1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 23:35:51.36 :Wv737WgR0
阿笠「あー食った食った」シーハー
コナン「たまんねーよなニンニク」
阿笠「では……おーい!光彦くーん!」
光彦「何です博士とコナン君」
阿笠「ちょっとワシらの傍に来なさい」
光彦「はい?何を…」
阿笠「はあああ!食らえ光彦君!」ムワアア
コナン「さあ嗅げ光彦!」ムアアア
光彦「うぎゃあああああああああニンニク臭い!」ジタバタ
阿笠「あー食った食った」シーハー
コナン「たまんねーよなニンニク」
阿笠「では……おーい!光彦くーん!」
光彦「何です博士とコナン君」
阿笠「ちょっとワシらの傍に来なさい」
光彦「はい?何を…」
阿笠「はあああ!食らえ光彦君!」ムワアア
コナン「さあ嗅げ光彦!」ムアアア
光彦「うぎゃあああああああああニンニク臭い!」ジタバタ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 23:41:55.66 :Wv737WgR0
光彦「ひどいじゃないですか二人とも!」
阿笠「すまんのう。ちょっと実験をしたかったんじゃ」
コナン「光彦、こいつが普通のニンニクの臭いだ」
光彦「それがどうかしたんですか?」
阿笠「では一端牛乳を飲んで臭いをリセットし」ゴクゴク
阿笠「今度はこっちのニンニクを食べる」ポリポリ
阿笠「さあ嗅げ光彦君!」ムワアア
光彦「うぐっ……あれ?」
コナン「どうだ光彦?」
光彦「臭くない…?」
光彦「ひどいじゃないですか二人とも!」
阿笠「すまんのう。ちょっと実験をしたかったんじゃ」
コナン「光彦、こいつが普通のニンニクの臭いだ」
光彦「それがどうかしたんですか?」
阿笠「では一端牛乳を飲んで臭いをリセットし」ゴクゴク
阿笠「今度はこっちのニンニクを食べる」ポリポリ
阿笠「さあ嗅げ光彦君!」ムワアア
光彦「うぐっ……あれ?」
コナン「どうだ光彦?」
光彦「臭くない…?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 23:47:04.33 :Wv737WgR0
阿笠「そうじゃ。これこそワシが発明した嫌な臭いが一切しないニンニクじゃ!名づけてアガサニンニク!」
光彦「でも、無臭ニンニクって既にありますよ?しかもあの臭いがないとニンニクの栄養が半減すると聞きましたが」
コナン「おっと光彦、博士がそんなせこいもの作ると思ったか?」
光彦「どういうことです?」
コナン「じゃあ俺も牛乳を飲んで臭いをリセット」ゴクゴク
コナン「ニラとアガサニンニクを同時に食べる」ムシャムシャ
光彦「ちょっと!ニラと一緒に食べたら意味ないでしょう!」
コナン「さあ嗅げ!」ムワアア
光彦「むぐっ……あれ?」
光彦「ニラも食べましたよね…?臭くない」
阿笠「そうじゃ。これこそワシが発明した嫌な臭いが一切しないニンニクじゃ!名づけてアガサニンニク!」
光彦「でも、無臭ニンニクって既にありますよ?しかもあの臭いがないとニンニクの栄養が半減すると聞きましたが」
コナン「おっと光彦、博士がそんなせこいもの作ると思ったか?」
光彦「どういうことです?」
コナン「じゃあ俺も牛乳を飲んで臭いをリセット」ゴクゴク
コナン「ニラとアガサニンニクを同時に食べる」ムシャムシャ
光彦「ちょっと!ニラと一緒に食べたら意味ないでしょう!」
コナン「さあ嗅げ!」ムワアア
光彦「むぐっ……あれ?」
光彦「ニラも食べましたよね…?臭くない」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 23:51:51.64 :Wv737WgR0
コナン「ニラは普通のニラだ。アガサニンニクは無臭なだけじゃなく悪臭を掻き消す効果もあるんだ。口臭予防に役立つぜ」
光彦「な、なんて素晴らしい!」
阿笠「そして例えばこれはワシのウンコなんじゃが」プーン
光彦「くっさ!」
阿笠「アガサニンニクの粉末をまぶすと…」パラパラ
光彦「おお!臭いがしなくなりましたね!」
阿笠「しかも通常の無臭ニンニクとは違って栄養価も落ちるどころか数倍効果が上がっておるぞ!」
光彦「素晴らしい!この発明品は売れますよ!」
コナン「ここらで一発儲けてやろうぜ博士!」
阿笠「もちろんじゃわい!」
コナン「ニラは普通のニラだ。アガサニンニクは無臭なだけじゃなく悪臭を掻き消す効果もあるんだ。口臭予防に役立つぜ」
光彦「な、なんて素晴らしい!」
阿笠「そして例えばこれはワシのウンコなんじゃが」プーン
光彦「くっさ!」
阿笠「アガサニンニクの粉末をまぶすと…」パラパラ
光彦「おお!臭いがしなくなりましたね!」
阿笠「しかも通常の無臭ニンニクとは違って栄養価も落ちるどころか数倍効果が上がっておるぞ!」
光彦「素晴らしい!この発明品は売れますよ!」
コナン「ここらで一発儲けてやろうぜ博士!」
阿笠「もちろんじゃわい!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 23:58:46.80 :Wv737WgR0
数日後
光彦「博士!アガサニンニクの注文が殺到してて生産が追いつきませんね!」
阿笠「ほっほ、うれしい悲鳴じゃよ!アガサニンニクを1個食べれば1日中マラソンしても疲れないほどとは予想以上じゃよ!」
コナン「今や子供のおやつや難病の治療薬代わりにもなっているらしいからな!」
光彦「いやーまさかアガサニンニクがここまで素晴らしいものだったとは!」
阿笠「二人とも金も入ったことじゃし夜に繁華街でも行ってみんか?」
コナン「お、いいな!賛成!」
光彦「行きましょう是非!」
数日後
光彦「博士!アガサニンニクの注文が殺到してて生産が追いつきませんね!」
阿笠「ほっほ、うれしい悲鳴じゃよ!アガサニンニクを1個食べれば1日中マラソンしても疲れないほどとは予想以上じゃよ!」
コナン「今や子供のおやつや難病の治療薬代わりにもなっているらしいからな!」
光彦「いやーまさかアガサニンニクがここまで素晴らしいものだったとは!」
阿笠「二人とも金も入ったことじゃし夜に繁華街でも行ってみんか?」
コナン「お、いいな!賛成!」
光彦「行きましょう是非!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:07:29.75 :tYzfnpe50
米花町繁華街
阿笠「高級ソープに着いたぞい!」
光彦「うへへへ…どの娘にしましょうかね…」
コナン「おっと、その前にアガサニンニク食べとけよ」ポリポリ
阿笠「おっと忘れるとこじゃったの」ポリポリ
光彦「やっぱりこれがないとですね!」ポリポリ
コナン「よし!しけこもうか!」
阿笠「ほれほれ!まだまだ有り余っとるぞい!」パンパン
風俗嬢A「ああん!いやああん!」アヘ
コナン「俺のスリルショックなデカマラに酔いしれな!」パンパン
風俗嬢B「いくうん!いっっぐうううううううん!!!!」アヘ
光彦「さあ僕の光彦君から流れ出る熱いのを全部飲んで下さいね!お金ならたっぷりありますからまだまだ延長できますよ!」パンパン
風俗嬢C「ひやあああああああん飲み切れないいいいいいいん」アヘ
米花町繁華街
阿笠「高級ソープに着いたぞい!」
光彦「うへへへ…どの娘にしましょうかね…」
コナン「おっと、その前にアガサニンニク食べとけよ」ポリポリ
阿笠「おっと忘れるとこじゃったの」ポリポリ
光彦「やっぱりこれがないとですね!」ポリポリ
コナン「よし!しけこもうか!」
阿笠「ほれほれ!まだまだ有り余っとるぞい!」パンパン
風俗嬢A「ああん!いやああん!」アヘ
コナン「俺のスリルショックなデカマラに酔いしれな!」パンパン
風俗嬢B「いくうん!いっっぐうううううううん!!!!」アヘ
光彦「さあ僕の光彦君から流れ出る熱いのを全部飲んで下さいね!お金ならたっぷりありますからまだまだ延長できますよ!」パンパン
風俗嬢C「ひやあああああああん飲み切れないいいいいいいん」アヘ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:12:04.10 :tYzfnpe50
阿笠「いやー朝までやってしまったわい!」
光彦「しかもまだやり足りないほどだなんて信じられませんね!」
コナン「アガサニンニクの精力増強とんでもねえよな!」
阿笠「ほっほっほ!明日もハメまくるぞい!」
コナン「へへ!アガサニンニク様様だぜ!」
阿笠「いやー朝までやってしまったわい!」
光彦「しかもまだやり足りないほどだなんて信じられませんね!」
コナン「アガサニンニクの精力増強とんでもねえよな!」
阿笠「ほっほっほ!明日もハメまくるぞい!」
コナン「へへ!アガサニンニク様様だぜ!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:18:24.84 :tYzfnpe50
コナン「おーい博士!アガサニンニクの注文が…博士?」
阿笠「……」
コナン「博士!返事しろよ!」
阿笠「ああ、いや!すまん新一?ぼーとしとった。何かの?」
コナン「だから今週のアガサニンニクの注文。相変わらず生産がギリギリだ」
阿笠「ほいほい、わかったわい」
コナン「……しっかりしろよなー?」
コナン「………」
小林先生「コナン君!」
コナン「……あ、ああ!先生?」
小林先生「どうしたのコナン君!授業中に眠っちゃうんだから!しかも姿勢正したまま目開けて眠るなんて器用な居眠りして!」
コナン「ご、ごめんなさい…」
コナン「おかしい…全然眠くなかったはずなのに…?」
コナン「おーい博士!アガサニンニクの注文が…博士?」
阿笠「……」
コナン「博士!返事しろよ!」
阿笠「ああ、いや!すまん新一?ぼーとしとった。何かの?」
コナン「だから今週のアガサニンニクの注文。相変わらず生産がギリギリだ」
阿笠「ほいほい、わかったわい」
コナン「……しっかりしろよなー?」
コナン「………」
小林先生「コナン君!」
コナン「……あ、ああ!先生?」
小林先生「どうしたのコナン君!授業中に眠っちゃうんだから!しかも姿勢正したまま目開けて眠るなんて器用な居眠りして!」
コナン「ご、ごめんなさい…」
コナン「おかしい…全然眠くなかったはずなのに…?」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:19:44.72 :WFVplBOp0
はじまったか
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:24:51.58 :tYzfnpe50
光彦「コナン君、ちょっと相談が…」
コナン「光彦?」
光彦「ちょっと屋上まで」
光彦「何ですって!?コナン君も意識が…!?」
コナン「ああ、今さっき授業中にちょっとな…気のせいかもしれないが。お前もか光彦!?」
光彦「ええ、つい2、3日前から…アガサニンニクのせいでしょうか?」
コナン「バーロー!あれならむしろ目が醒めるだろうしそんな副作用はねえ!」
光彦「ですけども……放課後に博士の家に行って相談しましょう」
コナン「しゃーねーな…」
光彦「コナン君、ちょっと相談が…」
コナン「光彦?」
光彦「ちょっと屋上まで」
光彦「何ですって!?コナン君も意識が…!?」
コナン「ああ、今さっき授業中にちょっとな…気のせいかもしれないが。お前もか光彦!?」
光彦「ええ、つい2、3日前から…アガサニンニクのせいでしょうか?」
コナン「バーロー!あれならむしろ目が醒めるだろうしそんな副作用はねえ!」
光彦「ですけども……放課後に博士の家に行って相談しましょう」
コナン「しゃーねーな…」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:30:56.98 :tYzfnpe50
博士の家
コナン「博士ー!アガサニンニクについてなんだが…」
光彦「博士…は、そこの椅子に座っていますね。博士!寝ているんですか?」
阿笠「………」
コナン「おい博士!また寝てんのか?起きろよ!」
阿笠「………………」
コナン「博士?」
阿笠「………………」ピクピク
光彦「動きましたね?博士?」
阿笠「……シンイチ…ミツヒコクン…」
コナン「なんだ博士?」
光彦「な…なんかおかしいみたいですよ?」
阿笠「ウガ!?」クルッ
コナン「!?」
博士は、人間でなくなっていた。
植物の蔓が、博士を覆い、あたかも蔓が博士を形作っているかのようであった
博士の家
コナン「博士ー!アガサニンニクについてなんだが…」
光彦「博士…は、そこの椅子に座っていますね。博士!寝ているんですか?」
阿笠「………」
コナン「おい博士!また寝てんのか?起きろよ!」
阿笠「………………」
コナン「博士?」
阿笠「………………」ピクピク
光彦「動きましたね?博士?」
阿笠「……シンイチ…ミツヒコクン…」
コナン「なんだ博士?」
光彦「な…なんかおかしいみたいですよ?」
阿笠「ウガ!?」クルッ
コナン「!?」
博士は、人間でなくなっていた。
植物の蔓が、博士を覆い、あたかも蔓が博士を形作っているかのようであった
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:35:31.65 :tYzfnpe50
阿笠「ウガアアアアアシンイチイイイミツヒコクウウウウウン」ゾワゾワ
光彦「なななななななな何ですか博士!?その恰好は!?」
コナン「博士!どうしたんだ!正気に戻れ!」
阿笠「ウガアアアアアアアアアア」グオオオ
コナン「くそ!もはやアレは博士じゃない!」キュイイイン ボールシャシュツ
コナン「行っけえええええええええええええ!!!!」バシュッ
阿笠「グブエエエエエエ!」グシャア
阿笠「」
光彦「は、博士が……砕け散った」
コナン「……これは、人間の体じゃない。全部植物の蔓…ニンニクの蔓だ」
コナン「机の上にノート?これは…」
阿笠「ウガアアアアアシンイチイイイミツヒコクウウウウウン」ゾワゾワ
光彦「なななななななな何ですか博士!?その恰好は!?」
コナン「博士!どうしたんだ!正気に戻れ!」
阿笠「ウガアアアアアアアアアア」グオオオ
コナン「くそ!もはやアレは博士じゃない!」キュイイイン ボールシャシュツ
コナン「行っけえええええええええええええ!!!!」バシュッ
阿笠「グブエエエエエエ!」グシャア
阿笠「」
光彦「は、博士が……砕け散った」
コナン「……これは、人間の体じゃない。全部植物の蔓…ニンニクの蔓だ」
コナン「机の上にノート?これは…」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:44:34.99 :tYzfnpe50
阿笠『このノートを読む者は今すぐここから逃げてから読むこと。後述の理由により危険である』
阿笠『ワシ阿笠博士はアガサニンニクを日常的に食すようになってから時折意識を失うようになった。そこで改めてアガサニンニクを分析することにした』
阿笠『アガサニンニクの性質を検証しなおした結果、恐ろしいことが判明した。このニンニクは人体を支配する』
阿笠『アガサニンニクの種子は砕かれても、焼かれてもしぶとく生き続け、人体に残り続ける。そして、いつしか体内で芽を生やす』
阿笠『その芽は根を体の奥まで張り巡らす。自身の栄養によって宿主の肉体を強化しながら。いつしかは脳まで達して意思をも奪う。最後には―』
コナン「最後の文が途中で終わってる!これは…」
光彦「コナ…コナンクン…」
阿笠『このノートを読む者は今すぐここから逃げてから読むこと。後述の理由により危険である』
阿笠『ワシ阿笠博士はアガサニンニクを日常的に食すようになってから時折意識を失うようになった。そこで改めてアガサニンニクを分析することにした』
阿笠『アガサニンニクの性質を検証しなおした結果、恐ろしいことが判明した。このニンニクは人体を支配する』
阿笠『アガサニンニクの種子は砕かれても、焼かれてもしぶとく生き続け、人体に残り続ける。そして、いつしか体内で芽を生やす』
阿笠『その芽は根を体の奥まで張り巡らす。自身の栄養によって宿主の肉体を強化しながら。いつしかは脳まで達して意思をも奪う。最後には―』
コナン「最後の文が途中で終わってる!これは…」
光彦「コナ…コナンクン…」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 00:53:13.44 :tYzfnpe50
コナン「み、光彦!?」
光彦「コナンクン…ニゲ…ニゲテ……」
コナン「光彦おおおおおおおおおおおお!しっかりしろ!」
光彦「コナンクウウウウウウウウウウウウウウウウン!」ゾワゾワ
コナン「た、助けてくれええええええええええ!!!!」
コナン「ハア…ハア…ここまで逃げれば…」
ニンニク人間A「グオオオオオ!」
ニンニク人間B「ギエエエエエエエエ!」
ニンニク人間C「キシャアアアアア!」
コナン「………はは…ははは」
コナン「そういえば…みんなアガサニンニク食ってたんだな」
コナン「俺も…食ってた」
コナン「み、光彦!?」
光彦「コナンクン…ニゲ…ニゲテ……」
コナン「光彦おおおおおおおおおおおお!しっかりしろ!」
光彦「コナンクウウウウウウウウウウウウウウウウン!」ゾワゾワ
コナン「た、助けてくれええええええええええ!!!!」
コナン「ハア…ハア…ここまで逃げれば…」
ニンニク人間A「グオオオオオ!」
ニンニク人間B「ギエエエエエエエエ!」
ニンニク人間C「キシャアアアアア!」
コナン「………はは…ははは」
コナン「そういえば…みんなアガサニンニク食ってたんだな」
コナン「俺も…食ってた」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 01:03:08.18 :tYzfnpe50
コナン「ポケットに…一個だけあった。アガサニンニク…」スッ
コナン「臭いがない…臭いを消すか…」
コナン「……その危険な臭いを潜ませ」
コナン「体に巣食う死の臭いを覆い隠していたのかもな……」
コナン「はははははははははは!シャレにならネエナハカセミツヒコ!」
コナン「ハハハハハハハ!オレモ…オレモ…ハハハハハハハハ!」
コナン「ハハハハハハ…」
コナン「ハハ…ハ…」ボロッ
地面にアガサニンニクが落ちた
その種はただ小奇麗な艶を放つだけであった
顔も知らぬ宿主をひっそりと、待ち続けながら―
終わり
コナン「ポケットに…一個だけあった。アガサニンニク…」スッ
コナン「臭いがない…臭いを消すか…」
コナン「……その危険な臭いを潜ませ」
コナン「体に巣食う死の臭いを覆い隠していたのかもな……」
コナン「はははははははははは!シャレにならネエナハカセミツヒコ!」
コナン「ハハハハハハハ!オレモ…オレモ…ハハハハハハハハ!」
コナン「ハハハハハハ…」
コナン「ハハ…ハ…」ボロッ
地面にアガサニンニクが落ちた
その種はただ小奇麗な艶を放つだけであった
顔も知らぬ宿主をひっそりと、待ち続けながら―
終わり
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 01:06:58.85 :DlDnYVhR0
面白かった乙
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 01:10:23.64 :tYzfnpe50
ニンニクの食べ過ぎは口臭だけでなく貧血、ビタミン不足、肝臓障害を招きます。
皆さんも食べすぎには注意しましょう。
NO MORE NINNIKU TABESUGI
ニンニクの食べ過ぎは口臭だけでなく貧血、ビタミン不足、肝臓障害を招きます。
皆さんも食べすぎには注意しましょう。
NO MORE NINNIKU TABESUGI
コメント
そば屋に行っても生レバー
いつでもどこでも生レバー
たまにユッケ