アルミン「セッ◯ス」 : 進撃の巨人 SS

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:37:32.20 ：fpeY+HkF0

アルミン「セックス」

エレン「ん？」

アルミン「セックス」

ライナー「お、おい」

エレン「きゅ、急にどうしたんだよアルミン」

アルミン「性交とは、勃起した男性器（陰茎）を女性器（膣）に挿入する行為を指す。膣壁と亀頭・陰茎が互いに摩擦し合い、男女とも快感が強まり、性的に興奮する。」

ライナー「おい！」

アルミン「挿入後に陰茎、特に亀頭を前後に動かすと、膣の周りの筋肉が収縮することで互いの性器により強い官能的刺激が加わり、
　　　　　　さらに陰茎の動かし方が早まるにつれ、快感が高まる。（ピストン運動、en:pelvic thrust）性器同士のリズミカルな摩擦により、
　　　　　　性的興奮が最高潮に達した状態をオーガズム（オルガスムス Orgasmus）といい、男性は絶頂感とともに射精し、
　　　　　　女性も膣の収縮などの現象が起こり、エクスタシーの状態に達する。ただし男女が同時にオーガズムに達することは稀である。
　　　　　　男性が女性器の中（膣内）に直接射精すれば、精液に含まれる精子は卵子を目指して子宮に向かい、受精し、着床すれば女性は妊娠する。」

エレン「ヒエエ～～～…」

2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:38:46.21 ：3lDCk2BW0

とうとうストレスでおかしくなったか

4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:40:07.31 ：fpeY+HkF0

ライナー「どうしたんだ急に！お前はそんな奴じゃなかっただろ！」

アルミン「僕は」

エレン「そうだよアルミン！真顔でセックスとか言い出すような奴じゃないだろお前！」

アルミン「僕はアナルセックスに興味がある」

ライナー「おぅふ」

エレン「おぅふ」

7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:41:22.67 ：AyTqORau0

おぅふ

8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:44:14.52 ：fpeY+HkF0

ライナー「アルミンお前…疲れてるんじゃないか？」

エレン「そ、そうだぞ、胃薬飲んでしっかり睡眠を取ったほうが…」

アルミン「ここにローションがあります」　ｽｯ

ライナー「ｽｯ　じゃねえよ」

アルミン「エレン」

エレン「な、なんだよ…こええよ…」

アルミン「僕のケツ穴ウォールマリアをエレンの進撃の巨チンでズコバコに壊してほしい」

エレン「あああああああああああああああああああああああああ」

10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:46:49.83 ：fpeY+HkF0

エレン「どうしたんだよお前ぇ…！お前そんなやつじゃなかっただろぉ…！」　ｳﾜｧﾝ

ライナー「そ、そうだぞアルミン！そういうのはまず手順を踏むべきだ！いきなり挿入だなんて」

アルミン「なるほど」

エレン「そういう問題じゃねぇんだよ！！！」

サシャ「アルミーン！アルミーン！ああ、こんなところにいたんですね！」

16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:51:27.47 ：fpeY+HkF0

エレン「サシャ！頼む、こいつなんとかしてくれ！」

アルミン「超大型巨チン…エレンの超大型巨チン…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

サシャ「あー、やっぱり酔っぱらってますね」

ライナー「なんだ、こいつ酒飲んだのか」

サシャ「はい…って言ってもビールをコップに２杯ですけど」

アルミン「僕の股間が立体機動」ﾊｧﾊｧ

エレン「酒癖悪すぎだろ！！！うわあああああ寄るな！！近寄るな！！！」

18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 00:58:21.03 ：fpeY+HkF0

エレン「いくら酔っぱらってるからってセックスとか言うのは！ダメなの！わかる？！聞いてる？！」

アルミン「…………」

ライナー「そうだぞ、俺たちだったから良かったものの、他の男共に言ってみろお前、
　　　　　　そんなのアレだぞ、アレ。相手がそういう趣味だったらどうするんだ。アレがアレになるぞ」

エレン「とにかく！セックスとか言うの禁止な！分かったか？！」

アルミン「エレン」　ｳﾙﾙ

エレン「な、なんだよ、なんでそんな顔すんだよ…まるで俺が悪いみたいじゃ、」

アルミン「交尾しようよ」

ライナー「こらっ！！」

エレン「言い方変えればいいとかそういう問題じゃねーんだよォ！！」

アルミン「まぐわいましょう」

エレン「やめろ！やめろよ！」

アルミン「ケツ穴チンポしごき、しよ？」

エレン「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」

22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:03:51.21 ：fpeY+HkF0

サシャ「あははははｗｗｗｗｗアルミンって意外と面白いですねｗｗｗｗｗｗ」

ライナー「笑い事じゃないだろ！！誰だ飲ませたのは！！」

サシャ「ジャンですけど」

エレン「あの野郎…！！」

アルミン「エレンがセックスしてくれない」

エレン「するわけねーだろ！このドアホ！ドアホルミン！！」　ｸﾜｯ

アルミン「ひっ」

サシャ「駄目ですよぉ、そんな怖い顔したら。怯えてるじゃないですか～」

24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:08:07.76 ：fpeY+HkF0

エレン「あ、ああ…ごめん」

アルミン「いいよもう。そんな風に言うんだったら、他の人探すから」

エレン「ああ、そうしてくれると助かる……えっ？」

ライナー「これ一番ヤバいパターンのやつだ」

アルミン「僕のケツ穴にチンポぶち込んでくれる人探すからいいよ！もう！エレンなんか知らない！」

エレン「ちょ待て待て待て待て待て！あっ！走るな！」

ライナー「捕まえろ！！」

サシャ「アハハハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:12:54.59 ：fpeY+HkF0

アルミン「わーーー」ｽﾀｺﾗｻｯｻ

エレン「ちょ、待てって！お前自分が何言ってるか分かってんのかよ！」

ライナー「なんでこんな時だけ逃げ足早いんだこいつ…！」

ドン！

エレン「わぷっ…？！…あっ、す、すみませ…」

リヴァイ「おい…お前ら二人、こんなところで何してんだ」　ｷﾞﾛ

エレン「ヒィッ…すみません…っ」

ライナー「あ、いや、今ちょっと急いでて…」

リヴァイ「チッ…まあいい。とりあえず、」

28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:16:41.38 ：fpeY+HkF0

リヴァイ「俺の話を聞いてくれないか」

エレン「は、話？いや、すみません今はちょっと…」

ライナー「はい、すみません…急いでるので」

リヴァイ「たのむ、聞いてくれ。たのむ。お願い。一生のお願い」

エレン「ど、どうしたんですか、なんかいつもの兵長じゃないですよ」

ライナー「あ、ああ…様子がおかしいな」

リヴァイ「う゛っ…」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エレン「な、泣い…っ？！」

30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:20:33.36 ：fpeY+HkF0

リヴァイ「たのむ、マジで…マジで聞いて…お話聞いてくれないとリヴァイ死んじゃう…」　ｸﾞｽｸﾞｽ

エレン「どどどどどどどういうことなんだよこれ？！天変地異の前触れかなんか？！」

ライナー「あ…そういえば」

エレン「なんだよ」

リヴァイ「ひぃん…ひぃん…」　ｽﾞﾋﾟｽﾞﾋﾟ

ライナー「ハンジ分隊長が言ってたんだが…その…兵長は泣き上戸らしいな」

リヴァイ「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

エレン「泣き上戸とかそういう次元じゃねーよコレ！！」

32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:24:27.98 ：fpeY+HkF0

～３０分後～

リヴァイ「俺は…もう人類最強でいることに疲れたんだ…疲れ果てたんだよ…」

エレン「そうですか…」

ライナー「大変ですね…」

リヴァイ「人類の為に、強くいなければならない、そう思って今まで振り絞って戦ってきたんだ…」

エレン「そうですか…」

ライナー「大変ですね…」

リヴァイ「だけどどうだ…強くなればなるほど俺は孤独になっていく…」

エレン「そうですか…」

ライナー「大変ですね…」

リヴァイ「俺はもう…人間としての自分を見失っているのかもしれない…そう思うんだ…」

エレン「そうですか…」

ライナー「大変ですね…」

34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:27:48.81 ：fpeY+HkF0

～１時間後～

リヴァイ「死にたい」

エレン「そ、そんなこと言わないでください、兵長…」

ライナー「そうですよ…あなたは兵団の精神的な支柱なんですから…」

リヴァイ「だから！！その精神的支柱とかいうのやめてくれる？！」

エレン「ら、ライナー！」

ライナー「あっ、す、すみませ」

リヴァイ「俺はもう疲れたんだよ！！チクショー！！死にてえなコンチクショー！！」

エレン「ていうかアルミンのやつどうすんだよ…」　ﾋｿﾋｿ

ライナー「ああ…誰かに介抱されてるといいが…」　ｺｿｺｿ

36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:32:08.01 ：fpeY+HkF0

～一方その頃～

ジャン「おーい！アルミーン！アルミーン、どこだー？！」

アルミン「……………」

ジャン「おっ、いたいた。探したぞ？」

アルミン「酔っぱらった…」

ジャン「あーあ、顔真っ赤じゃねえか…ほら、さっさと部屋行って寝た方がいいぜ」

アルミン「うん…」　ﾌﾗﾌﾗ

ジャン「歩けるか？」

アルミン「平気、歩ける、と思う」

ジャン「無理すんなよ？…ごめんな、こんなに弱いと思わなくてさ。飲ませたりして悪かったよ

39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:37:07.97 ：fpeY+HkF0

アルミン「あっ…」　ﾌﾗｧ

ジャン「うおっ！…っと…あっぶねー」　ｶﾞｼｯ

アルミン「うう…ごめん」

ジャン「しゃーねーな。おんぶしてやるよ、ホラ」

アルミン「だ、だいじょぶだよ！」

ジャン「大丈夫なわけねーだろ！遠慮すんなって」　

ヒョイッ

ジャン「うわ、軽っ…ちゃんと食べてんのお前？」

アルミン「食べてるよ…」

ジャン「ならいいけどさ。とりあえず部屋まで連れてくから、しっかりつかまっとけよ」

アルミン「うん……」

アルミン（ジャンの背中…おっきいな…）

41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:41:33.73 ：fpeY+HkF0

部屋に到着した二人は…

ジャン「ほら、服、着替えろよ。そのままじゃ寝られないだろ」

アルミン「汗かいた…タオルとって…」

ジャン「俺のでよかったら貸すぜ」　ﾌｧｻ

アルミン「あとで洗濯して返すね」

ジャン「いいってそんなん」

アルミン「…………」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ジャン「……………」

アルミン「ねえ、ジャン。ジャンはどう思う？」

ジャン「ん？なにがだ？」

アルミン「アナルセックスについて、どう思う？」

ジャン「はへっ」

43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:46:17.15 ：fpeY+HkF0

アルミン「男同士のアナルセックスってしたことあるの？」

ジャン「は？！？！？！なに？！？！？？！？！」

アルミン「あるの…？」

ジャン「なに言ってんのこいつ？！？！？？！？！？！？！」

アルミン「あるのかって聞いてんの」　ｽﾞｲ

ジャン「えっ、あっ、ひぃ、近、近いっ…」　ﾋﾞｸｩ

アルミン「５秒以内に答えないと撃つよ」

ジャン「ちょっ、ちょぉまっ…待て待て待て！！」

アルミン「ｺﾞｰﾖﾝｻﾝﾆｨ！」

ジャン「数えんの早ッ！！」

46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:49:20.28 ：fpeY+HkF0

アルミン「ｲﾁｾﾞﾛ！ぶっぶー！！はい時間切れー！！」

ジャン「うわああああ！！！（う、撃つって言ったよな？！撃つって言ったよなこいつ？！ぴぴぴ、ピストルとか…）」

アルミン「ばーん」　ﾁｭｯ

47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:52:55.76 ：fpeY+HkF0

ジャン「はへっ」

アルミン「あはっ、ひっかかったぁ」

ジャン「おっっっ…まえ…っ！！どんな酒癖だよ！！！」　ｶｧｱ

アルミン「あはは」

ジャン「ていうか！お前今、自分がなにしたか分かってんのかよ！」

アルミン「ん？なにって、キスしたんだよ」

ジャン「そ、そういうのは…」

アルミン「そういうのは？」

ジャン「好きな人とするもんなの！」

49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 01:59:49.38 ：fpeY+HkF0

その頃、エレンとライナーは…

リヴァイ「はあ…可愛いお嫁さんがほしい…」

エレン「そうですか…」

リヴァイ「疲れた心を癒してくれる…可愛い…おっぱいのデカい子がいい…」

ライナー「は、はあ」

リヴァイ「ご飯にする？お風呂にする？それとも…わ・た・し？（裏声）」

エレン「………」

ライナー「………」

50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:00:20.19 ：fpeY+HkF0

リヴァイ「なんつってなぁ…はあ…いいな…男のロマンだよな…そう思うだろお前らも！」

エレン「は、はい、そう思います」

ライナー「そう思います…」

リヴァイ「しかしなんだってこんなに俺は…こんなに…一人ぼっちなんだろうな…
　　　　　　恋人もいないままもう三十路だぞ、どうすんだよこれ、ほんとどうすんだ…」

エレン「へ、兵長は強いしカッコいいからすぐに相手も見つかりますって！」

リヴァイ「………」　ｷﾞﾛﾘ

エレン「ひっ」

リヴァイ「はあ…死にてえ…」　ｸﾞｽｯ

エレン「………（帰りたい）」

ライナー「………（帰りたい）」

52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:09:57.87 ：fpeY+HkF0

アルミン「ねえ、ジャン。僕は、ジャンとセックスがしたいよ」

ジャン「　」

アルミン「だめ？」

ジャン「なに言ってんだお前は！！もー！！バカなこと言ってねぇでさっさと着替えて寝ろって！！」

アルミン「でも、ジャンだって、溜まってるでしょ」

ジャン「そ、それは…そうだけど」

アルミン「性欲は定期的に開放してあげないと、溜まりすぎて暴発しちゃうよ？」

ジャン「…………………」

ジャン（そういえばこいつ、けっこう可愛い顔してるんだよなあ…）

54：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:14:35.31 ：fpeY+HkF0

アルミン「セックスしよ」

ジャン「だめ」

アルミン「セックス、しよ」

ジャン「だめ！」

アルミン「交尾しよ？」

ジャン「言い方変えてもだめ！」

アルミン「……」　ｽﾞｲ

ジャン「だぁー、もう！無言で近寄ってくるのやめろ！」

アルミン「ジャンは僕のこと嫌なの？」

ジャン「いや、その…お前が嫌とかじゃなくてだな…その」

アルミン「じゃあセックスしてもいいじゃんか」

ジャン「なんでそういろいろすっ飛ばしてセックスに行きつくんだお前は！だめなもんはだめ！」

58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:17:59.20 ：fpeY+HkF0

ジャン「あのなぁ…アルミン…いい加減にしないと俺だって、」

アルミン「？」

ジャン「理性とかいろいろ…なあ？」

アルミン「理性？理性がどうしたの？どういうこと？」

ジャン「だーかーら…」

アルミン「？？？」

62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:25:52.64 ：fpeY+HkF0

ジャン「お前相手に我慢できなくなっちまうだろ」

アルミン「それって…」

ジャン「ほんとにセックスしたくなるってことだよ…まぁ流石に俺にも罪悪感とかあるからしないけど」

アルミン「本気で言ってる？」

ジャン「ああ。…っつーかアルミン、お前な。これからは絶対人前で酒飲むなよ。
　　　　　今回は俺だったから良かったけどな、相手が悪いやつだったらどうなってたか分かんねえぞ」

アルミン「それって、えーと？」

ジャン「あーもう！とりあえずお前、酔いが醒めたら兵長の説教部屋行きな！」

アルミン「うん…急に変なこと言い出して、ごめんなさい…」

ジャン「あー………とりあえず…これで我慢しとけ」

チュッ

アルミン「んっ…」

63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:29:35.23 ：fpeY+HkF0

エレン「うおらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ライナー「だらっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ガチャバターーーーン

ジャン「ぬわぁああ？！」

アルミン「うわっ？！」

エレン「大丈夫かアルミン！！なんかされなかったか？！」

ジャン「な、なんだよ、俺はなにも…！」

アルミン「キス、してもらった…」

ジャン「あっ」

64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:34:24.63 ：fpeY+HkF0

エレン「えっ」

ライナー「えっ」

ジャン「う、ウワァア～～～……」

アルミン「えへへ」　ﾆｺｫ

エレン「てめえええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！」

ライナー「許さんぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」

ジャン「ちっちがう違う違う違う違う！！そういうアレじゃないから！！誤解だ！！誤解だー！！」

65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:36:48.85 ：fpeY+HkF0

エレン「あああああああああああああああああああああああああ」

ライナー「ああああああああああああああああああああああああああああああ」

ジャン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああ」

アルミン「あはは～」

リヴァイ「お前らーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」

ガチャバターーーーーーーン

67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:39:12.29 ：fpeY+HkF0

ジャン「へ、兵長？！どうしてここに？！」

エレン「あっヤベッ」

ライナー「うわ来ちゃったよ」

アルミン「あ、兵長だ～」

リヴァイ「俺の…俺の…」　ﾌﾙﾌﾙ

リヴァイ「俺の話を聞け！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」　ｳﾜｧﾝ

70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:42:38.51 ：fpeY+HkF0

～２時間後～

リヴァイ「死にたい」

エレン「へいちょぉ…そんなこと言わないで下さい…」

ライナー「そ、そうですよ…生きて戦わなければ…」

リヴァイ「生きるの疲れた」　ｸﾞｽｯ

ジャン（なんで俺までこんな目にあってるんだよ）

アルミン「ぐー…すぴー…ぐうぐう…」　ZZZ…

71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:46:15.81 ：fpeY+HkF0

リヴァイ「マジでお嫁さんが欲しい」

ライナー「あー…」

リヴァイ「この際、」

エレン「はい」

リヴァイ「男でもいいやって、最近思うんだ」

ライナー「？！」

エレン「？！」

ジャン「お、おいまさか…」

ライナー・エレン・ジャン「こいつも酔うとホモになるタイプか！！」

アルミン「ぐー…ぐー…すぴー…」

72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:51:23.83 ：fpeY+HkF0

リヴァイ「俺をホモ扱いするな！！」

エレン「でも兵長、今、男でもいいやって…！」

リヴァイ「俺は！男女どっちでもイケる！ただそれだけだ！！」　ドンッ

エレン「けっきょく男もいけるんじゃないですか！」

ライナー「と、とりあえず逃げよう！」

エレン「あ、ああ！まともに戦って勝てる相手じゃない！」

ジャン「なんで俺まで巻き込まれてんだよおおおお！！」　ﾋｨｰ

リヴァイ「人類最強から…逃げられると思ってるのか…？」

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 02:57:57.14 ：fpeY+HkF0

～翌朝～

チュンチュン…　チュンチュン…

アルミン「ふぁー…よく寝た…」

サワワ…サワワ…

アルミン「爽やかな朝だなあ。昨日の夜のことは…あんまり覚えてないなあ。何してたんだっけ？」

リヴァイ「おはよう、アルミン」　ﾂﾔﾂﾔ

アルミン「あ、おはようございます、へいちょ……えっ？」

リヴァイ「どうした、面食らった顔をして」

アルミン「なんで兵長がここに？」

リヴァイ「ん？…そうえばなんでだろうな？」

アルミン「覚えてないんですか？昨晩のこと」

リヴァイ「ああ…ただ、なんだろう、この…やけにスッキリとした感じ」　ﾂﾔﾂﾔ

75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 03:01:27.52 ：fpeY+HkF0

リヴァイ「スッキリツヤツヤとしていながら…腰だけ妙に気だるいこの感じ…」

アルミン「腰？」

リヴァイ「ああ、腰だ。まるで一晩のうちにさんざん酷使したかのような…」

アルミン「酔っぱらってフラダンスでも踊ってたんじゃないですか？」

リヴァイ「ははは、そうかもしれないな」

アルミン「あはは」

リヴァイ「ははは」

79：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/05/10(金) 03:05:00.90 ：fpeY+HkF0