1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 21:36:26.17 :KmErbBp90
P「阿笠・・・なんて読むんだ?」
阿笠「ヒロシじゃ。アガサヒロシ」
P「よし、今日からお前をトップアイドルに導いてやるからな!」
阿笠「うむ、よろしくな、プロデューサー君!」
P「早速レッスンに行くぞ!」
阿笠「おー!」
P「阿笠・・・なんて読むんだ?」
阿笠「ヒロシじゃ。アガサヒロシ」
P「よし、今日からお前をトップアイドルに導いてやるからな!」
阿笠「うむ、よろしくな、プロデューサー君!」
P「早速レッスンに行くぞ!」
阿笠「おー!」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 21:40:45.02 :KmErbBp90
阿笠「むひょー!イチ、ニ、サン!イチ、ニ、サン!」
P「う~む・・・全体的に腹が出ててポロポーションはいまいち・・・だが何か光るものはある・・・」
高木社長「彼女は期待できるよ。しっかりとプロデュースしてあげれくれたまえ。君はもう10人以上の子をAランクにまで育て上げてるんだから」
P「はい、わかっています」
阿笠「むぽー!腰がきついわい!」
阿笠「むひょー!イチ、ニ、サン!イチ、ニ、サン!」
P「う~む・・・全体的に腹が出ててポロポーションはいまいち・・・だが何か光るものはある・・・」
高木社長「彼女は期待できるよ。しっかりとプロデュースしてあげれくれたまえ。君はもう10人以上の子をAランクにまで育て上げてるんだから」
P「はい、わかっています」
阿笠「むぽー!腰がきついわい!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 21:42:48.78 :6zq83kij0
彼女…なのか…
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 21:43:25.90 :NUdD36RW0
光ってんのは頭だろ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 21:47:49.94 :KmErbBp90
P「今日は初めてのオーディションだ。失敗してもいい。全力でぶつかって来い!」
阿笠「もちろんじゃプロデューサー君!」
P「うまくいくといいんだが・・・」
阿笠「エントリーナンバー4869番、阿笠博士、歌います!」
阿笠「百年ぶり~~~~~の~~~~~~~~~~せ~い~きま~つ~~~~~~~~~」
審査員「オーディション合格者は○○さんです。他のやつはとっとと帰って糞して寝ろ。お疲れ様でした」
阿笠「そ、そんな・・・」ガーン
P「クソ・・・」
P「今日は初めてのオーディションだ。失敗してもいい。全力でぶつかって来い!」
阿笠「もちろんじゃプロデューサー君!」
P「うまくいくといいんだが・・・」
阿笠「エントリーナンバー4869番、阿笠博士、歌います!」
阿笠「百年ぶり~~~~~の~~~~~~~~~~せ~い~きま~つ~~~~~~~~~」
審査員「オーディション合格者は○○さんです。他のやつはとっとと帰って糞して寝ろ。お疲れ様でした」
阿笠「そ、そんな・・・」ガーン
P「クソ・・・」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 21:55:25.88 :KmErbBp90
阿笠「はあ・・・・・・」
P「気にするな、博士。1ヶ月でいきなりオーディションは通らないよ」
春香「そうだよ博士ちゃん、私だって初めて合格する前に20回は落ちたんだから。元気だそう」
阿笠「わかっとるわい。じゃがどうしても負けたことへの悔しさは拭えんのじゃ。ワシならもっといけたはずなんじゃ」
伊織「フン、じゃあいつまでも腐ってないでその悔しさをバネにして次には合格できるぐらいに努力しなさい。ぐずぐずしてても待ってあげないわよ」
阿笠「何をう!伊織君は・・・よーし、そこまでいうなら1年で君達に追いついてみせるわい!もしできなかったら・・・・・・そうじゃ、自分の肛門に手を突っ込んで口まで貫通させてやるわい!できたら伊織君がやるんじゃぞ!」
伊織「へーいいじゃない!約束守ってもらうわよ!」
阿笠「このまま負けてられんわい!」
阿笠「はあ・・・・・・」
P「気にするな、博士。1ヶ月でいきなりオーディションは通らないよ」
春香「そうだよ博士ちゃん、私だって初めて合格する前に20回は落ちたんだから。元気だそう」
阿笠「わかっとるわい。じゃがどうしても負けたことへの悔しさは拭えんのじゃ。ワシならもっといけたはずなんじゃ」
伊織「フン、じゃあいつまでも腐ってないでその悔しさをバネにして次には合格できるぐらいに努力しなさい。ぐずぐずしてても待ってあげないわよ」
阿笠「何をう!伊織君は・・・よーし、そこまでいうなら1年で君達に追いついてみせるわい!もしできなかったら・・・・・・そうじゃ、自分の肛門に手を突っ込んで口まで貫通させてやるわい!できたら伊織君がやるんじゃぞ!」
伊織「へーいいじゃない!約束守ってもらうわよ!」
阿笠「このまま負けてられんわい!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:00:42.15 :KmErbBp90
阿笠「ぐふぃいいいいいいいいいぬひょひょひょひょひょひょ!イチニッサン!イチニッサンンンンンン!!!!!!」
その日から博士の血のにじむような努力が始まった。
朝は日の出る前から、夜は日付が変わるまで練習し続けた。
受けたオーディションは100回以上に及び、ほとんどが落選した。
しかし-
審査員「エントリーナンバー4062番、阿笠博士さん、合格です!」
阿笠「やったのじゃあああああああああああ!!!!!」
P「すげえ・・・1ヶ月目で合格して以来どんどん勝ち取っている・・・」
成長は想像以上だった。今までのアイドル達と比にもならなかった
阿笠「ぐふぃいいいいいいいいいぬひょひょひょひょひょひょ!イチニッサン!イチニッサンンンンンン!!!!!!」
その日から博士の血のにじむような努力が始まった。
朝は日の出る前から、夜は日付が変わるまで練習し続けた。
受けたオーディションは100回以上に及び、ほとんどが落選した。
しかし-
審査員「エントリーナンバー4062番、阿笠博士さん、合格です!」
阿笠「やったのじゃあああああああああああ!!!!!」
P「すげえ・・・1ヶ月目で合格して以来どんどん勝ち取っている・・・」
成長は想像以上だった。今までのアイドル達と比にもならなかった
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:02:22.82 :Ci7Gmxfz0
なんだこのスレ…
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:04:54.42 :KmErbBp90
1年後
阿笠「伊織君、約束の日じゃぞ」
伊織「わ・・・わかってるわよ」
阿笠「えーご存知の通り。今のワシは・・・」
伊織「わかってるわよ!Sランクでしょ!」
阿笠「そうじゃ。だが伊織君が肛門に手を突っ込む必要はない」
伊織「え?」
阿笠「代わりに光彦君がやってくれることになった」
光彦「うわーなんでですかー!助けてー!」
1年後
阿笠「伊織君、約束の日じゃぞ」
伊織「わ・・・わかってるわよ」
阿笠「えーご存知の通り。今のワシは・・・」
伊織「わかってるわよ!Sランクでしょ!」
阿笠「そうじゃ。だが伊織君が肛門に手を突っ込む必要はない」
伊織「え?」
阿笠「代わりに光彦君がやってくれることになった」
光彦「うわーなんでですかー!助けてー!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:06:33.36 :fsYfaHYui
なんでだよww
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:09:34.02 :KmErbBp90
阿笠「ほれ、早くせい」
光彦「うぐ・・・」ズボボボボ
伊織「うわー実際見てみるとグロいわね」
阿笠「ほっほっほ。さすが光彦君じゃ」
黒井「くくく・・・阿笠博士。お前には消えてもらうぞ」
黒井「ん?電話だ。もしもし」
???『黒井社長カ?』
黒井「そうだが?ボイスチェンジャーかその声は?」
???「日売テレビの第7スタジオまで来い」ガチャ
黒井「ちょっと待て、お前は誰だ・・・切れてしまった」
阿笠「ほれ、早くせい」
光彦「うぐ・・・」ズボボボボ
伊織「うわー実際見てみるとグロいわね」
阿笠「ほっほっほ。さすが光彦君じゃ」
黒井「くくく・・・阿笠博士。お前には消えてもらうぞ」
黒井「ん?電話だ。もしもし」
???『黒井社長カ?』
黒井「そうだが?ボイスチェンジャーかその声は?」
???「日売テレビの第7スタジオまで来い」ガチャ
黒井「ちょっと待て、お前は誰だ・・・切れてしまった」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:13:22.04 :KmErbBp90
黒井「来てやったぞ。う!?」
ジン「よく来た、黒井祟男」ガチャ
黒井「誰だお前は!?」
ジン「俺は黒の組織のジン。要求はただ一つ。俺をお前の事務所でアイドルデビューさせろ」
黒井「なんだと!?そんなことできるわけ・・・」
ジン「できないとは言わさん・・・」スッ
冬馬「ムグー!」
翔太「助けてムグー!」
北斗「チャオ☆」
黒井「お前ら!」
ジン「さあ、どうする?」
黒井「う・・・くそ、仕方ない!」
黒井「来てやったぞ。う!?」
ジン「よく来た、黒井祟男」ガチャ
黒井「誰だお前は!?」
ジン「俺は黒の組織のジン。要求はただ一つ。俺をお前の事務所でアイドルデビューさせろ」
黒井「なんだと!?そんなことできるわけ・・・」
ジン「できないとは言わさん・・・」スッ
冬馬「ムグー!」
翔太「助けてムグー!」
北斗「チャオ☆」
黒井「お前ら!」
ジン「さあ、どうする?」
黒井「う・・・くそ、仕方ない!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:15:05.41 :KmErbBp90
阿笠「お前はジン!?」
ジン「やあ阿笠博士。会いたかったよ・・・」
阿笠「貴様もアイドルだったのかの?」
ジン「その通り。このオーディションに勝って日本を支配する」
阿笠「そんなことはさせん!」
ジン「できるものならやってみろ!」
阿笠「お前はジン!?」
ジン「やあ阿笠博士。会いたかったよ・・・」
阿笠「貴様もアイドルだったのかの?」
ジン「その通り。このオーディションに勝って日本を支配する」
阿笠「そんなことはさせん!」
ジン「できるものならやってみろ!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:18:35.89 :KmErbBp90
勝負の結果は明らかだった。
Sランクの阿笠博士、Fランクのジンの実力の差は天と地ほどと言っても足りないくらいであった
加えて、黒井は不正を行う気も失せていたのでジンにとってわずかな希望も無かったのである
ジン「クソ・・・」
目暮「ジン!お前を逮捕する!」
黒井「貸しを作ってやったぞ、弱小プロ・・・」
P「黒井社長」
阿笠「ほっほっほ。やっぱりワシはトップアイドルじゃ」
勝負の結果は明らかだった。
Sランクの阿笠博士、Fランクのジンの実力の差は天と地ほどと言っても足りないくらいであった
加えて、黒井は不正を行う気も失せていたのでジンにとってわずかな希望も無かったのである
ジン「クソ・・・」
目暮「ジン!お前を逮捕する!」
黒井「貸しを作ってやったぞ、弱小プロ・・・」
P「黒井社長」
阿笠「ほっほっほ。やっぱりワシはトップアイドルじゃ」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/19(金) 22:20:19.55 :KmErbBp90
その後、数年後に博士は引退し、Pと結婚して2人の子供をもうけた。
ジンは死刑になった。
黒井プロは光彦と元太を雇い入れ珍獣ユニットを結成したようだ
終わり
その後、数年後に博士は引退し、Pと結婚して2人の子供をもうけた。
ジンは死刑になった。
黒井プロは光彦と元太を雇い入れ珍獣ユニットを結成したようだ
終わり
コメント
コナンSSの光彦の扱いの酷さについて
生きてて申し訳なく思わないのだろうか。
こんなんじゃあ…満足できねえんだよ!!
※6
楽しくないと書けないだろ
お前こそ申し訳なく思え