1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 07:51:28.14 :JFRBnDIg0
P「その髪型めんどくないですか?」
ちひろ「…え?」
P「いや、毎朝その太い三編みしてるのかなぁと」
ちひろ「まぁそうですけど、慣れてるのでそこまでは」
P「へぇ…」
P「その髪型めんどくないですか?」
ちひろ「…え?」
P「いや、毎朝その太い三編みしてるのかなぁと」
ちひろ「まぁそうですけど、慣れてるのでそこまでは」
P「へぇ…」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 07:52:05.29 :JFRBnDIg0
ちひろ「…」カタカタ…
P「…ん?」
ちひろ「…?」
P「あー、うーんマズったか」
ちひろ「どうされました?」
P「いや、たいしたことはないんですが…」
P「来週のスケジュール調整ミスってますね」
P「アイドルの移動がギリギリになっちゃうなぁと」
ちひろ「近場であれば私が出向いてもいいですよ」
ちひろ「…」カタカタ…
P「…ん?」
ちひろ「…?」
P「あー、うーんマズったか」
ちひろ「どうされました?」
P「いや、たいしたことはないんですが…」
P「来週のスケジュール調整ミスってますね」
P「アイドルの移動がギリギリになっちゃうなぁと」
ちひろ「近場であれば私が出向いてもいいですよ」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 07:54:42.76 :JFRBnDIg0
P「あら、ホントですか、助かるなぁ」
ちひろ「…最初からそうお願いするつもりだったでしょう?」
P「さぁ」
ちひろ「…はぁ」
P「まぁまぁ、今度いい店連れていきますんで」
ちひろ「また口ばっかりじゃないんですか?」
P「いやいや、今度こそは大マジですから」
ちひろ「いい加減期待しちゃってるこっちの身にもなってください」
P「あら、ホントですか、助かるなぁ」
ちひろ「…最初からそうお願いするつもりだったでしょう?」
P「さぁ」
ちひろ「…はぁ」
P「まぁまぁ、今度いい店連れていきますんで」
ちひろ「また口ばっかりじゃないんですか?」
P「いやいや、今度こそは大マジですから」
ちひろ「いい加減期待しちゃってるこっちの身にもなってください」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 07:58:01.12 :JFRBnDIg0
P「だって休みなかなか取れないですし」
ちひろ「仕事終わりとかじゃダメなんですか?」
P「えー、いい店とか近場にないじゃないですか」
ちひろ「私は別にいいお店じゃなくても…」
P「いーや、俺はちひろさんとの初めてのお店はいいとこって決めてるんです」
ちひろ「…」
P「どーせなら休日一日使ってデートしたいですし?」
ちひろ「…なんで私に聞くんですか?」
P「え?いきたくないですか?そうですか…」
P「だって休みなかなか取れないですし」
ちひろ「仕事終わりとかじゃダメなんですか?」
P「えー、いい店とか近場にないじゃないですか」
ちひろ「私は別にいいお店じゃなくても…」
P「いーや、俺はちひろさんとの初めてのお店はいいとこって決めてるんです」
ちひろ「…」
P「どーせなら休日一日使ってデートしたいですし?」
ちひろ「…なんで私に聞くんですか?」
P「え?いきたくないですか?そうですか…」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:02:39.94 :JFRBnDIg0
ちひろ「別にいきたくないなんて言ってないです」
ちひろ「むしろいきたいんですよ、私も」
P「良かった、振られたらどうしようかと」
ちひろ「…振るわけなんてないじゃないですか」
P「どうしてですか?」
ちひろ「…っ」カァアア
ちひろ「…わかってるくせに」
P「んー、わかんない☆」
ちひろ「別にいきたくないなんて言ってないです」
ちひろ「むしろいきたいんですよ、私も」
P「良かった、振られたらどうしようかと」
ちひろ「…振るわけなんてないじゃないですか」
P「どうしてですか?」
ちひろ「…っ」カァアア
ちひろ「…わかってるくせに」
P「んー、わかんない☆」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:06:42.74 :JFRBnDIg0
ちひろ「ばか…」
P「えー、今の傷つくなぁ」
ちひろ「はいはい、さっさと仕事終わらせてくださいよ」
ちひろ「アイドルの皆帰ってきちゃいますよ」
P「了解です、っと」
ちひろ「ばか…」
P「えー、今の傷つくなぁ」
ちひろ「はいはい、さっさと仕事終わらせてくださいよ」
ちひろ「アイドルの皆帰ってきちゃいますよ」
P「了解です、っと」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:07:29.27 :JFRBnDIg0
P「…」
ちひろ「…」カタカタ…
P「ん~~~~~、終わった~!」
ちひろ「おつかれ様です」
P「何か手伝うことあります?」
ちひろ「特には」
ちひろ「私もあと五分もしたら終わるので」
P「じゃぁ俺はコーヒーでも淹れてきますね」
ちひろ「ありがとうございます」
P「…」
ちひろ「…」カタカタ…
P「ん~~~~~、終わった~!」
ちひろ「おつかれ様です」
P「何か手伝うことあります?」
ちひろ「特には」
ちひろ「私もあと五分もしたら終わるので」
P「じゃぁ俺はコーヒーでも淹れてきますね」
ちひろ「ありがとうございます」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:11:30.66 :JFRBnDIg0
P「~~~♪」
ちひろ「…」カタカタカタカタ…
P「~~~♪」
コポコポコポ…
P「はいどうぞ」
ちひろ「ふぅ、ありがとうございます」
P「終わりました?」
ちひろ「はい、なんとか」
ちひろ「じゃ、頂きますね」
P「どうぞどうぞ」
P「~~~♪」
ちひろ「…」カタカタカタカタ…
P「~~~♪」
コポコポコポ…
P「はいどうぞ」
ちひろ「ふぅ、ありがとうございます」
P「終わりました?」
ちひろ「はい、なんとか」
ちひろ「じゃ、頂きますね」
P「どうぞどうぞ」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:16:15.27 :JFRBnDIg0
ちひろ「…ふぁ」
P「…」ズズッ
ちひろ「なんというか」
P「?」
ちひろ「相変わらずコーヒー淹れるのうまいですよね」
P「だっていい豆使ってますし」
ちひろ「いや、あの…そういうことじゃなくて」
P「学生のころ近所の喫茶店のマスターに色々教えてもらいましたから」
ちひろ「あぁ、そうだったんですか」
ちひろ「…ふぁ」
P「…」ズズッ
ちひろ「なんというか」
P「?」
ちひろ「相変わらずコーヒー淹れるのうまいですよね」
P「だっていい豆使ってますし」
ちひろ「いや、あの…そういうことじゃなくて」
P「学生のころ近所の喫茶店のマスターに色々教えてもらいましたから」
ちひろ「あぁ、そうだったんですか」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:21:16.43 :JFRBnDIg0
P「家に結構いいサーバーとか置いてますよ」
P「まぁ最近はとんと使ってないですけどね」
ちひろ「どうしてですか?」
P「え?仕事で忙しいので」
ちひろ「あ、はい」
P「…」
ちひろ「…」
P「今度うちきます?」
ちひろ「え?」
P「家に結構いいサーバーとか置いてますよ」
P「まぁ最近はとんと使ってないですけどね」
ちひろ「どうしてですか?」
P「え?仕事で忙しいので」
ちひろ「あ、はい」
P「…」
ちひろ「…」
P「今度うちきます?」
ちひろ「え?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:25:34.51 :JFRBnDIg0
P「いい店とはいいませんが、料理とかならご馳走できますし」
P「なにより忙しくて外デートできませんしね、でも家デートなら…」
P「そうだ、そういやお酒は…」
ちひろ「ちょちょちょちょ、ちょっと」
P「はい?」
ちひろ「何で勝手に話進めてるんですか?」
P「来たくない、と」メモメモ
ちひろ「そういうの要らないんで」
P「はいはい」ケシケシ
P「いい店とはいいませんが、料理とかならご馳走できますし」
P「なにより忙しくて外デートできませんしね、でも家デートなら…」
P「そうだ、そういやお酒は…」
ちひろ「ちょちょちょちょ、ちょっと」
P「はい?」
ちひろ「何で勝手に話進めてるんですか?」
P「来たくない、と」メモメモ
ちひろ「そういうの要らないんで」
P「はいはい」ケシケシ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:29:33.97 :JFRBnDIg0
ちひろ「そりゃ行きたいですけど、こっ…」
P「こ?」
ちひろ「心の準備が、ですね…」
P「…?」
ちひろ「…」カァアア
P「…あぁ」
P「…えっち」
ちひろ「…っ!」ビクッ
P「むっつり」
ちひろ「~~~!」ビクビクッ
P「守銭奴」
ちひろ「それ関係ないですよね?」
ちひろ「そりゃ行きたいですけど、こっ…」
P「こ?」
ちひろ「心の準備が、ですね…」
P「…?」
ちひろ「…」カァアア
P「…あぁ」
P「…えっち」
ちひろ「…っ!」ビクッ
P「むっつり」
ちひろ「~~~!」ビクビクッ
P「守銭奴」
ちひろ「それ関係ないですよね?」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:32:02.42 :WeUCEByG0
イチャイチャしやがって
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:34:40.06 :JFRBnDIg0
ガチャッ
加蓮「ただいま~」
凛「ただいま」
奈緒「はァ~疲れた…」
P「よっす、お帰り」
ちひろ「お帰りなさい」
加蓮「あれぇ、他のみんなは~?」
P「他のアイドルは今日は午前だけ」
加蓮「あれ、そうだっけ?」
P「そうだよー、ちゃんときいとけー」
ガチャッ
加蓮「ただいま~」
凛「ただいま」
奈緒「はァ~疲れた…」
P「よっす、お帰り」
ちひろ「お帰りなさい」
加蓮「あれぇ、他のみんなは~?」
P「他のアイドルは今日は午前だけ」
加蓮「あれ、そうだっけ?」
P「そうだよー、ちゃんときいとけー」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:37:58.87 :JFRBnDIg0
奈緒「昨日言ってただろ」
加蓮「ん~、忘れた」
凛「相変わらずだね、加蓮は」
加蓮「褒めるな褒めるな」
奈緒「褒めちゃねーよ」
ちひろ「ちひろ、みんなお疲れ様、冷蔵庫にスタドリ冷えてるからよかったら飲んでね」
奈緒「うーい」
加蓮「あー、そろそろスタドリなくなるよー」
P「はいはい、明日買っとくから」
奈緒「昨日言ってただろ」
加蓮「ん~、忘れた」
凛「相変わらずだね、加蓮は」
加蓮「褒めるな褒めるな」
奈緒「褒めちゃねーよ」
ちひろ「ちひろ、みんなお疲れ様、冷蔵庫にスタドリ冷えてるからよかったら飲んでね」
奈緒「うーい」
加蓮「あー、そろそろスタドリなくなるよー」
P「はいはい、明日買っとくから」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:47:04.15 :JFRBnDIg0
凛「仕事終わりのスタドリって体に染みるよね」
P「発言がおっさんだぞ、凛」
凛「プロデューサーもデリカシーないよね」
奈緒「何を今更」
P「えーだってお前らに対して気ぃ使いたくないし」
加蓮「私たちはもうそんな薄っぺらい関係じゃないもんね…」
加蓮「思い出すなぁ、あの夜…」
P「奈緒、早くこいつをつれて帰れ」
奈緒「あいあい」
加蓮「ひどっ、ひどいよプロデューサー!」
凛「仕事終わりのスタドリって体に染みるよね」
P「発言がおっさんだぞ、凛」
凛「プロデューサーもデリカシーないよね」
奈緒「何を今更」
P「えーだってお前らに対して気ぃ使いたくないし」
加蓮「私たちはもうそんな薄っぺらい関係じゃないもんね…」
加蓮「思い出すなぁ、あの夜…」
P「奈緒、早くこいつをつれて帰れ」
奈緒「あいあい」
加蓮「ひどっ、ひどいよプロデューサー!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:50:33.05 :JFRBnDIg0
P「大体俺はちひろさん一筋だっての」
凛「…出た出た」
奈緒「Pさんッてよくそんなこと恥ずかしがらずに言えるよな」
P「俺は大人だからなー」
加蓮「そうかなー割と子供っぽいところ多いよ、ね、ちひろさん?」
ちひろ「…」ボーッ
加蓮「ちひろさん?」
ちひろ「はっ、えっ?な、何々?」
加蓮「だめだこりゃ」
P「大体俺はちひろさん一筋だっての」
凛「…出た出た」
奈緒「Pさんッてよくそんなこと恥ずかしがらずに言えるよな」
P「俺は大人だからなー」
加蓮「そうかなー割と子供っぽいところ多いよ、ね、ちひろさん?」
ちひろ「…」ボーッ
加蓮「ちひろさん?」
ちひろ「はっ、えっ?な、何々?」
加蓮「だめだこりゃ」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:53:27.59 :JFRBnDIg0
凛「なんかこう…壁をキックしたい」
奈緒「フタリトモオトナダナー」
ちひろ「…コホン」
ちひろ「違うのよ、みんな。私は別にぼーっとなんかしてないわ」
奈緒「帰ろうぜ」
ちひろ「ちょっと待って奈緒ちゃん」
ちひろ「今帰られたら私どうしたらいいかわからないから」
凛「へぇ…」
凛「なんかこう…壁をキックしたい」
奈緒「フタリトモオトナダナー」
ちひろ「…コホン」
ちひろ「違うのよ、みんな。私は別にぼーっとなんかしてないわ」
奈緒「帰ろうぜ」
ちひろ「ちょっと待って奈緒ちゃん」
ちひろ「今帰られたら私どうしたらいいかわからないから」
凛「へぇ…」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 08:59:48.97 :JFRBnDIg0
加蓮「二人っきりになったら…」
奈緒「どうなるかわかんないって?」
凛「この神聖な事務所で」
加蓮「不潔」
奈緒「淫猥」
凛「阿婆擦れ」
ちひろ「うん、最後のはちょっとひどくないかな?」
P「はいはい、お前らそこまでにしとけ」
P「ちひろさんをいじめていいのは俺だけだからな」
加蓮「うっわ…」
凛「勝てないねーこれは」
加蓮「二人っきりになったら…」
奈緒「どうなるかわかんないって?」
凛「この神聖な事務所で」
加蓮「不潔」
奈緒「淫猥」
凛「阿婆擦れ」
ちひろ「うん、最後のはちょっとひどくないかな?」
P「はいはい、お前らそこまでにしとけ」
P「ちひろさんをいじめていいのは俺だけだからな」
加蓮「うっわ…」
凛「勝てないねーこれは」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:06:04.53 :JFRBnDIg0
奈緒「ま、アタシも帰ろうかな、観たいアニメあるし」
加蓮「何々ー、何観るの?」
奈緒「エ○ン」
凛「あれ面白いよね」
加蓮「私も観ようかなー、女子寮寄っていい?」
奈緒「いいけど騒ぐなよ」
加蓮「りょーかいりょーかい」
加蓮「じゃ、プロデューサー、ちひろさんまたねぇ」
奈緒「ま、アタシも帰ろうかな、観たいアニメあるし」
加蓮「何々ー、何観るの?」
奈緒「エ○ン」
凛「あれ面白いよね」
加蓮「私も観ようかなー、女子寮寄っていい?」
奈緒「いいけど騒ぐなよ」
加蓮「りょーかいりょーかい」
加蓮「じゃ、プロデューサー、ちひろさんまたねぇ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:11:44.75 :JFRBnDIg0
凛「お疲れ様でした」
奈緒「お疲れー」
P「お疲れさん」
ちひろ「次のお仕事は明日の朝からだから夜更かししないようにね」
加蓮「はーい」
ガチャ、バタン
P「…」
ちひろ「…」
P「相変わらず騒がしいですね、あいつら」
ちひろ「いいことだと思いますけどね」
凛「お疲れ様でした」
奈緒「お疲れー」
P「お疲れさん」
ちひろ「次のお仕事は明日の朝からだから夜更かししないようにね」
加蓮「はーい」
ガチャ、バタン
P「…」
ちひろ「…」
P「相変わらず騒がしいですね、あいつら」
ちひろ「いいことだと思いますけどね」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:14:50.27 :JFRBnDIg0
P「元気もらえますからね」
P「忙しい仕事でも頑張ろうって気になりますよ」
ちひろ「ほんとにそうですね」
P「…」
ちひろ「…」
P「さて、もうやることは終わりましたし帰りましょうかね」
ちひろ「ですね、私も帰る支度しますね」
P「元気もらえますからね」
P「忙しい仕事でも頑張ろうって気になりますよ」
ちひろ「ほんとにそうですね」
P「…」
ちひろ「…」
P「さて、もうやることは終わりましたし帰りましょうかね」
ちひろ「ですね、私も帰る支度しますね」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:19:07.22 :JFRBnDIg0
P「う~、外は寒いな」
ちひろ「事務所は快適でしたから余計にそう感じますね」
P「ちひろさん」
ちひろ「はい?」
P「その髪、マフラー代わりになります?」
ちひろ「…なりません」
P「ですよねー」
ちひろ「そんなに私の髪型気になるんですか?」
P「髪型というか、髪」
ちひろ「え?」
P「う~、外は寒いな」
ちひろ「事務所は快適でしたから余計にそう感じますね」
P「ちひろさん」
ちひろ「はい?」
P「その髪、マフラー代わりになります?」
ちひろ「…なりません」
P「ですよねー」
ちひろ「そんなに私の髪型気になるんですか?」
P「髪型というか、髪」
ちひろ「え?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:25:39.66 :JFRBnDIg0
P「綺麗ですし、まぁ他の髪型を見てみたいってのも多少はありますが」
ちひろ「へ、へぇ、そうですか」
P「ちひろさんは美人ですからどんな髪型でも似合うでしょうけど」
ちひろ「ま、またそんなこと…」
P「さ、明日も仕事だ、がんばろー」
ちひろ「…もう」
P「綺麗ですし、まぁ他の髪型を見てみたいってのも多少はありますが」
ちひろ「へ、へぇ、そうですか」
P「ちひろさんは美人ですからどんな髪型でも似合うでしょうけど」
ちひろ「ま、またそんなこと…」
P「さ、明日も仕事だ、がんばろー」
ちひろ「…もう」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:28:45.83 :JFRBnDIg0
翌日
ガチャ
加蓮「おはよーございます」
奈緒「おはよー、ふわぁ」
凛「おはようございます」
ちひろ「みんなおはよう、ちゃんと時間前ね、えらいえらい」
加蓮「って、ちひろさんなんで髪下ろしてるの?」
ちひろ「んー、ちょっとね」
ちひろ「いいことが起きそうだから、かな」
凛「…?」
奈緒「?」
加蓮「???」
ちひろ「うふふ♪」
翌日
ガチャ
加蓮「おはよーございます」
奈緒「おはよー、ふわぁ」
凛「おはようございます」
ちひろ「みんなおはよう、ちゃんと時間前ね、えらいえらい」
加蓮「って、ちひろさんなんで髪下ろしてるの?」
ちひろ「んー、ちょっとね」
ちひろ「いいことが起きそうだから、かな」
凛「…?」
奈緒「?」
加蓮「???」
ちひろ「うふふ♪」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:29:28.69 :JFRBnDIg0
終わりです、お付き合いありがとうございました
終わりです、お付き合いありがとうございました
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:32:31.40 :JsncwuQHO
乙
やっぱりちひろは女神
やっぱりちひろは女神
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:35:20.07 :WeUCEByG0
おっつし☆
ちひろさんカワイイよぉ!(ガチャガチャ
ちひろさんカワイイよぉ!(ガチャガチャ
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:42:30.56 :hnsmDonc0
ちひろさんはかっこいい
ちひろさんはかっこいい
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 10:13:11.21 :hnsmDonc0
コメント
いくらお金入れても利益うっすいあたりがホンマ神様やでー
悪魔ってけっこう契約に忠実だからな、それに対して神は苦難を試練とかいう名目で与えてくる
今後は女神ちひろと呼ぼう(提案)