1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 21:54:30.32 :tYjl/KbfP
クラーク「ハイ。イカ星人のイカ墨には強力な媚薬成分が含まれていると考えられマス」
マーティン「ですから、イカ星人のイカ墨を摂取した人は、イカ星人のことを性的な意味で大好きになってしまうのデース」
早苗「な、なんですってぇーー!?」
クラーク「ハイ。イカ星人のイカ墨には強力な媚薬成分が含まれていると考えられマス」
マーティン「ですから、イカ星人のイカ墨を摂取した人は、イカ星人のことを性的な意味で大好きになってしまうのデース」
早苗「な、なんですってぇーー!?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 21:57:21.69 :tYjl/KbfP
早苗「何でそんなことが分かったのよ?」
ハリス「それがですね、シンディーがイカ星人のイカ墨を浴びてから様子がおかしくなりましてね」
シンディー「イカ星人…イカ星人…ハァハァ…」
クラーク「毎日この有様デース」
早苗(……)
早苗「何でそんなことが分かったのよ?」
ハリス「それがですね、シンディーがイカ星人のイカ墨を浴びてから様子がおかしくなりましてね」
シンディー「イカ星人…イカ星人…ハァハァ…」
クラーク「毎日この有様デース」
早苗(……)
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 21:59:21.55 :Jjy3wU/20
千鶴も浴びてたな
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:02:35.61 :tYjl/KbfP
シンディー「ハァハァ…ああんもうっ!イカ星人大好きっ!(ビクンビクン」
早苗(うわぁ……)
マーティン「これはもう、イカ星人のイカ墨に媚薬成分が含まれていたとしか考えられませんネ。HAHAHA!」
早苗「いや、そこは笑うとこじゃないでしょ?」
シンディー「ハァハァ…ああんもうっ!イカ星人大好きっ!(ビクンビクン」
早苗(うわぁ……)
マーティン「これはもう、イカ星人のイカ墨に媚薬成分が含まれていたとしか考えられませんネ。HAHAHA!」
早苗「いや、そこは笑うとこじゃないでしょ?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:05:38.15 :tYjl/KbfP
ハリス「不思議なことに、この媚薬成分は男には効果がありません」
早苗「え?そうなの?」
クラーク「ハイ。仕組みは分かりマセンが、女の子にしか効かないようデス」
マーティン「まったく、ご都合主義な媚薬ですなぁ」
3馬鹿「HAHAHA!」
早苗「だからそこは笑うとこじゃないでしょ?! 何なのよあんたたちは!」
ハリス「不思議なことに、この媚薬成分は男には効果がありません」
早苗「え?そうなの?」
クラーク「ハイ。仕組みは分かりマセンが、女の子にしか効かないようデス」
マーティン「まったく、ご都合主義な媚薬ですなぁ」
3馬鹿「HAHAHA!」
早苗「だからそこは笑うとこじゃないでしょ?! 何なのよあんたたちは!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:10:02.04 :tYjl/KbfP
早苗「だいたい私もイカちゃんのイカ墨を浴びたことあるけど、何ともないわよ?」
マーティン「アナタ、イカ墨を浴びる前からイカ星人のこと好きだったデショウ?」
早苗「そりゃまあ、イカちゃんのことは一目見たときから好きだけど…」
クラーク「だからじゃないですかネェ?」
ハリス「アナタの場合は自覚症状が無いだけだと思いますよ」
3馬鹿「HAHAHA!」
早苗「ムキー! 笑うな!!」
早苗「だいたい私もイカちゃんのイカ墨を浴びたことあるけど、何ともないわよ?」
マーティン「アナタ、イカ墨を浴びる前からイカ星人のこと好きだったデショウ?」
早苗「そりゃまあ、イカちゃんのことは一目見たときから好きだけど…」
クラーク「だからじゃないですかネェ?」
ハリス「アナタの場合は自覚症状が無いだけだと思いますよ」
3馬鹿「HAHAHA!」
早苗「ムキー! 笑うな!!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:12:37.96 :tYjl/KbfP
早苗(それにしてもこれは大問題だわ…)
早苗(きっとイカちゃんは、自分のイカ墨に媚薬成分が含まれていることを知らないはず…)
早苗(もしイカちゃんが何も知らずに他の女の子にイカ墨を浴びせてしまったら、私の恋のライバルが増えてしまうじゃない!)
早苗(それにしてもこれは大問題だわ…)
早苗(きっとイカちゃんは、自分のイカ墨に媚薬成分が含まれていることを知らないはず…)
早苗(もしイカちゃんが何も知らずに他の女の子にイカ墨を浴びせてしまったら、私の恋のライバルが増えてしまうじゃない!)
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:16:18.81 :tYjl/KbfP
次の日、海の家れもん
早苗「ねえ栄子」
栄子「なんだよ」
早苗「あのさ、私とシンディーさん以外に、イカちゃんのイカ墨を浴びた女の子っている?」
次の日、海の家れもん
早苗「ねえ栄子」
栄子「なんだよ」
早苗「あのさ、私とシンディーさん以外に、イカちゃんのイカ墨を浴びた女の子っている?」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:19:49.56 :tYjl/KbfP
栄子「そういえば、以前うちの姉貴がイカ娘にイカ墨ぶっかけられてたな」
早苗「えっ…!千鶴さんが?!」
栄子「ああ。それがどうかしたのか?」
早苗(ということは千鶴さんもイカちゃんのことが大好きに?)
早苗(な、何てことかしら…あの千鶴さんが私の恋のライバルになるなんて…)
早苗「でも、負けられない!」
栄子「???」
栄子「そういえば、以前うちの姉貴がイカ娘にイカ墨ぶっかけられてたな」
早苗「えっ…!千鶴さんが?!」
栄子「ああ。それがどうかしたのか?」
早苗(ということは千鶴さんもイカちゃんのことが大好きに?)
早苗(な、何てことかしら…あの千鶴さんが私の恋のライバルになるなんて…)
早苗「でも、負けられない!」
栄子「???」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:23:25.36 :tYjl/KbfP
早苗「そ、それで…イカ墨かけられた千鶴さんはどうなったの?」
栄子「どうって、別に…平然としてたけど」
早苗「そう…(千鶴さんには媚薬の効果が無かったのかしら?)」
栄子「いやー、あのときは大変だったよ。姉貴はイカ墨まみれになるわ、イカ娘のイカ墨がかかったスパゲティーを無理やり食べさせられるわ…」
早苗「な…イカちゃんのイカ墨がかかったスパゲティーを…栄子が食べたですってぇーー!!」(ガビーン)
栄子(やべ…このことは言わないほうが良かったかな?)
早苗「そ、それで…イカ墨かけられた千鶴さんはどうなったの?」
栄子「どうって、別に…平然としてたけど」
早苗「そう…(千鶴さんには媚薬の効果が無かったのかしら?)」
栄子「いやー、あのときは大変だったよ。姉貴はイカ墨まみれになるわ、イカ娘のイカ墨がかかったスパゲティーを無理やり食べさせられるわ…」
早苗「な…イカちゃんのイカ墨がかかったスパゲティーを…栄子が食べたですってぇーー!!」(ガビーン)
栄子(やべ…このことは言わないほうが良かったかな?)
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:28:56.11 :tYjl/KbfP
早苗(栄子がイカちゃんのイカ墨を食べたってことは…)
早苗(栄子にもイカ墨の媚薬の効果が?)
早苗「はっ…ッ!」
栄子「今度はなんだよ」
早苗「栄子…あんた、イカちゃんと同じ部屋で寝てるんだったわよね…」
栄子「まあそうだが…いまさらそれがどうしたんだよ」
早苗(と、いうことは…)
早苗(栄子がイカちゃんのイカ墨を食べたってことは…)
早苗(栄子にもイカ墨の媚薬の効果が?)
早苗「はっ…ッ!」
栄子「今度はなんだよ」
早苗「栄子…あんた、イカちゃんと同じ部屋で寝てるんだったわよね…」
栄子「まあそうだが…いまさらそれがどうしたんだよ」
早苗(と、いうことは…)
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:32:24.70 :tYjl/KbfP
~~~イカ娘が始めて栄子の部屋に泊まったときのこと~~~
「ここがお主の部屋でゲソか」イカ娘はもの珍しそうに栄子の部屋を覗き込んだ。
「ああ」栄子はイカ娘を自分の部屋に入れると、そっと後手でドアを閉める。
「人間の部屋に入るのは初めてか?」
「何言ってるでゲソ。以前早苗の部屋に行ったことがあるでゲソよ
「そういえばそうだったな」
~~~イカ娘が始めて栄子の部屋に泊まったときのこと~~~
「ここがお主の部屋でゲソか」イカ娘はもの珍しそうに栄子の部屋を覗き込んだ。
「ああ」栄子はイカ娘を自分の部屋に入れると、そっと後手でドアを閉める。
「人間の部屋に入るのは初めてか?」
「何言ってるでゲソ。以前早苗の部屋に行ったことがあるでゲソよ
「そういえばそうだったな」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:34:49.72 :tYjl/KbfP
「これ、お主の寝床でゲソか?」イカ娘はベッドを指差して栄子に尋ねる。
「ああ」
それを聞くとイカ娘はぴょんとベッドに飛び乗った。
「お、おい!」
「これはなかなか快適でゲソ。今日はここで寝ることにするでゲソ」
「だからこれは私のベッドだっつーの。お前は床で寝ろ」栄子はそう言いながら、イカ娘の横に腰掛けた。
「これ、お主の寝床でゲソか?」イカ娘はベッドを指差して栄子に尋ねる。
「ああ」
それを聞くとイカ娘はぴょんとベッドに飛び乗った。
「お、おい!」
「これはなかなか快適でゲソ。今日はここで寝ることにするでゲソ」
「だからこれは私のベッドだっつーの。お前は床で寝ろ」栄子はそう言いながら、イカ娘の横に腰掛けた。
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:38:01.51 :tYjl/KbfP
「なんでゲソ。ケチでゲソね」イカ娘は不服そうに口を尖らせながらも、ベッドにゴロンと横になる。
「だから勝手に寝るな! お前がここで寝たら、私が寝るところが無くなるだろ」
「栄子が寝るスペースくらいはあるでゲソよ」イカ娘はそう言と、もぞもぞと移動して自分の横に栄子が寝れるだけのスペースを空けた。
「お前と一緒の布団で寝ろってのかよ」
「うむ」
「ば…馬鹿言うなよ、そんなことできるわけ無いだろ!」
「なんでできないのでゲソ?」
「なんでって…」栄子は少し困ったように口をつぐんだ。
(くそ…こいつのイカ墨スパゲティを食べてからというもの、なぜかこいつと一緒にいるとドキドキしてしまうんだよな…)
「なんでゲソ。ケチでゲソね」イカ娘は不服そうに口を尖らせながらも、ベッドにゴロンと横になる。
「だから勝手に寝るな! お前がここで寝たら、私が寝るところが無くなるだろ」
「栄子が寝るスペースくらいはあるでゲソよ」イカ娘はそう言と、もぞもぞと移動して自分の横に栄子が寝れるだけのスペースを空けた。
「お前と一緒の布団で寝ろってのかよ」
「うむ」
「ば…馬鹿言うなよ、そんなことできるわけ無いだろ!」
「なんでできないのでゲソ?」
「なんでって…」栄子は少し困ったように口をつぐんだ。
(くそ…こいつのイカ墨スパゲティを食べてからというもの、なぜかこいつと一緒にいるとドキドキしてしまうんだよな…)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:40:41.90 :tYjl/KbfP
「私と一緒に寝るのが嫌なのでゲソ?」
「別に…嫌とかじゃねぇよ」
「それならいいじゃなイカ。ほら、早くこっちに来なイカ!」イカ娘はそう言うと、自分の触手を栄子の腕に絡ませてグイッと引っ張る。
「うわっ!」いきなり腕を引っ張られた栄子はバランスを崩し、ベッドの上のイカ娘の上に倒れこんだ。
「私と一緒に寝るのが嫌なのでゲソ?」
「別に…嫌とかじゃねぇよ」
「それならいいじゃなイカ。ほら、早くこっちに来なイカ!」イカ娘はそう言うと、自分の触手を栄子の腕に絡ませてグイッと引っ張る。
「うわっ!」いきなり腕を引っ張られた栄子はバランスを崩し、ベッドの上のイカ娘の上に倒れこんだ。
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:42:52.84 :tYjl/KbfP
「ば、馬鹿!いきなり引っ張るやつがいるか!」栄子はそう言いながら慌てて起き上がる。
(なんでこんなに胸がドキドキするんだ?…やっぱりあのイカ墨のせいか?)
「どうしたでゲソ栄子。顔が赤いでゲソよ?」
「えっ?」
「熱でもあるんじゃなイカ?」
「いや…熱なんかねぇよ」栄子はそう言ってプイッとイカ娘から目を逸らした。
「ば、馬鹿!いきなり引っ張るやつがいるか!」栄子はそう言いながら慌てて起き上がる。
(なんでこんなに胸がドキドキするんだ?…やっぱりあのイカ墨のせいか?)
「どうしたでゲソ栄子。顔が赤いでゲソよ?」
「えっ?」
「熱でもあるんじゃなイカ?」
「いや…熱なんかねぇよ」栄子はそう言ってプイッとイカ娘から目を逸らした。
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:46:11.86 :tYjl/KbfP
(ああ、やっぱりあのイカ墨スパゲティのせいなんだ。きっとあのイカ墨に変な成分が入っていたに違いない。あのイカ墨のせいで私は…)
「なあイカ娘…」
「なんでゲソ?」
「ほんとに…一緒に寝てもいいのか?」
「だからいいって言ってるじゃなイカ」
「そうか……いいんだな?」栄子はつぶやくと、そっと手をのばしてイカ娘の頬にふれた。栄子の胸の鼓動が高まる。
「こんな柔らかいほっぺしやがって…」
「栄子…?」
(ああ、やっぱりあのイカ墨スパゲティのせいなんだ。きっとあのイカ墨に変な成分が入っていたに違いない。あのイカ墨のせいで私は…)
「なあイカ娘…」
「なんでゲソ?」
「ほんとに…一緒に寝てもいいのか?」
「だからいいって言ってるじゃなイカ」
「そうか……いいんだな?」栄子はつぶやくと、そっと手をのばしてイカ娘の頬にふれた。栄子の胸の鼓動が高まる。
「こんな柔らかいほっぺしやがって…」
「栄子…?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:48:46.97 :tYjl/KbfP
「栄子、さっきから変でゲソよ?」
「お前が悪いんだぞ、イカ娘」
「な…何がでゲソ?私は何も悪いことしてないでゲソよ!」
「何言ってるんだよ、侵略者のくせに」栄子はふっと微笑んだ。
「でも…今の栄子…ちょっと怖いでゲソ。これじゃまるで…私が栄子に侵略されてるみたいじゃなイカ」
「そうかな?」
「そうでゲソよ…」イカ娘は不安そうに栄子を見上げた。
「大丈夫だよ。優しくしてやるからさ」
「え?何を…」
「栄子、さっきから変でゲソよ?」
「お前が悪いんだぞ、イカ娘」
「な…何がでゲソ?私は何も悪いことしてないでゲソよ!」
「何言ってるんだよ、侵略者のくせに」栄子はふっと微笑んだ。
「でも…今の栄子…ちょっと怖いでゲソ。これじゃまるで…私が栄子に侵略されてるみたいじゃなイカ」
「そうかな?」
「そうでゲソよ…」イカ娘は不安そうに栄子を見上げた。
「大丈夫だよ。優しくしてやるからさ」
「え?何を…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:52:43.04 :tYjl/KbfP
~~~以上、早苗ちゃんの妄想でした~~~
早苗「ぬわーーーーッ!!」
栄子「うわっ!なんだよいきなり」
早苗「ま、負けた…私の負けよ栄子…(ガクッ」
栄子「はぁ?」
早苗「私が知らない間に…イカちゃんはすっかり栄子のものになっていたのね…」
栄子「おい…」
~~~以上、早苗ちゃんの妄想でした~~~
早苗「ぬわーーーーッ!!」
栄子「うわっ!なんだよいきなり」
早苗「ま、負けた…私の負けよ栄子…(ガクッ」
栄子「はぁ?」
早苗「私が知らない間に…イカちゃんはすっかり栄子のものになっていたのね…」
栄子「おい…」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:54:45.30 :tYjl/KbfP
早苗「考えてみれば…栄子がイカちゃんを自分の部屋に泊めた時点で既に勝負はついていたんだわ…」
栄子「今日のお前ちょっとおかしいぞ? 何があったのか話してみろ」
早苗「……(中略)…ということなのよ」
栄子「なるほど。それで、私がイカ墨の媚薬の効果でイカ娘のことを好きになったと?」
早苗「そうよ!だからイカちゃんを自分の部屋に連れ込んであんなことやこんなことしたんでしょ?! このケダモノ!」
栄子「落ち着けよ…」
早苗「ムキー! これで落ち着いていられるもんですか!」
早苗「考えてみれば…栄子がイカちゃんを自分の部屋に泊めた時点で既に勝負はついていたんだわ…」
栄子「今日のお前ちょっとおかしいぞ? 何があったのか話してみろ」
早苗「……(中略)…ということなのよ」
栄子「なるほど。それで、私がイカ墨の媚薬の効果でイカ娘のことを好きになったと?」
早苗「そうよ!だからイカちゃんを自分の部屋に連れ込んであんなことやこんなことしたんでしょ?! このケダモノ!」
栄子「落ち着けよ…」
早苗「ムキー! これで落ち着いていられるもんですか!」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:56:40.63 :tYjl/KbfP
栄子「だいたいイカ娘のイカ墨にそんな成分が入ってるわけ無いだろ…常識的に考えて」
早苗「だって研究所の人達が…」
栄子「3馬鹿の言うことなんか信じるなよ」
早苗「で、でも!」
栄子「なんだよ」
早苗「じゃ、じゃあ…栄子はイカちゃんのイカ墨スパゲティ食べても何ともなかったの?」
栄子「ああ」
栄子「だいたいイカ娘のイカ墨にそんな成分が入ってるわけ無いだろ…常識的に考えて」
早苗「だって研究所の人達が…」
栄子「3馬鹿の言うことなんか信じるなよ」
早苗「で、でも!」
栄子「なんだよ」
早苗「じゃ、じゃあ…栄子はイカちゃんのイカ墨スパゲティ食べても何ともなかったの?」
栄子「ああ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:57:44.20 :tYjl/KbfP
早苗「あははは…なんだ、変な心配しちゃった」
栄子「まったく、お前は人の言うことを信じ易いからなぁ。気をつけろよ」
早苗「うん…ごめんね栄子、疑ったりして」
栄子「いいってことよ」
早苗「それじゃ栄子、私もう帰るね」
栄子「ん? イカ娘に会っていかないのか?」
早苗「うん…今日はやめとく」
栄子「そうか…じゃあな」
早苗「あははは…なんだ、変な心配しちゃった」
栄子「まったく、お前は人の言うことを信じ易いからなぁ。気をつけろよ」
早苗「うん…ごめんね栄子、疑ったりして」
栄子「いいってことよ」
早苗「それじゃ栄子、私もう帰るね」
栄子「ん? イカ娘に会っていかないのか?」
早苗「うん…今日はやめとく」
栄子「そうか…じゃあな」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:59:24.44 :tYjl/KbfP
その後、れもんの厨房
イカ「どこ行ってたでゲソ、栄子?」
栄子「ちょっと早苗と話してた」
イカ「まったく…この時間はお客さんが多くて忙しいんでゲソよ。サボらないでほしいでゲソ」
栄子「あ、ああ…すまんな」
その後、れもんの厨房
イカ「どこ行ってたでゲソ、栄子?」
栄子「ちょっと早苗と話してた」
イカ「まったく…この時間はお客さんが多くて忙しいんでゲソよ。サボらないでほしいでゲソ」
栄子「あ、ああ…すまんな」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 23:00:50.33 :tYjl/KbfP
イカ「それで、早苗はどうしたのでゲソ?」
栄子「今日はもう帰るってさ」
イカ「そうでゲソか。珍しいでゲソね」
栄子「ああ…」
栄子「……」
イカ「? どうしたでゲソ栄子?」
栄子「…イカ娘…(ギュッ」
イカ「あっ…ちょ…やめなイカ! お客さんに見られちゃうでゲソ!」
栄子「…媚薬のせいなんかじゃないぜ」
イカ「ビヤク…?なんのことでゲソ?」
栄子「なんでもねーよ(チュッ)」
イカ「もう…おかしな栄子でゲソ」
終わり
イカ「それで、早苗はどうしたのでゲソ?」
栄子「今日はもう帰るってさ」
イカ「そうでゲソか。珍しいでゲソね」
栄子「ああ…」
栄子「……」
イカ「? どうしたでゲソ栄子?」
栄子「…イカ娘…(ギュッ」
イカ「あっ…ちょ…やめなイカ! お客さんに見られちゃうでゲソ!」
栄子「…媚薬のせいなんかじゃないぜ」
イカ「ビヤク…?なんのことでゲソ?」
栄子「なんでもねーよ(チュッ)」
イカ「もう…おかしな栄子でゲソ」
終わり
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 23:02:04.20 :4Dwm3BO80
個人的にはもっと先が見たかったけどこうゆうのもいいな
乙でゲソ
乙でゲソ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 23:02:45.04 :Jjy3wU/20
客にもイカスミスパゲティ出してたな
百合ハーレムか
百合ハーレムか
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