P「うっ……春香可愛いぞぉ……zzz」

春香「あわ……あわわ……///」

P「好きだぁ……春香ぁ……zzz」

春香「ぷ、プロデューサーさぁん……////」



千早「春香、少し話しあいましょう」

雪歩「電気椅子ならここにありますよぉ」

真「屋上に行こうか。久々にキレちゃったよ」

あずさ「あらあら、泥棒猫さんがこんなところに～」

貴音「わたくし、今日は真紅の月が見たい気分です」

美希「あぁ、そうなの。これはきっと夢なの。目が覚めたら美希はまだ駆け出しのアイドル。ハニーと一緒にキラキラした世界を見つけに――」


春香「あわ……あわわ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

春香「ちょちょちょちょ待って、待って皆！違うの！　わ、私、別にプロデューサーさんとこういうことしたわけじゃないから！！」

雪歩「…………」

春香「……その……別に皆が思ってるようなことにはなって無くて……むしろそうなるよう努力してるっていうか……」

千早「本当に？」

真「抜け駆けしてない？」
　
春香「しし、してないしてない！！　そんなこと考えたこともないよ！」

春香「だ、だからあずささんも四条さんもそんな顔しないで……」

貴音「そんな顔？　はて、わたくし笑っているつもりなのですが」

あずさ「あらあら、私はいつでも笑顔よ？」

春香「目が笑ってないんですよぉ！！」



美希「ハニー、この子の名前、ちゃんと考えた？　……もぅ！ ハニーとミキの子なのにそんなんじゃダメなの！　ミキはね―」

春香「と、とにかく！　私はプロデューサーさんとは何もありません！！」

千早「まぁ、春香がそこまで言うのなら」

真「信じなくは無いけどさ」

雪歩「この電気椅子、どうしよう」

貴音「何事も無いようで安心しました」

あずさ「やっぱり平和が一番よね～」


P「千早っ！！　中で出すぞっ！！」ﾋﾞｸｯ

春香千早雪歩真あずさ貴音「えっ」



P「孕めぇ……受精しろぉ……zzz」

千早「ぷ、プロデューサー……何言って……///」

春香雪歩真あずさ貴音「……」

千早「あ」

千早「い、いや、違うわ。私、プロデューサーとはまだその…………」　

―以下ループ―