1: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2013/01/04(金) 12:43:26.29 :kKDNnC8G0
「SEXしたい」
コタツの向かい側に座っている小さな女の子に話しかける。
女の子は大きくて、少しぼんやりした雰囲気の瞳でキョロキョロ周りを伺う。
何がしたいのだろうか?
今は事務所に2人しか居ないのに。
「プロデューサー?何を言ってんの?」
女の子はほんのりと桜色で艶のある可愛らしい口を少し開けて、何だか少し頭の変な人を相手にしているように聞いてきた。
「SEXしたい」
コタツの向かい側に座っている小さな女の子に話しかける。
女の子は大きくて、少しぼんやりした雰囲気の瞳でキョロキョロ周りを伺う。
何がしたいのだろうか?
今は事務所に2人しか居ないのに。
「プロデューサー?何を言ってんの?」
女の子はほんのりと桜色で艶のある可愛らしい口を少し開けて、何だか少し頭の変な人を相手にしているように聞いてきた。
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 12:46:49.96 :kKDNnC8G0
「そのまんまさ、SEXしたいSEX」
まともな俺はすぐに答えてやった。
「杏に言わないで、セクハラだよ」
今度は可哀想な人を相手にするような視線を向けて来る。
いつになったら杏は俺がまともな人だと気付くのだろうか。
「そのまんまさ、SEXしたいSEX」
まともな俺はすぐに答えてやった。
「杏に言わないで、セクハラだよ」
今度は可哀想な人を相手にするような視線を向けて来る。
いつになったら杏は俺がまともな人だと気付くのだろうか。
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 12:47:26.61 :kKDNnC8G0
「いいじゃねぇか、相談に乗れ」
「相談に乗るとご褒美くれる?」
ご褒美とか言われるとエロい事してやりたくなる俺はやはりまともだろう。
杏を限界まで気持ち良くさせてやりたくなるのはまともだろう。
「あげるあげる」
俺はニヤニヤと笑いながら言った。
「いいじゃねぇか、相談に乗れ」
「相談に乗るとご褒美くれる?」
ご褒美とか言われるとエロい事してやりたくなる俺はやはりまともだろう。
杏を限界まで気持ち良くさせてやりたくなるのはまともだろう。
「あげるあげる」
俺はニヤニヤと笑いながら言った。
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 12:48:35.95 :kKDNnC8G0
「じゃあ、相談されてあげてもいいよ」
「よし話は簡単だ、SEXしたい以上だ」
杏は少し考えて、いやどちらかといえば少し呆気にとられてから、口を開いた。
「…すれば?」
そんな簡単な話なら相談するか。
「じゃあ、相談されてあげてもいいよ」
「よし話は簡単だ、SEXしたい以上だ」
杏は少し考えて、いやどちらかといえば少し呆気にとられてから、口を開いた。
「…すれば?」
そんな簡単な話なら相談するか。
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 12:54:12.64 :kKDNnC8G0
「相手がいないんだ」
「作れば?頑張れば出来ると思うよ」
「当たり前だろ。俺はモテるから。でもさ、付き合いたいと思える相手がいないの」
「それは何で?」
俺は今日1番マジメな顔をして返答する。
「面倒臭い、突き合いはしたいけど付き合いは面倒臭い」
「相手がいないんだ」
「作れば?頑張れば出来ると思うよ」
「当たり前だろ。俺はモテるから。でもさ、付き合いたいと思える相手がいないの」
「それは何で?」
俺は今日1番マジメな顔をして返答する。
「面倒臭い、突き合いはしたいけど付き合いは面倒臭い」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 12:55:44.49 :kKDNnC8G0
「じゃあ、諦めて」
「やだよ!SEXしたいもん!」
呆れた杏が言う。
「もう知らないよ」
俺はチラチラと杏に視線を送りながら呟く。
「あぁーどっかに、付き合っても色々と相手をしないで済む奴いないかなー?」
「じゃあ、諦めて」
「やだよ!SEXしたいもん!」
呆れた杏が言う。
「もう知らないよ」
俺はチラチラと杏に視線を送りながら呟く。
「あぁーどっかに、付き合っても色々と相手をしないで済む奴いないかなー?」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 12:59:58.24 :kKDNnC8G0
杏は俺の相手をするのが面倒になったのか、コタツの中に潜り込んだ。
「いないよ」
コタツの布団をたくし上げて潜り込んだ杏に向かって言う。
「いや、いると思うの。付き合っても一緒にグダグダしてればよさそうな子、どっかにいると思うなー」
杏は俺の方に顔を向けた。
「プロデューサー?」
「何だ、杏?」
「杏の顔になんか付いてる?さっきからチラチラ見ないでよ」
「……タバコ吸って来る」
杏は俺の相手をするのが面倒になったのか、コタツの中に潜り込んだ。
「いないよ」
コタツの布団をたくし上げて潜り込んだ杏に向かって言う。
「いや、いると思うの。付き合っても一緒にグダグダしてればよさそうな子、どっかにいると思うなー」
杏は俺の方に顔を向けた。
「プロデューサー?」
「何だ、杏?」
「杏の顔になんか付いてる?さっきからチラチラ見ないでよ」
「……タバコ吸って来る」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:03:49.56 :kKDNnC8G0
事務所の外の自販機の前で俺はタバコを吸っている。
「畜生、あいつはどんだけ鈍いんだ」
あれだけ攻めても分からないか。いやもしかして、わかった上で無視かも…うわ、考えただけで傷付く。
「早くしないと事務所に誰か帰って来るぞ。よし、一気に攻めるか」
俺は気合を入れて事務所のドアへと歩き出した。
事務所の外の自販機の前で俺はタバコを吸っている。
「畜生、あいつはどんだけ鈍いんだ」
あれだけ攻めても分からないか。いやもしかして、わかった上で無視かも…うわ、考えただけで傷付く。
「早くしないと事務所に誰か帰って来るぞ。よし、一気に攻めるか」
俺は気合を入れて事務所のドアへと歩き出した。
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:11:47.98 :kKDNnC8G0
「杏ー!」
顔だけをコタツから出して、俺のいま開けた扉の方を見つめていた。杏は俺の反対側に顔を向けてから叫ぶ。
「びっくりした!やめてよ急に大声出すな」
「何をコタツに潜ってんだ、ちょっと出ろ」
杏の脇の下に手を入れて引っ張り出す。
「やめてよ、引っ張るなー!」
「杏ー!」
顔だけをコタツから出して、俺のいま開けた扉の方を見つめていた。杏は俺の反対側に顔を向けてから叫ぶ。
「びっくりした!やめてよ急に大声出すな」
「何をコタツに潜ってんだ、ちょっと出ろ」
杏の脇の下に手を入れて引っ張り出す。
「やめてよ、引っ張るなー!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:17:10.96 :kKDNnC8G0
引っ張り出した杏の顔を見て俺は驚く。
「あれ?杏お前、泣いてる?」
杏は拗ねた子供のように視線を逸らして呟く。
「泣いてねぇし」
「えっ、どうした生理痛が酷いの?」
紳士の俺は杏の体を心配する優しい言葉をかける。
引っ張り出した杏の顔を見て俺は驚く。
「あれ?杏お前、泣いてる?」
杏は拗ねた子供のように視線を逸らして呟く。
「泣いてねぇし」
「えっ、どうした生理痛が酷いの?」
紳士の俺は杏の体を心配する優しい言葉をかける。
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:21:49.37 :kKDNnC8G0
すると杏は何かに取り憑かれたように早口で喋り出す。
「馬鹿うるさい、別にプロデューサーと付き合ってデートとか女の子らしい事を沢山したかったのに、その夢が壊されたからって泣いてる訳じゃ無いし」
「…杏?」
杏の顔を覗き込むと杏は顔を真っ赤に染め上げて叫ぶ。
「うわぁぁぁっ!!違う!!今のは、……違うぅー!」
「杏、落ち着け!俺もさっきのは嘘だ!本当は」
すると杏は何かに取り憑かれたように早口で喋り出す。
「馬鹿うるさい、別にプロデューサーと付き合ってデートとか女の子らしい事を沢山したかったのに、その夢が壊されたからって泣いてる訳じゃ無いし」
「…杏?」
杏の顔を覗き込むと杏は顔を真っ赤に染め上げて叫ぶ。
「うわぁぁぁっ!!違う!!今のは、……違うぅー!」
「杏、落ち着け!俺もさっきのは嘘だ!本当は」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:26:44.59 :kKDNnC8G0
杏は顔を真っ赤にしたままだけど大人しくなって俺の言葉を聞いた。
「本当は…」
俺は唾を呑み込んでから話す。
「杏とSEXしたいんだ」
空気が凍った。カチンコチンに固まった。数秒経って、じんわりと氷が溶けた杏がぼそりと俺に尋ねる。
「…デートは?」
杏は顔を真っ赤にしたままだけど大人しくなって俺の言葉を聞いた。
「本当は…」
俺は唾を呑み込んでから話す。
「杏とSEXしたいんだ」
空気が凍った。カチンコチンに固まった。数秒経って、じんわりと氷が溶けた杏がぼそりと俺に尋ねる。
「…デートは?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:30:28.95 :kKDNnC8G0
「杏とデートしてSEXしたい」
氷が完全に溶けたのか俺が答えると同時に尋ねる。
「じゃあ、…どんなSEX?」
「えっ、どんな?…優しく?」
俺は何て答えれば良いのか戸惑いながら、言葉を紡ぐ。
杏が呟く。
「…愛の?」
「杏とデートしてSEXしたい」
氷が完全に溶けたのか俺が答えると同時に尋ねる。
「じゃあ、…どんなSEX?」
「えっ、どんな?…優しく?」
俺は何て答えれば良いのか戸惑いながら、言葉を紡ぐ。
杏が呟く。
「…愛の?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:35:21.92 :kKDNnC8G0
その言葉への合言葉のように俺は言う。
「沢山つまったSEXがしたいです」
杏は子供のような無邪気な笑顔で俺に抱きつく。
「杏もプロデューサーとデートして優しく愛の沢山つまったSEXしたいよ!大好きプロデューサー!!」
「えーと、早苗さんの電話番号は」
「スタドリ50個お願いします!!ちひろさん!!」
「毎度ありーっ!」
その言葉への合言葉のように俺は言う。
「沢山つまったSEXがしたいです」
杏は子供のような無邪気な笑顔で俺に抱きつく。
「杏もプロデューサーとデートして優しく愛の沢山つまったSEXしたいよ!大好きプロデューサー!!」
「えーと、早苗さんの電話番号は」
「スタドリ50個お願いします!!ちひろさん!!」
「毎度ありーっ!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:40:14.17 :kKDNnC8G0
「プロデューサー?」
扉のを塞ぐように杏は立っている。
「何だい?」
「本当に変な事しない?」
ここまで来るのにこのやり取りは何度もしたと言うのに本当に杏は。
「しないって杏は疑り深いなー」
「約束だよ、初めてが家なんか認めないからね」
「プロデューサー?」
扉のを塞ぐように杏は立っている。
「何だい?」
「本当に変な事しない?」
ここまで来るのにこのやり取りは何度もしたと言うのに本当に杏は。
「しないって杏は疑り深いなー」
「約束だよ、初めてが家なんか認めないからね」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:44:23.62 :kKDNnC8G0
「今日はのんびりするだけだから」
ここに来るまでと同じように答えた。
杏はまだ疑いの目で見ながらも扉の鍵をさした。
「じゃあ、入れるけど…約束だからね!」
「分かってる。お邪魔しまーす」
「あれ?」
杏は不思議そうに玄関の靴を眺めている。
「どうした杏」
こちらに振り返り不安気に呟いた。
「お母さん出かけてる…」
「今日はのんびりするだけだから」
ここに来るまでと同じように答えた。
杏はまだ疑いの目で見ながらも扉の鍵をさした。
「じゃあ、入れるけど…約束だからね!」
「分かってる。お邪魔しまーす」
「あれ?」
杏は不思議そうに玄関の靴を眺めている。
「どうした杏」
こちらに振り返り不安気に呟いた。
「お母さん出かけてる…」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:47:06.74 :kKDNnC8G0
「杏、俺は頑張るわ。鋼の精神で持ちこたえる」
俺は足をガクガクと震わせながらも笑顔で言ってやった。
「帰るって言う選択肢は無いの?」
まるで帰って欲しいような口振りだなこいつは。
「そんなのあり得ない。さあ、案内しろ貴様の部屋へ!」
「はいはい」
「杏、俺は頑張るわ。鋼の精神で持ちこたえる」
俺は足をガクガクと震わせながらも笑顔で言ってやった。
「帰るって言う選択肢は無いの?」
まるで帰って欲しいような口振りだなこいつは。
「そんなのあり得ない。さあ、案内しろ貴様の部屋へ!」
「はいはい」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:50:48.74 :kKDNnC8G0
周りをぐるりと見渡して俺は言う。
「意外と綺麗だな」
「お母さんが勝手に片付けるから」
と、片付けて貰っているのに苦々しく嫌そうに杏は言う。
もう一度ぐるりと見渡して俺は言う。
「意外と可愛らしい部屋だな」
「悪いかっ」
今度は杏の方を見つけて笑いながら言う。
「杏ってば意外と乙女」
「うるさい!」
周りをぐるりと見渡して俺は言う。
「意外と綺麗だな」
「お母さんが勝手に片付けるから」
と、片付けて貰っているのに苦々しく嫌そうに杏は言う。
もう一度ぐるりと見渡して俺は言う。
「意外と可愛らしい部屋だな」
「悪いかっ」
今度は杏の方を見つけて笑いながら言う。
「杏ってば意外と乙女」
「うるさい!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:52:55.78 :hkwJoUiX0
なんで何時の間にか家にいんの?
家デート?
家デート?
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 13:55:58.19 :kKDNnC8G0
>>25
そうです
分かりづらくてすいません
>>25
そうです
分かりづらくてすいません
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:00:01.10 :kKDNnC8G0
「まぁ好きだよ。そんなとこも」
そうやって微笑んでやると杏は大人しくなった。
「…うるさい」
「じゃあ、ゴロゴロするか」
杏がぼそりと不満を漏らす。
「…何か思ってたのと違う」
「じゃあ、エロい事する?」
「しなーいっ!」
「じゃあ、ゴロゴロするぞ」
「んー」
「まぁ好きだよ。そんなとこも」
そうやって微笑んでやると杏は大人しくなった。
「…うるさい」
「じゃあ、ゴロゴロするか」
杏がぼそりと不満を漏らす。
「…何か思ってたのと違う」
「じゃあ、エロい事する?」
「しなーいっ!」
「じゃあ、ゴロゴロするぞ」
「んー」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:04:37.06 :kKDNnC8G0
床の上でゴロゴロしている俺はベッドの上で寝転がっている杏を見た。
「杏ー?」
こちらの方を杏が向く。
「なにー」
「ゴロゴロしてる杏を見てたら、苛めたくなった性的な意味で」
ふんっ、と杏は拗ねて壁の方を向いてしまった。
「もぅプロデューサー嫌い」
「嘘だって、そんな事を言うなよ」
「なら、許してあげるから頭撫でて」
床の上でゴロゴロしている俺はベッドの上で寝転がっている杏を見た。
「杏ー?」
こちらの方を杏が向く。
「なにー」
「ゴロゴロしてる杏を見てたら、苛めたくなった性的な意味で」
ふんっ、と杏は拗ねて壁の方を向いてしまった。
「もぅプロデューサー嫌い」
「嘘だって、そんな事を言うなよ」
「なら、許してあげるから頭撫でて」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:07:20.80 :kKDNnC8G0
「おー、よしよしよし」
「ん」
猫のように撫でている俺の手に杏の方から擦り付いて来る。
そんな杏を見てたらすっげえムラムラして来た。
「杏?キスまではOK?」
「えーっ、んー」
「お願いします!!」
恥ずかしそうに杏は言う。
「じゃあ、…優しく愛をいっぱいだよ?」
「おー、よしよしよし」
「ん」
猫のように撫でている俺の手に杏の方から擦り付いて来る。
そんな杏を見てたらすっげえムラムラして来た。
「杏?キスまではOK?」
「えーっ、んー」
「お願いします!!」
恥ずかしそうに杏は言う。
「じゃあ、…優しく愛をいっぱいだよ?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:17:29.57 :kKDNnC8G0
「うぇっへえーい!よっしゃ!」
「恐いよ、って近い近い!」
「顔を近付けなきゃキス出来ないだろ」
「そうだけど…、ってちょっ待って…んっ」
「んっ~、ぷはぁっ」
「はぁっ、はぁっ、プロデューサー?」
「うぇっへえーい!よっしゃ!」
「恐いよ、って近い近い!」
「顔を近付けなきゃキス出来ないだろ」
「そうだけど…、ってちょっ待って…んっ」
「んっ~、ぷはぁっ」
「はぁっ、はぁっ、プロデューサー?」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:26:07.61 :kKDNnC8G0
とろんと、惚けた顔をして俺の顔を見上げる。
「何だ?」
「当たってる」
「…やだわ、当ててんのよ」
「……」
「杏?なぁ」
「…我慢出来ないの?」
とろんと、惚けた顔をして俺の顔を見上げる。
「何だ?」
「当たってる」
「…やだわ、当ててんのよ」
「……」
「杏?なぁ」
「…我慢出来ないの?」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:33:31.11 :kKDNnC8G0
「出来ない?かな」
「少しだけ、本番以外なら…良いよ」
「本当に良いのか?」
杏は真っ赤になり、シーツをギュッと掴む。
「…正直、杏もちょとしてみたい気持ちかも」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
そう言って俺は杏をベッド押し倒しスカートを脱がせないまま下着だけを取って、手で軽く撫でる。
「出来ない?かな」
「少しだけ、本番以外なら…良いよ」
「本当に良いのか?」
杏は真っ赤になり、シーツをギュッと掴む。
「…正直、杏もちょとしてみたい気持ちかも」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
そう言って俺は杏をベッド押し倒しスカートを脱がせないまま下着だけを取って、手で軽く撫でる。
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:42:05.68 :kKDNnC8G0
「んっ…何かっ、変な感じ」
人差し指を中にゆっくりと入れてみる。
杏は小さいから結構痛がるのかと思ったが人差し指ぐらいでは痛がる素振りはなく、小さな喘ぎ声を出している。
「変ってどういうこと?」
人差し指で奥まで探ってみても痛がる様子は無い。中指も一緒に入れてみるが喘ぐ声が少し大きくなっただけだった。
「自分が、触るのっとは…違うなってぇ」
喘いでいる杏を見ていると嗜虐心が湧いて来た。
「一週間にどれぐらい?」
と杏尋ねる。
「ふぇっ?」
「一週間にどれぐらいオナニーすんの?」
「んっ…何かっ、変な感じ」
人差し指を中にゆっくりと入れてみる。
杏は小さいから結構痛がるのかと思ったが人差し指ぐらいでは痛がる素振りはなく、小さな喘ぎ声を出している。
「変ってどういうこと?」
人差し指で奥まで探ってみても痛がる様子は無い。中指も一緒に入れてみるが喘ぐ声が少し大きくなっただけだった。
「自分が、触るのっとは…違うなってぇ」
喘いでいる杏を見ていると嗜虐心が湧いて来た。
「一週間にどれぐらい?」
と杏尋ねる。
「ふぇっ?」
「一週間にどれぐらいオナニーすんの?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 14:49:39.10 :kKDNnC8G0
「そんなッのぉ、言いたくっ…んっ、無い」
指を横に変えて広げてみても痛がる事は無く、より一層大きな声を上げるだけだった。これなら本番も直ぐに慣れそうだな。
「まぁ良いや、舐めるよ」
そう言って舐めやすいように杏の足を横に広げて舐める。ぐっしょりと濡れていて舐めると大きな音がでた。
「えぇッ、やぁっ!」
嫌がる杏の声を聞くと余計に興奮して来て中に舌を入れてみる。
身体をビクンと震わし俺をギュッと掴む。
「んーッ、チョっ…とヤッ、恥ずか、しぃっ」
「そんなッのぉ、言いたくっ…んっ、無い」
指を横に変えて広げてみても痛がる事は無く、より一層大きな声を上げるだけだった。これなら本番も直ぐに慣れそうだな。
「まぁ良いや、舐めるよ」
そう言って舐めやすいように杏の足を横に広げて舐める。ぐっしょりと濡れていて舐めると大きな音がでた。
「えぇッ、やぁっ!」
嫌がる杏の声を聞くと余計に興奮して来て中に舌を入れてみる。
身体をビクンと震わし俺をギュッと掴む。
「んーッ、チョっ…とヤッ、恥ずか、しぃっ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 15:11:40.67 :kKDNnC8G0
「あーっ、杏、舐めて」
杏の反応を見ている内にもう限界まで大きくなった俺のモノを杏の顔の前に出した。
「はぁはぁ…うん、でも上手く出来ないと思うよぉ?」
杏は不安気に色々と触ってみている。
「良いよ、やってみて」
杏は上目遣いで俺の様子を伺いながら咥えてみて、少しずつ舐めてみたりする。
「んっ、れろっ…こぉ?」
一度口から出して俺の意見を聞く。
「んー、まぁ色々やってみて」
「んー、分かった…んっ」
杏なりに色々やってみているが、このままでは射精はしないだろう。
杏もそれを感じ取っているのか不安な表情で一生懸命奉仕してくれる。
その様子に堪らなく興奮して、あえて杏にどこが気持ち良いのかなどは教えなかった。
暫くして疲れたのか杏が申し訳なさそうにしながら俺に尋ねる。
「ねぇっ、まだ?」
「あーっ、杏、舐めて」
杏の反応を見ている内にもう限界まで大きくなった俺のモノを杏の顔の前に出した。
「はぁはぁ…うん、でも上手く出来ないと思うよぉ?」
杏は不安気に色々と触ってみている。
「良いよ、やってみて」
杏は上目遣いで俺の様子を伺いながら咥えてみて、少しずつ舐めてみたりする。
「んっ、れろっ…こぉ?」
一度口から出して俺の意見を聞く。
「んー、まぁ色々やってみて」
「んー、分かった…んっ」
杏なりに色々やってみているが、このままでは射精はしないだろう。
杏もそれを感じ取っているのか不安な表情で一生懸命奉仕してくれる。
その様子に堪らなく興奮して、あえて杏にどこが気持ち良いのかなどは教えなかった。
暫くして疲れたのか杏が申し訳なさそうにしながら俺に尋ねる。
「ねぇっ、まだ?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 15:27:14.27 :kKDNnC8G0
「あー、もう良いよ、出そうに無い」
杏の頭を撫でながら言う。
「…ごめんなさい」
杏は涙目になりながら謝ってきた。
「謝るなよ、杏は悪く無いんだから」
「…でも、出せれてないけど良いの?」
「出したいけど、仕方ないよ」
「プロデューサー、本番する?」
「あー、もう良いよ、出そうに無い」
杏の頭を撫でながら言う。
「…ごめんなさい」
杏は涙目になりながら謝ってきた。
「謝るなよ、杏は悪く無いんだから」
「…でも、出せれてないけど良いの?」
「出したいけど、仕方ないよ」
「プロデューサー、本番する?」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 15:40:45.28 :kKDNnC8G0
「良いのか?」
「…良いよ、プロデューサーにもっと気持ち良くなって欲しいもん…」
杏をまたベッドの上で押し倒す。
俺のモノを杏の入口に付けると杏の体に緊張が走る。
「杏、リラックスして」
「プロデューサー、キスしながらでも良い?」
「分かった」
杏にキスをしながら、杏の中に入れる。
「っ痛ぁ、いッ…」
少しは痛いようだが、やはり耐えれない程ではなさそうだった。
「良いのか?」
「…良いよ、プロデューサーにもっと気持ち良くなって欲しいもん…」
杏をまたベッドの上で押し倒す。
俺のモノを杏の入口に付けると杏の体に緊張が走る。
「杏、リラックスして」
「プロデューサー、キスしながらでも良い?」
「分かった」
杏にキスをしながら、杏の中に入れる。
「っ痛ぁ、いッ…」
少しは痛いようだが、やはり耐えれない程ではなさそうだった。
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 15:58:07.10 :kKDNnC8G0
「杏、大丈夫か?」
「うんっ、動いても多分、大丈夫」
杏の言葉を聞くと俺は杏の腰を掴んでゆっくりと腰を動き出した。
「あっ、あぁ…アんっ、んんッ」
杏はすぐに気持ち良さそうな声を出した。
「意外と、杏はっ、エロい身体だな」
腰の動きを段々激しくする、それに合わせて杏の声は大きくなる。
「んっ、うん、…あっあ、きらっ、エッチな娘っ、嫌ぁッい?」
「すっげえ好き」
そう言って抱き締めながら腰を振ると杏の限界が近づいて来ているのを感じた。
「杏、大丈夫か?」
「うんっ、動いても多分、大丈夫」
杏の言葉を聞くと俺は杏の腰を掴んでゆっくりと腰を動き出した。
「あっ、あぁ…アんっ、んんッ」
杏はすぐに気持ち良さそうな声を出した。
「意外と、杏はっ、エロい身体だな」
腰の動きを段々激しくする、それに合わせて杏の声は大きくなる。
「んっ、うん、…あっあ、きらっ、エッチな娘っ、嫌ぁッい?」
「すっげえ好き」
そう言って抱き締めながら腰を振ると杏の限界が近づいて来ているのを感じた。
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 16:03:51.98 :kKDNnC8G0
「んんンっーーツ!」
俺の背中に回されている杏の手の力が一瞬強くなり、すぐに力が脱けて俺の背中から腕が外された。
「はぁっはぁっ、杏、まだできる?」
杏は喋らずにどうにか頷いた後に、「ん」と一言だけいった。
脱力している杏の黒い靴下以外を脱がしていった。
「…はぁっ、なにぃ?」
「玄関まで行くぞ」
「はぁっはあ、え?」
「んんンっーーツ!」
俺の背中に回されている杏の手の力が一瞬強くなり、すぐに力が脱けて俺の背中から腕が外された。
「はぁっはぁっ、杏、まだできる?」
杏は喋らずにどうにか頷いた後に、「ん」と一言だけいった。
脱力している杏の黒い靴下以外を脱がしていった。
「…はぁっ、なにぃ?」
「玄関まで行くぞ」
「はぁっはあ、え?」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 16:09:07.18 :kKDNnC8G0
杏を玄関まで抱えて、ローファーを履かせた。
「うん、このアンバランスなのが良い」
「変態っ…プロデューサー」
杏を向き合うように抱いて入れた。
「はぁっ、杏これは駅弁って言うんだ覚えとけ」
「なっ、んでぇ?」
「俺の好きな体位だから」
杏を玄関まで抱えて、ローファーを履かせた。
「うん、このアンバランスなのが良い」
「変態っ…プロデューサー」
杏を向き合うように抱いて入れた。
「はぁっ、杏これは駅弁って言うんだ覚えとけ」
「なっ、んでぇ?」
「俺の好きな体位だから」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 16:21:33.36 :kKDNnC8G0
「んっ、分かった…」
「悪いが最初から激しくするぞ」
「っ、んんッ!」
杏を愛撫していた頃からまだ一度も射精をしていないから、もう限界が直ぐに来た。
「あぁ、っ杏、中に出して、良いかっ?」
杏の腕の力がギュッと強くなる。
「ンっ、良いッ、あっ…良いよっ」
「あぁあっ出るっ」
「あぁっ、んんっン!、…熱ッイ、」
ガチャリ
「…あらあら、凄いわぁ。今晩は赤飯ね」
「…ママっ」
「えっと!、あー初めまして御母さん、ただ今娘さんとお突き合いさせて貰っているプロデューサーです」
終わり
「んっ、分かった…」
「悪いが最初から激しくするぞ」
「っ、んんッ!」
杏を愛撫していた頃からまだ一度も射精をしていないから、もう限界が直ぐに来た。
「あぁ、っ杏、中に出して、良いかっ?」
杏の腕の力がギュッと強くなる。
「ンっ、良いッ、あっ…良いよっ」
「あぁあっ出るっ」
「あぁっ、んんっン!、…熱ッイ、」
ガチャリ
「…あらあら、凄いわぁ。今晩は赤飯ね」
「…ママっ」
「えっと!、あー初めまして御母さん、ただ今娘さんとお突き合いさせて貰っているプロデューサーです」
終わり
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 16:36:44.30 :QssM3/2a0
乙
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金) 16:43:38.75 :EECTz5LP0
すげーオチだな
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