1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 22:34:02.03 :/O4Orw4C0
P「いやぁ…中学生なら好きな人の一人や二人いるんじゃないかと思ってなぁ」
亜美「兄ちゃんが知ってどうするの?」
P「居ないならいいんだ、亜美はまだまだお子ちゃまだから居ないのも分かる」
亜美「むぅー…あ、亜美だって恋愛くらい分かるよ!」
P「じゃあ好きな人もいるのか?」
亜美「そ、そりゃあいるし!」
P「えっ」
亜美「えっ」
P「いやぁ…中学生なら好きな人の一人や二人いるんじゃないかと思ってなぁ」
亜美「兄ちゃんが知ってどうするの?」
P「居ないならいいんだ、亜美はまだまだお子ちゃまだから居ないのも分かる」
亜美「むぅー…あ、亜美だって恋愛くらい分かるよ!」
P「じゃあ好きな人もいるのか?」
亜美「そ、そりゃあいるし!」
P「えっ」
亜美「えっ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 22:38:55.54 :/O4Orw4C0
P「え…嘘……居るのか…」
亜美「あ…う、うん」
P「そっか……よかったな、幸せになれよ……」
亜美「兄ちゃんどうしたの!?」
P「いや、別に……亜美に好きな人ができようが俺には関係ない事だ…」
亜美「……やだなぁ、嘘に決まってるっしょー!」
P「いいんだよ、たとえアイドルでも女の子だもんな…」
亜美「兄ちゃん…ちがっ……」
P「え…嘘……居るのか…」
亜美「あ…う、うん」
P「そっか……よかったな、幸せになれよ……」
亜美「兄ちゃんどうしたの!?」
P「いや、別に……亜美に好きな人ができようが俺には関係ない事だ…」
亜美「……やだなぁ、嘘に決まってるっしょー!」
P「いいんだよ、たとえアイドルでも女の子だもんな…」
亜美「兄ちゃん…ちがっ……」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 22:45:13.61 :/O4Orw4C0
P「何が違うんだ?」
亜美「それはその……クラスの子じゃないというか…」
P「へぇー……」
亜美「だ、だから、」
P「で、その相手は格好いいのか?」
亜美「う………うん、まぁまぁカッコいいんじゃないかな…」
P「そっか、亜美が好きになる位だからそりゃイケメンだよな…」
亜美「に、兄ちゃんがそんな顔しなくたっていいじゃん」
P「何が違うんだ?」
亜美「それはその……クラスの子じゃないというか…」
P「へぇー……」
亜美「だ、だから、」
P「で、その相手は格好いいのか?」
亜美「う………うん、まぁまぁカッコいいんじゃないかな…」
P「そっか、亜美が好きになる位だからそりゃイケメンだよな…」
亜美「に、兄ちゃんがそんな顔しなくたっていいじゃん」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 22:52:10.83 :/O4Orw4C0
P「はぁ……亜美に好かれる男は幸せ者だなぁ」
P「告白はしないのか?」
亜美「えっ!?」
P「ウジウジしてるなんて亜美らしくないな、好きなら早く告白しないと後悔するぞ」
亜美「…兄ちゃんは亜美が付き合ってもいいの?」
P「うーん…今のランクならまぁ目立たないようにすればいいんじゃないか?」
亜美「ふーん……じ、じゃあ告白しちゃおうかなー……?」
P「うん、俺は何も言えないけど…頑張れよ」
亜美「……」
P「はぁ……亜美に好かれる男は幸せ者だなぁ」
P「告白はしないのか?」
亜美「えっ!?」
P「ウジウジしてるなんて亜美らしくないな、好きなら早く告白しないと後悔するぞ」
亜美「…兄ちゃんは亜美が付き合ってもいいの?」
P「うーん…今のランクならまぁ目立たないようにすればいいんじゃないか?」
亜美「ふーん……じ、じゃあ告白しちゃおうかなー……?」
P「うん、俺は何も言えないけど…頑張れよ」
亜美「……」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 22:52:58.66 :mTFDpqGF0
wktk
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 22:58:17.30 :/O4Orw4C0
亜美「いいの?亜美が好きな人と付き合って、結婚しても?」
P「あはは、亜美は気が早いな、まだ13歳じゃないか」
P「うん、亜美が幸せになるなら、それでいいんだ……」
亜美「……」
P「さて、そろそろ仕事に戻る……」
亜美「………」ポロポロ
P「えっ!?」
亜美「いいの?亜美が好きな人と付き合って、結婚しても?」
P「あはは、亜美は気が早いな、まだ13歳じゃないか」
P「うん、亜美が幸せになるなら、それでいいんだ……」
亜美「……」
P「さて、そろそろ仕事に戻る……」
亜美「………」ポロポロ
P「えっ!?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 23:00:51.77 :/O4Orw4C0
亜美「うぅ……ぐすっ…」ポロポロ
P(ヤバい、やりすぎた!)
亜美「兄ちゃんの………ばかぁ…」ポロポロ
P「ど、どうしたんだ亜美!?」
亜美「亜美はぁ………兄ちゃんがぁ……」ポロポロ
亜美「兄ちゃんが好きなのぉ!!」
亜美「うぅ……ぐすっ…」ポロポロ
P(ヤバい、やりすぎた!)
亜美「兄ちゃんの………ばかぁ…」ポロポロ
P「ど、どうしたんだ亜美!?」
亜美「亜美はぁ………兄ちゃんがぁ……」ポロポロ
亜美「兄ちゃんが好きなのぉ!!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 23:07:03.83 :IMMM/b0j0
いやーまいったなぁ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 23:07:10.17 :/O4Orw4C0
亜美「にぃちゃんの……にぶちん……!」ポロポロ
P「あ、亜美…」
亜美「ばかばかぁ!兄ちゃんのばかぁ!」ポロポロ
P「ご、ごめんな、からかっちゃって」
亜美「うう゛っ……えっ…?」グスッ
P「何となく分かってたよ、最近の亜美の俺に対する態度」
亜美「え……ええっ!?」
亜美「じ、じゃあ…わざと好きな人がいるかとか聞いて来たの?」
P「…うん」
亜美「………」
亜美「にぃちゃんの……にぶちん……!」ポロポロ
P「あ、亜美…」
亜美「ばかばかぁ!兄ちゃんのばかぁ!」ポロポロ
P「ご、ごめんな、からかっちゃって」
亜美「うう゛っ……えっ…?」グスッ
P「何となく分かってたよ、最近の亜美の俺に対する態度」
亜美「え……ええっ!?」
亜美「じ、じゃあ…わざと好きな人がいるかとか聞いて来たの?」
P「…うん」
亜美「………」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 23:12:15.20 :/O4Orw4C0
亜美「………兄ちゃんのいじわる……」ツーン
P「本当にごめんな」
亜美「しらないっ、兄ちゃんなんか嫌いだよーだ」
P「亜美……」
亜美「………」
亜美「えいっ」ダキッ
P「なっ…!」
亜美「ゆ、許してあげるのは今回だけだかんね!」
亜美「次やったらくすぐりの刑だから!」
P(亜美はチョロいなぁ)
完
亜美「………兄ちゃんのいじわる……」ツーン
P「本当にごめんな」
亜美「しらないっ、兄ちゃんなんか嫌いだよーだ」
P「亜美……」
亜美「………」
亜美「えいっ」ダキッ
P「なっ…!」
亜美「ゆ、許してあげるのは今回だけだかんね!」
亜美「次やったらくすぐりの刑だから!」
P(亜美はチョロいなぁ)
完
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 23:15:12.12 :mTFDpqGF0
亜美かわいい乙
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/05(日) 23:33:59.95 :kWn4qXzJ0
ありがとう
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 00:43:39.30 :mRmo0MVv0
大層乙であった
コメント
少し前なら、亜美はアケの頃から俺の嫁!と胸を張って言えたのに・・・
可愛い(確信)
でも俺は、♪真美が~~好きだ~~~~~~~♪(自転車風)
だから何?
それ以上突っ込んじゃいけない。首つられても困る!
この人は狭いんだ。ただそれだけなんだ・・・
父「お前の様なヤツは知らんん!出て行け!!息子とも認めん!!!」
もう絶対的に可愛い(真理)