1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 00:23:47.18 :CwB5T7yPO
やよい「はーい!今日もよろしくおねがいしまーす」ガルーン
P「じゃあ早速目をつぶって顔をあげて」
やよい「はい…」スッ
P「…」
チュッ
一同「!?」
やよい「はーい!今日もよろしくおねがいしまーす」ガルーン
P「じゃあ早速目をつぶって顔をあげて」
やよい「はい…」スッ
P「…」
チュッ
一同「!?」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 00:27:48.73 :CwB5T7yPO
P「…」チュッチュパチュパ
やよい「んっ…」チュッチュッ
春香「え?え?」
伊織「ちょっとあんたなにやってるのよ!」ドンッ
P「…」チュッチュパチュパ
やよい「んっ…」チュッチュッ
春香「え?え?」
伊織「ちょっとあんたなにやってるのよ!」ドンッ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 00:32:32.95 :CwB5T7yPO
P「ん?何って見ての通りべろちょろだけど?」
やよい「ぷろでゅーさー…はやくつづきをー…」トローン
P「あぁごめんなやよい」チュッ
伊織「だからやめなさいってば!」ドンッドンッ
P「ん?何って見ての通りべろちょろだけど?」
やよい「ぷろでゅーさー…はやくつづきをー…」トローン
P「あぁごめんなやよい」チュッ
伊織「だからやめなさいってば!」ドンッドンッ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 00:36:14.36 :CwB5T7yPO
明日仕事だからねる
あとは頼んだ
明日仕事だからねる
あとは頼んだ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 00:38:32.98 :xqUiE9RKO
おい
おい
おい
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 00:44:09.36 :wMMtP5tmP
P「ん?」
やよい「んー……」プルプル
伊織「……」
P「ん、ん」
やよい「んぅ……」シュン
P「……というわけなんだが」
やよい「ぷぁ……」
伊織「アンタ死にたいの?」ビキビキ
P「お、落ち着けって伊織! これでもまだ今日の予定の半分にも満たないんだ! 勘弁してくれって!」
伊織「半分ってアンタね、やよいにそんな、キ、キ、キスしながら弁解するプロデューサーがどこにいるのよ!!」
やよい「べろちょろの時間だよ、伊織ちゃん」
伊織「やよいは黙ってて。いえ、本当お願い」
P「……伊織もするか?」
伊織「……は? はぁあああああ!?」
P「ん?」
やよい「んー……」プルプル
伊織「……」
P「ん、ん」
やよい「んぅ……」シュン
P「……というわけなんだが」
やよい「ぷぁ……」
伊織「アンタ死にたいの?」ビキビキ
P「お、落ち着けって伊織! これでもまだ今日の予定の半分にも満たないんだ! 勘弁してくれって!」
伊織「半分ってアンタね、やよいにそんな、キ、キ、キスしながら弁解するプロデューサーがどこにいるのよ!!」
やよい「べろちょろの時間だよ、伊織ちゃん」
伊織「やよいは黙ってて。いえ、本当お願い」
P「……伊織もするか?」
伊織「……は? はぁあああああ!?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 01:01:49.08 :wMMtP5tmP
P「あ、やっぱりいいや」
伊織「そ、そんなの嫌に……え?」
やよい「ぷろでゅうさぁ……」
P「ごめんな、何回も途中で止めて。いつものとこ行こうか」
やよい「……」コクン
伊織「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」
P「そういうわけで、じゃあな」
伊織「わ、私は別にそんなの興味ないけど? でも、やよいがそんなことされているのを黙ってみてるわけにはいかないじゃない」
伊織「だから、別に興味はないんだけど、仕方なく! どうしてもアンタがそこまでいうなら、その、べ、べろちょろっていうのをしてみても……」
伊織「……いいんだから……って」
伊織「……バカ」グスッ
春香「よしよし」ナデナデ
――
―
P「あ、やっぱりいいや」
伊織「そ、そんなの嫌に……え?」
やよい「ぷろでゅうさぁ……」
P「ごめんな、何回も途中で止めて。いつものとこ行こうか」
やよい「……」コクン
伊織「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」
P「そういうわけで、じゃあな」
伊織「わ、私は別にそんなの興味ないけど? でも、やよいがそんなことされているのを黙ってみてるわけにはいかないじゃない」
伊織「だから、別に興味はないんだけど、仕方なく! どうしてもアンタがそこまでいうなら、その、べ、べろちょろっていうのをしてみても……」
伊織「……いいんだから……って」
伊織「……バカ」グスッ
春香「よしよし」ナデナデ
――
―
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 01:10:42.06 :wMMtP5tmP
亜美「というわけで!」
美希「デコちゃんがショックで寝込んじゃったから、ミキ達がやよい達の様子を探りにいくの!」
雪歩「で、でもこれって大丈夫なのかな……」
亜美「平気っしょ! むしろ大丈夫か心配なのはミキミキじゃない?」
美希「え? どして?」
亜美「だってさっきのやよいっちと兄ちゃんのさ」
美希「さっきミキ見てないの。だから気になって来てみたの!」
亜美(うわーこれマズイよゆきぴょん……)
雪歩(わ、私穴掘ってていいかな……)
美希「もうどうしたの二人とも! ハニーたち見失っちゃうの! 行くよ?」
亜美「あ、ま、待ってよミキミキー!」
雪歩「待ってくださいぃ~!」
亜美「あそこに入っていったね……」
雪歩「でも、ここって……」
美希「ハニーの、家……なの」
亜美「というわけで!」
美希「デコちゃんがショックで寝込んじゃったから、ミキ達がやよい達の様子を探りにいくの!」
雪歩「で、でもこれって大丈夫なのかな……」
亜美「平気っしょ! むしろ大丈夫か心配なのはミキミキじゃない?」
美希「え? どして?」
亜美「だってさっきのやよいっちと兄ちゃんのさ」
美希「さっきミキ見てないの。だから気になって来てみたの!」
亜美(うわーこれマズイよゆきぴょん……)
雪歩(わ、私穴掘ってていいかな……)
美希「もうどうしたの二人とも! ハニーたち見失っちゃうの! 行くよ?」
亜美「あ、ま、待ってよミキミキー!」
雪歩「待ってくださいぃ~!」
亜美「あそこに入っていったね……」
雪歩「でも、ここって……」
美希「ハニーの、家……なの」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 01:50:04.46 :wMMtP5tmP
亜美「よ、よし! とりあえずゆきぴょんと亜美で様子を見てくるよ! ミキミキはここで待ってて!」
美希「え? どうして?」
亜美「あ、え、えっと……ゆきぴょん!」
雪歩「え、えぇ!? あ、その……み、皆で行くと着いてきたのがバレちゃうかな……とか」
美希「あ、そっか。でもそれならミキだけでも」
亜美「ミキミキはほら! ちょっと目立つし!」
美希「うーん、確かに亜美よりは目立つけど……」
亜美「とにかく亜美が行ってくるから! ね?」
美希「わかったの」
亜美「それじゃ行くよ、ゆきぴょん!」
雪歩「え? わ、私も行くの!? ちょ、ちょっと亜美ちゃん!」
美希「??」
---
亜美「よ、よし! とりあえずゆきぴょんと亜美で様子を見てくるよ! ミキミキはここで待ってて!」
美希「え? どうして?」
亜美「あ、え、えっと……ゆきぴょん!」
雪歩「え、えぇ!? あ、その……み、皆で行くと着いてきたのがバレちゃうかな……とか」
美希「あ、そっか。でもそれならミキだけでも」
亜美「ミキミキはほら! ちょっと目立つし!」
美希「うーん、確かに亜美よりは目立つけど……」
亜美「とにかく亜美が行ってくるから! ね?」
美希「わかったの」
亜美「それじゃ行くよ、ゆきぴょん!」
雪歩「え? わ、私も行くの!? ちょ、ちょっと亜美ちゃん!」
美希「??」
---
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 01:52:50.66 :wMMtP5tmP
やよい「……」
P「よいしょっと。ま、どうせこのまま収録だし気にするな」
やよい「プロデューサー……」
P「なんだ?」
やよい「その、やっぱり皆の前では辞めた方がよかったですか?」
P「……まあ、そうだな。でもほら、これは二人で決めたことだし! そんなに思い詰めなくても大丈夫だ」
やよい「わ、わかりました」
P「それで……どうする?」
やよい「あ、は、はい」
P「さっきの続きだ。目、つぶって」
やよい「は、はいっ」
P「……」
やよい「……」
P「やよい?」
やよい「あっ! え、えっと……その、プロデューサーの家だと、緊張しちゃって……」
やよい「……」
P「よいしょっと。ま、どうせこのまま収録だし気にするな」
やよい「プロデューサー……」
P「なんだ?」
やよい「その、やっぱり皆の前では辞めた方がよかったですか?」
P「……まあ、そうだな。でもほら、これは二人で決めたことだし! そんなに思い詰めなくても大丈夫だ」
やよい「わ、わかりました」
P「それで……どうする?」
やよい「あ、は、はい」
P「さっきの続きだ。目、つぶって」
やよい「は、はいっ」
P「……」
やよい「……」
P「やよい?」
やよい「あっ! え、えっと……その、プロデューサーの家だと、緊張しちゃって……」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 01:56:01.78 :wMMtP5tmP
P「そっかそっか」
やよい「……ごめんなさい」
P「いいんだ。それじゃあ、せっかくだし逆で」
やよい「え?」
P「やよいが俺に、”べろちょろ”してくれ」
やよい「わ、私がプロデューサーに……ですか?」
P「あぁ。目、つぶってるから」
やよい「……そ、それじゃ」
P「……ん」チュッ
やよい「ん……ふぁ……」
亜美(ゆ、ゆ、ゆきぴょん! これヤバいよね? やばいよね!!)コソコソ
雪歩(……)
亜美(玄関が偶然開いてたからこっそり忍び込んだら、こんなことになってるなんて……やよいっち、恐るべし……)
雪歩(帰りたいよぉ……)
P「そっかそっか」
やよい「……ごめんなさい」
P「いいんだ。それじゃあ、せっかくだし逆で」
やよい「え?」
P「やよいが俺に、”べろちょろ”してくれ」
やよい「わ、私がプロデューサーに……ですか?」
P「あぁ。目、つぶってるから」
やよい「……そ、それじゃ」
P「……ん」チュッ
やよい「ん……ふぁ……」
亜美(ゆ、ゆ、ゆきぴょん! これヤバいよね? やばいよね!!)コソコソ
雪歩(……)
亜美(玄関が偶然開いてたからこっそり忍び込んだら、こんなことになってるなんて……やよいっち、恐るべし……)
雪歩(帰りたいよぉ……)
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 01:59:47.93 :wMMtP5tmP
チュッ…チュパッ……ンチュ……
亜美(な、なんだかえっちぃ音が聞こえるし……二人とも、普通のチューじゃないのかな……なんか長いし)
やよい「んっ……ちゅ……れろっ……」トロン
P「……」
亜美(こ、こんなところミキミキに見られたら……でも、今呼びに行けないし……)
P「……ん」
やよい「ぷぁ……はぁはぁ……」
P「大丈夫か?」
やよい「はい、今日も”べろちょろ”すごくよかったです!」
P「それはよかった。……なぁ、やよい」
やよい「はい?」
P「これはまだ、子どものべろちょろだ。本当の大人がするべろちょろっていうのもあってさ」
やよい「おとなの、べろちょろ……」
P「どうだ、やよい? 収録まで時間はあるしやよいがその気なら」
やよい「……私」
チュッ…チュパッ……ンチュ……
亜美(な、なんだかえっちぃ音が聞こえるし……二人とも、普通のチューじゃないのかな……なんか長いし)
やよい「んっ……ちゅ……れろっ……」トロン
P「……」
亜美(こ、こんなところミキミキに見られたら……でも、今呼びに行けないし……)
P「……ん」
やよい「ぷぁ……はぁはぁ……」
P「大丈夫か?」
やよい「はい、今日も”べろちょろ”すごくよかったです!」
P「それはよかった。……なぁ、やよい」
やよい「はい?」
P「これはまだ、子どものべろちょろだ。本当の大人がするべろちょろっていうのもあってさ」
やよい「おとなの、べろちょろ……」
P「どうだ、やよい? 収録まで時間はあるしやよいがその気なら」
やよい「……私」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:05:05.83 :wMMtP5tmP
亜美(お、おとなの……?)ゴクリ
亜美(……っていうかゆきぴょんは?)
やよい「私、やってみたいです!」
P「そうか! よし、それじゃあな。まず服を脱いで」
やよい「え? 服ですか?」
P「そう。お互い裸で”べろちょろ”するんだ。ちょっと恥ずかしいけど、それでこそおとななんだ」
やよい「は、恥ずかしいですね……」
P「無理にとは言わないが、どうする?」
やよい「だ、大丈夫です! んっしょ……」
美希「どうせならミキも脱いじゃおっかなー」
P「うんうんそれがいい、それでこそ大人の……ん?」
美希「ハロー、ハニー?」ニコニコ
P「美、希……? どうして、ここに?」
美希「ハニーこそー! まだお仕事中なのに、何してるのっ?」
やよい「美希さん?」
亜美(お、おとなの……?)ゴクリ
亜美(……っていうかゆきぴょんは?)
やよい「私、やってみたいです!」
P「そうか! よし、それじゃあな。まず服を脱いで」
やよい「え? 服ですか?」
P「そう。お互い裸で”べろちょろ”するんだ。ちょっと恥ずかしいけど、それでこそおとななんだ」
やよい「は、恥ずかしいですね……」
P「無理にとは言わないが、どうする?」
やよい「だ、大丈夫です! んっしょ……」
美希「どうせならミキも脱いじゃおっかなー」
P「うんうんそれがいい、それでこそ大人の……ん?」
美希「ハロー、ハニー?」ニコニコ
P「美、希……? どうして、ここに?」
美希「ハニーこそー! まだお仕事中なのに、何してるのっ?」
やよい「美希さん?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:11:19.50 :wMMtP5tmP
美希「亜美と雪歩と、つけてきたの!」
P「ち、違うんだ美希! これはな?」
美希「下着姿のやよいがいるのに、それは無いって思うな、ハニー?」
P「い、いや……」
美希「今すぐ律子に言ってもいいんだけどなー」
P「そ、それだけはご勘弁を!!」
美希「じゃあ今すぐ説明するの!!!!」
亜美「ミキミキ怖いね……」
美希「何か言った?」
亜美「ううん……」
P「最初はなんとなく、悪ふざけだったんです……」
---
美希「亜美と雪歩と、つけてきたの!」
P「ち、違うんだ美希! これはな?」
美希「下着姿のやよいがいるのに、それは無いって思うな、ハニー?」
P「い、いや……」
美希「今すぐ律子に言ってもいいんだけどなー」
P「そ、それだけはご勘弁を!!」
美希「じゃあ今すぐ説明するの!!!!」
亜美「ミキミキ怖いね……」
美希「何か言った?」
亜美「ううん……」
P「最初はなんとなく、悪ふざけだったんです……」
---
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:18:40.75 :wMMtP5tmP
やよい「プロデューサー!」
P「どうしたやよい?」
やよい「べろちゅーって何ですか?」
P「ぶっ!! ど、どこでそんな言葉を……」
やよい「浩太朗とかかすみが言ってたんです。テレビでみたーって、長介は何も言ってくれないんですけど」
P「なるほど……」
やよい「えっと、チューっていうのは……わかるんですけど。ベロって、どうするのかなーって」
P(このとき俺の中の天使と悪魔があろうことか協定を結んでしまったのだ! その結果……)
P「やよい! それはな、べろちゅーじゃなくてべろちょろだ!」
やよい「え? べろちょろ、ですか? それって……」
P「あぁ! お前のそのカエルのことを言う! わかったか?」
やよい「……でも、かすみ達が言うにはその、え、エッチなことだって」
P「……わかったやよい。教えよう。でも、名前は”べろちょろ”だ。わかったな?」
やよい「あ、はい」
P「……目をつぶってくれ」
やよい「プロデューサー!」
P「どうしたやよい?」
やよい「べろちゅーって何ですか?」
P「ぶっ!! ど、どこでそんな言葉を……」
やよい「浩太朗とかかすみが言ってたんです。テレビでみたーって、長介は何も言ってくれないんですけど」
P「なるほど……」
やよい「えっと、チューっていうのは……わかるんですけど。ベロって、どうするのかなーって」
P(このとき俺の中の天使と悪魔があろうことか協定を結んでしまったのだ! その結果……)
P「やよい! それはな、べろちゅーじゃなくてべろちょろだ!」
やよい「え? べろちょろ、ですか? それって……」
P「あぁ! お前のそのカエルのことを言う! わかったか?」
やよい「……でも、かすみ達が言うにはその、え、エッチなことだって」
P「……わかったやよい。教えよう。でも、名前は”べろちょろ”だ。わかったな?」
やよい「あ、はい」
P「……目をつぶってくれ」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:22:32.43 :wMMtP5tmP
やよい「こう、ですか? ……んっ!?」
やよい(何これ……も、もしかしちゃってプロデューサーと……あっ! ほ、ホントに私、プロデューサーと……)
やよい「んっ……ちゅっ……は、ん……」
やよい(でも、私の知ってるキスじゃなくて……プロデューサーのベロが私のベロを……)
やよい「ちゅぱ……ん……んっ……ふ……」
やよい(頭がぼーっとして、変な感じ……これが、”べろちょろ”なのかなぁ……)
やよい「ぷぁ……はぁはぁ……」
P「……どうだ? わかったか? これが、べろちょろだ」
やよい「そうなん、ですか……」
P(少し心苦しいが、やよいの家の平和を守るためだ。これくらいの嘘なんてことは……)
やよい「……わかりました。ありがとうございました」
P「あ、あぁ。気にするな」
やよい「えっと、その……プロデューサー」
P「なんだ?」
やよい「……こ、これからも私に”べろちょろ”を教えてくれませんか!!?」
---
やよい「こう、ですか? ……んっ!?」
やよい(何これ……も、もしかしちゃってプロデューサーと……あっ! ほ、ホントに私、プロデューサーと……)
やよい「んっ……ちゅっ……は、ん……」
やよい(でも、私の知ってるキスじゃなくて……プロデューサーのベロが私のベロを……)
やよい「ちゅぱ……ん……んっ……ふ……」
やよい(頭がぼーっとして、変な感じ……これが、”べろちょろ”なのかなぁ……)
やよい「ぷぁ……はぁはぁ……」
P「……どうだ? わかったか? これが、べろちょろだ」
やよい「そうなん、ですか……」
P(少し心苦しいが、やよいの家の平和を守るためだ。これくらいの嘘なんてことは……)
やよい「……わかりました。ありがとうございました」
P「あ、あぁ。気にするな」
やよい「えっと、その……プロデューサー」
P「なんだ?」
やよい「……こ、これからも私に”べろちょろ”を教えてくれませんか!!?」
---
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:25:13.36 :wMMtP5tmP
P「というような感じになりまして……」
亜美「サイテーだね、兄ちゃん……」
亜美(亜美も”べろちょろ”って何か良く分かってないけど)
美希「……ハニー」
P「は、はい」
美希「……ミキじゃ、ダメ?」
P「え?」
美希「ううん、ミキともするの! べろちょろ!」
P「な、何言ってるんだお前!」
美希「だってやよいとはしたんでしょ!」
P「あ、あれは仕方なくだな!」
美希「ならなんでさっきやよいの服脱がしてたの!! ハニーのエッチ!!」
P「いや、あれは、その……やよいがあんなこと言ったら男としては……ってプロデューサーが言う言葉じゃないんだが」
やよい「あ、あの……」
美希「やよい! 危ない所だったの! こんな変態ハニーにはもう近づいちゃダメだよ?」
P「というような感じになりまして……」
亜美「サイテーだね、兄ちゃん……」
亜美(亜美も”べろちょろ”って何か良く分かってないけど)
美希「……ハニー」
P「は、はい」
美希「……ミキじゃ、ダメ?」
P「え?」
美希「ううん、ミキともするの! べろちょろ!」
P「な、何言ってるんだお前!」
美希「だってやよいとはしたんでしょ!」
P「あ、あれは仕方なくだな!」
美希「ならなんでさっきやよいの服脱がしてたの!! ハニーのエッチ!!」
P「いや、あれは、その……やよいがあんなこと言ったら男としては……ってプロデューサーが言う言葉じゃないんだが」
やよい「あ、あの……」
美希「やよい! 危ない所だったの! こんな変態ハニーにはもう近づいちゃダメだよ?」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:28:23.76 :wMMtP5tmP
やよい「えっと……よくわからないんですけど、その」
P「つまり俺はやよいを騙してたってことさ。本当、謝っても謝りきれないよ」
美希「後で律子にたっぷりお仕置きしてもらうの! それに、デコちゃんにも」
やよい「私はその、プロデューサーとの”べろちょろ”の時間がすっごく楽しかったです!」
P「や、やよい……」
美希「やよい……」
やよい「だから……皆さんもプロデューサーとべろちょろすればいいと思うんです!」
P「なっ!? や、やよいお前何言って……」
亜美「んっふっふ~確かにそうだよねぇ~! このままじゃ兄ちゃん、ロリコンってことになっちゃうしー?」
亜美「誤摩化すにはやよいっちに言ったように、皆に”べろちょろ”するしかないんじゃない?」
P「そ、そんなことで誤摩化してもらえるわけ……」
美希「じゃあして? ハニー?」
P「……」
P(どうしてこうなった……)
やよい「えっと……よくわからないんですけど、その」
P「つまり俺はやよいを騙してたってことさ。本当、謝っても謝りきれないよ」
美希「後で律子にたっぷりお仕置きしてもらうの! それに、デコちゃんにも」
やよい「私はその、プロデューサーとの”べろちょろ”の時間がすっごく楽しかったです!」
P「や、やよい……」
美希「やよい……」
やよい「だから……皆さんもプロデューサーとべろちょろすればいいと思うんです!」
P「なっ!? や、やよいお前何言って……」
亜美「んっふっふ~確かにそうだよねぇ~! このままじゃ兄ちゃん、ロリコンってことになっちゃうしー?」
亜美「誤摩化すにはやよいっちに言ったように、皆に”べろちょろ”するしかないんじゃない?」
P「そ、そんなことで誤摩化してもらえるわけ……」
美希「じゃあして? ハニー?」
P「……」
P(どうしてこうなった……)
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:32:22.01 :wMMtP5tmP
律子「=====!!!?!??!!」ドガッシャーン
伊織「変態! 変態変態変態!! ~~~!!!」
P(結局二人の雷から逃れることはできなかったが。幸い犯罪者になることは回避できた……)
P(いやむしろ……)
P「やよいのためなら、別に捕まってもいいかな……」
美希「何気持ち悪い事言ってるの?」
P「うおぁ!! み、美希!?」
美希「ハニーがロリコンさんなのはわかったけど、もう”時間”なの」
P「え? あ、もうそんな時間か……どれ。それじゃあ、目をつぶって」
美希「……優しく、だよ?」
P(どういうことか事務所全員、公式に”べろちょろ”の時間が設けられてしまった)
P(こうなったのがいいのか悪いのか……でも、一つだけ確かなことは)
P「やよいは天使、ってことだ。な、やよい?」
やよい「え? よくわかりませんけど、はい! それじゃ、いきますよー! はいたーっち! いぇい!!」
終わり
律子「=====!!!?!??!!」ドガッシャーン
伊織「変態! 変態変態変態!! ~~~!!!」
P(結局二人の雷から逃れることはできなかったが。幸い犯罪者になることは回避できた……)
P(いやむしろ……)
P「やよいのためなら、別に捕まってもいいかな……」
美希「何気持ち悪い事言ってるの?」
P「うおぁ!! み、美希!?」
美希「ハニーがロリコンさんなのはわかったけど、もう”時間”なの」
P「え? あ、もうそんな時間か……どれ。それじゃあ、目をつぶって」
美希「……優しく、だよ?」
P(どういうことか事務所全員、公式に”べろちょろ”の時間が設けられてしまった)
P(こうなったのがいいのか悪いのか……でも、一つだけ確かなことは)
P「やよいは天使、ってことだ。な、やよい?」
やよい「え? よくわかりませんけど、はい! それじゃ、いきますよー! はいたーっち! いぇい!!」
終わり
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 02:34:00.80 :wMMtP5tmP
おまけ
雪歩「うーん……はっ!」
雪歩「そ、そっか私、プロデューサーとやよいちゃんの……~~!!!」カアァ
雪歩「えっと、ということはここは……プロデューサーの家で」
雪歩「あ、あれ? でもプロデューサーもやよいちゃんも、それに亜美ちゃんも居ない!?」
雪歩「うぅ……私が穴掘ってそこで寝たりするから……」
雪歩「……でも、誰もいないってことは」
雪歩「プロデューサー……」
雪歩「……えへへ」
P「!!?」ゾクッ
終わり
おまけ
雪歩「うーん……はっ!」
雪歩「そ、そっか私、プロデューサーとやよいちゃんの……~~!!!」カアァ
雪歩「えっと、ということはここは……プロデューサーの家で」
雪歩「あ、あれ? でもプロデューサーもやよいちゃんも、それに亜美ちゃんも居ない!?」
雪歩「うぅ……私が穴掘ってそこで寝たりするから……」
雪歩「……でも、誰もいないってことは」
雪歩「プロデューサー……」
雪歩「……えへへ」
P「!!?」ゾクッ
終わり
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 03:49:29.73 :GqenxBsZO
乙でござった!良いものだ
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/20(月) 07:38:00.06 :ZFSnFrBL0
乙
やよいは天使
やよいは天使
コメント
と言うわけでお姫ちんは頂く
おっと、そいつは聞き捨てならねぇなぁ!
変態ばっかかよ、きめぇな、、、
合法の真美は俺が貰ってくから
早く逮捕されろよお前らマジで。