1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 05:36:18.31 :7h5/5xIO0
八幡「ッッッ!!!」ビクッ
雪ノ下「…………」
八幡(今の…屁か?つーかっくっせぇなおい)
雪ノ下「………」ペラッ
八幡(おいおいあんだけデケー音立てといて顔色一つ変えてね-よこいつ)チラッ
八幡(いくら雪ノ下でも人並みの羞恥心は持ち合わせているだろうに。面の皮厚いってレベルじゃねーぞ)
八幡(由比ヶ浜がいなくてよかったぜ…あいつ絶対スルーできずに変な空気にしちゃうもん)
雪ノ下「…比企谷君。さっきから挙動不審だけどどうしたのかしら?目障りだから消えて欲しいのだけれど」
八幡「悪いな。今日昼飯抜いちまって腹が減って落ち着かないんだ。気にしないでくれ」
八幡(オーケーわかった雪ノ下。俺もお前も今日の出来事は記憶から消す。それでこの件は終わりだ)
ガララッ
由比ヶ浜「やっはろー!ごめん遅くなっちゃ……ってクサッ!!何この匂い!?」
八幡「ッッッ!!!」ビクッ
雪ノ下「…………」
八幡(今の…屁か?つーかっくっせぇなおい)
雪ノ下「………」ペラッ
八幡(おいおいあんだけデケー音立てといて顔色一つ変えてね-よこいつ)チラッ
八幡(いくら雪ノ下でも人並みの羞恥心は持ち合わせているだろうに。面の皮厚いってレベルじゃねーぞ)
八幡(由比ヶ浜がいなくてよかったぜ…あいつ絶対スルーできずに変な空気にしちゃうもん)
雪ノ下「…比企谷君。さっきから挙動不審だけどどうしたのかしら?目障りだから消えて欲しいのだけれど」
八幡「悪いな。今日昼飯抜いちまって腹が減って落ち着かないんだ。気にしないでくれ」
八幡(オーケーわかった雪ノ下。俺もお前も今日の出来事は記憶から消す。それでこの件は終わりだ)
ガララッ
由比ヶ浜「やっはろー!ごめん遅くなっちゃ……ってクサッ!!何この匂い!?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 06:22:16.72 :7h5/5xIO0
由比ヶ浜「やばいよこのっ匂いっゴホッゴホ!!ヒッキーそっち側の窓開けて!!」タタタッ
八幡「おま…(なんてこった…なんつータイミングで入ってくんだよ)」ギリッ
由比ヶ浜「何やってんのヒッキー!!早く!!」
八幡「お、おうわかった(クソっ!!)」
ガララッ
由比ヶ浜「うえぇ……大分マシになったけどまだ匂うよ」
由比ヶ浜「ちょっとヒッキー!なんなのこの匂い!?説明しろし!」
八幡「…………(駄目だ…何も考えられん…無理だ)」
由比ヶ浜「なんで黙ってるのヒッキー!もしかしてヒッキーがおならしたの?サイッテー!!」
八幡「……っ!(こいつ…!いやまてよ)」
八幡「す、すまん由比ヶ浜…実はそうなんだよ。今日は腹の調子が悪くてさ…はは」
由比ヶ浜「やばいよこのっ匂いっゴホッゴホ!!ヒッキーそっち側の窓開けて!!」タタタッ
八幡「おま…(なんてこった…なんつータイミングで入ってくんだよ)」ギリッ
由比ヶ浜「何やってんのヒッキー!!早く!!」
八幡「お、おうわかった(クソっ!!)」
ガララッ
由比ヶ浜「うえぇ……大分マシになったけどまだ匂うよ」
由比ヶ浜「ちょっとヒッキー!なんなのこの匂い!?説明しろし!」
八幡「…………(駄目だ…何も考えられん…無理だ)」
由比ヶ浜「なんで黙ってるのヒッキー!もしかしてヒッキーがおならしたの?サイッテー!!」
八幡「……っ!(こいつ…!いやまてよ)」
八幡「す、すまん由比ヶ浜…実はそうなんだよ。今日は腹の調子が悪くてさ…はは」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 06:52:07.62 :7h5/5xIO0
由比ヶ浜「……っ!」
由比ヶ浜「マジありえない!ホンット最低!」バンッ
八幡「すまん…(これでいいんだ…真実を知った時の由比ヶ浜の姿なんて想像したくもない)」
八幡(まして屁をこいた張本人である雪ノ下なんて明日から生きていけないだろう…)
八幡(俺もそんなあいつ等なんて見たくない)
八幡(それに…由比ヶ浜に嫌われたとしても雪ノ下だけは…)チラッ
雪ノ下「…最低ね。前から下卑た男だとは思っていたけれどここまでとは思ってなかったわ」
八幡「…」
由比ヶ浜「……っ!」
由比ヶ浜「マジありえない!ホンット最低!」バンッ
八幡「すまん…(これでいいんだ…真実を知った時の由比ヶ浜の姿なんて想像したくもない)」
八幡(まして屁をこいた張本人である雪ノ下なんて明日から生きていけないだろう…)
八幡(俺もそんなあいつ等なんて見たくない)
八幡(それに…由比ヶ浜に嫌われたとしても雪ノ下だけは…)チラッ
雪ノ下「…最低ね。前から下卑た男だとは思っていたけれどここまでとは思ってなかったわ」
八幡「…」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 07:17:47.69 :7h5/5xIO0
雪ノ下「いったいどんなものを食べたらこんな匂いがするのかしら」
雪ノ下「金輪際私たちには近づかないで欲しいものね」
由比ヶ浜「ちょっとゆきのん…それは言い過ぎなんじゃ…」
八幡(ふっ…正解だよ…雪ノ下)
八幡「本当にスマン…俺の出しちまった屁だ。この匂いは明日までに俺が責任を持って消臭しておく…だから」
八幡「今日の所は一人にしてくれないか?この通りだ」ペコッ
由比ヶ浜「ひ、ヒッキーあたしそんなつもりじゃ…」
雪ノ下「行きましょう由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「ゆきのん…」
雪ノ下「これ以上こんな所にいたら匂いが移ってしまうわ」ガタッ
ベチャッ
「「「あっ…」」」
おわり
雪ノ下「いったいどんなものを食べたらこんな匂いがするのかしら」
雪ノ下「金輪際私たちには近づかないで欲しいものね」
由比ヶ浜「ちょっとゆきのん…それは言い過ぎなんじゃ…」
八幡(ふっ…正解だよ…雪ノ下)
八幡「本当にスマン…俺の出しちまった屁だ。この匂いは明日までに俺が責任を持って消臭しておく…だから」
八幡「今日の所は一人にしてくれないか?この通りだ」ペコッ
由比ヶ浜「ひ、ヒッキーあたしそんなつもりじゃ…」
雪ノ下「行きましょう由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「ゆきのん…」
雪ノ下「これ以上こんな所にいたら匂いが移ってしまうわ」ガタッ
ベチャッ
「「「あっ…」」」
おわり
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 07:18:45.91 :o+c2I01z0
感動した
コメント
多分サブヒロイン派なんだろう作者は
そんな考えしか出来ない奴はss読むのやめ欲しい、鬱陶しいから
マジでキッツい