やよい「おはようございまーす！」

P「ああ、おはようやよい。今日も寒いな」

やよい「そうですね！プロデューサー、こんなときにも、はい」

2人「たーっち！」

(ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

2人「～～～！！」

P「はは、静電気か。やよいのトレーナー、帯電しやすそうだもんな」

やよい「うっうー…痛かったですっ」ｸﾞｽﾝ

P「やったぞ雪歩、ソロで仕事が入った！」

雪歩「本当ですか？どんなお仕事なんですか？」

P「それが、スコップのコマーシャルなんだ」

雪歩「私なんてひんそーでちんちくりんだからやっぱりそんな仕事しか…」

P「でも全国区のテレビCMだぞ？仕事は仕事なんだ、頑張ろうな！」

雪歩「はいぃ…」

―――

なんだかんだで気合いを入れすぎた雪歩が、人工で掘った穴の深さでギネス記録まで取ってしまい、
CMが巷で話題となり、雪歩がひっぱりだこになったのは、もう少し先の話だ。

貴音「お疲れさまでした」

P「ああ、お疲れ。って、そのカエルの着ぐるみ気に入ったのか？」

貴音「げろっぱ」

P「それはさすがに持って帰れないぞ」

貴音「誠に残念ですね」

貴音「………」

P「どうした？」

貴音「う…げろろろ…げほっ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

P「ちょっ、貴音、大丈夫かっ」ｽﾘｽﾘ

貴音「うぅっ…げほっ、げろっ」ﾋﾞﾁｬｯ

貴音「げろっぱ…」

(ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝ

P「ん？何の音だ？」

P「何かたくさん落ちてる…これは、ホッチキスの芯か？」

亜美「せいか→い！」ｶﾞﾁｬﾝ

真美「兄ちゃんよく分かったね！」ｶﾞﾁｬﾝ

P「お前ら……うん、まあもったいない気もするが、楽しそうならいいかもな…ちゃんと掃除はするんだぞ？」

亜美真美「「は→い！」」ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝ



オチなし
亜美真美可愛い

貴音「ここが名古屋ですか」

P「ああ、貴音は名古屋は初めてか？」

貴音「はい。765プロの新地域への進出ですね」

P「そんな大袈裟な。じゃあ収録行くぞ」

――収録中

スタッフ「CM入りまーす」

＼もっとー食べてみやーちー／
＼もっとー食べてみやーちー／
＼名古屋と言えばスガキヤラーメン／
＼世界の果てまでスガキヤラーメン／
＼＼やめれーせん！／／
＼スガキヤラーメン／

貴音「らぁめん…」ｼﾞｭﾙﾘ

――収録後

P「お疲れさま、遅いし飯食ってから帰ろうか。何がいい？あんかけスパか？味噌カツか？」

貴音「ら、らぁめんで！」

P(…CMに食い入ってたもんなぁ)

雪歩「～～～！」

真「～～～～」

P「2人とも、何を話してるんだ？」

真「プロデューサー、聞いてくださいよ。雪歩がLittle Match Girlの歌詞の意味を深く考えすぎちゃって」

雪歩「恥ずかしいですぅ、私には歌えません…」ｸﾞｽﾝ

P「一度の火遊びでいいから今すぐ抱いて、か」

雪歩「うぅ…」

真「大丈夫だよ、『あなたの遺伝子が呼んでる』よりは恥ずかしくないだろ？」

真「あれ、響じゃないか！」

響「真かー！こんなところで会うなんて珍しいぞ！」

真「1人でよくここに来るの？」

響「ん、なんて？」

真「よくここに来るの？」

響「そうだぞ！」

真「足腰鍛えられるもんなぁ」

響「そうだ、せっかくだし一緒にやらない？」

真「いいね、よし、勝負だ！」

Let's play Dance Dance Revolution!

P「よし、帰るか」

あずさ「はい～」

春香「あずささんと2人でお仕事なんて、初めてでしたね！」

あずさ「そうね～」

P「2人ともお疲れさま、そうだ、そこのスタバにでも寄るか」

春香「やったぁ！スタバなんて、プロデューサーさんもいいセンスしてますね！」

あずさ「じゃあ入りましょうか」


あずさ「ラベンダーアールグレイをショートサイズでお願いします～」

春香「キャラメルホワイトモカをエスプレッソ少なめで、あっ、トールでお願いしますっ」

P「俺は抹茶ティーラテのトールを、オールミルクのノンシロップ、ショット追加のパウダー多めで」

あずさ春香「「！？」」

千早「おはようございます」

美希「千早さん、おはようなの」

千早「最近寒くなったわね」

美希「その色のマフラー、珍しいね。春香に選んでもらったの？」

千早「いいえ、これ、優がいつもしていたマフラーなのよ。気持ちに句切りがついたから…」

千早「…ごめんなさい、重い話をしてしまって」

美希「謝ることはないの。千早さん、すごく素敵なの」

美希「優くんも喜んでくれてるって思うな」

美希「やっぱり尊敬するの、さすが千早さんなの」

千早「美希…ありがとう」

美希(でも、千早さんにその色はあまりあってないって思うな)

貴音「響、携帯電話を変えたのですか」

響「うん、iPhoneだぞ！」

貴音「あいふぉん、ですか。伊織の持っているものとは違うのですか？」

響「ああ、伊織のとは違うぞ」

貴音「使いやすいのですか？」

響「慣れれば、ってとこかなぁ…マップで近くのラーメン屋さんを探したりもできるぞ！」

貴音「なんと面妖な…鼻が利くのでしょうか…」

やよい「伊織ちゃん、ここも教えてほしいかなーって…」

伊織「この問題はここが2乗だから…」

やよい「すごいですーっ、ちゃんとわかりました！」

やよい「じゃあここもお願いしていいですか？」

伊織「これは、えーっと…あれ？」

貴音「こちらでルートをとって、三平方の定理で…」

やよい「貴音さん、ありがとうございますっ！」

伊織「あんた、学校行ってないのによく解けたわね…」

貴音「ふふ、外国語以外でしたらそれなりには」

律子「おはようございます」

P「おはよう律子…って、どうしたんだ？その髪型」

律子「…気にしないでください、髪留めが壊れてしまっていつもの髪型に出来なかったんです」

P「なるほど…にしても新鮮だな、普段からそれでもいいんじゃないか？」

律子「かっ、からかわないでくださいっ」ｶｧｧｯ

P(結ばず下ろしてる律子可愛い)

響「あなたの遺伝子が…呼んでる」

やよい「響さん、かっこいいですー！」

美希「響、もう1回！」

響「もー、恥ずかしいんだからな！これで最後だぞ！」

響「あなたの遺伝子が、呼んでる」

美希「かっこいいの！！さすが響なの！！」

美希(恥ずかしくてミキには言えないの)

やよい(私にもこんな曲回って来ないかなぁ)わくわくてかか

やよい「うっうー！カルガモさんと一緒の絵、可愛いですー！」

貴音「これは素晴らしき絵柄ですね、月が良い雰囲気です」

あずさ「あらあら～、ちょっぴり老けてみえるわね…」

美希「ミキ、すっごくキラキラしてるの！！」

雪歩「真ちゃん、王子様の衣装すごくかっこいい…！」

真「雪歩こそ、天使の衣装すごく似合ってるよ！」

律子「ち、ちょっと！アイドルの柄とは聞いてたけど、これは恥ずかしすぎるわ…」


？？「そろそろ私もカード化の時期かピヨ…」

？？「僕がカード化したら性別欄が出来るのかな…」

最後にモバマスネタ失礼しました
響いじめてごめんね
Next Lifeはかっこよくて好きだけど毎回イントロのあなたの遺伝子でこっぱずかしくなる
スガキヤのCM分かる人どれくらいいたんだろ、あれ流れるのって中部地方だけ？


書き溜めたネタが尽きたので終わります
見てくれた人ありがとう
そのうち書き溜めて、まとめてまたスレ立てたいので、そのときはよろしく！
げろっぱ！