1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:06:38.13 :IQoJVFxq0
魔王「今日も勇者を誹謗中傷するスレ立てて勇者を困らせてやる」
コンコン
魔王「!!」ビクゥ
側近「魔王様、今日は皆で食事しませんか?」
魔王「貴様・・・八つ裂きにされたいのか、いつものように扉の前に置いておけ!」
側近「も、申し訳ございませんでした!」
魔王「使えん屑めが・・・」
魔王「今日も勇者を誹謗中傷するスレ立てて勇者を困らせてやる」
コンコン
魔王「!!」ビクゥ
側近「魔王様、今日は皆で食事しませんか?」
魔王「貴様・・・八つ裂きにされたいのか、いつものように扉の前に置いておけ!」
側近「も、申し訳ございませんでした!」
魔王「使えん屑めが・・・」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:07:26.25 :0o+tXrVm0
魔王引きこもりかよ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:26:42.93 :IQoJVFxq0
魔王「しかも今日は方向性を変えて勇者の風評を操作してやる」
魔王「・・・」カタカタカタ・・・ターン
最近、勇者のアホは寄り道ばっかでクソじゃね?
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:06:38.13 ID:maOmao170
いつまで北の街にいんだよ、魔王倒すの何年かける気だ
魔王「これで人間の間で勇者に対するよからぬ噂が立ち始め、街を歩けば後ろ指を指され」
魔王「更には気を病んだ勇者は外に出られなくなり、魔王討伐などというバカげた空想をやめるだろう」
魔王「私に刃向うとこうなる」F5連打
魔王「しかも今日は方向性を変えて勇者の風評を操作してやる」
魔王「・・・」カタカタカタ・・・ターン
最近、勇者のアホは寄り道ばっかでクソじゃね?
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:06:38.13 ID:maOmao170
いつまで北の街にいんだよ、魔王倒すの何年かける気だ
魔王「これで人間の間で勇者に対するよからぬ噂が立ち始め、街を歩けば後ろ指を指され」
魔王「更には気を病んだ勇者は外に出られなくなり、魔王討伐などというバカげた空想をやめるだろう」
魔王「私に刃向うとこうなる」F5連打
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:38:08.72 :IQoJVFxq0
魔王「む」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:10:36.35 ID:sensisanO
禿同
あいつ最近かわいい魔法使い仲間になったからって調子にのってますわ
魔王「チッ・・・魔法使いの風評も操作しておこう」カタカタ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:06:38.13 ID:maOmao170
魔法使いは勇者の仲間になる前に素行不良で保護観察されてた経験ある
学校のガラス全部叩き割って歩いてた、トイレの壁に濡れたトイレットペーパー投げつけてたのもあいつ
魔王「所詮魔法使いとやらも私の敵ではない、人間の分際で楯突こうなど片腹痛いわ」
魔王「む」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:10:36.35 ID:sensisanO
禿同
あいつ最近かわいい魔法使い仲間になったからって調子にのってますわ
魔王「チッ・・・魔法使いの風評も操作しておこう」カタカタ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:06:38.13 ID:maOmao170
魔法使いは勇者の仲間になる前に素行不良で保護観察されてた経験ある
学校のガラス全部叩き割って歩いてた、トイレの壁に濡れたトイレットペーパー投げつけてたのもあいつ
魔王「所詮魔法使いとやらも私の敵ではない、人間の分際で楯突こうなど片腹痛いわ」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:46:26.89 :IQoJVFxq0
魔王「む」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:28:39.95 ID:MhotokuiO
>>3ソース
魔王「人間風情が生意気なこれでもくらえ」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:30:02.40 ID:maOmao170
>>4
魔王「この程度か、人間ならば人間なりの本気を見せてみよ」
魔王「む」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:28:39.95 ID:MhotokuiO
>>3ソース
魔王「人間風情が生意気なこれでもくらえ」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:30:02.40 ID:maOmao170
>>4
魔王「この程度か、人間ならば人間なりの本気を見せてみよ」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:48:17.91 :qjLESx4SO
醤油じゃねえか
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:54:36.42 :IQoJVFxq0
魔王「・・・む?」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:39:32.22 ID:MhotokuiO
話にならんな、でたらめかよ
そもそも勇者たちはもう北の街にいねーし
もう地底ダンジョン攻略して魔王の部下ひとりぶっ殺したのが最新
何週間前の情報だよ
魔王「え・・・なんだと?側近はそんなこと一言も・・・」
魔王「おいっ!おおおい!側近!」ダンダンッ
側近「は、はい・・・お呼びでしょうか」
魔王「・・・む?」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 02:39:32.22 ID:MhotokuiO
話にならんな、でたらめかよ
そもそも勇者たちはもう北の街にいねーし
もう地底ダンジョン攻略して魔王の部下ひとりぶっ殺したのが最新
何週間前の情報だよ
魔王「え・・・なんだと?側近はそんなこと一言も・・・」
魔王「おいっ!おおおい!側近!」ダンダンッ
側近「は、はい・・・お呼びでしょうか」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:05:15.36 :IQoJVFxq0
魔王「貴様・・・私に何か隠し事をしてはおるまいな?」
側近「いえ、滅相もありま」
魔王「ならばなぜ勇者がダンジョンを攻略したことを私に報告しなかった!」
魔王「地底ダンジョンと言えば魔王城の目と鼻の先ではないか!」
側近「ばれてしまいましたか・・・」
魔王「貴様・・・報告連絡相談は社会人の常識であろう!」
側近「・・・皆で相談してこの事は伏せていたのですがしかたありますまい・・・」
側近「現在、我ら魔王軍は壊滅状態、四天王も既にこの世に亡く・・・戦える戦力はもう残っておりません」
魔王「・・・え?」
魔王「貴様・・・私に何か隠し事をしてはおるまいな?」
側近「いえ、滅相もありま」
魔王「ならばなぜ勇者がダンジョンを攻略したことを私に報告しなかった!」
魔王「地底ダンジョンと言えば魔王城の目と鼻の先ではないか!」
側近「ばれてしまいましたか・・・」
魔王「貴様・・・報告連絡相談は社会人の常識であろう!」
側近「・・・皆で相談してこの事は伏せていたのですがしかたありますまい・・・」
側近「現在、我ら魔王軍は壊滅状態、四天王も既にこの世に亡く・・・戦える戦力はもう残っておりません」
魔王「・・・え?」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:05:55.33 :l31ERgqz0
え?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:19:17.64 :IQoJVFxq0
魔王「くくく・・・冗談にしては笑えんな」
側近(笑ってるじゃん・・・)
魔王「ばかな!ひ弱な人間どもに何ができる!信じられるか!」
側近「そう言われましても事実なのです・・・魔王様が部屋に閉じこもっておられる間に外界の勢力図は大きく変わりました」
側近「勇者の活躍で長く戦争を行っていた西の国と東の国が和平を結びました」
側近「南の国で人間に化け圧政を行っていた我が同胞も勇者の活躍で倒されました」
魔王「えっ!狼男のおじちゃんが!?」
側近「勇者は南東の神殿の封印を破り、伝説の剣を手に入れ・・・」
魔王「待て!そこは私が中学で同級生だった竜神族最強とも呼ばれる竜太郎君がいたはずだ」
側近「・・・倒されました」
魔王「」
魔王「くくく・・・冗談にしては笑えんな」
側近(笑ってるじゃん・・・)
魔王「ばかな!ひ弱な人間どもに何ができる!信じられるか!」
側近「そう言われましても事実なのです・・・魔王様が部屋に閉じこもっておられる間に外界の勢力図は大きく変わりました」
側近「勇者の活躍で長く戦争を行っていた西の国と東の国が和平を結びました」
側近「南の国で人間に化け圧政を行っていた我が同胞も勇者の活躍で倒されました」
魔王「えっ!狼男のおじちゃんが!?」
側近「勇者は南東の神殿の封印を破り、伝説の剣を手に入れ・・・」
魔王「待て!そこは私が中学で同級生だった竜神族最強とも呼ばれる竜太郎君がいたはずだ」
側近「・・・倒されました」
魔王「」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:28:06.95 :IQoJVFxq0
魔王「待ってよ!そもそも魔王軍四天王は最強!」
魔王「この世にスピードで並ぶ者はいないとされる鳥人のレツがそんな簡単に死ぬはずはない」
側近「しかしそれは空での話です・・・地上に降りて寝ているところを勇者に襲われ・・・」
魔王「そんな!勇者らしくない!正々堂々と戦え!」
側近「魔王様、御辛いでしょうがこれが現実なのです」
魔王「待ってよ!そもそも魔王軍四天王は最強!」
魔王「この世にスピードで並ぶ者はいないとされる鳥人のレツがそんな簡単に死ぬはずはない」
側近「しかしそれは空での話です・・・地上に降りて寝ているところを勇者に襲われ・・・」
魔王「そんな!勇者らしくない!正々堂々と戦え!」
側近「魔王様、御辛いでしょうがこれが現実なのです」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:35:23.79 :IQoJVFxq0
魔王「いや・・・四天王には幻術なら奴にかなう者はいないセイレーンのサヨリがいたはずだが?」
側近「しかしそれは海での話・・・陸に上がって休んでいるところを人間につかまり処刑されました」
魔王「勇者に倒されたんじゃないの?」
側近「勇者の活躍を聞いた人間が各地で奮起し、レジスタンスを結成しております。その一味に・・・」
魔王「ふっ・・・だが四天王の中でも10回斬られたとしても死なん、不死の力をもったヨミの敵ではあるまい」
側近「彼は勇者に11回斬られて死にました・・・」
魔王「いや・・・四天王には幻術なら奴にかなう者はいないセイレーンのサヨリがいたはずだが?」
側近「しかしそれは海での話・・・陸に上がって休んでいるところを人間につかまり処刑されました」
魔王「勇者に倒されたんじゃないの?」
側近「勇者の活躍を聞いた人間が各地で奮起し、レジスタンスを結成しております。その一味に・・・」
魔王「ふっ・・・だが四天王の中でも10回斬られたとしても死なん、不死の力をもったヨミの敵ではあるまい」
側近「彼は勇者に11回斬られて死にました・・・」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:40:23.75 :IQoJVFxq0
魔王「四天王随一の体格と頑丈さと打たれ強さを誇るゴーレムは?」
側近「彼は生きております」
魔王「ほっ」
魔王「よし、ではゴーレムを中心に部隊を再編し勇者どもを」
側近「彼は我々を裏切り人間どもの味方をしております、なんでも勇者の仲間の一人と恋に・・・」
魔王「!?」
魔王「四天王随一の体格と頑丈さと打たれ強さを誇るゴーレムは?」
側近「彼は生きております」
魔王「ほっ」
魔王「よし、ではゴーレムを中心に部隊を再編し勇者どもを」
側近「彼は我々を裏切り人間どもの味方をしております、なんでも勇者の仲間の一人と恋に・・・」
魔王「!?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:45:56.76 :IQoJVFxq0
魔王「では、どうしたら・・・」
側近「今こそ魔王様の活躍を世に知らしめる時です」
側近「ここで魔王様が愚かな人間どもに力を見せつけられれば士気が回復し、この世は闇に閉ざされ・・・」
魔王「断る。私は今までと同じ方法で勇者どもを情報で撹乱し、内部分裂を狙う」
側近「・・・」
魔王「では、どうしたら・・・」
側近「今こそ魔王様の活躍を世に知らしめる時です」
側近「ここで魔王様が愚かな人間どもに力を見せつけられれば士気が回復し、この世は闇に閉ざされ・・・」
魔王「断る。私は今までと同じ方法で勇者どもを情報で撹乱し、内部分裂を狙う」
側近「・・・」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:55:31.10 :IQoJVFxq0
側近「では仕方ありませんね・・・こちらも最終手段を取らせていただきます」
魔王「貴様、私に逆らうというのか?おもしろい・・・やってみろ」
側近「プロパイダを解約します」
魔王「や、やめろ!それだけは!今日だって狩りの約束がある!」
魔王「ギルマスが企画しといてドタキャンなんて魔王の沽券に関わる!ギルメンの皆に顔向けできないじゃないか!」
側近「既に魔王の沽券に関わってますし、私なら全線で戦っている同胞に顔向けできませんが・・・」
魔王「欲しいレアアイテムだってまだ手に入れてないし、まだ三次職に転職してない!」
側近「はやくこの世を手に入れ、本職に復業なさってください!」
側近「では仕方ありませんね・・・こちらも最終手段を取らせていただきます」
魔王「貴様、私に逆らうというのか?おもしろい・・・やってみろ」
側近「プロパイダを解約します」
魔王「や、やめろ!それだけは!今日だって狩りの約束がある!」
魔王「ギルマスが企画しといてドタキャンなんて魔王の沽券に関わる!ギルメンの皆に顔向けできないじゃないか!」
側近「既に魔王の沽券に関わってますし、私なら全線で戦っている同胞に顔向けできませんが・・・」
魔王「欲しいレアアイテムだってまだ手に入れてないし、まだ三次職に転職してない!」
側近「はやくこの世を手に入れ、本職に復業なさってください!」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:05:18.12 :IQoJVFxq0
魔王「失せろ!ここは私の領域だ!何人たりともこの場を踏みにじることは許さぬ!」
側近「もういい加減にしてください!駄々をこねるような年でもないでしょう!」
魔王「耳障りな・・・些事は貴様に全て任せる私はやらねばならぬことがあるのでな」
側近「・・・」
魔王「いつまでそこにいる!下がれ!無礼者!」
側近「わかりました、では」
魔王「ふんっ、凡愚が・・・」
魔王「失せろ!ここは私の領域だ!何人たりともこの場を踏みにじることは許さぬ!」
側近「もういい加減にしてください!駄々をこねるような年でもないでしょう!」
魔王「耳障りな・・・些事は貴様に全て任せる私はやらねばならぬことがあるのでな」
側近「・・・」
魔王「いつまでそこにいる!下がれ!無礼者!」
側近「わかりました、では」
魔王「ふんっ、凡愚が・・・」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:20:05.17 :IQoJVFxq0
魔王「さて、スレを確認しなくては」
魔王「むっ!?」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:05:55.33 ID:Amurabit0
>>6マジレス乙
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:07:43.13 ID:Bmurabit0
そもそも魔王なんていんの?
俺姿見たことないんだけど
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:10:11.10 ID:Cmurabit0
その話題飽きた
正直魔族とか余裕、昨日2,3人しばいたったwwww
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:13:52.44 ID:sensisanO
魔法使い可愛い結婚したい
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:15:31.00 ID:Bmurabit0
てかいよいよ魔王城攻略、今日だなw胸熱w
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:15:40.03 ID:MhotokuiO
>>14
きっも
魔王「え!?今日!?」
魔王「さて、スレを確認しなくては」
魔王「むっ!?」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:05:55.33 ID:Amurabit0
>>6マジレス乙
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:07:43.13 ID:Bmurabit0
そもそも魔王なんていんの?
俺姿見たことないんだけど
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:10:11.10 ID:Cmurabit0
その話題飽きた
正直魔族とか余裕、昨日2,3人しばいたったwwww
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:13:52.44 ID:sensisanO
魔法使い可愛い結婚したい
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:15:31.00 ID:Bmurabit0
てかいよいよ魔王城攻略、今日だなw胸熱w
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 03:15:40.03 ID:MhotokuiO
>>14
きっも
魔王「え!?今日!?」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:28:14.33 :IQoJVFxq0
魔王「」
魔王「嘘だ、皆で私をだましてる」
魔王「おおおい!側近!側近!」ダンダン!
魔王「ネットの情報なんか当てになるか!私は自分の目で見た物しか信用しないんだ」
魔王「側近!遅いぞ!なにやってんの!」
シーン
魔王「おい!!!!!側近!!!!」
魔王「・・・側近?」
魔王「」
魔王「嘘だ、皆で私をだましてる」
魔王「おおおい!側近!側近!」ダンダン!
魔王「ネットの情報なんか当てになるか!私は自分の目で見た物しか信用しないんだ」
魔王「側近!遅いぞ!なにやってんの!」
シーン
魔王「おい!!!!!側近!!!!」
魔王「・・・側近?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:36:52.85 :IQoJVFxq0
魔王「なんだ・・・?城がもぬけの殻だぞ。近衛兵の姿もない・・・どこへ」
魔王「おい!誰かいたら返事をしないか!」
魔王「何故、城中の明かりが消えているんだ・・・」
ドーン ドーン
魔王「なんだ?何の音だ・・・?エントランスから聞こえる」
魔王「なんだ・・・?城がもぬけの殻だぞ。近衛兵の姿もない・・・どこへ」
魔王「おい!誰かいたら返事をしないか!」
魔王「何故、城中の明かりが消えているんだ・・・」
ドーン ドーン
魔王「なんだ?何の音だ・・・?エントランスから聞こえる」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:43:30.25 :IQoJVFxq0
魔王「おかしいぞ、側近の魔法で魔王城の周囲に太陽の光は届かないはず」
魔王「なのに窓から日差しがこぼれている・・・」
魔王「まさか私に愛想を尽かして出て行ったのか、側近」
魔王「いや、側近だけじゃなく皆出て行ったの・・・か?」
ガシャコォン
魔王「ひっ・・!あっ・・・さっきの音は扉を破る音だったのか!」
勇者「出てこい!魔王!」
魔王「おかしいぞ、側近の魔法で魔王城の周囲に太陽の光は届かないはず」
魔王「なのに窓から日差しがこぼれている・・・」
魔王「まさか私に愛想を尽かして出て行ったのか、側近」
魔王「いや、側近だけじゃなく皆出て行ったの・・・か?」
ガシャコォン
魔王「ひっ・・!あっ・・・さっきの音は扉を破る音だったのか!」
勇者「出てこい!魔王!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:51:02.45 :IQoJVFxq0
魔王(・・・どうしよう、安価で決めようかな)
勇者「戦士も魔法使いももう携帯しまって戦いに集中してくれ!」
勇者「どこにいる姿を現せ!」
魔王(見ず知らずの他人と話すなど・・・まだ私の力では・・・)
僧侶「きっと頂上よ!そうに違いないわ!ゴーレム!あなたは入り口を見張っていて!」
ゴーレム「うい」
魔王(裏切り者めぇ・・・)ギリギリ
魔王(・・・どうしよう、安価で決めようかな)
勇者「戦士も魔法使いももう携帯しまって戦いに集中してくれ!」
勇者「どこにいる姿を現せ!」
魔王(見ず知らずの他人と話すなど・・・まだ私の力では・・・)
僧侶「きっと頂上よ!そうに違いないわ!ゴーレム!あなたは入り口を見張っていて!」
ゴーレム「うい」
魔王(裏切り者めぇ・・・)ギリギリ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:59:45.18 :IQoJVFxq0
魔王「なんとか見つからず部屋に戻れたが、どうするか」
魔王「とりあえずスレでも立てよう」
やばい、おまえらマジで助けて
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:51:02.45 ID:maOmao170
側近が出て行って、今家に一人
怖い人がいっぱい家に上がりこんできた
もうだめぽ
魔王「頼む~!早くレスしてくれ」
魔王「なんとか見つからず部屋に戻れたが、どうするか」
魔王「とりあえずスレでも立てよう」
やばい、おまえらマジで助けて
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:51:02.45 ID:maOmao170
側近が出て行って、今家に一人
怖い人がいっぱい家に上がりこんできた
もうだめぽ
魔王「頼む~!早くレスしてくれ」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:09:35.91 :IQoJVFxq0
魔王「む」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:52:45.18 ID:sensisanO
なにしたんだよwww
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:52:50.08 ID:AmatihitO
kwsk
魔王「ふふ、やはりこういうスレはすぐにレスがつくな。読み通りだ」カタカタ・・・ターン
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:54:12.15 ID:maOmao170
ここ数か月、部屋で籠ってたら
愛想つかされて皆でてったwww
私、一番偉いのに何でwww
怖い人に見つかる前にここから脱出しようとおもうんだけど助けて
魔王「む」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:52:45.18 ID:sensisanO
なにしたんだよwww
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:52:50.08 ID:AmatihitO
kwsk
魔王「ふふ、やはりこういうスレはすぐにレスがつくな。読み通りだ」カタカタ・・・ターン
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:54:12.15 ID:maOmao170
ここ数か月、部屋で籠ってたら
愛想つかされて皆でてったwww
私、一番偉いのに何でwww
怖い人に見つかる前にここから脱出しようとおもうんだけど助けて
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:17:21.29 :IQoJVFxq0
魔王「・・・む?」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:55:10.42 ID:Bmatihit0
自業自得じゃねぇかwwww
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:55:44.12 ID:AmatihitO
これは擁護できない
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:56:00.43 ID:gO/reMu/O
\ ⊂[J( 'ー`)し
\/ (⌒マ´
(⌒ヽrヘJつ
> _)、
し' \_) ヽヾ\
丶_n.__
https://www.hellowork.go.jp/
 ̄ (⌒
⌒Y⌒
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:57:10.10 ID:sensisanO
超絶美少女なら面倒見てあげてもいい
魔王「いいから脱出法はよ!」
魔王「・・・む?」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:55:10.42 ID:Bmatihit0
自業自得じゃねぇかwwww
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:55:44.12 ID:AmatihitO
これは擁護できない
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:56:00.43 ID:gO/reMu/O
\ ⊂[J( 'ー`)し
\/ (⌒マ´
(⌒ヽrヘJつ
> _)、
し' \_) ヽヾ\
丶_n.__
https://www.hellowork.go.jp/
 ̄ (⌒
⌒Y⌒
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:57:10.10 ID:sensisanO
超絶美少女なら面倒見てあげてもいい
魔王「いいから脱出法はよ!」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:27:45.28 :IQoJVFxq0
魔王「役に立たん屑どもめ!私を救って見せろ!」カタカタカタ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:58:35.99 ID:maOmao170
捕まったら私殺されるかもしれない;;;
お願い、みんなの知恵をオラにわけてくれ!
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:00:00.00 ID:23GoDman0
あきらめな
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:01:30.47 ID:Cmurahit0
>>10
ちょwwwwIDすげぇwwwww
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:01:35.87 ID:Dmurahit0
>>10
まじか
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:02:00.08 ID:Amatihit0
記念カキコ
魔王「ああああ!まずい!この流れはまずい!」
魔王「役に立たん屑どもめ!私を救って見せろ!」カタカタカタ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 04:58:35.99 ID:maOmao170
捕まったら私殺されるかもしれない;;;
お願い、みんなの知恵をオラにわけてくれ!
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:00:00.00 ID:23GoDman0
あきらめな
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:01:30.47 ID:Cmurahit0
>>10
ちょwwwwIDすげぇwwwww
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:01:35.87 ID:Dmurahit0
>>10
まじか
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:02:00.08 ID:Amatihit0
記念カキコ
魔王「ああああ!まずい!この流れはまずい!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:39:32.26 :IQoJVFxq0
魔王「すごい勢い・・・あ、やった・・・初めて私のスレ100超えた」
魔王「じゃない!・・・こうなったら!」
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:09:33.48 ID:maOmao170
おい!そんな奴にかまけてる場合ではない!
私は実は魔王だ!神IDとかそういう次元の話ではないだろう
今勇者が白に攻めてきてやばい!
解決策たのむ!
魔王「今は緊急事態なんだ、本名晒しすら厭わない・・・」
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:13:42.78 ID:sensisanO
>>236
嘘乙www
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:14:02.89 ID:Wmurahit0
>>236
そもそも魔王だったとして人間の俺らがなんで助けなきゃいけないのか・・・
魔王「た、確かに・・・」
魔王「すごい勢い・・・あ、やった・・・初めて私のスレ100超えた」
魔王「じゃない!・・・こうなったら!」
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:09:33.48 ID:maOmao170
おい!そんな奴にかまけてる場合ではない!
私は実は魔王だ!神IDとかそういう次元の話ではないだろう
今勇者が白に攻めてきてやばい!
解決策たのむ!
魔王「今は緊急事態なんだ、本名晒しすら厭わない・・・」
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:13:42.78 ID:sensisanO
>>236
嘘乙www
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:14:02.89 ID:Wmurahit0
>>236
そもそも魔王だったとして人間の俺らがなんで助けなきゃいけないのか・・・
魔王「た、確かに・・・」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:51:11.90 :IQoJVFxq0
魔王「む!」
455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:16:50.11 ID:DDs0Kin10
>>236
フードかぶって角かくしてなんとかやりすごせたりしないの?
正直魔王だったとして魔王の顔わかんないし
488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:17:49.94 ID:gO/reMu/O
>>236
魔王しょぼすぎwwwwクソワロタwwwww
ID:23GoDman0を見習うべき
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:20:10.88 ID:sensisanO
引き籠り無能魔王かわいい
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:21:40.22 ID:MhotokuiO
>>501
きっも
魔王「>>455それだ!」
魔王「む!」
455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:16:50.11 ID:DDs0Kin10
>>236
フードかぶって角かくしてなんとかやりすごせたりしないの?
正直魔王だったとして魔王の顔わかんないし
488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:17:49.94 ID:gO/reMu/O
>>236
魔王しょぼすぎwwwwクソワロタwwwww
ID:23GoDman0を見習うべき
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:20:10.88 ID:sensisanO
引き籠り無能魔王かわいい
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:21:40.22 ID:MhotokuiO
>>501
きっも
魔王「>>455それだ!」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:56:49.85 :PBMfn9Ff0
結局側近頼りやないか
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 05:57:33.20 :IQoJVFxq0
魔王「そういえば魔王の顔見たことないとかいうレスがあったな・・・なぜかは知らんが」
魔王「それならば角を隠しさえすればばれないというわけだ!」
魔王「ちょうど今着てる服もフードつきだったのだ」
ガチャガチャ
魔王「ひっ」
勇者「ここだけ鍵がかかってる!ぶちやぶるぞ!お前らいつまで携帯いじってんだ!」
勇者「最終決戦だぞ!緊張感もて!」
魔王(あっぶね)ファサ
魔王「そういえば魔王の顔見たことないとかいうレスがあったな・・・なぜかは知らんが」
魔王「それならば角を隠しさえすればばれないというわけだ!」
魔王「ちょうど今着てる服もフードつきだったのだ」
ガチャガチャ
魔王「ひっ」
勇者「ここだけ鍵がかかってる!ぶちやぶるぞ!お前らいつまで携帯いじってんだ!」
勇者「最終決戦だぞ!緊張感もて!」
魔王(あっぶね)ファサ
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:06:39.42 :IQoJVFxq0
ガターン
勇者「ん・・・?ここは・・・物が散乱して足の踏み場も・・・」
魔王「よ、よくきたな(震え声)」
勇者「ん?」
魔王(やべ)
勇者「君、こんなところで何を・・・」
魔王「く、くるなああ!」
勇者「な、なんだ?」
魔王(や、やばい・・・側近以外の人と話すの久しぶりすぎてテンパってしまう)
僧侶「きっと捕虜だわ、ひどい目にあったんでしょう・・・怯えているのよ」
魔法使い「捕虜を閉じ込めておく部屋には見えませんけど・・・」
ガターン
勇者「ん・・・?ここは・・・物が散乱して足の踏み場も・・・」
魔王「よ、よくきたな(震え声)」
勇者「ん?」
魔王(やべ)
勇者「君、こんなところで何を・・・」
魔王「く、くるなああ!」
勇者「な、なんだ?」
魔王(や、やばい・・・側近以外の人と話すの久しぶりすぎてテンパってしまう)
僧侶「きっと捕虜だわ、ひどい目にあったんでしょう・・・怯えているのよ」
魔法使い「捕虜を閉じ込めておく部屋には見えませんけど・・・」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:14:40.03 :IQoJVFxq0
勇者「君!大丈夫か!もう怖がらなくていいんだ!助けに来たからね!」ガシ
魔王「ひい!!」
魔王(あばばばばbb)
僧侶「勇者!ここは私が・・・あら?」
魔法使い「それしっぽじゃないですか」
魔王(あ、こっちも隠さないとまずかった・・・か?)
戦士「魔族じゃね・・・?」
魔王(あ・・・ばれた・・・)
魔法使い「それにこの扉、内鍵ですよ・・・逃げようと思えば逃げられたんじゃ?」
戦士「あ!このスレ!」
魔王「あ」
戦士「俺も見てたんだよ!奇遇だな!」
勇者「君!大丈夫か!もう怖がらなくていいんだ!助けに来たからね!」ガシ
魔王「ひい!!」
魔王(あばばばばbb)
僧侶「勇者!ここは私が・・・あら?」
魔法使い「それしっぽじゃないですか」
魔王(あ、こっちも隠さないとまずかった・・・か?)
戦士「魔族じゃね・・・?」
魔王(あ・・・ばれた・・・)
魔法使い「それにこの扉、内鍵ですよ・・・逃げようと思えば逃げられたんじゃ?」
戦士「あ!このスレ!」
魔王「あ」
戦士「俺も見てたんだよ!奇遇だな!」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:23:32.21 :IQoJVFxq0
魔王(頭の中が真っ白になるってこういうことだったのか)
勇者「お前最終決戦前に何見てんだ!」
戦士「つい・・・」
魔法使い「戦士さんったらー」
勇者「お前もだ!」
僧侶「とにかくこの子を連れて行きましょう、見た感じ戦闘員には見えないわ」
魔法使い「お城の下働きですかね?」
魔王(そ、そうか魔王だとはまだばれていなかったか・・・)
魔王(しかし、下々と見間違えられるとは屈辱だ・・・!)
魔王(頭の中が真っ白になるってこういうことだったのか)
勇者「お前最終決戦前に何見てんだ!」
戦士「つい・・・」
魔法使い「戦士さんったらー」
勇者「お前もだ!」
僧侶「とにかくこの子を連れて行きましょう、見た感じ戦闘員には見えないわ」
魔法使い「お城の下働きですかね?」
魔王(そ、そうか魔王だとはまだばれていなかったか・・・)
魔王(しかし、下々と見間違えられるとは屈辱だ・・・!)
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:31:18.04 :IQoJVFxq0
ゴーレム「おんや・・・?その子はなんですかい旦那・・・」
勇者「城に捕えられていた。ずっとPCを放さないんだ・・・きっとつらい目にあったんだろう・・・」
魔王(いうなよ、絶対言うなよ)ギロ
ゴーレム「・・・」ポリポリ
僧侶「何も話さないの・・・同じ魔族のあなたなら何か話してくれるんじゃないかしら」
ゴーレム「おやすいごようでさ!」
戦士「魔王城陥落!これで俺たちの旅も終わりだな!」
勇者「いや、これで終わりのはずがない・・・まだ何かあるんだ。何か―――」
魔王(過度な期待はやめちくり・・・)
ゴーレム「おんや・・・?その子はなんですかい旦那・・・」
勇者「城に捕えられていた。ずっとPCを放さないんだ・・・きっとつらい目にあったんだろう・・・」
魔王(いうなよ、絶対言うなよ)ギロ
ゴーレム「・・・」ポリポリ
僧侶「何も話さないの・・・同じ魔族のあなたなら何か話してくれるんじゃないかしら」
ゴーレム「おやすいごようでさ!」
戦士「魔王城陥落!これで俺たちの旅も終わりだな!」
勇者「いや、これで終わりのはずがない・・・まだ何かあるんだ。何か―――」
魔王(過度な期待はやめちくり・・・)
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:43:41.06 :IQoJVFxq0
魔王「・・・」
魔王「ふ、ふははは」
魔王「バカな人間どもめ!私の正体を知らぬまま宿の一部屋を私に貸し与えるとは!」
魔王「さっそくさっきのスレに生存報告を・・・あ、埋まってる」
魔王「新スレを立てよう」
ゴーレム「あんの・・・お久しぶりで魔王様。お元気そうでなによりで」
魔王「裏切り者が・・・貴様の顔などみたくもない!でていけ!」
ゴーレム「いいんけ?オラ、魔王様のこと皆に言いふらすこともできるだよ」
魔王「貴様・・・この私を脅すというのか・・・土くれの分際で」
ゴーレム「PCにむかってすごんでもなんも迫力ねえだよ・・・」
魔王「・・・」
魔王「ふ、ふははは」
魔王「バカな人間どもめ!私の正体を知らぬまま宿の一部屋を私に貸し与えるとは!」
魔王「さっそくさっきのスレに生存報告を・・・あ、埋まってる」
魔王「新スレを立てよう」
ゴーレム「あんの・・・お久しぶりで魔王様。お元気そうでなによりで」
魔王「裏切り者が・・・貴様の顔などみたくもない!でていけ!」
ゴーレム「いいんけ?オラ、魔王様のこと皆に言いふらすこともできるだよ」
魔王「貴様・・・この私を脅すというのか・・・土くれの分際で」
ゴーレム「PCにむかってすごんでもなんも迫力ねえだよ・・・」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:52:01.33 :IQoJVFxq0
魔王「まあいい・・・」
おまえらマジで助けてってスレを立てた者だけど
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:43:41.06 ID:maOmao170
ちょwwww助かったwwwww
今から私の大脱出劇書いてくwwww
あ、魔王ってのは嘘だから
魔王「これでよし」
魔王「さっきのスレ1000いったから今回も絶対行くぞ・・・!間違いない!」
魔王「ゴーレム!貴様はさっさと失せろ!殺されたいのか!・・・っていない」
魔王「ふん、なかなか物わかりがいいじゃないか」
魔王「まあいい・・・」
おまえらマジで助けてってスレを立てた者だけど
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:43:41.06 ID:maOmao170
ちょwwww助かったwwwww
今から私の大脱出劇書いてくwwww
あ、魔王ってのは嘘だから
魔王「これでよし」
魔王「さっきのスレ1000いったから今回も絶対行くぞ・・・!間違いない!」
魔王「ゴーレム!貴様はさっさと失せろ!殺されたいのか!・・・っていない」
魔王「ふん、なかなか物わかりがいいじゃないか」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:02:58.26 :IQoJVFxq0
魔王「む?さっそくレスが・・・」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:44:51.86 ID:1siminsa0
は?
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:44:55.21 ID:2siminsa0
あのスレは神ID光臨スレであってお前は主役じゃないよ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:45:46.71 ID:sensisanO
魔王ちゃんちーっす^^
魔王「絶対こいつら私の話に食いついてくるぞ、いまにみてろ」
ドタドタドタ
魔王「なんだ?五月蠅いな」
勇者「貴様・・・貴様が魔王だったか!」
魔王「ひっ」
魔王「む?さっそくレスが・・・」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:44:51.86 ID:1siminsa0
は?
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:44:55.21 ID:2siminsa0
あのスレは神ID光臨スレであってお前は主役じゃないよ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 06:45:46.71 ID:sensisanO
魔王ちゃんちーっす^^
魔王「絶対こいつら私の話に食いついてくるぞ、いまにみてろ」
ドタドタドタ
魔王「なんだ?五月蠅いな」
勇者「貴様・・・貴様が魔王だったか!」
魔王「ひっ」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:13:53.37 :IQoJVFxq0
勇者「・・・殺す」
魔王「ひいいっ!」
僧侶「待って勇者!ゴーレムの話を信用するの!?」
魔王(あんの野郎・・・)
勇者「魔族が言うならば間違いないだろう、殺す・・・いや、殺す」
魔王(な、なんだこいつや、やばい・・・これが勇者か、どっちかというと凶戦士じゃ・・・)
僧侶「こんななんの力もない魔族まで手にかけたらあなたもあの魔王とかわりないわ!」
勇者「・・・!」
魔王(わ、私この人たちにいいったい何をしたんだろう)
勇者「・・・殺す」
魔王「ひいいっ!」
僧侶「待って勇者!ゴーレムの話を信用するの!?」
魔王(あんの野郎・・・)
勇者「魔族が言うならば間違いないだろう、殺す・・・いや、殺す」
魔王(な、なんだこいつや、やばい・・・これが勇者か、どっちかというと凶戦士じゃ・・・)
僧侶「こんななんの力もない魔族まで手にかけたらあなたもあの魔王とかわりないわ!」
勇者「・・・!」
魔王(わ、私この人たちにいいったい何をしたんだろう)
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:22:31.88 :IQoJVFxq0
魔王(・・・!そ、そうだ!)
魔王「わ、わわ私は・・・」ゴニョゴニョ
勇者「なんだって?」
僧侶「早口で声も小さかったからよく聞こえなかったわ・・・」
魔王「わ、私は影武者なんです・・・ま、魔王・・の?」
勇者「・・・」ギロ
魔王(はよ、剣おさめろ・・・おさめろや!)
勇者「本当に?」ジャキィイン
魔王(ななな、なんで構えなおすんだ)
僧侶「勇者!あの怯え方は尋常ではないわ!これは真実を言っている目よ!」
勇者「そうか・・・」シュン
魔王「」
僧侶「あら、気絶してるわ」
魔王(・・・!そ、そうだ!)
魔王「わ、わわ私は・・・」ゴニョゴニョ
勇者「なんだって?」
僧侶「早口で声も小さかったからよく聞こえなかったわ・・・」
魔王「わ、私は影武者なんです・・・ま、魔王・・の?」
勇者「・・・」ギロ
魔王(はよ、剣おさめろ・・・おさめろや!)
勇者「本当に?」ジャキィイン
魔王(ななな、なんで構えなおすんだ)
僧侶「勇者!あの怯え方は尋常ではないわ!これは真実を言っている目よ!」
勇者「そうか・・・」シュン
魔王「」
僧侶「あら、気絶してるわ」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:34:52.20 :IQoJVFxq0
魔王(・・・?私は気絶していたのか・・・?)
魔王「こ、ここは・・・?」
戦士「お、気がついたかい?ここは馬車の中だぜ」
魔王「どどこに連れて行くつもりだ」
魔法使い「私たちの城下街だよー、王様とこれからのことを相談しに行くんだってー」
魔王「な、なんで私まで」
戦士「あの城に一人取り残すわけにもいかねーからなあ、大丈夫。降伏した魔族が住んでる区画もあるからそこに連れてってやる」
魔王(こいつら・・・絶対ぶっ殺してやるからな、笑ってられるのも今のうちだ。簡単には殺さん、奴隷としてこき使って)
勇者「ついたぞ」
魔王「ひっ・・・」
僧侶「完全に嫌われたわね」
魔王(・・・?私は気絶していたのか・・・?)
魔王「こ、ここは・・・?」
戦士「お、気がついたかい?ここは馬車の中だぜ」
魔王「どどこに連れて行くつもりだ」
魔法使い「私たちの城下街だよー、王様とこれからのことを相談しに行くんだってー」
魔王「な、なんで私まで」
戦士「あの城に一人取り残すわけにもいかねーからなあ、大丈夫。降伏した魔族が住んでる区画もあるからそこに連れてってやる」
魔王(こいつら・・・絶対ぶっ殺してやるからな、笑ってられるのも今のうちだ。簡単には殺さん、奴隷としてこき使って)
勇者「ついたぞ」
魔王「ひっ・・・」
僧侶「完全に嫌われたわね」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:44:37.29 :IQoJVFxq0
魔王「まさか魔王である私がこんな平民どもと寝食を共にすることになろうとは」
子供A「ねえ、それなにー?」
魔王「貴様・・・無礼だろう、これは貴様のような下賤の輩が触れていいようなものではない、下がれ雑種」
子供B「俺知ってるよ、それPCでしょ。ソリティアやりたい」
魔王「バカめ・・・ソリティアなど児戯に等しいわ。闇のゲームを教えてやる」
子供A「わーい」
魔王「まさか魔王である私がこんな平民どもと寝食を共にすることになろうとは」
子供A「ねえ、それなにー?」
魔王「貴様・・・無礼だろう、これは貴様のような下賤の輩が触れていいようなものではない、下がれ雑種」
子供B「俺知ってるよ、それPCでしょ。ソリティアやりたい」
魔王「バカめ・・・ソリティアなど児戯に等しいわ。闇のゲームを教えてやる」
子供A「わーい」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:51:27.40 :IQoJVFxq0
戦士「あれから一週間か・・・あの魔族の子どうしてるだろうな」
勇者「・・・俺はあの時不必要に剣を抜き必要以上にあの子を怖がらせてしまった。いつかまた会ったらそれを謝りたいんだ」
魔法使い「ねえ、あれ」
勇者「あれは!いつぞやの魔族の子!」
魔法使い「でもボロボロだね、なにかあったのかも」
戦士「やったな!勇者。今なら謝れるぜ!」
戦士「あれから一週間か・・・あの魔族の子どうしてるだろうな」
勇者「・・・俺はあの時不必要に剣を抜き必要以上にあの子を怖がらせてしまった。いつかまた会ったらそれを謝りたいんだ」
魔法使い「ねえ、あれ」
勇者「あれは!いつぞやの魔族の子!」
魔法使い「でもボロボロだね、なにかあったのかも」
戦士「やったな!勇者。今なら謝れるぜ!」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:58:57.96 :IQoJVFxq0
魔王「・・・」
勇者「なんて言ってるんだ」
戦士「どうやら子供にソシャゲを教えたらアイテム課金しまくって親の金を使いまくったらしい」
戦士「それで原因をつくったこいつが集中砲火を受けたらしい」
魔法使い「闘いは終わったはずなのに・・・こんな不幸が続くなんて」
勇者「やはり、魔族は生かしちゃおけない・・・」
戦士「とにかくこいつもつれていこうここにはいられないだろう」
魔法使い「そうだね」
勇者「・・・・」ギリギリ
魔王「・・・」
勇者「なんて言ってるんだ」
戦士「どうやら子供にソシャゲを教えたらアイテム課金しまくって親の金を使いまくったらしい」
戦士「それで原因をつくったこいつが集中砲火を受けたらしい」
魔法使い「闘いは終わったはずなのに・・・こんな不幸が続くなんて」
勇者「やはり、魔族は生かしちゃおけない・・・」
戦士「とにかくこいつもつれていこうここにはいられないだろう」
魔法使い「そうだね」
勇者「・・・・」ギリギリ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:02:28.61 :m3wkguzc0
ソシャゲは闇のゲームか
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:11:05.35 :pYewboe/0
勇者沸点低すぎワロタ
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:12:35.88 :IQoJVFxq0
僧侶「ようやく回復したわ」
魔王「騙したな貴様ら・・・仲間が住んでるというから安心したのに・・・」
戦士「これから俺たちはゴーレム討伐に向かう」
魔王「!?・・・な、なぜ・・・仲間だったんじゃ」
勇者「もともとあいつは敵だ、俺は初めから信用していなかった」
魔王(こわっ・・・スレ立てよう)カタカタ
会ったことあるけど勇者マジクソだわ・・・
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:58:57.96 ID:maOmao170
勇者は殺人狂、なおその仲間も幇助の疑いあり
しね
魔王(でもゴーレム討伐はメシウマだわ・・・)
僧侶「ようやく回復したわ」
魔王「騙したな貴様ら・・・仲間が住んでるというから安心したのに・・・」
戦士「これから俺たちはゴーレム討伐に向かう」
魔王「!?・・・な、なぜ・・・仲間だったんじゃ」
勇者「もともとあいつは敵だ、俺は初めから信用していなかった」
魔王(こわっ・・・スレ立てよう)カタカタ
会ったことあるけど勇者マジクソだわ・・・
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:58:57.96 ID:maOmao170
勇者は殺人狂、なおその仲間も幇助の疑いあり
しね
魔王(でもゴーレム討伐はメシウマだわ・・・)
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:28:45.44 :IQoJVFxq0
魔王「む」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:00:01.56 ID:sensisanO
いや仲間は悪くないだろ・・・
悪いのは勇者だけ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:01:27.97 ID:Asiminsa0
勇者は童貞
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:02:51.16 ID:soWrY0mm0
勇者は英雄だろ、ふざけんな
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:03:27.46 ID:MhotokuiO
戦士がキモいのは確実
魔王(・・・)ニヤニヤ
魔王(これを口火に人間たちの不信の目を勇者に向けよう)
魔王「む」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:00:01.56 ID:sensisanO
いや仲間は悪くないだろ・・・
悪いのは勇者だけ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:01:27.97 ID:Asiminsa0
勇者は童貞
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:02:51.16 ID:soWrY0mm0
勇者は英雄だろ、ふざけんな
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:03:27.46 ID:MhotokuiO
戦士がキモいのは確実
魔王(・・・)ニヤニヤ
魔王(これを口火に人間たちの不信の目を勇者に向けよう)
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:49:09.34 :IQoJVFxq0
ゴーレム「きたべか」
勇者「俺に嘘をついたやつは皆血の海に沈めてやった、貴様もそうなる」
魔王「こわっ」
勇者「・・・」
魔王(ご、ごめんなさい・・・)
勇者「さあ、魔王の居場所を言え・・・」
ゴーレム「なにいってる、そこにいるでねえか」
魔王(こいつう・・・)カタカタ
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:15:48.66 ID:maOmao170
ゴーレムは真正のクズ
生きてても百害あって一利なし
ゴーレム「きたべか」
勇者「俺に嘘をついたやつは皆血の海に沈めてやった、貴様もそうなる」
魔王「こわっ」
勇者「・・・」
魔王(ご、ごめんなさい・・・)
勇者「さあ、魔王の居場所を言え・・・」
ゴーレム「なにいってる、そこにいるでねえか」
魔王(こいつう・・・)カタカタ
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:15:48.66 ID:maOmao170
ゴーレムは真正のクズ
生きてても百害あって一利なし
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:50:52.84 :IQoJVFxq0
魔王「む」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:17:50.12 ID:Cmatimin0
だれ?
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:18:52.52 ID:soWrY0mm0
知ってた
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:19:37.08 ID:MhotokuiO
戦士もキモイ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:20:21.39 ID:sensisanO
>>8
戦士はキモくねぇよ!
魔王「くくく・・・」ニヤニヤ
勇者「お前ら!戦闘中だぞ!いい加減にしろ!」
魔王「ひゃいい!」
魔王「む」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:17:50.12 ID:Cmatimin0
だれ?
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:18:52.52 ID:soWrY0mm0
知ってた
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:19:37.08 ID:MhotokuiO
戦士もキモイ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:20:21.39 ID:sensisanO
>>8
戦士はキモくねぇよ!
魔王「くくく・・・」ニヤニヤ
勇者「お前ら!戦闘中だぞ!いい加減にしろ!」
魔王「ひゃいい!」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 09:09:06.03 :IQoJVFxq0
勇者「とにかく貴様は殺す」
魔王「そうです、やっちゃって・・・」
勇者「貴様も覚悟しておけ」
魔王「えっ」
勇者「魔王の影武者という立場ならば魔王のことについてもいろいろと詳しいはずだ」
魔王「ここは穏便に・・・」
勇者「黙れ」
魔王「・・・」ガタガタ
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:22:49.81 ID:maOmao170
勇者調子載りすぎだろまじで
心臓に悪いわ、あいつの怒鳴り声・・・あいつのせいで心臓とまったら絶対許さんからな
勇者「とにかく貴様は殺す」
魔王「そうです、やっちゃって・・・」
勇者「貴様も覚悟しておけ」
魔王「えっ」
勇者「魔王の影武者という立場ならば魔王のことについてもいろいろと詳しいはずだ」
魔王「ここは穏便に・・・」
勇者「黙れ」
魔王「・・・」ガタガタ
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:22:49.81 ID:maOmao170
勇者調子載りすぎだろまじで
心臓に悪いわ、あいつの怒鳴り声・・・あいつのせいで心臓とまったら絶対許さんからな
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 09:23:28.40 :IQoJVFxq0
魔王「む?」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:24:11.55 ID:MhotokuiO
>>1ひょっとして魔王
魔王「」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:25:00.94 ID:sensisanO
>>11
んなわけねーだろwwwww
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:26:22.67 ID:MhotokuiO
>>12ですよね
魔王「もー、驚かせおって」
魔法使い「ねー、やっぱり魔王なのかな」
魔王「」
魔王「む?」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:24:11.55 ID:MhotokuiO
>>1ひょっとして魔王
魔王「」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:25:00.94 ID:sensisanO
>>11
んなわけねーだろwwwww
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 08:26:22.67 ID:MhotokuiO
>>12ですよね
魔王「もー、驚かせおって」
魔法使い「ねー、やっぱり魔王なのかな」
魔王「」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 09:31:22.14 :IQoJVFxq0
魔王「なに人のPCかか勝手に見てるんでか!」
魔法使い「その反応怪しいなー」
魔王「私は影武者ですよ」
魔法使い「ねぇねぇ、勇者は戦闘で忙しいみたいだし」
魔王「・・・」チラ
勇者「うおおおおお」
ゴーレム「あ"あ"あ"あ"やめ”でも"う”」
魔法使い「逃げたほうがいいですよ」
魔王「恩に着る!」ダダダ
魔法使い「・・・」ニコニコ
魔王「なに人のPCかか勝手に見てるんでか!」
魔法使い「その反応怪しいなー」
魔王「私は影武者ですよ」
魔法使い「ねぇねぇ、勇者は戦闘で忙しいみたいだし」
魔王「・・・」チラ
勇者「うおおおおお」
ゴーレム「あ"あ"あ"あ"やめ”でも"う”」
魔法使い「逃げたほうがいいですよ」
魔王「恩に着る!」ダダダ
魔法使い「・・・」ニコニコ
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 09:32:37.14 :RhKcwYcpO
ゴーレムざまあ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 09:45:18.37 :IQoJVFxq0
魔王「頼む持ってくれよ・・・ゴーレム・・・今はお前の頑丈さだけが頼りだ」
魔王「絶対生き延びてやる、生きて必ず奴らに死の鉄槌を・・・」
兵士A「あ、本当に来たぞ!捕まえろ!」
魔王「な、なに!」
兵士B「捕まえたぜ」
魔王「放せば命だけは助けてやる!」
兵士B「これで俺も英雄だぜ」
魔法使い「ご苦労様です」
魔王「な、なんで・・・逃がしてくれたんじゃ」
魔王「頼む持ってくれよ・・・ゴーレム・・・今はお前の頑丈さだけが頼りだ」
魔王「絶対生き延びてやる、生きて必ず奴らに死の鉄槌を・・・」
兵士A「あ、本当に来たぞ!捕まえろ!」
魔王「な、なに!」
兵士B「捕まえたぜ」
魔王「放せば命だけは助けてやる!」
兵士B「これで俺も英雄だぜ」
魔法使い「ご苦労様です」
魔王「な、なんで・・・逃がしてくれたんじゃ」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 09:57:44.95 :IQoJVFxq0
魔法使い「あなたがただの影武者で魔王に利用されてるだけならそうしたかったんですけど」
魔王「利用されてるだけなんです本当の魔王は別にいるんです」
魔法使い「あんなに動揺されたら疑いたくなくても・・・疑っちゃいますよお、あの場から逃げたってことは何かやましいことがあるからですよね」
魔王「勇者が怖くてそのだからその・・・そんなつもりはまったく」
魔法使い「そんなことはどうでもよくって実はさっきあなたがズタボロで気を失ってる間にPCの中身の個人情報見ちゃったんですけど」
魔王「」
魔法使い「パスワードかけとかなきゃだめですよ」
魔王「だ、だって部屋から出ないしPC使うの私だけだから必要ないと」
魔法使い「ほら、やっぱりそうなんじゃないですか」
魔王「」
魔法使い「あなたがただの影武者で魔王に利用されてるだけならそうしたかったんですけど」
魔王「利用されてるだけなんです本当の魔王は別にいるんです」
魔法使い「あんなに動揺されたら疑いたくなくても・・・疑っちゃいますよお、あの場から逃げたってことは何かやましいことがあるからですよね」
魔王「勇者が怖くてそのだからその・・・そんなつもりはまったく」
魔法使い「そんなことはどうでもよくって実はさっきあなたがズタボロで気を失ってる間にPCの中身の個人情報見ちゃったんですけど」
魔王「」
魔法使い「パスワードかけとかなきゃだめですよ」
魔王「だ、だって部屋から出ないしPC使うの私だけだから必要ないと」
魔法使い「ほら、やっぱりそうなんじゃないですか」
魔王「」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 10:07:40.40 :IQoJVFxq0
魔王「くく、くくく!はーっはっはっは!」
魔法使い「!?」
兵士A「ひいいい!本当に魔王だったんだ!」
兵士B「震えてきたぜ・・・」
魔王「よくぞ見破ったな!褒めてやろう・・・だがここは見逃してほしい」
魔王「暫く力をつかわなかったせいで体が鈍ってしまってな、万全の力が出んのだ」
魔王「本当なら貴様らをひねり潰すのは赤子の手をひねるよりも容易いが」
魔王「今の私では貴様に傷一つ負わせることはできんだろう」
魔王「それでは最後の戦いにしては味気ないものになる」
魔王「それでもいいのか?」
魔法使い「・・・むしろ好都合です」
魔王「くく、くくく!はーっはっはっは!」
魔法使い「!?」
兵士A「ひいいい!本当に魔王だったんだ!」
兵士B「震えてきたぜ・・・」
魔王「よくぞ見破ったな!褒めてやろう・・・だがここは見逃してほしい」
魔王「暫く力をつかわなかったせいで体が鈍ってしまってな、万全の力が出んのだ」
魔王「本当なら貴様らをひねり潰すのは赤子の手をひねるよりも容易いが」
魔王「今の私では貴様に傷一つ負わせることはできんだろう」
魔王「それでは最後の戦いにしては味気ないものになる」
魔王「それでもいいのか?」
魔法使い「・・・むしろ好都合です」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 10:19:06.22 :IQoJVFxq0
魔王「仲間を呼びに行かなくていいのか?お前一人いなくなったらきっと心配するのではないか?」
魔王「そこの兵士二人、いい加減に私の腕を放したらどうだ?怪我をしないうちにな」
魔王「良いことを考えた。お前は私が世界を支配しても殺さずにおいてやる」
魔王「ゲームをしようじゃないか、お前が私を逃がしたらお前の勝ち。私を逃がさなかったらお前の負けだ」
魔王「早く逃がせ、私は勇者よりも気が長い方ではないぞ」
兵士A「魔法使いさん、こいつは本当に魔王なのでしょうか」
魔法使い「・・・うん、私もちょっと疑問に思い始めてた」
魔王「仲間を呼びに行かなくていいのか?お前一人いなくなったらきっと心配するのではないか?」
魔王「そこの兵士二人、いい加減に私の腕を放したらどうだ?怪我をしないうちにな」
魔王「良いことを考えた。お前は私が世界を支配しても殺さずにおいてやる」
魔王「ゲームをしようじゃないか、お前が私を逃がしたらお前の勝ち。私を逃がさなかったらお前の負けだ」
魔王「早く逃がせ、私は勇者よりも気が長い方ではないぞ」
兵士A「魔法使いさん、こいつは本当に魔王なのでしょうか」
魔法使い「・・・うん、私もちょっと疑問に思い始めてた」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 10:20:18.08 :A5g4/AUr0
魔王wアホの子かわいい
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 10:31:53.52 :IQoJVFxq0
魔王「じゃ、じゃあ」パァ
魔法使い「皆で話し合って決めましょう、それで疑いが晴れるまで今は我慢しよう、ね?」
魔王「貴様は私の味方か?」
魔法使い「うんうん、弁護はしてあげるから」
魔王「よかろう・・・貴様は見逃してやる」
魔王(ちょろい女だ・・・もちろん嘘だが私にも多少の良心はある)
魔王(2chでは貴様に対する誹謗中傷は和らげてやってもよい)
魔王「じゃ、じゃあ」パァ
魔法使い「皆で話し合って決めましょう、それで疑いが晴れるまで今は我慢しよう、ね?」
魔王「貴様は私の味方か?」
魔法使い「うんうん、弁護はしてあげるから」
魔王「よかろう・・・貴様は見逃してやる」
魔王(ちょろい女だ・・・もちろん嘘だが私にも多少の良心はある)
魔王(2chでは貴様に対する誹謗中傷は和らげてやってもよい)
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 10:45:54.35 :IQoJVFxq0
魔王「そういうわけで王都に戻ってきた」
魔王「あ、あの・・・」
勇者「なんだ」
魔王「ゴーレムは?」
勇者「殺した」
魔王「」
僧侶「もっとオブラートに包んで言った方が・・・『倒した』とか」
勇者「お前も倒す」
魔王「」
魔法使い「いい?さっきみたいに偉そうに喋っちゃだめだから」
魔王「私が怖いか小娘」
魔法使い(・・・)ニコニコ
戦士(そっとしておこう)
魔王「そういうわけで王都に戻ってきた」
魔王「あ、あの・・・」
勇者「なんだ」
魔王「ゴーレムは?」
勇者「殺した」
魔王「」
僧侶「もっとオブラートに包んで言った方が・・・『倒した』とか」
勇者「お前も倒す」
魔王「」
魔法使い「いい?さっきみたいに偉そうに喋っちゃだめだから」
魔王「私が怖いか小娘」
魔法使い(・・・)ニコニコ
戦士(そっとしておこう)
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:03:24.91 :IQoJVFxq0
王様「それでは裁判を始める」
魔王(奴が人間の親玉か・・・なるほど平和ボケした腑抜けた面だ)
勇者「疑わしきは罰せよ!そもそもそいつは魔族という時点で信用なりません」
魔法使い「待って」
勇者「だいたいそいつが大事に抱えたPCの中からこれだけ魔王と合致する情報が出てきています。それで十分では?」
魔法使い「は、はい」
勇者「そいつを殺して違ったときは違った時です。違いますか」
魔法使い「・・・」チラ
魔王(えっ)
王様「異論がないようならこれにて閉廷」
魔王「待って!私は魔王じゃない!信じろ!」
魔王(くそ、万事休すか)
王様「それでは裁判を始める」
魔王(奴が人間の親玉か・・・なるほど平和ボケした腑抜けた面だ)
勇者「疑わしきは罰せよ!そもそもそいつは魔族という時点で信用なりません」
魔法使い「待って」
勇者「だいたいそいつが大事に抱えたPCの中からこれだけ魔王と合致する情報が出てきています。それで十分では?」
魔法使い「は、はい」
勇者「そいつを殺して違ったときは違った時です。違いますか」
魔法使い「・・・」チラ
魔王(えっ)
王様「異論がないようならこれにて閉廷」
魔王「待って!私は魔王じゃない!信じろ!」
魔王(くそ、万事休すか)
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:16:39.13 :IQoJVFxq0
魔王(いや、私にはまだこれがあった!)カタカタ
今裁判中なんだけど私は犯人じゃない助けて
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:03:24.91 ID:maOmao170
今私は無実の罪で極悪人に仕立て上げられようとしてます
皆の力で私の無罪を勝ち取ってほしい
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:04:30.61 ID:sensisanO
とんこつ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:06:21.19 ID:soWrY0mm0
醤油
魔王「うっ」
魔王(やっぱりネットの住民は頼りにならないのか・・・)
魔王「お願いだ、誰か私を助けてくれ・・・」
側近「待て、貴様ら!そいつは我の替え玉にすぎんぞ?」
魔王(いや、私にはまだこれがあった!)カタカタ
今裁判中なんだけど私は犯人じゃない助けて
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:03:24.91 ID:maOmao170
今私は無実の罪で極悪人に仕立て上げられようとしてます
皆の力で私の無罪を勝ち取ってほしい
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:04:30.61 ID:sensisanO
とんこつ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:06:21.19 ID:soWrY0mm0
醤油
魔王「うっ」
魔王(やっぱりネットの住民は頼りにならないのか・・・)
魔王「お願いだ、誰か私を助けてくれ・・・」
側近「待て、貴様ら!そいつは我の替え玉にすぎんぞ?」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:26:51.25 :IQoJVFxq0
魔王「その声はまさか・・・」
側近「貴様らが我の正体を掴もうと躍起になる姿は実に滑稽だったぞ!」
魔王「側近!!」
王様「側近?」
勇者「魔王の側近か、飛んで火にいる夏の虫とはこのことだな」
王様「捕えよ」
側近「違う!我が魔王だ!断じて側近ではない!そんな情けない奴が魔王であるはずがない!」
王様「とにかく捕えよ!」
魔王「ああ!側近!私を助けに来てくれたのか・・・あんなにぞんざいに扱ったのに」
魔王「その声はまさか・・・」
側近「貴様らが我の正体を掴もうと躍起になる姿は実に滑稽だったぞ!」
魔王「側近!!」
王様「側近?」
勇者「魔王の側近か、飛んで火にいる夏の虫とはこのことだな」
王様「捕えよ」
側近「違う!我が魔王だ!断じて側近ではない!そんな情けない奴が魔王であるはずがない!」
王様「とにかく捕えよ!」
魔王「ああ!側近!私を助けに来てくれたのか・・・あんなにぞんざいに扱ったのに」
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:31:46.06 :tViidwm80
魔王・・・
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:45:57.86 :IQoJVFxq0
魔王「寒い・・・牢屋とはこんなに寒いものなのか・・・」
側近「・・・」
魔王「側近、すまなかった・・・ここから出たらもう一度やり直そう!また二人で世界を闇に閉ざすんだ」
側近「それができればいいですねぇ・・・」
魔法使い「差し入れです」
魔王「貴様・・・なぜ弁護してくれなかった!おかげで私は明日処刑されてしまう!」
魔法使い「すみません、力及ばず・・・弁護の仕様がなくて」
魔王「貴様、日の目が見れると思うなよ、お前は明朝処刑してやる!」
魔王「PCはどうした!取り上げられたままだぞ!」
魔法使い「さぁ・・・私は知らないです」
魔王「PCなしでどうやって生きていけばいいんだ・・・」
側近(生きて出られても変わりそうにないな・・・)
魔王「寒い・・・牢屋とはこんなに寒いものなのか・・・」
側近「・・・」
魔王「側近、すまなかった・・・ここから出たらもう一度やり直そう!また二人で世界を闇に閉ざすんだ」
側近「それができればいいですねぇ・・・」
魔法使い「差し入れです」
魔王「貴様・・・なぜ弁護してくれなかった!おかげで私は明日処刑されてしまう!」
魔法使い「すみません、力及ばず・・・弁護の仕様がなくて」
魔王「貴様、日の目が見れると思うなよ、お前は明朝処刑してやる!」
魔王「PCはどうした!取り上げられたままだぞ!」
魔法使い「さぁ・・・私は知らないです」
魔王「PCなしでどうやって生きていけばいいんだ・・・」
側近(生きて出られても変わりそうにないな・・・)
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:00:49.72 :IQoJVFxq0
魔王「鍵を開けろ」
魔法使い「できません」
魔王「何故だ、貴様だけが頼りなんだ・・・私は死にたくないのだ。どうか」
魔王「私は魔王ではない!それだけは信じてくれ」
魔王「信じて!魔王じゃない!違う!」
魔法使い(以前より語彙力が落ちている、きっと精神的にもまいっているんだ)
魔王「そうだ!私の下僕にしてやろう一緒にこの世界の支配者になろう!」
魔法使い「やっぱり魔王じゃないですか」
魔王「違う!今のは言葉の綾で、私を罠にはめた敵は別に・・・」
側近「もう諦めましょう、我々の負けです」
戦士「ちょっと待てよ、諦めるにはまだ早いぜ」
魔王「鍵を開けろ」
魔法使い「できません」
魔王「何故だ、貴様だけが頼りなんだ・・・私は死にたくないのだ。どうか」
魔王「私は魔王ではない!それだけは信じてくれ」
魔王「信じて!魔王じゃない!違う!」
魔法使い(以前より語彙力が落ちている、きっと精神的にもまいっているんだ)
魔王「そうだ!私の下僕にしてやろう一緒にこの世界の支配者になろう!」
魔法使い「やっぱり魔王じゃないですか」
魔王「違う!今のは言葉の綾で、私を罠にはめた敵は別に・・・」
側近「もう諦めましょう、我々の負けです」
戦士「ちょっと待てよ、諦めるにはまだ早いぜ」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:17:19.25 :IQoJVFxq0
戦士「実は俺は戦士になる前は盗賊でよぉ、よく城に盗みに入ってはこの牢屋にぶち込まれてたもんさ」
戦士「だが俺は懲りずに何度もこの城に盗みに入った。何故だと思う?」
魔法使い「バカだからでは?」
戦士「ちがあう!そこの隅から二つ目の石畳が動くようになってる」
戦士「何度城に盗みに入っても逃げられるようそこに穴を掘ってたのさ!」
戦士「でもよう、よくよく考えたらその隙間から侵入しても行きつく先は牢屋」
戦士「出口用にしか使えなかったのさ」
魔法使い「やっぱりバカじゃないですか」
戦士「まあ聞いてくれよ、しかしそこで俺は考えたのよ。これで何度捕まっても逃げられるって」
戦士「でも牢屋が殻だと看守に気付かれるから結局使わなかったのよ」
魔王「何が言いたい」
戦士「俺達がお前らの身代わりになってやるから逃げろってことよ」
魔法使い「はぁ!?」
戦士「実は俺は戦士になる前は盗賊でよぉ、よく城に盗みに入ってはこの牢屋にぶち込まれてたもんさ」
戦士「だが俺は懲りずに何度もこの城に盗みに入った。何故だと思う?」
魔法使い「バカだからでは?」
戦士「ちがあう!そこの隅から二つ目の石畳が動くようになってる」
戦士「何度城に盗みに入っても逃げられるようそこに穴を掘ってたのさ!」
戦士「でもよう、よくよく考えたらその隙間から侵入しても行きつく先は牢屋」
戦士「出口用にしか使えなかったのさ」
魔法使い「やっぱりバカじゃないですか」
戦士「まあ聞いてくれよ、しかしそこで俺は考えたのよ。これで何度捕まっても逃げられるって」
戦士「でも牢屋が殻だと看守に気付かれるから結局使わなかったのよ」
魔王「何が言いたい」
戦士「俺達がお前らの身代わりになってやるから逃げろってことよ」
魔法使い「はぁ!?」
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:24:36.56 :IQoJVFxq0
魔王「望みはなんだ言ってみるがいい」
戦士「俺と魔法使いをデッドリボーンして不死の体にしてくれよ!俺、不死身の体を手に入れるのが夢だったんだ!」
戦士「魔王ならそれくらい造作もないだろう」
魔王「いいだr」
魔法使い「いやあああ!!!!!魔王が逃げる!誰か来てええ!!!」
戦士「なぜだ!魔法使い!裏切るのか!」
側近(こいつやべぇぞ)
魔王「望みはなんだ言ってみるがいい」
戦士「俺と魔法使いをデッドリボーンして不死の体にしてくれよ!俺、不死身の体を手に入れるのが夢だったんだ!」
戦士「魔王ならそれくらい造作もないだろう」
魔王「いいだr」
魔法使い「いやあああ!!!!!魔王が逃げる!誰か来てええ!!!」
戦士「なぜだ!魔法使い!裏切るのか!」
側近(こいつやべぇぞ)
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:31:55.46 :IQoJVFxq0
魔王「逃げてしまった。二人には感謝せねばなるまい」
魔王「私も二人が変わりに処刑されてもデッドリボーンできるように勉強に励むことにする」
側近(魔法使いの人がかわいそうすぎる)
魔王「・・・!」ハッ
魔王「戻るぞ!側近!」
側近「おやめください!お二人の決死の覚悟が無駄に!」
魔王「しかし、私のPCがまだ中に!」
側近「新しいの買って差し上げますから・・・」
魔王「急いで逃げるぞ」
側近(こいつ・・・)
魔王「逃げてしまった。二人には感謝せねばなるまい」
魔王「私も二人が変わりに処刑されてもデッドリボーンできるように勉強に励むことにする」
側近(魔法使いの人がかわいそうすぎる)
魔王「・・・!」ハッ
魔王「戻るぞ!側近!」
側近「おやめください!お二人の決死の覚悟が無駄に!」
魔王「しかし、私のPCがまだ中に!」
側近「新しいの買って差し上げますから・・・」
魔王「急いで逃げるぞ」
側近(こいつ・・・)
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:43:22.42 :IQoJVFxq0
勇者「きたか」
魔王「」
勇者「もどれ」
ガシャコン
戦士「どうしてこうなっちまったのかなぁ」
魔王「貴様のせいだろう」
側近(おまえらのせいだよ)
魔法使い「・・・」
側近(気の毒すぎて声掛けらんねぇ)
魔王「しかし従者が三人も一緒に死んでくれるのなら、死ぬのも苦じゃないかもしれん」
勇者「きたか」
魔王「」
勇者「もどれ」
ガシャコン
戦士「どうしてこうなっちまったのかなぁ」
魔王「貴様のせいだろう」
側近(おまえらのせいだよ)
魔法使い「・・・」
側近(気の毒すぎて声掛けらんねぇ)
魔王「しかし従者が三人も一緒に死んでくれるのなら、死ぬのも苦じゃないかもしれん」
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:59:19.29 :IQoJVFxq0
魔王「いよいよ処刑か」
側近「そうですね・・・」
戦士「あの約束忘れてねぇだろうな、俺が死んだら即頼むわ」
魔王「任せろ」
側近「本来的同士なのでこんなことを言うのは変なのですがこの度は巻き込んでしまい・・・」
魔法使い「あなたたちを逃がしてしまった責任は私にもありますので・・・この際遺恨など残さずきれいさっぱり死にましょ」
側近「ほんと逃げてすみませんでしたァ!」
側近「魔王様・・・新しいPCは無理のようです」
魔王「PC・・・?」
魔王「いよいよ処刑か」
側近「そうですね・・・」
戦士「あの約束忘れてねぇだろうな、俺が死んだら即頼むわ」
魔王「任せろ」
側近「本来的同士なのでこんなことを言うのは変なのですがこの度は巻き込んでしまい・・・」
魔法使い「あなたたちを逃がしてしまった責任は私にもありますので・・・この際遺恨など残さずきれいさっぱり死にましょ」
側近「ほんと逃げてすみませんでしたァ!」
側近「魔王様・・・新しいPCは無理のようです」
魔王「PC・・・?」
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:15:14.41 :IQoJVFxq0
魔王「そうだ・・・私はまだ死ぬわけにはいかない」
魔王「ここで死んだらギルメンはどうなるんだ、狩りの約束は・・・」
魔王「処刑人」
処刑人「はい?」
魔王「準備中すまんが処刑方法を変更してくれないか」
魔王「斬首よりも絞首のほうがスマートだと思うぞ私は」
魔王「そこでひとつ提案なんだが・・・私たちを死んだと見せかけて助けてはくれないか」
処刑人「いやぁ、困ったなぁ。それはできねぇ。そんなことしたら俺が殺されちまうよ」
魔王「今殺してやってもよいのだぞ」
処刑人「ひえ」
側近「!」(魔王様・・・先代の魔王様の凄みが死に際の魔王様に!)
魔王「そうだ・・・私はまだ死ぬわけにはいかない」
魔王「ここで死んだらギルメンはどうなるんだ、狩りの約束は・・・」
魔王「処刑人」
処刑人「はい?」
魔王「準備中すまんが処刑方法を変更してくれないか」
魔王「斬首よりも絞首のほうがスマートだと思うぞ私は」
魔王「そこでひとつ提案なんだが・・・私たちを死んだと見せかけて助けてはくれないか」
処刑人「いやぁ、困ったなぁ。それはできねぇ。そんなことしたら俺が殺されちまうよ」
魔王「今殺してやってもよいのだぞ」
処刑人「ひえ」
側近「!」(魔王様・・・先代の魔王様の凄みが死に際の魔王様に!)
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:25:25.68 :IQoJVFxq0
処刑人「でもおめー両腕両足縛られて首固定された状態で俺に何かできるとは思えね」
魔王「私をそこらの一般庶民と一緒にするな私は魔王だぞ!」
魔王「まあいい、百聞は一見にしかず。殺さない程度に痛めつけてやる」
ギシギシギシギシ
戦士(な、なんだ・・・俺にはただジタバタしているだけのように見えるが)
処刑人「もういいかね?俺、王様に準備整ったこと伝えに行かなきゃだからよ」
魔王「ま、待て!今のでお前の預金残高が0になったぞ・・・」
処刑人「えっ!」
戦士「なにぃ!」
魔法使い「そ、そんなことが!?」
側近「まさか!魔王あの技を!?」
魔王「え?・・・あ、うん・・・」
処刑人「でもおめー両腕両足縛られて首固定された状態で俺に何かできるとは思えね」
魔王「私をそこらの一般庶民と一緒にするな私は魔王だぞ!」
魔王「まあいい、百聞は一見にしかず。殺さない程度に痛めつけてやる」
ギシギシギシギシ
戦士(な、なんだ・・・俺にはただジタバタしているだけのように見えるが)
処刑人「もういいかね?俺、王様に準備整ったこと伝えに行かなきゃだからよ」
魔王「ま、待て!今のでお前の預金残高が0になったぞ・・・」
処刑人「えっ!」
戦士「なにぃ!」
魔法使い「そ、そんなことが!?」
側近「まさか!魔王あの技を!?」
魔王「え?・・・あ、うん・・・」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:38:50.48 :IQoJVFxq0
魔王「もう手遅れだがな・・・」
側近「これは念道力によるクラッキング!あらゆる数値を0にする虚無魔法!」
側近「先代の魔王はこの力でATMから引き出す際時間外に発生する手数料を0にしていたとか」
側近「普通のコーラでさえカロリーゼロにできる力です」
戦士「マジかよ、すげぇ!」
魔法使い「うわさには聞いていたけど本当だったのね」
魔王「私にとっては造作もないことだがな」
魔王「さぁ、はやくこの縄をほどくんだ」
処刑人「で、でも俺・・・」
魔王「早くしろ!誰かに見られたらどうする!」
処刑人「もう俺どうなっても知らねぇ!」
魔王「もう手遅れだがな・・・」
側近「これは念道力によるクラッキング!あらゆる数値を0にする虚無魔法!」
側近「先代の魔王はこの力でATMから引き出す際時間外に発生する手数料を0にしていたとか」
側近「普通のコーラでさえカロリーゼロにできる力です」
戦士「マジかよ、すげぇ!」
魔法使い「うわさには聞いていたけど本当だったのね」
魔王「私にとっては造作もないことだがな」
魔王「さぁ、はやくこの縄をほどくんだ」
処刑人「で、でも俺・・・」
魔王「早くしろ!誰かに見られたらどうする!」
処刑人「もう俺どうなっても知らねぇ!」
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:42:52.58 :BfZ3uHqi0
これは強すぎる
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:48:45.90 :mV3Gc/iH0
勇者のレベルも0にできるな
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:53:05.74 :IQoJVFxq0
魔王「すごい、私にこんな力があるなんて・・・」
側近「今はとにかく逃げることが先決です。勇者に見つかる前に早く」
戦士「くっ、待ってくれ・・・・」
魔法使い「どうしたの!?」
戦士「慣れない体勢になっていたせいで首が持ち上がらねぇよ!」
側近「くっ!ほっとくしかない!」
魔王「私に考えがある」
ドサ
魔法使い「手短な荷車の中に戦士を隠した!」
魔王「これでこのまま戦士は知らず知らずのうちに近くの街かどこかへ到着するはず」
側近「よし、では逃げましょう」
魔王「すごい、私にこんな力があるなんて・・・」
側近「今はとにかく逃げることが先決です。勇者に見つかる前に早く」
戦士「くっ、待ってくれ・・・・」
魔法使い「どうしたの!?」
戦士「慣れない体勢になっていたせいで首が持ち上がらねぇよ!」
側近「くっ!ほっとくしかない!」
魔王「私に考えがある」
ドサ
魔法使い「手短な荷車の中に戦士を隠した!」
魔王「これでこのまま戦士は知らず知らずのうちに近くの街かどこかへ到着するはず」
側近「よし、では逃げましょう」
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:12:29.71 :IQoJVFxq0
魔王「うっ・・・」カタカタ
側近「どうしたんですか?・・・!まずい!」
魔法使い「一体どうして・・・あっ!魔王の指が空中で怪しげな動きを・・・」
側近「違います、あれはキーボードを叩いているのです」
側近「普段肌身離さず持っていたPCをもう何時間も持っていない!禁断症状の予兆です!」
側近「PCがあれば・・・」
僧侶「ここにあるわ」
魔法使い「僧侶・・・どうして・・・」
僧侶「私も気になってこのPCの中身を調べたのよ、そしたら気になるネトゲがあって・・・」
僧侶「ファルダを漁ってみたらIDとパスワードの書かれたメモ帳があったので、ログインしてみるとそこには見知ったアカウントがあったわ」
僧侶「魔王が私たちのギルドのギルマスだったのよ」
魔法使い「それ・・・本当?」
魔王「うっ・・・」カタカタ
側近「どうしたんですか?・・・!まずい!」
魔法使い「一体どうして・・・あっ!魔王の指が空中で怪しげな動きを・・・」
側近「違います、あれはキーボードを叩いているのです」
側近「普段肌身離さず持っていたPCをもう何時間も持っていない!禁断症状の予兆です!」
側近「PCがあれば・・・」
僧侶「ここにあるわ」
魔法使い「僧侶・・・どうして・・・」
僧侶「私も気になってこのPCの中身を調べたのよ、そしたら気になるネトゲがあって・・・」
僧侶「ファルダを漁ってみたらIDとパスワードの書かれたメモ帳があったので、ログインしてみるとそこには見知ったアカウントがあったわ」
僧侶「魔王が私たちのギルドのギルマスだったのよ」
魔法使い「それ・・・本当?」
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:13:43.78 :7NBqyiGE0
ネットの中では仲間だったのか
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:19:09.45 :ddcvywdw0
メモ帳で残すなよ魔王wwwwwwww
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:28:31.53 :IQoJVFxq0
側近「一体どういうことですか」
僧侶「話は後!今は一刻も早くここを・・・」
勇者「どこへいくんだ」
魔王「」ガタガタ
側近「魔王の指が・・・恐怖でキーボードをとらえていない!」
魔法使い「あなた達は逃げて」
僧侶「ここは私たちでなんとかするわ」
側近「そんな・・・悪いですよ・・・!」
魔法使い「はやく!」
側近「絶対助けます!絶対に!」
側近「一体どういうことですか」
僧侶「話は後!今は一刻も早くここを・・・」
勇者「どこへいくんだ」
魔王「」ガタガタ
側近「魔王の指が・・・恐怖でキーボードをとらえていない!」
魔法使い「あなた達は逃げて」
僧侶「ここは私たちでなんとかするわ」
側近「そんな・・・悪いですよ・・・!」
魔法使い「はやく!」
側近「絶対助けます!絶対に!」
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:39:41.78 :IQoJVFxq0
魔王「!」
側近「気が付きましたか?」
魔王「私はなんてことを・・・」
側近「全部聞こえていたんですね・・・彼女たちの犠牲を無駄にしないためにも今は逃げのびましょう」
魔王「今やっとわかった。戦士も魔法使いも僧侶も仲間だったのだ。敵ではなく」
魔王「今日の狩りの対象を勇者に変更する」
側近「魔王様・・・今日限りですが私もそのギルドに入れてもらえないでしょうか」
魔王「もちろんだ」
魔王「ではスレを立てるぞ!勇者に対する誹謗中傷のスレを立てて勇者の精神を攻撃するんだ」
側近「はい!」
魔王「!」
側近「気が付きましたか?」
魔王「私はなんてことを・・・」
側近「全部聞こえていたんですね・・・彼女たちの犠牲を無駄にしないためにも今は逃げのびましょう」
魔王「今やっとわかった。戦士も魔法使いも僧侶も仲間だったのだ。敵ではなく」
魔王「今日の狩りの対象を勇者に変更する」
側近「魔王様・・・今日限りですが私もそのギルドに入れてもらえないでしょうか」
魔王「もちろんだ」
魔王「ではスレを立てるぞ!勇者に対する誹謗中傷のスレを立てて勇者の精神を攻撃するんだ」
側近「はい!」
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:48:06.47 :IQoJVFxq0
僧侶「・・・なんて強さなの」
魔法使い「・・・」
勇者「最後に仲間であるお前らに裏切られるなんて俺は悲しい」
勇者「だが心配するな俺はお前たちの死を乗り越えてまた強くなって見せるから」
僧侶「や、やられる・・・」
魔法使い「ちょっと待って」ポチポチ
勇者「なんだ?今最終局面だぞ!なんで携帯構ってるんだ!いい加減にしろ!」
魔法使い「僧侶これ・・・」
僧侶「これは勇者に対する誹謗中傷の嵐だわ」
僧侶「・・・なんて強さなの」
魔法使い「・・・」
勇者「最後に仲間であるお前らに裏切られるなんて俺は悲しい」
勇者「だが心配するな俺はお前たちの死を乗り越えてまた強くなって見せるから」
僧侶「や、やられる・・・」
魔法使い「ちょっと待って」ポチポチ
勇者「なんだ?今最終局面だぞ!なんで携帯構ってるんだ!いい加減にしろ!」
魔法使い「僧侶これ・・・」
僧侶「これは勇者に対する誹謗中傷の嵐だわ」
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:56:21.25 :IQoJVFxq0
魔法使い「すごいたった二つのIDでスレが100に・・・」
僧侶「それだけじゃないわ!見て」
魔法使い「投稿スピードが上がった・・・コピペしてるんだ」
僧侶「でもこれ以上続けたら・・・さるさんに・・・」
勇者「おい、まだか!」
僧侶「あなたもこのスレを見るといいわ、さぁ」
勇者「俺はそういうのは苦手なんだ・・・」
魔法使い「勇者なのにスレを覗く勇気もないの?」
勇者「くっ・・・貸せ!」
魔法使い「すごいたった二つのIDでスレが100に・・・」
僧侶「それだけじゃないわ!見て」
魔法使い「投稿スピードが上がった・・・コピペしてるんだ」
僧侶「でもこれ以上続けたら・・・さるさんに・・・」
勇者「おい、まだか!」
僧侶「あなたもこのスレを見るといいわ、さぁ」
勇者「俺はそういうのは苦手なんだ・・・」
魔法使い「勇者なのにスレを覗く勇気もないの?」
勇者「くっ・・・貸せ!」
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:09:46.70 :IQoJVFxq0
勇者「うっ・・・こ、これは・・・」
勇者に日頃の鬱憤をぶつけまくるスレ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:56:21.25 ID:maOmao170
あいつ最近調子のりすぎ・・・
魔界滅ぼしたからっていい気になったらダメだろ
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:59:49.33 ID:DDs0Kin10
ハゲ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:03:19.92 ID:maOmao170
あいつの目はやばい、絶対に命のやり取りを何度も繰り返してきた男の目
きっとあの剣で敵をバッサバッサとなぎ倒してきやがったんだぜ
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:09:41.63 ID:DDs0Kin10
どうやらぐうの音も出ないようだな
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:11:39.28 ID:maOmao170
魔王かわいい、魔王を虐める勇者は人類の敵
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:19:59.83 ID:DDs0Kin10
な?ハゲだろ
勇者「何だこれは・・・こんなに大勢の人間がこんなくだらないことに時間を・・・」
勇者「うっ・・・こ、これは・・・」
勇者に日頃の鬱憤をぶつけまくるスレ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:56:21.25 ID:maOmao170
あいつ最近調子のりすぎ・・・
魔界滅ぼしたからっていい気になったらダメだろ
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 14:59:49.33 ID:DDs0Kin10
ハゲ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:03:19.92 ID:maOmao170
あいつの目はやばい、絶対に命のやり取りを何度も繰り返してきた男の目
きっとあの剣で敵をバッサバッサとなぎ倒してきやがったんだぜ
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:09:41.63 ID:DDs0Kin10
どうやらぐうの音も出ないようだな
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:11:39.28 ID:maOmao170
魔王かわいい、魔王を虐める勇者は人類の敵
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:19:59.83 ID:DDs0Kin10
な?ハゲだろ
勇者「何だこれは・・・こんなに大勢の人間がこんなくだらないことに時間を・・・」
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:14:46.72 :IQoJVFxq0
魔法使い「勇者は知らないんだ、同じIDの人間が同一人物だってことを」
僧侶「何百人の人間が勇者を攻撃してると思い込んでるのね」
勇者「む!」
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:23:57.10 ID:maOmao170
勇者は伝説の剣がないと何もできない童貞
勇者「うおおおおお!!」バキン
魔法使い「勇者が怒りに身を任せて伝説の剣を折った!」
僧侶「武器を持っていない今なら倒せるかもしれない!」
魔法使い「勇者は知らないんだ、同じIDの人間が同一人物だってことを」
僧侶「何百人の人間が勇者を攻撃してると思い込んでるのね」
勇者「む!」
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:23:57.10 ID:maOmao170
勇者は伝説の剣がないと何もできない童貞
勇者「うおおおおお!!」バキン
魔法使い「勇者が怒りに身を任せて伝説の剣を折った!」
僧侶「武器を持っていない今なら倒せるかもしれない!」
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:25:46.49 :IQoJVFxq0
勇者「お、お前ら・・・まだ立ち上がる力があったか!」ジャキィ
魔法使い「あれは脇差!」
僧侶「魔王たちは彼が脇差を持っていることを知らない・・・誹謗中傷のしようがないわ!」
勇者「む!」
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:25:33.29 ID:maOmao170
勇者は装備品がないと死ぬ
勇者「俺は死なない!」ビリビリ
魔法使い「ひゃ・・・」
僧侶「うまい!単品の名称ではなくジャンルで攻撃を・・・」
魔法使い「勇者が鎧やブーツ、兜に至るまで砕いていく・・・」
僧侶「でも彼にはまだ筋肉の鎧があるわ、油断はできない」
勇者「お、お前ら・・・まだ立ち上がる力があったか!」ジャキィ
魔法使い「あれは脇差!」
僧侶「魔王たちは彼が脇差を持っていることを知らない・・・誹謗中傷のしようがないわ!」
勇者「む!」
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:25:33.29 ID:maOmao170
勇者は装備品がないと死ぬ
勇者「俺は死なない!」ビリビリ
魔法使い「ひゃ・・・」
僧侶「うまい!単品の名称ではなくジャンルで攻撃を・・・」
魔法使い「勇者が鎧やブーツ、兜に至るまで砕いていく・・・」
僧侶「でも彼にはまだ筋肉の鎧があるわ、油断はできない」
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:38:37.63 :IQoJVFxq0
勇者「おらぁ!」バキィ
魔法使い「私の携帯ぃ!」
僧侶「勇者・・・あなたの負けよ」
勇者「なんだと?」
僧侶「あなたは今この瞬間、あなたへの誹謗中傷が映し出された画面を破壊したことであなたは負けたの」
僧侶「負けを認めて!お願い!」
勇者(負け・・・俺が負ける?そんなはずはない・・・勇者は負けないんだ)
勇者(冷静に考えるんだ・・・いかなる時もクールに徹することこそ勇者・・・)
勇者「ふぅー・・・」
僧侶「!!・・・勇者の体から怒りや憎しみ・・・悲しみが消えていく・・・なのに力だけが増大して」
魔法使い「どういうこと・・私たちの勝ちでしょ?」
勇者「その携帯を貸せ!」
僧侶「ああっ!私の携帯・・・」
勇者「おらぁ!」バキィ
魔法使い「私の携帯ぃ!」
僧侶「勇者・・・あなたの負けよ」
勇者「なんだと?」
僧侶「あなたは今この瞬間、あなたへの誹謗中傷が映し出された画面を破壊したことであなたは負けたの」
僧侶「負けを認めて!お願い!」
勇者(負け・・・俺が負ける?そんなはずはない・・・勇者は負けないんだ)
勇者(冷静に考えるんだ・・・いかなる時もクールに徹することこそ勇者・・・)
勇者「ふぅー・・・」
僧侶「!!・・・勇者の体から怒りや憎しみ・・・悲しみが消えていく・・・なのに力だけが増大して」
魔法使い「どういうこと・・私たちの勝ちでしょ?」
勇者「その携帯を貸せ!」
僧侶「ああっ!私の携帯・・・」
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:46:38.35 :IQoJVFxq0
勇者「む」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:37:13.21 ID:maOmao170
勇者は本物の屑、きっと南極物語を見ても犬が倒れていくシーン見て笑ってる
勇者「何を言っているのかわからないな、映画は洋画しか見ないんだよ」
僧侶「そんな・・・あの名作を見たことがないなんて」
魔法使い「誹謗中傷がきいてない!」
勇者「・・・」ポチポチ
僧侶「まさか反撃を・・・」
魔王使い「そんな投稿できるわけないよ・・・」
勇者「む」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:37:13.21 ID:maOmao170
勇者は本物の屑、きっと南極物語を見ても犬が倒れていくシーン見て笑ってる
勇者「何を言っているのかわからないな、映画は洋画しか見ないんだよ」
僧侶「そんな・・・あの名作を見たことがないなんて」
魔法使い「誹謗中傷がきいてない!」
勇者「・・・」ポチポチ
僧侶「まさか反撃を・・・」
魔王使い「そんな投稿できるわけないよ・・・」
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:51:02.87 :u8jdiRbt0
魔王使いとか言う新キャラwwwww
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:52:13.42 :c7Qh+pQ40
魔王を使役するとか何もんだよ
356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:00:15.85 :IQoJVFxq0
魔王「む?」
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:46:40.62 ID:soWrY0mm0
どうもはじめまして^^
頭のおかしい方ですか?
あなた方の行っていることは過度の迷惑行為にあたるので通報しときますね
規制されてもしりません
魔王「うっ」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:47:10.46 ID:maOmao170
ごめんなさい・・・もうしません
許してください
勇者「ふっ・・・所詮この程度か」
僧侶「そういえばギルドチャットでもマスターは著しく防御が弱かったんだ」
魔王使い「だめです、このレス相手じゃ・・・勝ち目が・・・」
僧侶「魔法使いのクラスがランクアップした今なら・・・」
魔法使い「してません・・・気のせいです」
魔王「む?」
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:46:40.62 ID:soWrY0mm0
どうもはじめまして^^
頭のおかしい方ですか?
あなた方の行っていることは過度の迷惑行為にあたるので通報しときますね
規制されてもしりません
魔王「うっ」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 15:47:10.46 ID:maOmao170
ごめんなさい・・・もうしません
許してください
勇者「ふっ・・・所詮この程度か」
僧侶「そういえばギルドチャットでもマスターは著しく防御が弱かったんだ」
魔王使い「だめです、このレス相手じゃ・・・勝ち目が・・・」
僧侶「魔法使いのクラスがランクアップした今なら・・・」
魔法使い「してません・・・気のせいです」
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:01:31.29 :uQcjGDtPi
まだ魔王使いがいるww
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:10:18.54 :IQoJVFxq0
戦士「俺を忘れてもらっちゃ困るぜ」
僧侶「今ごろきてももう手遅れよ・・・魔王は負けたわ」
戦士「いや、負けたのは魔王だけじゃないぜ」
魔法使い「どういうこと?」
勇者「・・・・!」
ザワザワ
僧侶「いつの間にこんなにギャラリーが・・・」
戦士「俺が荷車に揺られて到着した街からかき集めてきたんだ」
戦士「魔王の心の傷と勇者の心の傷、どっちがでかいか比べようじゃねぇか」
子供「ねぇ、ママ・・・あの人なんで裸なの・・・?」
ママ「駄目!見ちゃいけないわ!」
勇者「な・・・に」
戦士「俺を忘れてもらっちゃ困るぜ」
僧侶「今ごろきてももう手遅れよ・・・魔王は負けたわ」
戦士「いや、負けたのは魔王だけじゃないぜ」
魔法使い「どういうこと?」
勇者「・・・・!」
ザワザワ
僧侶「いつの間にこんなにギャラリーが・・・」
戦士「俺が荷車に揺られて到着した街からかき集めてきたんだ」
戦士「魔王の心の傷と勇者の心の傷、どっちがでかいか比べようじゃねぇか」
子供「ねぇ、ママ・・・あの人なんで裸なの・・・?」
ママ「駄目!見ちゃいけないわ!」
勇者「な・・・に」
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:13:19.22 :Emr+3Kzf0
変態だああああああ
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:18:50.44 :IQoJVFxq0
外野「まさか勇者があんな・・・」
外野「女性に自分の裸を見せつける人間だったなんて・・・」
僧侶「さすが戦士・・・最低だわ」
魔法使い「勇者が社会的に死んでしまった」
勇者「」
戦士「君はもう・・・勇者じゃない・・・」
勇者「うっ・・・うっ・・・」グスッズズズ
僧侶「なんて後味の悪い結末なの」
魔法使い「戦士・・・最低・・・」
戦士「あれ・・・俺が負けてる・・・」
外野「まさか勇者があんな・・・」
外野「女性に自分の裸を見せつける人間だったなんて・・・」
僧侶「さすが戦士・・・最低だわ」
魔法使い「勇者が社会的に死んでしまった」
勇者「」
戦士「君はもう・・・勇者じゃない・・・」
勇者「うっ・・・うっ・・・」グスッズズズ
僧侶「なんて後味の悪い結末なの」
魔法使い「戦士・・・最低・・・」
戦士「あれ・・・俺が負けてる・・・」
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:20:15.55 :lnVIcQPA0
魔法使いはどんだけ戦士嫌いなんだよwwwwwwwwwww
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:37:15.34 :IQoJVFxq0
側近「僧侶さん達から連絡が来ましたよ」
側近「詳しくは教えていただけませんでしたが勇者を倒したらしいです!魔王様の活躍のおかげです!」
魔王「そうなんだ・・・これで・・・また皆で狩りに・・・」
側近「魔王様・・・?魔王様!魔王様ー!!」
闘いは終わった
今では勇者との戦いの疲労を理由に今も私は引き籠っている
でも今回外に出て皆と触れ合えたことで今までとは違う自分になれたと確信を持って言える
今ではネトゲや2chの毎日が滞りなく続いている
あの後、私は勇者と仲直りし同じギルドで楽しくやっている
魔族に対する強い恨みはどうやら両親を先代の魔王に殺された事が原因らしいがそれはまた別の話だ
僧侶はいつも勇者が無茶しないように一緒にいるらしい
魔法使いは今では私の城で雑務をこなしながら一緒に遊んでくれる魔王の使いにランクアップした
戦士とはギルドを除名してから一度もあっていない
側近はいつも通りだ
そしてこれで私の物語は幕を閉じた
あと魔王は女だ
側近「僧侶さん達から連絡が来ましたよ」
側近「詳しくは教えていただけませんでしたが勇者を倒したらしいです!魔王様の活躍のおかげです!」
魔王「そうなんだ・・・これで・・・また皆で狩りに・・・」
側近「魔王様・・・?魔王様!魔王様ー!!」
闘いは終わった
今では勇者との戦いの疲労を理由に今も私は引き籠っている
でも今回外に出て皆と触れ合えたことで今までとは違う自分になれたと確信を持って言える
今ではネトゲや2chの毎日が滞りなく続いている
あの後、私は勇者と仲直りし同じギルドで楽しくやっている
魔族に対する強い恨みはどうやら両親を先代の魔王に殺された事が原因らしいがそれはまた別の話だ
僧侶はいつも勇者が無茶しないように一緒にいるらしい
魔法使いは今では私の城で雑務をこなしながら一緒に遊んでくれる魔王の使いにランクアップした
戦士とはギルドを除名してから一度もあっていない
側近はいつも通りだ
そしてこれで私の物語は幕を閉じた
あと魔王は女だ
387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:38:44.40 :SJFOkeaM0
なんだと…
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 16:41:26.73 :CPsao3l70
戦士が何をしたっていうんだ
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 17:22:18.30 :pypummME0
魔王って結局何ができるんだよww
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