7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 00:40:34.11 :z0btH8PxP
世にも不思議ないきもの ぷちます
その生態は様々で知能も性格もバラバラ
そんな珍しいぷちたちの仲間でもさらに珍しい双子がいたんです
名前は、こあみとこまみ
765プロの貴音ちゃんの家でお世話してもらってるみたいだけど
ちょっとイタズラが過ぎるところがあっていっつもみんなに迷惑ばかり
怒られてもすぐまた新しいイタズラ
あっ、ほらまた!
やれやれ、今日はどんなイタズラを思いついたのかしら
やりすぎないといいけれど…
――
世にも不思議ないきもの ぷちます
その生態は様々で知能も性格もバラバラ
そんな珍しいぷちたちの仲間でもさらに珍しい双子がいたんです
名前は、こあみとこまみ
765プロの貴音ちゃんの家でお世話してもらってるみたいだけど
ちょっとイタズラが過ぎるところがあっていっつもみんなに迷惑ばかり
怒られてもすぐまた新しいイタズラ
あっ、ほらまた!
やれやれ、今日はどんなイタズラを思いついたのかしら
やりすぎないといいけれど…
――
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 00:46:20.44 :z0btH8PxP
ピンポーン
貴音「どなたでしょうか?」
響「やっほー! 遊びにきたぞ!」
美希「寒いの……貴音、こたつもらうね!」
貴音「ダメです」
響「なんでだよ!」
美希「あふぅ…」
響「そういう美希も既に入ってるし……」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
美希「あ、こあみとこまみ。おはようなの」
貴音「全く、今からこあみとこまみと決闘をしようかと言うところに」
響「貴音はどうしてそんなぷちたちと戦いたがるんだ……」
貴音「そんなことはどうでもいいのです」
響「いや、よくないって……」
ピンポーン
貴音「どなたでしょうか?」
響「やっほー! 遊びにきたぞ!」
美希「寒いの……貴音、こたつもらうね!」
貴音「ダメです」
響「なんでだよ!」
美希「あふぅ…」
響「そういう美希も既に入ってるし……」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
美希「あ、こあみとこまみ。おはようなの」
貴音「全く、今からこあみとこまみと決闘をしようかと言うところに」
響「貴音はどうしてそんなぷちたちと戦いたがるんだ……」
貴音「そんなことはどうでもいいのです」
響「いや、よくないって……」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 00:52:04.88 :z0btH8PxP
美希「決闘ってなんなの?」
貴音「前にらぁめんを少し分けたのですが」
響「えぇ!? あの貴音が!?」
貴音「どうやら癖になってしまったようで、私としても取り分が少なくなるのは少々辛いのですが」
響「きっと泣きつかれたんだね……わかる」
貴音「お黙りなさい!」
響「な、なんで自分ばっかり!」
貴音「…まあ実際そうなのですが」
美希「それで?」
貴音「えぇ、あまり予備もないということ、それに半分では少々物足りないということで」
響「決闘、で決めるってことか?」
貴音「その通りです」
美希「でも、決闘って何するの?」
貴音「そうですね…以前やったのはまくら投げから始まり、軽くぼくしんぐなどを」
響「なんでそんなにハードなのさ!」
美希「決闘ってなんなの?」
貴音「前にらぁめんを少し分けたのですが」
響「えぇ!? あの貴音が!?」
貴音「どうやら癖になってしまったようで、私としても取り分が少なくなるのは少々辛いのですが」
響「きっと泣きつかれたんだね……わかる」
貴音「お黙りなさい!」
響「な、なんで自分ばっかり!」
貴音「…まあ実際そうなのですが」
美希「それで?」
貴音「えぇ、あまり予備もないということ、それに半分では少々物足りないということで」
響「決闘、で決めるってことか?」
貴音「その通りです」
美希「でも、決闘って何するの?」
貴音「そうですね…以前やったのはまくら投げから始まり、軽くぼくしんぐなどを」
響「なんでそんなにハードなのさ!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 00:54:34.16 :z0btH8PxP
貴音「まあ負けてしまったのですが」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
響「いやいや…でもまあぷちたちならしょうがないさー」
貴音「よかったら響も挑戦するとよいでしょう、いい運動になります」
響「えっ?」
こあみ「とか~?」
こまみ「ちーちー!」
響「い、いやいや! そんな挑発されたって自分はやらないぞ!」
こあみ「とかー…」
響「がっかりされてもなぁ……」
美希「ならミキがやるの!」
響「ほ、ホントに!?」
こまみ「ちー!」
貴音「まあ負けてしまったのですが」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
響「いやいや…でもまあぷちたちならしょうがないさー」
貴音「よかったら響も挑戦するとよいでしょう、いい運動になります」
響「えっ?」
こあみ「とか~?」
こまみ「ちーちー!」
響「い、いやいや! そんな挑発されたって自分はやらないぞ!」
こあみ「とかー…」
響「がっかりされてもなぁ……」
美希「ならミキがやるの!」
響「ほ、ホントに!?」
こまみ「ちー!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 00:57:10.74 :z0btH8PxP
美希「勝負は何にする? 早寝対決なら負けないよ!」
響「それはどうなのさ……」
こあみ「とかー!!」
響「ゲームとかでもいいよ、って言ってるぞ」
美希「ゲームはミキ、あんまり好きじゃないの」
こまみ「ちー!」
響「なら外で何かしようってさ」
美希「あ、ならちょうどいいから雪合戦するの!」
こあみ「とかっ!? とかー!!」
こまみ「ちーちー!」
貴音「ちょうど昼食の用意ができましたが」
美希「食べるの!」
こあみ「とかっ!?」
こまみ「ちー…」
響「お、おいおい……」
美希「勝負は何にする? 早寝対決なら負けないよ!」
響「それはどうなのさ……」
こあみ「とかー!!」
響「ゲームとかでもいいよ、って言ってるぞ」
美希「ゲームはミキ、あんまり好きじゃないの」
こまみ「ちー!」
響「なら外で何かしようってさ」
美希「あ、ならちょうどいいから雪合戦するの!」
こあみ「とかっ!? とかー!!」
こまみ「ちーちー!」
貴音「ちょうど昼食の用意ができましたが」
美希「食べるの!」
こあみ「とかっ!?」
こまみ「ちー…」
響「お、おいおい……」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:00:52.15 :z0btH8PxP
美希「もぐもぐ…でも、本当に負けたの、貴音?」
貴音「美希、この者たちを甘く見てはいけませんよ」
響「確かいつだったかいいキックを貰ってたもんな…」
貴音「あれは油断していたのです。この前のも油断をしていなければ…」
響「何、それじゃあ突然起こるの、その決闘って」
貴音「えぇ、らぁめんにお湯を注いで3分の間に決着が付きます」
響「その間に!? た、食べる前とか決めるとかじゃなくて!?」
貴音「時間があってこその決闘でしょう」
美希「おいしかったのー! それじゃ、決闘しよっか」
響「美希、今の話聞いてた…?」
美希「んー?」
響「……」
貴音「まあですが、流石にわたくしとてそう何度も負けるわけには行きません」ナデナデ
こあみ「とか?」
貴音「そうです、いつもは少々手加減をしているのですよ」
美希「もぐもぐ…でも、本当に負けたの、貴音?」
貴音「美希、この者たちを甘く見てはいけませんよ」
響「確かいつだったかいいキックを貰ってたもんな…」
貴音「あれは油断していたのです。この前のも油断をしていなければ…」
響「何、それじゃあ突然起こるの、その決闘って」
貴音「えぇ、らぁめんにお湯を注いで3分の間に決着が付きます」
響「その間に!? た、食べる前とか決めるとかじゃなくて!?」
貴音「時間があってこその決闘でしょう」
美希「おいしかったのー! それじゃ、決闘しよっか」
響「美希、今の話聞いてた…?」
美希「んー?」
響「……」
貴音「まあですが、流石にわたくしとてそう何度も負けるわけには行きません」ナデナデ
こあみ「とか?」
貴音「そうです、いつもは少々手加減をしているのですよ」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:04:28.37 :z0btH8PxP
こまみ「ちー!?」
響「なら本気を出せ、って怒ってるぞ…」
貴音「ふふっ、貴方たち相手にこの私が本気を出すと?」
響「貴音、キャラがおかしくなってきてるって…」
こあみ「とかとか!」
こまみ「ちー!」
美希「でもこあみとこまみはイタズラだけだし、ちゃんと見てればなんてことないかも」
こあみ「とか!?」
響「うーん…自分は一回やられたことあるけど、確かに他のぷちと比べたらなぁ」
こまみ「ち!?」
貴音「そうでしょう、わかりましたこあみ、こまみ?」
こあみ「とか……」
こまみ「ち……」
貴音「さて、とりあえず片づけるとしましょう」
響「あ、手伝うぞ。ほら、美希も」
こまみ「ちー!?」
響「なら本気を出せ、って怒ってるぞ…」
貴音「ふふっ、貴方たち相手にこの私が本気を出すと?」
響「貴音、キャラがおかしくなってきてるって…」
こあみ「とかとか!」
こまみ「ちー!」
美希「でもこあみとこまみはイタズラだけだし、ちゃんと見てればなんてことないかも」
こあみ「とか!?」
響「うーん…自分は一回やられたことあるけど、確かに他のぷちと比べたらなぁ」
こまみ「ち!?」
貴音「そうでしょう、わかりましたこあみ、こまみ?」
こあみ「とか……」
こまみ「ち……」
貴音「さて、とりあえず片づけるとしましょう」
響「あ、手伝うぞ。ほら、美希も」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:07:49.82 :z0btH8PxP
美希「やーなーのー」
響「もー…まあいいや、はい貴音」
美希「あふぅ…」
――
おや、こあみとこまみが何やら作戦会議をしているみたい
こあみ「とかか」
こまみ「ちー」
こあみ「とかー!」
こまみ「ち!」
何やら部屋を物色しだした二人
先に戻ってきたこあみが持ってきたのは紐かしら
こあみ「とか!」
こまみ「ちー!」
紐の片方をこまみが持って…もしかしたら…
ピンと張った紐はこたつのある部屋とキッチンをつなぐ扉
もしこのまま貴音ちゃんたちが通ったら…大変!
美希「やーなーのー」
響「もー…まあいいや、はい貴音」
美希「あふぅ…」
――
おや、こあみとこまみが何やら作戦会議をしているみたい
こあみ「とかか」
こまみ「ちー」
こあみ「とかー!」
こまみ「ち!」
何やら部屋を物色しだした二人
先に戻ってきたこあみが持ってきたのは紐かしら
こあみ「とか!」
こまみ「ちー!」
紐の片方をこまみが持って…もしかしたら…
ピンと張った紐はこたつのある部屋とキッチンをつなぐ扉
もしこのまま貴音ちゃんたちが通ったら…大変!
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:10:42.04 :z0btH8PxP
貴音「美希、食後のでざーとはいかがですか」
美希「たべるのー」
貴音「では少々お待ちを」
響「美希も働いてよー!」
美希「なのー…あれ?」
こあみ「……」
こまみ「……」
こあみとこまみは息を殺して二人が来るのをじっと待ってるみたい
貴音「水瀬伊織からいただいた特製のぷりんがちょうど3つあったので」
貴音ちゃんが徐々に紐が張ってある扉の方へ…
こあみとこまみは必死に笑いをこらえて……とそのとき
ヒョイッ
こあみ「とかっ!?」
美希「何やってるの、流石にそれは危ないでしょ?」
こまみ「ちー! ちー!」
貴音「美希、食後のでざーとはいかがですか」
美希「たべるのー」
貴音「では少々お待ちを」
響「美希も働いてよー!」
美希「なのー…あれ?」
こあみ「……」
こまみ「……」
こあみとこまみは息を殺して二人が来るのをじっと待ってるみたい
貴音「水瀬伊織からいただいた特製のぷりんがちょうど3つあったので」
貴音ちゃんが徐々に紐が張ってある扉の方へ…
こあみとこまみは必死に笑いをこらえて……とそのとき
ヒョイッ
こあみ「とかっ!?」
美希「何やってるの、流石にそれは危ないでしょ?」
こまみ「ちー! ちー!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:14:56.92 :z0btH8PxP
貴音「おや? ほう、また二人の仕業ですか」
響「どうしたんだー?」
美希「結構危ない所だったね貴音、プリンが部屋中にどんがらがっしゃーん!ってなるところだったの」
貴音「先ほど挑発されたのが悔しかったのでしょうか」
こあみ「とかぁ……」
こまみ「ちぃ……」
おやおや二人はとっても不服みたい
と、こまみが何かを見つけた様子
こまみ「ち?」
それは響ちゃんの分のプリン
テーブルの上のこまみの目線からギリギリ確認できるところに置いてあるプリンを見つけたこまみは
こあみ「とか?」
こまみ「ちー!」
こあみ「とか!」
あっという間に作戦変更、二人がプリンを食べている隙に反対側に回りこみます
貴音「おや? ほう、また二人の仕業ですか」
響「どうしたんだー?」
美希「結構危ない所だったね貴音、プリンが部屋中にどんがらがっしゃーん!ってなるところだったの」
貴音「先ほど挑発されたのが悔しかったのでしょうか」
こあみ「とかぁ……」
こまみ「ちぃ……」
おやおや二人はとっても不服みたい
と、こまみが何かを見つけた様子
こまみ「ち?」
それは響ちゃんの分のプリン
テーブルの上のこまみの目線からギリギリ確認できるところに置いてあるプリンを見つけたこまみは
こあみ「とか?」
こまみ「ちー!」
こあみ「とか!」
あっという間に作戦変更、二人がプリンを食べている隙に反対側に回りこみます
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:18:19.00 :z0btH8PxP
こあみの上にこまみが乗って、バランスをとりながら必死に手を伸ばします
こあみ「と、かぁ……」
こまみ「ちー…」
あと、もうちょっと……
こあみ「かぁ……」
こまみ「ち……ちー!」
あっ、手が触れた……と思ったら
ヒョイ
こまみ「ちっ!?」
響「危なかったぞ! ダメじゃないかこまみ!」
グラッ
こまみ「ちっ……ちぃ!!」
こあみ「とか? とかぁ!!」
ドタン
響ちゃんにすんでのところで取られちゃって、さらにはバランスを崩して二人とも踏んだり蹴ったり
こあみの上にこまみが乗って、バランスをとりながら必死に手を伸ばします
こあみ「と、かぁ……」
こまみ「ちー…」
あと、もうちょっと……
こあみ「かぁ……」
こまみ「ち……ちー!」
あっ、手が触れた……と思ったら
ヒョイ
こまみ「ちっ!?」
響「危なかったぞ! ダメじゃないかこまみ!」
グラッ
こまみ「ちっ……ちぃ!!」
こあみ「とか? とかぁ!!」
ドタン
響ちゃんにすんでのところで取られちゃって、さらにはバランスを崩して二人とも踏んだり蹴ったり
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:21:31.56 :z0btH8PxP
――
響「それじゃ、またなー!」
美希「また明日なの、貴音!」
貴音「えぇ、それでは」
バタン
貴音「さて……おや、二人ともどうかしましたか?」
こあみ「とか……」
こまみ「ちー……」
貴音「ふふっ、なかなかイタズラがうまく行かなかったのでしょう?」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー! ちー!」
貴音「そういうことなら今日のらぁめんは譲りましょう、これで機嫌を戻しなさい」
こあみ「と、か…」
こまみ「ちぃ…」
貴音「まさかいらないなとど言いませんよね?」
言えませんでした
――
響「それじゃ、またなー!」
美希「また明日なの、貴音!」
貴音「えぇ、それでは」
バタン
貴音「さて……おや、二人ともどうかしましたか?」
こあみ「とか……」
こまみ「ちー……」
貴音「ふふっ、なかなかイタズラがうまく行かなかったのでしょう?」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー! ちー!」
貴音「そういうことなら今日のらぁめんは譲りましょう、これで機嫌を戻しなさい」
こあみ「と、か…」
こまみ「ちぃ…」
貴音「まさかいらないなとど言いませんよね?」
言えませんでした
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:26:37.56 :z0btH8PxP
らぁめんを食べ終えたこあみとこまみ
腑に落ちないと言った様子のまま特に何もできず夜を迎えました
貴音「それではおやすみなさい」
電気は消え辺りは真っ暗
こあみとこまみもすーすー寝息をたて……おや?
こあみ「……」
こまみ「……」
二人は寝たふりをしてたみたい、それと何やら怪しい様子
ですが鍵は閉まっているので外にでることはできません
何をしようと言うのでしょうか……おや?
こまみが先ほどの紐を持ってきたようです
こまみ「ちーちー」
こあみ「とか?」
ゴソゴソという音と二人の小さな話し声
紐を巡って二人はどんな話をしているのかしら
らぁめんを食べ終えたこあみとこまみ
腑に落ちないと言った様子のまま特に何もできず夜を迎えました
貴音「それではおやすみなさい」
電気は消え辺りは真っ暗
こあみとこまみもすーすー寝息をたて……おや?
こあみ「……」
こまみ「……」
二人は寝たふりをしてたみたい、それと何やら怪しい様子
ですが鍵は閉まっているので外にでることはできません
何をしようと言うのでしょうか……おや?
こまみが先ほどの紐を持ってきたようです
こまみ「ちーちー」
こあみ「とか?」
ゴソゴソという音と二人の小さな話し声
紐を巡って二人はどんな話をしているのかしら
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:29:13.10 :z0btH8PxP
翌日
貴音「おはようございます」
律子「あら貴音おはよう。それとこあみとこまみも」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
律子「あ、そうそう貴音。突然なんだけど、グラビアの仕事が入ったのよ」
貴音「ぐらびあ、ですか」
律子「というのも……あずささんが例のごとく飛んでっちゃって」
貴音「なるほど」
律子「それが、貴音でも少々怪しいかもしれないんだけど……」
こあみ「とか?」
こまみ「ちー?」
貴音「なるほど……少々恥ずかしいですが、やってみましょう」
律子「本当? 助かるわ!」
翌日
貴音「おはようございます」
律子「あら貴音おはよう。それとこあみとこまみも」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
律子「あ、そうそう貴音。突然なんだけど、グラビアの仕事が入ったのよ」
貴音「ぐらびあ、ですか」
律子「というのも……あずささんが例のごとく飛んでっちゃって」
貴音「なるほど」
律子「それが、貴音でも少々怪しいかもしれないんだけど……」
こあみ「とか?」
こまみ「ちー?」
貴音「なるほど……少々恥ずかしいですが、やってみましょう」
律子「本当? 助かるわ!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:35:13.32 :z0btH8PxP
貴音「…やはり、少々露出が多いのですね」
律子「大丈夫、貴音なら問題ないわよ!」
貴音「……」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
律子「うん? あぁ、貴音はあずささんの代わりとしてグラビアを撮ってるんだけど」
律子「それがちょっと大人向けというか、まあアウトなわけじゃないんだけど」
律子「貴音としても、あそこまで露出が多いのは初めてかしらねぇ」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
二人はただなんとなく貴音ちゃんのことを見ていました
そして暇になった二人は事務所に戻ってちょうど紐を見つけると
こあみ「とか!」
こまみ「ち!!」
昨日から行っている、何かを始めました
貴音「…やはり、少々露出が多いのですね」
律子「大丈夫、貴音なら問題ないわよ!」
貴音「……」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
律子「うん? あぁ、貴音はあずささんの代わりとしてグラビアを撮ってるんだけど」
律子「それがちょっと大人向けというか、まあアウトなわけじゃないんだけど」
律子「貴音としても、あそこまで露出が多いのは初めてかしらねぇ」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
二人はただなんとなく貴音ちゃんのことを見ていました
そして暇になった二人は事務所に戻ってちょうど紐を見つけると
こあみ「とか!」
こまみ「ち!!」
昨日から行っている、何かを始めました
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:40:27.91 :z0btH8PxP
律子「あら? こあみとこまみ、何をしてるの?」
ビクッ
こあみ「とかっ!?」
ちまみ「ちー!ちー!」
律子「……紐で、何やってるのよあんたたち」
何やら二人は紐で縛る練習をしていたようです
律子「まーたろくでもないことを考えてるんでしょう?」
こあみ「とか! とか!」
こあみは必死に弁解しました
それをみていたこまみはとっさに思いついて新聞紙を指さし律子さんに訴えかけます
こまみ「ちー! ちー!」
律子「何? 新聞紙? ……縛るの、手伝うって?」
こまみ「ちー!!」
律子「ほう、それならやってみなさい」
こあみとこまみは今までの練習の成果を確かめる意味でも新聞紙を縛り始めました
律子「あら? こあみとこまみ、何をしてるの?」
ビクッ
こあみ「とかっ!?」
ちまみ「ちー!ちー!」
律子「……紐で、何やってるのよあんたたち」
何やら二人は紐で縛る練習をしていたようです
律子「まーたろくでもないことを考えてるんでしょう?」
こあみ「とか! とか!」
こあみは必死に弁解しました
それをみていたこまみはとっさに思いついて新聞紙を指さし律子さんに訴えかけます
こまみ「ちー! ちー!」
律子「何? 新聞紙? ……縛るの、手伝うって?」
こまみ「ちー!!」
律子「ほう、それならやってみなさい」
こあみとこまみは今までの練習の成果を確かめる意味でも新聞紙を縛り始めました
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:46:25.27 :z0btH8PxP
律子「ほう、なかなかうまいじゃない」
こあみ「とかー!」
律子「でもね、これじゃほどけちゃうからここで……」
こまみ「ちー…」
二人は真剣に律子さんの紐捌きを見つめていました
もちろんこの二人は新聞紙やらを結ぶために紐をいじっていたわけではなく
テレビで偶然みかけた紐で縛って動けなくさせる!というのを練習していたのでした
律子「っと、こんな感じね」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちーちー!」
律子「っと、でもイタズラに使っちゃだめよ? もし使ったら縛り上げるから」
こあみ「と、とか!」
こまみ「ちーちー!」
そんな約束できません、とは言ってないだろうけどきっと本心はそんなところ
やがて貴音ちゃんの仕事も終わってこあみとこまみも帰宅
律子「ほう、なかなかうまいじゃない」
こあみ「とかー!」
律子「でもね、これじゃほどけちゃうからここで……」
こまみ「ちー…」
二人は真剣に律子さんの紐捌きを見つめていました
もちろんこの二人は新聞紙やらを結ぶために紐をいじっていたわけではなく
テレビで偶然みかけた紐で縛って動けなくさせる!というのを練習していたのでした
律子「っと、こんな感じね」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちーちー!」
律子「っと、でもイタズラに使っちゃだめよ? もし使ったら縛り上げるから」
こあみ「と、とか!」
こまみ「ちーちー!」
そんな約束できません、とは言ってないだろうけどきっと本心はそんなところ
やがて貴音ちゃんの仕事も終わってこあみとこまみも帰宅
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 01:53:23.96 :z0btH8PxP
貴音「今日はおとなしいのですね?」
こあみ「とか?」
貴音「いえいいのですよ、らぁめんはどうしますか?」
こまみ「ちーちー!」
貴音「そうですか? では遠慮なくいただきましょう」
まるで言葉が分かるかのように3人は仲良しなんですね
それでも今日のこあみとこまみは違いました
今までの特訓の成果を見せるために、少しでも貴音ちゃんにいい思いをさせておこうとらぁめんを譲ったのでした
昨日の、イタズラの失敗を帳消しにするために二人は計画したのです
いつもより少し上機嫌で眠りについた貴音さん
静まりかえった部屋の片隅で、むくりと動き出す影が二つ、もちろんこあみとこまみです
こあみ「……とか」
こまみ「……ちー」
二人は既に計画してあった通り、紐を準備して軽くジェスチャーをすると
すっかり寝息を立てている貴音ちゃんの布団にもぐりこみました
貴音「今日はおとなしいのですね?」
こあみ「とか?」
貴音「いえいいのですよ、らぁめんはどうしますか?」
こまみ「ちーちー!」
貴音「そうですか? では遠慮なくいただきましょう」
まるで言葉が分かるかのように3人は仲良しなんですね
それでも今日のこあみとこまみは違いました
今までの特訓の成果を見せるために、少しでも貴音ちゃんにいい思いをさせておこうとらぁめんを譲ったのでした
昨日の、イタズラの失敗を帳消しにするために二人は計画したのです
いつもより少し上機嫌で眠りについた貴音さん
静まりかえった部屋の片隅で、むくりと動き出す影が二つ、もちろんこあみとこまみです
こあみ「……とか」
こまみ「……ちー」
二人は既に計画してあった通り、紐を準備して軽くジェスチャーをすると
すっかり寝息を立てている貴音ちゃんの布団にもぐりこみました
36:貴音さん→貴音ちゃんで:2013/01/24(木) 01:57:30.93 :z0btH8PxP
今まで何度練習したのか、それともイタズラにおける技術が天才的なのかわかりません
二人は真っ暗な中貴音さんの手を背中の方に回すと手首を縛りました
更に足の方もキュッと縛り、あっという間に完成です
貴音ちゃんはラーメンを食べたおかげか全く反応しませんでしたが
しばらくして、だいたい10分くらいで変化に気が付き目を覚ましました
貴音「……なんでしょう、この感じは」
貴音「ん、手が……おかしいですね」
貴音「なっ、足も……ということは」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
貴音「貴方たちの仕業でしたか…ふふっ、先ほどのらぁめんはそういう」
貴音ちゃんは抵抗するも、やっぱり動けません
少し焦ったような、そんな表情を見せながらこあみとこまみに語りかけます
貴音「いいでしょう、今回は私の負けです」
だからほどいてくれ、その希望は確かに二人に伝わったでしょう、ですが
今まで何度練習したのか、それともイタズラにおける技術が天才的なのかわかりません
二人は真っ暗な中貴音さんの手を背中の方に回すと手首を縛りました
更に足の方もキュッと縛り、あっという間に完成です
貴音ちゃんはラーメンを食べたおかげか全く反応しませんでしたが
しばらくして、だいたい10分くらいで変化に気が付き目を覚ましました
貴音「……なんでしょう、この感じは」
貴音「ん、手が……おかしいですね」
貴音「なっ、足も……ということは」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
貴音「貴方たちの仕業でしたか…ふふっ、先ほどのらぁめんはそういう」
貴音ちゃんは抵抗するも、やっぱり動けません
少し焦ったような、そんな表情を見せながらこあみとこまみに語りかけます
貴音「いいでしょう、今回は私の負けです」
だからほどいてくれ、その希望は確かに二人に伝わったでしょう、ですが
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:01:23.93 :z0btH8PxP
二人はどうしようか迷っていました
驚くほどうまくいったので、それだけで嬉しかった、でももっと何かしたい
そこで昼の様子を思い出したのです
服をほとんど来ていない状態の貴音ちゃんは、二人からみてとても嫌そうな顔をしていました
二人のイタズラごころは、今の友情や飼い主の感謝、後のリスクより勝ってしまったようです
まずこあみが掛布団を端に避けます
その後こまみが貴音ちゃんの寝間着を徐々に引っ張り肌を露出していくのです
貴音「こ、こあみ、こまみ? そのようなことは、おやめなさい」
少し強い口調で注意する貴音ちゃん
もちろん二人はそんなことで辞めるわけもなく、むしろ成功していることが嬉しくて
脱がせにくい上着を脱がせ終わると、一旦離れて下着姿の貴音ちゃんの様子を確認します
貴音「……少々寒いですね」
言葉はそれだけ、しかし鋭い眼光を二人に向け威嚇しようとします
いつものこあみとこまみならそれでおとなしくなるはずなのですが、今日ばかりはうまくいきません
二人はそのまま下の寝間着を脱がす作業にとりかかりました
二人はどうしようか迷っていました
驚くほどうまくいったので、それだけで嬉しかった、でももっと何かしたい
そこで昼の様子を思い出したのです
服をほとんど来ていない状態の貴音ちゃんは、二人からみてとても嫌そうな顔をしていました
二人のイタズラごころは、今の友情や飼い主の感謝、後のリスクより勝ってしまったようです
まずこあみが掛布団を端に避けます
その後こまみが貴音ちゃんの寝間着を徐々に引っ張り肌を露出していくのです
貴音「こ、こあみ、こまみ? そのようなことは、おやめなさい」
少し強い口調で注意する貴音ちゃん
もちろん二人はそんなことで辞めるわけもなく、むしろ成功していることが嬉しくて
脱がせにくい上着を脱がせ終わると、一旦離れて下着姿の貴音ちゃんの様子を確認します
貴音「……少々寒いですね」
言葉はそれだけ、しかし鋭い眼光を二人に向け威嚇しようとします
いつものこあみとこまみならそれでおとなしくなるはずなのですが、今日ばかりはうまくいきません
二人はそのまま下の寝間着を脱がす作業にとりかかりました
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:08:07.70 :z0btH8PxP
こあみ「とか~」
こまみ「ち~」
軽く歌うようにして二人はどんどんその作業に慣れ、あっという間に下を脱がしてしまいます
貴音ちゃんはもうブラジャーとパンツだけという格好になってしまったのです
貴音「こあみ、こまみ……これ以上のイタズラは」
こあみ「とか?」
こまみ「ちー!」
貴音「……」
動けないと知ってからは貴音ちゃんがこれほどの態度を見せているのにもかかわらず挑発する悪逆非道っぷり
そして……
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
貴音「おやめなさい……」
唯一身に着けていた下着を両方ともはぎ取られてしまい
貴音ちゃんは全裸というあられもない状態にされてしまったのです
こあみ「とか~」
こまみ「ち~」
軽く歌うようにして二人はどんどんその作業に慣れ、あっという間に下を脱がしてしまいます
貴音ちゃんはもうブラジャーとパンツだけという格好になってしまったのです
貴音「こあみ、こまみ……これ以上のイタズラは」
こあみ「とか?」
こまみ「ちー!」
貴音「……」
動けないと知ってからは貴音ちゃんがこれほどの態度を見せているのにもかかわらず挑発する悪逆非道っぷり
そして……
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
貴音「おやめなさい……」
唯一身に着けていた下着を両方ともはぎ取られてしまい
貴音ちゃんは全裸というあられもない状態にされてしまったのです
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:12:32.59 :z0btH8PxP
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
単純に貴音ちゃんの裸体が珍しいのか興味津々の二人
しかし手足が動かない貴音ちゃんは流石に恥ずかしいのか顔を背けて必死に耐えていました
貴音「こあみ、こまみ……紐をほどくのです」
そんな貴音ちゃんの声には目もくれず
次に何をしようかと考えながら貴音ちゃんの体をまさぐっていると
貴音「……んっ」
こあみ「とか?」
何やら面白い声が聞こえてきました
ちょうど胸のあたりを触ったときでしょうか
こまみ「ちー!」
貴音「や、やめなさい!!」
ついに貴音ちゃんは叫びました
それでも面白くてしかたがないぷち二人はそのイタズラをどんどんとエスカレートさせて行きました
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
単純に貴音ちゃんの裸体が珍しいのか興味津々の二人
しかし手足が動かない貴音ちゃんは流石に恥ずかしいのか顔を背けて必死に耐えていました
貴音「こあみ、こまみ……紐をほどくのです」
そんな貴音ちゃんの声には目もくれず
次に何をしようかと考えながら貴音ちゃんの体をまさぐっていると
貴音「……んっ」
こあみ「とか?」
何やら面白い声が聞こえてきました
ちょうど胸のあたりを触ったときでしょうか
こまみ「ちー!」
貴音「や、やめなさい!!」
ついに貴音ちゃんは叫びました
それでも面白くてしかたがないぷち二人はそのイタズラをどんどんとエスカレートさせて行きました
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:22:39.58 :z0btH8PxP
まずは先ほど反応のあった胸を重点的に弄ります
こあみが胸のちょうど赤い部分に軽いジャブをしました
貴音「あっ……!!」ビクッ
こあみ「とかっ!」
急に声を上げられ、身体が跳ねたことに驚きます
でもすぐに再開し、徐々に反応は強くなっていきます
貴音「や、やめっ……こあ、みっ、あ、あぁ!!!」
身体を横向きにしている貴音ちゃんが揺れる度こあみは潰されないよう距離をとります
対してこまみは反対側、背中の方を見ていました
適当に指でつついてみると、やはり声がします
貴音「あっ! な、何を、んっ!!」
背中を突くと徐々に反り返り、胸を突くと暴れるようで
その呼吸がわかってきたのか二人の攻撃は徐々に精度を増していきます
貴音「だ、だめっ……いやっ、あっ、んぅ!」
貴音ちゃんはその羞恥心と予想外の刺激にわけもわからないまま、されるがままでした
まずは先ほど反応のあった胸を重点的に弄ります
こあみが胸のちょうど赤い部分に軽いジャブをしました
貴音「あっ……!!」ビクッ
こあみ「とかっ!」
急に声を上げられ、身体が跳ねたことに驚きます
でもすぐに再開し、徐々に反応は強くなっていきます
貴音「や、やめっ……こあ、みっ、あ、あぁ!!!」
身体を横向きにしている貴音ちゃんが揺れる度こあみは潰されないよう距離をとります
対してこまみは反対側、背中の方を見ていました
適当に指でつついてみると、やはり声がします
貴音「あっ! な、何を、んっ!!」
背中を突くと徐々に反り返り、胸を突くと暴れるようで
その呼吸がわかってきたのか二人の攻撃は徐々に精度を増していきます
貴音「だ、だめっ……いやっ、あっ、んぅ!」
貴音ちゃんはその羞恥心と予想外の刺激にわけもわからないまま、されるがままでした
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:30:45.99 :z0btH8PxP
前と後ろから、こあみとこまみはぴったりと合った息で貴音ちゃんを攻め立てます
徐々に余裕がなくなってきた貴音ちゃんはもう、快楽に任せてよがるしかありませんでした
ただ、手足の紐は食い込み、予想以上に休む暇もない状態で息も絶え絶え
全身汗を掻き肌は艶めかしく濡れている様子に、プチ二人にも興奮したのか
こあみ「とかー!!」
こまみ「ちーちー!」
貴音「も、もうやめ……」
抵抗むなしく濡れてしまった陰部にも
妖艶な光を放つ臀部も
二人の小悪魔によってただただひたすら苛め抜かれ
貴音ちゃんはそのまま朝まで悶え続ける羽目になったのです……
貴音「あ、んっ、いや、あ、あぁああ!!!」
こあみ「とかぁ!!」
こまみ「ちぃ!!」
そして、翌朝
前と後ろから、こあみとこまみはぴったりと合った息で貴音ちゃんを攻め立てます
徐々に余裕がなくなってきた貴音ちゃんはもう、快楽に任せてよがるしかありませんでした
ただ、手足の紐は食い込み、予想以上に休む暇もない状態で息も絶え絶え
全身汗を掻き肌は艶めかしく濡れている様子に、プチ二人にも興奮したのか
こあみ「とかー!!」
こまみ「ちーちー!」
貴音「も、もうやめ……」
抵抗むなしく濡れてしまった陰部にも
妖艶な光を放つ臀部も
二人の小悪魔によってただただひたすら苛め抜かれ
貴音ちゃんはそのまま朝まで悶え続ける羽目になったのです……
貴音「あ、んっ、いや、あ、あぁああ!!!」
こあみ「とかぁ!!」
こまみ「ちぃ!!」
そして、翌朝
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:33:10.28 :z0btH8PxP
響「貴音~?」
響「あれ、いないのかな?」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
響「あ、こあみとこまみの声? 貴音はー?」
こあみ「とかか!」
響「寝てる? いやいや起こしてよ」
こまみ「ちー……」
響「んー? とりあえず中に入れて……って開けられないか……」
ガチャッ
響「おっと……ありがと」
こあみ「とかー?」
こまみ「ちーちー!」
こあみ「とかっ!」
ダッ
響「貴音~?」
響「あれ、いないのかな?」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
響「あ、こあみとこまみの声? 貴音はー?」
こあみ「とかか!」
響「寝てる? いやいや起こしてよ」
こまみ「ちー……」
響「んー? とりあえず中に入れて……って開けられないか……」
ガチャッ
響「おっと……ありがと」
こあみ「とかー?」
こまみ「ちーちー!」
こあみ「とかっ!」
ダッ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:36:41.69 :z0btH8PxP
響「……た、貴音!?」
響「お、おいこあみ、こまみ!」
響「あ、あぁ!! 逃げたなアイツら!」
響「と、とにかく貴音、大丈夫か!!」
貴音「ひび、き……」
――
貴音ちゃんは思ったほど重症ではなく、体調にも問題はありませんでした
どうやら途中で二人も疲れて寝てしまっていたようで
それでも腕と足にはうっ血してしまった痕が
逃げた二人はやよによってあっという間に見つけ出され……
律子「さてと……」
こあみ「とかぁ……」
こまみ「ちぃ……」
律子「約束通り、縛っちゃいますから!」
こあみ「とかああ!!!」
こまみ「ちいい!!!」
響「……た、貴音!?」
響「お、おいこあみ、こまみ!」
響「あ、あぁ!! 逃げたなアイツら!」
響「と、とにかく貴音、大丈夫か!!」
貴音「ひび、き……」
――
貴音ちゃんは思ったほど重症ではなく、体調にも問題はありませんでした
どうやら途中で二人も疲れて寝てしまっていたようで
それでも腕と足にはうっ血してしまった痕が
逃げた二人はやよによってあっという間に見つけ出され……
律子「さてと……」
こあみ「とかぁ……」
こまみ「ちぃ……」
律子「約束通り、縛っちゃいますから!」
こあみ「とかああ!!!」
こまみ「ちいい!!!」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:43:37.76 :z0btH8PxP
その後二人はボコボコに……
と、そこまで酷いことにはならなかったものの
縛られた状態で一日貴音ちゃんの好きにする、ということで
ボールみたいに転がしてみたり、お互いの髪の毛をつなげて見たりといったお仕置きが続きました
貴音「ふふっ、さて次はどのような」
こあみ「とかああ!!」
貴音「あれだけのことをしたのです、もう少しいいではありませんか」
貴音「おっと、それよりまずはらぁめんを食すと致しましょう」
貴音「あなた方のらぁめんはもう、必要ありませんからね」
こまみ「ちーー!!」
笑顔で楽しそうな貴音さん、でも心の中はやっぱりまだお怒りの様子
二人は鳴いて謝りますがまだまだこれから、でもほどほどにしてあげてね?
どうせいくら反省したって、二人はまたイタズラをするんですから
その時はもう少しキツイお仕置きを用意するしかないのかな、なんて
世にも不思議ないきものと暮らす毎日 何はともあれ今日も平和ですね
終わり
その後二人はボコボコに……
と、そこまで酷いことにはならなかったものの
縛られた状態で一日貴音ちゃんの好きにする、ということで
ボールみたいに転がしてみたり、お互いの髪の毛をつなげて見たりといったお仕置きが続きました
貴音「ふふっ、さて次はどのような」
こあみ「とかああ!!」
貴音「あれだけのことをしたのです、もう少しいいではありませんか」
貴音「おっと、それよりまずはらぁめんを食すと致しましょう」
貴音「あなた方のらぁめんはもう、必要ありませんからね」
こまみ「ちーー!!」
笑顔で楽しそうな貴音さん、でも心の中はやっぱりまだお怒りの様子
二人は鳴いて謝りますがまだまだこれから、でもほどほどにしてあげてね?
どうせいくら反省したって、二人はまたイタズラをするんですから
その時はもう少しキツイお仕置きを用意するしかないのかな、なんて
世にも不思議ないきものと暮らす毎日 何はともあれ今日も平和ですね
終わり
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:45:06.37 :z0btH8PxP
どうしてもぷちエロが書きたかったので今回はこんな形で
次は単純にほのぼのさせたいと思います
こんな時間に読んでくれた方 代行してくれた方ありがとうございました!
どうしてもぷちエロが書きたかったので今回はこんな形で
次は単純にほのぼのさせたいと思います
こんな時間に読んでくれた方 代行してくれた方ありがとうございました!
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 02:49:52.38 :TIlPwU890
ほのぼの見たい
おつ
おつ
コメント
プチアイドルマスターだからぷちますであってるしその中のアイドル達に似たキャラでぷちあいどるでぷちどるだから
にわかは黙ってろよ^ ^