1: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:46:21.32 :Se1mdzCDO
2: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:48:16.54 :GXTPSuero
幸子「というか…いたんですね、輝子さん」
輝子「…………」ポコ
幸子「あう。な、なんですか。突然茸を投げつけたりして」
輝子「…………」ポコポコ
幸子「あぁ…ノートが茸まみれに……や、やめてくださいってば――あう」ポコ
ちひろ(仲良しねー)
幸子「というか…いたんですね、輝子さん」
輝子「…………」ポコ
幸子「あう。な、なんですか。突然茸を投げつけたりして」
輝子「…………」ポコポコ
幸子「あぁ…ノートが茸まみれに……や、やめてくださいってば――あう」ポコ
ちひろ(仲良しねー)
3: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:49:11.63 :Se1mdzCDO
輝子「も、もういい……わ、私、キノコと一緒に机の下に引き籠るから…」グス
幸子(初めからそこを微動だにしていませんが)
輝子「フヒ……さり気なく…さり気なく……」ギュウギュウ
幸子(まともな机の持ち主なら絶叫しておかしくない光景です)
幸子「…ほどほどにしておかないと、プロデューサーさんに嫌われてしまいますよ」
輝子「……」フヒ…
輝子「も、もういい……わ、私、キノコと一緒に机の下に引き籠るから…」グス
幸子(初めからそこを微動だにしていませんが)
輝子「フヒ……さり気なく…さり気なく……」ギュウギュウ
幸子(まともな机の持ち主なら絶叫しておかしくない光景です)
幸子「…ほどほどにしておかないと、プロデューサーさんに嫌われてしまいますよ」
輝子「……」フヒ…
4: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:50:14.29 :GXTPSuero
輝子「だ、だいじょぶ」
幸子「?」
輝子「……」ギュウ
輝子「…プロデューサーは……トモダチだから…」ポコポコ
幸子「…………まあ」
幸子「大丈夫、でしょうね」
輝子「……」コクコク
幸子「まともでないタイプの机の持ち主ですもんね」
輝子「??机がマトモじゃない…?」
幸子「ああ」
幸子「机も。まともじゃないし…プロデューサーさんも変り者ですから」
輝子「そ、そだね。…、でも……いいやつ、だよ…」
幸子「そうですね」
輝子「だ、だいじょぶ」
幸子「?」
輝子「……」ギュウ
輝子「…プロデューサーは……トモダチだから…」ポコポコ
幸子「…………まあ」
幸子「大丈夫、でしょうね」
輝子「……」コクコク
幸子「まともでないタイプの机の持ち主ですもんね」
輝子「??机がマトモじゃない…?」
幸子「ああ」
幸子「机も。まともじゃないし…プロデューサーさんも変り者ですから」
輝子「そ、そだね。…、でも……いいやつ、だよ…」
幸子「そうですね」
5: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:50:59.58 :Se1mdzCDO
幸子「というかこの机がまともな状況でないという自覚はあったんですね」
輝子「う、うん。…こ、こんなにヘヴゥンな机は、見たことが、ない……」フヒヒヒ…
幸子(そっちの意味でですか)
輝子「……た、たぶん、天国は…こんな感じ…」ポコポコ
幸子「そうですか。よかったですね。いやよくないですけど」
輝子「……う、うん」ホッコリ
幸子(……、まあ、いいですけど)
幸子「というかこの机がまともな状況でないという自覚はあったんですね」
輝子「う、うん。…こ、こんなにヘヴゥンな机は、見たことが、ない……」フヒヒヒ…
幸子(そっちの意味でですか)
輝子「……た、たぶん、天国は…こんな感じ…」ポコポコ
幸子「そうですか。よかったですね。いやよくないですけど」
輝子「……う、うん」ホッコリ
幸子(……、まあ、いいですけど)
6: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:52:58.61 :GXTPSuero
幸子(さて。だれか戻って来る前にもう少し先に進めますか)ポコ
幸子「…………」キノコマミレ
幸子「……」サッサッ
輝子「あ、あ…キノコを履き掃除しないで……」ポロポコンポロ
幸子「……」ハア
幸子「飲み物でも淹れて来ます。輝子さんもなにか?」ガタ
輝子「あ、……じ、じゃあ、霧吹きに水を…」
幸子「茸の飲み物は聞いてませんよ?」
幸子(さて。だれか戻って来る前にもう少し先に進めますか)ポコ
幸子「…………」キノコマミレ
幸子「……」サッサッ
輝子「あ、あ…キノコを履き掃除しないで……」ポロポコンポロ
幸子「……」ハア
幸子「飲み物でも淹れて来ます。輝子さんもなにか?」ガタ
輝子「あ、……じ、じゃあ、霧吹きに水を…」
幸子「茸の飲み物は聞いてませんよ?」
7: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:53:51.06 :Se1mdzCDO
幸子「……」
幸子(いつの間にか椅子の上まで茸まみれに……油断も隙もないですね…)
輝子「フヒ…キノコ・オン・ザ・チェアー……か、快適な座り心地を実現…」
幸子「これは…友達関係がうまく行っていないような」イジメデスヨ
輝子「フヒ!?」
幸子「……」
幸子(いつの間にか椅子の上まで茸まみれに……油断も隙もないですね…)
輝子「フヒ…キノコ・オン・ザ・チェアー……か、快適な座り心地を実現…」
幸子「これは…友達関係がうまく行っていないような」イジメデスヨ
輝子「フヒ!?」
8: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:54:28.89 :GXTPSuero
輝子「そ、そんなことは…」ワタワタ
幸子「……」シュッシュッ
輝子「わう…わ、私にかけても……。い、いや、キノコと同じ物を飲んでこその友情……あると思います…」フヒ
幸子「それはよかったです。べつに飲んでいるわけではないですが」シュッシュッ
輝子「ぷにゃふ」
輝子「そ、そんなことは…」ワタワタ
幸子「……」シュッシュッ
輝子「わう…わ、私にかけても……。い、いや、キノコと同じ物を飲んでこその友情……あると思います…」フヒ
幸子「それはよかったです。べつに飲んでいるわけではないですが」シュッシュッ
輝子「ぷにゃふ」
9: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:55:15.97 :Se1mdzCDO
ガサガサ
輝子「す、座らないの?」
幸子「さすがに茸さんに申し訳ないですよ…」
幸子「向こうのソファに移ります。プロデューサーさんの机は、どうぞ輝子さんが使っちゃってください」
輝子「…………、あ、はい」
幸子「??」
ガサガサ
輝子「す、座らないの?」
幸子「さすがに茸さんに申し訳ないですよ…」
幸子「向こうのソファに移ります。プロデューサーさんの机は、どうぞ輝子さんが使っちゃってください」
輝子「…………、あ、はい」
幸子「??」
10: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:55:56.29 :GXTPSuero
ポスン
幸子「…ふう」
幸子(……なんとなく…捗らないなあ……)
幸子(こういうとき人のせいにしたくなるのは……自分が集中できないのを認めたくないだけなんでしょうね…)ハア…
幸子「……むう」ゴシゴシ
ポスン
幸子「…ふう」
幸子(……なんとなく…捗らないなあ……)
幸子(こういうとき人のせいにしたくなるのは……自分が集中できないのを認めたくないだけなんでしょうね…)ハア…
幸子「……むう」ゴシゴシ
11: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:56:39.41 :Se1mdzCDO
ポスン
幸子「?」
輝子「…」フヒ…
幸子「…どうかしました?」
輝子「フヒ……さ、さっちんあるところに…輝子あり、的な」
幸子「意味が分かりません」
輝子「えっ」ガーン
ポスン
幸子「?」
輝子「…」フヒ…
幸子「…どうかしました?」
輝子「フヒ……さ、さっちんあるところに…輝子あり、的な」
幸子「意味が分かりません」
輝子「えっ」ガーン
12: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:57:28.29 :GXTPSuero
輝子「あ、えと、その」オロオロ
幸子「…」コク
輝子「ほ、ほら……み、水気のあるところに…キノコがよく生える、み、みたいな」
幸子「はあ…」ゴシゴシ
輝子「?」
輝子「さ、さっちん、ひょっとして……ね、眠い?」
幸子「……いえ、…そんなことは……」カク
輝子「……」フヒ…
輝子「あ、えと、その」オロオロ
幸子「…」コク
輝子「ほ、ほら……み、水気のあるところに…キノコがよく生える、み、みたいな」
幸子「はあ…」ゴシゴシ
輝子「?」
輝子「さ、さっちん、ひょっとして……ね、眠い?」
幸子「……いえ、…そんなことは……」カク
輝子「……」フヒ…
13: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:58:04.48 :Se1mdzCDO
輝子「そ、それなら」ゴソ
幸子「…?」
輝子「き、キノコ柄の、クッションだよ。……さ、さっちんに、か、貸すよ。トモダチだから…」ボソボソ
幸子「……」クス
幸子「それは柄であって、茸が生えているわけでは…ないんですね…」フラ…
輝子「う、うん。…それはまた、そのうち――」
ダキ
輝子「フヒ?」
輝子「そ、それなら」ゴソ
幸子「…?」
輝子「き、キノコ柄の、クッションだよ。……さ、さっちんに、か、貸すよ。トモダチだから…」ボソボソ
幸子「……」クス
幸子「それは柄であって、茸が生えているわけでは…ないんですね…」フラ…
輝子「う、うん。…それはまた、そのうち――」
ダキ
輝子「フヒ?」
14: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:58:55.49 :GXTPSuero
パタ
幸子「…ん……」スリスリ
輝子「…………」
輝子「さ、さっちん。さっちん。わ、わた、私は、クッションじゃないよ。キノコだよ」
幸子「……いやいや…輝子さんは人でしょう…」ムニャ…
輝子「ど、どっちでも…いいけど…」
幸子「ふふ…よくないですって……」
幸子「……まあ…どっちでも…いいですね。…少し…休みます……」
輝子「…お、おーけ……」
幸子「……くぅ…」
輝子「……」
輝子「…」フヒ…
輝子「……」ナデナデ…
輝子「子守り歌でも歌ってやるか」ヒャハー
ちひろ(それはやめた方がいいんじゃないかしら)
パタ
幸子「…ん……」スリスリ
輝子「…………」
輝子「さ、さっちん。さっちん。わ、わた、私は、クッションじゃないよ。キノコだよ」
幸子「……いやいや…輝子さんは人でしょう…」ムニャ…
輝子「ど、どっちでも…いいけど…」
幸子「ふふ…よくないですって……」
幸子「……まあ…どっちでも…いいですね。…少し…休みます……」
輝子「…お、おーけ……」
幸子「……くぅ…」
輝子「……」
輝子「…」フヒ…
輝子「……」ナデナデ…
輝子「子守り歌でも歌ってやるか」ヒャハー
ちひろ(それはやめた方がいいんじゃないかしら)
15: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 10:59:26.44 :Se1mdzCDO
・・・・・
ガチャ
P「ただいま戻りましたー」
ちひろ「あ…お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「いえちひろさんこそ…うお!?なんだこれ!」キノコマミレー
ちひろ「ああ…それはその…」アハハ…
P「輝子ですよね。ったく…」ハア…
P「?…椅子まで茸まみれじゃねえか……ちょっと座り心地良さそうだなくそ…」ポンポン
ちひろ「……」フフ
P「?」
・・・・・
ガチャ
P「ただいま戻りましたー」
ちひろ「あ…お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「いえちひろさんこそ…うお!?なんだこれ!」キノコマミレー
ちひろ「ああ…それはその…」アハハ…
P「輝子ですよね。ったく…」ハア…
P「?…椅子まで茸まみれじゃねえか……ちょっと座り心地良さそうだなくそ…」ポンポン
ちひろ「……」フフ
P「?」
16: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 11:00:17.66 :GXTPSuero
P「あの、俺いまなにかおかしなこと言いましたかね…?」
ちひろ「あ…いえいえ。ごめんなさい」
ちひろ「ただ…トモダチ同士だと、同じような考えになるのかなーって」
P「え?」
ちひろ「ふふ。なんでもないですよー♪」
P「は、はあ…」ポンポン
P「いて」ポコ
ちひろ「……」クスクス
P「あの、俺いまなにかおかしなこと言いましたかね…?」
ちひろ「あ…いえいえ。ごめんなさい」
ちひろ「ただ…トモダチ同士だと、同じような考えになるのかなーって」
P「え?」
ちひろ「ふふ。なんでもないですよー♪」
P「は、はあ…」ポンポン
P「いて」ポコ
ちひろ「……」クスクス
17: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 11:01:53.76 :Se1mdzCDO
P「まったく…輝子はいったいどこに――」キョロキョロ
P「…」
幸子「…くー…」
輝子「…………」スピー…
P「…」
P(…怒るのは、またあとにするか。勝手に茸をどけるのも悪いしな…)ハア…
ちひろ「プロデューサーさん、私はそろそろ失礼しますね」
P「あ、はい…あ」
P「あの。ちひろさん、今日はこのあと予定がありますか?」
ちひろ「??今日ですか?」
輝子「……フヒヒ…」スリスリ…
幸子「…ん…」ムニャ
P「まったく…輝子はいったいどこに――」キョロキョロ
P「…」
幸子「…くー…」
輝子「…………」スピー…
P「…」
P(…怒るのは、またあとにするか。勝手に茸をどけるのも悪いしな…)ハア…
ちひろ「プロデューサーさん、私はそろそろ失礼しますね」
P「あ、はい…あ」
P「あの。ちひろさん、今日はこのあと予定がありますか?」
ちひろ「??今日ですか?」
輝子「……フヒヒ…」スリスリ…
幸子「…ん…」ムニャ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 11:06:09.85 :QKJbhWE3o
続くのか
だれないようにな
だれないようにな
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 11:19:38.21 :Lhfloyymo
乙ですっ☆
続くんだ! これは期待。
続くんだ! これは期待。
22: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:31:00.53 :/j7gwiW+o
23: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:33:10.11 :Se1mdzCDO
・・・・・・
パチ
幸子「…ん…」ボー…
幸子「……むぅ」グシグシ
幸子(う…寒い…)ゴソ
グイ
「?」
幸子「……」ギュウ
「――――」
幸子「?…なんですか?よく聞こえな…」ムニャ
幸子「……えへへ。暖かいですね……キノコにも、体温は…ありましたか……」ムニャムニャ…
幸子「……」zz…
・・・・・・
・・・・・・
パチ
幸子「…ん…」ボー…
幸子「……むぅ」グシグシ
幸子(う…寒い…)ゴソ
グイ
「?」
幸子「……」ギュウ
「――――」
幸子「?…なんですか?よく聞こえな…」ムニャ
幸子「……えへへ。暖かいですね……キノコにも、体温は…ありましたか……」ムニャムニャ…
幸子「……」zz…
・・・・・・
24: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:36:21.80 :/j7gwiW+o
ガチャ
柚「ただいまー」
P「おう。お疲れ」カタカタ
柚「Pサンこそー」ヘヘー
柚「?」
スピー
柚「最近うちの事務所のソファでは必ずだれかがおねむだねぇ」イイデスナー
P「そうだな」クス
輝子「…」ムニャ
幸子「…」クゥ…
ガチャ
柚「ただいまー」
P「おう。お疲れ」カタカタ
柚「Pサンこそー」ヘヘー
柚「?」
スピー
柚「最近うちの事務所のソファでは必ずだれかがおねむだねぇ」イイデスナー
P「そうだな」クス
輝子「…」ムニャ
幸子「…」クゥ…
25: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:39:33.78 :Se1mdzCDO
柚「まだみんな揃ってないね」キョロキョロ
P「あ…それなんだけどな」
柚「ン??」
柚「まだみんな揃ってないね」キョロキョロ
P「あ…それなんだけどな」
柚「ン??」
27: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:43:37.93 :/j7gwiW+o
・・・・・
P「悪いな」
比奈「いえいえ。二人を置いてくなんて申し訳ないでスもんね」ナデナデ
P「うん。そう言ってもらえると助かる」
比奈「ふひひ。お腹を空かせて待ってるっスよ!」
P「お、おう。その間はちゃんとご飯食べろよ」
比奈「気が向けばー」
P「向けてください」
比奈「てへ。じゃーまた明日ー」ニコ
P「うん」
・・・・・
P「悪いな」
比奈「いえいえ。二人を置いてくなんて申し訳ないでスもんね」ナデナデ
P「うん。そう言ってもらえると助かる」
比奈「ふひひ。お腹を空かせて待ってるっスよ!」
P「お、おう。その間はちゃんとご飯食べろよ」
比奈「気が向けばー」
P「向けてください」
比奈「てへ。じゃーまた明日ー」ニコ
P「うん」
28: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:45:58.68 :Se1mdzCDO
・・・・・
P「なんだったら、ちひろさんと四人で行って来ても――」
仁奈「そうはいかねーです。わりびきけん?をもらって来やがったのはPでごぜーます」
P(割引券がなにかよく分かってなさそうだ…)カワイイ…
仁奈「なのでまた後日一緒に行きやがりましょう!」
P「そっか。ありがとな」モフモフ
仁奈「はい!今度こそ焼き肉用のキグルミで臨みやがります!」ムフー
P(焼き肉用とかあるのか)
仁奈「では!」ビシッ
P「うん。また明日」
・・・・・
P「なんだったら、ちひろさんと四人で行って来ても――」
仁奈「そうはいかねーです。わりびきけん?をもらって来やがったのはPでごぜーます」
P(割引券がなにかよく分かってなさそうだ…)カワイイ…
仁奈「なのでまた後日一緒に行きやがりましょう!」
P「そっか。ありがとな」モフモフ
仁奈「はい!今度こそ焼き肉用のキグルミで臨みやがります!」ムフー
P(焼き肉用とかあるのか)
仁奈「では!」ビシッ
P「うん。また明日」
29: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:50:19.70 :/j7gwiW+o
・・・・・
楓「焼き肉を焼きに行く(やきにーく)のは、一人だと面白くありませんもんね」
P「……ええ。面白くありませんね」
楓「お、おも…面白くなかったですか?」オロオロ
P(ああめんどう可愛いなぁこの人は)
P「焼き肉を焼いたら炭になりますし」
楓「それもそうですねー」
・・・・・
楓「焼き肉を焼きに行く(やきにーく)のは、一人だと面白くありませんもんね」
P「……ええ。面白くありませんね」
楓「お、おも…面白くなかったですか?」オロオロ
P(ああめんどう可愛いなぁこの人は)
P「焼き肉を焼いたら炭になりますし」
楓「それもそうですねー」
30: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:53:38.70 :Se1mdzCDO
・・・・・
柚「なるほどー」
P「ごめんな。だからまた今度にしよう」
柚「へへ。いいよー。みんなで行かないと楽しくないもんね!」ニパ
P「そっか」
柚「うん!」
・・・・・
柚「なるほどー」
P「ごめんな。だからまた今度にしよう」
柚「へへ。いいよー。みんなで行かないと楽しくないもんね!」ニパ
P「そっか」
柚「うん!」
31: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:55:02.06 :/j7gwiW+o
P「三人は待ち合わせしてファミレスにでも行ってると思うぞ」
柚「ほんと?」パカ
柚「あ、アタシにもメールが来てるや…ありがと。じゃあ帰るね」パタン
P「おう。お疲れさま」
ちひろ「私も柚ちゃんと一緒に帰りますね」
P「はい。…すいませんでした、呼び止めたのに、余計に時間を取らせただけになっちゃって」
ちひろ「いえいえー」
P「三人は待ち合わせしてファミレスにでも行ってると思うぞ」
柚「ほんと?」パカ
柚「あ、アタシにもメールが来てるや…ありがと。じゃあ帰るね」パタン
P「おう。お疲れさま」
ちひろ「私も柚ちゃんと一緒に帰りますね」
P「はい。…すいませんでした、呼び止めたのに、余計に時間を取らせただけになっちゃって」
ちひろ「いえいえー」
32: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:58:10.37 :Se1mdzCDO
ピラ
ちひろ「ふふ。割引券は私が預かっていますからね!プロデューサーさんがお肉を食べられるかは、私にかかっています!」
P「おにー」
ちひろ「だからまた今度、一緒に行きましょう♪」
P「…はい。そうしてもらえると、嬉しいです」
ちひろ「こちらこそ。ではまた」
柚「じゃあねー♪」
P「おう」
ピラ
ちひろ「ふふ。割引券は私が預かっていますからね!プロデューサーさんがお肉を食べられるかは、私にかかっています!」
P「おにー」
ちひろ「だからまた今度、一緒に行きましょう♪」
P「…はい。そうしてもらえると、嬉しいです」
ちひろ「こちらこそ。ではまた」
柚「じゃあねー♪」
P「おう」
33: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 15:59:55.02 :/j7gwiW+o
P「さて。二人が起きるまでのんびり仕事を片付けるか…」
グイ
P「ん」
幸子「……」
P「お。目が覚めたか?」
幸子「……、……」ボー…
P「……幸子?」
幸子「……えへへ」
ギュウ
P「……」
幸子「…くぅ」
P「…………」
P「これじゃ仕事はできないな…」ハア
幸子「…」ムニャ
P「さて。二人が起きるまでのんびり仕事を片付けるか…」
グイ
P「ん」
幸子「……」
P「お。目が覚めたか?」
幸子「……、……」ボー…
P「……幸子?」
幸子「……えへへ」
ギュウ
P「……」
幸子「…くぅ」
P「…………」
P「これじゃ仕事はできないな…」ハア
幸子「…」ムニャ
34: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:03:50.34 :Se1mdzCDO
幸子「…」モゴモゴ
P「?」
幸子「キノコ……暖かい…」ボソボソ
P「だれが茸だよ」ペチ
幸子「ふにゅ……」zz…
P「…ったく…」
P「……」
P「……」ナデナデ
幸子「ん……ふふ…♪」ムニャ
P「……」ナデナデ
幸子「…」モゴモゴ
P「?」
幸子「キノコ……暖かい…」ボソボソ
P「だれが茸だよ」ペチ
幸子「ふにゅ……」zz…
P「…ったく…」
P「……」
P「……」ナデナデ
幸子「ん……ふふ…♪」ムニャ
P「……」ナデナデ
35: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:07:27.98 :/j7gwiW+o
・・・・・
パチ
輝子「…」
輝子「?」
P「……」
輝子「…」フヒ…
輝子「お、おはよう…プロデューサー…」
P「?」
P「おう。輝子は目が覚めたか。おはよう。よく寝てたな」
輝子「う、うん。……ふ、二人で寝るのは…ちょっと…落ち着かなかったけど…」
P「そっか」クス
・・・・・
パチ
輝子「…」
輝子「?」
P「……」
輝子「…」フヒ…
輝子「お、おはよう…プロデューサー…」
P「?」
P「おう。輝子は目が覚めたか。おはよう。よく寝てたな」
輝子「う、うん。……ふ、二人で寝るのは…ちょっと…落ち着かなかったけど…」
P「そっか」クス
36: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:09:18.13 :Se1mdzCDO
幸子「……」zz…
輝子「…さ、さっちん、お疲れだね…」
P「みたいだな」
輝子「……フヒ…これは回復用のキノコの出番…」ゴソゴソ
P「それ、人に使えるんだよな?」
輝子「も、もちもち」コクコク
P(もちもち?)
幸子「……」zz…
輝子「…さ、さっちん、お疲れだね…」
P「みたいだな」
輝子「……フヒ…これは回復用のキノコの出番…」ゴソゴソ
P「それ、人に使えるんだよな?」
輝子「も、もちもち」コクコク
P(もちもち?)
37: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:13:07.07 :/j7gwiW+o
輝子「……ふあ…――…」ゴシゴシ
輝子「顔…洗って来る…」パタパタ
P「行ってらっしゃい」
幸子「……」
P「…今日の幸子は眠り姫だな」
輝子「……ふあ…――…」ゴシゴシ
輝子「顔…洗って来る…」パタパタ
P「行ってらっしゃい」
幸子「……」
P「…今日の幸子は眠り姫だな」
38: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:13:39.41 :Se1mdzCDO
P(たまにはこんな日もあるか)
P「いつも元気いっぱいだもんなー…たまにはこうしている方が健康的だな」ウン
幸子「……」ムニャ
P「…お疲れさま」ナデナデ
幸子「……んぅ」
P「そういえば、眠り姫は口づけで目を覚ますんだっけ」
P(たまにはこんな日もあるか)
P「いつも元気いっぱいだもんなー…たまにはこうしている方が健康的だな」ウン
幸子「……」ムニャ
P「…お疲れさま」ナデナデ
幸子「……んぅ」
P「そういえば、眠り姫は口づけで目を覚ますんだっけ」
39: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:14:50.36 :/j7gwiW+o
P「……」
P「…いや…妄言だな。なに言ってんだ俺」
幸子「まあそうしたくなる気持ちも分かりますよ。ボクのカワイさは罪ですからね」
P「まあな」
幸子「ええ」
P「…、…」
P「…起きてたの」
幸子「プロデューサーさんが恥ずかしいことを言うので思わず目が覚めてしまいました」
P「ごめんなさい」
幸子「お気になさらず」
P「……」
P「…いや…妄言だな。なに言ってんだ俺」
幸子「まあそうしたくなる気持ちも分かりますよ。ボクのカワイさは罪ですからね」
P「まあな」
幸子「ええ」
P「…、…」
P「…起きてたの」
幸子「プロデューサーさんが恥ずかしいことを言うので思わず目が覚めてしまいました」
P「ごめんなさい」
幸子「お気になさらず」
40: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:18:07.98 :Se1mdzCDO
幸子「してもいいんですよ?」
P「……」
P「し、しねえよ」
幸子「いま一瞬迷いましたね」
P「ま、迷ってないです」
幸子「ふふ」
幸子「してもいいんですよ?」
P「……」
P「し、しねえよ」
幸子「いま一瞬迷いましたね」
P「ま、迷ってないです」
幸子「ふふ」
41: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:19:22.54 :/j7gwiW+o
幸子「それで許してもらえるなら、口づけくらいいくらでもさせてあげようかと思いましたが」
P「ん?」
幸子「いえ。たぶんこうして」
ギュ
幸子「くっついていたことで、なにか迷惑をかけてしまったのではないかと」
P「…ん…べつに。なんともない」
幸子「そうですか?」
P「うん」
幸子「それで許してもらえるなら、口づけくらいいくらでもさせてあげようかと思いましたが」
P「ん?」
幸子「いえ。たぶんこうして」
ギュ
幸子「くっついていたことで、なにか迷惑をかけてしまったのではないかと」
P「…ん…べつに。なんともない」
幸子「そうですか?」
P「うん」
42: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:19:58.45 :Se1mdzCDO
幸子「まあ謝るくらいは勝手にさせてください」
P「…おう、まあ…そこまで言うなら…」
P「…幸子は真面目だな」
幸子「そうですか?」
P「うん」
幸子「まあ謝るくらいは勝手にさせてください」
P「…おう、まあ…そこまで言うなら…」
P「…幸子は真面目だな」
幸子「そうですか?」
P「うん」
43: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:21:56.39 :/j7gwiW+o
P「なんというか、もっと甘えてくれてもいいのに」
幸子「……いえ……」
幸子「甘えたいのは山々なんですが、その、いつも隙がないというか」ボソボソ
P「?」
幸子「な、なんでもないです」コホン
P「なんというか、もっと甘えてくれてもいいのに」
幸子「……いえ……」
幸子「甘えたいのは山々なんですが、その、いつも隙がないというか」ボソボソ
P「?」
幸子「な、なんでもないです」コホン
44: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:23:31.90 :Se1mdzCDO
幸子「そ、それより、今日はいつものみなさんがいませんね」
P「ん?ああ」
P「あいつらがいたら事務所がもっと騒々しいよ」
幸子「それもそうですね」クス
P「あいつらは友達みたいなもんだからなぁ」
幸子「……」トモダチ…
幸子「なるほど」コク
幸子「そ、それより、今日はいつものみなさんがいませんね」
P「ん?ああ」
P「あいつらがいたら事務所がもっと騒々しいよ」
幸子「それもそうですね」クス
P「あいつらは友達みたいなもんだからなぁ」
幸子「……」トモダチ…
幸子「なるほど」コク
45: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:24:13.87 :/j7gwiW+o
幸子「そうするといまは甘え放題ですか」ボソ
P「え?」
ボスンッ
幸子「うげ」
輝子「フヒ、グッモーニンマイフレンド……げ、元気になった?」
幸子「し、輝子さん……いまどうして飛んで来たんです」
輝子「フヒ……き、キノコの真似……だよ」フヒヒヒ
P「べつに飛ぶところが茸の特徴ではないが」
幸子「そうするといまは甘え放題ですか」ボソ
P「え?」
ボスンッ
幸子「うげ」
輝子「フヒ、グッモーニンマイフレンド……げ、元気になった?」
幸子「し、輝子さん……いまどうして飛んで来たんです」
輝子「フヒ……き、キノコの真似……だよ」フヒヒヒ
P「べつに飛ぶところが茸の特徴ではないが」
46: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:24:49.27 :Se1mdzCDO
幸子「もう。お返しです」ポイポイ
輝子「あ、ちょ、トモダチを投げるのはやめ、ちょ」ポコポコ
幸子「いつも自分は投げてますよね?」
輝子「ふ、ふふ。わ、私はいいんだよ。……トモダチだから」ドヤァ
幸子「…………」ポイポイ
輝子「あ、あ、だ、だめ、ちょ」ポコポコ
P(仲良しだな)
幸子「もう。お返しです」ポイポイ
輝子「あ、ちょ、トモダチを投げるのはやめ、ちょ」ポコポコ
幸子「いつも自分は投げてますよね?」
輝子「ふ、ふふ。わ、私はいいんだよ。……トモダチだから」ドヤァ
幸子「…………」ポイポイ
輝子「あ、あ、だ、だめ、ちょ」ポコポコ
P(仲良しだな)
47: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:25:34.77 :/j7gwiW+o
輝子「…………」ポコポコポロン…
輝子「き、キノコまみれ……フヒ、これはこれで幸せ……悪くない」フヒヒ
幸子「そうですか」
P「ははは」
P「どうする?三人で飯でも行くか?」
幸子「たまにはいいですね」
輝子「い、いいね。行こうか……ぜひぜひ」フヒ
幸子(二人きりで甘えのはまたいつかできますよね)ウン
輝子「…………」ポコポコポロン…
輝子「き、キノコまみれ……フヒ、これはこれで幸せ……悪くない」フヒヒ
幸子「そうですか」
P「ははは」
P「どうする?三人で飯でも行くか?」
幸子「たまにはいいですね」
輝子「い、いいね。行こうか……ぜひぜひ」フヒ
幸子(二人きりで甘えのはまたいつかできますよね)ウン
48: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:27:08.59 :Se1mdzCDO
・・・・・
パタン
P「輝子はなにが食べたい?」ガチャ
輝子「フヒ…き、キノコが入ってるなら、な、なんでも…いい…」
P(地味に難しい注文だな…)
P「幸子はなにかあるか?」
幸子「はい?」
P「はいじゃねえよ。聞いてたか?」
幸子「聞いてませんでした。ボクがどうしてカワイイかという話でしたっけ?」
P「違うよ?」
・・・・・
パタン
P「輝子はなにが食べたい?」ガチャ
輝子「フヒ…き、キノコが入ってるなら、な、なんでも…いい…」
P(地味に難しい注文だな…)
P「幸子はなにかあるか?」
幸子「はい?」
P「はいじゃねえよ。聞いてたか?」
幸子「聞いてませんでした。ボクがどうしてカワイイかという話でしたっけ?」
P「違うよ?」
49: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:27:54.45 :/j7gwiW+o
幸子「ふふーん」
P「……なんだよ急に」
幸子「充電が完了したのでいまのボクは無敵なんです」フンス
P「なに言ってんだお前」
幸子「え?ああボクが可愛いのはですね――」
P「聞いてねえよ」
幸子「ふふーん」
P「……なんだよ急に」
幸子「充電が完了したのでいまのボクは無敵なんです」フンス
P「なに言ってんだお前」
幸子「え?ああボクが可愛いのはですね――」
P「聞いてねえよ」
51: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:30:39.96 :/j7gwiW+o
輝子「……」フヒ
輝子「さっちん元気だ。う、嬉しいな」
幸子「さて!ボクのカワイさに免じてプロデューサーさんにはなにか高いものをご馳走させてあげましょう!」
P「気の遣い方がおかしいよな?」
輝子「ま、まつたけ?」
P「ちょ」
幸子「いいですね」
P「よくねえよー」
輝子「……」フヒ
輝子「さっちん元気だ。う、嬉しいな」
幸子「さて!ボクのカワイさに免じてプロデューサーさんにはなにか高いものをご馳走させてあげましょう!」
P「気の遣い方がおかしいよな?」
輝子「ま、まつたけ?」
P「ちょ」
幸子「いいですね」
P「よくねえよー」
52: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:32:02.03 :Se1mdzCDO
幸子「ふふ。じゃあ行きましょうか」オー
輝子「れ、れっつごーとぅまつたけ……」ヒャハー
P(俺の給料が……)
幸子「ふふ。もっと甘えてくれていいって言ったのはプロデューサーさんですもんね」ニコ
P「うぐ…」
幸子「ね!たまには甘えさせてください!」
P(すごい元気よくねだられた)
幸子「というかもっと甘えさせたがっていいんですよ?」
P「なに言ってんだ」ペチ
幸子「あう」
幸子「ふふ。じゃあ行きましょうか」オー
輝子「れ、れっつごーとぅまつたけ……」ヒャハー
P(俺の給料が……)
幸子「ふふ。もっと甘えてくれていいって言ったのはプロデューサーさんですもんね」ニコ
P「うぐ…」
幸子「ね!たまには甘えさせてください!」
P(すごい元気よくねだられた)
幸子「というかもっと甘えさせたがっていいんですよ?」
P「なに言ってんだ」ペチ
幸子「あう」
53: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:32:38.44 :/j7gwiW+o
P「…」ハア…
P「…こんなのは今日だけだぞ」
幸子「いえ。隙を見ては甘えます」
P「な」
幸子「ふふー。冗談ですよ。たまにです」
P(あんまり変わってないような)
幸子「たまに、また充電が必要になったら、甘えさせてください」
P「……おう。たまにな」
幸子「はい。たまに」ニコ
P「…」ハア…
P「…こんなのは今日だけだぞ」
幸子「いえ。隙を見ては甘えます」
P「な」
幸子「ふふー。冗談ですよ。たまにです」
P(あんまり変わってないような)
幸子「たまに、また充電が必要になったら、甘えさせてください」
P「……おう。たまにな」
幸子「はい。たまに」ニコ
54: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:33:15.83 :Se1mdzCDO
輝子「キノコーキノコーボッチジャナイヨー♪」フヒヒハハヒハ
P(楽しそうだな)
幸子「ボクたちも一緒に歌いましょうか」
P「えっ」
輝子「お、おお……では、ご、ご唱和ください」
幸子「せーの」
P「き、キノコー」
輝子「お、音程外れてる、よ……」
幸子「恥ずかしがると余計にうまく行きませんよ?」
P「お前らも歌えよ!」
輝子「フヒ」
幸子「ふふ」
幸子(友達なのも…いいですね。たまには)
・・・・おしまい
輝子「キノコーキノコーボッチジャナイヨー♪」フヒヒハハヒハ
P(楽しそうだな)
幸子「ボクたちも一緒に歌いましょうか」
P「えっ」
輝子「お、おお……では、ご、ご唱和ください」
幸子「せーの」
P「き、キノコー」
輝子「お、音程外れてる、よ……」
幸子「恥ずかしがると余計にうまく行きませんよ?」
P「お前らも歌えよ!」
輝子「フヒ」
幸子「ふふ」
幸子(友達なのも…いいですね。たまには)
・・・・おしまい
55: ◆qEJgO2U6bM:2013/08/31(土) 16:35:24.18 :Se1mdzCDO
うーん見事にぐだった感
読んでくれた方ありがとうございます。次回はもうちょっと練って頑張ります
うーん見事にぐだった感
読んでくれた方ありがとうございます。次回はもうちょっと練って頑張ります
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 16:40:14.41 :uqPGDIP5o
乙ですっ☆
さっちゃんしっかり者なんだよなあ。
でもカワイイ。
さっちゃんしっかり者なんだよなあ。
でもカワイイ。
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 17:32:21.54 :hjJOZs0N0
なごむなあ
乙
乙
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