1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:11:19.85 :ojnomgv20
ダダダダッ チュインッ!
コッチダ! オエ!!
P「……はぁ、はぁ」
凛「……プロデューサー」
P「なんだ」
凛「どういうことか、説明してくれるかな」
P「……俺は、少しプロデューサーとして、がんばりすぎたみたいだからな」
凛「……どういうこと?」
P「……」スッ
凛「これは……?」
P「プラチナオーディションガチャチケット。
課金せずにプラチナオーディションガチャを引く方法の一つだ」
凛「これと……プロデューサーがこんなことになってるのは、どんな関係が?」
P「……あんな奴ら、本気を出せば瞬殺なんだがな。
お前たちを危ないことに巻き込みたくない、それだけなんだ」
凛「プロデューサー……?」
ダダダダッ チュインッ!
コッチダ! オエ!!
P「……はぁ、はぁ」
凛「……プロデューサー」
P「なんだ」
凛「どういうことか、説明してくれるかな」
P「……俺は、少しプロデューサーとして、がんばりすぎたみたいだからな」
凛「……どういうこと?」
P「……」スッ
凛「これは……?」
P「プラチナオーディションガチャチケット。
課金せずにプラチナオーディションガチャを引く方法の一つだ」
凛「これと……プロデューサーがこんなことになってるのは、どんな関係が?」
P「……あんな奴ら、本気を出せば瞬殺なんだがな。
お前たちを危ないことに巻き込みたくない、それだけなんだ」
凛「プロデューサー……?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:14:59.91 :ojnomgv20
ギャングA「見つけたぞ!」
ギャング「おおい!こっちだ!!」
P「ちぃっ!!」
ドゴォッ!!
凛「―――ッ!?」
P「逃げるぞ!凛!」
ダッ
凛「う、うん!」
ダッ
ギャングA「見つけたぞ!」
ギャング「おおい!こっちだ!!」
P「ちぃっ!!」
ドゴォッ!!
凛「―――ッ!?」
P「逃げるぞ!凛!」
ダッ
凛「う、うん!」
ダッ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:17:56.77 :ojnomgv20
―――――事務所内
P「……なんとか撒いたか」
凛「プロデューサー」
P「……」
凛「……説明して、くれるよね?」
P「……ああ」
P「最初は、チュートリアルだけ……そう、そのつもりだった」
凛「……チュートリアル?」
―――――数か月前
P「コラボキャンペーン?」
ちひろ「はい!無料でプラチナオーディションガチャチケットがもらえるチャンスですよ!」
P「ええ!?そんな事が!?でもどうすればいいんですか!?」
ちひろ「簡単です!他の世界に行って、少しだけ世界を救ってくる……それだけでいいんです!」
P「……は?」
ちひろ「冗談だと思ってますね?」
―――――事務所内
P「……なんとか撒いたか」
凛「プロデューサー」
P「……」
凛「……説明して、くれるよね?」
P「……ああ」
P「最初は、チュートリアルだけ……そう、そのつもりだった」
凛「……チュートリアル?」
―――――数か月前
P「コラボキャンペーン?」
ちひろ「はい!無料でプラチナオーディションガチャチケットがもらえるチャンスですよ!」
P「ええ!?そんな事が!?でもどうすればいいんですか!?」
ちひろ「簡単です!他の世界に行って、少しだけ世界を救ってくる……それだけでいいんです!」
P「……は?」
ちひろ「冗談だと思ってますね?」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:20:59.43 :ojnomgv20
P「いやいやいくらなんでも、世界を救うとか、そんな意味のわからないことが」
ちひろ「あるんですよ。この世界には、それが」ニタァ……
P「は……?」
ちひろ「試しに、『チュートリアル』だけでも受けてきたらどうです?プロデューサーさん」
P「そうしたら、どうなるっていうんですか」
ちひろ「そうですね……ちゃんとチュートリアルを完了させたら、スタミナドリンクを差し上げます」
P[えっ……!?」
ちひろ「私は、本気ですよ?」
P「……わかりました、やります」
ちひろ「では、行ってきてください」
ちひろ「『神撃のバハムート』の世界へ」
P「いやいやいくらなんでも、世界を救うとか、そんな意味のわからないことが」
ちひろ「あるんですよ。この世界には、それが」ニタァ……
P「は……?」
ちひろ「試しに、『チュートリアル』だけでも受けてきたらどうです?プロデューサーさん」
P「そうしたら、どうなるっていうんですか」
ちひろ「そうですね……ちゃんとチュートリアルを完了させたら、スタミナドリンクを差し上げます」
P[えっ……!?」
ちひろ「私は、本気ですよ?」
P「……わかりました、やります」
ちひろ「では、行ってきてください」
ちひろ「『神撃のバハムート』の世界へ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:25:35.64 :ojnomgv20
―――――――
P「……う」
P「ここは……?」
レイナ「お気づきになられました?」
P「あれ?レイナ違い?」
レイナ「何の話ですか」
P「ここは……?」
レイナ「神撃のバハムートの世界……世界にはびこる様々な諸悪を、騎士となって打ち倒してください」
P「俺が……?」
レイナ「はい。他の騎士の妨害……凶悪な敵、色々なことはあると思いますが、がんばってください」
P「……は、はぁ」
バハの搾取担当レイナさん
―――――――
P「……う」
P「ここは……?」
レイナ「お気づきになられました?」
P「あれ?レイナ違い?」
レイナ「何の話ですか」
P「ここは……?」
レイナ「神撃のバハムートの世界……世界にはびこる様々な諸悪を、騎士となって打ち倒してください」
P「俺が……?」
レイナ「はい。他の騎士の妨害……凶悪な敵、色々なことはあると思いますが、がんばってください」
P「……は、はぁ」
バハの搾取担当レイナさん
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:29:21.78 :ojnomgv20
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:32:38.93 :ojnomgv20
P「俺はチュートリアルを完了させるために来たんだよ」
リリム「ちゅーとりある?」
P「まぁよくわからないか……簡単に言うと、この世界の概要だけ知っておこうというな」
リリム「ふーん」
P「まぁチュートリアルって言っても、所詮は強化してバトルするだけの……ん?」
P「待てよ?こんなファンタジーな世界でバトルって……?」
モンスター「グオオオオオ!!!」
P「で、でたぁあああああああっ!?」
リリム「えーい」
グシャッ
P「へっ」
リリム「ここにいるのはザコばっかりだよ?アタシが案内してあげるよ!」
P「あ、ありがとう……」
P「俺はチュートリアルを完了させるために来たんだよ」
リリム「ちゅーとりある?」
P「まぁよくわからないか……簡単に言うと、この世界の概要だけ知っておこうというな」
リリム「ふーん」
P「まぁチュートリアルって言っても、所詮は強化してバトルするだけの……ん?」
P「待てよ?こんなファンタジーな世界でバトルって……?」
モンスター「グオオオオオ!!!」
P「で、でたぁあああああああっ!?」
リリム「えーい」
グシャッ
P「へっ」
リリム「ここにいるのはザコばっかりだよ?アタシが案内してあげるよ!」
P「あ、ありがとう……」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:35:33.46 :ojnomgv20
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:39:38.70 :ojnomgv20
P「よし!合成も、強化も、クエストも終わったぞ!あとは……」
レイナ「流石です……やはり伊達にプロデューサーを名乗ってませんね」
P「小関!!」
レイナ「誰?」
P「レイナさん……あなたがどうしてここに」
レイナ「私がチュートリアル最後の関門だからです。
さぁ……私と秘宝をかけてバトルしてください!」
P「ええ!?」
リリム「いくよー!」
P「いくの!?」
――――――――
ちひろ「はい、お疲れ様です。これ、報酬のスタミナドリンクです」
P「えっ三本も……いいんですか!?」
ちひろ「はい。これもお仕事ですから」
P「(凄く大変だったな……でもこれだけでドリンクが稼げるなんて)」
P「よし!合成も、強化も、クエストも終わったぞ!あとは……」
レイナ「流石です……やはり伊達にプロデューサーを名乗ってませんね」
P「小関!!」
レイナ「誰?」
P「レイナさん……あなたがどうしてここに」
レイナ「私がチュートリアル最後の関門だからです。
さぁ……私と秘宝をかけてバトルしてください!」
P「ええ!?」
リリム「いくよー!」
P「いくの!?」
――――――――
ちひろ「はい、お疲れ様です。これ、報酬のスタミナドリンクです」
P「えっ三本も……いいんですか!?」
ちひろ「はい。これもお仕事ですから」
P「(凄く大変だったな……でもこれだけでドリンクが稼げるなんて)」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:41:59.66 :2KBmf8ty0
モバマスSSと見せかけた巧妙なバハムートステマ
どっちにハマってもだいたい似たようなもんだからまあいいや
どっちにハマってもだいたい似たようなもんだからまあいいや
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:42:21.97 :ojnomgv20
ちひろ「うふふ……?その顔、まだ物足りないって顔ですよね?」
P「い、いえ……」
ちひろ「キャンペーンはこれだけじゃありませんよ……?実はまだまだあります」
P「えっ!?」
ちひろ「他のプレイヤーを招待……自分がそのゲームで特定のレベルを達成……
そんな機会にもスタミナドリンクや、ガチャチケットを差し上げます」
P「が、ガチャチケットもですか……!?」
ちひろ「はい」ニッコリ
P「(あ、あのちひろさんが無償で……!?でも、今回の事は本当みたいだ)」
P「(ど、どうする……!?)」
ちひろ「プロデューサーさん」
P「はい?」
ちひろ「貴方の事を待ってる人が……大勢いるんですよ?」
P「……!!」
ちひろ「うふふ……?その顔、まだ物足りないって顔ですよね?」
P「い、いえ……」
ちひろ「キャンペーンはこれだけじゃありませんよ……?実はまだまだあります」
P「えっ!?」
ちひろ「他のプレイヤーを招待……自分がそのゲームで特定のレベルを達成……
そんな機会にもスタミナドリンクや、ガチャチケットを差し上げます」
P「が、ガチャチケットもですか……!?」
ちひろ「はい」ニッコリ
P「(あ、あのちひろさんが無償で……!?でも、今回の事は本当みたいだ)」
P「(ど、どうする……!?)」
ちひろ「プロデューサーさん」
P「はい?」
ちひろ「貴方の事を待ってる人が……大勢いるんですよ?」
P「……!!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:47:13.67 :ojnomgv20
P「(そうだ……すこし、少し出稼ぎに行くだけだ)」
P「(俺がスタミナドリンクやガチャチケットを手に入れれば……アイドルのためにもなる)」
P「(そう……ただちょっと、招待したり、レベルを上げるだけ……)」
ガチャ……
ちひろ「……行くんですか?」
P「ええ」
―――――――
ウオオオオオ!
P「……ここは?」
ヒュン ドスッ!!
P「ゆ、弓矢!?」
P「……戦火」
P「せ、戦国時代!?」
P「(そうだ……すこし、少し出稼ぎに行くだけだ)」
P「(俺がスタミナドリンクやガチャチケットを手に入れれば……アイドルのためにもなる)」
P「(そう……ただちょっと、招待したり、レベルを上げるだけ……)」
ガチャ……
ちひろ「……行くんですか?」
P「ええ」
―――――――
ウオオオオオ!
P「……ここは?」
ヒュン ドスッ!!
P「ゆ、弓矢!?」
P「……戦火」
P「せ、戦国時代!?」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:54:54.99 :ojnomgv20
勝千代「ほう、見ない顔じゃのう」
P「はい!?誰ですか!?」
勝千代「わしか!わしは勝千代じゃ!」
P「さっぱりわからん」
勝千代「おぬしのサポートをしてやろうというのに……全くこれだから最近の若いもんは」
P「(何歳だよ……)」
勝千代「とにかく、しっかりわしの話を聞くのじゃぞ」
――――――
勝千代「ということじゃ。説明はわかったの?」
P「ま、まぁ」
勝千代「よーし!それでは戦乱の世に、レッツゴーじゃ!」
P「えええええっ!?」
勝千代「ほう、見ない顔じゃのう」
P「はい!?誰ですか!?」
勝千代「わしか!わしは勝千代じゃ!」
P「さっぱりわからん」
勝千代「おぬしのサポートをしてやろうというのに……全くこれだから最近の若いもんは」
P「(何歳だよ……)」
勝千代「とにかく、しっかりわしの話を聞くのじゃぞ」
――――――
勝千代「ということじゃ。説明はわかったの?」
P「ま、まぁ」
勝千代「よーし!それでは戦乱の世に、レッツゴーじゃ!」
P「えええええっ!?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:58:01.91 :ojnomgv20
――――――――数日後……
智絵里「……あの」
凛「何かな」
智絵里「最近……プロデューサーさんが……あの……その……」
凛「うん……それはなんとなくわかってる」
P「どうしたお前ら、悩み事か?ははっその時は俺に相談しろよ」
智絵里 凛「(ムキムキになってる……)」
∧P∧
(´・ω・`) _、_,,_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l はっはっは!!お前らも体を鍛えろよ!!
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ 俺は今日もちょっと出稼ぎに行ってくるわ!!
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
――――――――数日後……
智絵里「……あの」
凛「何かな」
智絵里「最近……プロデューサーさんが……あの……その……」
凛「うん……それはなんとなくわかってる」
P「どうしたお前ら、悩み事か?ははっその時は俺に相談しろよ」
智絵里 凛「(ムキムキになってる……)」
∧P∧
(´・ω・`) _、_,,_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l はっはっは!!お前らも体を鍛えろよ!!
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ 俺は今日もちょっと出稼ぎに行ってくるわ!!
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:59:41.82 :3USmp4xO0
そら神撃に戦国を渡り歩いたらねぇ……
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:05:07.32 :ojnomgv20
―――――ギャングロードの世界
「いたぞーっ!!」
「追え!!逃がすな!!」
P「はん……甘いな」
ギャング「追い詰めたぞ!!」
ギャングB「にがさねぇぞ!!」
ギャングボス「……俺たちの縄張りを荒らした責任は、とってもらおうか」
P「いいだろう……来いよ下郎!!」
「うおおおおおおおおおおお!!」
――――――聖闘士星矢の世界
P「重課金流星拳!!!」
ドゴゴゴゴォォォッ!!!
聖矢「な、なんて力だ……これが黄金聖闘士の力……!!」
P「ふっ……」
―――――ギャングロードの世界
「いたぞーっ!!」
「追え!!逃がすな!!」
P「はん……甘いな」
ギャング「追い詰めたぞ!!」
ギャングB「にがさねぇぞ!!」
ギャングボス「……俺たちの縄張りを荒らした責任は、とってもらおうか」
P「いいだろう……来いよ下郎!!」
「うおおおおおおおおおおお!!」
――――――聖闘士星矢の世界
P「重課金流星拳!!!」
ドゴゴゴゴォォォッ!!!
聖矢「な、なんて力だ……これが黄金聖闘士の力……!!」
P「ふっ……」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:09:36.67 :ojnomgv20
―――――――烈火の炎の世界
烈火「姫ーーっ!!!」
P「大丈夫だ少年」
烈火「お、おっさんは誰だ……!?」
P「おっさんではない……ただのプロデューサーだ。
それより、君の姫が大変なんだろう?」
烈火「え、あ、ああ……」
P「雑魚は私が蹴散らす……さぁ君はボスのもとへと向かえ」
烈火「ええ!?お……おう!!」
―――――――事務所
かな子「あれ?プロデューサーさん、カードゲームなんてやってましたっけ?」
P「おう面白いぞ。バトルスピリッツ。お前もやるか?」
―――――――テイルズ オブ キズナの世界
P「うおおおおっ!!俺は負けねぇ!!」
ルーク「(こいつ……ただもんじゃねぇ!!)」
―――――――烈火の炎の世界
烈火「姫ーーっ!!!」
P「大丈夫だ少年」
烈火「お、おっさんは誰だ……!?」
P「おっさんではない……ただのプロデューサーだ。
それより、君の姫が大変なんだろう?」
烈火「え、あ、ああ……」
P「雑魚は私が蹴散らす……さぁ君はボスのもとへと向かえ」
烈火「ええ!?お……おう!!」
―――――――事務所
かな子「あれ?プロデューサーさん、カードゲームなんてやってましたっけ?」
P「おう面白いぞ。バトルスピリッツ。お前もやるか?」
―――――――テイルズ オブ キズナの世界
P「うおおおおっ!!俺は負けねぇ!!」
ルーク「(こいつ……ただもんじゃねぇ!!)」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:12:15.20 :ojnomgv20
――――――――数か月後。
P「フーンフフーン……」
ア、アノ……ヤメテクダサイ
オラ!! オシエロヨ!!
P「ん?」
――ー
智絵里「あ、あのう……その……」
ギャングA「ああん!?知らねーとは言わせねーぞ!!よくもうちの縄張りを荒らしてくれたな!!」
P「おい」
ギャングボス「来たか」
P「貴様ら……何故ここに」
ギャングボス「しいて言うなら、世界は同一の並行線上に存在しているということだ」
P「何……!?」
――――――――数か月後。
P「フーンフフーン……」
ア、アノ……ヤメテクダサイ
オラ!! オシエロヨ!!
P「ん?」
――ー
智絵里「あ、あのう……その……」
ギャングA「ああん!?知らねーとは言わせねーぞ!!よくもうちの縄張りを荒らしてくれたな!!」
P「おい」
ギャングボス「来たか」
P「貴様ら……何故ここに」
ギャングボス「しいて言うなら、世界は同一の並行線上に存在しているということだ」
P「何……!?」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:13:01.74 :aKZDQ0yB0
なん…だと…
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:16:36.82 :ojnomgv20
ギャングボス「この世界では……LIVEバトルしか挑まれない……そんな幻想はもう捨てろ」
P「何だと……!?そんな馬鹿なことが……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
P「!?」
ギャングボス「出たか……」
P「お……オーディン!?」
ギャングボス「君はいついかなる時でも、様々な者から命を狙われている」
ギャングボス「それを、覚えておくがいい」 ザッ
P「しまった……どうする……!?」
「うふふ……見~つけたぁ」
P「え?まゆ?」
智絵里「まゆちゃん……じゃないと……思います」
ギャングボス「この世界では……LIVEバトルしか挑まれない……そんな幻想はもう捨てろ」
P「何だと……!?そんな馬鹿なことが……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
P「!?」
ギャングボス「出たか……」
P「お……オーディン!?」
ギャングボス「君はいついかなる時でも、様々な者から命を狙われている」
ギャングボス「それを、覚えておくがいい」 ザッ
P「しまった……どうする……!?」
「うふふ……見~つけたぁ」
P「え?まゆ?」
智絵里「まゆちゃん……じゃないと……思います」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:20:41.82 :ojnomgv20
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:24:53.88 :ojnomgv20
―――――――
P「……ということがあってな。最近は命を狙われてるんだ」
凛「そっかぁ……なんか増えた女の子って、アイドル候補じゃなかったんだね」
P「実はな……はっもうこんな時間か!」
凛「どうかしたの?」
P「戦国年越し劇場で、特番が始まるんだよ!!」
凛「戦国年越し……何?」
P「とにかく行ってくる!」
バッ
凛「あ、うん……」
リリム「いってらっしゃーい」
凛「……」
リリム「……大変だね」
凛「お互い様、かな」
―――――――
P「……ということがあってな。最近は命を狙われてるんだ」
凛「そっかぁ……なんか増えた女の子って、アイドル候補じゃなかったんだね」
P「実はな……はっもうこんな時間か!」
凛「どうかしたの?」
P「戦国年越し劇場で、特番が始まるんだよ!!」
凛「戦国年越し……何?」
P「とにかく行ってくる!」
バッ
凛「あ、うん……」
リリム「いってらっしゃーい」
凛「……」
リリム「……大変だね」
凛「お互い様、かな」
40: ◆ZWAJnJ4q9E :2012/12/31(月) 01:25:47.54 :ojnomgv20
終わり。
その頃俺はMURAMASAで今川ちゃんをペロペロしていた。
チュートリアルだけのはずやったのにどうしてこうなった……
終わり。
その頃俺はMURAMASAで今川ちゃんをペロペロしていた。
チュートリアルだけのはずやったのにどうしてこうなった……
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:28:34.78 :aKZDQ0yB0
乙
モバゲーの搾取の闇に飲まれたか……
モバゲーの搾取の闇に飲まれたか……
コメント
もう何でも有りだなこうなると。