1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:33:46.02 :/tMMwwm20
ふすま「すーっ」
手寅「ご苦労さ……」
魔梨威「んんん……」Zzz
手寅「(マリーさんが卓袱台にうつ伏せして寝ている…起こさないようにしないと)」
手寅「(本読んでてそのまま寝ちゃったのかな……)」
音をたてないようにゆっくりとふすまを閉め、卓袱台に近寄る。
ふと、魔梨威が何を読んでいたのか気になる手寅。
ひょいと魔梨威が読んでいた本を取り上げる。
手寅「タイトルは…てとまり本……?」
タイトルも作者名も聞いたことのない名前。
どんな内容なのかとページをめくる。
そこで本を取り上げられて起きた魔梨威がその本めがけて手を伸ばしてきた。
勿論手寅はそれをかわす。
ふすま「すーっ」
手寅「ご苦労さ……」
魔梨威「んんん……」Zzz
手寅「(マリーさんが卓袱台にうつ伏せして寝ている…起こさないようにしないと)」
手寅「(本読んでてそのまま寝ちゃったのかな……)」
音をたてないようにゆっくりとふすまを閉め、卓袱台に近寄る。
ふと、魔梨威が何を読んでいたのか気になる手寅。
ひょいと魔梨威が読んでいた本を取り上げる。
手寅「タイトルは…てとまり本……?」
タイトルも作者名も聞いたことのない名前。
どんな内容なのかとページをめくる。
そこで本を取り上げられて起きた魔梨威がその本めがけて手を伸ばしてきた。
勿論手寅はそれをかわす。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:34:32.87 :/tMMwwm20
手寅「わわっ、いきなりどうしたの?マリーさん」
魔梨威「そっ、その本返せよ!」
手寅「この本、マリーさんの物なの?」
魔梨威「い、いや、違うけどさ……」
手寅「あれ、でも私が楽屋に入ってきた時はマリーさんが本持ちながら寝てたけど……」
魔梨威「そ、それは…楽屋に置いてあったから読んでみようと思って、そしたら読んでる途中に寝ちゃったんだよ!」
手寅「じゃあ誰の本なんだろう……」
魔梨威「これは落とし主が現れるまで私が預かっておくよ!」
少し引きつったような笑顔でさり気なく手寅から本を奪う魔梨威。
手寅「でも、楽屋に置いてあったってことは他の3人の物かもしれないわ」
手寅「わわっ、いきなりどうしたの?マリーさん」
魔梨威「そっ、その本返せよ!」
手寅「この本、マリーさんの物なの?」
魔梨威「い、いや、違うけどさ……」
手寅「あれ、でも私が楽屋に入ってきた時はマリーさんが本持ちながら寝てたけど……」
魔梨威「そ、それは…楽屋に置いてあったから読んでみようと思って、そしたら読んでる途中に寝ちゃったんだよ!」
手寅「じゃあ誰の本なんだろう……」
魔梨威「これは落とし主が現れるまで私が預かっておくよ!」
少し引きつったような笑顔でさり気なく手寅から本を奪う魔梨威。
手寅「でも、楽屋に置いてあったってことは他の3人の物かもしれないわ」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:35:04.25 :/tMMwwm20
魔梨威「なっ!?」
ふすま「すーっ」
丸京「なんだかうるさいな」
手寅「あ、ガンちゃん あのね、楽屋に本が――」
魔梨威「うわあああああああああ!」
急に叫びだす魔梨威。
丸京「いきなり発狂するんじゃない!」シュッ
魔梨威「ごほっ……」バタッ
手寅「あらら……」
丸京「全く…で、何か用?」
魔梨威「なっ!?」
ふすま「すーっ」
丸京「なんだかうるさいな」
手寅「あ、ガンちゃん あのね、楽屋に本が――」
魔梨威「うわあああああああああ!」
急に叫びだす魔梨威。
丸京「いきなり発狂するんじゃない!」シュッ
魔梨威「ごほっ……」バタッ
手寅「あらら……」
丸京「全く…で、何か用?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:35:38.86 :/tMMwwm20
手寅「あっ、あのね」
ふすま「すーっ」
木胡桃「ご苦労様でーす」
苦来「ご苦労様です」
手寅「キグちゃんに苦来ちゃん」
丸京「2人一緒とは珍しいな」
木胡桃「偶然入口で会ったの……って、マリーさんが倒れてる!」
苦来「ガンちゃん……ついに殺人……?」
丸京「殺してないから!だいたい、マリーさんがいきなり発狂するから……」
魔梨威「い、いや、私は発狂していないぞ」
手寅「あっ、あのね」
ふすま「すーっ」
木胡桃「ご苦労様でーす」
苦来「ご苦労様です」
手寅「キグちゃんに苦来ちゃん」
丸京「2人一緒とは珍しいな」
木胡桃「偶然入口で会ったの……って、マリーさんが倒れてる!」
苦来「ガンちゃん……ついに殺人……?」
丸京「殺してないから!だいたい、マリーさんがいきなり発狂するから……」
魔梨威「い、いや、私は発狂していないぞ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:36:11.44 :/tMMwwm20
苦来「生き返った!」
木胡桃「マリーさんゾンビ化!?」
丸京「嘘を付くな!手寅が喋り始めたらいきなり発狂しだして……」
手寅「そうそう、その話なんだけどね てとまり本っていうタイトルの本が楽屋に落ちてたらしいのよ」
丸京「聞いたことのないタイトルだな」
木胡桃「けど楽屋に置いてあったってことは、5人の中の誰かの物ですよね」
苦来「どういう内容の本なの?」
手寅「えっと……なんだか私に似たキャラとマリーさんに似たキャラが――」
魔梨威「とっとにかくだな!この中に持ち主はいないようだからこの本は私が責任をもって預かっておくよ」
木胡桃「私、その本読んでみたいなぁ テトちゃんとマリーさんに似たキャラが出てくるんでしょ?」
苦来「生き返った!」
木胡桃「マリーさんゾンビ化!?」
丸京「嘘を付くな!手寅が喋り始めたらいきなり発狂しだして……」
手寅「そうそう、その話なんだけどね てとまり本っていうタイトルの本が楽屋に落ちてたらしいのよ」
丸京「聞いたことのないタイトルだな」
木胡桃「けど楽屋に置いてあったってことは、5人の中の誰かの物ですよね」
苦来「どういう内容の本なの?」
手寅「えっと……なんだか私に似たキャラとマリーさんに似たキャラが――」
魔梨威「とっとにかくだな!この中に持ち主はいないようだからこの本は私が責任をもって預かっておくよ」
木胡桃「私、その本読んでみたいなぁ テトちゃんとマリーさんに似たキャラが出てくるんでしょ?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:36:46.82 :/tMMwwm20
苦来「私たちは出ないのかな……」
魔梨威「だっ、だめだ!キグにはまだ早すぎる!」
丸京「早すぎるって、一体どんな内容なんだよ……」
苦来「ますます気になるね」
手寅「私もまだ少ししか読んでないから続き読みたいな」
魔梨威「だ、誰のか分からない本を読むのはいけないんじゃあないかい?」
木胡桃「マリーさんだって読んだんでしょ?」
魔梨威「ぐ……」
苦来「もしかしてマリーさんの本なの?」
丸京「さっきからすごい必死だしな」
苦来「私たちは出ないのかな……」
魔梨威「だっ、だめだ!キグにはまだ早すぎる!」
丸京「早すぎるって、一体どんな内容なんだよ……」
苦来「ますます気になるね」
手寅「私もまだ少ししか読んでないから続き読みたいな」
魔梨威「だ、誰のか分からない本を読むのはいけないんじゃあないかい?」
木胡桃「マリーさんだって読んだんでしょ?」
魔梨威「ぐ……」
苦来「もしかしてマリーさんの本なの?」
丸京「さっきからすごい必死だしな」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:37:30.94 :/tMMwwm20
魔梨威「わわわ、私がこんな本を持っているわけがないじゃないか つまんねーこと聞くなよ!」
木胡桃「えーい!」バッ
魔梨威「うわあっ やめろ!読まないほうがいいぞ!」
丸京「えーと……どれどれ……」
苦来「これって……」
丸京「同人誌ってやつじゃないのか?」
木胡桃「わわわ……テトちゃんがマリーさんに……」プシュー
手寅「大変!キグちゃんが倒れちゃった」
苦来「こんな本買うのはマリーさんしかいないよ」
丸京「たしかに……女装男子だしな」
魔梨威「わわわ、私がこんな本を持っているわけがないじゃないか つまんねーこと聞くなよ!」
木胡桃「えーい!」バッ
魔梨威「うわあっ やめろ!読まないほうがいいぞ!」
丸京「えーと……どれどれ……」
苦来「これって……」
丸京「同人誌ってやつじゃないのか?」
木胡桃「わわわ……テトちゃんがマリーさんに……」プシュー
手寅「大変!キグちゃんが倒れちゃった」
苦来「こんな本買うのはマリーさんしかいないよ」
丸京「たしかに……女装男子だしな」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:38:09.51 :/tMMwwm20
魔梨威「だから私は男じゃなく女だって言ってるだろ!」
手寅「ねえ、私にもその本見せてよ」
丸京「い、いや、これは燃やしてしまったほうがよさそうだな」
木胡桃「テトちゃんはこんな子じゃありません!早く本を燃やすべきです!」
手寅「ねえってばー っていうか、その本の私はどんな人なの?」
苦来「どんなって…ねえ……」
木胡桃「この本のテトちゃんなんだか怖いです!」
丸京「普段のテトからは想像できない……」
手寅「むー……」ムスー
魔梨威「も、もういいじゃないか だからこの本は持ち主が現れるま――」
魔梨威「だから私は男じゃなく女だって言ってるだろ!」
手寅「ねえ、私にもその本見せてよ」
丸京「い、いや、これは燃やしてしまったほうがよさそうだな」
木胡桃「テトちゃんはこんな子じゃありません!早く本を燃やすべきです!」
手寅「ねえってばー っていうか、その本の私はどんな人なの?」
苦来「どんなって…ねえ……」
木胡桃「この本のテトちゃんなんだか怖いです!」
丸京「普段のテトからは想像できない……」
手寅「むー……」ムスー
魔梨威「も、もういいじゃないか だからこの本は持ち主が現れるま――」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:38:56.73 :/tMMwwm20
手寅「えいっ」バッ
魔梨威・丸京・苦来「「「ああっ!」」」
手寅「もー、みんなして私を仲間はずれにして……」
魔梨威「やっ、やめろ!」
手寅「いいじゃない別に なんでマリーさんは止めるの?」
苦来「マリーさんだけじゃなく私達も止めているのだけれど……」
木胡桃「テトちゃんが…マリーさんが……」プシュー
丸京「キグがまた作動停止してしまった!」
手寅「な、な……」パクパク
苦来「テトちゃんも顔を真っ赤にして停止しちゃった」
手寅「えいっ」バッ
魔梨威・丸京・苦来「「「ああっ!」」」
手寅「もー、みんなして私を仲間はずれにして……」
魔梨威「やっ、やめろ!」
手寅「いいじゃない別に なんでマリーさんは止めるの?」
苦来「マリーさんだけじゃなく私達も止めているのだけれど……」
木胡桃「テトちゃんが…マリーさんが……」プシュー
丸京「キグがまた作動停止してしまった!」
手寅「な、な……」パクパク
苦来「テトちゃんも顔を真っ赤にして停止しちゃった」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:39:36.28 :/tMMwwm20
丸京「ん…この本よくみると裏にマリーって書いてあるな……」
魔梨威「ばばば、ばかなことを言うなよ!」
苦来「本当だ…小学生が持ち物に名前書くのと一緒ね」
木胡桃「つまり、マリーさんはテトちゃんにこんなことされるのを望んでいるってこと!?」
丸京「キグ、復活していたのか」
苦来「マリーさんがこんな趣味していたなんて意外……」
丸京「男子だから正常なんじゃないか?」
苦来「ああ、それもそうね」
手寅「マ、マリーさんがこんなこと考えているはずがないわ」
木胡桃「でも名前書いてあるよ?」
丸京「ん…この本よくみると裏にマリーって書いてあるな……」
魔梨威「ばばば、ばかなことを言うなよ!」
苦来「本当だ…小学生が持ち物に名前書くのと一緒ね」
木胡桃「つまり、マリーさんはテトちゃんにこんなことされるのを望んでいるってこと!?」
丸京「キグ、復活していたのか」
苦来「マリーさんがこんな趣味していたなんて意外……」
丸京「男子だから正常なんじゃないか?」
苦来「ああ、それもそうね」
手寅「マ、マリーさんがこんなこと考えているはずがないわ」
木胡桃「でも名前書いてあるよ?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:40:09.06 :/tMMwwm20
苦来「ということはマリーさんはテトちゃんのことが好きなんだね」
丸京「まあそういうことになるな」
木胡桃「たしかにマリーさん、テトちゃんのことすごい見てるし」
魔梨威「そっ、そんなに見てねえよ!」
苦来「盗撮してたし……」
手寅「ええっ!?」
木胡桃「マリーさんストーカー!」
魔梨威「ちょっと待て!あれのどこがストーカーだ」
丸京「どうみてもストーカーだろう」
苦来「通報されてもおかしくはないね」
苦来「ということはマリーさんはテトちゃんのことが好きなんだね」
丸京「まあそういうことになるな」
木胡桃「たしかにマリーさん、テトちゃんのことすごい見てるし」
魔梨威「そっ、そんなに見てねえよ!」
苦来「盗撮してたし……」
手寅「ええっ!?」
木胡桃「マリーさんストーカー!」
魔梨威「ちょっと待て!あれのどこがストーカーだ」
丸京「どうみてもストーカーだろう」
苦来「通報されてもおかしくはないね」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:40:40.29 :/tMMwwm20
丸京「マリーさんが盗撮した写真がここにある」
木胡桃「なんでガンちゃん持ってるの?」
魔梨威「しかもこれ私の家にあるはずの写…いや、なんでもない」
苦来「テトちゃんの寝顔まで撮ったんだね」
手寅「あれ、でも最近マリーさんを家に呼んでいないような……」
木胡桃「もしかしてテトちゃんの家に隠しカメラが仕掛けてあるんじゃないの?」
魔梨威「つまんねーこと聞くなよ!隠しカメラなんて高くて買えねーよ」
苦来「(なんで高いって知ってるんだろう……)」
魔梨威「この写真はたしか、ちょっと前に手寅の家に泊まった時に撮らせてもらったんだよ」
魔梨威「ま、まあそんなことはもうどうでもいいじゃないか」
丸京「いや、盗撮を見逃すわけにはいかないだろう」
魔梨威「だから盗撮じゃないって言ってるだろ!」
手寅「二人とも、もういいから……」
木胡桃「テトちゃんの写真持ってたり盗撮について必死だったり、もしかしてガンちゃんも……」
苦来「テトちゃんのこと好きなんじゃ……」
丸京「マリーさんが盗撮した写真がここにある」
木胡桃「なんでガンちゃん持ってるの?」
魔梨威「しかもこれ私の家にあるはずの写…いや、なんでもない」
苦来「テトちゃんの寝顔まで撮ったんだね」
手寅「あれ、でも最近マリーさんを家に呼んでいないような……」
木胡桃「もしかしてテトちゃんの家に隠しカメラが仕掛けてあるんじゃないの?」
魔梨威「つまんねーこと聞くなよ!隠しカメラなんて高くて買えねーよ」
苦来「(なんで高いって知ってるんだろう……)」
魔梨威「この写真はたしか、ちょっと前に手寅の家に泊まった時に撮らせてもらったんだよ」
魔梨威「ま、まあそんなことはもうどうでもいいじゃないか」
丸京「いや、盗撮を見逃すわけにはいかないだろう」
魔梨威「だから盗撮じゃないって言ってるだろ!」
手寅「二人とも、もういいから……」
木胡桃「テトちゃんの写真持ってたり盗撮について必死だったり、もしかしてガンちゃんも……」
苦来「テトちゃんのこと好きなんじゃ……」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:41:31.69 :/tMMwwm20
丸京「そっ、そんなことあるわけないだろ!」
手寅「そうよ、マリーさんとガンちゃんが私のことが好きなわけないじゃない」
魔梨威「お、おう……」
丸京「そう…だよ……」
苦来「(二人ともわかりやすい……)」
手寅「それに、この本の裏に書いてあるマリーなんて名前いっぱいいそうだしね」
木胡桃「たしかに!」
魔梨威「まったく、変な疑惑かけやがって……」ホッ
丸京「そっ、そんなことあるわけないだろ!」
手寅「そうよ、マリーさんとガンちゃんが私のことが好きなわけないじゃない」
魔梨威「お、おう……」
丸京「そう…だよ……」
苦来「(二人ともわかりやすい……)」
手寅「それに、この本の裏に書いてあるマリーなんて名前いっぱいいそうだしね」
木胡桃「たしかに!」
魔梨威「まったく、変な疑惑かけやがって……」ホッ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:42:11.43 :/tMMwwm20
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔梨威「うーん…うぅ……」zZZ
丸京「うぅ……」zZZ
手寅「すー……」zZZ
苦来「テトちゃん以外うなされているね」
木胡桃「もしかしたら夢の中でマリーさんとガンちゃんは戦ってるのかも!」
苦来「それを笑顔で見守るテトちゃん……」
木胡桃「いつものことだねー」
苦来「それにしても、テトちゃんが楽屋で寝てるのは珍しいね」
木胡桃「えへへ テトちゃんあったかーい」抱きつき
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔梨威「うーん…うぅ……」zZZ
丸京「うぅ……」zZZ
手寅「すー……」zZZ
苦来「テトちゃん以外うなされているね」
木胡桃「もしかしたら夢の中でマリーさんとガンちゃんは戦ってるのかも!」
苦来「それを笑顔で見守るテトちゃん……」
木胡桃「いつものことだねー」
苦来「それにしても、テトちゃんが楽屋で寝てるのは珍しいね」
木胡桃「えへへ テトちゃんあったかーい」抱きつき
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 04:42:51.74 :/tMMwwm20
魔梨威「おいおい、手寅が起きちゃうだろ」
苦来「マリーさん起きてたんだ」
木胡桃「だってあったかいんだもん」
丸京「寝かしといてやろうよ 疲れてるみたいだし」
苦来「ガンちゃんも起きてたんだ……」
木胡桃「じゃあ私もここで一緒に寝る!」
魔梨威「それじゃテトに負担がかかるだろ」
丸京「マリーさんの言うとおりだぞ、キグ」
手寅「(どうしよう…起きるタイミング見失った……)」
おわれ
魔梨威「おいおい、手寅が起きちゃうだろ」
苦来「マリーさん起きてたんだ」
木胡桃「だってあったかいんだもん」
丸京「寝かしといてやろうよ 疲れてるみたいだし」
苦来「ガンちゃんも起きてたんだ……」
木胡桃「じゃあ私もここで一緒に寝る!」
魔梨威「それじゃテトに負担がかかるだろ」
丸京「マリーさんの言うとおりだぞ、キグ」
手寅「(どうしよう…起きるタイミング見失った……)」
おわれ
25: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/01/25(金) 04:59:27.64 :N8/XdRTuP
おつだった
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