3:代行ありがとうございます:2013/01/11(金) 17:01:19.88 :0Gd1IBSf0
男「はーい…なんですか先輩、そんな改まって」
霞「男君、付き合おうって言った時に先輩はやめてって言ったわよね…まあいいわ、話があるのだけど」
男「はぁ…(俺なんかしたっけ?)」
霞「今日俺君のベッドの下で見つけたのだけど」コトッ
男「!?」
男「はーい…なんですか先輩、そんな改まって」
霞「男君、付き合おうって言った時に先輩はやめてって言ったわよね…まあいいわ、話があるのだけど」
男「はぁ…(俺なんかしたっけ?)」
霞「今日俺君のベッドの下で見つけたのだけど」コトッ
男「!?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:06:49.37 :gWTz+QJ70
ふんふむ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:12:01.72 :0Gd1IBSf0
霞「これは何かしら?」
男「(やべぇ…最近買ったロリ系のオナホール…結構奥に置いたはずなのに…)」
霞「これ、おなほーるっていうものよね…しかもロリ系の」
男「え、えーと…それ俺のものじゃないかも…なんて」
霞「……」ズズッ
男「……俺のです」
霞「これは何かしら?」
男「(やべぇ…最近買ったロリ系のオナホール…結構奥に置いたはずなのに…)」
霞「これ、おなほーるっていうものよね…しかもロリ系の」
男「え、えーと…それ俺のものじゃないかも…なんて」
霞「……」ズズッ
男「……俺のです」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:23:44.36 :0Gd1IBSf0
霞「…ふんふむ、認めるのね?」
男「はい…この間通販で買いました」
霞「よりによって年上の彼女がいるのにろり系…男君はろりこんなのかしら?」
男「いえ、違…」
霞「ショックねぇ…ふだんハッちゃんに会うときもそういう目で見てたのかしら…」
男「あ、あの…」
霞「なにか裏切られた感じねぇ…」
霞「…ふんふむ、認めるのね?」
男「はい…この間通販で買いました」
霞「よりによって年上の彼女がいるのにろり系…男君はろりこんなのかしら?」
男「いえ、違…」
霞「ショックねぇ…ふだんハッちゃんに会うときもそういう目で見てたのかしら…」
男「あ、あの…」
霞「なにか裏切られた感じねぇ…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:27:58.80 :0Gd1IBSf0
男「(このままじゃまずい…)せんぱ…いや、霞さん!」
霞「はい?」
男「すいませんでした!ほんの出来心で…」
霞「」
男「こんなことしておいて何言ってるんだって感じですけど…俺は霞さん一筋です!」
霞「あらあら…」
男「だからその…本当にすいませんでしたっ!」
男「(このままじゃまずい…)せんぱ…いや、霞さん!」
霞「はい?」
男「すいませんでした!ほんの出来心で…」
霞「」
男「こんなことしておいて何言ってるんだって感じですけど…俺は霞さん一筋です!」
霞「あらあら…」
男「だからその…本当にすいませんでしたっ!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:35:05.27 :0Gd1IBSf0
霞「そ、そんなに必死に…」
男「いや、俺が裏切ったのが悪いんです!」
霞「私はそんなに責めるつもりはないのよ?それとも男君、そういうことを私としたい…とか思わないのかしら」
男「い、いえそんなことは…っていうかむしろしたいっていうか…でも高校生ですんで」
霞「それはそうだけど…相談くらいは乗ったのに」
男「え…」
霞「そ、そんなに必死に…」
男「いや、俺が裏切ったのが悪いんです!」
霞「私はそんなに責めるつもりはないのよ?それとも男君、そういうことを私としたい…とか思わないのかしら」
男「い、いえそんなことは…っていうかむしろしたいっていうか…でも高校生ですんで」
霞「それはそうだけど…相談くらいは乗ったのに」
男「え…」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:42:26.42 :0Gd1IBSf0
霞「私はむしろ、男君が私を女の子として見ているか気になったの」
男「そ、そりゃもう!霞さんは綺麗だし、優しいし…俺にはもったいないくらいで…」
霞「あらあら、そんなにほめたって何も出ないわよ?…とにかく、別におこってないから」
男「はぁ…(よ、よかった~)」
霞「でも罰として倉庫の掃除を手伝ってね?私はちょっと姫様のところに行ってからになるけど」
男「そんなことならお安い御用ですよ!」
霞「私はむしろ、男君が私を女の子として見ているか気になったの」
男「そ、そりゃもう!霞さんは綺麗だし、優しいし…俺にはもったいないくらいで…」
霞「あらあら、そんなにほめたって何も出ないわよ?…とにかく、別におこってないから」
男「はぁ…(よ、よかった~)」
霞「でも罰として倉庫の掃除を手伝ってね?私はちょっと姫様のところに行ってからになるけど」
男「そんなことならお安い御用ですよ!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:48:26.81 :0Gd1IBSf0
~とある部屋~
霞「ああは言ったものの、この間のえっちな本のこともあるし…」
霞「ちょっと荒療治が必要かもしれないわね…ふふふ」
~倉庫~
男「はぁ…何はともあれ先輩が案外あっさり許してくれてよかった」
男「掃除を真面目に手伝えば機嫌もよくなるだろ…よし!」
~とある部屋~
霞「ああは言ったものの、この間のえっちな本のこともあるし…」
霞「ちょっと荒療治が必要かもしれないわね…ふふふ」
~倉庫~
男「はぁ…何はともあれ先輩が案外あっさり許してくれてよかった」
男「掃除を真面目に手伝えば機嫌もよくなるだろ…よし!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 17:55:36.17 :0Gd1IBSf0
霞「男く~ん」
男「あ、霞さん。用事は済んだんですか?」
霞「ええ。じゃあ男君はとりあえず重い物を運んで」
男「はい!」
~二時間後~
男「だいぶ綺麗になったな~」
霞「男君、お茶入ったから掃除は切り上げましょう」
男「あ、どうもです(よし、もう完全に機嫌良くなってるな)」
霞「男く~ん」
男「あ、霞さん。用事は済んだんですか?」
霞「ええ。じゃあ男君はとりあえず重い物を運んで」
男「はい!」
~二時間後~
男「だいぶ綺麗になったな~」
霞「男君、お茶入ったから掃除は切り上げましょう」
男「あ、どうもです(よし、もう完全に機嫌良くなってるな)」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:02:15.65 :0Gd1IBSf0
男「いやあ…それにしても相変わらず凄い倉庫ですよね」
霞「神事に使う物が多いものねぇ…あ、お菓子もどうぞ」
男「すいません、いただきます」
霞「でもやっぱり男の子がいるといいわぁ」
男「いえいえ、こんなに美味しいお茶もいただ…け…なんか眠…」zzz
霞「さてと、男君を運ばなくちゃ」
男「いやあ…それにしても相変わらず凄い倉庫ですよね」
霞「神事に使う物が多いものねぇ…あ、お菓子もどうぞ」
男「すいません、いただきます」
霞「でもやっぱり男の子がいるといいわぁ」
男「いえいえ、こんなに美味しいお茶もいただ…け…なんか眠…」zzz
霞「さてと、男君を運ばなくちゃ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:15:08.11 :0Gd1IBSf0
~とある部屋~
男「うん…あ、あれ?霞さんと茶飲んでたんだけど…!?」
男「あれ、動かない…って手と足拘束されてる!なんでだ?何がなんだか…」
男「てかここどこだ…暗くて何もわからん」
???「あら、起きたの」
~とある部屋~
男「うん…あ、あれ?霞さんと茶飲んでたんだけど…!?」
男「あれ、動かない…って手と足拘束されてる!なんでだ?何がなんだか…」
男「てかここどこだ…暗くて何もわからん」
???「あら、起きたの」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:23:02.63 :0Gd1IBSf0
男「その声…霞さん?」
霞「あらあら~どうしたのかしら?」
男「いや、ここどこですか…っていうかなんで拘束されてるんですか」
霞「ここ?ここはうちの地下にある部屋よ」
男「(ようやく明るく…って、え!?なんだこの部屋…あれ拷問器具じゃないのか?)」
男「なんですかこの部屋…」
霞「分家とはいえ昔からあるここらでは大きい家よ?あってもおかしくはないでしょう」
男「その声…霞さん?」
霞「あらあら~どうしたのかしら?」
男「いや、ここどこですか…っていうかなんで拘束されてるんですか」
霞「ここ?ここはうちの地下にある部屋よ」
男「(ようやく明るく…って、え!?なんだこの部屋…あれ拷問器具じゃないのか?)」
男「なんですかこの部屋…」
霞「分家とはいえ昔からあるここらでは大きい家よ?あってもおかしくはないでしょう」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:28:02.86 :0Gd1IBSf0
男「い、いや…(正直かなり不気味だな)」
男「で、俺はなんでこんな部屋に連れてこられてあげくに拘束されてるんですか」
霞「あら?わからないの?」
男「え?だってオナホの件はもう許して…」
霞「男君、私が完全に許したとでもおもっているのかしら?」
男「」
霞「この間もえっちな本隠してたし、今度こそ男君を教育しなきゃと思って」
男「は…?」
男「い、いや…(正直かなり不気味だな)」
男「で、俺はなんでこんな部屋に連れてこられてあげくに拘束されてるんですか」
霞「あら?わからないの?」
男「え?だってオナホの件はもう許して…」
霞「男君、私が完全に許したとでもおもっているのかしら?」
男「」
霞「この間もえっちな本隠してたし、今度こそ男君を教育しなきゃと思って」
男「は…?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:36:45.49 :0Gd1IBSf0
男「いやいやいや教育って…俺は霞さん一筋って」
霞「じゃあえっちな本とかおなほーるはいらないんじゃない?」
男「それとこれとは別で」ビリッ
男「ひっ!」
霞「あんまり言うこと聞かないと電流流しちゃうわよ?」
男「す…すいません…だから…止めてっ…」
霞「しょうがないわねぇ…じゃあお薬飲みましょうね」
男「いやですよ!なんすかそれ」
霞「……」ニコッ
男「…はい」
男「いやいやいや教育って…俺は霞さん一筋って」
霞「じゃあえっちな本とかおなほーるはいらないんじゃない?」
男「それとこれとは別で」ビリッ
男「ひっ!」
霞「あんまり言うこと聞かないと電流流しちゃうわよ?」
男「す…すいません…だから…止めてっ…」
霞「しょうがないわねぇ…じゃあお薬飲みましょうね」
男「いやですよ!なんすかそれ」
霞「……」ニコッ
男「…はい」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:43:50.11 :0Gd1IBSf0
男「…何の薬ですか、コレ」
霞「媚薬の一種かしらね。ずっと絶頂の寸前の状態になるくすり」
男「…ッ!」
霞「もう効果が出たのかしら、しばらく耐えてね男君」
男「ちょ、ちょっと…」
霞「それじゃあまた後で」
男「…何の薬ですか、コレ」
霞「媚薬の一種かしらね。ずっと絶頂の寸前の状態になるくすり」
男「…ッ!」
霞「もう効果が出たのかしら、しばらく耐えてね男君」
男「ちょ、ちょっと…」
霞「それじゃあまた後で」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 18:53:32.82 :0Gd1IBSf0
~次の日~
小蒔「霞ちゃんの淹れるお茶は格別ですね」
春「…黒糖にも合う」
霞「そう言ってくれて嬉しいわ」
巴「…何か聞こえませんか?うめき声のような…」
初美「なにも聞こえませんよー」
霞「動物か何かじゃないかしら(そろそろ仕上がり具合を見に行こうかしら)」
~次の日~
小蒔「霞ちゃんの淹れるお茶は格別ですね」
春「…黒糖にも合う」
霞「そう言ってくれて嬉しいわ」
巴「…何か聞こえませんか?うめき声のような…」
初美「なにも聞こえませんよー」
霞「動物か何かじゃないかしら(そろそろ仕上がり具合を見に行こうかしら)」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 19:04:45.35 :0Gd1IBSf0
~地下室~
霞「さて…男君?」ガチャ
男「………」
霞「あら、もう仕上がったかしら…男君?」
男「ぁぁ…ぅ…」
霞「あらあら、壊れたかしら…でも男君はずーっと私のことだけ考えればいいのよ?」
男「は…は、い…」
霞「私の言うことは絶対に聞くのよ?」
男「はぃ…」
霞「よろしい!じゃあ…教育終了かしらね…」
終わり
~地下室~
霞「さて…男君?」ガチャ
男「………」
霞「あら、もう仕上がったかしら…男君?」
男「ぁぁ…ぅ…」
霞「あらあら、壊れたかしら…でも男君はずーっと私のことだけ考えればいいのよ?」
男「は…は、い…」
霞「私の言うことは絶対に聞くのよ?」
男「はぃ…」
霞「よろしい!じゃあ…教育終了かしらね…」
終わり
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 19:08:22.11 :0Gd1IBSf0
成り行きなうえに書きためなしの初SSだったんだがまたなにかやりたくなった
アドバイスくださいな
成り行きなうえに書きためなしの初SSだったんだがまたなにかやりたくなった
アドバイスくださいな
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 19:15:51.30 :gWTz+QJ70
おつおつ
教育の過程が見たかったです
教育の過程が見たかったです
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 19:18:37.37 :bDoTuJDN0
エッチシーンも書け
書いてください
書いてください
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 19:25:56.85 :0Gd1IBSf0
>>36>>37
そこらへんはちゃんと作ってきてからやね
読んでくれた人ありがとう
次はほのぼの系でいきたい
>>36>>37
そこらへんはちゃんと作ってきてからやね
読んでくれた人ありがとう
次はほのぼの系でいきたい
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 19:26:55.22 :obqP9iDT0
乙
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