1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/11(火) 23:47:54.13 :1OGr1qhO0
P「えっ何それは」
光「今日学校で男子がそんな事話してたのを聞いたんだ」
P「へ、へー」
P「(今ニ○動であの類のが普通にランキングに入ってるからな、消せよ運営)」
光「きっと何かの特撮物だと思うんだけど何処にも心辺りが無いんだ」
P「そうだなーたぶんそうだなー(あったら困る)」
光「めぼしい特撮は全てチェックしていたつもりなのに…このアタシとした事がとんだ失態だぜ…」
P「(やべえよやべえよ)」
P「えっ何それは」
光「今日学校で男子がそんな事話してたのを聞いたんだ」
P「へ、へー」
P「(今ニ○動であの類のが普通にランキングに入ってるからな、消せよ運営)」
光「きっと何かの特撮物だと思うんだけど何処にも心辺りが無いんだ」
P「そうだなーたぶんそうだなー(あったら困る)」
光「めぼしい特撮は全てチェックしていたつもりなのに…このアタシとした事がとんだ失態だぜ…」
P「(やべえよやべえよ)」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/11(火) 23:52:32.64 :1OGr1qhO0
光「でもそいつらに聞いても答えてくれないんだよ」
P「そうか(そりゃネタとは言え女子にアレは言えないよな)」
光「それでプロデューサーは何か知ってるかと思って聞いてみたんだ!」
P「oh…(ホモビがネタとして広まってる今は絶対おかしい)」
光「…?」
P「(光の輝く瞳が胸に痛い)」
光「でもそいつらに聞いても答えてくれないんだよ」
P「そうか(そりゃネタとは言え女子にアレは言えないよな)」
光「それでプロデューサーは何か知ってるかと思って聞いてみたんだ!」
P「oh…(ホモビがネタとして広まってる今は絶対おかしい)」
光「…?」
P「(光の輝く瞳が胸に痛い)」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/11(火) 23:57:47.25 :1OGr1qhO0
P「(ったくホモガキどもが、家の光に何て事を)」
光「プロデューサー?」
P「あ、ああ、俺も良く知らないな」
光「そうか…」
P「すまないな解らなくて(とにかくアレを見せるのは絶対まずい、どうにかして阻止しないと)」
P「でもそう気を落とすな、ほらそんな良く解らない物より今放映してる奴の事でも」
光「だったらアタシが探し出してやる!」
P「ああ逃れられない」
P「(ったくホモガキどもが、家の光に何て事を)」
光「プロデューサー?」
P「あ、ああ、俺も良く知らないな」
光「そうか…」
P「すまないな解らなくて(とにかくアレを見せるのは絶対まずい、どうにかして阻止しないと)」
P「でもそう気を落とすな、ほらそんな良く解らない物より今放映してる奴の事でも」
光「だったらアタシが探し出してやる!」
P「ああ逃れられない」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:02:55.20 :cDmCKRKB0
光「このアタシが知らない特撮なんだ!きっと凄いのだと思うんだ!」
P「ああきっと凄いだろうな(怪人の演技やアクションシーンは確かに凄かったよ)」
光「もし見つかったら一緒に見ような!」
P「ははは(JCとAVを一緒に見るかそいつは素敵だ最高だ)」
光「期待しててくれよ!ヒーロー南条光にお任せだ!」
P「ははは(それがホモビでさえなければな)」
光「このアタシが知らない特撮なんだ!きっと凄いのだと思うんだ!」
P「ああきっと凄いだろうな(怪人の演技やアクションシーンは確かに凄かったよ)」
光「もし見つかったら一緒に見ような!」
P「ははは(JCとAVを一緒に見るかそいつは素敵だ最高だ)」
光「期待しててくれよ!ヒーロー南条光にお任せだ!」
P「ははは(それがホモビでさえなければな)」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:08:44.51 :cDmCKRKB0
光「…なあ、さっきから生返事じゃないか?」
P「え、いやそれは」
光「プロデューサーも超人サイバーZ見たいんだろ?」
光「超人サイバーZのためにももっと気合入れようぜ!」
P「そうね気合出さなきゃな(タイトル連呼するの止めて)」
光「勿論だ!…あれ?扉の前に誰かいる?」
P「!?(今の会話を誰かに聞かれたてたらまずい!)」
P「(サイバーZの意味が解らない奴なら普段の光の特撮話だと聞き流すだろう)」
P「(しかしもしサイバーZの意味が解る奴だったとしたら)」
ガチャ
比奈「………………」
P「」
光「…なあ、さっきから生返事じゃないか?」
P「え、いやそれは」
光「プロデューサーも超人サイバーZ見たいんだろ?」
光「超人サイバーZのためにももっと気合入れようぜ!」
P「そうね気合出さなきゃな(タイトル連呼するの止めて)」
光「勿論だ!…あれ?扉の前に誰かいる?」
P「!?(今の会話を誰かに聞かれたてたらまずい!)」
P「(サイバーZの意味が解らない奴なら普段の光の特撮話だと聞き流すだろう)」
P「(しかしもしサイバーZの意味が解る奴だったとしたら)」
ガチャ
比奈「………………」
P「」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:09:48.44 :QA95mBUX0
あーきちゃったよwww
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:15:15.05 :cDmCKRKB0
光「なんだ比奈さんだったのか!おはようっ!」
P「お、おう、比奈だったのか、早く入ってこれば良かったのにハハハ」
比奈「…おはようっス」
グイグイ
光「…?なあ、どうしてアタシをひっぱるんだ?」
比奈「もう大丈夫っスよ」
光「???」
P「(明らかに俺から距離を取って)」
比奈「では早苗さんに連絡を」
P「待て話し合おう」
光「なんだ比奈さんだったのか!おはようっ!」
P「お、おう、比奈だったのか、早く入ってこれば良かったのにハハハ」
比奈「…おはようっス」
グイグイ
光「…?なあ、どうしてアタシをひっぱるんだ?」
比奈「もう大丈夫っスよ」
光「???」
P「(明らかに俺から距離を取って)」
比奈「では早苗さんに連絡を」
P「待て話し合おう」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:20:55.65 :cDmCKRKB0
比奈「プロデューサーがどんな趣味でも否定はしないッス、けどTPOを弁えないのは如何なものかと」
P「お前がそう思うのも無理ない、だがそうじゃないんだ聞いてくれ」
比奈「そう言われても…幾ら何でもコレばっかりは」
光「比奈さん!」
比奈「どうしたっスか?もしプロデューサーに変な事でもされて」
光「超人サイバーZって知らないか!」
比奈「」
光「プロデューサーも知らないって言うし困ってるんだよ!」
比奈「うわー」
P「(こういう事何だよ)」
比奈「プロデューサーがどんな趣味でも否定はしないッス、けどTPOを弁えないのは如何なものかと」
P「お前がそう思うのも無理ない、だがそうじゃないんだ聞いてくれ」
比奈「そう言われても…幾ら何でもコレばっかりは」
光「比奈さん!」
比奈「どうしたっスか?もしプロデューサーに変な事でもされて」
光「超人サイバーZって知らないか!」
比奈「」
光「プロデューサーも知らないって言うし困ってるんだよ!」
比奈「うわー」
P「(こういう事何だよ)」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:25:46.43 :cDmCKRKB0
比奈「あーまあ…その…」
光「知ってるのか!?」
比奈「(ちょっとコレどういう事っスか?)」
P「(色々あったらしくてな、とりあえずお茶を濁してどうにかして誤魔化そう)」
比奈「(無茶ぶりしてくれまスね…こんなのどう誤魔化せと)」
光「さっきから何話してるんだ?」
P「あ、すまん」
光「目の前で内緒話何て酷いぞ!アタシ達仲間じゃないか!」
比奈「あーまあ…その…」
光「知ってるのか!?」
比奈「(ちょっとコレどういう事っスか?)」
P「(色々あったらしくてな、とりあえずお茶を濁してどうにかして誤魔化そう)」
比奈「(無茶ぶりしてくれまスね…こんなのどう誤魔化せと)」
光「さっきから何話してるんだ?」
P「あ、すまん」
光「目の前で内緒話何て酷いぞ!アタシ達仲間じゃないか!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:31:59.04 :cDmCKRKB0
P「(痛い痛い痛いまっすぐすぎる光が痛い)」
光「あ、でも目の前で堂々とするのなら礼儀正しいのかな?」
P「(かわいい)」
光「…ううん!やっぱり駄目だ!凄いモヤモヤする!」
P「本当にすまん、でもこれには─」
比奈「ちゃんとした理由があるんスよ」
光「理由?」
P「(比奈?)」
比奈「(ここは私に任せてください)」
P「(痛い痛い痛いまっすぐすぎる光が痛い)」
光「あ、でも目の前で堂々とするのなら礼儀正しいのかな?」
P「(かわいい)」
光「…ううん!やっぱり駄目だ!凄いモヤモヤする!」
P「本当にすまん、でもこれには─」
比奈「ちゃんとした理由があるんスよ」
光「理由?」
P「(比奈?)」
比奈「(ここは私に任せてください)」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:39:48.68 :cDmCKRKB0
比奈「まず決して悪い事は話してないっス」
光「うん」
比奈「でも光にはちょっと聞かせられない内容だったんでス」
光「うん」
比奈「それでプロデューサーとまず相談してたんでスよ」
光「そうだったのか、解ったよ」
比奈「…そんなに簡単に信じてくれるんでスか?」
P「俺が言うのも何だが、目の前で内緒話してたんだぞ?」
光「仲間を信じるのは当たり前さ、二人がそう言うならアタシはそれを信じる!」
P「(良い子だなあ)」
比奈「(良い子ッスねえ)」
比奈「まず決して悪い事は話してないっス」
光「うん」
比奈「でも光にはちょっと聞かせられない内容だったんでス」
光「うん」
比奈「それでプロデューサーとまず相談してたんでスよ」
光「そうだったのか、解ったよ」
比奈「…そんなに簡単に信じてくれるんでスか?」
P「俺が言うのも何だが、目の前で内緒話してたんだぞ?」
光「仲間を信じるのは当たり前さ、二人がそう言うならアタシはそれを信じる!」
P「(良い子だなあ)」
比奈「(良い子ッスねえ)」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:46:29.63 :cDmCKRKB0
光「でもどんな話なのか気になるのは変わらないんだからなー」
光「仲間だからこそアタシは信じるんだぞ!」
P「すまん…それとありがとう光(助かった…ちょっと怒ってるけどこれなら)」
比奈「ああそれは大丈夫っスよ、今から光にその事話しちゃいまスから」
光「!」
P「!?(本気か?!)」
比奈「(本気っス、いい方法思いつきました)」
光「でもどんな話なのか気になるのは変わらないんだからなー」
光「仲間だからこそアタシは信じるんだぞ!」
P「すまん…それとありがとう光(助かった…ちょっと怒ってるけどこれなら)」
比奈「ああそれは大丈夫っスよ、今から光にその事話しちゃいまスから」
光「!」
P「!?(本気か?!)」
比奈「(本気っス、いい方法思いつきました)」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:54:29.42 :cDmCKRKB0
比奈「それじゃ早速行くっスね、心の準備はいいッスか?」
光「おう!」
比奈「話していた内容は超人サイバーZについてっス」
光「何っ!?」
比奈「実はソレプロデューサーもアタシも知ってたんでス」
光「えええっ!?それならどうして!」
比奈「簡単に言えない訳があってでスね、まず光に言うか言わないかで相談してたんでスよ」
光「…っ!…サイバーZはそんなに凄い物だったのか…比奈さん、その訳とは一体何なんだ!」
比奈「18禁っス」
比奈「それじゃ早速行くっスね、心の準備はいいッスか?」
光「おう!」
比奈「話していた内容は超人サイバーZについてっス」
光「何っ!?」
比奈「実はソレプロデューサーもアタシも知ってたんでス」
光「えええっ!?それならどうして!」
比奈「簡単に言えない訳があってでスね、まず光に言うか言わないかで相談してたんでスよ」
光「…っ!…サイバーZはそんなに凄い物だったのか…比奈さん、その訳とは一体何なんだ!」
比奈「18禁っス」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 00:59:20.07 :cDmCKRKB0
P「」
光「成る程!18禁なのか!それはアタシが見られないのも当然…」
光「ええええええ!!!!???」
P「比奈ああああ!!!!お前何言っとんじゃああああ!!」
比奈「黙ってたってしょうがないッスよ」
比奈「(他の誰かに聞いて二次被害が広まる恐れもありまスし)」
比奈「(自分で調べようとPCでググったらそれで一発アウトじゃないスか)」
P「(…確かに)」
比奈「(ここは光が自分で調べてトラウマ受ける前に釘刺すのが一番ッス)」
P「」
光「成る程!18禁なのか!それはアタシが見られないのも当然…」
光「ええええええ!!!!???」
P「比奈ああああ!!!!お前何言っとんじゃああああ!!」
比奈「黙ってたってしょうがないッスよ」
比奈「(他の誰かに聞いて二次被害が広まる恐れもありまスし)」
比奈「(自分で調べようとPCでググったらそれで一発アウトじゃないスか)」
P「(…確かに)」
比奈「(ここは光が自分で調べてトラウマ受ける前に釘刺すのが一番ッス)」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:08:30.63 :cDmCKRKB0
比奈「(ホントPCは高校生くらいまでは触って欲しくないッスね)」
P「(違いない)」
比奈「(ええ…黒歴史は思い出に残るだけで充分っス…)」
P「あっ、ふーん(察し)」
光「え…つまり…そういう…」
チラチラ
P「(しかしコレだと光は俺にAV一緒に見ようぜと言った事になる)」
光「…あ…えっと…」
P「(そして俺はそれを隠していた=見ていた、つまり俺がAVを見ていたという事に光の中でなってしまう)」
光「……………」
P「……………」
P「(気まずい)」
比奈「(ホントPCは高校生くらいまでは触って欲しくないッスね)」
P「(違いない)」
比奈「(ええ…黒歴史は思い出に残るだけで充分っス…)」
P「あっ、ふーん(察し)」
光「え…つまり…そういう…」
チラチラ
P「(しかしコレだと光は俺にAV一緒に見ようぜと言った事になる)」
光「…あ…えっと…」
P「(そして俺はそれを隠していた=見ていた、つまり俺がAVを見ていたという事に光の中でなってしまう)」
光「……………」
P「……………」
P「(気まずい)」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:18:08.81 :cDmCKRKB0
P「なあ光」
光「っっっ!?ど、どうしたんだ!」
P「…そんなに驚くなよ(光の照れた顔が見れるなんて嬉しいなあ」
光「ア、アタシは驚いてなんかいないぞ…!」
P「そうだなー(しかしこの調子じゃこれからの活動が)」
比奈「はいそこまでっス、そんな事じゃ今日お仕事できないッスよ?」
光、P『う゛っ』
比奈「光、プロデューサーも男っスから、そういうのは自然な事でして」
比奈「そんなに気張らなくていいんでスよ、今までと何も変わらないっス」
光「………うん」
P「(スマン助かる)」
比奈「(お安い御用っス)」
P「なあ光」
光「っっっ!?ど、どうしたんだ!」
P「…そんなに驚くなよ(光の照れた顔が見れるなんて嬉しいなあ」
光「ア、アタシは驚いてなんかいないぞ…!」
P「そうだなー(しかしこの調子じゃこれからの活動が)」
比奈「はいそこまでっス、そんな事じゃ今日お仕事できないッスよ?」
光、P『う゛っ』
比奈「光、プロデューサーも男っスから、そういうのは自然な事でして」
比奈「そんなに気張らなくていいんでスよ、今までと何も変わらないっス」
光「………うん」
P「(スマン助かる)」
比奈「(お安い御用っス)」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:27:41.14 :cDmCKRKB0
光「…なあ、比奈さん」
比奈「はい?どうしたっスか?
光「全部解ったんだけどさ…でも一つだけ聞かせて欲しい」
光「比奈さんは女なのにどうして…その…知ってたんだ?」
比奈「あっ…えーとそれはでスね(オタクやってる以上、こんだけ流行ってると嫌でも知ってしまうんスよー)」
P「(震え声何か元ネタ知らないで使ってる奴らだらけだからな)」
光「(むう、さっきから本当に二人で話してばかりで…)あっ」
P・比奈『?』
光「…なあ、比奈さん」
比奈「はい?どうしたっスか?
光「全部解ったんだけどさ…でも一つだけ聞かせて欲しい」
光「比奈さんは女なのにどうして…その…知ってたんだ?」
比奈「あっ…えーとそれはでスね(オタクやってる以上、こんだけ流行ってると嫌でも知ってしまうんスよー)」
P「(震え声何か元ネタ知らないで使ってる奴らだらけだからな)」
光「(むう、さっきから本当に二人で話してばかりで…)あっ」
P・比奈『?』
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:33:09.56 :cDmCKRKB0
光「そうか…そうだったのか…」
P「…光?」
比奈「プロデューサー、アタシすっごい嫌な予感がするんでスが」
P「比奈まで、誤解も解けてコレ以上何があるって」
光「二人は付き合っていたんだな!」
P「」
光「それで比奈さんは知ってたのは…プロデューサーと一緒にその…え…えっちなのを見てたからだ!!」
比奈「」
光「そうか…そうだったのか…」
P「…光?」
比奈「プロデューサー、アタシすっごい嫌な予感がするんでスが」
P「比奈まで、誤解も解けてコレ以上何があるって」
光「二人は付き合っていたんだな!」
P「」
光「それで比奈さんは知ってたのは…プロデューサーと一緒にその…え…えっちなのを見てたからだ!!」
比奈「」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:38:15.64 :cDmCKRKB0
光「ふ、二人とも大人だからな!!あああアタシ解ってるから!」
比奈「光は今は絶対にしちゃいけない勘違いをしてるっス」
光「いいいいいってば!困らせてごめんなさい!」
P「素直にならないでくれお前の困った顔は胸が痛くなる」
比奈「それでいて照れ笑いな顔は素敵でスよ、でもそれは違うでス」
光「学校の奴らにも悪い事したかな…うん、アタシには言えないよね、あはは」
P「まず落ち着こう、な?」
光「大人って言ってもアタシまだハタチですから光ともそんなに」
光「ア、アタシちょっと急用ができた!その辺り走ってくるぜえ!!!」
ガチャッ! ドドドドドドド
P「……………」
比奈「…………」
光「ふ、二人とも大人だからな!!あああアタシ解ってるから!」
比奈「光は今は絶対にしちゃいけない勘違いをしてるっス」
光「いいいいいってば!困らせてごめんなさい!」
P「素直にならないでくれお前の困った顔は胸が痛くなる」
比奈「それでいて照れ笑いな顔は素敵でスよ、でもそれは違うでス」
光「学校の奴らにも悪い事したかな…うん、アタシには言えないよね、あはは」
P「まず落ち着こう、な?」
光「大人って言ってもアタシまだハタチですから光ともそんなに」
光「ア、アタシちょっと急用ができた!その辺り走ってくるぜえ!!!」
ガチャッ! ドドドドドドド
P「……………」
比奈「…………」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:41:53.67 :cDmCKRKB0
P「ハハハハハ」
比奈「あはは一緒にAVってマンネリ気味のカップルじゃないんでスからまったくもー」
P「そうだなーちょっと関係が先に行って停滞した感あるよな」
比奈「アタシとしてはそういうむしろコスプレとかいいと思いまスねーPさん結構体格いいですし」
P「俺が着るのかよ!それにアイドルのお前に言われてもな」
比奈『お好きでしょう? コ・ス・プ・レ♪』
P「ちょっとその物まねは洒落にならないな」
比奈「あはははは」
P「ハハハハハ」
比奈「あはは一緒にAVってマンネリ気味のカップルじゃないんでスからまったくもー」
P「そうだなーちょっと関係が先に行って停滞した感あるよな」
比奈「アタシとしてはそういうむしろコスプレとかいいと思いまスねーPさん結構体格いいですし」
P「俺が着るのかよ!それにアイドルのお前に言われてもな」
比奈『お好きでしょう? コ・ス・プ・レ♪』
P「ちょっとその物まねは洒落にならないな」
比奈「あはははは」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:48:21.69 :cDmCKRKB0
タタタタタタ
光「うう、二人にどんな顔したらいいんだろ」
タタタタタ
光「気にするなって言われても、アタシ…うあああああ!!」
ドンッ
光「わっ」
「…前を向いて無いと危ないですよぉ」
「って光じゃん、どうしたの」
光「あ、…さんに…さん」
P「さて楽しい会話はこれくらいにして」
比奈「えー?もう少し続けないっスか?」
タタタタタタ
光「うう、二人にどんな顔したらいいんだろ」
タタタタタ
光「気にするなって言われても、アタシ…うあああああ!!」
ドンッ
光「わっ」
「…前を向いて無いと危ないですよぉ」
「って光じゃん、どうしたの」
光「あ、…さんに…さん」
P「さて楽しい会話はこれくらいにして」
比奈「えー?もう少し続けないっスか?」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:53:37.96 :cDmCKRKB0
光「ぶ、ぶつかってごめんなさい!」
「何かあった?」
光「何か…っ!う、ううん何でもない!何も無いぜ!」
「光…それじゃ何でもあったって言ってるようなもんだよ?」
「そうね、そんな真っ赤な顔してたら尚更」
光「あっ」
P「気軽にそういうネタを話せるのは嬉しいんだけどな」
比奈「だったらそういう関係になっちゃいまス?」
光「ぶ、ぶつかってごめんなさい!」
「何かあった?」
光「何か…っ!う、ううん何でもない!何も無いぜ!」
「光…それじゃ何でもあったって言ってるようなもんだよ?」
「そうね、そんな真っ赤な顔してたら尚更」
光「あっ」
P「気軽にそういうネタを話せるのは嬉しいんだけどな」
比奈「だったらそういう関係になっちゃいまス?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 01:58:37.46 :cDmCKRKB0
「遠慮何かしなくていいらさ」
光「で、でも…」
「うふ、『仲間』でしょ?」
光「っ!」
「いつも光ちゃんそう言ってるじゃない」
「それとも──じゃ駄目かしらぁ」
光「そ、そんな事はない!」
「うふ、ありがとう」
ナデナデ
光「うう…」
「ふふっ(相変わらずプロデューサーが関わってないといい奴だよね)」
P「なりません、それじゃ現実逃避は止めて追いかけようか」
比奈「相変わらずいけずっスねー」
「遠慮何かしなくていいらさ」
光「で、でも…」
「うふ、『仲間』でしょ?」
光「っ!」
「いつも光ちゃんそう言ってるじゃない」
「それとも──じゃ駄目かしらぁ」
光「そ、そんな事はない!」
「うふ、ありがとう」
ナデナデ
光「うう…」
「ふふっ(相変わらずプロデューサーが関わってないといい奴だよね)」
P「なりません、それじゃ現実逃避は止めて追いかけようか」
比奈「相変わらずいけずっスねー」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:03:28.26 :cDmCKRKB0
「─ちゃん?今何か失礼な事思わなかったかしら?」
「別に」
光「?」
「それで何があったの?」
光「うん、実はさプロデューサーと比奈さんが─」
「……………」
「……………」
比奈「へーきへーきっスさっき出てったばかりでスし、そんな慌てなくても」
P「そういうのを死亡フラグって言うんじゃないか?」
「─ちゃん?今何か失礼な事思わなかったかしら?」
「別に」
光「?」
「それで何があったの?」
光「うん、実はさプロデューサーと比奈さんが─」
「……………」
「……………」
比奈「へーきへーきっスさっき出てったばかりでスし、そんな慌てなくても」
P「そういうのを死亡フラグって言うんじゃないか?」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:10:17.32 :cDmCKRKB0
比奈「死の瀬戸際のつり橋効果でプロデューサーをでスね…えへへ」
P「今日は随分がノリがいいな」
比奈「ここまできたらヤケっスよ、ヤケ」
P「…かもな」
スッ
比奈「おっプロデューサーもやっとその気に」
P「そんなに言うなら遊んでやろう、俺も変なテンションだ」
コツコツ コツコツ
光「え、えっと…(どうしよう、何かアタシまずい事言ったかな?)」
「」
「」
比奈「死の瀬戸際のつり橋効果でプロデューサーをでスね…えへへ」
P「今日は随分がノリがいいな」
比奈「ここまできたらヤケっスよ、ヤケ」
P「…かもな」
スッ
比奈「おっプロデューサーもやっとその気に」
P「そんなに言うなら遊んでやろう、俺も変なテンションだ」
コツコツ コツコツ
光「え、えっと…(どうしよう、何かアタシまずい事言ったかな?)」
「」
「」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:17:42.86 :cDmCKRKB0
P「フフフ…」
比奈「くっ…こ、殺せ!」
P「ほほう、アイドルの分際で(プロデューサーに)命令するつもりか!」
P「よぉしこの女はくれてやる!好きにしろっ!………この俺が」
比奈「きゃー」
P「待てー」
ガチャ
凛「…………」
まゆ「…………」
P「」
比奈「」
光「?」
P「フフフ…」
比奈「くっ…こ、殺せ!」
P「ほほう、アイドルの分際で(プロデューサーに)命令するつもりか!」
P「よぉしこの女はくれてやる!好きにしろっ!………この俺が」
比奈「きゃー」
P「待てー」
ガチャ
凛「…………」
まゆ「…………」
P「」
比奈「」
光「?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:21:20.73 :jKvvsdhz0
(アカン。この二人はアカン)
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:22:17.99 :cDmCKRKB0
凛「二人とも」
まゆ「ちょっと」
凛、まゆ『顔かして』
P・比奈「」
おしまい
P「ライダー助けて!(【小さな英雄】南条光)」
まゆ「怒らせちゃいましたねぇ、まゆの事本気で怒らせちゃいましたねぇ」
凛「二度とこの世界にいられないようにしてあげる(結納)」
比奈「ああ、逃れられないっス(カルマ)」
光「???」
凛「二人とも」
まゆ「ちょっと」
凛、まゆ『顔かして』
P・比奈「」
おしまい
P「ライダー助けて!(【小さな英雄】南条光)」
まゆ「怒らせちゃいましたねぇ、まゆの事本気で怒らせちゃいましたねぇ」
凛「二度とこの世界にいられないようにしてあげる(結納)」
比奈「ああ、逃れられないっス(カルマ)」
光「???」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:25:16.14 :cDmCKRKB0
支援ありがとうございました
明日のガチャがサバイバルでナンジョルノ追加して下さい、何でもしますから
支援ありがとうございました
明日のガチャがサバイバルでナンジョルノ追加して下さい、何でもしますから
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:26:51.41 :YJVnLRj+0
ん?
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:30:55.94 :WQiyAWn20
なんか足りないんだよなあ…
続き書いて、どうぞ
続き書いて、どうぞ
57:少しだけ:2012/12/12(水) 02:52:15.93 :cDmCKRKB0
P「死ぬかと思った」
比奈「ええ…生きてるのが不思議っス」
P「光がいてくれてよかったな」
比奈「あの二人も光るには血を見せたくは無いでしょうっスから」
P「死ぬかと思った」
比奈「ええ…生きてるのが不思議っス」
P「光がいてくれてよかったな」
比奈「あの二人も光るには血を見せたくは無いでしょうっスから」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:54:25.86 :cDmCKRKB0
P「しかし勢いに身を任せるのは駄目だな…」
比奈「アタシはあのままでも良かったっスよ?」
P「もっと真剣になれっての」
比奈「いえいえ真剣に考えて、でス」
P「しかし勢いに身を任せるのは駄目だな…」
比奈「アタシはあのままでも良かったっスよ?」
P「もっと真剣になれっての」
比奈「いえいえ真剣に考えて、でス」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 02:56:41.60 :cDmCKRKB0
比奈「ノリはコレでも真面目に考えたゆえの行動っス」
P「…………」
比奈「えへ、照れてる照れてる」
P「お前もだろうが…顔真っ赤だぞ」
比奈「寒いからでスよ」
比奈「ノリはコレでも真面目に考えたゆえの行動っス」
P「…………」
比奈「えへ、照れてる照れてる」
P「お前もだろうが…顔真っ赤だぞ」
比奈「寒いからでスよ」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:00:22.49 :cDmCKRKB0
比奈「キャラ的にそういうの苦手でスし、積極的にも慣れませんけど」
比奈「今のアタシがあるのはプロデューサーあってこそでス」
比奈「あなたの事思ってますし、すっごい感謝してまス」
P「…ありがとう、プロデューサー冥利に尽きるよ」
比奈「キャラ的にそういうの苦手でスし、積極的にも慣れませんけど」
比奈「今のアタシがあるのはプロデューサーあってこそでス」
比奈「あなたの事思ってますし、すっごい感謝してまス」
P「…ありがとう、プロデューサー冥利に尽きるよ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:03:33.40 :cDmCKRKB0
比奈「プロデューサーとしてだけでスか?」
P「さあ」
比奈「本っ当にいけずでスね」
P「お前がアイドルをする事によって新しい物が見えて」
P「得られる物が出来たならそれだけで俺は満足なんだよ」
比奈「プロデューサーとしてだけでスか?」
P「さあ」
比奈「本っ当にいけずでスね」
P「お前がアイドルをする事によって新しい物が見えて」
P「得られる物が出来たならそれだけで俺は満足なんだよ」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:05:52.67 :cDmCKRKB0
比奈「……………」
P「…………」
比奈「はあ、今日はこれくらいで勘弁してあげまス」
P「助かる、真面目な話は苦手なんだ」
比奈「アタシもでスよ」
P「気が合うな」
比奈「合うっスね」
P「うふふ」
比奈「あはは」
比奈「……………」
P「…………」
比奈「はあ、今日はこれくらいで勘弁してあげまス」
P「助かる、真面目な話は苦手なんだ」
比奈「アタシもでスよ」
P「気が合うな」
比奈「合うっスね」
P「うふふ」
比奈「あはは」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:09:03.90 :XctudBfc0
とりあえずどんな子か画像くれ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:10:13.71 :cDmCKRKB0
P「まあまだまだこのままでいいよな」
比奈「でスね、今毎日が凄く楽しいでスから」
比奈「人生わからない物っス…アタシがこんな風になるとは」
P「刺激があるから人生は楽しい、そうだろ?」
比奈「ダンティ…」
P「まあまだまだこのままでいいよな」
比奈「でスね、今毎日が凄く楽しいでスから」
比奈「人生わからない物っス…アタシがこんな風になるとは」
P「刺激があるから人生は楽しい、そうだろ?」
比奈「ダンティ…」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:15:28.94 :cDmCKRKB0
P「さてもう家の前か」
比奈「楽しい時間はあっと言う間っス」
P「可愛い事と過ごす時間は特に早い」
比奈「好きな子と言い換えてもいいっスよ」
P「ふんっ」
ポス
比奈「あうっ」
P「さてもう家の前か」
比奈「楽しい時間はあっと言う間っス」
P「可愛い事と過ごす時間は特に早い」
比奈「好きな子と言い換えてもいいっスよ」
P「ふんっ」
ポス
比奈「あうっ」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:17:19.03 :cDmCKRKB0
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:18:17.19 :cDmCKRKB0
(オチも何も無くて)すまんな
おやすみ
(オチも何も無くて)すまんな
おやすみ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 03:18:49.05 :m2Yewf21O
良かったぜ乙
コメント
、悶絶顔が大好きなんだよ!」
幸子「ほんとぉ?」