1:1:2013/12/23(月) 23:39:41.57 :7sUt8HQG0
-ゆっこ宅-
裕子「ムムムッ……。最近はスプーン曲げ以外何もないとプロデューサーに思われてます。どうにかして私がサイキックアイドルであることをわからせてあげないとですね!」
「今話題のエスパーユッコはスプーンを曲げることができますが、我が番組では催眠術をテレビの前の視聴者にお教えしたいと思います!」
裕子「! これです!」
-事務所-
裕子「みくちゃ~ん、こっちに来てください! エスパーユッコは新しい超能力を覚えました!」
みく「ん? 超能力は覚えるものなのかにゃ?」
裕子「むっふっふ。私はエスパーですよ? ぱぱぱっと覚えたんです! さてさて、試させてくださいよ~」
みく「……なんだかわからないけど、わかったにゃ。みくをより猫キャラにするようにするにゃ!」
裕子「任されました! さいきっく…催眠術! 猫になれ~!」
みく「にゃああああああああああああああ!!!!!」
-ゆっこ宅-
裕子「ムムムッ……。最近はスプーン曲げ以外何もないとプロデューサーに思われてます。どうにかして私がサイキックアイドルであることをわからせてあげないとですね!」
「今話題のエスパーユッコはスプーンを曲げることができますが、我が番組では催眠術をテレビの前の視聴者にお教えしたいと思います!」
裕子「! これです!」
-事務所-
裕子「みくちゃ~ん、こっちに来てください! エスパーユッコは新しい超能力を覚えました!」
みく「ん? 超能力は覚えるものなのかにゃ?」
裕子「むっふっふ。私はエスパーですよ? ぱぱぱっと覚えたんです! さてさて、試させてくださいよ~」
みく「……なんだかわからないけど、わかったにゃ。みくをより猫キャラにするようにするにゃ!」
裕子「任されました! さいきっく…催眠術! 猫になれ~!」
みく「にゃああああああああああああああ!!!!!」
2:1:2013/12/23(月) 23:40:25.44 :+8nmfRaW0
裕子「……完成、です!」
みく「……にゃあ」
裕子「は、初めてスプーン曲げ以外で成功しました……っ!」
みく「ふにゃ~。にゃあ」
裕子「か、感無量です!」
ガチャ
モバP「ただいまー」
みく「! にゃあ!」
モバP「ちょ、みく!?」
裕子「むむっ!」
みく「にゃあ~。ふにゃあ……」
モバP「ど、どうしたんだ、みく」
裕子「こ、これは効きすぎました……」
裕子「……完成、です!」
みく「……にゃあ」
裕子「は、初めてスプーン曲げ以外で成功しました……っ!」
みく「ふにゃ~。にゃあ」
裕子「か、感無量です!」
ガチャ
モバP「ただいまー」
みく「! にゃあ!」
モバP「ちょ、みく!?」
裕子「むむっ!」
みく「にゃあ~。ふにゃあ……」
モバP「ど、どうしたんだ、みく」
裕子「こ、これは効きすぎました……」
3:1:2013/12/23(月) 23:41:17.28 :+8nmfRaW0
モバP「ちょ、ユッコ! 助けてくれ!」
裕子「え? あ、そうでした! みくちゃーん!」
みく「ふにゃあ!」
裕子「あ、スプーンを奪わないで!」
みく「……にゃ? な~お♪」
モバP「スプーンが気に入ったようだな。どうやら」
裕子「わ、私のスプーンが! 返してください!」
モバP「待て。よくわからんが、今のみくは猫なんだろ?」
裕子「は、はい。私がさいきっく催眠術をかけたので……」
モバP「……なら」
モバP「お~い、みく~? ちょっとこっちこいよ~」
みく「? にゃあ?」
モバP「きたきた。……ほら、ゴロゴロと撫でてやるぞ」
みく「! ……~♪」
モバP「よし。ユッコ。スプーンを」
裕子「わかりました!」
モバP「ちょ、ユッコ! 助けてくれ!」
裕子「え? あ、そうでした! みくちゃーん!」
みく「ふにゃあ!」
裕子「あ、スプーンを奪わないで!」
みく「……にゃ? な~お♪」
モバP「スプーンが気に入ったようだな。どうやら」
裕子「わ、私のスプーンが! 返してください!」
モバP「待て。よくわからんが、今のみくは猫なんだろ?」
裕子「は、はい。私がさいきっく催眠術をかけたので……」
モバP「……なら」
モバP「お~い、みく~? ちょっとこっちこいよ~」
みく「? にゃあ?」
モバP「きたきた。……ほら、ゴロゴロと撫でてやるぞ」
みく「! ……~♪」
モバP「よし。ユッコ。スプーンを」
裕子「わかりました!」
4:1:2013/12/23(月) 23:42:26.44 :+8nmfRaW0
裕子「……ふぅ。曲がってないですね」
みく「~♪」
モバP「よーしよしよし。……それよりユッコ、これはいったいどういうことだ?」
裕子「こ、これはですね……」
モバP「……なるほど。催眠術が使えるかどうか試したと」
裕子「はい。そしたらプロデューサーをみたらはつじょ……興奮して襲いかかっていって」
モバP「いま発情って言ったよな? 発情って」
みく「なぁ~」
モバP「よーしほらほらここか~?」
みく「うにゃ~♪」
モバP「……よしよし。それじゃ、みくを元に直してくれ」
裕子「わ、わかりました。さいきっく…催眠術! みくちゃん戻ってください!」
みく「うにゃあああああああああああ!!!」
裕子「……ふぅ。曲がってないですね」
みく「~♪」
モバP「よーしよしよし。……それよりユッコ、これはいったいどういうことだ?」
裕子「こ、これはですね……」
モバP「……なるほど。催眠術が使えるかどうか試したと」
裕子「はい。そしたらプロデューサーをみたらはつじょ……興奮して襲いかかっていって」
モバP「いま発情って言ったよな? 発情って」
みく「なぁ~」
モバP「よーしほらほらここか~?」
みく「うにゃ~♪」
モバP「……よしよし。それじゃ、みくを元に直してくれ」
裕子「わ、わかりました。さいきっく…催眠術! みくちゃん戻ってください!」
みく「うにゃあああああああああああ!!!」
5:1:2013/12/23(月) 23:43:11.87 :+8nmfRaW0
みく「……な、なにかにゃ!?」
モバP「お、戻ったか」
裕子「こ、これは私、本当に……催眠術を!」
モバP「あーそーだなー」
みく「……なんなのにゃ? この状況は? それに、なんでみくはPちゃんに撫でられてるのにゃ?」
モバP「……よしよし」
みく「んん。……まぁ、撫でられて悪い気はしないにゃ!」
裕子「ムムム……。プロデューサー! 私も撫でてください!」
モバP「お? ……まぁ、あんまりスキンシップはダメだってちひろさんに言われてるんだけどな。今日だけだぞ?」
裕子「……これはこれは……さいきっくありがとうです!」
モバP「なんだそりゃ」
終わり
みく「……な、なにかにゃ!?」
モバP「お、戻ったか」
裕子「こ、これは私、本当に……催眠術を!」
モバP「あーそーだなー」
みく「……なんなのにゃ? この状況は? それに、なんでみくはPちゃんに撫でられてるのにゃ?」
モバP「……よしよし」
みく「んん。……まぁ、撫でられて悪い気はしないにゃ!」
裕子「ムムム……。プロデューサー! 私も撫でてください!」
モバP「お? ……まぁ、あんまりスキンシップはダメだってちひろさんに言われてるんだけどな。今日だけだぞ?」
裕子「……これはこれは……さいきっくありがとうです!」
モバP「なんだそりゃ」
終わり
6:1:2013/12/23(月) 23:43:53.20 :+8nmfRaW0
やまなしおちなしいみなし
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
やまなしおちなしいみなし
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/23(月) 23:47:48.26 :TFaa/IM30
乙
コメント
催眠術がなかなか解けずに猫暴れするみくにゃんとか、
他のアイドルにも催眠術かけてみたりとか。
そこは完全に猫になりきって森久保が机の下に入ろうとしたら
(ΦωΦ)
↑こんな無表情な前川が先にいてるとか色々あっただろうやり直し!
それも解除できないくらい強力なやつを。
もし元に戻らなくても責任持って引き取るから。
あれ、違う?
わくわくさんに弄ばれるみくにゃんや、
ゆきみんの膝の上に居座ろうとするみくにゃんや、
猫化してるからのあさんが悪戯でもって来たはずの魚を美味しそうに食べて混乱するのあにゃんや、
兎化するうさみんや、
もっと色々あっただろ!
続き書いてくださいよお願いします!