1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:07:05.35 :XVs1qz2d0
比奈「来たっスよー」
千秋「待たせたかしら」
裕子「お腹すきましたーっ」
みく「座って座って!」
輝子「こ、こんにちは……」
比奈「来たっスよー」
千秋「待たせたかしら」
裕子「お腹すきましたーっ」
みく「座って座って!」
輝子「こ、こんにちは……」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:12:30.01 :XVs1qz2d0
裕子「ふたりは何食べてるの? 輝子ちゃんはピザ、みくちゃんはお肉かぁ」
輝子「フヒヒ…き、きのこのピザ……おいしい、よ?」
みく「鶏肉大好きにゃあ♪」
千秋「へえ、幅広いメニューなのね」
比奈「千秋さんファミレスはじめてっスか?」
千秋「ええ」
裕子「ふたりは何食べてるの? 輝子ちゃんはピザ、みくちゃんはお肉かぁ」
輝子「フヒヒ…き、きのこのピザ……おいしい、よ?」
みく「鶏肉大好きにゃあ♪」
千秋「へえ、幅広いメニューなのね」
比奈「千秋さんファミレスはじめてっスか?」
千秋「ええ」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:16:18.87 :XVs1qz2d0
裕子「とりあえずドリンクバー三人追加でお願いしまーす!」
千秋「サラダが食べたいわね」
比奈「千秋さんドリンク取りにいきましょっか」
みく「ゆっこちゃぁん、みくのおかわりお願いするにゃあ」
裕子「はいはーい! 輝子ちゃんはいい?」
輝子「ぁ、だ、だいじょうぶ、です……」
裕子「とりあえずドリンクバー三人追加でお願いしまーす!」
千秋「サラダが食べたいわね」
比奈「千秋さんドリンク取りにいきましょっか」
みく「ゆっこちゃぁん、みくのおかわりお願いするにゃあ」
裕子「はいはーい! 輝子ちゃんはいい?」
輝子「ぁ、だ、だいじょうぶ、です……」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:19:53.43 :XVs1qz2d0
みく「ポテトうまうま♪」
輝子「キノコとチーズ…お、美味しい…っ」
裕子「はいみくちゃんオレンジジュース!」
みく「ありがとにゃ!」
輝子「あ、あれ、ふたりは…?」
裕子「比奈さんが千秋さんに使い方教えてるよ!」
みく「ポテトうまうま♪」
輝子「キノコとチーズ…お、美味しい…っ」
裕子「はいみくちゃんオレンジジュース!」
みく「ありがとにゃ!」
輝子「あ、あれ、ふたりは…?」
裕子「比奈さんが千秋さんに使い方教えてるよ!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:24:42.06 :XVs1qz2d0
比奈「ただいまっス~」
千秋「なるほど、ドリンクはセルフサービスなのね」
裕子「さぁさぁ食べるものを決めましょうっ!」
みく「お腹すいててもゆっこチャンは元気にゃあ」
比奈「あー私はいつも同じやつだからいいっス」
千秋「悩むわね…」
比奈「ただいまっス~」
千秋「なるほど、ドリンクはセルフサービスなのね」
裕子「さぁさぁ食べるものを決めましょうっ!」
みく「お腹すいててもゆっこチャンは元気にゃあ」
比奈「あー私はいつも同じやつだからいいっス」
千秋「悩むわね…」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:28:43.32 :XVs1qz2d0
裕子「千秋さん千秋さん!」
千秋「なにかしら?」
裕子「私のおすすめはハンバーグセットですよっ!」
千秋「パスタにしようかしら」
裕子「ゆっこショック!」
裕子「千秋さん千秋さん!」
千秋「なにかしら?」
裕子「私のおすすめはハンバーグセットですよっ!」
千秋「パスタにしようかしら」
裕子「ゆっこショック!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:34:04.21 :XVs1qz2d0
みく「決まったかにゃ? ぽちっとにゃ!」ピンポーン
「ご注文をどうぞ~」
裕子「ハンバーグセット、ドミソースで!」
比奈「このオムライスで」
千秋「カルボナーラをお願いするわ」
「承知いたしましたー少々お待ちください」
みく「決まったかにゃ? ぽちっとにゃ!」ピンポーン
「ご注文をどうぞ~」
裕子「ハンバーグセット、ドミソースで!」
比奈「このオムライスで」
千秋「カルボナーラをお願いするわ」
「承知いたしましたー少々お待ちください」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:37:42.24 :XVs1qz2d0
千秋「なんだかにぎやかなところね。こういうところで食事をするのは初めてだわ」
比奈「外食するときはどこ行くんスか?」
千秋「たいてい静かなカフェね」
裕子「わぁっなんかカッコいいですねー! 大人ってカンジです!」
みく「大人の女…いいにゃあ」
輝子「……」ペタペタ
千秋「なんだかにぎやかなところね。こういうところで食事をするのは初めてだわ」
比奈「外食するときはどこ行くんスか?」
千秋「たいてい静かなカフェね」
裕子「わぁっなんかカッコいいですねー! 大人ってカンジです!」
みく「大人の女…いいにゃあ」
輝子「……」ペタペタ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:42:53.20 :XVs1qz2d0
裕子「さぁさぁレディースアンドジェントルメン!」
千秋「プロデューサーは遅刻よ」
裕子「細かいこと気にしない! 取り出したるはこのスプーン! これをー…」
みく「またスプーン曲げかにゃ」
裕子「ムンッ! はーい曲がりましたー!」
比奈「なんか慣れたっスねぇそれも」
裕子「さぁさぁレディースアンドジェントルメン!」
千秋「プロデューサーは遅刻よ」
裕子「細かいこと気にしない! 取り出したるはこのスプーン! これをー…」
みく「またスプーン曲げかにゃ」
裕子「ムンッ! はーい曲がりましたー!」
比奈「なんか慣れたっスねぇそれも」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:47:54.33 :XVs1qz2d0
千秋「何度見ても不思議ね。どうなってるのかしら」
裕子「超能力ですっ!」
輝子「お、お店のスプーンかと思った…」
裕子「私スプーン持ち歩いてるからね! お気に入り!」
みく「お気に入りのスプーンいっつも曲げてるのかにゃ…」
輝子「わ、私も、親友と、い、いつも一緒…」ズボォッ
千秋「何度見ても不思議ね。どうなってるのかしら」
裕子「超能力ですっ!」
輝子「お、お店のスプーンかと思った…」
裕子「私スプーン持ち歩いてるからね! お気に入り!」
みく「お気に入りのスプーンいっつも曲げてるのかにゃ…」
輝子「わ、私も、親友と、い、いつも一緒…」ズボォッ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:53:33.43 :XVs1qz2d0
比奈「なんか思ったんスけど、輝子ちゃんは親友のきのこ食べても平気なんスか?」
みく「みくは猫好きだけど猫チャン食べられないにゃあ」
千秋「猫を食べるひとなんてそうそういないわ」
輝子「こ、この子は親友…き、きのこは、育てるのも食べるのも、す、好き…」
裕子「魚好きなひとだって魚食べますもんね!」
比奈「へぇ、そんなもんスかねぇ」
みく「みくは魚キライにゃ」
比奈「なんか思ったんスけど、輝子ちゃんは親友のきのこ食べても平気なんスか?」
みく「みくは猫好きだけど猫チャン食べられないにゃあ」
千秋「猫を食べるひとなんてそうそういないわ」
輝子「こ、この子は親友…き、きのこは、育てるのも食べるのも、す、好き…」
裕子「魚好きなひとだって魚食べますもんね!」
比奈「へぇ、そんなもんスかねぇ」
みく「みくは魚キライにゃ」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:56:57.23 :2LwaVPzh0
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:57:02.56 :XVs1qz2d0
千秋「む……」
比奈「どうしたんスか?」
千秋「このコーヒー……まずいわ」
みく「そりゃあただのインスタントだもんにゃあ」
比奈「カフェの本格的なコーヒーとは違うっスよねぇ」
裕子「千秋さん! 私もコーヒー飲めませんっ!」
千秋「む……」
比奈「どうしたんスか?」
千秋「このコーヒー……まずいわ」
みく「そりゃあただのインスタントだもんにゃあ」
比奈「カフェの本格的なコーヒーとは違うっスよねぇ」
裕子「千秋さん! 私もコーヒー飲めませんっ!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 15:59:38.69 :CmgYfOBA0
さかなクンなんて魚食いまくって尿管結石だもんな
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:01:39.95 :XVs1qz2d0
比奈「コーヒーは眠気覚ましによく飲むっスね、缶コーヒーっスけど」
千秋「インスタントとはこういうものなのね…思い知ったわ」
輝子「や、やっぱり、天然が、い、一番、ですよね…フヒヒ」
裕子「違いのわかる女ってやつですよね! 私もがんばろうっ!」
「お待たせしましたー」
比奈「コーヒーは眠気覚ましによく飲むっスね、缶コーヒーっスけど」
千秋「インスタントとはこういうものなのね…思い知ったわ」
輝子「や、やっぱり、天然が、い、一番、ですよね…フヒヒ」
裕子「違いのわかる女ってやつですよね! 私もがんばろうっ!」
「お待たせしましたー」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:06:51.64 :XVs1qz2d0
裕子「わぁーい! ハンバーグ♪ ハンバーグ♪」
千秋「いただきます」
比奈「あーいつも通りっスけど美味そうっス」
みく「みく食べ終わっちゃったにゃぁ」
輝子「ひ、ひとつ、いる…?」
みく「にゃぁ、きの子チャンありがとにゃ!」
裕子「わぁーい! ハンバーグ♪ ハンバーグ♪」
千秋「いただきます」
比奈「あーいつも通りっスけど美味そうっス」
みく「みく食べ終わっちゃったにゃぁ」
輝子「ひ、ひとつ、いる…?」
みく「にゃぁ、きの子チャンありがとにゃ!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:11:10.54 :XVs1qz2d0
比奈「千秋さん、コーヒー飲むっスよ」
千秋「いいえ。自分で選んだものだもの、責任を持つわ」
みく「にゃはは、でも次は違うのを飲むべきにゃ」
千秋「当然よ」
裕子「ハンバーグおいしーっ!」
比奈「千秋さん、コーヒー飲むっスよ」
千秋「いいえ。自分で選んだものだもの、責任を持つわ」
みく「にゃはは、でも次は違うのを飲むべきにゃ」
千秋「当然よ」
裕子「ハンバーグおいしーっ!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:17:22.44 :XVs1qz2d0
P「おーすまんすまん。遅れた」
みく「プロデューサーチャンおっそいにゃあ!」
比奈「おつっス~」
輝子「こ、こにちは…フヒ」
千秋「お疲れ様、プロデューサー」
裕子「こっちこっち! ここ空いてますよ!」
P「おーすまんすまん。遅れた」
みく「プロデューサーチャンおっそいにゃあ!」
比奈「おつっス~」
輝子「こ、こにちは…フヒ」
千秋「お疲れ様、プロデューサー」
裕子「こっちこっち! ここ空いてますよ!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:22:13.36 :XVs1qz2d0
みく「プロデューサーチャンもドリンクバーいるかにゃ?」
P「いや、俺は水でいいよ。輝子、メニューとってくれるか」
輝子「は、はいどうぞ」
比奈「えっへっへ。プロデューサー、ビールあるっスよビール」
P「さすがに仕事中に飲酒はしないぞ」
みく「プロデューサーチャンもドリンクバーいるかにゃ?」
P「いや、俺は水でいいよ。輝子、メニューとってくれるか」
輝子「は、はいどうぞ」
比奈「えっへっへ。プロデューサー、ビールあるっスよビール」
P「さすがに仕事中に飲酒はしないぞ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:26:18.77 :XVs1qz2d0
裕子「プロデューサー! おすすめはハンバーグセットですよっ!」
P「俺ひれかつ定食にしよう」
裕子「ゆっこショック!」
みく「天丼にゃあ」
千秋「ひれかつ丼…?」
比奈「あはは、違うっスよ~」
裕子「プロデューサー! おすすめはハンバーグセットですよっ!」
P「俺ひれかつ定食にしよう」
裕子「ゆっこショック!」
みく「天丼にゃあ」
千秋「ひれかつ丼…?」
比奈「あはは、違うっスよ~」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:27:23.17 :L4CdPX0y0
ゆっこショック!
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:30:55.71 :XVs1qz2d0
「かしこまりましたー」
比奈「やっぱり男の人ってけっこう食べるっスね」
P「そうか? 別に普通だろ。輝子はもうちょっと喰ったほうがいいと思うけど」
輝子「えッ…だ、だめ…?」
P「だめじゃないけどな」
みく「ピザ一枚でお腹いっぱいって感じにゃあ」
「かしこまりましたー」
比奈「やっぱり男の人ってけっこう食べるっスね」
P「そうか? 別に普通だろ。輝子はもうちょっと喰ったほうがいいと思うけど」
輝子「えッ…だ、だめ…?」
P「だめじゃないけどな」
みく「ピザ一枚でお腹いっぱいって感じにゃあ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:35:18.82 :XVs1qz2d0
P「水取ってくるわ。輝子飲み終わってんのか? なんか取ってくるぞ」
輝子「あっ、え、えっと、め、メロンソーダ…」
P「あいよ」
裕子「もっぐもっぐもぐもぐもっぐ!」
千秋「はしたないわよ。食事中は静かにしなさい」
裕子「もっぐ!」
比奈「あぁそれで千秋さんさっきから静かなんスね」
P「水取ってくるわ。輝子飲み終わってんのか? なんか取ってくるぞ」
輝子「あっ、え、えっと、め、メロンソーダ…」
P「あいよ」
裕子「もっぐもっぐもぐもぐもっぐ!」
千秋「はしたないわよ。食事中は静かにしなさい」
裕子「もっぐ!」
比奈「あぁそれで千秋さんさっきから静かなんスね」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:39:33.71 :XVs1qz2d0
裕子「ごっくん! 私も行きますよーっ!」
P「はいはい」
みく「…ゆっこチャンは馴染むの早いにゃあ」
比奈「明るい子っスからねぇ。私なんかも喋りやすくていいっスよ」
輝子「す、すごい…ね」
千秋「羨ましいくらいね」
裕子「ごっくん! 私も行きますよーっ!」
P「はいはい」
みく「…ゆっこチャンは馴染むの早いにゃあ」
比奈「明るい子っスからねぇ。私なんかも喋りやすくていいっスよ」
輝子「す、すごい…ね」
千秋「羨ましいくらいね」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:44:41.74 :XVs1qz2d0
みく「にゃはは、千秋さんは最初怖かったにゃあ~」
比奈「あは、分かるっスよぉ」
千秋「よく言われるわ。直そうと思うのだけれどね…」
P「いや、いいんじゃないか」
千秋「ぷ、プロデューサーっ」
P「おうただいま。ひとにも自分にも厳しいのは千秋のいいところだと俺は思うぞ」
裕子「そうそう! なんの話ですか?」
みく「にゃはは、千秋さんは最初怖かったにゃあ~」
比奈「あは、分かるっスよぉ」
千秋「よく言われるわ。直そうと思うのだけれどね…」
P「いや、いいんじゃないか」
千秋「ぷ、プロデューサーっ」
P「おうただいま。ひとにも自分にも厳しいのは千秋のいいところだと俺は思うぞ」
裕子「そうそう! なんの話ですか?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:50:24.40 :XVs1qz2d0
P「みくは甘やかしちゃったもんなぁ」
みく「猫チャンは甘えたいときには甘えさせてあげないとだめにゃよ?」
P「輝子はなんつーかコントラストがすごい。俺は好きだけどな」
輝子「わ、私も、き、きのこが好き…」
P「え? うん。比奈はしっかりしてたけどわりと消極的なところあるし」
比奈「なんか恥ずかしいっスねぇ…」
P「みくは甘やかしちゃったもんなぁ」
みく「猫チャンは甘えたいときには甘えさせてあげないとだめにゃよ?」
P「輝子はなんつーかコントラストがすごい。俺は好きだけどな」
輝子「わ、私も、き、きのこが好き…」
P「え? うん。比奈はしっかりしてたけどわりと消極的なところあるし」
比奈「なんか恥ずかしいっスねぇ…」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:55:22.02 :XVs1qz2d0
P「千秋がいるとレッスンのときとかもびしっと締まったりするし、だから別に直さなくていいと思う訳だ」
千秋「そうかしら。アナタってけっこうちゃんと見ているのね」
P「当然だろ、いちおうプロデューサーだぞ」
裕子「ねぇねぇ、私はーっ?」
P「スプーン曲げられる」
裕子「えへへーっ♪」
P「千秋がいるとレッスンのときとかもびしっと締まったりするし、だから別に直さなくていいと思う訳だ」
千秋「そうかしら。アナタってけっこうちゃんと見ているのね」
P「当然だろ、いちおうプロデューサーだぞ」
裕子「ねぇねぇ、私はーっ?」
P「スプーン曲げられる」
裕子「えへへーっ♪」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:57:46.77 :Zfeevihz0
ゆっこかわいい
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 16:58:27.97 :CmgYfOBA0
ユッコアホすぎるww
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:00:25.00 :XVs1qz2d0
「おまたせしましたー」
P「どうも。じゃあいただきます」
千秋「ご馳走様。食後のコーヒー…じゃなくて、なににしようかしら…」
比奈「あ、私も行くっス~。裕子ちゃんは?」
裕子「行きますっ!」
P「あぁすまん」
裕子「いえいえ~っ」
「おまたせしましたー」
P「どうも。じゃあいただきます」
千秋「ご馳走様。食後のコーヒー…じゃなくて、なににしようかしら…」
比奈「あ、私も行くっス~。裕子ちゃんは?」
裕子「行きますっ!」
P「あぁすまん」
裕子「いえいえ~っ」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:04:10.72 :XVs1qz2d0
みく「なんか見てたらお腹空いてきちゃったにゃ! ちょっとちょうだぁい?」
P「いいぞ」
みく「あ~ん♪ ってしてほしいにゃあ?」
P「しかたないな。あーん」
みく「あ~んっ♪」
P「けっこう恥ずかしいなこれ」
みく「なんか見てたらお腹空いてきちゃったにゃ! ちょっとちょうだぁい?」
P「いいぞ」
みく「あ~ん♪ ってしてほしいにゃあ?」
P「しかたないな。あーん」
みく「あ~んっ♪」
P「けっこう恥ずかしいなこれ」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:07:03.46 :XVs1qz2d0
輝子「………」
みく「お? きの子チャンもしてほしいのかにゃぁ~?」
P「ん? なんだ輝子もか? しかたないな、ほら」
輝子「フヒッ…! あ、あ~ん…」
P(…飼育係みたいな気分だな…)
輝子「フヒヒ…お、おいし、い…ありがと…」
P「おう」
輝子「………」
みく「お? きの子チャンもしてほしいのかにゃぁ~?」
P「ん? なんだ輝子もか? しかたないな、ほら」
輝子「フヒッ…! あ、あ~ん…」
P(…飼育係みたいな気分だな…)
輝子「フヒヒ…お、おいし、い…ありがと…」
P「おう」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:07:54.69 :ehwHZnxC0
きの子カワイイよきの子
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:11:57.63 :XVs1qz2d0
裕子「あーっ! いいなぁ私もひれかつ食べたいです!」
P「俺の分なくなるんじゃないのか。はい」
裕子「んむっ! もぐもぐもっぐもぐ(私自分で食べられますよ)!」
千秋(…餌付け…?)
P「どうした? 千秋もいるか?」
千秋「…いらないわ」
P「なんかこころなしか冷たくない?」
裕子「あーっ! いいなぁ私もひれかつ食べたいです!」
P「俺の分なくなるんじゃないのか。はい」
裕子「んむっ! もぐもぐもっぐもぐ(私自分で食べられますよ)!」
千秋(…餌付け…?)
P「どうした? 千秋もいるか?」
千秋「…いらないわ」
P「なんかこころなしか冷たくない?」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:16:25.06 :XVs1qz2d0
比奈「プロデューサーってそーゆーのあんまり気にしないタイプなんスねぇ」
P「なにが?」
比奈「間接キスじゃないでスか、それ」
輝子「ぶふぉっ」
みく「にゃわぁっ! きの子チャンが噴いたにゃ!」
裕子「もーぐもぐ、もっぐもっぐ?」
比奈「プロデューサーってそーゆーのあんまり気にしないタイプなんスねぇ」
P「なにが?」
比奈「間接キスじゃないでスか、それ」
輝子「ぶふぉっ」
みく「にゃわぁっ! きの子チャンが噴いたにゃ!」
裕子「もーぐもぐ、もっぐもっぐ?」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:21:06.12 :XVs1qz2d0
P「そんな気になる? 比奈って鍋とかに箸つっこまれるのもいやなタイプ?」
比奈「いやとかじゃないスけど、ていうかそうじゃないスよ!?」
千秋「少し、デリカシーに欠けるのではなくて?」
P「あ、ごめんなさい…」
みく「だいじょうぶかにゃきの子チャン」
輝子「けほけほ…う、うん」
P「そんな気になる? 比奈って鍋とかに箸つっこまれるのもいやなタイプ?」
比奈「いやとかじゃないスけど、ていうかそうじゃないスよ!?」
千秋「少し、デリカシーに欠けるのではなくて?」
P「あ、ごめんなさい…」
みく「だいじょうぶかにゃきの子チャン」
輝子「けほけほ…う、うん」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:26:06.64 :XVs1qz2d0
P「よくわからんけど気をつけるようにするわ」
千秋「それがいいと思うわね」
裕子「ごくんっ! そうです! 私、ひとりでも食べられますよっ!」
P「そうかそうか。口元拭こうな裕子」フキフキ
裕子「ん、ん、ありがとうございます!」
千秋「……」
比奈「……」
P「よくわからんけど気をつけるようにするわ」
千秋「それがいいと思うわね」
裕子「ごくんっ! そうです! 私、ひとりでも食べられますよっ!」
P「そうかそうか。口元拭こうな裕子」フキフキ
裕子「ん、ん、ありがとうございます!」
千秋「……」
比奈「……」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:30:35.90 :XVs1qz2d0
みく「にゃはは、みくはプロデューサーチャンなら直接、キスしてくれてもいいにゃよ…?」
P「それはねーよ。子供だし、アイドルだし」
裕子「私は超能力者ですよ!?」
P「うんうん、すごいなー」
裕子「えへへーっ♪」
比奈「プロデューサーって人間できてんのか違うのかよくわからないっスね…」
みく「にゃはは、みくはプロデューサーチャンなら直接、キスしてくれてもいいにゃよ…?」
P「それはねーよ。子供だし、アイドルだし」
裕子「私は超能力者ですよ!?」
P「うんうん、すごいなー」
裕子「えへへーっ♪」
比奈「プロデューサーって人間できてんのか違うのかよくわからないっスね…」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:35:22.27 :XVs1qz2d0
P「なんだよー大人だぞ俺は」
千秋「大人は自分のことを大人なんて言わないと思うけれど」
P「子供だぞー俺はー」
比奈「知ってるっスよ」
輝子「だ、だいじょうぶ…私とぷ、プロデューサーは友達だから…」
みく「きの子チャン発言がだいぶ遅れてるにゃ」
P「なんだよー大人だぞ俺は」
千秋「大人は自分のことを大人なんて言わないと思うけれど」
P「子供だぞー俺はー」
比奈「知ってるっスよ」
輝子「だ、だいじょうぶ…私とぷ、プロデューサーは友達だから…」
みく「きの子チャン発言がだいぶ遅れてるにゃ」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:40:05.81 :XVs1qz2d0
P「ふうっ、ごっそさん」
千秋「……アナタ、ソースがついているわ」
P「え?」
裕子「私が拭いてあげますよーっ!」
千秋「……」スッ
P「お。ありがとな、千秋」
千秋「どういたしまして」
P「ふうっ、ごっそさん」
千秋「……アナタ、ソースがついているわ」
P「え?」
裕子「私が拭いてあげますよーっ!」
千秋「……」スッ
P「お。ありがとな、千秋」
千秋「どういたしまして」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:44:36.37 :XVs1qz2d0
裕子「お? ん?」
比奈「あははー裕子ちゃん、取られちゃったっスねぇ」
みく「くぅっ席が悪かったにゃ…!」
輝子「う、うん、友達だから…間接きっキスくらい、ふつう…だよね…」
千秋「さ、さぁそろそろ出ましょう!」
P「そうだな。こいつはもらっていく」
裕子「お? ん?」
比奈「あははー裕子ちゃん、取られちゃったっスねぇ」
みく「くぅっ席が悪かったにゃ…!」
輝子「う、うん、友達だから…間接きっキスくらい、ふつう…だよね…」
千秋「さ、さぁそろそろ出ましょう!」
P「そうだな。こいつはもらっていく」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:48:41.16 :XVs1qz2d0
比奈「あ、い、いいんスか?」
P「いーよ、こんくらい」
裕子「わーいありがとー!」
輝子「フヒヒヒ…間接キス…フヒヒ」
みく「ありがとにゃ! あときの子チャンそろそろ戻ってくるにゃ」
千秋「私は、自分の分は自分で払うわ」
P「いいんだってば」
比奈「あ、い、いいんスか?」
P「いーよ、こんくらい」
裕子「わーいありがとー!」
輝子「フヒヒヒ…間接キス…フヒヒ」
みく「ありがとにゃ! あときの子チャンそろそろ戻ってくるにゃ」
千秋「私は、自分の分は自分で払うわ」
P「いいんだってば」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:52:30.37 :XVs1qz2d0
千秋「いやよ。自分でできることをひとにしてもらうのは好きじゃないの」
P「まぁまぁ、じゃああとで缶コーヒーでも買ってくれればいいから」
千秋「それ、どうつながっているのかしら」
P「大人になればわかるさ」
千秋「わ、私はもう大人…っ」
比奈「はーい千秋さんそろそろ出るっスよー」
千秋「いやよ。自分でできることをひとにしてもらうのは好きじゃないの」
P「まぁまぁ、じゃああとで缶コーヒーでも買ってくれればいいから」
千秋「それ、どうつながっているのかしら」
P「大人になればわかるさ」
千秋「わ、私はもう大人…っ」
比奈「はーい千秋さんそろそろ出るっスよー」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 17:57:17.05 :XVs1qz2d0
裕子「じゃあねーっ!」
千秋「明日は事務所で会いましょう」
比奈「ごちになったっス~」
輝子「フヒヒ…ばいばい」
みく「今度はふたりでごはん行くにゃ!」
P「おー気をつけて帰れよー」
裕子「じゃあねーっ!」
千秋「明日は事務所で会いましょう」
比奈「ごちになったっス~」
輝子「フヒヒ…ばいばい」
みく「今度はふたりでごはん行くにゃ!」
P「おー気をつけて帰れよー」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:00:48.82 :XVs1qz2d0
P「ふむ、いろいろと収穫のある昼食だったな」
P「仕事の一環って言えば経費で落ちるかなぁ…」
P「…さぁて、仕事に戻りますかー」
おしまい
P「ふむ、いろいろと収穫のある昼食だったな」
P「仕事の一環って言えば経費で落ちるかなぁ…」
P「…さぁて、仕事に戻りますかー」
おしまい
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:02:28.95 :woo9hIr80
乙にゃあ!
ゆっこかわいい
ゆっこかわいい
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:03:41.15 :Zfeevihz0
乙!みくにゃんprpr
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:04:40.62 :L4CdPX0y0
乙
黒川さん書いてくれる人増えて嬉しい
黒川さん書いてくれる人増えて嬉しい
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:06:52.86 :ehwHZnxC0
おっつし☆
きの子頑張れ超頑張れ
きの子頑張れ超頑張れ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:08:13.30 :XVs1qz2d0
ほんとに飯喰っただけだった みんな可愛く書けてればいいか
ありがとござましたー
ほんとに飯喰っただけだった みんな可愛く書けてればいいか
ありがとござましたー
コメント
ゆっこアホ過ぎませんかねぇ