先方にどうやって説明するんですか?」
P「それは……ま、まぁなんとかなる!俺のプロデュース力をなめるんじゃあない!!」
シャドームーン「これはもうなにも言っても聞きそうにないわね……プロデューサー!しっかり頼みますよ!」
P「あぁ!もうどうにでもなれだっ!!」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:19:51.64 :Yl3koPZ50
P「すごい、ほんとにどうにかなった」
フォーゼ「先方が仮面ライダーに寛容な方でよかったですね」
P「いやでも、俺のプロデュース力もなかなかだっただろ?」
響鬼「どこがだっ!ずっとあわあわしてただけじゃないか!」
フォーゼ「そうですよ……なにが大船なんですか。泥船のほうがまだ丈夫ですよ」
P「まぁそう言うなよ。結果上手く行ったんだから、よかったじゃないか!」
響鬼「……自分、この先が不安だぞ」
フォーゼ「奇遇ね、我那覇さん。私も同意見よ」
P「ただいま戻りましたー」
シャドームーン「あっ、おかえりなさい」
シン「みんな、おかえり!お疲れさま!」
P「な、なんかいるぅーーーーーわーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
P「すごい、ほんとにどうにかなった」
フォーゼ「先方が仮面ライダーに寛容な方でよかったですね」
P「いやでも、俺のプロデュース力もなかなかだっただろ?」
響鬼「どこがだっ!ずっとあわあわしてただけじゃないか!」
フォーゼ「そうですよ……なにが大船なんですか。泥船のほうがまだ丈夫ですよ」
P「まぁそう言うなよ。結果上手く行ったんだから、よかったじゃないか!」
響鬼「……自分、この先が不安だぞ」
フォーゼ「奇遇ね、我那覇さん。私も同意見よ」
P「ただいま戻りましたー」
シャドームーン「あっ、おかえりなさい」
シン「みんな、おかえり!お疲れさま!」
P「な、なんかいるぅーーーーーわーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:29:35.39 :Yl3koPZ50
響鬼「ほんとに疲れたぞ……プロデューサーはアテになんないし」
シン「あははっ!やっぱりそうだったんだ!」
フォーゼ「でも……なぜかいつもより待遇が良かった気がするわね」
シャドームーン「そうなの?」
フォーゼ「えぇ、まぁ気のせいかもしれないけど」
シン「それで、レコーディング自体はどうだったの?」
響鬼「もちろん完璧だよっ!一発オッケーさー!」
フォーゼ「私のほうも、滞りなく終えることが出来たわ」
シャドームーン「さすが、完璧超人と歌姫なだけあるわね」
響鬼「うえっ!?な、なんか人に言われると照れるね……」
フォーゼ「う、歌姫だなんて……やだわ、律子ったら……」
P「いや、なんで馴染んでんの!?明らかにバケモノが1体混じってるだぞっ!?」
響鬼「ほんとに疲れたぞ……プロデューサーはアテになんないし」
シン「あははっ!やっぱりそうだったんだ!」
フォーゼ「でも……なぜかいつもより待遇が良かった気がするわね」
シャドームーン「そうなの?」
フォーゼ「えぇ、まぁ気のせいかもしれないけど」
シン「それで、レコーディング自体はどうだったの?」
響鬼「もちろん完璧だよっ!一発オッケーさー!」
フォーゼ「私のほうも、滞りなく終えることが出来たわ」
シャドームーン「さすが、完璧超人と歌姫なだけあるわね」
響鬼「うえっ!?な、なんか人に言われると照れるね……」
フォーゼ「う、歌姫だなんて……やだわ、律子ったら……」
P「いや、なんで馴染んでんの!?明らかにバケモノが1体混じってるだぞっ!?」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:31:18.92 :iH2ll6OS0
真は格が違ったな
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:39:57.45 :Yl3koPZ50
シャドームーン「は?」
P「えっ?」
シャドームーン「プロデューサー、今なんて言いました?」
P「えっ?いや……ば、バケモノって……」
シャドームーン「バケモノですって!?よくアイドルに向かってそんなことが言えますね!?」
P「あ、アイドルって……じゃあアレm」
シャドームーン「は?アレ?」
P「あ、あの子も!あの子もうちの誰かなのか?」
シャドームーン「……あの子は真です」
P「えっ!?ま、真なのか!?」
シャドームーン「だからそう言ってるじゃないですか……ほら、誰か分かったんですから、早く謝りに言ってください」
P「えっ?謝んの?」
シャドームーン「あ゙?」
P「い、行ってきますっ!!」
シャドームーン「は?」
P「えっ?」
シャドームーン「プロデューサー、今なんて言いました?」
P「えっ?いや……ば、バケモノって……」
シャドームーン「バケモノですって!?よくアイドルに向かってそんなことが言えますね!?」
P「あ、アイドルって……じゃあアレm」
シャドームーン「は?アレ?」
P「あ、あの子も!あの子もうちの誰かなのか?」
シャドームーン「……あの子は真です」
P「えっ!?ま、真なのか!?」
シャドームーン「だからそう言ってるじゃないですか……ほら、誰か分かったんですから、早く謝りに言ってください」
P「えっ?謝んの?」
シャドームーン「あ゙?」
P「い、行ってきますっ!!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:50:30.43 :Yl3koPZ50
シン「ねぇ……やっぱりボクって、バケモノにしか見えないのかな……」
響鬼「そんなことないって!真だって、ちゃんと仮面ライダーだよ!」
フォーゼ「確かに、見た目は少し個性的かも知れないけど……私だって個性的なほうだし」
シン「いいよ、フォローなんて…ボクだって、鏡を見た時失神したし……」
響鬼「真……き、気にすることないさー!」
フォーゼ「が、我那覇さんの言う通りよ!きっとなんとかなるわ!」
シン「ありがとう、2人とも……」
P「あのー、ちょっとよろしいですかね……」
響鬼「……なんの用だ?」
フォーゼ「向こうに行ってて欲しいんですけど」
P「そう言わずに聞いてくれ!後生だから!!」
シン「ねぇ……やっぱりボクって、バケモノにしか見えないのかな……」
響鬼「そんなことないって!真だって、ちゃんと仮面ライダーだよ!」
フォーゼ「確かに、見た目は少し個性的かも知れないけど……私だって個性的なほうだし」
シン「いいよ、フォローなんて…ボクだって、鏡を見た時失神したし……」
響鬼「真……き、気にすることないさー!」
フォーゼ「が、我那覇さんの言う通りよ!きっとなんとかなるわ!」
シン「ありがとう、2人とも……」
P「あのー、ちょっとよろしいですかね……」
響鬼「……なんの用だ?」
フォーゼ「向こうに行ってて欲しいんですけど」
P「そう言わずに聞いてくれ!後生だから!!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 15:59:12.66 :Yl3koPZ50
シン「待って、2人とも。話くらいは聞いてあげようよ」
響鬼「いいのか?また酷いこと言われるかも知れないよ?」
シン「大丈夫……たとえそうだとしても、ちゃんと覚悟は出来てるから」
フォーゼ「真がそこまで言うなら……」
シン「……それで、話ってなんですか?」
P「えっ!?いやその……あ、謝りに来たんだ!!」
シン「謝りに?」
P「あ、あぁ!その……さっきは本当にすまなかった!お前の気持ちも知らないで……」
シン「プロデューサー……」
響鬼「ほんとにそう思ってるのか?」
フォーゼ「とりあえず謝っておけばいい、みたいに考えてませんよね?」
P「俺をそんな最低な人間なわけないだろ!心からすまないと思ってるっ!!」
響鬼「どうだか……女の子にバケモノなんて言うヤツだからな……」
フォーゼ「確かに信じきれないわね……」
シン「待って、2人とも。話くらいは聞いてあげようよ」
響鬼「いいのか?また酷いこと言われるかも知れないよ?」
シン「大丈夫……たとえそうだとしても、ちゃんと覚悟は出来てるから」
フォーゼ「真がそこまで言うなら……」
シン「……それで、話ってなんですか?」
P「えっ!?いやその……あ、謝りに来たんだ!!」
シン「謝りに?」
P「あ、あぁ!その……さっきは本当にすまなかった!お前の気持ちも知らないで……」
シン「プロデューサー……」
響鬼「ほんとにそう思ってるのか?」
フォーゼ「とりあえず謝っておけばいい、みたいに考えてませんよね?」
P「俺をそんな最低な人間なわけないだろ!心からすまないと思ってるっ!!」
響鬼「どうだか……女の子にバケモノなんて言うヤツだからな……」
フォーゼ「確かに信じきれないわね……」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 16:01:12.42 :Yl3koPZ50
× P「俺をそんな最低な人間なわけないだろ!心からすまないと思ってるっ!!」
○ P「俺がそんな最低な人間なわけないだろ!心からすまないと思ってるっ!!」
× P「俺をそんな最低な人間なわけないだろ!心からすまないと思ってるっ!!」
○ P「俺がそんな最低な人間なわけないだろ!心からすまないと思ってるっ!!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 16:09:35.29 :Yl3koPZ50
シン「やめなよ、2人とも。プロデューサーがそんな人じゃないって、ちゃんと分かってるだろ?」
P「ま、真……!」
響鬼「まぁ……今回は真に免じて許してやる」
フォーゼ「でも、次はありませんからね」
P「分かってるよ、それくらい……真、本当にすまない」
シン「もう分かりましたから、頭を上げてください。それよりもプロデューサー……」
P「なんだ?どうかしたのか?」
シン「その……ボクって、かわいいですか?」
P「えっ?それは……い、今答えないとダメか?」
シン「はい。今だからこそ、答えて欲しいんです!」
P「え、えぇーっと……そうだな……」
響鬼「勿体ぶらずに、早く答えたらどうなんだ?」
フォーゼ「それでも、ほんとにプロデューサーなんですか?」
P「む、無茶言うなよ……その……か、かわいいんじゃないかな?」
シン「やめなよ、2人とも。プロデューサーがそんな人じゃないって、ちゃんと分かってるだろ?」
P「ま、真……!」
響鬼「まぁ……今回は真に免じて許してやる」
フォーゼ「でも、次はありませんからね」
P「分かってるよ、それくらい……真、本当にすまない」
シン「もう分かりましたから、頭を上げてください。それよりもプロデューサー……」
P「なんだ?どうかしたのか?」
シン「その……ボクって、かわいいですか?」
P「えっ?それは……い、今答えないとダメか?」
シン「はい。今だからこそ、答えて欲しいんです!」
P「え、えぇーっと……そうだな……」
響鬼「勿体ぶらずに、早く答えたらどうなんだ?」
フォーゼ「それでも、ほんとにプロデューサーなんですか?」
P「む、無茶言うなよ……その……か、かわいいんじゃないかな?」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 16:18:15.44 :8mDHbT8m0
シン「えっ……かわいいですか……?」
P「うん……ど、どうかな?」
シン「こんな姿のボクがかわいいなんて……それじゃあ今までのボクは……うわーん!!」
P「えっ」
響鬼「プロデューサー!なんでかわいいなんて言ったんだ!?」
フォーゼ「ちょっと考えれば、どう言えばいいかくらい分かるでしょ!?」
P「えぇぇ……マジかよ……どうしろって言うんだ……」
小鳥「おはようござい……なんですか、この状況……」
P「こ、小鳥さん!助けてくださいっ!!」
小鳥「出社していきなり助けを求められても……まぁいいです。大体分かりましたから」
P「えっ?だ、大体って……ほんとですか?」
小鳥「えぇまぁ……ですから、ここはこの通りすがりの事務員にお任せください!」
シン「えっ……かわいいですか……?」
P「うん……ど、どうかな?」
シン「こんな姿のボクがかわいいなんて……それじゃあ今までのボクは……うわーん!!」
P「えっ」
響鬼「プロデューサー!なんでかわいいなんて言ったんだ!?」
フォーゼ「ちょっと考えれば、どう言えばいいかくらい分かるでしょ!?」
P「えぇぇ……マジかよ……どうしろって言うんだ……」
小鳥「おはようござい……なんですか、この状況……」
P「こ、小鳥さん!助けてくださいっ!!」
小鳥「出社していきなり助けを求められても……まぁいいです。大体分かりましたから」
P「えっ?だ、大体って……ほんとですか?」
小鳥「えぇまぁ……ですから、ここはこの通りすがりの事務員にお任せください!」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 16:28:41.58 :8mDHbT8m0
小鳥「あっ、プロデューサーさんはちょっと離れててください。危ないですから」
P「えっ?は、はい……なにをする気なんですか?」
小鳥「まぁ見てれば分かりますよ……あっ、あったあった。変身!」カメンライドゥ…ディケーイ
ディケイド「おっ、久しぶりだけど上手く行った」
P「へ、変身したぁーーーーーーー!?!?!?!?」
ディケイド「あれ?プロデューサーさん、私が変身出来るの知りませんでしたっけ?」
P「し、知りませんよそんなの!なんですか、変身って!?」
ディケイド「なんですかって言われても困るんですけど……」
P「うちの事務所が超人だらけになってる……」
ディケイド「超人って……まぁいいですけど。とりあえず、みんなを元に戻せばいいんですよね?」
P「えっ!?で、出来るんですか!?」
ディケイド「まぁ多分ですけどね!」
小鳥「あっ、プロデューサーさんはちょっと離れててください。危ないですから」
P「えっ?は、はい……なにをする気なんですか?」
小鳥「まぁ見てれば分かりますよ……あっ、あったあった。変身!」カメンライドゥ…ディケーイ
ディケイド「おっ、久しぶりだけど上手く行った」
P「へ、変身したぁーーーーーーー!?!?!?!?」
ディケイド「あれ?プロデューサーさん、私が変身出来るの知りませんでしたっけ?」
P「し、知りませんよそんなの!なんですか、変身って!?」
ディケイド「なんですかって言われても困るんですけど……」
P「うちの事務所が超人だらけになってる……」
ディケイド「超人って……まぁいいですけど。とりあえず、みんなを元に戻せばいいんですよね?」
P「えっ!?で、出来るんですか!?」
ディケイド「まぁ多分ですけどね!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 16:37:51.35 :8mDHbT8m0
ディケイド「まぁ多分ですけど、出来ます!」
P「じゃあ早く真をっ!真をなんとかしてくださいっ!!」
ディケイド「真ちゃんをですね?分かりました!」
ディケイド「えーっと……これかな?」ファイナルフォームライドォ……シシシシーン
ディケイド「真ちゃーん!ちょっとこっち来てー!」
シン「えっ?だ、誰ですかあなた!?」
ディケイド「まぁまぁ細かいことはいいから……ちょっとくすぐったいよ?」
シン「えっ!?……はわわっ!!」
真「ちょっと!いきなりなにするんですかっ!?」
P「真っ!?ほ、本当に真だぁーっ!!」
真「本当にって……あ、あれ!?ボク、戻ってる!?」
ディケイド「ほら、なんとかなったでしょ?ねっ!」
ディケイド「まぁ多分ですけど、出来ます!」
P「じゃあ早く真をっ!真をなんとかしてくださいっ!!」
ディケイド「真ちゃんをですね?分かりました!」
ディケイド「えーっと……これかな?」ファイナルフォームライドォ……シシシシーン
ディケイド「真ちゃーん!ちょっとこっち来てー!」
シン「えっ?だ、誰ですかあなた!?」
ディケイド「まぁまぁ細かいことはいいから……ちょっとくすぐったいよ?」
シン「えっ!?……はわわっ!!」
真「ちょっと!いきなりなにするんですかっ!?」
P「真っ!?ほ、本当に真だぁーっ!!」
真「本当にって……あ、あれ!?ボク、戻ってる!?」
ディケイド「ほら、なんとかなったでしょ?ねっ!」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 16:49:33.97 :8mDHbT8m0
響「うぅ……なんだっんだ、一体……」
千早「が、我那覇さん!いつもの姿に戻ってるわよ!」
響「えっ?ほ、ほんとだ!千早も元に戻ってるぞ!」
P「小鳥さん!あんた、スゲェよ!スゲェよ、あんた!」
ディケイド「いつもそれくらい褒めてくれたらいいんですけど……」
P「いやー!ようやくちゃんと仕事しましたねっ!」
ディケイド「よ、ようやくって……いつもちゃんと仕事してるのに……ピヨヨ……」
シャドームーン「わ、私も早く戻してください!」
ディケイド「えっ?あなたは……律子さん?」
シャドームーン「はいっ!私もあの3人みたいに、元に戻れますよね!?」
ディケイド「はい!私にお任せください!!」
シャドームーン「そ、それじゃあお願いします!!」
ディケイド「はいはいー!えぇーと……あ、あれ?……あれれー!?」
シャドームーン「ど、どうかしたんですか……?」
ディケイド「あ、あの……非常に言い辛いんですが、律子さんのカード持ってないみたいです……あはは」
響「うぅ……なんだっんだ、一体……」
千早「が、我那覇さん!いつもの姿に戻ってるわよ!」
響「えっ?ほ、ほんとだ!千早も元に戻ってるぞ!」
P「小鳥さん!あんた、スゲェよ!スゲェよ、あんた!」
ディケイド「いつもそれくらい褒めてくれたらいいんですけど……」
P「いやー!ようやくちゃんと仕事しましたねっ!」
ディケイド「よ、ようやくって……いつもちゃんと仕事してるのに……ピヨヨ……」
シャドームーン「わ、私も早く戻してください!」
ディケイド「えっ?あなたは……律子さん?」
シャドームーン「はいっ!私もあの3人みたいに、元に戻れますよね!?」
ディケイド「はい!私にお任せください!!」
シャドームーン「そ、それじゃあお願いします!!」
ディケイド「はいはいー!えぇーと……あ、あれ?……あれれー!?」
シャドームーン「ど、どうかしたんですか……?」
ディケイド「あ、あの……非常に言い辛いんですが、律子さんのカード持ってないみたいです……あはは」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:00:18.19 :8mDHbT8m0
シャドームーン「も、持ってないって……それじゃあ私は……」
ディケイド「あ、安心してください!他にもやりようはありますからっ!!」
シャドームーン「……本当ですか?」
ディケイド「えぇまぁ……恐らくはこれで」アタックライドォ…キングストーンフラーッシュ
シャドームーン「うおっまぶしっ」
その時、不思議なことが起こった
律子「うぅ、目が……ってあれ!?」
ディケイド「良かったぁ……ちゃんと元に戻りましたね」
律子「はい!本当にありがとうございますっ!!」
ディケイド「いえいえそんな……他のみんなは大丈夫?」
真「はい、ボクたちは大丈夫なんですけど、プロデューサーが……」
タジャドル「………………」
ディケイド「あぁっ!?ぷ、プロデューサーさん!!」
タジャドル「……小鳥さん、お願いします」
ディケイド「お、お任せくださいっ!!」
シャドームーン「も、持ってないって……それじゃあ私は……」
ディケイド「あ、安心してください!他にもやりようはありますからっ!!」
シャドームーン「……本当ですか?」
ディケイド「えぇまぁ……恐らくはこれで」アタックライドォ…キングストーンフラーッシュ
シャドームーン「うおっまぶしっ」
その時、不思議なことが起こった
律子「うぅ、目が……ってあれ!?」
ディケイド「良かったぁ……ちゃんと元に戻りましたね」
律子「はい!本当にありがとうございますっ!!」
ディケイド「いえいえそんな……他のみんなは大丈夫?」
真「はい、ボクたちは大丈夫なんですけど、プロデューサーが……」
タジャドル「………………」
ディケイド「あぁっ!?ぷ、プロデューサーさん!!」
タジャドル「……小鳥さん、お願いします」
ディケイド「お、お任せくださいっ!!」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:11:04.63 :8mDHbT8m0
小鳥「いやー、この前は大変でしたね」
P「そうですね……もうあんなことはこりごりです」
小鳥「プロデューサーさんも、ライダーになっちゃいましたもんね」
P「あれはほんとびっくりしましたよ!」
小鳥「あはは……それで、ライダーになった感想はどうですか?」
P「それも含めて、もうこりごりですよ……それにしても、原因はなんだったんでしょう……」
小鳥「原因……私は1つ思いつく人物がいますけど……」
P「えっ?誰ですかそれ!?」
小鳥「まぁ別に害のある人じゃありませんし、そんなに気にすることないですよ!さぁ、お仕事をしましょう!」
P「いいじゃないですか!教えてくださいよっ!!」
小鳥「あんまりしつこいようですと、またライダーにしちゃいますよ?」
P「えっ!?ま、真と響と千早を迎えに行ってきます!!」
小鳥「はい、行ってらっしゃい。うふふっ♪」
小鳥「いやー、この前は大変でしたね」
P「そうですね……もうあんなことはこりごりです」
小鳥「プロデューサーさんも、ライダーになっちゃいましたもんね」
P「あれはほんとびっくりしましたよ!」
小鳥「あはは……それで、ライダーになった感想はどうですか?」
P「それも含めて、もうこりごりですよ……それにしても、原因はなんだったんでしょう……」
小鳥「原因……私は1つ思いつく人物がいますけど……」
P「えっ?誰ですかそれ!?」
小鳥「まぁ別に害のある人じゃありませんし、そんなに気にすることないですよ!さぁ、お仕事をしましょう!」
P「いいじゃないですか!教えてくださいよっ!!」
小鳥「あんまりしつこいようですと、またライダーにしちゃいますよ?」
P「えっ!?ま、真と響と千早を迎えに行ってきます!!」
小鳥「はい、行ってらっしゃい。うふふっ♪」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:12:29.03 :8mDHbT8m0
黒井「765プロをライダーだらけにして、破滅させる作戦が……おのれディケイドォーーーーーー!!!!!!!!!!」
おわり
黒井「765プロをライダーだらけにして、破滅させる作戦が……おのれディケイドォーーーーーー!!!!!!!!!!」
おわり
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:16:34.92 :grIaBb6N0
乙
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:19:16.16 :cqUB9r870
秋月
如月
真
響き
赤羽根
ピヨちゃんはどゆこと?
如月
真
響き
赤羽根
ピヨちゃんはどゆこと?
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:21:18.38 :ECusnmkB0
赤い羽根でタジャドルか。納得
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:27:09.01 :8mDHbT8m0
>>87
小鳥さんのディケイドは特に意味はないよ
最初はもやし繋がりでやよいをディケイドにしようと思ったけど
>>87
小鳥さんのディケイドは特に意味はないよ
最初はもやし繋がりでやよいをディケイドにしようと思ったけど
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 17:29:48.43 :jpamV0Y90
ピヨちゃんは妄想でいろんな世界に飛び立つからだと思ってた
コメント
特に響さんなんか丁度16歳で鬼になるし、ディスクアニマルあるわ、鍛えてますから≠完璧だからで正に完璧
真もロードレーサーって言う接点もあったりするし、本人の知らぬ間に改造されてて、変身しなくてもかなりの身体能力を誇るところとかあるから非常に面白い、誰か本格的にクロス書かねぇか・・・ないな
何気にスペックもライダー史上最強だったりする
弦太朗「千早! 学校に行くぞ!!」千早「今日は仕事が……」というのがある
まぁアイマス要素はかなり薄いからフォーゼが好きでアイマスも知ってる人向き 逆だとキツいと思う
ところで例のAAが見つからない 響鬼・シン・ギルスのやつ