P「ハニー.....だ」ﾄﾞﾝｯ



美希「ふわぁぁぁああああ////////」

？「」ｶﾞﾀｯ

P「いいか。これは美希のために必死で考えた策なんだ。
決して欲張ったりしちゃダメだぞ」

美希「うん！」ハァハァ

美希(いつにもまして真剣な顔なの。あんなハニー見たことない...)

美希(でも、これを選ぶことなんてできないの。どれも魅力的なの)

美希「なのぉぉおおおーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」


P「！？」ﾋﾞｸｯ

美希「ﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘ！！！！そんなのってないの！この美希を魅了するこの子たちを選ぶなんて私にはムリなの！
どれを選んでも美希後悔で死んじゃうの！」


美希「まずこのベッドを選ぶとするでしょ！？するとね！美希寝ちゃうの！そしたらお腹すいておにぎり食べたくなるの！
でもおにぎりを選ばなかったから食べられないの！それ以前に冷えた塩にぎりなんて嫌なの！あ、でもいいかも。。。じゃなくて！」

美希「やなの！」

P「なの」


美希「でね！おにぎり選ぶと美希食べるの！そりゃぁもう食べるの！食べたら眠たくなるの！でもベッド選ばなかったら寝れないの！あ。。。ソファーがあるか。。。じゃなくて！」

美希「やなの！」

P「なの」


美希「でね！ハニー選ぶと・・・」

P「ハニー選ぶと？」

美希「ハニーしたいの」

P「ハニーしたいのか」

美希「なの」

美希「でもね。ハニーしたいんだけどおにぎり選ばなかったからハニーなパワー出ないの。」

P「ほう」

美希「ハニーするにはベッドが必要なんだけど、そのベッドが・・・はっ！」ﾃｨﾝ

P「お？どうしたんだ美希？なにか閃いた音がしたが」



美希「ハニー！」

P「おう」




美希「今すぐそのベッドで寝ろ」

P「！？」

ｶﾞｼｯｸﾞﾜｯｯｼｬ

P「お、おうおう！？！？！？」

美希「.....」




P「な、なんだ美希！？なにを　美希「黙れなの」ﾊｧﾊｧ

P（めっさ息が荒い美希にベッドまで押し倒されてマウントされた）


美希「美希ね。・・・すっごく欲張りだけど閃いちゃったの」

美希「まずハニーが欲しいの。でもそのためにはこの超高級ベッドが必要なの。だったら、ハニーとベッドをくっつけちゃえばいいの」

P「だからそれはダメだっｔ」

美希「ハニーはどうするつもりだったの？もし、美希がハニーを選んでハニーしたいと言ったら」

P「・・・・・っ」

美希「・・・やっぱりハニーは優しいの。美希と同じ事考えてたんだね」

P「・・・・じゃ、じゃあおにぎりはどうするんだよ」

美希「そ、それは・・・」

P「じゃあもう一度最初からだな。選べ。」

美希「うーん・・・」ｳﾈｳﾈ


P(美希が考えながらオレの腹の上でｳﾈｳﾈしてる。やばい)


美希「・・・！ﾃｨﾝなの！」ﾃｨﾝ!


美希「こうするの！あむ！」ｵﾆｷﾞﾘﾊﾟｸﾘ

P「あ！おま」


美希「モムモムモム・・・んっ！」

P「んごぉ！？」


美希「んちゅ・・・・んむ・・・・んご・・・・」

P「んむ！？んぉ！んぐ！・・・・」

P(おにぎり咥えたと思ったっらモグモグして唾液で甘柔らかくなったおにぎりをオレに与えてきた。シシ神様に助けられた覚えはないぞ)




美希「んはーっ//////やっぱりおにぎり美味しいの！」ﾃｶﾃｶ

P「んごほっ・・・・んう・・・・ぐ」ﾍﾞﾁｮﾍﾞﾁｮ




美希「なの！」

P「なのじゃねぇよｗｗｗｗｗ美味しかったけどさｗｗｗｗｗ」


美希「これでハニーもわかった？美希とハニーが力合わせたら3冠王なんて夢じゃないの！」

P「美希・・・・」ﾊｧ


美希「ハニー？」

P「美希よ。お前は間違った選択をした。」

美希「え？」

P「間違ったどころかこれはルール違反だ。」

美希「ごめんなさいなの。。。でも」

P「でもじゃない。罰として・・・」ｽｯ


ｼﾞｨｨｨｨｨｨｨｨ



ハニー「Yeah」ﾎﾞﾛﾝ

美希「！」

ハニー「これから私を頂いてもらう。（裏声）」

美希「・・・」

ハニー「まず体を起こそう。話はそれからだ」




ハニー「んぐぉぉおおおおおお」ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ!!!!!

美希「ハニー！」

ハニー「美希！」





美希「私も起き上がるの！」

P「え？」




美希「んぐぉおおおおおおおおお」ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ!!!!!

TV「昨日未明、○○区にあるビルで男性と女性の遺体が発見されました。発見現場には多量の米が撒き散らされていたようです。関係者によると」



小鳥「なんかさっき社長から電話があって今日はお休みって言ってたけどなんかあったのかな」

小鳥「まぁいいっか。社長のいうことだし、休み明けたら確認できるでしょう。私は美希×PのSS書くのに忙しいから丁度よかったかな」






おわり