1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:26:22.89 :OaWnWXi70
ちひろ「はぁ。それは良かったですね」
P「バレンタインですからね! いやぁ嬉しかった!」
ちひろ「そうですねぇ、嬉しいでしょうね」
P「あれ、なんだか投げやりじゃありません?」
ちひろ「当たり前ですよ。何が悲しくてのろけ話を聞かなきゃ――」
P「え、のろけ話? そんなに聞きたいですか! そうだなぁまずは……」
ちひろ「ちょっと」
ちひろ「はぁ。それは良かったですね」
P「バレンタインですからね! いやぁ嬉しかった!」
ちひろ「そうですねぇ、嬉しいでしょうね」
P「あれ、なんだか投げやりじゃありません?」
ちひろ「当たり前ですよ。何が悲しくてのろけ話を聞かなきゃ――」
P「え、のろけ話? そんなに聞きたいですか! そうだなぁまずは……」
ちひろ「ちょっと」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:30:44.57 :OaWnWXi70
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:34:20.15 :OaWnWXi70
P「初めてのライブの時より緊張してるじゃないか……」
美穂「は、はひっ! ごみぇなさぁっ」ペコペコ
P「大丈夫、待ってるから。ほら深呼吸、深呼吸」
美穂「ぁぅぅ……すっ、すぅぅぅ……」
美穂「ぅぅぅぅぅ……!」
美穂「ぅぅぅぅ!」プルプル
P「ちょ、吐け吐け! 吸うだけじゃダメだ美穂!」
P「初めてのライブの時より緊張してるじゃないか……」
美穂「は、はひっ! ごみぇなさぁっ」ペコペコ
P「大丈夫、待ってるから。ほら深呼吸、深呼吸」
美穂「ぁぅぅ……すっ、すぅぅぅ……」
美穂「ぅぅぅぅぅ……!」
美穂「ぅぅぅぅ!」プルプル
P「ちょ、吐け吐け! 吸うだけじゃダメだ美穂!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:37:58.96 :OaWnWXi70
美穂「は、はっふぅ!」
P「だ、大丈夫か美穂」
美穂「は、はい……すみませんプロデューサー、お手数お掛けして……」
P「気にすんなって。美穂のタイミングでいいからな?」
美穂「はいっ。……よぉしっ! Pさん!」
P「おう!」
美穂「あ、あの! 心を込めて作りました! 良かったらチョコ、受けとてくだしゃぁ!」
美穂「は、はっふぅ!」
P「だ、大丈夫か美穂」
美穂「は、はい……すみませんプロデューサー、お手数お掛けして……」
P「気にすんなって。美穂のタイミングでいいからな?」
美穂「はいっ。……よぉしっ! Pさん!」
P「おう!」
美穂「あ、あの! 心を込めて作りました! 良かったらチョコ、受けとてくだしゃぁ!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:41:02.01 :OaWnWXi70
P(噛んだ……)
美穂(噛んだああああああ)
P「……」
美穂「……」
P「……」
美穂「あぅぅ、な、何か言ってください……!」プシュー
P(噛んだ……)
美穂(噛んだああああああ)
P「……」
美穂「……」
P「……」
美穂「あぅぅ、な、何か言ってください……!」プシュー
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:41:52.45 :0d3YN7VcO
荒ぶるこひなたん
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:45:33.45 :OaWnWXi70
P「……可愛い」
美穂「へっ?」
P「可愛いよ美穂おおお!!」ナデナデナデナデナデナデ
美穂「みゃっはぅああああ!?」
P「お前は! なんてっ! 可愛いんだよおおおお!!」ナデナデナデナデナーデナデ
美穂「あああやめてくださあああ!?」
P「美穂おおお!!」
美穂「それよりチョコっ、チョコを! あわわわ恥ずかしいですからああっ!」
ひなたん編おわり
P「……可愛い」
美穂「へっ?」
P「可愛いよ美穂おおお!!」ナデナデナデナデナデナデ
美穂「みゃっはぅああああ!?」
P「お前は! なんてっ! 可愛いんだよおおおお!!」ナデナデナデナデナーデナデ
美穂「あああやめてくださあああ!?」
P「美穂おおお!!」
美穂「それよりチョコっ、チョコを! あわわわ恥ずかしいですからああっ!」
ひなたん編おわり
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:49:11.06 :OaWnWXi70
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:52:56.97 :OaWnWXi70
P「え、そうなの?」
藍子「はい!」
P「えええ……俺、藍子のチョコ楽しみにしてたのに」
藍子「その代わり、です。もっと素敵なもの、プレゼントしちゃいますっ」スッ
P「おお! ってこれ、カメラか?」
藍子「はいっ、トイカメラです♪ 私の持ってるのと色違いで、お揃いなんですよ!」
P「え、そうなの?」
藍子「はい!」
P「えええ……俺、藍子のチョコ楽しみにしてたのに」
藍子「その代わり、です。もっと素敵なもの、プレゼントしちゃいますっ」スッ
P「おお! ってこれ、カメラか?」
藍子「はいっ、トイカメラです♪ 私の持ってるのと色違いで、お揃いなんですよ!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:55:54.33 :OaWnWXi70
P「へぇ……」マジマジ
藍子「ふふ、こうしてですね……」ヒョイ
ぎゅっ
P「あ、おいっ!」
パシャッ
藍子「撮れました! Pさんとツーショット♪」
P「急に抱きつくなって……ったく」
藍子「えへ、他の子だって抱きつくんですから、いいじゃないですか」
P「へぇ……」マジマジ
藍子「ふふ、こうしてですね……」ヒョイ
ぎゅっ
P「あ、おいっ!」
パシャッ
藍子「撮れました! Pさんとツーショット♪」
P「急に抱きつくなって……ったく」
藍子「えへ、他の子だって抱きつくんですから、いいじゃないですか」
17:画像先輩には頭が下がるね:2013/02/14(木) 22:59:56.34 :OaWnWXi70
P「お前はそういう事しないと思ってたけどな」ナデ
藍子「ふふ♪ みんなに感化されてますからっ」
P「良い事なのか、悪い事なのか……」
藍子「良い事ですよ、絶対。……今度一緒に、カメラ持ってお散歩行きません?」
P「ん? あぁ、いいぞ」
P「お前はそういう事しないと思ってたけどな」ナデ
藍子「ふふ♪ みんなに感化されてますからっ」
P「良い事なのか、悪い事なのか……」
藍子「良い事ですよ、絶対。……今度一緒に、カメラ持ってお散歩行きません?」
P「ん? あぁ、いいぞ」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:03:29.86 :OaWnWXi70
藍子「じゃあ約束! いっぱい写真撮りましょうねっ!」
P「そうだな。藍子の色んな顔、撮ってやろう」
藍子「景色撮るんですよ?」
P「俺は、藍子のとびきり可愛らしい笑顔が撮りたいなー?」
藍子「ななな、なんて事言って、もうっ! 私だって、Pさんの笑顔撮っちゃいますからね!」カァァ
あらもーど編おわり
藍子「じゃあ約束! いっぱい写真撮りましょうねっ!」
P「そうだな。藍子の色んな顔、撮ってやろう」
藍子「景色撮るんですよ?」
P「俺は、藍子のとびきり可愛らしい笑顔が撮りたいなー?」
藍子「ななな、なんて事言って、もうっ! 私だって、Pさんの笑顔撮っちゃいますからね!」カァァ
あらもーど編おわり
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:07:40.03 :OaWnWXi70
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:10:17.37 :OaWnWXi70
P「うおっ」
奈緒「び、びびびビックリさせんなバカぁ!!」ドキドキドキ
P「俺もビックリしたよ……何か用か?」
奈緒「な、何もねぇよっ!」
P「ん、そうか。なにかして欲しいなら落ち着いてから、な?」ポン
奈緒「にゃっ! う、うん……」
P「よしよし」
奈緒「すぅー……はぁー……」
奈緒「…………よしっ」
P「うおっ」
奈緒「び、びびびビックリさせんなバカぁ!!」ドキドキドキ
P「俺もビックリしたよ……何か用か?」
奈緒「な、何もねぇよっ!」
P「ん、そうか。なにかして欲しいなら落ち着いてから、な?」ポン
奈緒「にゃっ! う、うん……」
P「よしよし」
奈緒「すぅー……はぁー……」
奈緒「…………よしっ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:13:49.25 :OaWnWXi70
奈緒「Pさんっ!」
P「なんだ、奈緒?」
奈緒「えと、これ、その……! ん、んっ!」スッ
P「これ……くれるのか?」
奈緒「ん!」コクコク
P「もしかして……バレンタインチョコ、とか?」
奈緒「ん!」コクコク
P「ありがとな。あとで食べてもいいかな?」
奈緒「ん! ん!」コクコクコクコクッ
奈緒「Pさんっ!」
P「なんだ、奈緒?」
奈緒「えと、これ、その……! ん、んっ!」スッ
P「これ……くれるのか?」
奈緒「ん!」コクコク
P「もしかして……バレンタインチョコ、とか?」
奈緒「ん!」コクコク
P「ありがとな。あとで食べてもいいかな?」
奈緒「ん! ん!」コクコクコクコクッ
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:18:17.29 :OaWnWXi70
P「あはは、何か喋ってくれないと」
奈緒「ん、んーん!」フルフル
P「恥ずかしいから無理?」
奈緒「ん……」カァァ
P「可愛いなぁ奈緒は」ナデナデ
奈緒「う、~~っ!」ペシンッ
とてとてっ
P「おっと」
くるっ
奈緒「あ、あ、あとでっ! 感想、聞かせろ! じゃなくて……聞かせて! ……ね?」
P「あはは、何か喋ってくれないと」
奈緒「ん、んーん!」フルフル
P「恥ずかしいから無理?」
奈緒「ん……」カァァ
P「可愛いなぁ奈緒は」ナデナデ
奈緒「う、~~っ!」ペシンッ
とてとてっ
P「おっと」
くるっ
奈緒「あ、あ、あとでっ! 感想、聞かせろ! じゃなくて……聞かせて! ……ね?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:21:55.23 :OaWnWXi70
P「あぁ、もちろん」
奈緒「……ん♪」ニコッ
ガチャッ バタン
P「良い子だなぁ、奈緒は」
P「あとで、とは言ったけど……正直待ち切れない」ガサゴソ
P「あらハート。頂きます」
P「……美味い!」
―――ドアの向こう
ウマイ!
奈緒「聞こえてるよ……へへっ、良かった♪」
なおちん編おわり
P「あぁ、もちろん」
奈緒「……ん♪」ニコッ
ガチャッ バタン
P「良い子だなぁ、奈緒は」
P「あとで、とは言ったけど……正直待ち切れない」ガサゴソ
P「あらハート。頂きます」
P「……美味い!」
―――ドアの向こう
ウマイ!
奈緒「聞こえてるよ……へへっ、良かった♪」
なおちん編おわり
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:30:07.79 :OaWnWXi70
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:32:34.45 :OaWnWXi70
P「あー、そのだな。そう見られてると恥ずかしいんだけども」
小梅「!」ピャッ
輝子「!」ピャッ
幸子「!」ピャッ
P(隠れちゃった)
P「あー、そのだな。そう見られてると恥ずかしいんだけども」
小梅「!」ピャッ
輝子「!」ピャッ
幸子「!」ピャッ
P(隠れちゃった)
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:34:34.26 :6eFKMAls0
142cmトリオ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:35:24.40 :OaWnWXi70
P「……」
コソコソ コソコソ
P(なんか内緒話してるみたいだ……ちょっと様子をみよう)
小梅「ど、どう、しよ……はず、恥ずかしい……!」ボソボソ
輝子「ふ、ふひ……心臓バクバク、やばいやばい……!」ボソボソ
幸子「そ、そもそもプロデューサーさんなんかにチョコ渡すなんて……!」
小梅「さ、さっちん、声……大きいよ……」ボソボソ
幸子「あぅ、ごめんなさい……」ボソボソ
P「……」
コソコソ コソコソ
P(なんか内緒話してるみたいだ……ちょっと様子をみよう)
小梅「ど、どう、しよ……はず、恥ずかしい……!」ボソボソ
輝子「ふ、ふひ……心臓バクバク、やばいやばい……!」ボソボソ
幸子「そ、そもそもプロデューサーさんなんかにチョコ渡すなんて……!」
小梅「さ、さっちん、声……大きいよ……」ボソボソ
幸子「あぅ、ごめんなさい……」ボソボソ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:38:24.86 :OaWnWXi70
P(あいつら仲いいなぁ。チョコかぁ)
輝子「とっ、とにかく……プロデューサーの前まで、行かないと」
幸子「そそ、そうですね。ふ、ふふん! ボボボクがお手本見せましょうか」
輝子「おいおいさっちんよぉ、声がふふ震えてるるるじぇ!」
幸子「しょーちゃんもですけどね!」
P(あいつら仲いいなぁ。チョコかぁ)
輝子「とっ、とにかく……プロデューサーの前まで、行かないと」
幸子「そそ、そうですね。ふ、ふふん! ボボボクがお手本見せましょうか」
輝子「おいおいさっちんよぉ、声がふふ震えてるるるじぇ!」
幸子「しょーちゃんもですけどね!」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:43:19.32 :OaWnWXi70
P(まだかなー……お?)
小梅「わた、私、行って、くる……! 二人は……あと、から……」テテテッ
幸子「お、おお……! 頑張ってください!」ボソボソ
輝子「う、うめちゃんの骨は拾ってやる……」ボソボソ
P(最初は小梅か。積極的になってきたなぁ)
P(まだかなー……お?)
小梅「わた、私、行って、くる……! 二人は……あと、から……」テテテッ
幸子「お、おお……! 頑張ってください!」ボソボソ
輝子「う、うめちゃんの骨は拾ってやる……」ボソボソ
P(最初は小梅か。積極的になってきたなぁ)
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:45:52.26 :OaWnWXi70
小梅「ぷっ、プロデューサー、さん……!」
P「なんだ、小梅?」
小梅「え、と。あの……その……」モジモジ
P「うん、ゆっくりでいいぞ」
輝子(どきどき)
幸子(どきどき)
小梅「ぷっ、プロデューサー、さん……!」
P「なんだ、小梅?」
小梅「え、と。あの……その……」モジモジ
P「うん、ゆっくりでいいぞ」
輝子(どきどき)
幸子(どきどき)
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:48:15.89 :OaWnWXi70
小梅「は、はぅ……はい、そ、の……! え、えいっ」
ぽふんっ
P「えっ」
輝子「えっ」
幸子「えっ」
P(抱きつかれましたけど?)
小梅「は、はぅ……はい、そ、の……! え、えいっ」
ぽふんっ
P「えっ」
輝子「えっ」
幸子「えっ」
P(抱きつかれましたけど?)
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:50:19.63 :OaWnWXi70
小梅「……はっ。あ、あれ、……あ、あ! ま、間違えた……!」ギュー
P「間違え、え? えっ?」ポカーン
輝子「……」プルプル
幸子「な、なんで抱きつい……! ってしょーちゃん? どうしました――」
輝子「ひゃあああっっっはあああ!! 私も混ぜろ、うめちゃあああんんん!!」
幸子「ひぃっ!?」
小梅「……はっ。あ、あれ、……あ、あ! ま、間違えた……!」ギュー
P「間違え、え? えっ?」ポカーン
輝子「……」プルプル
幸子「な、なんで抱きつい……! ってしょーちゃん? どうしました――」
輝子「ひゃあああっっっはあああ!! 私も混ぜろ、うめちゃあああんんん!!」
幸子「ひぃっ!?」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:55:03.32 :OaWnWXi70
輝子「ヒャア! プロデューサあああ!」ピョーン
がばっ
P「のわあああなんだなんだああ!」
小梅「あ、し、しょーちゃん」
輝子「ふひ、ふひひ! ずるいようめちゃん、私もプロデューサーぎゅってしたい……!」ギュー
P「俺の意思は無視なのか……両腕塞がっちまった」
小梅「えへ……♪」
輝子「ふふ、ふ……♪」
輝子「ヒャア! プロデューサあああ!」ピョーン
がばっ
P「のわあああなんだなんだああ!」
小梅「あ、し、しょーちゃん」
輝子「ふひ、ふひひ! ずるいようめちゃん、私もプロデューサーぎゅってしたい……!」ギュー
P「俺の意思は無視なのか……両腕塞がっちまった」
小梅「えへ……♪」
輝子「ふふ、ふ……♪」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:58:05.80 :OaWnWXi70
P「うーん……あ、幸子ー?」
幸子「はっ、はい! なんですプロデューサーさん! カワイイボクに用ですか!」ヒョコッ
P「お前も来るか? こうなったら二人も三人も同じだし」
幸子「こ、このボクがそんな……!」
輝子「ふひひ、今ならプロデューサー膝の上、空いてるよ……」
小梅「さっちん、特別……だね」
幸子「あ、え、えっとぉ……」モジモジ
P「うーん……あ、幸子ー?」
幸子「はっ、はい! なんですプロデューサーさん! カワイイボクに用ですか!」ヒョコッ
P「お前も来るか? こうなったら二人も三人も同じだし」
幸子「こ、このボクがそんな……!」
輝子「ふひひ、今ならプロデューサー膝の上、空いてるよ……」
小梅「さっちん、特別……だね」
幸子「あ、え、えっとぉ……」モジモジ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:01:26.04 :QuXCcxuc0
P「おいで、幸子」
幸子「……ふ、ふふーん! そんなに来て欲しいですかそうですか! でもこんなにカワイイボクがそちらに行ったら」
小梅「じゃ、じゃあ私、が……」
輝子「じゃあそのあと、私ね。ふひ」
幸子「あ、行きますすぐ行きます!」
P「おいで、幸子」
幸子「……ふ、ふふーん! そんなに来て欲しいですかそうですか! でもこんなにカワイイボクがそちらに行ったら」
小梅「じゃ、じゃあ私、が……」
輝子「じゃあそのあと、私ね。ふひ」
幸子「あ、行きますすぐ行きます!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:04:56.85 :QuXCcxuc0
P「あはは! 幸子も二人にかかれば形無しだな」
幸子「うるさいですよ! 友達同士なんですからいいでしょう。ほら、座らせてください!」
P「ん、はいよ」
幸子「ん……ま、まぁまぁの座り心地ですね!」
P「そりゃ光栄だ。悪いな、今手が塞がってて撫でてやれないや」
小梅「えへへ……プロデューサーさんの腕、あったか、です……」
P「あはは! 幸子も二人にかかれば形無しだな」
幸子「うるさいですよ! 友達同士なんですからいいでしょう。ほら、座らせてください!」
P「ん、はいよ」
幸子「ん……ま、まぁまぁの座り心地ですね!」
P「そりゃ光栄だ。悪いな、今手が塞がってて撫でてやれないや」
小梅「えへへ……プロデューサーさんの腕、あったか、です……」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:07:43.64 :QuXCcxuc0
輝子「……ふひ」
P「ん? どうした、輝子?」
輝子「ね、ねぇさっちん、うめちゃん」
幸子「はい? なんですしょーちゃん」
小梅「……?」
輝子「私達って、と、友達……?」
輝子「……ふひ」
P「ん? どうした、輝子?」
輝子「ね、ねぇさっちん、うめちゃん」
幸子「はい? なんですしょーちゃん」
小梅「……?」
輝子「私達って、と、友達……?」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:11:45.93 :QuXCcxuc0
幸子「何言ってるんです。当たり前でしょう?」
小梅「うん……しょーちゃんも、さっちんも……私の、友達」
P「……だってさ。輝子、良かったな?」
輝子「う、うん。と、友達……私と、さっちんと、うめちゃん……ふひ……♪」
幸子「何言ってるんです。当たり前でしょう?」
小梅「うん……しょーちゃんも、さっちんも……私の、友達」
P「……だってさ。輝子、良かったな?」
輝子「う、うん。と、友達……私と、さっちんと、うめちゃん……ふひ……♪」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:14:45.53 :QuXCcxuc0
ボッチジャナイコー♪ アノコモトモダチー…♪ ボクカワイイー♪
P「……なぁ?」
小梅「は、い……?」
P「楽しく歌ってるとこ悪いんだけどさ」
幸子「なんですか?」
輝子「今ノッてるとこだ、ソウルブラザー!」
P「何か忘れてる物、あるんじゃないかなーって」
『……?』キョトン
『……あっ!』
142cmトリオ編おわり
ボッチジャナイコー♪ アノコモトモダチー…♪ ボクカワイイー♪
P「……なぁ?」
小梅「は、い……?」
P「楽しく歌ってるとこ悪いんだけどさ」
幸子「なんですか?」
輝子「今ノッてるとこだ、ソウルブラザー!」
P「何か忘れてる物、あるんじゃないかなーって」
『……?』キョトン
『……あっ!』
142cmトリオ編おわり
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:18:42.42 :QuXCcxuc0
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:20:31.51 :bzE4h8A10
未央きたああああああ
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:22:50.59 :QuXCcxuc0
P「未央にもたくさんファンがついてきたなぁ」ワーシャワーシャ
未央「んぅー♪ プロデューサーのおかげだよぉ」
P「俺の目に狂いはなかったな!」
未央「私の自慢のプロデューサーだ! 舐めてもらっては困るねキミィ!」
P「社長の真似は似てないな、うん」
未央「えー、ちょっと自信あったんだけどなー。もっと撫でてー!」
P「あいよ」ナーデナーデ
未央「わふぅん♪」スリスリ
P「未央にもたくさんファンがついてきたなぁ」ワーシャワーシャ
未央「んぅー♪ プロデューサーのおかげだよぉ」
P「俺の目に狂いはなかったな!」
未央「私の自慢のプロデューサーだ! 舐めてもらっては困るねキミィ!」
P「社長の真似は似てないな、うん」
未央「えー、ちょっと自信あったんだけどなー。もっと撫でてー!」
P「あいよ」ナーデナーデ
未央「わふぅん♪」スリスリ
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:26:07.19 :QuXCcxuc0
未央「って違ーう! バレンタインプレゼント渡しに来たんだよ私ぃ!」
P「うん、そうだと思った」
未央「なんでこういう時だけノリがいいの!」プンスカ
P「未央が可愛いから、かな?」
未央「えへー」ニマー
P(チョロい)
未央「って違ーう! バレンタインプレゼント渡しに来たんだよ私ぃ!」
P「うん、そうだと思った」
未央「なんでこういう時だけノリがいいの!」プンスカ
P「未央が可愛いから、かな?」
未央「えへー」ニマー
P(チョロい)
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:29:33.88 :QuXCcxuc0
未央「という事で、はいこれ! 愛情たっぷり手作りチョコでーす!」
P「ん、ありがとう。……しかし愛情、ね。未央からはいつも愛情もらってるしなぁ」
未央「むっ、いつも以上に愛情込めてるもん。こうやってむちゅー、って!」
P「はは、プロデューサー冥利に尽きるよ」
未央「という事で、はいこれ! 愛情たっぷり手作りチョコでーす!」
P「ん、ありがとう。……しかし愛情、ね。未央からはいつも愛情もらってるしなぁ」
未央「むっ、いつも以上に愛情込めてるもん。こうやってむちゅー、って!」
P「はは、プロデューサー冥利に尽きるよ」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:33:53.04 :QuXCcxuc0
未央「……むぅ」
P「ん? どうした」
未央「いいもんね、次は直接むちゅーってしてやる! 覚悟しとけーっ!」タタタッ
P「あ、おいっ! 直接ってお前、どういう事か分かって……!」
未央「プロデューサーのバーカ! 大好き!」
ちゃんみお編おわり
未央「……むぅ」
P「ん? どうした」
未央「いいもんね、次は直接むちゅーってしてやる! 覚悟しとけーっ!」タタタッ
P「あ、おいっ! 直接ってお前、どういう事か分かって……!」
未央「プロデューサーのバーカ! 大好き!」
ちゃんみお編おわり
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:37:28.31 :QuXCcxuc0
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:40:25.45 :QuXCcxuc0
凛「……」
P「……」
凛「……」チラッ
P「ん?」
凛「!」ビクッ
凛「……」プイッ
P(……ふむ)
凛「……」
P「……」
凛「……」チラッ
P「ん?」
凛「!」ビクッ
凛「……」プイッ
P(……ふむ)
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:43:11.97 :QuXCcxuc0
P「……」
凛「え、と……」ソワソワ
P「……そうそう、チョコ美味かったよ」
凛「ふえ!? なな、なんっ!」
P「みんながいる前じゃ、感想なんて聞くに聞けないもんな? お前の性格じゃ」ナデナデ
凛「あ、ぅぅ……!」
P「……」
凛「え、と……」ソワソワ
P「……そうそう、チョコ美味かったよ」
凛「ふえ!? なな、なんっ!」
P「みんながいる前じゃ、感想なんて聞くに聞けないもんな? お前の性格じゃ」ナデナデ
凛「あ、ぅぅ……!」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:47:24.50 :QuXCcxuc0
P「はは、耳まで真っ赤だぞ?」ナデナデ
凛「やめ、やめてよっ! 恥ずかしいからに決まってるでしょ!」ペシッ
P「えー、なんでだよ。チョコの感想聞きに来たんじゃないのか?」
凛「そうだけど、そうだけど! プロデューサーがこんなに察しがいいとか思わないじゃんっ」プイッ
P「えっ……そ、そんな……凛に鈍感だと思われてただなんて……ショックだ……」
凛「え、いやそういう事じゃなくて!」
凛「その……別に、気づいてくれるなら……それはそれで……いいし」ブツブツ
P(しどろもどろで真っ赤な凛ちゃんかわいい)
P「はは、耳まで真っ赤だぞ?」ナデナデ
凛「やめ、やめてよっ! 恥ずかしいからに決まってるでしょ!」ペシッ
P「えー、なんでだよ。チョコの感想聞きに来たんじゃないのか?」
凛「そうだけど、そうだけど! プロデューサーがこんなに察しがいいとか思わないじゃんっ」プイッ
P「えっ……そ、そんな……凛に鈍感だと思われてただなんて……ショックだ……」
凛「え、いやそういう事じゃなくて!」
凛「その……別に、気づいてくれるなら……それはそれで……いいし」ブツブツ
P(しどろもどろで真っ赤な凛ちゃんかわいい)
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:50:11.02 :QuXCcxuc0
凛「あの、プロデューサー?」
P「はぁ……俺、もうやっていけないかもなぁ……プロデューサー、辞めようかなぁ」
P(もう少しからかってみよう、ふひひ)
凛「え、やっ、やだよ! そんな事言わな、やだ、いや……ご、ごめん、ごめんなさいっ!」ウル
P「いやいい! 俺が悪かった、凛は何も悪くないすべて俺の責任っ!」
凛「ぐす、え?」
P(誰だうらぁっ! からかってみようだなんて言った奴ぁ! 出てきやがれぶっ転がしてやる!)
凛「あの、プロデューサー?」
P「はぁ……俺、もうやっていけないかもなぁ……プロデューサー、辞めようかなぁ」
P(もう少しからかってみよう、ふひひ)
凛「え、やっ、やだよ! そんな事言わな、やだ、いや……ご、ごめん、ごめんなさいっ!」ウル
P「いやいい! 俺が悪かった、凛は何も悪くないすべて俺の責任っ!」
凛「ぐす、え?」
P(誰だうらぁっ! からかってみようだなんて言った奴ぁ! 出てきやがれぶっ転がしてやる!)
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:55:17.37 :QuXCcxuc0
―――
――
―
凛「最低。バカ。変態」ペシッ ペシッ
P「はい、その通りです……俺は最低でバカでアイドルをからかって楽しんじゃう変態です。嫌われても仕方ありません」
凛「ちょっと、何もそこまで……ホントにバカなんだから」ギュ
P「ふへっ?」
凛「いいよ、別に……こんな事で嫌いになるわけないでしょ」ギュー
P「り、凛……」
―――
――
―
凛「最低。バカ。変態」ペシッ ペシッ
P「はい、その通りです……俺は最低でバカでアイドルをからかって楽しんじゃう変態です。嫌われても仕方ありません」
凛「ちょっと、何もそこまで……ホントにバカなんだから」ギュ
P「ふへっ?」
凛「いいよ、別に……こんな事で嫌いになるわけないでしょ」ギュー
P「り、凛……」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 00:59:02.33 :QuXCcxuc0
凛「ふふ、あったかいねプロデューサーって」スリスリ
P「お、おおう……で、でもこういう事は」
凛「さっきの仕返しだよ。ほら、プロデューサーもぎゅってしてよ」
P「え、いやそれもちょっと」
凛「ふうん。私の言う事が聞けないんだ?」
P「あ、はいすみませんでした」ギュー
凛「んっ。そう、それでいいの。……ふふ♪」ギュー
凛「ふふ、あったかいねプロデューサーって」スリスリ
P「お、おおう……で、でもこういう事は」
凛「さっきの仕返しだよ。ほら、プロデューサーもぎゅってしてよ」
P「え、いやそれもちょっと」
凛「ふうん。私の言う事が聞けないんだ?」
P「あ、はいすみませんでした」ギュー
凛「んっ。そう、それでいいの。……ふふ♪」ギュー
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:02:50.23 :QuXCcxuc0
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:06:10.97 :QuXCcxuc0
P「お、おおお、おう卯月! こここれはな」
凛「」
卯月「あーっ、凛ちゃん! ずるいよぉ、私も私も! 一緒にぎゅーってしましょー!」ムギュー
P「ちょっ、卯月!? あ、凛! 息をするんだりーん!」
卯月「えっへへー♪ あったかいですね~♪♪」ギュー
凛「」
しぶりんとしまむらさん編おわり
P「お、おおお、おう卯月! こここれはな」
凛「」
卯月「あーっ、凛ちゃん! ずるいよぉ、私も私も! 一緒にぎゅーってしましょー!」ムギュー
P「ちょっ、卯月!? あ、凛! 息をするんだりーん!」
卯月「えっへへー♪ あったかいですね~♪♪」ギュー
凛「」
しぶりんとしまむらさん編おわり
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:12:15.57 :QuXCcxuc0
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:17:31.28 :QuXCcxuc0
李衣菜「Pさん、作ったんでこれ上げますね。……捻りがないなー」
P「……」
李衣菜「私の魂、チョコに込めました! ……なんかオカルトっぽい」
P「……」
李衣菜「Hey、myプロデューサー! とってもスウィートなチョコはどうだい! yeah!」ビシッ
李衣菜「……なんだこれ。違うなぁ」
P「……」
李衣菜「Pさん、作ったんでこれ上げますね。……捻りがないなー」
P「……」
李衣菜「私の魂、チョコに込めました! ……なんかオカルトっぽい」
P「……」
李衣菜「Hey、myプロデューサー! とってもスウィートなチョコはどうだい! yeah!」ビシッ
李衣菜「……なんだこれ。違うなぁ」
P「……」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:21:44.40 :QuXCcxuc0
李衣菜「か、可愛く……とか?」
李衣菜「い、いいよね? バレンタインくらいロックじゃなくてもいいよね、ね?」
P(いいよ)
李衣菜「Pさん♪ 私のチョコ、受け取ってほしいなっ♪ えへへっ♪」キャピ
李衣菜「~~っ!」バンバン
P(やって後悔しちゃう李衣菜かわいい)
李衣菜「か、可愛く……とか?」
李衣菜「い、いいよね? バレンタインくらいロックじゃなくてもいいよね、ね?」
P(いいよ)
李衣菜「Pさん♪ 私のチョコ、受け取ってほしいなっ♪ えへへっ♪」キャピ
李衣菜「~~っ!」バンバン
P(やって後悔しちゃう李衣菜かわいい)
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:24:36.32 :QuXCcxuc0
李衣菜「だ、ダメだ……恥ずかしいよぉ」プルプル
P「……」
李衣菜「そもそもPさん、私のチョコ貰ってくれるのかな……」
P「……」
李衣菜「もう他の娘に貰ってるだろうし……今更、私のなんて……」
李衣菜「……諦めよっかなぁ。どうせそんなに美味しくないだろうし……」
李衣菜「だ、ダメだ……恥ずかしいよぉ」プルプル
P「……」
李衣菜「そもそもPさん、私のチョコ貰ってくれるのかな……」
P「……」
李衣菜「もう他の娘に貰ってるだろうし……今更、私のなんて……」
李衣菜「……諦めよっかなぁ。どうせそんなに美味しくないだろうし……」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:27:40.65 :QuXCcxuc0
李衣菜「はぁ……Pさん……」ショボーン
P「……どうした、李衣菜」
李衣菜「ひゃっ!? ぷっプロデューサー! いつの間にっ」
P「今来たばっかりだよ。しょぼくれたアイドルがいそうだったからな」
李衣菜「だ、誰の事です?」
P「さぁ、誰だろうな?」
李衣菜「あ、あはは」
李衣菜「はぁ……Pさん……」ショボーン
P「……どうした、李衣菜」
李衣菜「ひゃっ!? ぷっプロデューサー! いつの間にっ」
P「今来たばっかりだよ。しょぼくれたアイドルがいそうだったからな」
李衣菜「だ、誰の事です?」
P「さぁ、誰だろうな?」
李衣菜「あ、あはは」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:30:00.91 :QuXCcxuc0
P「……で、そのプレゼントは誰に上げるんだ?」
李衣菜「え、あっ! こっこれは!」ササッ
P「李衣菜?」
李衣菜「う、ぁぅ……えと……」
P「李衣菜から貰える奴は、きっと幸せ者だなぁ。少なくとも俺は、貰えたらすごく嬉しいな」
李衣菜「! そう、ですか……?」
P「うん」
李衣菜「そっかぁ……」
P「……で、そのプレゼントは誰に上げるんだ?」
李衣菜「え、あっ! こっこれは!」ササッ
P「李衣菜?」
李衣菜「う、ぁぅ……えと……」
P「李衣菜から貰える奴は、きっと幸せ者だなぁ。少なくとも俺は、貰えたらすごく嬉しいな」
李衣菜「! そう、ですか……?」
P「うん」
李衣菜「そっかぁ……」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:33:10.17 :QuXCcxuc0
李衣菜「……あの、Pさん!」
P「うん?」
李衣菜「こっこれ、あのっ! あんまり美味しくないかもしれませんっ」
李衣菜「でも……たくさん、たくさん! 気持ち込めました!」
李衣菜「良かったら、貰ってくださいっ!」
P「……あぁ。ありがとう、李衣菜」ニコッ
李衣菜「ぁ……は、はいっ!」パァッ
李衣菜「……あの、Pさん!」
P「うん?」
李衣菜「こっこれ、あのっ! あんまり美味しくないかもしれませんっ」
李衣菜「でも……たくさん、たくさん! 気持ち込めました!」
李衣菜「良かったら、貰ってくださいっ!」
P「……あぁ。ありがとう、李衣菜」ニコッ
李衣菜「ぁ……は、はいっ!」パァッ
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:37:25.13 :QuXCcxuc0
―――
――
―
李衣菜「えへ、えへへへへ……♪」
P(李衣菜のチョコはとても甘かった。少し苦いところもあったけど)
李衣菜「ふんふんふーん♪」
P(まさか、あーんってされるとは思わなかった……ちくしょう恥ずかしい)
李衣菜「Pさんが♪ 美味しいって♪ 言ってくれた♪」ルンルン
―――
――
―
李衣菜「えへ、えへへへへ……♪」
P(李衣菜のチョコはとても甘かった。少し苦いところもあったけど)
李衣菜「ふんふんふーん♪」
P(まさか、あーんってされるとは思わなかった……ちくしょう恥ずかしい)
李衣菜「Pさんが♪ 美味しいって♪ 言ってくれた♪」ルンルン
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:40:46.62 :QuXCcxuc0
P「のんきに歌いやがって……あ、そうだ。李衣菜、李衣菜」
李衣菜「ウッヒョー♪ って、はい? なんですかPさんっ」
P「実はな、お前に話しかける前からいたんだ、俺」
李衣菜「……ほ? いた? 誰が?」
P「俺が」
李衣菜「……いつから?」
P「具体的には、『ちょっと練習してみよっと』ってところくらいからかな?」ニヤニヤ
李衣菜「えっ」
P「のんきに歌いやがって……あ、そうだ。李衣菜、李衣菜」
李衣菜「ウッヒョー♪ って、はい? なんですかPさんっ」
P「実はな、お前に話しかける前からいたんだ、俺」
李衣菜「……ほ? いた? 誰が?」
P「俺が」
李衣菜「……いつから?」
P「具体的には、『ちょっと練習してみよっと』ってところくらいからかな?」ニヤニヤ
李衣菜「えっ」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:44:17.14 :QuXCcxuc0
P「なんか色々やってたけど……一番良かったのは、異様にキャピキャピしてた奴だな!」
李衣菜「えっ」
P「もう一回やって欲しいなぁ、あれ」ナデナデ
李衣菜「」ボンッ
P「うおう、爆発した」
李衣菜「………………はぅ」パタム
P「あらー……気絶しちゃった。可愛いなぁ、李衣菜は」
李衣菜「きゅぅ……」プシュー
だりーな!だりーなかわいい!編おわり
P「なんか色々やってたけど……一番良かったのは、異様にキャピキャピしてた奴だな!」
李衣菜「えっ」
P「もう一回やって欲しいなぁ、あれ」ナデナデ
李衣菜「」ボンッ
P「うおう、爆発した」
李衣菜「………………はぅ」パタム
P「あらー……気絶しちゃった。可愛いなぁ、李衣菜は」
李衣菜「きゅぅ……」プシュー
だりーな!だりーなかわいい!編おわり
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 01:45:17.23 :QuXCcxuc0
書き溜めおわり支援感謝
出てない子は別の人に任せるおやすーん
書き溜めおわり支援感謝
出てない子は別の人に任せるおやすーん
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