1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:12:26.02 :E1qdySgf0
ギュ
京太郎「ふぇ?」
京太郎(なんだ…この温もり…?)
ガシャン!!
京太郎「!?」
ギュ
京太郎「ふぇ?」
京太郎(なんだ…この温もり…?)
ガシャン!!
京太郎「!?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:15:12.31 :E1qdySgf0
あ、文字化けしてる
京太郎「ー♪」
で脳内補完オナシャス
あ、文字化けしてる
京太郎「ー♪」
で脳内補完オナシャス
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:19:00.42 :E1qdySgf0
ハギヨシ「ふぅ…危なかったですね」
京太郎「え?え?一体なにが…」ボーゼン
ハギヨシ「今、急激に空からタジン鍋がふってきたんですよ」
京太郎「タジン鍋…?」
ハギヨシ「あのままでは京太郎君、君の頭にぶつかるところでした…」
京太郎「は!そ、そうだ!ありがとうございました!」
ハギヨシ「いえいえ、私は当然のことをしたまでです」
京太郎「ハギヨシさんがいなかったら今頃、俺、どうなってたことか…」
ハギヨシ「ふぅ…危なかったですね」
京太郎「え?え?一体なにが…」ボーゼン
ハギヨシ「今、急激に空からタジン鍋がふってきたんですよ」
京太郎「タジン鍋…?」
ハギヨシ「あのままでは京太郎君、君の頭にぶつかるところでした…」
京太郎「は!そ、そうだ!ありがとうございました!」
ハギヨシ「いえいえ、私は当然のことをしたまでです」
京太郎「ハギヨシさんがいなかったら今頃、俺、どうなってたことか…」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:23:00.99 :E1qdySgf0
ハギヨシ「たんこぶ…ではすまされないでしょうね…」
京太郎「ですよね…ハギヨシさんは命の恩人です」
ハギヨシ「大袈裟な…しかし君が無事でなによりです」ニコッ
京太郎「本当にありがとうございました!」ペッコリン
ハギヨシ「どういたしまして。では、私はこれで」
京太郎「……」
ハギヨシ「」スタスタ
京太郎「…ま、待ってください!」
ハギヨシ「たんこぶ…ではすまされないでしょうね…」
京太郎「ですよね…ハギヨシさんは命の恩人です」
ハギヨシ「大袈裟な…しかし君が無事でなによりです」ニコッ
京太郎「本当にありがとうございました!」ペッコリン
ハギヨシ「どういたしまして。では、私はこれで」
京太郎「……」
ハギヨシ「」スタスタ
京太郎「…ま、待ってください!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:26:34.58 :E1qdySgf0
ハギヨシ「…どうかしました?」
京太郎「あの…お時間ありますか?」
ハギヨシ「休憩時間ならまだあと少し…」
京太郎「だ、だったらあの!」
ハギヨシ「…?」
京太郎「なにか奢らせてください!命の恩人に!」
ハギヨシ「…そのことならお気になさらなくて結構ですよ」ニコッ
京太郎「い、いや…そのそれだけじゃないって言うか…」
ハギヨシ「…?」
ハギヨシ「…どうかしました?」
京太郎「あの…お時間ありますか?」
ハギヨシ「休憩時間ならまだあと少し…」
京太郎「だ、だったらあの!」
ハギヨシ「…?」
京太郎「なにか奢らせてください!命の恩人に!」
ハギヨシ「…そのことならお気になさらなくて結構ですよ」ニコッ
京太郎「い、いや…そのそれだけじゃないって言うか…」
ハギヨシ「…?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:29:24.03 :E1qdySgf0
京太郎「もっとお話がしたいっていうか…」
ハギヨシ「はぁ…」
京太郎「とにかく!俺の気が済まないんです!」
ハギヨシ「…しうですか。ならお言葉に甘えて」
京太郎「や、やった!なにがいいですか?俺なんでも奢っちゃいますよ!」
ハギヨシ「そうですね…」
京太郎「もっとお話がしたいっていうか…」
ハギヨシ「はぁ…」
京太郎「とにかく!俺の気が済まないんです!」
ハギヨシ「…しうですか。ならお言葉に甘えて」
京太郎「や、やった!なにがいいですか?俺なんでも奢っちゃいますよ!」
ハギヨシ「そうですね…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:34:06.52 :E1qdySgf0
チャリンチャリン
ラッシャイ!!
京太郎「本当に…こんなとこでいいんですか…?」
ハギヨシ「はい。仕事の休憩中ですから、あまりのんびりできませんし」
京太郎「あ…そ、そうですよね。すみません無理やり誘っちゃって」
ハギヨシ「いえ、その気持ちが嬉しいですよ」
京太郎「よ、よかった…」
ハギヨシ「…それに、実は私、大のラーメン好きで」
京太郎「え!そうなんですか?」
ハギヨシ「しかし、こんな格好ではなかなか一人では入れず、困っていたんです」
チャリンチャリン
ラッシャイ!!
京太郎「本当に…こんなとこでいいんですか…?」
ハギヨシ「はい。仕事の休憩中ですから、あまりのんびりできませんし」
京太郎「あ…そ、そうですよね。すみません無理やり誘っちゃって」
ハギヨシ「いえ、その気持ちが嬉しいですよ」
京太郎「よ、よかった…」
ハギヨシ「…それに、実は私、大のラーメン好きで」
京太郎「え!そうなんですか?」
ハギヨシ「しかし、こんな格好ではなかなか一人では入れず、困っていたんです」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:39:57.62 :E1qdySgf0
京太郎「そうだったんですか…」
ハギヨシ「だから今、とってもワクワクしてますよ」
京太郎「ワクワク!ハギヨシさんが!」
ハギヨシ「はい!」
京太郎「よかったぁ…」
ハギヨシ「」ワクワク
京太郎「で、でもハギヨシさんがラーメン好きなんて意外だなぁ…」
ハギヨシ「…そうですか?」
京太郎「そうだったんですか…」
ハギヨシ「だから今、とってもワクワクしてますよ」
京太郎「ワクワク!ハギヨシさんが!」
ハギヨシ「はい!」
京太郎「よかったぁ…」
ハギヨシ「」ワクワク
京太郎「で、でもハギヨシさんがラーメン好きなんて意外だなぁ…」
ハギヨシ「…そうですか?」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:47:26.09 :E1qdySgf0
ハギヨシ「…憧れ?」
京太郎「は、はい!憧れです!」
ハギヨシ「驚きました…京太郎君がそんな風に思っていたなんて…」
京太郎「あはは…そうですよね…俺頭悪いし、なんもできないし…ハギヨシさんとは真反対の人間ですもんね…」
ハギヨシ「…いいえ」
京太郎「?」
ハギヨシ「京太郎君みたいな素敵な子に、まさか憧れられていたなんて、と驚いたんです」
京太郎「!?」
京太郎(え…今素敵って言った…?俺のことを…?)
ハギヨシ「…憧れ?」
京太郎「は、はい!憧れです!」
ハギヨシ「驚きました…京太郎君がそんな風に思っていたなんて…」
京太郎「あはは…そうですよね…俺頭悪いし、なんもできないし…ハギヨシさんとは真反対の人間ですもんね…」
ハギヨシ「…いいえ」
京太郎「?」
ハギヨシ「京太郎君みたいな素敵な子に、まさか憧れられていたなんて、と驚いたんです」
京太郎「!?」
京太郎(え…今素敵って言った…?俺のことを…?)
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:52:34.71 :E1qdySgf0
ハギヨシ「そんな風に自分を卑下しないでください」
京太郎「え…」
ハギヨシ「京太郎君はハンサムで優しい、素敵な高校生ですよ」
京太郎「そ、そんなお世辞…」
ハギヨシ「…なにより、清澄の麻雀部のためにいつも頑張っているじゃないですか。そういうところ、みんな見てくれてますよ」
京太郎「ハギヨシさん…」
ハギヨシ「…ふふ、このラーメン美味しいですね」
京太郎「…はい」
ハギヨシ「京太郎君と食べるからでしょうか…」ボソッ
京太郎「!?」
ハギヨシ「そんな風に自分を卑下しないでください」
京太郎「え…」
ハギヨシ「京太郎君はハンサムで優しい、素敵な高校生ですよ」
京太郎「そ、そんなお世辞…」
ハギヨシ「…なにより、清澄の麻雀部のためにいつも頑張っているじゃないですか。そういうところ、みんな見てくれてますよ」
京太郎「ハギヨシさん…」
ハギヨシ「…ふふ、このラーメン美味しいですね」
京太郎「…はい」
ハギヨシ「京太郎君と食べるからでしょうか…」ボソッ
京太郎「!?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:56:04.90 :E1qdySgf0
ハギヨシ「……」ズズズッ
京太郎(まさか…なにかの聞き間違いだよな…?)
京太郎(で、でも!)
京太郎「ハギヨシさん!」
ハギヨシ「…どうしました?」
京太郎「あ、あのハギヨシさんって今、恋人とかいるんですか…?」
ハギヨシ「……」
京太郎「あっ!嫌なら答えなくていいんですけど」
ハギヨシ「…いませんよ」
京太郎「!!」
ハギヨシ「……」ズズズッ
京太郎(まさか…なにかの聞き間違いだよな…?)
京太郎(で、でも!)
京太郎「ハギヨシさん!」
ハギヨシ「…どうしました?」
京太郎「あ、あのハギヨシさんって今、恋人とかいるんですか…?」
ハギヨシ「……」
京太郎「あっ!嫌なら答えなくていいんですけど」
ハギヨシ「…いませんよ」
京太郎「!!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:57:24.58 :FdIF9oBt0
濃厚なホモの気配
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:59:01.86 :E1qdySgf0
ハギヨシ「…なかなか、そのような時間がなくて」
京太郎「で、ですよね!」
ハギヨシ「どうして嬉しそうなんですか…」
京太郎「え、いえ、それはその…」
ハギヨシ「…?」
京太郎「実は俺…」
ハギヨシ「…なかなか、そのような時間がなくて」
京太郎「で、ですよね!」
ハギヨシ「どうして嬉しそうなんですか…」
京太郎「え、いえ、それはその…」
ハギヨシ「…?」
京太郎「実は俺…」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:01:07.23 :ZH4hz6sB0
ピピピッピピピッ
ハギヨシ「…おっと、仕事に戻らなくては」
京太郎「…あ」
ハギヨシ「ご馳走様でした。とっても美味しかったですよ」
京太郎「は、はい…」
ハギヨシ「…では」シュバッ
京太郎「行っちゃった…」
ピピピッピピピッ
ハギヨシ「…おっと、仕事に戻らなくては」
京太郎「…あ」
ハギヨシ「ご馳走様でした。とっても美味しかったですよ」
京太郎「は、はい…」
ハギヨシ「…では」シュバッ
京太郎「行っちゃった…」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:03:55.39 :ZH4hz6sB0
--------------------
--------
京太郎(いやいやいや何残念がってんだよ俺!)
京太郎(…もし、あそこでハギヨシさんが行かなかったら)
京太郎(俺はなんて言うつもりだったんだ…?)
シャープシューター「おかえり、京太郎」
京太郎「あぁ、ただいま…っておい!?」
シャープシューター「…?」
京太郎「どうしたんだ!?その胸は!?」
シャープシューター「」ペタンコー
--------------------
--------
京太郎(いやいやいや何残念がってんだよ俺!)
京太郎(…もし、あそこでハギヨシさんが行かなかったら)
京太郎(俺はなんて言うつもりだったんだ…?)
シャープシューター「おかえり、京太郎」
京太郎「あぁ、ただいま…っておい!?」
シャープシューター「…?」
京太郎「どうしたんだ!?その胸は!?」
シャープシューター「」ペタンコー
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:05:54.85 :urNlttmL0
おい急展開だな
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:06:01.56 :ZH4hz6sB0
京太郎(おっと、説明し忘れてた。彼女はシャープシューターさん。え?白糸台の弘世菫に似てるって?)
京太郎(俺も最初はそう思ったよ。でも、そのことを聞くと「…過去は捨てた」の一点ばり)
京太郎(どうやら弓の修行をするために、はるばる長野にきたらしい。長野に有名な弓技道場があるなんて、俺はこの人がくるまで知らなかったんだけど)
京太郎(でも、どうやらお金がないみたいで家に下宿してるんだ)
京太郎(謎も多いけど、真面目でいい人だってことはみんな分かってる)
京太郎(おっと、説明し忘れてた。彼女はシャープシューターさん。え?白糸台の弘世菫に似てるって?)
京太郎(俺も最初はそう思ったよ。でも、そのことを聞くと「…過去は捨てた」の一点ばり)
京太郎(どうやら弓の修行をするために、はるばる長野にきたらしい。長野に有名な弓技道場があるなんて、俺はこの人がくるまで知らなかったんだけど)
京太郎(でも、どうやらお金がないみたいで家に下宿してるんだ)
京太郎(謎も多いけど、真面目でいい人だってことはみんな分かってる)
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:07:44.48 :ZH4hz6sB0
京太郎「なんでペッタンコなんだよ!?」
シャープシューター「…取った」
京太郎「はぁ!?」
シャープシューター「…最近、どうも弓の狙いが悪くてな」
京太郎「はぁ…」
シャープシューター「そこで考えたんだ、なにか体の鍛え方が悪かったんじゃないかと」
京太郎「そうですか…」
シャープシューター「しかし見てみろ、筋肉は完璧だ」ヌギッ
京太郎「……」
シャープシューター「…だが、気づいた、余分な脂肪がついていることに」
京太郎「あ…」
京太郎「なんでペッタンコなんだよ!?」
シャープシューター「…取った」
京太郎「はぁ!?」
シャープシューター「…最近、どうも弓の狙いが悪くてな」
京太郎「はぁ…」
シャープシューター「そこで考えたんだ、なにか体の鍛え方が悪かったんじゃないかと」
京太郎「そうですか…」
シャープシューター「しかし見てみろ、筋肉は完璧だ」ヌギッ
京太郎「……」
シャープシューター「…だが、気づいた、余分な脂肪がついていることに」
京太郎「あ…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:09:33.29 :ZH4hz6sB0
シャープシューター「だから、取ってしまったんだ」
京太郎「それは賢い(棒)」
シャープシューター「おかげでほら!体が軽いぞー」クルクル
京太郎「よかったですね(棒)」
シャープシューター「…しかし、まだなにか体が重い」
京太郎「はぁ…」
シャープシューター「!!分かったぞ!」
京太郎「!?」
シャープシューター「善は急げ。行ってくる!」
バタン
シャープシューター「だから、取ってしまったんだ」
京太郎「それは賢い(棒)」
シャープシューター「おかげでほら!体が軽いぞー」クルクル
京太郎「よかったですね(棒)」
シャープシューター「…しかし、まだなにか体が重い」
京太郎「はぁ…」
シャープシューター「!!分かったぞ!」
京太郎「!?」
シャープシューター「善は急げ。行ってくる!」
バタン
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:11:09.31 :ZH4hz6sB0
京太郎「……」
京太郎(なんだったんだ…今のは…)
京太郎(…でも、シャープシューターさんの体、締まってたな…)
京太郎(ハギヨシさんなら、もっと…)
ハギヨシ「人前で脱ぐのは、なんだか恥ずかしいですね…」
京太郎「そんな…ハギヨシさんの体…綺麗です」
ハギヨシ「っ!!///」
京太郎「あの…触っても…いいですか?」
ハギヨシ「……」
京太郎「ご、ごめんなさい!その、変な意味じゃ…」
ハギヨシ「…いいですよ」
京太郎「…へ?」
ハギヨシ「京太郎君になら…」
京太郎「……」
京太郎(なんだったんだ…今のは…)
京太郎(…でも、シャープシューターさんの体、締まってたな…)
京太郎(ハギヨシさんなら、もっと…)
ハギヨシ「人前で脱ぐのは、なんだか恥ずかしいですね…」
京太郎「そんな…ハギヨシさんの体…綺麗です」
ハギヨシ「っ!!///」
京太郎「あの…触っても…いいですか?」
ハギヨシ「……」
京太郎「ご、ごめんなさい!その、変な意味じゃ…」
ハギヨシ「…いいですよ」
京太郎「…へ?」
ハギヨシ「京太郎君になら…」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:12:26.66 :ZH4hz6sB0
京太郎「うわぁあああああ!!!!」
京太郎「な、なに考えてたんだ?俺!」
京太郎「そ、そんな男同士で…」
京太郎「で、でも全然嫌じゃなかった…」
京太郎「…あ」
京太郎「ちょっと、勃ってる…」
シャープシューター「ブツブツ五月蝿いぞ京太郎!」
京太郎「!?い、いつの間に!?」
京太郎「うわぁあああああ!!!!」
京太郎「な、なに考えてたんだ?俺!」
京太郎「そ、そんな男同士で…」
京太郎「で、でも全然嫌じゃなかった…」
京太郎「…あ」
京太郎「ちょっと、勃ってる…」
シャープシューター「ブツブツ五月蝿いぞ京太郎!」
京太郎「!?い、いつの間に!?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:13:55.38 :ZH4hz6sB0
シャープシューター「今帰った」
京太郎「な、なんだ…ってその頭!!??」
シャープシューター「」ツルーン
京太郎「どうして丸坊主なんだよ!?」
シャープシューター「重たかったからな」
京太郎「…は?」
シャープシューター「見ろ!体が羽のように軽い」クルクルクルー
京太郎「…はぁ」
シャープシューター「しかしまだ、細かい髪が付いてるからな。悪いが先に風呂に入らせてもらう」
京太郎「は、はぁ…どうぞ」
シャープシューター「失礼」
シャープシューター「今帰った」
京太郎「な、なんだ…ってその頭!!??」
シャープシューター「」ツルーン
京太郎「どうして丸坊主なんだよ!?」
シャープシューター「重たかったからな」
京太郎「…は?」
シャープシューター「見ろ!体が羽のように軽い」クルクルクルー
京太郎「…はぁ」
シャープシューター「しかしまだ、細かい髪が付いてるからな。悪いが先に風呂に入らせてもらう」
京太郎「は、はぁ…どうぞ」
シャープシューター「失礼」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:14:52.70 :ZH4hz6sB0
ワシャワシャ
シャープシューター「お?これは…!」
シャープシューター「シャンプーがいつもの半分…いや10分の1以下で済むぞ…!」
シャープシューター「なんて環境に優しいんだ!」
シャープシューター「今まで坊主にしなかったことが悔やまれる…」
シャープシューター「…まぁいいさ。人生は長い」
シャープシューター「これからはずっと坊主にしよう!」
シャープシューター「ー♪」
こうして、シャープシューターはいつもより少し浮かれて、眠りにつくのでした。
めでたしめでたし
カン!
ワシャワシャ
シャープシューター「お?これは…!」
シャープシューター「シャンプーがいつもの半分…いや10分の1以下で済むぞ…!」
シャープシューター「なんて環境に優しいんだ!」
シャープシューター「今まで坊主にしなかったことが悔やまれる…」
シャープシューター「…まぁいいさ。人生は長い」
シャープシューター「これからはずっと坊主にしよう!」
シャープシューター「ー♪」
こうして、シャープシューターはいつもより少し浮かれて、眠りにつくのでした。
めでたしめでたし
カン!
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:19:02.51 :ZH4hz6sB0
エルフの女騎士シリーズに憧れてやってしまいました
反省した方がいいのでしょうか…?(指示待ち世代)
エルフの女騎士シリーズに憧れてやってしまいました
反省した方がいいのでしょうか…?(指示待ち世代)
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:19:48.10 :OIMo3nTF0
・・・ん?
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:25:38.82 :EiewV/8Ei
ウゥーン
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:26:48.43 :ZH4hz6sB0
>>14
のあとに
京太郎「はい。だってラーメン好きってもっとくたびれたおっさんみたいな…」
ハギヨシ「ははは。私も京太郎君から見たらおっさんですよ」
京太郎「そんなことないです!」
ハギヨシ「!?」
京太郎「す、すみません大声出しちゃって…」
ハギヨシ「い、いえ」
京太郎「だってハギヨシさん、スリムだし、なんでもできるし、優しいし…」
ハギヨシ「は、はぁ…」
京太郎「全然おっさんなんかじゃないですよ!」
ハギヨシ「…ありがとうございます」
>>14
のあとに
京太郎「はい。だってラーメン好きってもっとくたびれたおっさんみたいな…」
ハギヨシ「ははは。私も京太郎君から見たらおっさんですよ」
京太郎「そんなことないです!」
ハギヨシ「!?」
京太郎「す、すみません大声出しちゃって…」
ハギヨシ「い、いえ」
京太郎「だってハギヨシさん、スリムだし、なんでもできるし、優しいし…」
ハギヨシ「は、はぁ…」
京太郎「全然おっさんなんかじゃないですよ!」
ハギヨシ「…ありがとうございます」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:28:19.12 :ZH4hz6sB0
忘れてた。やべっ…
忘れてた。やべっ…
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:32:21.91 :UlgyXbWS0
もっと大きな問題があった気がしたが気のせいだった
コメント
よりにもよって何故あのSSに憧れた...
シャープシューターさんがエルフの女騎士代わりかよ...