4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:24:49.20 :EQmSfkCf0
こーこちゃんのマンション
恒子「今日のすこやんの誕生日会三人しかいませんけど、まあ楽しんで…」
健夜「おいおいちょっと待ってくれ」
健夜「おい、どうして私の誕生日会が三人なんや。ん?」
恒子「きみ抜いたら二人や」
健夜・恒子・靖子「…」
こーこちゃんのマンション
恒子「今日のすこやんの誕生日会三人しかいませんけど、まあ楽しんで…」
健夜「おいおいちょっと待ってくれ」
健夜「おい、どうして私の誕生日会が三人なんや。ん?」
恒子「きみ抜いたら二人や」
健夜・恒子・靖子「…」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:28:22.35 :EQmSfkCf0
恒子「一応、皆誘ったんだけど…来ないね…」
靖子「しょうがないですよ、きっと皆さん予定があったんでしょう」
恒子「まあ、三人で十分だよね。今日は楽しもう!」
健夜「う、うん…」
靖子「あ、すいません。私もこの後用事があるので失礼しますね」
恒子「えっ」
靖子「お誕生日おめでとうございました、では」
ガチャ バタン
恒子「…来てまだ10分くらいなのに、藤田プロ」
健夜「…」
健夜・恒子「…」
恒子「一応、皆誘ったんだけど…来ないね…」
靖子「しょうがないですよ、きっと皆さん予定があったんでしょう」
恒子「まあ、三人で十分だよね。今日は楽しもう!」
健夜「う、うん…」
靖子「あ、すいません。私もこの後用事があるので失礼しますね」
恒子「えっ」
靖子「お誕生日おめでとうございました、では」
ガチャ バタン
恒子「…来てまだ10分くらいなのに、藤田プロ」
健夜「…」
健夜・恒子「…」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:33:01.75 :EQmSfkCf0
恒子「あ、三尋木プロにはまだ声かけてなかったから電話してみるね」
健夜「うん…」
恒子「ちょっと向こうでかけてくる」スタスタ
「あ、三尋木プロ。今日すこやんの誕生日で、今私のマンションで集まってるんですが…」
「えっ、針生アナとご飯食べに行くからダメ?じゃあ針生アナも一緒に…」
「今日は勝負かけるから二人きりがいい!?なにも今日勝負しなくても…」
「じゃーねーってちょっと三尋木プロ!三尋木プロー!!」
「…」
恒子「…なんかご両親が倒れたみたいで来れないって」
健夜「聞こえてたから気をつかわなくていいよ…」
健夜・恒子「…」
恒子「あ、三尋木プロにはまだ声かけてなかったから電話してみるね」
健夜「うん…」
恒子「ちょっと向こうでかけてくる」スタスタ
「あ、三尋木プロ。今日すこやんの誕生日で、今私のマンションで集まってるんですが…」
「えっ、針生アナとご飯食べに行くからダメ?じゃあ針生アナも一緒に…」
「今日は勝負かけるから二人きりがいい!?なにも今日勝負しなくても…」
「じゃーねーってちょっと三尋木プロ!三尋木プロー!!」
「…」
恒子「…なんかご両親が倒れたみたいで来れないって」
健夜「聞こえてたから気をつかわなくていいよ…」
健夜・恒子「…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:36:28.52 :EQmSfkCf0
恒子「あのー、私一応ケーキ用意したんだけど…いる?」
健夜「えっ、ほんとに!いるいる!」
恒子「…ちょっと待ってて」スタスタ
健夜「うん!」
恒子「えーっと、これなんだけど…」パッ
ケーキ ←38本ロウソク立ってる
健夜「…」
恒子「…ごめんね、すぐに10本取るから」
健夜「…に、28歳だよ!」
恒子「…無理しなくていいよ」
健夜・恒子「…」
恒子「あのー、私一応ケーキ用意したんだけど…いる?」
健夜「えっ、ほんとに!いるいる!」
恒子「…ちょっと待ってて」スタスタ
健夜「うん!」
恒子「えーっと、これなんだけど…」パッ
ケーキ ←38本ロウソク立ってる
健夜「…」
恒子「…ごめんね、すぐに10本取るから」
健夜「…に、28歳だよ!」
恒子「…無理しなくていいよ」
健夜・恒子「…」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:37:12.34 :CLEaSh510
悲しい…
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:40:11.78 :EQmSfkCf0
恒子「じゃあ、ロウソクに火つけたから」
健夜「…うん」
恒子「Happy birthday to you♪ Happy birthday to you♪」
恒子「Happy birthday dear すこやん♪ Happy birthday to you~♪」
健夜「ふーっ」
恒子「おめでとー!!」パチパチ
恒子「あっ、クラッカー忘れてた。えいっ」パーン!
健夜「きゃっ!」
恒子「あ…ごめんねびっくりさせて…」
健夜「…ううん、いいよ」
健夜・恒子「…」
恒子「じゃあ、ロウソクに火つけたから」
健夜「…うん」
恒子「Happy birthday to you♪ Happy birthday to you♪」
恒子「Happy birthday dear すこやん♪ Happy birthday to you~♪」
健夜「ふーっ」
恒子「おめでとー!!」パチパチ
恒子「あっ、クラッカー忘れてた。えいっ」パーン!
健夜「きゃっ!」
恒子「あ…ごめんねびっくりさせて…」
健夜「…ううん、いいよ」
健夜・恒子「…」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:44:27.59 :EQmSfkCf0
健夜「…よし、ケーキ食べよう!ケーキ!」
恒子「…ごめんね、実はそのケーキ食べれないんだ」
健夜「えっ、なんで?」
恒子「…爆発ケーキだから」
健夜「ば、爆発ケーキ?」
恒子「…盛り上がると思ってテレビ局の人に作ってもらったんだ…スイッチ押したら爆発するケーキ」
恒子「ケーキ自体も食べないほうがいいみたい…」
健夜「…普通のケーキは?」
恒子「…誰かが買ってくると思ったから用意してない」
健夜「…」
健夜・恒子「…」
健夜「…よし、ケーキ食べよう!ケーキ!」
恒子「…ごめんね、実はそのケーキ食べれないんだ」
健夜「えっ、なんで?」
恒子「…爆発ケーキだから」
健夜「ば、爆発ケーキ?」
恒子「…盛り上がると思ってテレビ局の人に作ってもらったんだ…スイッチ押したら爆発するケーキ」
恒子「ケーキ自体も食べないほうがいいみたい…」
健夜「…普通のケーキは?」
恒子「…誰かが買ってくると思ったから用意してない」
健夜「…」
健夜・恒子「…」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:48:29.43 :EQmSfkCf0
恒子「そ、そうだ。赤土さんから手紙あずかってたんだ」
健夜「赤土さん?」
恒子「そう。誕生日会は行けないけど、すこやんに渡してくれって」ゴソゴソ
健夜「赤土さん、確かもうすぐプロになるんだよね…」
恒子「あった、はい」つ手紙
健夜「うわぁ嬉しいなー、さっそく読んでみよう」ペラッ
恒子「私も見ーせて」
『私はあなたを倒すために日々寝る間を惜しんで努力しているのに』
『のんきにお誕生日会だなんて何考えてるんですか』
『いい歳してふざけないでください。 赤土晴絵』
健夜・恒子「…」
恒子「そ、そうだ。赤土さんから手紙あずかってたんだ」
健夜「赤土さん?」
恒子「そう。誕生日会は行けないけど、すこやんに渡してくれって」ゴソゴソ
健夜「赤土さん、確かもうすぐプロになるんだよね…」
恒子「あった、はい」つ手紙
健夜「うわぁ嬉しいなー、さっそく読んでみよう」ペラッ
恒子「私も見ーせて」
『私はあなたを倒すために日々寝る間を惜しんで努力しているのに』
『のんきにお誕生日会だなんて何考えてるんですか』
『いい歳してふざけないでください。 赤土晴絵』
健夜・恒子「…」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:50:27.28 :Jwv6on3I0
酷い
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:52:25.43 :EQmSfkCf0
恒子「…あ、赤土さんすごいがんばってるんだね。す、すごいなー」アハハ
健夜「…うん、ふざけてたらだめだよね。次戦うときは全力でお相手しなきゃ」
恒子「ほ、ほどほどにね」
健夜「うん…」
恒子「…ほら、そんな顔しないで。」
健夜「そうだね…」
恒子「…」
恒子「あのね、すこやん。プレゼントあるんだけど…」
健夜「こーこちゃんから?」
恒子「うん、これ」スッ
健夜「ありがとう、開けていい?」
恒子「…うん」
恒子「…あ、赤土さんすごいがんばってるんだね。す、すごいなー」アハハ
健夜「…うん、ふざけてたらだめだよね。次戦うときは全力でお相手しなきゃ」
恒子「ほ、ほどほどにね」
健夜「うん…」
恒子「…ほら、そんな顔しないで。」
健夜「そうだね…」
恒子「…」
恒子「あのね、すこやん。プレゼントあるんだけど…」
健夜「こーこちゃんから?」
恒子「うん、これ」スッ
健夜「ありがとう、開けていい?」
恒子「…うん」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:56:15.78 :EQmSfkCf0
健夜「これは…」
『ドモホルンリンクル 無料お試しセット』
健夜「…」
健夜「あのー…」
恒子「…皆が良いプレゼント渡してる中で」
恒子「…それあげたらおもしろいかなって思って」
健夜「…」
健夜「…うん、すごいおもしろいと思うよ」
恒子「…ごめんね、すこやん」
健夜「…ううん、ありがと」
健夜「これは…」
『ドモホルンリンクル 無料お試しセット』
健夜「…」
健夜「あのー…」
恒子「…皆が良いプレゼント渡してる中で」
恒子「…それあげたらおもしろいかなって思って」
健夜「…」
健夜「…うん、すごいおもしろいと思うよ」
恒子「…ごめんね、すこやん」
健夜「…ううん、ありがと」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:00:18.41 :EQmSfkCf0
恒子「…すこやん、これ食べよ」
健夜「…うん」
恒子「おいしいね、このカレー」モグモグ
健夜「…レトルトにしてはね」モグモグ
恒子「すこやん、私ねマジック的なもの用意してたんだけどね」モグモグ
健夜「…うん」モグモグ
恒子「三人必要だから出来ないや」モグモグ
健夜「…そっか」モグモグ
健夜・恒子「…」モグモグ
恒子「…すこやん、これ食べよ」
健夜「…うん」
恒子「おいしいね、このカレー」モグモグ
健夜「…レトルトにしてはね」モグモグ
恒子「すこやん、私ねマジック的なもの用意してたんだけどね」モグモグ
健夜「…うん」モグモグ
恒子「三人必要だから出来ないや」モグモグ
健夜「…そっか」モグモグ
健夜・恒子「…」モグモグ
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:04:38.67 :EQmSfkCf0
恒子「…テレビつけよっと」モグモグ
ピッ
司会『なんと今日はインターハイでも活躍した、このお二人に来て頂いてます』
司会『清澄高校の原村和さんと宮永咲さんです!』
和『どうも』ギュ
咲『よ、よろしくお願いします』ギュ
司会『おー手をつないでの登場です!お二人はホントに仲が良いですね~』
和『当然です、私と咲さんは恋人同士なんですから』
咲『の、和ちゃん!』
司会『そ、そうなんですか』
和『はい、なんならここでキスして見せましょうか』
咲『は、恥ずかしいよ和ちゃん///』
恒子「…テレビつけよっと」モグモグ
ピッ
司会『なんと今日はインターハイでも活躍した、このお二人に来て頂いてます』
司会『清澄高校の原村和さんと宮永咲さんです!』
和『どうも』ギュ
咲『よ、よろしくお願いします』ギュ
司会『おー手をつないでの登場です!お二人はホントに仲が良いですね~』
和『当然です、私と咲さんは恋人同士なんですから』
咲『の、和ちゃん!』
司会『そ、そうなんですか』
和『はい、なんならここでキスして見せましょうか』
咲『は、恥ずかしいよ和ちゃん///』
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:08:24.27 :EQmSfkCf0
司会『いえ、今日は麻雀の話を…』
和『あなた邪魔するならこの新免さんからもらった日本刀の錆にしますよ』チャキ
司会『そんなもの持ってこないで下さいよ…』
咲『お、落ちついて和ちゃん。テレビでキスなんて』
和『いいじゃないですか咲さん、お義姉さんも見てるかもしれませんし』
咲『だ、ダメだよ///』
和『咲さん』スッ
咲『あ…和ちゃん』
オイ、カメラトメロ イイゾーモットヤレー ワーワー
ピッ ←テレビ消す
健夜・恒子「…」
健夜「…いいね、若いって」
恒子「…うん」
司会『いえ、今日は麻雀の話を…』
和『あなた邪魔するならこの新免さんからもらった日本刀の錆にしますよ』チャキ
司会『そんなもの持ってこないで下さいよ…』
咲『お、落ちついて和ちゃん。テレビでキスなんて』
和『いいじゃないですか咲さん、お義姉さんも見てるかもしれませんし』
咲『だ、ダメだよ///』
和『咲さん』スッ
咲『あ…和ちゃん』
オイ、カメラトメロ イイゾーモットヤレー ワーワー
ピッ ←テレビ消す
健夜・恒子「…」
健夜「…いいね、若いって」
恒子「…うん」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:12:21.81 :EQmSfkCf0
健夜「…こーこちゃん」
恒子「…ん?」
健夜「さびしいよ…」
恒子「…私がいるじゃん」
健夜「…私ね…こーこちゃん」
恒子「…うん」
健夜「こーこちゃんが好き」
恒子「…」
健夜「…こーこちゃん」
恒子「…ん?」
健夜「さびしいよ…」
恒子「…私がいるじゃん」
健夜「…私ね…こーこちゃん」
恒子「…うん」
健夜「こーこちゃんが好き」
恒子「…」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:15:06.32 :Jwv6on3I0
キマシタワー
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:16:28.73 :EQmSfkCf0
健夜「こーこちゃんは元気で明るくて」
健夜「実況の仕事で緊張してた私をいつも助けてくれた…」
恒子「…」
健夜「インターハイの時こーこちゃんの家に泊まらせてもらって」
健夜「いろんな話して、すごく楽しくて…」
健夜「朝起きてこーこちゃんの顔を見た時、すごく幸せな気分になった…」
恒子「…」
健夜「ずっと一緒にいられたらなって思った…」
恒子「…」
恒子「…私ね、すこやんに謝らないといけないことがあるの」
健夜「えっ」
健夜「こーこちゃんは元気で明るくて」
健夜「実況の仕事で緊張してた私をいつも助けてくれた…」
恒子「…」
健夜「インターハイの時こーこちゃんの家に泊まらせてもらって」
健夜「いろんな話して、すごく楽しくて…」
健夜「朝起きてこーこちゃんの顔を見た時、すごく幸せな気分になった…」
恒子「…」
健夜「ずっと一緒にいられたらなって思った…」
恒子「…」
恒子「…私ね、すこやんに謝らないといけないことがあるの」
健夜「えっ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:20:28.29 :EQmSfkCf0
恒子「すこやんが泊まりに来た時、朝私のほうが少し早く起きたでしょ?」
健夜「う、うん」
恒子「その時私、隣で寝てるすこやんに…」
恒子「キス…しちゃったんだ…」
健夜「ふぇ?」
恒子「ごめんね、隣で寝てるすこやんが可愛過ぎて…つい…」
健夜「…」
健夜「えっ?えっ?何それ?」
恒子「…つまり」
恒子「ずっと前から、私もすこやんのこと好きってこと!」バーン
恒子「すこやんが泊まりに来た時、朝私のほうが少し早く起きたでしょ?」
健夜「う、うん」
恒子「その時私、隣で寝てるすこやんに…」
恒子「キス…しちゃったんだ…」
健夜「ふぇ?」
恒子「ごめんね、隣で寝てるすこやんが可愛過ぎて…つい…」
健夜「…」
健夜「えっ?えっ?何それ?」
恒子「…つまり」
恒子「ずっと前から、私もすこやんのこと好きってこと!」バーン
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:24:15.82 :EQmSfkCf0
健夜「…」グスッ
恒子「す、すこやん」
健夜「どうしよう…すごく嬉しい…」ポロポロ
恒子「…」ギュウ
健夜「こ、こーこちゃん!?」
健夜(いきなり抱き締められた!?)
恒子「ごめんね…誕生日なのに泣かせちゃって…」ギュ
健夜「…ううん、最高のプレゼントだよ」ギュ
健夜(こーこちゃん、あったかいな…)
健夜「…」グスッ
恒子「す、すこやん」
健夜「どうしよう…すごく嬉しい…」ポロポロ
恒子「…」ギュウ
健夜「こ、こーこちゃん!?」
健夜(いきなり抱き締められた!?)
恒子「ごめんね…誕生日なのに泣かせちゃって…」ギュ
健夜「…ううん、最高のプレゼントだよ」ギュ
健夜(こーこちゃん、あったかいな…)
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:28:35.64 :EQmSfkCf0
健夜「ゆ、夢じゃないよね」
恒子「ふふっ、夢じゃないか確かめてみる?」
健夜「えっ」
恒子「二回目のキス…しよっか」
健夜「…もう、私にとっては初めてのだよ」
恒子「ごめんごめん、そうだよね」
恒子「…すこやん」スッ
健夜「…こーこちゃん」メヲトジル
ガチャ
咏「うぃーす迫り来る怒涛の火力、三尋木咏ちゃんが来ましたよー」ヒック
健夜「ゆ、夢じゃないよね」
恒子「ふふっ、夢じゃないか確かめてみる?」
健夜「えっ」
恒子「二回目のキス…しよっか」
健夜「…もう、私にとっては初めてのだよ」
恒子「ごめんごめん、そうだよね」
恒子「…すこやん」スッ
健夜「…こーこちゃん」メヲトジル
ガチャ
咏「うぃーす迫り来る怒涛の火力、三尋木咏ちゃんが来ましたよー」ヒック
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:32:56.51 :EQmSfkCf0
健夜「えっ、咏ちゃん!?」パッ
恒子「三尋木プロ!?どうしてここに!?」パッ
咏「あれぇー誕生日会やってるって聞いたけど、二人だけなのー」ヒック
健夜「なんかすごい酔ってる…」
咏「あ、小鍛治さん。はいプレゼント」つ柿ピー
恒子「プレゼントが柿ピー!すごいっ!失礼にも程がある!」
健夜「こーこちゃんがそれ言えるの」ジトー
恒子「はははっ、ていうか針生アナとご飯食べてるはずじゃ…」
咏「…えりちゃんなんて知らんし」プイッ
恒子「今日は勝負かけるんじゃなかったんですか…」ハァ
恒子(もう、せっかく良い感じだったのに…)
健夜「えっ、咏ちゃん!?」パッ
恒子「三尋木プロ!?どうしてここに!?」パッ
咏「あれぇー誕生日会やってるって聞いたけど、二人だけなのー」ヒック
健夜「なんかすごい酔ってる…」
咏「あ、小鍛治さん。はいプレゼント」つ柿ピー
恒子「プレゼントが柿ピー!すごいっ!失礼にも程がある!」
健夜「こーこちゃんがそれ言えるの」ジトー
恒子「はははっ、ていうか針生アナとご飯食べてるはずじゃ…」
咏「…えりちゃんなんて知らんし」プイッ
恒子「今日は勝負かけるんじゃなかったんですか…」ハァ
恒子(もう、せっかく良い感じだったのに…)
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:36:21.29 :EQmSfkCf0
咏「だってえりちゃん、私が好きだって言ってんのに」ヒック
咏「酔っ払いの言うことは信じませんよって…確かにお酒の力を少しかりたけど」ジワッ
健夜「お酒飲んだのはまずかったね…でも気持ちはわかるよ」
ピンポーン
恒子「ん?また誰か来た…はーい」スタスタ
ガチャ
はやり「やっほー☆遅れてごめんねー」
理沙「お、お邪魔します」プンプン
えり「すいませーん、うちの三尋木プロいますか?」
咏「えりちゃんだー」パァァ
咏「だってえりちゃん、私が好きだって言ってんのに」ヒック
咏「酔っ払いの言うことは信じませんよって…確かにお酒の力を少しかりたけど」ジワッ
健夜「お酒飲んだのはまずかったね…でも気持ちはわかるよ」
ピンポーン
恒子「ん?また誰か来た…はーい」スタスタ
ガチャ
はやり「やっほー☆遅れてごめんねー」
理沙「お、お邪魔します」プンプン
えり「すいませーん、うちの三尋木プロいますか?」
咏「えりちゃんだー」パァァ
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:41:24.65 :EQmSfkCf0
はやり「ごめんねー☆収録が長引いちゃってー」
理沙「急いで来た」プンプン
咏「あれぇ~、えりちゃんどうしたの~」ヒック
えり「もう、急にどっかいったらびっくりするじゃないですか」ハァ
咏「え~何でここがわかったわけ~」ヒック
えり「瑞原プロに聞いたんですよ、ここじゃないかって」
恒子「まあまあ、そのへんで…」
えり「それに小鍛治プロの誕生日会と知ってれば、最初からこちらに参加したのに」
咏「そりゃないぜ~えりちゃん」グスッ
理沙「ケーキ買った」プンプン
はやり「けっこう高いやつだぞ☆」キャルン
健夜「ありがとー、ケーキなかったから良かったー」ホッ
はやり「ごめんねー☆収録が長引いちゃってー」
理沙「急いで来た」プンプン
咏「あれぇ~、えりちゃんどうしたの~」ヒック
えり「もう、急にどっかいったらびっくりするじゃないですか」ハァ
咏「え~何でここがわかったわけ~」ヒック
えり「瑞原プロに聞いたんですよ、ここじゃないかって」
恒子「まあまあ、そのへんで…」
えり「それに小鍛治プロの誕生日会と知ってれば、最初からこちらに参加したのに」
咏「そりゃないぜ~えりちゃん」グスッ
理沙「ケーキ買った」プンプン
はやり「けっこう高いやつだぞ☆」キャルン
健夜「ありがとー、ケーキなかったから良かったー」ホッ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:49:21.78 :EQmSfkCf0
咏「も~えりちゃんはそんなこと言いつつ、心配して来てくれたんでしょ~」ヒック
えり「し、知りません」プイ
ワイワイ ガヤガヤ
恒子「にぎやかになったね…」
健夜「そ、そうだね…」
恒子「…まださびしい?」
健夜「ううん、こーこちゃんが隣にいてくれればさびしくないよ」ギュ
はやり「あー!二人手をつないでなんかあやしいー!いちゃいちゃしてるー!」
咏「おぅ、いいぞーもっとやれー!キスしろキスー!」ヒック
恒子「…では三尋木プロのリクエストにおこたえして」スッ
健夜「えっ」
恒子・健夜 チュッ
一同「!?」
咏「も~えりちゃんはそんなこと言いつつ、心配して来てくれたんでしょ~」ヒック
えり「し、知りません」プイ
ワイワイ ガヤガヤ
恒子「にぎやかになったね…」
健夜「そ、そうだね…」
恒子「…まださびしい?」
健夜「ううん、こーこちゃんが隣にいてくれればさびしくないよ」ギュ
はやり「あー!二人手をつないでなんかあやしいー!いちゃいちゃしてるー!」
咏「おぅ、いいぞーもっとやれー!キスしろキスー!」ヒック
恒子「…では三尋木プロのリクエストにおこたえして」スッ
健夜「えっ」
恒子・健夜 チュッ
一同「!?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:54:54.82 :EQmSfkCf0
恒子「…っと、私とすこやんはこういうことなんで。よろしく!」
健夜「うぅ///」カァァ
咏「」
えり「な、なるほど…そういうことですね」
はやり「野依プロ…今のキスの見所はどのあたりでしょう?」
理沙「ぜ、ぜんぶ」
オメデトー オシアワセニー パチパチ
咏「…私とえりちゃんより早く恋人同士になるなんて」
咏「どういうことだってばよ…」
end
恒子「…っと、私とすこやんはこういうことなんで。よろしく!」
健夜「うぅ///」カァァ
咏「」
えり「な、なるほど…そういうことですね」
はやり「野依プロ…今のキスの見所はどのあたりでしょう?」
理沙「ぜ、ぜんぶ」
オメデトー オシアワセニー パチパチ
咏「…私とえりちゃんより早く恋人同士になるなんて」
咏「どういうことだってばよ…」
end
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:58:13.09 :lkLvKMUW0
おつおつ
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:58:09.80 :tT13Jg960
乙よー!
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 01:59:32.79 :EQmSfkCf0
代行と支援ありがとうございました
すこたんイェイ~♪
代行と支援ありがとうございました
すこたんイェイ~♪
コメント
こーこ「ごめん、実は好きな人がいて、他にも誰か残るだろうからと思ってて約束入れてたんだ!」
すこやん「」
という展開でなくてよかった
すこやんお嫁に欲しいです