1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 22:10:30.86 :/2B0gygp0
ほむら「エイプリルフールの冗談のつもりでさやかに世界で一番愛してるって言ってみたら」
ほむら「うれしい……私もほむらのことが実はとか言い出してタイミングよくきたまどかにみられて」
マミ「……」
ほむら「う、嘘だよねほむらちゃん……あんなに私に愛してるって言ってくれたのにって言われて……」
ほむら「必死で弁解しようとしたけどさやかがいる手前言い出しにくくて……」
ほむら「さやかは友だちとして好きよ?でもそういう好きじゃなくてそれはまどかに対しての好きでしかなくて」
マミ「私達から言えることはただひとつよ暁美さん」
ほむら「達?」
まどか「ほむらちゃんドッキリ」
さやか「だーいせーいこー!」
マミ「あなたの可愛い悩みも全て録音させてもらったわ」
ほむら「そ、そんな……」
まどか「うぇひひ、そんなに想ってくれてて嬉しいなって」
杏子「ケーキうめぇ」
ほむら「エイプリルフールの冗談のつもりでさやかに世界で一番愛してるって言ってみたら」
ほむら「うれしい……私もほむらのことが実はとか言い出してタイミングよくきたまどかにみられて」
マミ「……」
ほむら「う、嘘だよねほむらちゃん……あんなに私に愛してるって言ってくれたのにって言われて……」
ほむら「必死で弁解しようとしたけどさやかがいる手前言い出しにくくて……」
ほむら「さやかは友だちとして好きよ?でもそういう好きじゃなくてそれはまどかに対しての好きでしかなくて」
マミ「私達から言えることはただひとつよ暁美さん」
ほむら「達?」
まどか「ほむらちゃんドッキリ」
さやか「だーいせーいこー!」
マミ「あなたの可愛い悩みも全て録音させてもらったわ」
ほむら「そ、そんな……」
まどか「うぇひひ、そんなに想ってくれてて嬉しいなって」
杏子「ケーキうめぇ」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 22:17:29.78 :GOX/0QTnP
題材悪くないから本気出せよ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 22:39:33.28 :psf5D3PF0
続きは?
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:01:48.76 :YBZA8gvU0
ほむら「暇だわ…」
さやか「~♪」スタスタ
ほむら「美樹さやか?」
ほむら(そういえば今日はエイプリルフールだったわね)
ほむら「いいことを思いついたわ」ファサ
ほむら「美樹さやか」
さやか「ん?どうしたの転校生、まさかさやかちゃんに告白でもしにきちゃいましたか!?いやーモテる女は辛いねぇー!」
ほむら「その通りよ」
さやか「そーかそーか…って…へ?本当に…?」
ほむら「えぇ、私は貴女が世界で一番好きよ、愛しているわ美樹さやか…いえ、さやか…」
ほむら「暇だわ…」
さやか「~♪」スタスタ
ほむら「美樹さやか?」
ほむら(そういえば今日はエイプリルフールだったわね)
ほむら「いいことを思いついたわ」ファサ
ほむら「美樹さやか」
さやか「ん?どうしたの転校生、まさかさやかちゃんに告白でもしにきちゃいましたか!?いやーモテる女は辛いねぇー!」
ほむら「その通りよ」
さやか「そーかそーか…って…へ?本当に…?」
ほむら「えぇ、私は貴女が世界で一番好きよ、愛しているわ美樹さやか…いえ、さやか…」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:09:24.93 :YBZA8gvU0
さやか「本当なの?」
ほむら「えぇ、本当よ?」
さやか「実は私も転校生…いや、ほむらのこと、転校してきてからずっと見てたんだよね…」
ほむら「そうだったの…」
さやか「うん、あたし不器用だからさ、見つめることしかできなかったんだけど、まさかほむらの方からアプローチしてくれるとは思わなかったよ」
ほむら「私も勇気を振り絞ったのよ?」
ほむら(ドッキリのため…だけどね)
さやか「本当なの?」
ほむら「えぇ、本当よ?」
さやか「実は私も転校生…いや、ほむらのこと、転校してきてからずっと見てたんだよね…」
ほむら「そうだったの…」
さやか「うん、あたし不器用だからさ、見つめることしかできなかったんだけど、まさかほむらの方からアプローチしてくれるとは思わなかったよ」
ほむら「私も勇気を振り絞ったのよ?」
ほむら(ドッキリのため…だけどね)
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:15:19.18 :YBZA8gvU0
さやか「あたしね…実はほむらの事が…好きで好きで…」 ダキッ
さやか「愛しています…!」
ほむら「さやか…」
ほむら(ま…まさかここまでのことになるとは思わなかったわ…)
「ほむらちゃん…?」
ほむら「!?」
まどか「ほむらちゃんがさやかちゃんと…?」
さやか「あたしね…実はほむらの事が…好きで好きで…」 ダキッ
さやか「愛しています…!」
ほむら「さやか…」
ほむら(ま…まさかここまでのことになるとは思わなかったわ…)
「ほむらちゃん…?」
ほむら「!?」
まどか「ほむらちゃんがさやかちゃんと…?」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:22:08.33 :YBZA8gvU0
さやか「どうしたの?ほむら…」
まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんが…?」
さやか「…えぇっ!?ま…まどか…!?」 ガバッ
ほむら(まずいことになってしまったわね…)
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「どうしたの…?まどか…」
まどか「ほむらちゃんは…私のことを愛してるんじゃなかったの…?あの時言ってくれたのは嘘だったの…?」
ほむら「嘘じゃないわ…」
さやか「ならあたしの事はどうなのよ…今ほむらはあたしのことを世界で一番愛してるって言ったじゃないか…!」
さやか「どうしたの?ほむら…」
まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんが…?」
さやか「…えぇっ!?ま…まどか…!?」 ガバッ
ほむら(まずいことになってしまったわね…)
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「どうしたの…?まどか…」
まどか「ほむらちゃんは…私のことを愛してるんじゃなかったの…?あの時言ってくれたのは嘘だったの…?」
ほむら「嘘じゃないわ…」
さやか「ならあたしの事はどうなのよ…今ほむらはあたしのことを世界で一番愛してるって言ったじゃないか…!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:29:11.29 :YBZA8gvU0
ほむら「そ…それは…」
まどか「ひどい…ひどいよほむらちゃん…だって私は二番目以下だったってことだよね…?」
さやか「まどかには悪いけどほむらはあたしが一番なんだよね?」
ほむら「そういうわけでも…」
さやか「ならどういうことなのよ…ほむらは今、あたしを愛してるって言ったばかりじゃん!」
まどか「ほむらちゃん…ごめんね…今はちょっと…」
ほむら「ま…まどか…!」
まどか「本当にごめん…今は一人にさせて…」 タタタタッ
ほむら「まどかぁっ!」
ほむら「そ…それは…」
まどか「ひどい…ひどいよほむらちゃん…だって私は二番目以下だったってことだよね…?」
さやか「まどかには悪いけどほむらはあたしが一番なんだよね?」
ほむら「そういうわけでも…」
さやか「ならどういうことなのよ…ほむらは今、あたしを愛してるって言ったばかりじゃん!」
まどか「ほむらちゃん…ごめんね…今はちょっと…」
ほむら「ま…まどか…!」
まどか「本当にごめん…今は一人にさせて…」 タタタタッ
ほむら「まどかぁっ!」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:40:54.73 :YBZA8gvU0
さやか「…あたしが原因とはいえ…なんだか変な気分にさせちゃったね…ごめん…ほむら…」
ほむら「いえ…私が悪かったのよ…」
ほむら(私がエイプリルフールとはいえこんなことをしてしまったから…)
さやか「あたしもごめん…ほむらのこと、まどかに渡したくなくてついムキになって…」
ほむら「…貴女は悪くないわ」
さやか「でも…それにまどかとこんな変な別れかたするのはあたしも嫌だから…」
ほむら「私も嫌に決まってるじゃない…まどかのことが心配よ…」
さやか「今はごめん…放課後に三人で話し合ってみようよ」
ほむら「そうね…まどかには私から言っておくわ」
さやか「わかった…さっきまどかに挑発じみた事しちゃったからね…お願いするよ」
さやか「…あたしが原因とはいえ…なんだか変な気分にさせちゃったね…ごめん…ほむら…」
ほむら「いえ…私が悪かったのよ…」
ほむら(私がエイプリルフールとはいえこんなことをしてしまったから…)
さやか「あたしもごめん…ほむらのこと、まどかに渡したくなくてついムキになって…」
ほむら「…貴女は悪くないわ」
さやか「でも…それにまどかとこんな変な別れかたするのはあたしも嫌だから…」
ほむら「私も嫌に決まってるじゃない…まどかのことが心配よ…」
さやか「今はごめん…放課後に三人で話し合ってみようよ」
ほむら「そうね…まどかには私から言っておくわ」
さやか「わかった…さっきまどかに挑発じみた事しちゃったからね…お願いするよ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:47:54.60 :YBZA8gvU0
ほむら「ねぇ、まどか」
まどか「ごめんほむらちゃん…今は…」
ほむら「今じゃなくていいの…放課後に話がしたいの…」
まどか「放課後…?」
ほむら「そう、放課後よ」
まどか「わかった、放課後ね」
ほむら「えぇ、お願いね」
まどか「うん」
ほむら「ねぇ、まどか」
まどか「ごめんほむらちゃん…今は…」
ほむら「今じゃなくていいの…放課後に話がしたいの…」
まどか「放課後…?」
ほむら「そう、放課後よ」
まどか「わかった、放課後ね」
ほむら「えぇ、お願いね」
まどか「うん」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/01(月) 23:53:46.02 :YBZA8gvU0
放課後
まどか「ねぇほむらちゃん…」
ほむら「なに?まどか」
まどか「ほむらちゃんは私のことは本当に好きなの…?」
ほむら「本当よ…愛しているわ」
さやか「じゃああたしのことはどうなのよ…」
ほむら(あんなこと言って、まどかにも見られてしまっているし…今更エイプリルフールだから、なんて言えないわ…)
ほむら「もちろん好きに決まってるじゃない」
ほむら(こうなったらこのまま押し通すしかないわ…!)
放課後
まどか「ねぇほむらちゃん…」
ほむら「なに?まどか」
まどか「ほむらちゃんは私のことは本当に好きなの…?」
ほむら「本当よ…愛しているわ」
さやか「じゃああたしのことはどうなのよ…」
ほむら(あんなこと言って、まどかにも見られてしまっているし…今更エイプリルフールだから、なんて言えないわ…)
ほむら「もちろん好きに決まってるじゃない」
ほむら(こうなったらこのまま押し通すしかないわ…!)
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:00:03.48 :0UEw6sUZ0
まどか「でもほむらちゃんはあんなに私のこと愛してるって言ってくれたのに…」
さやか「あたしのことも愛してるって言ってすれたよね?それも世界で一番って」
ほむら「それはそうよ…」
まどか「愛されてるのはわかっよ?でも!さやかちゃんと私、どっちが好きなの!?」
さやか「それはいえてる、どっちが好きか、はっきり答えてもらわないとね」
ほむら「そ…それは…」
まどか「答えてもらわないと…私、素直に喜ぶことなんてできないよ…」
まどか「でもほむらちゃんはあんなに私のこと愛してるって言ってくれたのに…」
さやか「あたしのことも愛してるって言ってすれたよね?それも世界で一番って」
ほむら「それはそうよ…」
まどか「愛されてるのはわかっよ?でも!さやかちゃんと私、どっちが好きなの!?」
さやか「それはいえてる、どっちが好きか、はっきり答えてもらわないとね」
ほむら「そ…それは…」
まどか「答えてもらわないと…私、素直に喜ぶことなんてできないよ…」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:10:14.87 :0UEw6sUZ0
ほむら「ごめんなさい…今は気持ちを整理したいの…ここのお代は私が払うわ」
さやか「そっか…わかった、きっとあたしを選んでくれるって信じてるよ」
まどか「ほむらちゃんならきっと私を選んでくれるよね…?」
ほむら「…いい答えを出せるよう、努力するわ…」
ほむら「お代はここにおいておくわね、おつりは好きなように使いなさい」
まどか「うん…ありがとうほむらちゃん…」
さやか「また明日、待ってるから」
ほむら(逃げるように出ていってしまったわ…あんな空気、耐えられないもの…)
ほむら「ごめんなさい…今は気持ちを整理したいの…ここのお代は私が払うわ」
さやか「そっか…わかった、きっとあたしを選んでくれるって信じてるよ」
まどか「ほむらちゃんならきっと私を選んでくれるよね…?」
ほむら「…いい答えを出せるよう、努力するわ…」
ほむら「お代はここにおいておくわね、おつりは好きなように使いなさい」
まどか「うん…ありがとうほむらちゃん…」
さやか「また明日、待ってるから」
ほむら(逃げるように出ていってしまったわ…あんな空気、耐えられないもの…)
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:18:19.27 :0UEw6sUZ0
ほむら「とはいったものの…私の中で答えは決まっているのに言いだしにくいわね…」
「あら…?」
ほむら「冗談だったのにまさか美樹さやかが私のことを好いていただなんて…計算外だったわ…」
マミ「貴女…暁美さんよね…?」
ほむら「え…?巴マミ…?」
マミ「一体どうしたの…?そんな深刻な顔をして…」
ほむら(巴マミに出会うなんて…)
マミ「なにか悩み事があるのなら私が聞くわよ?」
ほむら(巴マミにこの事を話すとしても…少し頼りないわね…)
ほむら「とはいったものの…私の中で答えは決まっているのに言いだしにくいわね…」
「あら…?」
ほむら「冗談だったのにまさか美樹さやかが私のことを好いていただなんて…計算外だったわ…」
マミ「貴女…暁美さんよね…?」
ほむら「え…?巴マミ…?」
マミ「一体どうしたの…?そんな深刻な顔をして…」
ほむら(巴マミに出会うなんて…)
マミ「なにか悩み事があるのなら私が聞くわよ?」
ほむら(巴マミにこの事を話すとしても…少し頼りないわね…)
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:26:09.26 :0UEw6sUZ0
マミ「大丈夫!私は先輩なのよ?だから話してみなさい?」
ほむら「そうね…お願いしようかしら…」
マミ「ありがとう暁美さん!早速私の家に招待するわね?」 パァァ
ほむら「えぇ、お願いするわ」
ほむら(どちらにせよ目立ちたくなかったから家に招待されてよかったわ)
マミ「そこのマンションよ、ちゃんとついてくるのよ?」
ほむら「わかってるわよ、はぐれはしないわ」
マミ「大丈夫!私は先輩なのよ?だから話してみなさい?」
ほむら「そうね…お願いしようかしら…」
マミ「ありがとう暁美さん!早速私の家に招待するわね?」 パァァ
ほむら「えぇ、お願いするわ」
ほむら(どちらにせよ目立ちたくなかったから家に招待されてよかったわ)
マミ「そこのマンションよ、ちゃんとついてくるのよ?」
ほむら「わかってるわよ、はぐれはしないわ」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:32:42.68 :0UEw6sUZ0
マミ宅
マミ「ただいま」
ほむら「お邪魔します」
マミ「なにもない部屋だけどくつろいでいいわよ?」
ほむら「えぇ、そうさせてもらうわ」
マミ「少し待っててちょうだいね」
ほむら「構わないわ」
マミ「はいどうぞ、紅茶とケーキよ、砂糖やミルクはお好みでね」
ほむら「私はストレートでいいわ」
マミ宅
マミ「ただいま」
ほむら「お邪魔します」
マミ「なにもない部屋だけどくつろいでいいわよ?」
ほむら「えぇ、そうさせてもらうわ」
マミ「少し待っててちょうだいね」
ほむら「構わないわ」
マミ「はいどうぞ、紅茶とケーキよ、砂糖やミルクはお好みでね」
ほむら「私はストレートでいいわ」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:45:51.71 :0UEw6sUZ0
マミ「さて、なにを悩んでいたか、聞かせてもらえないかしら?」
ほむら「えぇ、言いにくいことなのだけれど…」
ほむら「今日はエイプリルフールでしょ?だから冗談のつもりで世界で一番愛してるって言ってみたら…」
ほむら「実はほむらのことが好きで…愛してるだなんて言われて、そこをまどかに見られて…」
マミ「…………」
ほむら「あんなに愛してるって言ってくれたのに…あの時言ってくれたのは嘘だったの…?ってまどかに言われて…」
ほむら「さやかに愛してるだなんて言ったのを見られているし、本人の目の前だからきっぱりと言えずに逃げ出してしまったのよ…」
ほむら「さやかのことは好きよ?でもそれは友達としてであって、まどかに対してのとはまた違った種類の好きなのよ…」
マミ「暁美さん…あのね?」
マミ「さて、なにを悩んでいたか、聞かせてもらえないかしら?」
ほむら「えぇ、言いにくいことなのだけれど…」
ほむら「今日はエイプリルフールでしょ?だから冗談のつもりで世界で一番愛してるって言ってみたら…」
ほむら「実はほむらのことが好きで…愛してるだなんて言われて、そこをまどかに見られて…」
マミ「…………」
ほむら「あんなに愛してるって言ってくれたのに…あの時言ってくれたのは嘘だったの…?ってまどかに言われて…」
ほむら「さやかに愛してるだなんて言ったのを見られているし、本人の目の前だからきっぱりと言えずに逃げ出してしまったのよ…」
ほむら「さやかのことは好きよ?でもそれは友達としてであって、まどかに対してのとはまた違った種類の好きなのよ…」
マミ「暁美さん…あのね?」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 00:54:54.40 :0UEw6sUZ0
マミ「私…いえ、私達から言えることはこれだけよ、暁美さん」
ほむら「私…達…?」
ガラッ
まどか「ほむらちゃんドッキリ!」
さやか「だーいせーいこー!」
ほむら「これはどういうこと…?」
マミ「うふふっ、あなたのかわいい悩みも全部録音させてもらったわ!」
ほむら「そ…そんな…」
さやか「いやー、これもさやかちゃんの演技力があってのものですね!」
まどか「マミさんのシナリオもよかったよねー」
マミ「私…いえ、私達から言えることはこれだけよ、暁美さん」
ほむら「私…達…?」
ガラッ
まどか「ほむらちゃんドッキリ!」
さやか「だーいせーいこー!」
ほむら「これはどういうこと…?」
マミ「うふふっ、あなたのかわいい悩みも全部録音させてもらったわ!」
ほむら「そ…そんな…」
さやか「いやー、これもさやかちゃんの演技力があってのものですね!」
まどか「マミさんのシナリオもよかったよねー」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 01:02:49.23 :0UEw6sUZ0
ほむら「じゃあこれは…」
杏子「あぁ、エイプリルフールだよ、なぁマミ、ケーキ食ってもいいか?」
マミ「いいわよ、佐倉さん」
杏子「さすがマミ!」
さやか「マミさんの読み通りあたしに声をかけてくれてよかったね、まどか!」
まどか「そうだね、話しかけてくれなかったら計画がダメになっちゃったからね!」
ほむら「はめられたわ…」
杏子「今年はやられたな、来年やりかえすのか?」
ほむら「当然よ…来年はみてなさい…」
ほむら「じゃあこれは…」
杏子「あぁ、エイプリルフールだよ、なぁマミ、ケーキ食ってもいいか?」
マミ「いいわよ、佐倉さん」
杏子「さすがマミ!」
さやか「マミさんの読み通りあたしに声をかけてくれてよかったね、まどか!」
まどか「そうだね、話しかけてくれなかったら計画がダメになっちゃったからね!」
ほむら「はめられたわ…」
杏子「今年はやられたな、来年やりかえすのか?」
ほむら「当然よ…来年はみてなさい…」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 01:10:43.22 :0UEw6sUZ0
さやか「次は誰に仕掛けるか楽しみだー!」
まどか「さやかちゃん…あまり大きな声で言わないほうがいいよ…」
マミ「次は多分ないわね、準備に時間もかかったものね」
杏子「まぁあたしは待機してるだけでケーキ食べられたし、満足だ」
ほむら(恐らく主犯は美樹さやかね…いまにみてなさい…)
―一年後…―
ほむら「美樹さやか…!」 ダキッ
さやか「うわぁっ!?」
三人「ニヤニヤ」
おわり
さやか「次は誰に仕掛けるか楽しみだー!」
まどか「さやかちゃん…あまり大きな声で言わないほうがいいよ…」
マミ「次は多分ないわね、準備に時間もかかったものね」
杏子「まぁあたしは待機してるだけでケーキ食べられたし、満足だ」
ほむら(恐らく主犯は美樹さやかね…いまにみてなさい…)
―一年後…―
ほむら「美樹さやか…!」 ダキッ
さやか「うわぁっ!?」
三人「ニヤニヤ」
おわり
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 01:12:54.80 :YHkpUb4xO
乙
さりげなくまどほむは成立してるのなwだがそれがいい
さりげなくまどほむは成立してるのなwだがそれがいい
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 01:18:09.90 :0UEw6sUZ0
最後の方ほぼトレースしてしまいましたが、杏子の扱いは若干よくなったかな?
1レスで大体の流れを作ってくれた>>1は偉大だと思います、ありがとうございました
最後の方ほぼトレースしてしまいましたが、杏子の扱いは若干よくなったかな?
1レスで大体の流れを作ってくれた>>1は偉大だと思います、ありがとうございました
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