1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:12:04.51 :iaAOBlPe0
ルルーシュ(何故今まで気づかなかったのか…?
こんな…今目の前でピザを片手にテレビを見ているような女を…)
C.C.「ふむ、なかなか面白い番組だな。うん、このピザ…新しい味だが悪くない」もぐもぐ
ルルーシュ(…俺が愛しているなんて…しかし今、俺はC.C.のことを見るだけで、
何故か心が苦しくなる…! 笑顔を見てみたくなる…!)
C.C.「…ん? どうした、私の顔になにか付いているのか?
まるで初めてポルノ映画を見た中学生のような顔をしているぞ」
ルルーシュ「な、なんでもない!」
C.C.「ん? もしかして小僧、私の体を見て欲情したのか?
まぁ分からんでもないぞ、これでもスタイルには自信があるからな。
思春期の童貞坊やを魅了するなどわけない」
ルルーシュ「……」
C.C.(…あれ? いつもならここでやれやれとばかりに否定が入るはずだが…
こいつ、何を考えている…?)
みたいに互いが両想いなのにすれ違うようなのください
ルルーシュ(何故今まで気づかなかったのか…?
こんな…今目の前でピザを片手にテレビを見ているような女を…)
C.C.「ふむ、なかなか面白い番組だな。うん、このピザ…新しい味だが悪くない」もぐもぐ
ルルーシュ(…俺が愛しているなんて…しかし今、俺はC.C.のことを見るだけで、
何故か心が苦しくなる…! 笑顔を見てみたくなる…!)
C.C.「…ん? どうした、私の顔になにか付いているのか?
まるで初めてポルノ映画を見た中学生のような顔をしているぞ」
ルルーシュ「な、なんでもない!」
C.C.「ん? もしかして小僧、私の体を見て欲情したのか?
まぁ分からんでもないぞ、これでもスタイルには自信があるからな。
思春期の童貞坊やを魅了するなどわけない」
ルルーシュ「……」
C.C.(…あれ? いつもならここでやれやれとばかりに否定が入るはずだが…
こいつ、何を考えている…?)
みたいに互いが両想いなのにすれ違うようなのください
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:13:21.43 :hfp0GNV20
はやくしろ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:21:56.62 :iaAOBlPe0
ルルーシュ(マズイ…今まで気づかなかったが…C.C.の躰…俺の劣情を掻き立てる…!
豊満な胸…陶器のようにスラリとした腰…そして引き締まり上を向いた尻…)
C.C.(なんだ…? もしかして私の身体に何かマズイことでもあるのか?
さっきから深刻そうな顔をしてこちらを見ている…そんなに言い難いことなのか?)
ルルーシュ(これ以上見ていたら、勢い余って抱きついてしまうかもしれん…
しかし…目を背けてC.C.の姿を見れなくなるのも辛い…)
C.C(視線が私と他所とを行ったり来たりしている…間違いない。
こいつは今、私に何か言い難いことを言うべきか迷っているのだ…しかしそれはなんだ?)
ルルーシュ(いかん…C.C.が俺を疑い始めている。
ここで正直に思いを伝えられるほど、俺は大胆にはなれない…!)
C.C.(あの目つき…まさか、私が少し太ったことに気づいたのか?
最近ピザを少し食べ過ぎて、腰のあたりに贅肉がついたのは認めるが…)
ルルーシュ(マズイ…今まで気づかなかったが…C.C.の躰…俺の劣情を掻き立てる…!
豊満な胸…陶器のようにスラリとした腰…そして引き締まり上を向いた尻…)
C.C.(なんだ…? もしかして私の身体に何かマズイことでもあるのか?
さっきから深刻そうな顔をしてこちらを見ている…そんなに言い難いことなのか?)
ルルーシュ(これ以上見ていたら、勢い余って抱きついてしまうかもしれん…
しかし…目を背けてC.C.の姿を見れなくなるのも辛い…)
C.C(視線が私と他所とを行ったり来たりしている…間違いない。
こいつは今、私に何か言い難いことを言うべきか迷っているのだ…しかしそれはなんだ?)
ルルーシュ(いかん…C.C.が俺を疑い始めている。
ここで正直に思いを伝えられるほど、俺は大胆にはなれない…!)
C.C.(あの目つき…まさか、私が少し太ったことに気づいたのか?
最近ピザを少し食べ過ぎて、腰のあたりに贅肉がついたのは認めるが…)
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:34:45.55 :iaAOBlPe0
ルルーシュ(おっと、落ち着くんだ…こんなに凝視していては、C.C.が俺の思いに気づく可能性があるな)
C.C.(そっぽを向いた…!? 間違いない、小僧は私の体型の変化に気づいている。
こんなことなら少しダイエットしておくべきだった…よりによってコイツに知られるなんて)
ルルーシュ(ここまで無言だと怪しまれるか? 少し会話でも交えて様子を見よう…)
C.C.(直接言うと私が傷つくと思って悩んでいるのか?
確かに、太ったなどとコイツに言われたら、間違いなく私は傷つく。
そうなるならいっそ自分から白状してしまおうか…?)
C.C.「なぁルルーシュ」 ルルーシュ「なぁC.C.」
ルルーシュ「…」
C.C.「……」
ルルーシュ(おっと、落ち着くんだ…こんなに凝視していては、C.C.が俺の思いに気づく可能性があるな)
C.C.(そっぽを向いた…!? 間違いない、小僧は私の体型の変化に気づいている。
こんなことなら少しダイエットしておくべきだった…よりによってコイツに知られるなんて)
ルルーシュ(ここまで無言だと怪しまれるか? 少し会話でも交えて様子を見よう…)
C.C.(直接言うと私が傷つくと思って悩んでいるのか?
確かに、太ったなどとコイツに言われたら、間違いなく私は傷つく。
そうなるならいっそ自分から白状してしまおうか…?)
C.C.「なぁルルーシュ」 ルルーシュ「なぁC.C.」
ルルーシュ「…」
C.C.「……」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:40:55.46 :iaAOBlPe0
ルルーシュ「い、いや…なんでもないぞ」
C.C.「なにか言いたかったんだろう? 私は後でいいから言ってみろ」
ルルーシュ「本当になんでもない、気にするな」
C.C.「私の名を呼んでおいてなにもないわけ無いだろう。
なにか私に言い難いことでもあるのか?」
ルルーシュ「いや…ただ、お前が美味しそうにピザを食べている姿が気になっただけだ。
特に深い意味は無い」
C.C.「……。そうか…」
ルルーシュ「お前こそ、俺に言いたいことがあったんじゃないのか?」
C.C.「…いや、…何でも…ない…」
ルルーシュ「い、いや…なんでもないぞ」
C.C.「なにか言いたかったんだろう? 私は後でいいから言ってみろ」
ルルーシュ「本当になんでもない、気にするな」
C.C.「私の名を呼んでおいてなにもないわけ無いだろう。
なにか私に言い難いことでもあるのか?」
ルルーシュ「いや…ただ、お前が美味しそうにピザを食べている姿が気になっただけだ。
特に深い意味は無い」
C.C.「……。そうか…」
ルルーシュ「お前こそ、俺に言いたいことがあったんじゃないのか?」
C.C.「…いや、…何でも…ない…」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:47:38.04 :iaAOBlPe0
ルルーシュ(くそっ! 今の会話で確信した…! 俺はなんて間抜けなんだ…
C.C.は既に俺の想いに気づいている…、知っているからこそあんな悲しそうな顔をしたんだ)
C.C.(ふふ…惨めだ…。ピザを美味しそうに、か…。
あいつなりに思いやりを込めて言ってくれたんだろうが…それが逆に心に刺さったよ。
やはり気づいていたんだなルルーシュ…、いっそのこと豚のように肥えてと言ってくれ)
ルルーシュ(当たり前だ…。あいつは不老不死、俺が幾ら恋患った所で…結ばれるなど…。
むしろ、必ず俺が先に死ぬ以上…ただC.C.を不幸にするだけじゃないか。
俺はなんて間抜けで、思いやりが無い男だ…!)
C.C.(お前は優しい男だよ…
私のお前への気持ちに気づいているから、そんな回りくどい言い方をしてくれるんだろう?)
ルルーシュ(でも…それでも俺は…C.C.を愛しているんだ…)
C.C.(痩せよう、ピザなんぞ食べている場合ではない。
ルルーシュが痩せたわたしを望んでいるのなら、そうあるべきだ)
ルルーシュ(くそっ! 今の会話で確信した…! 俺はなんて間抜けなんだ…
C.C.は既に俺の想いに気づいている…、知っているからこそあんな悲しそうな顔をしたんだ)
C.C.(ふふ…惨めだ…。ピザを美味しそうに、か…。
あいつなりに思いやりを込めて言ってくれたんだろうが…それが逆に心に刺さったよ。
やはり気づいていたんだなルルーシュ…、いっそのこと豚のように肥えてと言ってくれ)
ルルーシュ(当たり前だ…。あいつは不老不死、俺が幾ら恋患った所で…結ばれるなど…。
むしろ、必ず俺が先に死ぬ以上…ただC.C.を不幸にするだけじゃないか。
俺はなんて間抜けで、思いやりが無い男だ…!)
C.C.(お前は優しい男だよ…
私のお前への気持ちに気づいているから、そんな回りくどい言い方をしてくれるんだろう?)
ルルーシュ(でも…それでも俺は…C.C.を愛しているんだ…)
C.C.(痩せよう、ピザなんぞ食べている場合ではない。
ルルーシュが痩せたわたしを望んでいるのなら、そうあるべきだ)
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:48:43.61 :iaAOBlPe0
おわり
おわり
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:50:14.28 :7Hz5afc30
ぐぬぬ…
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:53:08.08 :kb2H15Z00
続きを頼むよ
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:00:42.39 :iaAOBlPe0
ルルーシュ(そんなつらそうな顔をするのは止めてくれC.C.…!
俺はお前の笑った顔が見たいんだ…そんな、今にも泣きそうな顔は止めてくれ…)
C.C.(そんな哀しそうな顔をしてわたしを見るな…まるで養豚場の豚を見る様な眼だ。
…そうか!…自分では気づかないだけで、本当は目を覆うほど醜く肥えてしまっているのか!?)
ルルーシュ(さっきまで食べていたピザに手を付けようともしない。
そこまでお前を悩ませてしまったのか俺は? 身勝手な俺の気持ちで?)
C.C.(鏡…は、この部屋にはないな。きっとこんな事態を見越してルルーシュが取り付けなかったんだろう。
私が豚のように太って醜い姿を見ないで済むようにな。その優しさが今は残酷だ)
ルルーシュ(とにかく話題を変えて、少しでもC.C.の悲しみを拭わなければ。
俺のような愚か者にも、其れくらいはできるだろう)
ルルーシュ(そんなつらそうな顔をするのは止めてくれC.C.…!
俺はお前の笑った顔が見たいんだ…そんな、今にも泣きそうな顔は止めてくれ…)
C.C.(そんな哀しそうな顔をしてわたしを見るな…まるで養豚場の豚を見る様な眼だ。
…そうか!…自分では気づかないだけで、本当は目を覆うほど醜く肥えてしまっているのか!?)
ルルーシュ(さっきまで食べていたピザに手を付けようともしない。
そこまでお前を悩ませてしまったのか俺は? 身勝手な俺の気持ちで?)
C.C.(鏡…は、この部屋にはないな。きっとこんな事態を見越してルルーシュが取り付けなかったんだろう。
私が豚のように太って醜い姿を見ないで済むようにな。その優しさが今は残酷だ)
ルルーシュ(とにかく話題を変えて、少しでもC.C.の悲しみを拭わなければ。
俺のような愚か者にも、其れくらいはできるだろう)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:06:33.52 :iaAOBlPe0
ルルーシュ「C.C.…」
C.C.「あぁなんだ? 未だ言いたいことでもあるのか?」
ルルーシュ「…その、ピザ、全然食べていないじゃないか。
俺が何か機嫌を損ねることを言ったのは謝る、
だからそんなに悩まずに、さっきみたいにしてくれないか?」
C.C.「っ…!」
ルルーシュ「俺は別に邪な気持ちでこう考えたわけじゃないんだ。バレているのなら隠すはやめる…
その…ただ、言いづらいが、俺の本心で…」
C.C.「……ふっ…あはは…そうか!…そうか…」
ルルーシュ「だから…おい!? なぜ泣く!? C.C.…?」
C.C.「すまないなルルーシュ…。
醜い養豚場の豚のような姿を見せてしまって…。
いっその事屠殺場にでも行こうか? だが私は死ねないんだがな…どうすればいい?」
ルルーシュ「C.C.…」
C.C.「あぁなんだ? 未だ言いたいことでもあるのか?」
ルルーシュ「…その、ピザ、全然食べていないじゃないか。
俺が何か機嫌を損ねることを言ったのは謝る、
だからそんなに悩まずに、さっきみたいにしてくれないか?」
C.C.「っ…!」
ルルーシュ「俺は別に邪な気持ちでこう考えたわけじゃないんだ。バレているのなら隠すはやめる…
その…ただ、言いづらいが、俺の本心で…」
C.C.「……ふっ…あはは…そうか!…そうか…」
ルルーシュ「だから…おい!? なぜ泣く!? C.C.…?」
C.C.「すまないなルルーシュ…。
醜い養豚場の豚のような姿を見せてしまって…。
いっその事屠殺場にでも行こうか? だが私は死ねないんだがな…どうすればいい?」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:11:47.46 :iaAOBlPe0
C.C.「そうだ! 例えばこんなのはどうだ?
私が消し炭になるまで火で炙る! そうすれば脂肪も燃えてマシになるかもしれないぞ!?
それかもう豚のように振舞おうか? 四つん這いになってぶーぶーと泣いて…」
ルルーシュ「C.C.!? な、何を言い出す、全く要領を得ないぞ。
いつものお前らしくない…! そもそも豚とはなんのことだ?」
C.C.「其れは私のセリフだ!! いつもなら思ったことをはっきり言うのがお前だろう!!
それを遠回しに遠回しに!! 直接言ったらどうなんだ! そのほうがまだ…」
ルルーシュ「…?」
C.C.「…。まだ、マシだ…」
ルルーシュ「C.C.…」
C.C.「ほら、一思いにいってくれ…。そのほうが痛みが小さい」
ルルーシュ「…。分かった」
C.C.「そうだ! 例えばこんなのはどうだ?
私が消し炭になるまで火で炙る! そうすれば脂肪も燃えてマシになるかもしれないぞ!?
それかもう豚のように振舞おうか? 四つん這いになってぶーぶーと泣いて…」
ルルーシュ「C.C.!? な、何を言い出す、全く要領を得ないぞ。
いつものお前らしくない…! そもそも豚とはなんのことだ?」
C.C.「其れは私のセリフだ!! いつもなら思ったことをはっきり言うのがお前だろう!!
それを遠回しに遠回しに!! 直接言ったらどうなんだ! そのほうがまだ…」
ルルーシュ「…?」
C.C.「…。まだ、マシだ…」
ルルーシュ「C.C.…」
C.C.「ほら、一思いにいってくれ…。そのほうが痛みが小さい」
ルルーシュ「…。分かった」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:16:16.40 :iaAOBlPe0
ルルーシュ「…好きだ、C.C.。心から、お前を愛している」
C.C.「分かったよ。もうピザは二度と食べない。
痩せる、絶対に…そしてお前が望む姿n…え?」
ルルーシュ「…? どうした。俺は正直に言ったぞ」
C.C.「は…? えっ…?」
ルルーシュ「聞こえなかったのか?(ええいクソ…思い切りがつかず声が小さかったのか…)
ならばもう一回言うぞ」
C.C.「いや、えっ? えっ…ル、ルルーシュ?」
ルルーシュ「お前を愛しているんだ、C.C.」
ルルーシュ「…好きだ、C.C.。心から、お前を愛している」
C.C.「分かったよ。もうピザは二度と食べない。
痩せる、絶対に…そしてお前が望む姿n…え?」
ルルーシュ「…? どうした。俺は正直に言ったぞ」
C.C.「は…? えっ…?」
ルルーシュ「聞こえなかったのか?(ええいクソ…思い切りがつかず声が小さかったのか…)
ならばもう一回言うぞ」
C.C.「いや、えっ? えっ…ル、ルルーシュ?」
ルルーシュ「お前を愛しているんだ、C.C.」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:20:22.37 :iaAOBlPe0
C.C.「あ…な、何を…言って…」
ルルーシュ「言葉通りだ。済まないが、3度めはさすがに恥ずかしくてな。
しかし本心だ、どうして今まで気づかなかったのか…俺もまだまだだな」
C.C.「だって…ルルーシュ…お前、私が太ったことを気にかけていたんじゃ…?」
ルルーシュ「なんのことだ? そんなわけがあるか。
お前は今のままで十分魅力的だ、俺が心からそう思うんだ、間違いない」
C.C.「……」
ルルーシュ「お前こそよくわからないぞ。いきなり豚だの太っただのと。
俺がここまで勇気を出したというのに、無下にする気か?」
C.C.「……。もう一度、言ってくれないか」
ルルーシュ「なに!? そっ、そうなんども言えるか! これでも最大の勇気を出したんだぞ!?」
C.C.「あ…な、何を…言って…」
ルルーシュ「言葉通りだ。済まないが、3度めはさすがに恥ずかしくてな。
しかし本心だ、どうして今まで気づかなかったのか…俺もまだまだだな」
C.C.「だって…ルルーシュ…お前、私が太ったことを気にかけていたんじゃ…?」
ルルーシュ「なんのことだ? そんなわけがあるか。
お前は今のままで十分魅力的だ、俺が心からそう思うんだ、間違いない」
C.C.「……」
ルルーシュ「お前こそよくわからないぞ。いきなり豚だの太っただのと。
俺がここまで勇気を出したというのに、無下にする気か?」
C.C.「……。もう一度、言ってくれないか」
ルルーシュ「なに!? そっ、そうなんども言えるか! これでも最大の勇気を出したんだぞ!?」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:24:03.77 :iaAOBlPe0
C.C.「頼むよ…。前の二回は心の準備が…もう一度、お前の口から聞きたい」
ルルーシュ「魔女め…そうやって貴様は俺を辱める」
C.C.「お願いだ…さっきのが私の思い違いだと、信じられるためにも」
ルルーシュ「正直何を言っているのかわからないが…そこまで言うならいいだろう」
C.C.「……」
ルルーシュ「そ、そんな顔で見つめるな…」
C.C.「あ! す、すまない…これでいいか?」
ルルーシュ「目、目を瞑って…それではまるで……ん、いや。分かった。それでいい」
C.C.「…」
ルルーシュ「愛しているぞ」
C.C.「…。私もだ」
C.C.「頼むよ…。前の二回は心の準備が…もう一度、お前の口から聞きたい」
ルルーシュ「魔女め…そうやって貴様は俺を辱める」
C.C.「お願いだ…さっきのが私の思い違いだと、信じられるためにも」
ルルーシュ「正直何を言っているのかわからないが…そこまで言うならいいだろう」
C.C.「……」
ルルーシュ「そ、そんな顔で見つめるな…」
C.C.「あ! す、すまない…これでいいか?」
ルルーシュ「目、目を瞑って…それではまるで……ん、いや。分かった。それでいい」
C.C.「…」
ルルーシュ「愛しているぞ」
C.C.「…。私もだ」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:26:37.54 :iaAOBlPe0
C.C.「……どうだ、初めての味は?」
ルルーシュ「どうだと言われてもな…」
C.C.「さっきまでの勇気はどうした…やれやれ」
ルルーシュ「貴様こそ、さっきのしおれたほうがまだ可愛げがあったぞ」
C.C.ふふ、言ってくれるな。童貞坊や」
ルルーシュ「ふん。…おい、ちょっとm…!」
終わり
ナナリー「許せない…こんな事許せないです…!」
C.C.「……どうだ、初めての味は?」
ルルーシュ「どうだと言われてもな…」
C.C.「さっきまでの勇気はどうした…やれやれ」
ルルーシュ「貴様こそ、さっきのしおれたほうがまだ可愛げがあったぞ」
C.C.ふふ、言ってくれるな。童貞坊や」
ルルーシュ「ふん。…おい、ちょっとm…!」
終わり
ナナリー「許せない…こんな事許せないです…!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:40:47.65 :4b+0HHoI0
ナナリーwwwww
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:47:59.36 :Oh2HreG60
乙
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 19:59:04.84 :VkAriC3LO
短いが良かったぞ
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