1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 00:43:40.86 :h9ddC8WT0
児島「(明日の夕ごはんどうしようかなー)」
渡部「・・・おい、児島、今の話聞いたか?」
渡部「(まさかやっくんが死ぬなんて・・・)」
児島「・・・え、あぁはい聞いてましたよ・・(なんだっけ娘の話だっけ)」
児島「(明日の夕ごはんどうしようかなー)」
渡部「・・・おい、児島、今の話聞いたか?」
渡部「(まさかやっくんが死ぬなんて・・・)」
児島「・・・え、あぁはい聞いてましたよ・・(なんだっけ娘の話だっけ)」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 00:47:34.15 :h9ddC8WT0
渡部「こういうこともあるもんなんだな・・・」
児島「え、あぁ、ああそうですね・・・」
渡部「何度か一緒に居酒屋にいったもんだが」
児島「え!いってたんですか!?」
渡部「・・まぁな、そういえば一緒にキャバクラにもいったことあったな」
児島「ええええ、キャバクラにもいってたんですか!?」
渡部「ちょっと恥ずかしい話だけどな」
児島「そういう問題じゃないでしょ!?」
渡部「こういうこともあるもんなんだな・・・」
児島「え、あぁ、ああそうですね・・・」
渡部「何度か一緒に居酒屋にいったもんだが」
児島「え!いってたんですか!?」
渡部「・・まぁな、そういえば一緒にキャバクラにもいったことあったな」
児島「ええええ、キャバクラにもいってたんですか!?」
渡部「ちょっと恥ずかしい話だけどな」
児島「そういう問題じゃないでしょ!?」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 00:50:06.11 :h9ddC8WT0
児島「ち、ち、ちなみにどういう店だったんですか!?」
渡部「おい、こういうときにそんな話は・・・」
渡部「ま、まあ恥ずかしいけど、スケバン女子高生コスプレの店だな。そこで勉強していたらしい」
児島「なんてもん見せさせているんすか!?そして何の勉強させてんすか!?」
児島「(そういう教育なのか・・・?この人ホントに大丈夫か・・・?)」
児島「(まあ、でも社会の勉強とか人生経験という意味では結構いいのかな?)」
児島「(俺にも娘いるからな、結構教育に苦労するもんだな)」
児島「ち、ち、ちなみにどういう店だったんですか!?」
渡部「おい、こういうときにそんな話は・・・」
渡部「ま、まあ恥ずかしいけど、スケバン女子高生コスプレの店だな。そこで勉強していたらしい」
児島「なんてもん見せさせているんすか!?そして何の勉強させてんすか!?」
児島「(そういう教育なのか・・・?この人ホントに大丈夫か・・・?)」
児島「(まあ、でも社会の勉強とか人生経験という意味では結構いいのかな?)」
児島「(俺にも娘いるからな、結構教育に苦労するもんだな)」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 00:54:13.13 :h9ddC8WT0
児島「俺も時々そういうことしてたんですよ」
渡部「へえ」
児島「遊園地とかあるでしょ?ちょっと前までジェットコースター乗れなかったんですよ」
渡部「え、そうなのか・・・か、かわいいな」
児島「それで無理やり乗せようとしたらピーピーないちゃって」
渡部「な、泣いたのか?・・・か、かわいい?な」
児島「俺も時々そういうことしてたんですよ」
渡部「へえ」
児島「遊園地とかあるでしょ?ちょっと前までジェットコースター乗れなかったんですよ」
渡部「え、そうなのか・・・か、かわいいな」
児島「それで無理やり乗せようとしたらピーピーないちゃって」
渡部「な、泣いたのか?・・・か、かわいい?な」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 00:57:05.47 :h9ddC8WT0
児島「いやー、結構大変ですよね(子育てって)」
児島「一緒に風呂入ったりしてたんですけどね」
渡部「一緒に風呂に入ってたのか!?」
児島「そりゃあ、ね、でも最近一緒に入ってくれなくなって」
渡部「そ、そうなのか」
児島「ホントすぐに大きくなっちゃうんですから!」
渡部「な、な何の話してんだよ!」
児島「いやー、結構大変ですよね(子育てって)」
児島「一緒に風呂入ったりしてたんですけどね」
渡部「一緒に風呂に入ってたのか!?」
児島「そりゃあ、ね、でも最近一緒に入ってくれなくなって」
渡部「そ、そうなのか」
児島「ホントすぐに大きくなっちゃうんですから!」
渡部「な、な何の話してんだよ!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:00:33.64 :5y5638a90
クオリティー高いな
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:00:37.26 :h9ddC8WT0
渡部「(・・・いや、一緒に風呂入るって言っても銭湯の話か?)」
渡部「まあ銭湯とかだと一緒に入るよな」
児島「いや、お風呂屋いくと嫁と一緒に入ってましたね」
渡部「お前の嫁さんと!?」
児島「ええ、男湯じゃなくて女湯の方にいってましたね」
渡部「ダメだろ!?」
児島「ダメじゃないですよ!かわいらしい女の子ですよ!」
渡部「男だよ!!!」
児島「何失礼なこといってんすか!?」
渡部「(・・・いや、一緒に風呂入るって言っても銭湯の話か?)」
渡部「まあ銭湯とかだと一緒に入るよな」
児島「いや、お風呂屋いくと嫁と一緒に入ってましたね」
渡部「お前の嫁さんと!?」
児島「ええ、男湯じゃなくて女湯の方にいってましたね」
渡部「ダメだろ!?」
児島「ダメじゃないですよ!かわいらしい女の子ですよ!」
渡部「男だよ!!!」
児島「何失礼なこといってんすか!?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:04:38.06 :h9ddC8WT0
渡部「児島、もしかしてお前ずっと勘違いしてたのか?」
児島「な、何をですか!?」
渡部「あいつは男だぞ!」
児島「はぁ?あんたに何がわかるっていうんすか」
渡部「わかるよ!だって顔が明らかにそうだろ!」
児島「何失礼なこといってんすか!?」
渡部「児島、もしかしてお前ずっと勘違いしてたのか?」
児島「な、何をですか!?」
渡部「あいつは男だぞ!」
児島「はぁ?あんたに何がわかるっていうんすか」
渡部「わかるよ!だって顔が明らかにそうだろ!」
児島「何失礼なこといってんすか!?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:08:11.06 :h9ddC8WT0
渡部「(こいつ勘違いして、しかも気でもあったのか?)」
渡部「・・・児島、落ち着いて聞け・・・あいつは男だぞ・・」
児島「ち、違いますよ」
渡部「いや、男だ・・・だって以前裸を見たことあるからな」
児島「何見てんすか!?」
渡部「お前と一緒(なのか?)で以前風呂に入ったことあんだよ」
児島「な、何やってんすか!?」
渡部「あれは明らかに男だったね、体型も何もかも男だ」
児島「あんたに何がわかるっていうんすか!?」
渡部「(こいつ勘違いして、しかも気でもあったのか?)」
渡部「・・・児島、落ち着いて聞け・・・あいつは男だぞ・・」
児島「ち、違いますよ」
渡部「いや、男だ・・・だって以前裸を見たことあるからな」
児島「何見てんすか!?」
渡部「お前と一緒(なのか?)で以前風呂に入ったことあんだよ」
児島「な、何やってんすか!?」
渡部「あれは明らかに男だったね、体型も何もかも男だ」
児島「あんたに何がわかるっていうんすか!?」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:13:36.79 :h9ddC8WT0
渡部「・・・!(こんなに否定してくるとは・・・)児島、お前そんなにあいつのことが好きなのか?」
児島「?好き?・・・好きというか、その・・・愛してますよ」
渡部「あ、愛してる?」
児島「そりゃあ、そうですよ、一緒に住んでるんですから!」
渡部「お前らそういう関係だったのか!?」
児島「そ、そうですよ」
渡部「(なのに・・・男と気づかなかったのか?どんなに鈍感なんだこいつ)」
渡部「・・・!(こんなに否定してくるとは・・・)児島、お前そんなにあいつのことが好きなのか?」
児島「?好き?・・・好きというか、その・・・愛してますよ」
渡部「あ、愛してる?」
児島「そりゃあ、そうですよ、一緒に住んでるんですから!」
渡部「お前らそういう関係だったのか!?」
児島「そ、そうですよ」
渡部「(なのに・・・男と気づかなかったのか?どんなに鈍感なんだこいつ)」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:17:13.75 :h9ddC8WT0
渡部「わかったよ、もう何もいうまい・・・しかし、今回は残念だったな」
児島「え、何がですか」
渡部「ほんとに心から残念だと思うよ」
児島「急にどうしたんすか・・・」
渡部「ホントに今回の訃報は残念で仕方ない・・・」
児島「な、なに勝手に殺してんすか!?」
渡部「わかったよ、もう何もいうまい・・・しかし、今回は残念だったな」
児島「え、何がですか」
渡部「ほんとに心から残念だと思うよ」
児島「急にどうしたんすか・・・」
渡部「ホントに今回の訃報は残念で仕方ない・・・」
児島「な、なに勝手に殺してんすか!?」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:21:06.05 :h9ddC8WT0
ぷるるるる
児島「あ、メール・・・」
児島「・・・ほら、見てくださいよ渡部さん、メールが来ましたよ」
児島「『早く帰ってきて』だって、ふふ、可愛いなぁ・・・」
児島「ね・・死んでなんかないでしょ・・・?ほら、添付の顔写真もついて・・・」
渡部「ウソだろ・・・う、うわー!!」
児島「ちょ、なんで逃げるんすか、渡部さん!!!」
完
女装男子ネタは定番だったから割とすぐできた
ぷるるるる
児島「あ、メール・・・」
児島「・・・ほら、見てくださいよ渡部さん、メールが来ましたよ」
児島「『早く帰ってきて』だって、ふふ、可愛いなぁ・・・」
児島「ね・・死んでなんかないでしょ・・・?ほら、添付の顔写真もついて・・・」
渡部「ウソだろ・・・う、うわー!!」
児島「ちょ、なんで逃げるんすか、渡部さん!!!」
完
女装男子ネタは定番だったから割とすぐできた
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:28:03.75 :EZxtTqaf0
芸人冥利に尽きる感じでちょっと悲しい
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/06(日) 01:35:39.22 :amYb9JYO0
よかった乙
コメント
全然そうは感じなかった。何故だ?
やっくんの事はお悔やみ申し上げます...
短時間でこんなにらしいアンジャッシュネタ書けるとかぱないな
流石にコントでは不謹慎で出来ないから本人達が投稿したかのような出来栄え
よかった