1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 22:39:26.98 :/ww1IfnI0
ヒトラー「ほら、このチョビ髭ださくない?」
ヒムラー「しかしですね、その髭は総統閣下のシンボルではありませんか」
ヒトラー「別にヒゲ剃ったからって俺じゃなくなるわけでもないし」
ヒムラー「総統閣下の髭はすなわち、マサムネ・ダテの眼帯に等しいと思います」
ヒトラー「誰だよマサムネって……」
ヒトラー「ほら、このチョビ髭ださくない?」
ヒムラー「しかしですね、その髭は総統閣下のシンボルではありませんか」
ヒトラー「別にヒゲ剃ったからって俺じゃなくなるわけでもないし」
ヒムラー「総統閣下の髭はすなわち、マサムネ・ダテの眼帯に等しいと思います」
ヒトラー「誰だよマサムネって……」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 22:44:20.10 :/ww1IfnI0
ヒトラー「で、どうすればいいよ」
ヒムラー「私としましては、反対であります」
ヒトラー「えー、まじで?」
ヒムラー「はい。総統閣下の髭はご立派ですから」
ヒトラー「……ほんとに?」
ヒムラー「ええ」
ヒトラー「じゃ、やめよっかな」
ヒトラー「で、どうすればいいよ」
ヒムラー「私としましては、反対であります」
ヒトラー「えー、まじで?」
ヒムラー「はい。総統閣下の髭はご立派ですから」
ヒトラー「……ほんとに?」
ヒムラー「ええ」
ヒトラー「じゃ、やめよっかな」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 22:48:33.45 :/ww1IfnI0
ハイドリヒ「なんか、総統閣下が髭そろうとしたんだって」
ゲーリング「まじで?髭そったらただのオッサンじゃん」
ハイドリヒ「いや、でもさ。ハインリヒいるじゃん、アイツが止めさせたらしいよ」
ゲーリング「へー、アイツもなかなかいい仕事するな」
ハイドリヒ「でも、ぶっちゃけ総統閣下のヒゲダサいよな」
ゲーリング「ああ、ださいな」
ハイドリヒ「なんか、総統閣下が髭そろうとしたんだって」
ゲーリング「まじで?髭そったらただのオッサンじゃん」
ハイドリヒ「いや、でもさ。ハインリヒいるじゃん、アイツが止めさせたらしいよ」
ゲーリング「へー、アイツもなかなかいい仕事するな」
ハイドリヒ「でも、ぶっちゃけ総統閣下のヒゲダサいよな」
ゲーリング「ああ、ださいな」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:00:10.31 :/ww1IfnI0
ハイドリヒ「俺は剃るべきだと思うんだわ」
ゲーリング「だよね、だよね」
ハイドリヒ「なんだよ、あの髭。なめてんのかよ」
ゲーリング「あの髭引きちぎってハーケンクロイツにたたきつけたいよな」
ハイドリヒ「あー、なんかちょっと総統閣下にムカついてきたわ」
ゲーリング「いやいや、理不尽すぎるだろ」
ハイドリヒ「ちょっとマジであの髭ひきちぎってやろうかな」
ゲーリング「どうせならディートリッヒにやらせるか」
ハイドリヒ「お、いいね」
ハイドリヒ「俺は剃るべきだと思うんだわ」
ゲーリング「だよね、だよね」
ハイドリヒ「なんだよ、あの髭。なめてんのかよ」
ゲーリング「あの髭引きちぎってハーケンクロイツにたたきつけたいよな」
ハイドリヒ「あー、なんかちょっと総統閣下にムカついてきたわ」
ゲーリング「いやいや、理不尽すぎるだろ」
ハイドリヒ「ちょっとマジであの髭ひきちぎってやろうかな」
ゲーリング「どうせならディートリッヒにやらせるか」
ハイドリヒ「お、いいね」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:04:25.38 :/ww1IfnI0
ディートリッヒ「……いやいや、殺されるって」
ディートリッヒ「むりむり、絶対むり」
ディートリッヒ「総統閣下の髭引きちぎるって、絶対だめだろ」
ディートリッヒ「まだあの人にタバコの煙はきかける方がいいわ!」
ディートリッヒ「……どうしよう」
ディートリッヒ「……いやいや、殺されるって」
ディートリッヒ「むりむり、絶対むり」
ディートリッヒ「総統閣下の髭引きちぎるって、絶対だめだろ」
ディートリッヒ「まだあの人にタバコの煙はきかける方がいいわ!」
ディートリッヒ「……どうしよう」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:09:44.93 :/ww1IfnI0
ヒムラー「え、そんなことになってんの?」
ハイドリヒ「そうそう」
ゲッベルス「お前らムチャするなぁ、おこられるぞ?」
ゲーリング「あんなヒゲなんだって言うんだよ」
ヒムラー「お、おい。お前総統閣下のヒゲ馬鹿にすんなよ、無礼だぞ」
ハイドリヒ「え、何いい子ぶってんの?」
ゲーリング「そもそも、閣下は剃ろうとしたんだよな?」
ハイドリヒ「それをとめようとしたのお前じゃん?」
ゲーリング「なー。俺たちは総統閣下の意を汲んで差し上げようとしてんだぞ」
ハイドリヒ「むしろ、無礼なのはお前だろ?」
ヒムラー「えっ……、そ、そんな、こと言われても」
ゲーリング「この無礼者め」
ヒムラー「ひっく……えぐ……」
ゲッベルス「あーあ、泣かせた」
ヒムラー「え、そんなことになってんの?」
ハイドリヒ「そうそう」
ゲッベルス「お前らムチャするなぁ、おこられるぞ?」
ゲーリング「あんなヒゲなんだって言うんだよ」
ヒムラー「お、おい。お前総統閣下のヒゲ馬鹿にすんなよ、無礼だぞ」
ハイドリヒ「え、何いい子ぶってんの?」
ゲーリング「そもそも、閣下は剃ろうとしたんだよな?」
ハイドリヒ「それをとめようとしたのお前じゃん?」
ゲーリング「なー。俺たちは総統閣下の意を汲んで差し上げようとしてんだぞ」
ハイドリヒ「むしろ、無礼なのはお前だろ?」
ヒムラー「えっ……、そ、そんな、こと言われても」
ゲーリング「この無礼者め」
ヒムラー「ひっく……えぐ……」
ゲッベルス「あーあ、泣かせた」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:17:23.24 :/ww1IfnI0
ヨードル「総統閣下。よろしいでしょうか?」
ヒトラー「なんだよ」
ヨードル「現在、総統閣下のヒゲを引きちぎろうとする者がいるようでして」
ヒトラー「はぁ!?誰だよそれ!?」
ヨードル「それが、ヨーゼフ・ディートリッヒという者でして」
ヒトラー「ソイツがなんでそんな暴挙に出てるんだよ」
ヨードル「……ラインハルト・ハイドリヒの仕業です」
ヒトラー「まじかよ、ちょっと部下に金髪の野獣って呼ばれてるからって調子のってない?」
ヨードル「いかがなされますか?」
ヒトラー「……もういい、剃る」
ヨードル「えっ」
ヒトラー「もういい、剃る!どーせお前らダサいって思ってんだろ?」
ヨードル「そ、そんなことは」
ヒトラー「嘘つくなよ、正直に言えよ!……あ、やっぱいい、怖いわ」
ヨードル「総統閣下。よろしいでしょうか?」
ヒトラー「なんだよ」
ヨードル「現在、総統閣下のヒゲを引きちぎろうとする者がいるようでして」
ヒトラー「はぁ!?誰だよそれ!?」
ヨードル「それが、ヨーゼフ・ディートリッヒという者でして」
ヒトラー「ソイツがなんでそんな暴挙に出てるんだよ」
ヨードル「……ラインハルト・ハイドリヒの仕業です」
ヒトラー「まじかよ、ちょっと部下に金髪の野獣って呼ばれてるからって調子のってない?」
ヨードル「いかがなされますか?」
ヒトラー「……もういい、剃る」
ヨードル「えっ」
ヒトラー「もういい、剃る!どーせお前らダサいって思ってんだろ?」
ヨードル「そ、そんなことは」
ヒトラー「嘘つくなよ、正直に言えよ!……あ、やっぱいい、怖いわ」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:20:06.01 :/ww1IfnI0
ヒトラー「どうせ皆俺のヒゲださいっておもってんだろ?」
ヒトラー「絶対そうだよ、ハイドリヒのヤツとか鼻でわらってるわ」
ヨードル「そ、その……実は」
ヒトラー「何だよ、まだあんのかよ」
ヨードル「……その、総統閣下のお髭は我々軍内部でも不評でして」
ヨードル「だったら黄金の野獣のがいいと思っているものが大半です」
ヒトラー「なんだよ、てめーら揃いもそろって!ヒムラーは褒めてくれたのに、ヒムラーはよ!」
ヒトラー「どうせ皆俺のヒゲださいっておもってんだろ?」
ヒトラー「絶対そうだよ、ハイドリヒのヤツとか鼻でわらってるわ」
ヨードル「そ、その……実は」
ヒトラー「何だよ、まだあんのかよ」
ヨードル「……その、総統閣下のお髭は我々軍内部でも不評でして」
ヨードル「だったら黄金の野獣のがいいと思っているものが大半です」
ヒトラー「なんだよ、てめーら揃いもそろって!ヒムラーは褒めてくれたのに、ヒムラーはよ!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:22:50.76 :/ww1IfnI0
ヒトラー「もういい。絶対剃る。いま剃る。剃刀もってこい!」
ヨードル「そ、総統閣下……」
ヒトラー「ちょ、早くしてよ、決心揺らぐじゃん!」
ヨードル「ヤボール……」
ヒトラー(でもなー、このヒゲ気に入ってるんだよな)
ヒトラー「もういい。絶対剃る。いま剃る。剃刀もってこい!」
ヨードル「そ、総統閣下……」
ヒトラー「ちょ、早くしてよ、決心揺らぐじゃん!」
ヨードル「ヤボール……」
ヒトラー(でもなー、このヒゲ気に入ってるんだよな)
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:26:07.74 :/ww1IfnI0
ハイドリヒ「総統閣下がひげ剃るってよ」
ゲーリング「まじかよ」
ゲッベルス「お前らが色々言ってるのバレたんだろ」
ハイドリヒ「俺だけじゃねーし。皆言ってたし」
ヒムラー「ああ……なんたることだ」
ハイドリヒ「いいじゃん。可笑しくなったら適当に塗料でごまかせばいいだろ」
ヒムラー「そういう問題じゃないだろ、そもそもお前がだな」
ハイドリヒ「はいはい、俺が悪うござんした」
ゲーリング「ぷっ……あんまり煽ってやんなよ」
ゲッベルス「そうだぞ、大人げない」
ハイドリヒ「ははっ、だってさ~?」
ハイドリヒ「総統閣下がひげ剃るってよ」
ゲーリング「まじかよ」
ゲッベルス「お前らが色々言ってるのバレたんだろ」
ハイドリヒ「俺だけじゃねーし。皆言ってたし」
ヒムラー「ああ……なんたることだ」
ハイドリヒ「いいじゃん。可笑しくなったら適当に塗料でごまかせばいいだろ」
ヒムラー「そういう問題じゃないだろ、そもそもお前がだな」
ハイドリヒ「はいはい、俺が悪うござんした」
ゲーリング「ぷっ……あんまり煽ってやんなよ」
ゲッベルス「そうだぞ、大人げない」
ハイドリヒ「ははっ、だってさ~?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:29:21.61 :/ww1IfnI0
ディートリッヒ「ヒゲを引きちぎらなくてよくなったけど」
ディートリッヒ「結局、ひげは剃るのかよ」
ディートリッヒ「……ちょっと、見たいかも」
ディートリッヒ「……よし、見にいこうかな」
ハイドリヒ「いやいや、お前は任務失敗したんだからちょっとお仕置きだ」
ディートリッヒ「えっ」
ハイドリヒ「えっ、じゃねーよ」
ハイドリヒ「ほら、早く便所掃除いってこいよ」
ディートリッヒ「……ヤボール」
ディートリッヒ「ヒゲを引きちぎらなくてよくなったけど」
ディートリッヒ「結局、ひげは剃るのかよ」
ディートリッヒ「……ちょっと、見たいかも」
ディートリッヒ「……よし、見にいこうかな」
ハイドリヒ「いやいや、お前は任務失敗したんだからちょっとお仕置きだ」
ディートリッヒ「えっ」
ハイドリヒ「えっ、じゃねーよ」
ハイドリヒ「ほら、早く便所掃除いってこいよ」
ディートリッヒ「……ヤボール」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:33:34.86 :/ww1IfnI0
ヒトラー「そんなわけで、今から髭そるから。お前らみてろよ?」
ハイドリヒ「さっさと剃ってくださいよー」
ゲーリング「ほら、総統閣下!ハイル・ヒトラー!」
ハイドリヒ「ハイル・ヒトラー」
ヒトラー「ちょっとまてよ、剃刀で剃るんだぞ?緊張するんだって」
ゲッベルス「総統閣下とあろうお方がなにを……」
ヒムラー「総統閣下、ご無理をなさらずとも!」
ヒトラー「うっせ!剃るっていったら剃るんだよ!」
ハイドリヒ「早く剃れよ」
ヒトラー「えっ」
ハイドリヒ「剃れよ」
ヒトラー「は、はい」
ヒトラー「そんなわけで、今から髭そるから。お前らみてろよ?」
ハイドリヒ「さっさと剃ってくださいよー」
ゲーリング「ほら、総統閣下!ハイル・ヒトラー!」
ハイドリヒ「ハイル・ヒトラー」
ヒトラー「ちょっとまてよ、剃刀で剃るんだぞ?緊張するんだって」
ゲッベルス「総統閣下とあろうお方がなにを……」
ヒムラー「総統閣下、ご無理をなさらずとも!」
ヒトラー「うっせ!剃るっていったら剃るんだよ!」
ハイドリヒ「早く剃れよ」
ヒトラー「えっ」
ハイドリヒ「剃れよ」
ヒトラー「は、はい」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:41:07.79 :/ww1IfnI0
ヒトラー「じゃ、じゃあ剃ります」
ジョリッ
ヒトラー「……ちょ、痛っ、……ミスった、鼻の下切った……」
ハイドリヒ「ぶはっ、コイツばかだろ」
ゲーリング「流石にないわー……」
ヒムラー「ちょっ、言ってる場合か!?」
ゲッベルス「総統閣下、大丈夫ですかっ!?」
ヒトラー「痛い……、もう、やだぁ……」
ヒムラー「総統閣下、傷は浅いですから!」
ハイドリヒ「総統閣下ー、お髭はそれましたか?」
ヒトラー「……やっぱ剃らない」
ハイドリヒ「うはっ、どっちだよマジで。コロコロかわりすぎだろ」
ヒトラー「うっせ……、ちょっと、止血してくる」
ヒムラー「総統閣下……」
ヒトラー「じゃ、じゃあ剃ります」
ジョリッ
ヒトラー「……ちょ、痛っ、……ミスった、鼻の下切った……」
ハイドリヒ「ぶはっ、コイツばかだろ」
ゲーリング「流石にないわー……」
ヒムラー「ちょっ、言ってる場合か!?」
ゲッベルス「総統閣下、大丈夫ですかっ!?」
ヒトラー「痛い……、もう、やだぁ……」
ヒムラー「総統閣下、傷は浅いですから!」
ハイドリヒ「総統閣下ー、お髭はそれましたか?」
ヒトラー「……やっぱ剃らない」
ハイドリヒ「うはっ、どっちだよマジで。コロコロかわりすぎだろ」
ヒトラー「うっせ……、ちょっと、止血してくる」
ヒムラー「総統閣下……」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:45:16.55 :9IDrCUly0
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:47:00.69 :4X3FPDJ00
当時のちょび髭は最先端のおしゃれだった
となんかで聞いた気がする
となんかで聞いた気がする
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:47:50.11 :/ww1IfnI0
ヒムラー「お前さ、まじふざけんなよ」
ハイドリヒ「え。何が?」
ヒムラー「総統閣下虐めんなよ」
ゲッベルス「おいおい、落ち着けよ」
ヒムラー「お前まじ覚えてろよ」
ハイドリヒ「はいはい」
ゲーリング「おい、ちょっとマジで煽るなって……、さすがにちょっとやりすぎだぞ」
ハイドリヒ「えっ、何いい子ぶってるの?」
ゲッベルス「まじでやめろって……」
ヒムラー(まじで覚えとけよ)
ヒムラー「お前さ、まじふざけんなよ」
ハイドリヒ「え。何が?」
ヒムラー「総統閣下虐めんなよ」
ゲッベルス「おいおい、落ち着けよ」
ヒムラー「お前まじ覚えてろよ」
ハイドリヒ「はいはい」
ゲーリング「おい、ちょっとマジで煽るなって……、さすがにちょっとやりすぎだぞ」
ハイドリヒ「えっ、何いい子ぶってるの?」
ゲッベルス「まじでやめろって……」
ヒムラー(まじで覚えとけよ)
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 23:54:36.85 :/ww1IfnI0
1942年5月27日。
イギリス首相等による計画でラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒが襲撃され、その一週間後に死亡する。
ヒトラーやヒムラーは彼の警護の薄さを戒めてしたがハイドリヒは応じず、これが命取りとなった。
ハイドリヒには仲間の中にも敵が多く、ディートリッヒに至っては彼の死を歓喜したらしい。
また、ヒムラーによる暗殺説もあるが、真相は定かではない。
終わり
1942年5月27日。
イギリス首相等による計画でラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒが襲撃され、その一週間後に死亡する。
ヒトラーやヒムラーは彼の警護の薄さを戒めてしたがハイドリヒは応じず、これが命取りとなった。
ハイドリヒには仲間の中にも敵が多く、ディートリッヒに至っては彼の死を歓喜したらしい。
また、ヒムラーによる暗殺説もあるが、真相は定かではない。
終わり
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