1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:34:47.13 :NzNxLeugO
七咲「ふふっ。せんぱい?お顔、真っ赤ですよ?」クスクス
七咲「忘年会だからといって、あんまり飲みすぎちゃダメですよ?」
七咲「…」
七咲「……」ジッ
七咲「むっ…」
七咲「おみやげ…」ボソッ
七咲「おみやげ…無いんですか…?」ムスッ
七咲「ふふっ。せんぱい?お顔、真っ赤ですよ?」クスクス
七咲「忘年会だからといって、あんまり飲みすぎちゃダメですよ?」
七咲「…」
七咲「……」ジッ
七咲「むっ…」
七咲「おみやげ…」ボソッ
七咲「おみやげ…無いんですか…?」ムスッ
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:35:25.57 :xBv0RAAL0
七咲は可愛いなぁ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:37:21.27 :NzNxLeugO
七咲「えっ?」
七咲「あっ…」
七咲「せんぱいはいじわるです…」
七咲「あるなら最初から出してくれればいいのに…」プイッ
七咲「…」チラッ
七咲「…ふふっ」
七咲「うそです」クスクス
七咲「ちいさな子どもじゃないんですから、いくらなんでもそれだけじゃ拗ねないです」クスクス
七咲「焦っちゃいました?」ニヤニヤ
七咲「えっ?」
七咲「あっ…」
七咲「せんぱいはいじわるです…」
七咲「あるなら最初から出してくれればいいのに…」プイッ
七咲「…」チラッ
七咲「…ふふっ」
七咲「うそです」クスクス
七咲「ちいさな子どもじゃないんですから、いくらなんでもそれだけじゃ拗ねないです」クスクス
七咲「焦っちゃいました?」ニヤニヤ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:39:45.31 :NzNxLeugO
七咲「…で、ですね?」
七咲「お昼にせんぱいのお部屋をお掃除していたらですね?」
七咲「…」
七咲「はぁ…」ハァ...
七咲「せんぱい?パソコンの電源はちゃんと切っておかないとダメですよ?」クスッ
七咲「えっ?意味が分からない?」キョトン
七咲「…ふふっ」ニヤッ
七咲「はわわ…」ボソッ
七咲「ふふっ。これでも、ですか?」クスクス
七咲「…で、ですね?」
七咲「お昼にせんぱいのお部屋をお掃除していたらですね?」
七咲「…」
七咲「はぁ…」ハァ...
七咲「せんぱい?パソコンの電源はちゃんと切っておかないとダメですよ?」クスッ
七咲「えっ?意味が分からない?」キョトン
七咲「…ふふっ」ニヤッ
七咲「はわわ…」ボソッ
七咲「ふふっ。これでも、ですか?」クスクス
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:42:34.85 :NzNxLeugO
七咲「せんぱい?えっちなゲームをしちゃいけないとは言いません」
七咲「ですが、さすがにちっちゃな娘相手に欲情するのは、どうかと思いますよ?」クスクス
七咲「…なぁんて、ね?」ニヤッ
七咲「せんぱいは、あぁいう娘がタイプなんですか?」
七咲「はわはわあわあわ言うような娘がタイプなんですか?」
七咲「ねぇ、せんぱ…しんごさん?」クスクス
七咲「せんぱい?えっちなゲームをしちゃいけないとは言いません」
七咲「ですが、さすがにちっちゃな娘相手に欲情するのは、どうかと思いますよ?」クスクス
七咲「…なぁんて、ね?」ニヤッ
七咲「せんぱいは、あぁいう娘がタイプなんですか?」
七咲「はわはわあわあわ言うような娘がタイプなんですか?」
七咲「ねぇ、せんぱ…しんごさん?」クスクス
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:42:37.71 :pQp1TaEr0
うわああああああああ七咲いいいいいいい
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:45:01.01 :NzNxLeugO
七咲「いいですよ?しんごさんが好きな娘があぁいう娘なら、私も…ふふっ」クスッ
七咲「んっ…んんっ…」
七咲「はわわ!しんごさん!大好きです!」ダキッ
七咲「…」
七咲「……」
七咲「なんですか、その目は。そんな目で見ないでください」
七咲「…」
七咲「知りません!」プイッ
七咲「いいですよ?しんごさんが好きな娘があぁいう娘なら、私も…ふふっ」クスッ
七咲「んっ…んんっ…」
七咲「はわわ!しんごさん!大好きです!」ダキッ
七咲「…」
七咲「……」
七咲「なんですか、その目は。そんな目で見ないでください」
七咲「…」
七咲「知りません!」プイッ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:46:42.36 :NzNxLeugO
七咲「いまさらそんな事言ってももう遅いです」プイッ
七咲「私、傷付いちゃいました。しんごさんに傷物にされちゃいました」
七咲「…」ギュッ
七咲「だから最後まで…」
七咲「責任…」
七咲「とってくださいね?んっ…」チュッ
七咲「ふふっ」クスッ
七咲「いまさらそんな事言ってももう遅いです」プイッ
七咲「私、傷付いちゃいました。しんごさんに傷物にされちゃいました」
七咲「…」ギュッ
七咲「だから最後まで…」
七咲「責任…」
七咲「とってくださいね?んっ…」チュッ
七咲「ふふっ」クスッ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:48:34.82 :NzNxLeugO
こんばんは。今夜も、俺と俺の七咲との日々を綴っていきたいと思います
こんばんは。今夜も、俺と俺の七咲との日々を綴っていきたいと思います
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:51:49.63 :NzNxLeugO
七咲「で、どうなんですか?」
七咲「何がって…さっきのお話の続きです!」
七咲「はわわ言ってる娘は、私と正反対のタイプですよね?」
七咲「しんごさんは、あぁいう娘が好きなんですか?」
七咲「…ふふっ。聞かなくても分かりますけど、ちゃんとしんごさんの口から聞きたいんですよ」
七咲「何でって…」
七咲「ほんとに分からないんですか?」
七咲「しんごさんは、もう少し女心というものを勉強した方がいいです…」ハァ...
七咲「で、どうなんですか?」
七咲「何がって…さっきのお話の続きです!」
七咲「はわわ言ってる娘は、私と正反対のタイプですよね?」
七咲「しんごさんは、あぁいう娘が好きなんですか?」
七咲「…ふふっ。聞かなくても分かりますけど、ちゃんとしんごさんの口から聞きたいんですよ」
七咲「何でって…」
七咲「ほんとに分からないんですか?」
七咲「しんごさんは、もう少し女心というものを勉強した方がいいです…」ハァ...
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:53:20.25 :NzNxLeugO
七咲「さてと、しんごさんで遊ぶのはここまでにして、本題に入りましょう」
七咲「決まってるじゃないですか」
七咲「私とはわわ言ってる娘…どっちが好きなんですか?」
七咲「さてと、しんごさんで遊ぶのはここまでにして、本題に入りましょう」
七咲「決まってるじゃないですか」
七咲「私とはわわ言ってる娘…どっちが好きなんですか?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:55:49.16 :NzNxLeugO
七咲「えっ?孔明ちゃんって言うんですか?はわわ言ってる娘」
七咲「でも、朱里ちゃんって言ってましたよ?ゲームの中では」
七咲「はっ?名前で呼んでいいのは俺だけ?」
七咲「…」キョトン
七咲「……」
七咲「バカなんじゃないんですか?」
七咲「今日の私はいつもより厳しい?」
七咲「…」
七咲「それは、何故だと思います?」
七咲「えっ?孔明ちゃんって言うんですか?はわわ言ってる娘」
七咲「でも、朱里ちゃんって言ってましたよ?ゲームの中では」
七咲「はっ?名前で呼んでいいのは俺だけ?」
七咲「…」キョトン
七咲「……」
七咲「バカなんじゃないんですか?」
七咲「今日の私はいつもより厳しい?」
七咲「…」
七咲「それは、何故だと思います?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:58:33.16 :NzNxLeugO
七咲「…」
七咲「ふふっ。正解」クスッ
七咲「最近のしんごさんはその娘ばっかり構って、私に構ってくれないんですもん」
七咲「そりゃ厳しくもなります」ムスッ
七咲「…」
七咲「私…寂しかったんですよ?」
七咲「もっと私に構ってください。私は、しんごさんのコイビトなんですから」
七咲「ねっ?」チュッ
七咲「ふふっ」クスクス
七咲「…」
七咲「ふふっ。正解」クスッ
七咲「最近のしんごさんはその娘ばっかり構って、私に構ってくれないんですもん」
七咲「そりゃ厳しくもなります」ムスッ
七咲「…」
七咲「私…寂しかったんですよ?」
七咲「もっと私に構ってください。私は、しんごさんのコイビトなんですから」
七咲「ねっ?」チュッ
七咲「ふふっ」クスクス
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 00:59:51.45 :NzNxLeugO
ゲームのキャラクターに嫉妬しちゃう俺の七咲は可愛いんです
ゲームのキャラクターに嫉妬しちゃう俺の七咲は可愛いんです
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:04:53.89 :NzNxLeugO
七咲「しんごさんしんごさん」クイクイ、クイクイ
七咲「今日は大みそかですよ?一年の締め括りです!」
七咲「夜は、一緒にお蕎麦を食べましょう!」
七咲「ざるそばがいいですか?あったかいお蕎麦がいいですか?」
七咲「ふふっ。分かりました。じゃあ、ざるそばにしましょう」
七咲「~♪」
七咲「ふふっ。今年も、しんごさんと一緒に居られて幸せでした」
七咲「…ほんとに」
七咲「ほんとに…幸せ」
七咲「しんごさんしんごさん」クイクイ、クイクイ
七咲「今日は大みそかですよ?一年の締め括りです!」
七咲「夜は、一緒にお蕎麦を食べましょう!」
七咲「ざるそばがいいですか?あったかいお蕎麦がいいですか?」
七咲「ふふっ。分かりました。じゃあ、ざるそばにしましょう」
七咲「~♪」
七咲「ふふっ。今年も、しんごさんと一緒に居られて幸せでした」
七咲「…ほんとに」
七咲「ほんとに…幸せ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:07:20.51 :NzNxLeugO
七咲「…ねぇ、しんごさん?」
七咲「…」チラッ
七咲「後悔…していませんか?私と…こういう関係になった事…」
七咲「…」グスッ
七咲「あっ…」ギュッ
七咲「…」ギュッ
七咲「ふふっ。あったかいです…」
七咲「…ねぇ、しんごさん?」
七咲「…」チラッ
七咲「後悔…していませんか?私と…こういう関係になった事…」
七咲「…」グスッ
七咲「あっ…」ギュッ
七咲「…」ギュッ
七咲「ふふっ。あったかいです…」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:10:10.89 :NzNxLeugO
七咲「なんて、もうしんごさんとこうなってから、何年も経っているのに…今更おかしいですよね」クスッ
七咲「でも、私だってセンチな気持ちになっちゃう事もあるんですよ?」
七咲「センチメンタルグラフティです。せつなさ炸裂です」
七咲「…」
七咲「……」
七咲「…忘れてください」
七咲「なんて、もうしんごさんとこうなってから、何年も経っているのに…今更おかしいですよね」クスッ
七咲「でも、私だってセンチな気持ちになっちゃう事もあるんですよ?」
七咲「センチメンタルグラフティです。せつなさ炸裂です」
七咲「…」
七咲「……」
七咲「…忘れてください」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:12:38.83 :NzNxLeugO
あなたの七咲、橘さんの七咲、俺の七咲…それこそ十人十色の七咲がいます
あなたの七咲は、どのような感じでしょうか
俺の七咲は、こんな感じな訳でして
あなたの七咲、橘さんの七咲、俺の七咲…それこそ十人十色の七咲がいます
あなたの七咲は、どのような感じでしょうか
俺の七咲は、こんな感じな訳でして
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:15:22.90 :NzNxLeugO
それでは、良いお年をお過ごしください
ありがとうございました
それでは、良いお年をお過ごしください
ありがとうございました
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:17:17.16 :c6gDy9/O0
あああああああああああああああああああああああああああああしにてえええええええええええええええええええええええええええええええ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/31(月) 01:21:34.81 :IRrxnnxr0
しんご良かったぞ!
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