1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 21:42:40.07 :X06NHtCh0
P「よし、仕事終わり! 音無さん、テレビ点けてもいいですか?」
小鳥「ええ、大丈夫ですよ。私も、もう終わりますから」
P「ありがとうございます。なんとか10時に間に合って助かりました」
小鳥「誰か出てるんですか?」
P「いえ、そうじゃないんです。BS NHKで……よし、まだ始まってない……ええと……」
小鳥「相当、気になる番組なんですね。録画し忘れたとか……」
P「録画っていうか、スポーツはやっぱりリアルタイムで観たいんですよ」
小鳥「そうですね、サッカーとか次の日仕事なのに夜中まで観たくなっちゃいます。それで、何の競技ですか?」
P「アイスホッケーです」
小鳥「アイス……ホッケー?」
P「ええ、ソチオリンピックの最終予選。これに勝てば、オリンピック出場決定なんです!」
P「よし、仕事終わり! 音無さん、テレビ点けてもいいですか?」
小鳥「ええ、大丈夫ですよ。私も、もう終わりますから」
P「ありがとうございます。なんとか10時に間に合って助かりました」
小鳥「誰か出てるんですか?」
P「いえ、そうじゃないんです。BS NHKで……よし、まだ始まってない……ええと……」
小鳥「相当、気になる番組なんですね。録画し忘れたとか……」
P「録画っていうか、スポーツはやっぱりリアルタイムで観たいんですよ」
小鳥「そうですね、サッカーとか次の日仕事なのに夜中まで観たくなっちゃいます。それで、何の競技ですか?」
P「アイスホッケーです」
小鳥「アイス……ホッケー?」
P「ええ、ソチオリンピックの最終予選。これに勝てば、オリンピック出場決定なんです!」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 21:45:00.76 :X06NHtCh0
※このSSではアイスホッケー 女子 ソチオリンピック最終予選『日本 vs デンマーク』の実況をします。
※ルール等の説明はしますのでアイスホッケーを知らない方でも、ぜひ1度だけでも応援をよろしくお願いします。
※放送はNHK BS 1で視聴出来ます。放送予定は午後10時から11時50分までですが、スポーツなので終了は多少前後するかと思われます。
小鳥「アイスホッケーって何だか珍しいですね」
P「あんまりイメージないですよね」
小鳥「いえ、そうでもないですよ。たしかドラマの『プライド』ってアイスホッケーのドラマだったような」
P「あれ、観てましたか」
小鳥「ええ、面白かったです。キムタクが主演のドラマにハズレなし!」
※このSSではアイスホッケー 女子 ソチオリンピック最終予選『日本 vs デンマーク』の実況をします。
※ルール等の説明はしますのでアイスホッケーを知らない方でも、ぜひ1度だけでも応援をよろしくお願いします。
※放送はNHK BS 1で視聴出来ます。放送予定は午後10時から11時50分までですが、スポーツなので終了は多少前後するかと思われます。
小鳥「アイスホッケーって何だか珍しいですね」
P「あんまりイメージないですよね」
小鳥「いえ、そうでもないですよ。たしかドラマの『プライド』ってアイスホッケーのドラマだったような」
P「あれ、観てましたか」
小鳥「ええ、面白かったです。キムタクが主演のドラマにハズレなし!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 21:48:23.55 :X06NHtCh0
P「結構面白かったですよね」
小鳥「また借りようかしら」
P「良ければDVD box貸しますよ」
小鳥「持ってるんですか?」
P「アイスホッケーが題材の作品って少ないですから一応チェックしてるんです」
小鳥「あと久米田先生の――」
P「――あれはアイスホッケーじゃないです」
小鳥「そ、そうだったかしら」
P「あれはアイスホッケーじゃないです」
小鳥「ええと……」
律子「ただいま戻りましたー」
あずさ「私も戻りました。遅くまでご苦労様です」
P「結構面白かったですよね」
小鳥「また借りようかしら」
P「良ければDVD box貸しますよ」
小鳥「持ってるんですか?」
P「アイスホッケーが題材の作品って少ないですから一応チェックしてるんです」
小鳥「あと久米田先生の――」
P「――あれはアイスホッケーじゃないです」
小鳥「そ、そうだったかしら」
P「あれはアイスホッケーじゃないです」
小鳥「ええと……」
律子「ただいま戻りましたー」
あずさ「私も戻りました。遅くまでご苦労様です」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 21:53:55.36 :X06NHtCh0
小鳥「お、お帰りなさい」
P「お疲れ様です」
律子「プロデューサー、テレビ観てるんですか?」
P「ああ、アイスホッケー観ようと思ってな。仕事はもう終わったぞ」
あずさ「お好きなんです?」
P「はい、展開が早くで面白いですよ」
律子「観たことなかったけど、せっかくだし観ていこうかしら」
P「大丈夫か? 番組終了予定12時だぞ」
律子「大丈夫ですよ、子どもじゃないんですから。それに私、明日オフです」
P「それなら、まあいいか」
あずさ「私もキムタクさんのドラマは観てましたけど、実際のアイスホッケーの試合を観るのは初めてです~」
小鳥「お、お帰りなさい」
P「お疲れ様です」
律子「プロデューサー、テレビ観てるんですか?」
P「ああ、アイスホッケー観ようと思ってな。仕事はもう終わったぞ」
あずさ「お好きなんです?」
P「はい、展開が早くで面白いですよ」
律子「観たことなかったけど、せっかくだし観ていこうかしら」
P「大丈夫か? 番組終了予定12時だぞ」
律子「大丈夫ですよ、子どもじゃないんですから。それに私、明日オフです」
P「それなら、まあいいか」
あずさ「私もキムタクさんのドラマは観てましたけど、実際のアイスホッケーの試合を観るのは初めてです~」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 21:58:22.51 :X06NHtCh0
小鳥「よーし、お仕事終わりです! 私もアイスホッケー観てみますか!」
P「ぜひ、一緒に観ましょう!」
小鳥「えへへ、これ、私秘蔵のです。どうですか?」
律子「どこからビールなんて持ってきたんですか!」
小鳥「今日、家に帰ってから寂しく飲もうかと思って買っておいたんです……」
P「気持ちは嬉しいですが、車だから遠慮させてもらいます」
小鳥「よーし、お仕事終わりです! 私もアイスホッケー観てみますか!」
P「ぜひ、一緒に観ましょう!」
小鳥「えへへ、これ、私秘蔵のです。どうですか?」
律子「どこからビールなんて持ってきたんですか!」
小鳥「今日、家に帰ってから寂しく飲もうかと思って買っておいたんです……」
P「気持ちは嬉しいですが、車だから遠慮させてもらいます」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:01:07.77 :X06NHtCh0
律子「いいですよ飲んで。特別に送って行ってあげます。あずささんも小鳥さんも、飲みたいならいいです。ただし、ほどほどに」
あずさ「あらあら、じゃあお言葉に甘えちゃおうかしら」
小鳥「それじゃあ、私もお願いします」
P「俺はいいかな。律子1人にお願いするのも悪いし。それに、素面で観たいからさ」
律子「そうですか。あれ? これ女子なんですね」
P「男子はもう負けちゃったからな……」
あずさ「そうなんですか、残念ですね~」
P「長野以来、今回こそは! と思ってたんだが結局ダメだったんだ」
律子「いいですよ飲んで。特別に送って行ってあげます。あずささんも小鳥さんも、飲みたいならいいです。ただし、ほどほどに」
あずさ「あらあら、じゃあお言葉に甘えちゃおうかしら」
小鳥「それじゃあ、私もお願いします」
P「俺はいいかな。律子1人にお願いするのも悪いし。それに、素面で観たいからさ」
律子「そうですか。あれ? これ女子なんですね」
P「男子はもう負けちゃったからな……」
あずさ「そうなんですか、残念ですね~」
P「長野以来、今回こそは! と思ってたんだが結局ダメだったんだ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:04:33.22 :X06NHtCh0
P「アイスホッケーもっと人気出て欲しいんだがなぁ……」
律子「まあ、マイナースポーツですよね」
P「観てる人も少ないんだろうな」
あずさ「仕方ないですよ。予選ですから」
P「アイスホッケーもっと人気出て欲しいんだがなぁ……」
律子「まあ、マイナースポーツですよね」
P「観てる人も少ないんだろうな」
あずさ「仕方ないですよ。予選ですから」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:06:57.69 :X06NHtCh0
P「始まりましたね。随時説明するつもりですがその前に必要最低限の用語とか説明します。ただそこまで詳しくはないので間違ってたらすみません」
あずさ「簡単にお願いします~」
P「ええ、もちろん。まずあの先が曲がった棒がスティックで、あれを使ってパスとかシュートとかするんです」
P「それで、あの黒い低い円柱形のやつがパックと言って、他の球技でのボールの役割です」
小鳥「なんでボールじゃないんですか?」
P「氷の上なんであの形だと良く滑るんです。あれ、硬質ゴムなんで当たると痛いんですよ」
律子「それでヘルメットなんですね」
P「ああ、そうだ。怖いぞ~顔面に来ると」
P「始まりましたね。随時説明するつもりですがその前に必要最低限の用語とか説明します。ただそこまで詳しくはないので間違ってたらすみません」
あずさ「簡単にお願いします~」
P「ええ、もちろん。まずあの先が曲がった棒がスティックで、あれを使ってパスとかシュートとかするんです」
P「それで、あの黒い低い円柱形のやつがパックと言って、他の球技でのボールの役割です」
小鳥「なんでボールじゃないんですか?」
P「氷の上なんであの形だと良く滑るんです。あれ、硬質ゴムなんで当たると痛いんですよ」
律子「それでヘルメットなんですね」
P「ああ、そうだ。怖いぞ~顔面に来ると」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:10:36.32 :X06NHtCh0
あずさ「氷の上にもいろいろ書いてありますね~」
P「はい、ちょっとホワイトボード借ります……っとこんな感じかな」
律子「ゲームセンターにあるエアホッケーに似てますね」
P「これが元になってるんじゃないかな、たぶんだけど」
P「真ん中のがセンターライン、その左右にあるのがブルーライン。そしてゴールの横にあるのがゴールラインだ。まあこの3つだけ覚えれば大丈夫です」
あずさ「なんで真ん中のは赤いのにレッドラインじゃないんですか?」
P「う~ん、なんででしょう……。ゴールラインも赤いからですかね? 分からないですけど、レッドラインとはあんまり言わないと思います」
あずさ「不思議ですね~」
あずさ「氷の上にもいろいろ書いてありますね~」
P「はい、ちょっとホワイトボード借ります……っとこんな感じかな」
律子「ゲームセンターにあるエアホッケーに似てますね」
P「これが元になってるんじゃないかな、たぶんだけど」
P「真ん中のがセンターライン、その左右にあるのがブルーライン。そしてゴールの横にあるのがゴールラインだ。まあこの3つだけ覚えれば大丈夫です」
あずさ「なんで真ん中のは赤いのにレッドラインじゃないんですか?」
P「う~ん、なんででしょう……。ゴールラインも赤いからですかね? 分からないですけど、レッドラインとはあんまり言わないと思います」
あずさ「不思議ですね~」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:13:41.86 :X06NHtCh0
小鳥「試合時間はどれくらいですか?」
P「20分を3回の計60分です。サッカーと比べると短いように思うかもしれませんが、プレイが止まってる時は時計が進まないんで体感時間はもっと長いですね」
P「選手はゴールキーパーを含む1チーム6人で行います。ただ、選手交代は自由なんでプレイ中も目まぐるしく選手が入れ替わっていきます」
律子「コートが狭いからそれ以上入らなそうです」
P「それもあるけど、運動量が激しいからな、1~2分で交代だ。ベンチに補欠はいないと考えていいぞ。キーパー以外はだいたい全員出る」
小鳥「審判が忙しそう……」
P「いえ、審判に申し出もいらないんです。ただ大変ではあると思います」
小鳥「試合時間はどれくらいですか?」
P「20分を3回の計60分です。サッカーと比べると短いように思うかもしれませんが、プレイが止まってる時は時計が進まないんで体感時間はもっと長いですね」
P「選手はゴールキーパーを含む1チーム6人で行います。ただ、選手交代は自由なんでプレイ中も目まぐるしく選手が入れ替わっていきます」
律子「コートが狭いからそれ以上入らなそうです」
P「それもあるけど、運動量が激しいからな、1~2分で交代だ。ベンチに補欠はいないと考えていいぞ。キーパー以外はだいたい全員出る」
小鳥「審判が忙しそう……」
P「いえ、審判に申し出もいらないんです。ただ大変ではあると思います」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:16:19.95 :X06NHtCh0
あずさ「あらあら、なんだか1人変な所に入れられちゃったわね」
P「ペナルティーですね。反則なので2分間の退場です」
律子「牢屋ってわけね」
P「まあ、そうだな。サッカーでいうところのファールくらいの感覚だけどな」
小鳥「1人少なくなっちゃいましたね」
P「だからチャンスなんです。よし! いけっ」
あずさ「あらあら、なんだか1人変な所に入れられちゃったわね」
P「ペナルティーですね。反則なので2分間の退場です」
律子「牢屋ってわけね」
P「まあ、そうだな。サッカーでいうところのファールくらいの感覚だけどな」
小鳥「1人少なくなっちゃいましたね」
P「だからチャンスなんです。よし! いけっ」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:17:42.99 :Sb4GhGoYO
先制キタ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:18:51.50 :X06NHtCh0
P「おーーーっしゃーー!!」
あずさ「すっと入りましたね」
律子「こういうのって先制点が入ると安心できますよね」
小鳥「同点は心臓に悪いですよ」
P「おーーーっしゃーー!!」
あずさ「すっと入りましたね」
律子「こういうのって先制点が入ると安心できますよね」
小鳥「同点は心臓に悪いですよ」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:22:06.98 :X06NHtCh0
律子「そういえば、去年あたりにユニクロのCMでありませんでしたか? アイスホッケーのやつが」
P「良く覚えてたな! あれは福藤豊選手、日本の守護神だ。彼は凄い人だぞ」
P「日本人で唯一NHL、アイスホッケーで言うメジャーみたいなところでプレイした選手なんだ」
あずさ「まだ1人しかいないんです?」
P「指名を受けた人はもう1人だけいるんですが実際にプレイした選手は彼だけです。日本はアイスホッケーの競技人口も少ないから仕方ないといえばそうかもしれませんが……」
律子「日本にプロリーグはあるんですか?」
P「あるぞ男子だけだがな、ただ正確にはアジアアイスホッケーリーグだ。前は日本だけだったんだが西武が辞めちゃって4チームになったから、今は韓国の2チームと中国の1チームを加える7チームでやってるんだ」
あずさ「お詳しいんですね~」
P「いや、俺はそんなじゃないです。アイスホッケーも昔、ほんのちょっとだけやっただけですし。ただ、観戦するのが楽しいんですよ」
律子「そういえば、去年あたりにユニクロのCMでありませんでしたか? アイスホッケーのやつが」
P「良く覚えてたな! あれは福藤豊選手、日本の守護神だ。彼は凄い人だぞ」
P「日本人で唯一NHL、アイスホッケーで言うメジャーみたいなところでプレイした選手なんだ」
あずさ「まだ1人しかいないんです?」
P「指名を受けた人はもう1人だけいるんですが実際にプレイした選手は彼だけです。日本はアイスホッケーの競技人口も少ないから仕方ないといえばそうかもしれませんが……」
律子「日本にプロリーグはあるんですか?」
P「あるぞ男子だけだがな、ただ正確にはアジアアイスホッケーリーグだ。前は日本だけだったんだが西武が辞めちゃって4チームになったから、今は韓国の2チームと中国の1チームを加える7チームでやってるんだ」
あずさ「お詳しいんですね~」
P「いや、俺はそんなじゃないです。アイスホッケーも昔、ほんのちょっとだけやっただけですし。ただ、観戦するのが楽しいんですよ」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:25:36.29 :X06NHtCh0
小鳥「やってたんですか!?」
P「ほんとにかじった程度です」
律子「みなさん、女性なのにガタイがいいですねぇ」
P「まあ、もともと身体が大きい人も多いけど、防具が大きいからな」
あずさ「なんだか恐そうですね」
P「氷上の格闘技って呼ばれてますから。ただ、女子はチェックが禁止なんでそこまで激しくはないと思いますよ――チェックっていうのはアメフトのタックルみたいな感じですかね」
小鳥「やってたんですか!?」
P「ほんとにかじった程度です」
律子「みなさん、女性なのにガタイがいいですねぇ」
P「まあ、もともと身体が大きい人も多いけど、防具が大きいからな」
あずさ「なんだか恐そうですね」
P「氷上の格闘技って呼ばれてますから。ただ、女子はチェックが禁止なんでそこまで激しくはないと思いますよ――チェックっていうのはアメフトのタックルみたいな感じですかね」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:28:47.32 :X06NHtCh0
律子「流石に実際に殴り合うわけじゃないですもんね」
P「いや結構あるぞ、乱闘。最近の日本じゃ少ないが、さっき言った本場のNHLでは見所ってくらいだ」
小鳥「珍しいですね、乱闘があるだなんて」
P「野球よりも圧倒的に多いんですよ」
あずさ「あの脚に大きいのを付けてる人は誰ですか?」
P「あれはゴーリー――ゴールキーパーです」
あずさ「ゴーリーってゴリラさんみたいですね」
P「なぜかアイスホッケーはキーパーじゃなくてゴーリーって言うんです」
律子「流石に実際に殴り合うわけじゃないですもんね」
P「いや結構あるぞ、乱闘。最近の日本じゃ少ないが、さっき言った本場のNHLでは見所ってくらいだ」
小鳥「珍しいですね、乱闘があるだなんて」
P「野球よりも圧倒的に多いんですよ」
あずさ「あの脚に大きいのを付けてる人は誰ですか?」
P「あれはゴーリー――ゴールキーパーです」
あずさ「ゴーリーってゴリラさんみたいですね」
P「なぜかアイスホッケーはキーパーじゃなくてゴーリーって言うんです」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:32:04.80 :Sb4GhGoYO
きたあああああ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:33:02.36 :X06NHtCh0
P「2点目ぇーーーー!」
小鳥「やりましたね!」
律子「かっこいいシュートでしたね!」
P「2点目ぇーーーー!」
小鳥「やりましたね!」
律子「かっこいいシュートでしたね!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:35:24.55 :X06NHtCh0
あずさ「ゴーリーさんが止めると試合も止まるんですね」
P「ええ、正確にはゴーリーがパックを抑えたらです」
あずさ「パックを隠したらって何だかカワイイですね」
P「その意見は初めて聞きました……」
律子「カワイイ……ですか?」
あずさ「ゴーリーさんが止めると試合も止まるんですね」
P「ええ、正確にはゴーリーがパックを抑えたらです」
あずさ「パックを隠したらって何だかカワイイですね」
P「その意見は初めて聞きました……」
律子「カワイイ……ですか?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:40:15.94 :X06NHtCh0
小鳥「1人少ないとヒヤヒヤしますね」
P「相手にとってチャンスですから。緊張します」
律子「この反則は持ち越されるんですか?」
P「ああ、次のピリオド――次の時に最初1人少ないキルプレイからスタートになるな」
あずさ「キルプレイってちょっと嫌な表現するんですね」
P「逆に相手が1人多い時はパワープレイって言うんです」
小鳥「1人少ないとヒヤヒヤしますね」
P「相手にとってチャンスですから。緊張します」
律子「この反則は持ち越されるんですか?」
P「ああ、次のピリオド――次の時に最初1人少ないキルプレイからスタートになるな」
あずさ「キルプレイってちょっと嫌な表現するんですね」
P「逆に相手が1人多い時はパワープレイって言うんです」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:50:57.04 :X06NHtCh0
あずさ「プロデューサーさんは試合を観に行ったりするんですか?」
P「ええ、俺は日光アイスバックスのファンなんで日光に行ってますね」
小鳥「日光までわざわざ!?」
P「はい、たまに東京の東伏見でもあるんですがだいたいは日光に行ってますよ。北海道とか中国、韓国に行くのは流石にムリなんでせめてホームゲームは観に行かないと」
律子「あ、そういえばプロデューサー、この前雪が降った時も車で来てましたけどもしかして……」
P「この時期は常にスタッドレスタイヤだな」
律子「あーやっぱりそうだったんですね」
あずさ「プロデューサーさんは試合を観に行ったりするんですか?」
P「ええ、俺は日光アイスバックスのファンなんで日光に行ってますね」
小鳥「日光までわざわざ!?」
P「はい、たまに東京の東伏見でもあるんですがだいたいは日光に行ってますよ。北海道とか中国、韓国に行くのは流石にムリなんでせめてホームゲームは観に行かないと」
律子「あ、そういえばプロデューサー、この前雪が降った時も車で来てましたけどもしかして……」
P「この時期は常にスタッドレスタイヤだな」
律子「あーやっぱりそうだったんですね」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:55:42.78 :X06NHtCh0
P「前は西武のホームが東京だったんだが、無くなっちゃったからな。仕方ないさ」
あずさ「その、アイスバックスはどういうチームなんですか?」
P「プロ野球でいうと広島ですかね。市民球団というか、日光がバックにいる感じです」
P「さっき言った福藤も所属してるんですよ」
小鳥「ああ、ユニクロの……」
P「前は西武のホームが東京だったんだが、無くなっちゃったからな。仕方ないさ」
あずさ「その、アイスバックスはどういうチームなんですか?」
P「プロ野球でいうと広島ですかね。市民球団というか、日光がバックにいる感じです」
P「さっき言った福藤も所属してるんですよ」
小鳥「ああ、ユニクロの……」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 22:59:46.22 :X06NHtCh0
小鳥「これはなんで止まったんですか?」
P「アイシングですね。センターラインよりも後ろから誰もパックに触れないで相手側のゴールラインまで行くと止めて、自陣のゴール近くから再開するんです」
律子「取りあえずパックを放るのを防ぐためって感じの反則ですね」
P「ああ、いや、これは反則とは言わないかな。うーん、ルールなんだけど……」
あずさ「サッカーで線からボールを出しちゃうような感じですか?」
P「そうです。テクニックとしてワザとやってもOKなんで」
小鳥「これはなんで止まったんですか?」
P「アイシングですね。センターラインよりも後ろから誰もパックに触れないで相手側のゴールラインまで行くと止めて、自陣のゴール近くから再開するんです」
律子「取りあえずパックを放るのを防ぐためって感じの反則ですね」
P「ああ、いや、これは反則とは言わないかな。うーん、ルールなんだけど……」
あずさ「サッカーで線からボールを出しちゃうような感じですか?」
P「そうです。テクニックとしてワザとやってもOKなんで」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:02:52.86 :X06NHtCh0
律子「やった!」
あずさ「あー入りましたね~」
P「良し! よし!」
小鳥「うーん! お酒が美味しい!」
律子「やった!」
あずさ「あー入りましたね~」
P「良し! よし!」
小鳥「うーん! お酒が美味しい!」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:04:52.60 :BKYFEp3A0
ルールは全然わかんないけどガンガンぶつかるのって楽しそう
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:07:12.21 :X06NHtCh0
P「時間がたつのが早いと思ったらアイシングもオフサイドも全然ないからか」
小鳥「アイスホッケーにもオフサイドがあるんですか?」
P「サッカーのやつに似てるんですがね。サッカーだと後ろから2番目の選手がオフサイドラインなんですが。アイスホッケーの場合はこのブルーラインがオフサイドラインになるんです」
P「簡単に説明するとパックがブルーラインを越える前に攻めている選手がこのブルーラインより右にいちゃいけないってルールだ」
小鳥「なるほど、サッカーと比べるとコートが狭くて選手の動きも激しいからオフサイドラインを固定してるんですね」
P「オフサイドラインが動いてたら審判出来ないだろうな」
P「時間がたつのが早いと思ったらアイシングもオフサイドも全然ないからか」
小鳥「アイスホッケーにもオフサイドがあるんですか?」
P「サッカーのやつに似てるんですがね。サッカーだと後ろから2番目の選手がオフサイドラインなんですが。アイスホッケーの場合はこのブルーラインがオフサイドラインになるんです」
P「簡単に説明するとパックがブルーラインを越える前に攻めている選手がこのブルーラインより右にいちゃいけないってルールだ」
小鳥「なるほど、サッカーと比べるとコートが狭くて選手の動きも激しいからオフサイドラインを固定してるんですね」
P「オフサイドラインが動いてたら審判出来ないだろうな」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:10:43.96 :X06NHtCh0
P「なんだかな~」
律子「さっきから日本の反則が多いですね」
P「う~ん、まあそうなんだけど。厳しすぎるような……」
小鳥「これで厳しいんですか?」
P「ええ、かなり厳しいです。普通は反則取らないと思うんだけどなぁ」
あずさ「審判も人ですから、そういうのは仕方ないですよ」
P「そうですね、それも含めて試合ですもんね」
P「なんだかな~」
律子「さっきから日本の反則が多いですね」
P「う~ん、まあそうなんだけど。厳しすぎるような……」
小鳥「これで厳しいんですか?」
P「ええ、かなり厳しいです。普通は反則取らないと思うんだけどなぁ」
あずさ「審判も人ですから、そういうのは仕方ないですよ」
P「そうですね、それも含めて試合ですもんね」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:13:47.45 :X06NHtCh0
あずさ「なんだか、動きが速くて目が疲れちゃいますね」
小鳥「目で追うので精一杯です……」
P「はは、正直に言うとこれでも結構ゆっくりですよ。男子はもっと速いです」
律子「これよりですか!?」
P「ああ、言い方は悪いが、初めて観る人にはちょうどいいんじゃないかな。NHLとかはパックを目で追えなかったりする」
小鳥「へー、すごいんですねえ……」
あずさ「なんだか、動きが速くて目が疲れちゃいますね」
小鳥「目で追うので精一杯です……」
P「はは、正直に言うとこれでも結構ゆっくりですよ。男子はもっと速いです」
律子「これよりですか!?」
P「ああ、言い方は悪いが、初めて観る人にはちょうどいいんじゃないかな。NHLとかはパックを目で追えなかったりする」
小鳥「へー、すごいんですねえ……」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:17:48.98 :X06NHtCh0
律子「あ、そうだ。マリオパーティーですよ!」
P「何がだ?」
律子「いえ、何かでアイスホッケーのゲームをやった気がしてずっと考えてたんです」
P「アイスホッケーのゲームか……任天堂なら上手にまとめるんだろうが、昔やったアイスホッケーのテレビゲームはどれもいまいちだったな。選手の移動が速くてついていけないんだよ」
律子「あ~、なるほど。確かにこのスピードだと厳しそうですね」
律子「あ、そうだ。マリオパーティーですよ!」
P「何がだ?」
律子「いえ、何かでアイスホッケーのゲームをやった気がしてずっと考えてたんです」
P「アイスホッケーのゲームか……任天堂なら上手にまとめるんだろうが、昔やったアイスホッケーのテレビゲームはどれもいまいちだったな。選手の移動が速くてついていけないんだよ」
律子「あ~、なるほど。確かにこのスピードだと厳しそうですね」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:19:48.97 :Sb4GhGoYO
キタキタキタキタキタ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:20:46.78 :X06NHtCh0
P「うっし!」
律子「はー、気持ちいいですね」
小鳥「お酒が――」
あずさ「美味しいですぅ」
P「うっし!」
律子「はー、気持ちいいですね」
小鳥「お酒が――」
あずさ「美味しいですぅ」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:25:31.37 :X06NHtCh0
あずさ「あれ? 氷に車が乗ってますよ?」
P「ああ、あれで氷をならすんです。通称ザンボって言います」
小鳥「ぞうさんみたいな名前です」
P「それはダンボですよ」
小鳥「プライドでキムタクが乗ってましたよね」
P「ええ、いいですよね。俺も1度乗ってみたいんですが、機会がなくて……」
あずさ「その時は一緒に乗せて下さいね」
P「いいですよ。機会があればですが……」
あずさ「あれ? 氷に車が乗ってますよ?」
P「ああ、あれで氷をならすんです。通称ザンボって言います」
小鳥「ぞうさんみたいな名前です」
P「それはダンボですよ」
小鳥「プライドでキムタクが乗ってましたよね」
P「ええ、いいですよね。俺も1度乗ってみたいんですが、機会がなくて……」
あずさ「その時は一緒に乗せて下さいね」
P「いいですよ。機会があればですが……」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:29:31.74 :X06NHtCh0
律子「4-0なら安心ですかね」
P「たぶんな。油断は出来ないけど」
小鳥「ここから逆転もあり得るからスポーツは最期まで面白いんですよ!」
P「ドーハの……」
小鳥「ああ、その話は……」
P「嫌な事件でしたね……」
律子「4-0なら安心ですかね」
P「たぶんな。油断は出来ないけど」
小鳥「ここから逆転もあり得るからスポーツは最期まで面白いんですよ!」
P「ドーハの……」
小鳥「ああ、その話は……」
P「嫌な事件でしたね……」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:37:16.78 :X06NHtCh0
P「この20分がラストです」
律子「しっかり守って欲しいですね」
小鳥「いえいえ、ガツンと攻めなきゃダメですよ!」
あずさ「お酒が美味しくなりますもんね~」
律子「飲みすぎじゃないですか?」
小鳥「社長がお客さんにもらった日本酒が美味しいのがいけないんです!」
あずさ「美味しいわね~」
P「この20分がラストです」
律子「しっかり守って欲しいですね」
小鳥「いえいえ、ガツンと攻めなきゃダメですよ!」
あずさ「お酒が美味しくなりますもんね~」
律子「飲みすぎじゃないですか?」
小鳥「社長がお客さんにもらった日本酒が美味しいのがいけないんです!」
あずさ「美味しいわね~」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:41:17.56 :X06NHtCh0
律子「結構有名なスポンサーがいるんですね」
P「ああ、高須クリニックは社長が好きなのか知らないがいつも提供してくれてるな。正直ありがたいよ」
あずさ「さっき観客席に社長さんいませんでした?」
P「いたかもしれんな」
律子「うちも大手がついてくれると資金繰りが楽になるんですがね……」
P「そのかわり縛りは増えるぞ」
律子「あーそれは困ります」
P「だろ? うちは小さな事務所かもしれないが、だからこそいいところもたくさんあるんだ」
あずさ「このアットホームな感じがいいですよね~」
律子「結構有名なスポンサーがいるんですね」
P「ああ、高須クリニックは社長が好きなのか知らないがいつも提供してくれてるな。正直ありがたいよ」
あずさ「さっき観客席に社長さんいませんでした?」
P「いたかもしれんな」
律子「うちも大手がついてくれると資金繰りが楽になるんですがね……」
P「そのかわり縛りは増えるぞ」
律子「あーそれは困ります」
P「だろ? うちは小さな事務所かもしれないが、だからこそいいところもたくさんあるんだ」
あずさ「このアットホームな感じがいいですよね~」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:44:27.79 :X06NHtCh0
律子「事務所でお酒飲みながらスポーツ観戦なんてうちくらいでしょうね」
P「まあ、そうだろうな。話は代わるが俳優の陣内孝則さん分かるよな?」
律子「はい、あのダンディーな方ですよね」
P「あの人が監督をした『スマイル 聖夜の奇跡』って映画がアイスホッケーを題材にしてるんだけど、実はあの人がアイスホッケー好きならしいんです」
律子「それでアイスホッケーの映画を撮ったって事ですか?」
P「たぶんな。前に少し話題になった息子がアイスホッケーをやってたはずだ。本人がやってたって話は聞いた事がないから、息子がやってたからだろうな」
小鳥「陣内さんの息子ってあの――」
P「その話はやめましょう。アイスホッケーのイメージダウンに繋がるだけですから」
小鳥「は、はい……」
律子「事務所でお酒飲みながらスポーツ観戦なんてうちくらいでしょうね」
P「まあ、そうだろうな。話は代わるが俳優の陣内孝則さん分かるよな?」
律子「はい、あのダンディーな方ですよね」
P「あの人が監督をした『スマイル 聖夜の奇跡』って映画がアイスホッケーを題材にしてるんだけど、実はあの人がアイスホッケー好きならしいんです」
律子「それでアイスホッケーの映画を撮ったって事ですか?」
P「たぶんな。前に少し話題になった息子がアイスホッケーをやってたはずだ。本人がやってたって話は聞いた事がないから、息子がやってたからだろうな」
小鳥「陣内さんの息子ってあの――」
P「その話はやめましょう。アイスホッケーのイメージダウンに繋がるだけですから」
小鳥「は、はい……」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:48:34.85 :X06NHtCh0
小鳥「相手、3人になっちゃいましたよ!?」
P「大チャンスです」
あずさ「なんだがかわいそうですね~」
律子「ルールを破ったのがいけないんです」
小鳥「うわ、とられたっ!」
P「あぶなかったぁ」
小鳥「相手、3人になっちゃいましたよ!?」
P「大チャンスです」
あずさ「なんだがかわいそうですね~」
律子「ルールを破ったのがいけないんです」
小鳥「うわ、とられたっ!」
P「あぶなかったぁ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:50:38.53 :Sb4GhGoYO
5点目キタ! これで勝つる!
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:52:12.92 :X06NHtCh0
小鳥「よし、よし、よし!」
P「うっしゃー!」
あずさ「う~ん、すごいわ~」
律子「決定打ですね」
小鳥「実況の人が言っていたオリンピック出場へのカウントダウンっていい表現ですね!」
P「なんだかワクワクする表現です」
小鳥「よし、よし、よし!」
P「うっしゃー!」
あずさ「う~ん、すごいわ~」
律子「決定打ですね」
小鳥「実況の人が言っていたオリンピック出場へのカウントダウンっていい表現ですね!」
P「なんだかワクワクする表現です」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/10(日) 23:55:10.49 :X06NHtCh0
律子「放送終了予定時刻ですけど延長ですね」
P「テレビ局の人は大変だろうなあ」
あずさ「お疲れ様ですね」
小鳥「仕方ないんですよ!」
律子「放送終了予定時刻ですけど延長ですね」
P「テレビ局の人は大変だろうなあ」
あずさ「お疲れ様ですね」
小鳥「仕方ないんですよ!」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/11(月) 00:00:34.51 :aJR1VyNC0
小鳥「そういえば男子は負けてしまったと言ってましたが、日本って世界的にみてどうなんですか?」
P「えっと、世界ランキングだと男子が22位で女子が11位だったかな」
あずさ「女性の方が順位が高いんですね」
P「まあ、そうです。分母は違いますが」
律子「そういう話聞くと日本は他国より男女平等化が進んでるって感じますね」
小鳥「なでしこは私も良くみますよ」
あずさ「なんだか嬉しいですね~」
小鳥「そういえば男子は負けてしまったと言ってましたが、日本って世界的にみてどうなんですか?」
P「えっと、世界ランキングだと男子が22位で女子が11位だったかな」
あずさ「女性の方が順位が高いんですね」
P「まあ、そうです。分母は違いますが」
律子「そういう話聞くと日本は他国より男女平等化が進んでるって感じますね」
小鳥「なでしこは私も良くみますよ」
あずさ「なんだか嬉しいですね~」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/11(月) 00:03:31.33 :aJR1VyNC0
P「よっしゃー、勝ったー!」
小鳥「くぅー、勝ちましたね!」
あずさ「オリンピック出場決定、おめでとうございますですね」
律子「オリンピックでも男子の分まで頑張って欲しいですね」
P「長野オリンピックの以来だからなぁ。嬉しいよ」
P「よっしゃー、勝ったー!」
小鳥「くぅー、勝ちましたね!」
あずさ「オリンピック出場決定、おめでとうございますですね」
律子「オリンピックでも男子の分まで頑張って欲しいですね」
P「長野オリンピックの以来だからなぁ。嬉しいよ」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/11(月) 00:03:34.29 :2+Gvq2VoO
オリンピックきたあああああ
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/11(月) 00:05:40.32 :aJR1VyNC0
P「面白かったですか?」
小鳥「私も結構熱くなってしまいました」
律子「なかなか面白いですね、球技ですけど独特な感じもして。私は好きですよ」
あずさ「面白かったです。あの、プロデューサーさん?」
P「なんですか?」
あずさ「今度、試合に連れて行ってくれませんか? 1人だとちょっと怖いので……」
P「構いませんよ、えっと……だとすると日光で……あずささんだから……再来週の23日、土曜が空いてるのでそこでいいですか?」
小鳥「私も! 私も行きたいです!」
あずさ「音無さんも……ですか?」
律子「あ~もう! 4人で! 4人で行きましょう! 運転は私がしますので存分にお酒を飲んでいいですから!」
P「お、いいのか! そりゃあ助かる!」
あずさ「それじゃあみんなで仲良く、アイスホッケーを観に行きましょう!!」
おわり
P「面白かったですか?」
小鳥「私も結構熱くなってしまいました」
律子「なかなか面白いですね、球技ですけど独特な感じもして。私は好きですよ」
あずさ「面白かったです。あの、プロデューサーさん?」
P「なんですか?」
あずさ「今度、試合に連れて行ってくれませんか? 1人だとちょっと怖いので……」
P「構いませんよ、えっと……だとすると日光で……あずささんだから……再来週の23日、土曜が空いてるのでそこでいいですか?」
小鳥「私も! 私も行きたいです!」
あずさ「音無さんも……ですか?」
律子「あ~もう! 4人で! 4人で行きましょう! 運転は私がしますので存分にお酒を飲んでいいですから!」
P「お、いいのか! そりゃあ助かる!」
あずさ「それじゃあみんなで仲良く、アイスホッケーを観に行きましょう!!」
おわり
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/11(月) 00:09:05.89 :2+Gvq2VoO
>>72
乙でした
乙でした
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/11(月) 00:11:04.92 :aJR1VyNC0
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